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『経済、永濱利廣(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~11件目/全11件

  • どうして日本の国力は
    30年以上も低下し続けているのか?

    低所得・低物価・低金利・低成長の
    「4低」=「日本病」に喘ぐニッポンを、
    気鋭のエコノミストが分析!

    <本書の主な内容>
    ・「4低」現象は「日本化(Japanification)」と呼ばれ、世界で研究対象に
    ・今や日本の賃金は、アメリカの半分強、韓国の約9割
    ・失業率が高い国ほど、賃金上昇率も高い不思議
    ・「物価上昇率がマイナス」は、OECD諸国で日本だけ
    ・異次元の金融緩和でも、物価が上がらない理由
    ・日本は家計も企業も過剰貯蓄、はびこるデフレマインド
    ・アメリカはリーマン・ショック後、すごい勢いで量的緩和と利下げを行い、「日本化」回避に成功
    ・日本の政府債務の増加ペースはG7の中で最低、財政赤字を気にしすぎ
    ・ここ30年で、アメリカのGDPは2倍、日本は1.2倍
    ・日本では、年収200万円未満の世帯が増加、年収1500万円以上の世帯は減少⇒1億総貧困化へ
    ・「日本の年金・社会保障制度は危機的状況」の間違い
    ・大きな可能性を秘めている日本の第一次産業
  • コロナ禍によって落ち込んだ景気は、どれくらいのタイミングで回復するか、いや、より悪化するのか。考えうる様々な可能性を、過去の事例やデータを踏まえて予測・検討していく。
  • シリーズ41冊
    1,0561,287(税込)
    著:
    吉村章
    レーベル: 幻冬舎単行本
    出版社: 幻冬舎

    個人単位のスキルを重視! 自ら主張することが評価される! 「世間体」という概念はない!
    隣国といえど、中国文化には日本人にとって不思議な感覚ばかり。しかし、その理由や背景を理解すれば合理的と感じられることもある。マイナスと思われる面ばかりに目を向けて決めつけるのではなく、それを育んだ歴史的な背景にも目を向けると、私たちの「常識」がむしろ特別なものであることに気付かされる。
    中国出張、赴任の前にさくっと読める、「中国人に言ってはいけない5つのフレーズ」などのコラムも充実。
    失敗談から学ぶ中国流ビジネス習慣を、そのバックグラウンドとなる地理・歴史と一緒に学べる教科書。
  • 90分でわかる「格差」のカラクリ。テレビで人気のエコノミストが監修! 日本の現状に合わせて徹底解説!日本版が2014年暮れに発売された『21世紀の資本』は、その解説本も数多く出版されているが、一部をピックアップしただけの本や、ピケティの名前を利用して自分の理論を世にアピールしようとする本が多く、全体を解説した本はほとんどない。そのような観点から、本書では原著に忠実に全体を解説した。あわせて、日本における格差問題やアベノミクスの評価について独自の解説を加えた。
  • テレビでおなじみの人気エコノミストが大胆予測!それでも、日本経済は沈まない!経済は「環境」と「政策」に左右されます。だから、それらが今とそっくりの時代がもしあれば、今後の日本経済に何が起きるかを予測できるはずです。しかし、そんな都合のいい時代があったのでしょうか。実は、あったのです。それが1986年と、2014年の日本です。80年代後半、日本は未曾有の好景気に沸きました。それと同様、今の日本は、黄金期の入り口に立っているのです。――永濱 利廣【1986年→1989年】原油価格が1/3に下落史上最低の公定歩合公共事業費が増加にNTT株公開消費税導入「死んだふり解散」で自民党圧勝「前川リポート」による構造改革ブラックマンデーと、その後の急回復【2014年→2017年】原油価格が1/2に下落金融の異次元緩和機動的な財政政策郵政株公開消費税増税「アベノミクス解散」で与党圧勝「日本再興戦略」による構造改革中国ショックと、その後の急回復?
  •  政府は経済財政運営の指針「骨太の方針2015」を6月末にまとめた。経済生成と財政改革の両立を図る内容に死角はないのか。18年度に「PB赤字の対名目GDP比1%」という新たな中間目標は達成できるのか。
     本書は週刊エコノミスト2015年6月30日号で掲載された特集「今そこにある財政危機」の記事を電子書籍にしたものです。

    目 次
    ・はじめに
    ・上げ潮路線の死角
    ・直撃インタビュー 甘利明・経済再生担当相
    ・政府の「高望み」実質2%成長前提の壁
    ・「異次元緩和」の限界 日銀の“2%原理主義”の修正で債券市場は動揺
    ・“不感症”のワナ ドイツ金利急騰で肝を冷やす
    ・とことん分かる 財政と金利の基礎知識Q&A
    ・「死んでいない」債券市場 異次元緩和下で高い変動率
    ・インタビュー 高橋洋一・嘉悦大学教授
    ・インタビュー 池尾和人・慶応大学教授
    ・日本国債格下げが引き起こす欧州発金融ショックのリスク
    ・「補正予算」の死角 税の増収上回るバラマキ歳出抑制が必要
    ・消費増税先送り 社会保険料の負担増で「影の増税」進行
    ・財政危機の末路 円安・インフレへの備え必要
  • 『狼と香辛料』のキャラクターと一緒にゼロから学べる貨幣経済のしくみ

    累計400万部のベストセラー・ライトノベル『狼と香辛料』のキャラクターと一緒にゼロから学べる貨幣経済のしくみ。本作で登場した名シーンを織り交ぜながら、経済の基本である貨幣のしくみを解説します。

    【目次】
    第1章 おカネと信用
     第1節 物々交換からおカネを使った取引へ
     第2節 交換のほかにおカネの持つふたつの機能
     第3節 おカネは信用でできている
     第4節 もしも信用がなくなったら?

    第2章 商品とおカネの関係
     第1節 モノの値段は需要と供給で決まる
     第2節 物価と物価上昇率
     第3節 消費税とモノの値段

    第3章 景気とグローバリゼーション
     第1節 景気とは
     第2節 インフレとデフレ
     第3節 金融緩和
     第4節 世界経済とグローバリゼーション

    第4章 為替
     第1節 為替とは
     第2節 変動相場制と固定相場制

    第5章 会社とおカネ
     第1節 会社のカタチ
     第2節 株と株式市場
     第3節 グローバル経済と賃金

    第6章 投資
     第1節 投資とは
     第2節 個人はどんなものに投資できるか
     第3節 投資はすべき? すべきじゃない?
  •  黒田異次元緩和が目指す2%のインフレ目標。国民経済を明るくするはずの政策だったが、円安による輸入物価の上昇、人手不足に消費増税が加わり、消費も実質賃金も一向に上昇しない。日本人の知らない人工インフレは本当に日本を再生させるのか--。本書は、週刊エコノミスト9月16日号の特集「円安インフレが来る」をまとめたものです。

    主な内容は以下のとおり

    第1部 不都合な現実
    ・円安、増税、減収 三重苦インフレの始まり
    ・円安「負の効果」・輸出が増えにくく国民の負担が増えやすい
    ・プロが見通すドル・円相場予想
    ・中低所得層に大打撃! 本当は怖い「2%インフレ」の正体
    ・インタビュー 浜田宏一 内閣官房参与(米エール大学名誉教授)
    ・原油高ショック 秘策はガソリン課税の停止
    ・実質賃金はマイナス 家計の「体感インフレ率」は4%超の現実
    ・金融緩和も財政政策も弊害に 「アベノミクス」の四つの誤算

    第2部 歴史に学ぶインフレ
    ・Q&Aで分かる!インフレの歴史と正体
    ・インフレで債務を圧縮した英国の歴史から学ぶもの
    ・昭和恐慌の歴史 高橋財政の失敗に学べ
    ・賃上げの歴史 インフレが作った賃金体系とベア
  • 世界を席巻しつつある、新たな経済現象の脅威とは何なのか? 米国で既に発生している中流層の貧困化とインフレが同時に起きる「スクリューフレーション」。日本でも既に起きつつある! その原因と解決策とは? 気鋭のエコノミストがズバリ提言!
  • ちんぷんかんぷんだった経済ニュースが、スラスラわかるようになる!

    テレビでおなじみの人気エコノミストが、話題の「アベノミクス」をとことんかみ砕いて解説。
    「アベノミクス」は日本経済復活の切り札とも、破滅への第一歩とも言われていて、
    実際のところどうなのかよくわからない人も多いのではないでしょうか。

    本書は、そんな人のために書かれた、
    いま日本経済に起きていることの本質がよくわかる、究極の「日本経済入門書」です。

    「給料はいつ上がるの?」
    「円安は良いことなの?」
    「株はなぜ上がったの?」
    「国は財政破綻しないの?」
    「暮らしは本当に良くなるの?」

    といったギモンも、本書を読めばスッキリ解決します。
  • 国の借金とあなたの暮らしのつながりが、スッキリわかる!
    ベストセラー『「アベノミクス」超入門』の第2段!

    「アベノミクス」で、日本経済には回復の兆しが見え始めました。
    しかし、日本経済は1つ、大きなリスクを抱えています。
    それが、国が抱えている1000兆円を超える借金。
    日本の財政は今、危機的な状況に立たされているのです。

    と、ここまでは多くの方がご存じだと思うのですが、
    そもそもなぜ、国の借金は問題なのでしょうか?
    国の借金がかさんでいることは、私たちの生活に
    どんな影響を与えるのでしょうか?
    「財政破綻」が危惧されていますが、実際に破綻したら、
    いったい何が起きるのでしょうか?

    本書では、今さら聞けない財政問題のキホンを、
    経済の知識がない方にもわかりやすく解説します。
    経済のニュースは一見とっつきにくくて難しそうですが、
    一度キホンを押さえれば簡単に理解できます。

    本書で、日本の行く末を見通す眼を養っていただければと思います。

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