セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です

『経済、教養、島田晴雄、0~10冊(実用)』の電子書籍一覧

1 ~2件目/全2件

  • 「新・日本」創造のための根本問題と処方箋を大胆に提示。
    日本の可能性と潜在力を開花させるために、「今」われわれは何をなすべきなのか。
    この半世紀に、情報化、グローバル化、環境制約の激化、人口爆発など世界のメガトレンドの潮流が大きく変わった。一方で日本は「失われた20年」と言われるほど、低迷が続き、デフレが長期化し経済の活力が削がれてきた。また高齢化、少子化が加速し、人口が収縮する中で、財政難が増幅しつつある。
    環境条件のこれだけの巨大な潮流変化の中で、自らのシステムが進化しなければ、衰退するのはあたりまえであり、むしろ衰退しなければおかしい。逆に言えば、メガトレンドの変化をとらえ、新しい環境条件をしっかり見据えて、40~50年も古くなった現在のシステムを、覚悟を決めて、新たな環境にふさわしい仕組みに変革していけば日本にはまだまだ大きな可能性と潜在力はあるということである。
    未曾有の国難の中、日本の可能性と潜在力を大きく開花させるために、「今」われわれは何をなすべきなのか。
    千葉商科大学学長にして、切れ味鋭い言論でお馴染みの島田晴雄氏が、処方箋を大胆に提示する。
  • ○日本の借金はあのギリシャより多い ○敗戦直後よりひどい財政難  ○増税延期でかさんだ赤字は100兆円
    ……だが、まだ道はある!
    経済のエキスパートが教える、日本の破綻を防ぐ道すじ

    日本経済はいま、刻一刻と破綻に向かって進んでいる。このままでは10~15年後に破綻する可能性が高い。なぜ日本にそんなことが起きるリスクが高まっているのか? 国民の暮らしにはどんなことが起きるのか? 事態を解決するてだてはあるのか? 首都大学東京理事長で経済学者の著者がわかりやすく説く、救国への道すじ。

    ●国の借金が全家庭の貯蓄額を超える日
    ●危ない日本国債がなぜ高値を続けられるのか?
    ●2025年、「団塊の世代」がすべて75歳以上に
    ●国家破綻を引き起こす4つのトリガー
    ●戦後日本で起こった、国民の資産を没収する強行策
    ●政府には消費税引き上げへのトラウマがある?
    ●国民に危機を理解させない2つの「しかけ」
    ●介護・保健事業にバウチャー制度導入を
    ●財政赤字の解消には20%の消費税で26年かかる
    ●国民の全階層に「安心保証システム」を提供する
    ●日本はどうして莫大な借金を背負ったのか
    ●アベノミクスの功
    ●日銀は過大な資産を市場で販売すべき
    ●世界に誇れる皆保険制度が抱える問題
    ●国際収支の統計からわかる日本の閉鎖性

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。