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『経済、中島恵(実用、新書)』の電子書籍一覧

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  • 1月22日、日本銀行が安倍政権の要求を丸呑みする形で、2%の“インフレ目標”を導入した。安倍首相の日銀に対する強い干渉は、足元のところ円安・株高を誘導したように見えるが、そもそも「インフレ率2%」とは実現可能な数値なのか。はたして日銀は政府の要求を何でも聞くようになったのか、そうした政府・日銀の関係は世界的に見て適切なのか――。「週刊ダイヤモンド」2013年2月2日号の特集『日銀陥落』では、日銀と政府の交渉の裏側で何がおこっているのか、今回の政策決定が何を意味しているのかをデータ満載で解説。この度、同特集を電子書籍化しました。新聞を読むだけではわかりにくい、日銀の動きをまとめています。雑誌の他のコンテンツは含まれず、特集だけを電子化したためお求めやすい価格になっています。
  • 多くの中国人の声から論じる、まったく新しい「日本論」!

    高成長が曲がり角を迎え、コロナ禍以降は社会に息苦しさも感じる――。

    ここ数年、中国人が母国を見る目が変わりつつある。統制が厳しくなる一方の社会、格差が広がり先行きの暮らしにも大きな不安を感じる。

    そして彼らは日本に目を向ける。食事、教育、文化、ビジネス、社会……。距離的に近く、安心・安全、そして何よりコスパのいい国にどれだけの魅力を感じるのか。

    豊富な取材により、多くの中国の人々の声から浮かび上がる、新しい日本論が誕生しました。
  • 経済問題、人権問題、安全保障問題等、米国との対立だけでなく世界中から厳しい視線を注がれている中国。
    2021 年7月に共産党創立100年の演説では、習近平国家主席は「中国を脅かす相手には一切容赦しない」と、世界との対決姿勢を見せた。
    中国リスクの高まる今の状況を、母国に住む中国人や日本など海外に住む中国人は、本音ではどう思っているのか。
    コロナ禍だからこそ見える中国社会の変化と中国人の本音を、数多くのインタビューをもとに構成、解説する。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    (目次より)●「京都、富士山等の混乱に学び“観光亡国”を防ぐ」アレックス・カー(東洋文化研究者)聞き手・清野由美(ジャーナリスト)●「中国人個人旅行客が日本に望むこと」中島恵(ジャーナリスト)●「ブータン、ボツワナ、鹿児島…… 環境にやさしい富裕層旅行」山口由美(ノンフィクション作家)●「知られざる全国インバウンド観光地」旅行読売編集部●「民泊はシェアリングエコノミーの試金石」松村敏弘(東京大学教授)●「インバウンドだけでは観光立国にはなれない」星野佳路(星野リゾート代表)
  • 【内容紹介】
    「中国インバウンド」を呼び込みたい人、
    「爆買いの現在〈いま〉」を知りたい人、
    「中国人富裕層マーケット」を取り込みたい人へ……

    『「爆買い」後、彼らはどこへ向かうのか?』(2015年刊)で、モノ消費からコト消費への移行を予見した著者が、中国のトレンドを牽引する成熟した富裕層の等身大の姿を描く──。

    見えてきたのは、《中国インバウンドを狙うためのヒント》だった!

    「百度(バイドゥ)」「銀聯カード」「Ctrip(シートリップ)」「京東商城」「日本美食」など13社以上の中国系インバウンド企業への取材、中国のトレンドリーダーといえる複数の富裕層たちへの緻密なインタビューから紐解く、彼らが日本に惹かれる理由とは──?

    【著者紹介】
    中島 恵 (なかじま・けい)
    1967年、山梨県生まれ。新聞記者を経て、フリージャーナリストに。
    中国の経済や文化から、中国人の考え方や生き方にいたるまで、現地へ赴き、生の声を聞いて集める取材力に定評がある。近著に『なぜ中国人は財布を持たないのか』(日本経済新聞出版社)、中国のインバウンドに関する『「爆買い」後、彼らはどこに向かうのか?』(プレジデント社)、そのほか『なぜ中国人は日本のトイレの虜になるのか?』『中国人エリートは日本をめざす』(中央公論新社)などがある。

    【目次より】
    まえがき
    プロローグ 「爆買い後」の今だからこそ、日本に惹かれる中国人
    第1章 洗練された富裕層が心を揺さぶられるもの
    第2章 中国系インバウンド企業は“黒船”ではない
    第3章 ニーズはある。あとは彼らとどう繋がるか
    第4章 「スマホがすべて」。中国人の劇的な変化からわかること
    第5章 観光こそ日本の未来を明るくする“生命線”
    エピローグ 洗練された富裕層を惹きつけるために必要なもの
    あとがき
  • 中国政府は爆買い輸入品に関税をかけるなど、規制の動きを見せているが、モノ以外の分野では「日本買い」の動きはむしろ活発化する。東京大学への進学を希望する
    中国人は後を絶たず、留学生の4割を中国人が占めるほどの「爆留学」ぶりだ。
     そこで中国事情を正しい目線で描くことに定評あるジャーナリスト中島氏が、新しく日本にやってきて動き出した彼らの姿をレポートする。今はインバウンドの恩恵に
    注目が集まりがちな中国人だが、それだけに今刊行する意義は高い。
  • 流行語大賞の経済用語部門で唯一ノミネートされた「爆買い」――。
    日本の観光地から、新宿、銀座、梅田、なんば、名古屋栄、札幌、博多……といった商業都市に
    中国人旅行者が殺到し、ドラッグストア、家電量販店、コンビニはもちろん、空港、高級ホテルから
    ビジネスホテル、流行レストランまでその来客数はすさまじいものになっている。

    「爆買い」効果で街の商店から一部上場企業までが恩恵を受けることになったが、
    いったいこの「現象」はブームで終わるのか、それともここしばらくは続くのか?

    中国取材29年のベテランジャーナリストの著者が、消費を享受する中国人から
    「インバウンド消費」に湧く日本の関係者までを丁寧に取材し、「爆買後」いったいどうなるのか、を予測すべく現場を歩いた。

    【著者紹介】
    中島 恵(なかじま・けい)
    1967年、山梨県生まれ。北京大学、香港中文大学に留学。新聞記者を経て、96年よりフリージャーナリスト。
    中国・香港・台湾など、主に東アジアのビジネス事情、社会情勢等を新聞、雑誌、インターネット上に執筆。著書に『中国人エリートは日本人をこう見る』『中国人の誤解 日本人の誤解』(ともに日本経済新聞出版社)、
    『なぜ中国人は日本のトイレの虜になるのか?』(中央公論新社)などがある。

    【目次より】
    プロローグ◆バブル期の日本から見えてくる「爆買い」の未来予想図
    第1章◆中国人観光客急増!彼らはなぜ日本を目指すのか
    第2章◆現場で聞いた「中国人観光客の人気商品」
    第3章◆複雑な社会からわかるモノが売れる仕組み
    第4章◆爆買いに戸惑う声から探る「マナー問題」の解決法
    第5章◆大挙してやってくる中国人客は千載一遇のチャンス!?
    第6章◆中国人富裕層にとって日本は心のオアシス
    第7章◆なぜ彼らは「日本に住みたい」と思っているのか
    エピローグ◆日本旅行で中国人の対日観が塗りかえられていく
  • 世界第二位の経済大国となり、ますます存在感を増す中国。尖閣諸島をはじめ膨張主義を強める中国に対し、隣国の日本は「このまま日本は沈み、中国の膝下に屈するのか」という不安と焦りが生じている。しかし、日本人の中国へ不安と焦りは、中国人から見ると「まったく理解できない」という。むしろ、「安心で安全、世界一の暮らしを誇る日本人にこそ、中国人はコンプレックスを持っている」と。中国人の意外な本音を知ることで、両国の誤解は解けるというのが著者の主張である。

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