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日経の本コイン50%還元フェア

『経済、1円~(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全8244件

  • 日商簿記2級(工業簿記)に準拠した内容充実の本格テキスト。本試験の傾向と対策を読んで理解して覚える詳細な解説書

    2024/3/2
    2024年度の試験範囲に対応していることを確認しました。

    ■本書の特徴
    ・最新の試験範囲に対応
    ・本試験の傾向を分析した「戦略指南書」
    ・簿記2級に合格するための「対策本」
    ・理論的な解説
    ・実務に役立つ解説
    ・スマートフォンで読みやすい「リフロー型電子書籍」

    ※日商簿記3級の試験範囲は解説していません。

    ・過去30回以上の本試験や類題を分析
    ・重要度や出題可能性を掲載

    ・「分析結果」に基づき、章ごとに「学習POINT」や「問題対策」を掲載・頻出/重要問題の解き方を解説
    ・「応用力」を養う考え方が身につく

    工業簿記の理解には様々な視点で繋がる「関連性」を意識して学習することが重要です。

    本書では、「衣服メーカーのズボン工場」を例として、理論的な文章と豊富なイラスト図解や勘定連絡図を利用して、具体的に分かりやすく解説しています。

    ≪本書の使い方・想定読者≫
    ・簿記3級レベルの知識を有する方
    ・スキマ時間に本書を活用
    ・理論的なテキストで学習したい
    ・苦手な工業簿記を得点源にしたい
    ・他のテキストでは理解できなかった
    ・工業簿記1級の学習に、簿記2級からの橋渡し的な役割を期待
    ・コスパ重視で投資効率よく学習したい
    ・経理実務を学習したい
    ・etc...

    【改訂履歴】
    2018年 6月1日 初版発行
    2023年 7月 6日 改訂第7版発行

    【目次】
    まえがき
    本書の使い方
    日商簿記2級試験の概要
    第1章 原価計算(工業簿記)とは
    第2章 費目別計算
    第3章 製造間接費
    第4章 部門別計算
    第5章 個別原価計算
    第6章 総合原価計算
    第7章 標準原価計算
    第8章 製品勘定
    第9章 原価差異
    第10章 直接原価計算
    第11章 本社工場会計
    第12章 損益計算書と製造原価報告書
    著者紹介・奥付
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    先が見えない時代、「業界地図」なら視界が晴れる!
    13年連続売上No.1、もっとも売れている「業界地図」の最新版(大手書店調べ)
    過去最多192業界・テーマの最新トレンドがサクッとわかります!

    ■業界ガイドブックの決定版!
    ◯株式投資 ー銘柄発掘、銘柄分析に
    ◯就活・転職 ー業界研究、志望企業探しに
    ◯ビジネス ー営業先開拓、市場調査、研修に

    ■2024年版の特徴
    ・「業界深読み」が新登場! 再編の系譜、バリューチェーン、働き方・・・地図と併せて読むと理解がグンと深まる

    ・「AI」「Web3」「量子コンピューター」「スニーカー」など話題の業界を新規収録!

    ・掲載数は過去最多となる192業界・テーマ!「調査会社」「バス・タクシー」などニッチ業界追加、既存業界も四季報記者が総力アップデート

    ・アマゾンは464万円、メタプラットフォームズは4021万円・・・GAFAMを筆頭に大手米国企業の平均年収を掲載!日本企業との年収差もわかる

    ・特別付録・・・会員制サービス「業界地図デジタル」の特別優待クーポンをご提供。検索、比較、分析もサクサク。地図から企業ページに移動、外国企業ページ掲載など、紙版にはない機能が充実!

    ■充実の巻頭企画
    ・「人口減少で浮かぶ業界、沈む業界」 ー四季報記者が業界の未来を展望ー
    ・「47都道府県のトップ企業」 ー北海道から沖縄まで、知られざる有力企業ー
    ・「花形業界vs.苦境業界マップ」 ー市場規模と利益率で読み解く業界の盛衰ー
    ・「業界別平均年収ランキング」 ー業界ごとの40歳平均年収を推計ー
  • 990(税込)
    2024/6/20 (木) 配信予定
    監修:
    井田 仁康
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【累計300万部突破!『眠れなくなるほど面白い図解シリーズ』経済ジャンル最新刊
     世界のニュースもお金の流れも、地理がわかればもっと面白い!『地理と経済の話』】

    昨今、地理的条件から政治を分析する「地政学」が注目を集めています。
    国土の形や立地、隣国との位置関係や気候などから、政治的・軍事的な影響を研究する学問で、世界情勢を紐解くうえで欠かせない考え方といえます。
    実は、地理は政治だけでなく、経済にも大きく関わっています。
    一見繋がりが見えにくい地理と経済の話ですが、

    ・インドでIT産業が特に発展したのはなぜ?
    ・天然資源に恵まれたアフリカがなかなか成長できなかったのはなぜ?
    ・中国やインドに続いて今後さらに伸びていく国はどこ?
    ・中東で大量の石油が採れるのはなぜ?

    これらはすべて「地理」で説明ができます。
    今の世界情勢からこの先世界がどう動いていくかまで、世の中の流れがわかるようになる「経済地理学」が面白く学べる一冊です!
  • 日本の道はかくも変転した! 律令国家が作った古代の直線道。藤原仲麻呂の逃亡ルートとは。耕やされ、家が建ち、削られていく京都の大路。34回にわたった後白河法皇の熊野詣。京鎌倉往還の旅人が見た尾張の農村風景――。面白エピソード満載の、「道」から読む日本史。  
                                                                                                           日本で道が舗装されたのは、一部の例外を除き近代以後であった。日本の道は歴史的に見て際立った特徴を有していた。
    とりわけ注意したいのは、近世以前の日本では、人々は基本的に草鞋を履いて道を歩いたこと。しかも馬さえその例外ではなかった。大雑把に表現すれば、常に馬車が行き来した旧大陸世界の道や、その延長にあった新大陸世界の道と大きく異なり、草鞋による歩行が中心であったことが、道のあり方に強く関わってきた。
  • 【この電子書籍は、2023年9月に配信を開始した『イーロン・マスク 上』『イーロン・マスク 下』をひとつのコンテンツにまとめた合本です。】

    Twitter買収、ウクライナ通信遮断の裏側……イーロン・マスク初の公式伝記。世界的ベストセラー『スティーブ・ジョブズ』の伝記作家だからこそ描けた傑作。「私は、苦しみが原点なのです」。

    各界著名人による推薦コメントも続々!

    「世界一ぶっ飛んだ男。それがイーロン・マスクです」(三木谷浩史氏)

    「生まれつき共感力を持たない男ゆえの過剰な成果を紐解く本」(ひろゆき氏)

    「崩壊も破滅も恐れない。この男ほど分析の厄介な天才はいなかっただろう」(ヤマザキマリ氏)

    「イーロン・マスクがいなかったら、私はもっと怠け者だっただろう。彼を除いて私を焦らせる人物はいない」(堀江貴文氏)

    「マスク氏の英断によって核戦争が防がれたのだ」(佐藤優氏)
  • 歴史・文化・社会的に形成される男女の差異=ジェンダー。その差別には近年批判が強く集まる。本書は、実証経済学の成果から就業、教育、歴史、結婚、出産など様々な事柄を取り上げ、格差による影響、解消後の可能性について、国際的視点から描く。議員の女性枠導入=クォータ制が、質の低下より無能な男性議員排除に繫がる、女性への規範が弱い国ほど高学歴女性が出産するなどエビデンスを提示。旧来の慣習や制度を問う。
  • 我々の直感は間違ってばかり? 意識はさほど我々の意思決定に影響をおよぼしていない? 心理学者ながらノーベル経済学賞受賞の離れ業を成し遂げ、行動経済学を世界にしらしめた、伝統的人間観を覆す、カーネマンの代表的著作。2012年度最高のノンフィクション。待望の邦訳。
  • 我々の直感は間違ってばかり? 意識はさほど我々の意思決定に影響をおよぼしていない? 心理学者ながらノーベル経済学賞受賞の離れ業を成し遂げ、行動経済学を世界にしらしめた、伝統的人間観を覆す、カーネマンの代表的著作。2012年度最高のノンフィクション。待望の邦訳。
  • 本書は社会保障協定と老齢厚生年金や加給年金額との関係について書いています。
    厚生年金保険の年金給付である老齢厚生年金に対して社会保障協定がどう影響するのか、
    加給年金額についても社会保障協定がどのように影響するのかも取り上げています。

  • 日本の相対的貧困率15%、資産5億円以上9万世帯。アダム・スミスからピケティまで格差と経済学の歴史を辿り、日本の道を考える。
  • 本書は社会保障協定に関係する法令に沿って、
    ドイツ協定での給付に関する取扱いについて書いています。
    ドイツ協定が日本の公的年金制度の障害基礎年金・障害厚生年金や
    遺族基礎年金・遺族厚生年金にどのように反映されるのかについて取り上げています。

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    ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なります。ご注意ください。連載小説など著作権等の問題で掲載されないページや写真、また、プレゼント企画やWEBサービスなどご利用になれないコンテンツがございます。あらかじめご了承ください。
    ◎別冊付録
    いつまでたっても始められない人に贈る
    完ペキよりラクが正義!これ以上ないぐうたら指南書
    新NISAスタートBOOK

    ◎第1特集
    配当&株価が10倍になる株
    10年持ちっぱでOK!日本株の常識が一変!
    ●新10倍株1:誰もが知ってる大型株・優良株で実現
    ほったらかしで配当10倍!TOPPAN、日テレ、雪印、ニップンなど
    ●新10倍株2:世界で躍進する日本7大企業
    サムライ7で株価10倍
    ●新10倍株3:新興国に進出/AI・半導体/高齢化・人手不足/環境・EV
    ●番外編:1年で株価2倍になる株

    ◎第2特集
    第2回ダイヤモンド・ザイNISA投信2024グランプリ
    宣言!ザイは毎年、個人投資家目線でNISAで買いの投信を表彰します!
    ●<1>日本株総合部門
    ●<2>日本中小型株部門
    ●<3>米国株部門
    ●<4>世界株部門
    ●<5>新興国株部門
    ●<6>リート部門
    ●<7>フレッシャー賞
    ●ダメなモンはダメと言います!期待ハズレな残念投信3本を今年も発表!

    ◎第3特集
    日本3大グルメ&生産地の返礼品60
    日本が誇る名品だけ揃えました
    ●みんなの憧れ日本3大グルメ「3大和牛」「3大地鶏・3大豚」「3大ラーメン・3大珍味」
    ●一度は行きたい日本3大観光地「日本3景のグルメ」「日本3名泉」
    ●人気返礼品の日本3大生産地
    魚介類 : まぐろ・うなぎ・ほたて
    野菜・米 : 玉ねぎ・とうもろこし・さつまいも・米
    フルーツ : シャインマスカット・さくらんぼ・桃・メロン

    ◎第4特集
    めざせ!FXで1億円!年億稼ぐトレーダーの神トレ大公開!前編
    羊飼いさん/ポンタコンタさん

    ◎ZAi NEWS CHANNEL
    「出遅れJリートに投資チャンス!利回り4~5%台がゴロゴロ」

    ◎連載も充実!
    ●おカネの本音!VOL.22渋澤 健さん
    「道徳と利益は両立するいまこそ見習いたい渋沢栄一の儲け方」
    ●10倍株を探せ!IPO株研究所2024年3月編
    「日本株への追い風が波及!IPO株の取引も活発に」
    ●株入門マンガ恋する株式相場!
    VOL.90「コンビニがGAFAの一角に!?」
    ●マンガどこから来てどこへ行くのか日本国
    「実家で家賃が稼げる!?昭和のボロ空き家そのまま貸せばいい!?」
    ●人気毎月分配型100本の「分配金」速報データ!
    「これまでマイナスだったJリート型の本当の利回りもプラスに!」
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    【ご注意ください!】
    ・本コンテンツは冊子版の約2000ページを電子化した、約500MBの大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。
    ・本コンテンツに社名や収録情報での検索機能はございません。巻頭の五十音順索引ページまたは本社所在地索引から、各社の掲載ページを探してください。

    <独自業績予想、ビジュアルデータでわかる! 徹底分析で有望銘柄を発掘!>

    「史上最高」の先へ! 日本株の勝算
    4つの疑問に回答
    新NISA 「日本株投資」入門

    四季報記者に聞く
    注目業界&銘柄を徹底解説

    企業の変革、半導体&生成AI、人手不足/高齢化対策…
    注目の相場テーマと関連銘柄リストを大公開

    中長期で勝つ! 出遅れ銘柄への投資法
    全上場銘柄の「理論株価&業績進捗率&割安度」大診断

    全社ランキングで先取り!
    24年度の大幅増益・高配当銘柄
  • 日本企業は世間で言われるよりもはるかに強い。グローバルな最先端技術の領域で事業を展開する機敏で賢い数多くの企業。その顔ぶれ、昭和の経営から令和の経営への転換、イノベーターとしての競争力、見えざる技術・製品をベースとする事業戦略、タイトなカルチャーのもとでの変革マネジメントを解説する。
  • 1,540(税込)
    著者:
    森永卓郎
    レーベル: ――

    『ザイム真理教』を上回る衝撃作! ~日本経済墜落の真相~

    ‥2023年12月、私はすい臓がんステージ4の告知を受けた。告知の瞬間、私は、何かを食べたいとか、
    どこかに行きたいとか、そんなことは微塵も考えなかった。
    なんとか自分の命のあるうちにこの本を完成させて世に問いたい。
    そのことだけを考えた。
    その意味で本書は、私の40年にわたる研究者人生の集大成であると同時に、私の遺書でもあるのだ。(本文より)‥
  • 個人資産800億円超。長者番付1位となった伝説のサラリーマン投資家・清原達郎。
    咽頭がんで声帯を失い、引退を決めたいま、全人生で得た株式投資のノウハウを明かす

    ■新NISA完全対応! すべての投資家のバイブル誕生

    私には後継者がいない。ならばすべてのノウハウを全部世の中に「ぶちまけてしまえ」という気持ちになった。

    今や株式市場は「個人が自由に儲けることができる市場」です。2024年からは新NISAも始まりました。「やらなきゃ絶対損」という個人にとっては夢のような制度です。(本書より)

    ■株式投資に才能など存在しない。
    「自分の失敗からどれだけ学んだか」だけだ。

    《本書の内容》
    市場はあなたを見捨てない/すべての情報にはバイアスがかっている/ヘッジファンド創設への道のり/割安小型成長株の破壊力/地獄の沙汰は持株次第/REIT 落ちてくるナイフを2度つかむ/実践のハイライト──ロング、ショート・ペアートレード/やってはいけない投資/これからの日本株市場/10年以内に起きる破滅的リスク ほか
  • 働きがいのある人間らしい仕事の実現へ。経済社会の変化と人々の価値観の多様化が、性別に基づく雇用管理に変化を迫る。就職から始まるキャリアの形成過程をジェンダーの視点から分析し、現状・課題・解決への道筋を示す。働くすべての人の必携書。
  • ★圧倒的支持! お金のことなら、この人に聞こう!
    ★X(旧Twitter)フォロワー63万人、YouTubeチャンネル登録者数26万人、note有料会員2.5万人★
    ★元日本経済新聞記者、後藤達也氏の初の著作!★

    必要な知識をわかりやすく、おもしろく。
    視野を広げ、教養を深める「経済とお金のしくみ」
    新NISA、株高、円安、インフレ、人生100年時代……今、お金をとりまく環境は、大きな転換点にきています。さまざまな価値観が複合的に変わろうとしている珍しい時代です。今まで投資をしていなかった人も、投資と向き合うべき時代になりました。
    この本では、X(旧Twitter)フォロワー63万人を誇る元日経新聞記者の後藤達也さんが、お金の世界をできるだけわかりやすくご紹介します。
    投資を通じて得られるのはお金だけではありません。株価は景気や企業だけでなく、世界情勢や金融政策、テクノロジー、あるいは社会の変化などさまざまな要素を映し出す鏡です。本書では、現代のビジネスパーソンが備えておくべき株式市場や経済の仕組みの最新知識を解説。ぜひ、この本で教養を身につけながら、お金について詳しくなってください。
  • なぜ組織の上層部ほど無能だらけになるのか?
    張り紙が増えると事故も増える理由とは?
    飲み残しを置き忘れる夫は経営が下手?

    仕事から家庭、恋愛、勉強、老後、科学、歴史まで、
    人生がうまくいかないのには理由があった!
    人生に不可欠であり、一見経営と無関係なことに経営を見出すことで、世界の見方がガラリと変わる!
    東大初の経営学博士が明かす「一生モノの思考法」

    【本書の主張】
    1 本当は誰もが人生を経営しているのにそれに気付く人は少ない。
    2 誤った経営概念によって人生に不条理と不合理がもたらされ続けている。
    3 誰もが本来の経営概念に立ち返らないと個人も社会も豊かになれない。

    「結論を先取りすれば、本来の経営は『価値創造(=他者と自分を同時に幸せにすること)という究極の目的に向かい、中間目標と手段の本質・意義・有効性を問い直し、究極の目的の実現を妨げる対立を解消して、豊かな共同体を創り上げること』だ。
    この経営概念の下では誰もが人生を経営する当事者となる。
    幸せを求めない人間も、生まれてから死ぬまで一切他者と関わらない人間も存在しないからだ。他者から何かを奪って自分だけが幸せになることも、自分を疲弊させながら他者のために生きるのも、どちらも間違いである。『倫』理的な間違いではなく『論』理的な間違いだ」――「はじめに:日常は経営でできている」より
  • 時事・経済ニュースがみるみる分かるようになり、
    短時間でビジネスや社会の動きをつかめる。
    11テーマ、キーワードは500以上掲載。


    ウクライナ侵攻の長期化、生成AI・チャットGPT、グローバルサウス
    2024年問題、新NISA、デリスキング、6G、タイパ……


    就職・転職、資格試験、公務員試験、昇進試験、
    入試、ビジネスなど、さまざまな場面で活用できる。
    幅広いテーマについて
    「よく耳にするけれども、うまく説明できない…」
    そんな言葉の意味や背景が分かる。
    1キーワードの解説をコンパクトにまとめ、
    定義や論点、「今」の状況を端的に押さえるのに最適。


    巻頭カラー企画では、世界が大きく揺れ動いた2023年を振り返る「2023年の重要キーワード」を掲載。
    巻末「資料編」には、押さえておくと役立つ日経ならではの「基礎用語 ミニ辞典」をまとめた。


    【目次】
    ■巻頭特集 2023年の重要キーワード
    ウクライナ侵攻の長期化、脱ロシア、生成AI・チャットGPT
    福島第1 原発処理水の海洋放出、グローバルサウス、新型コロナ5 類移行
    日本銀行の植田和男新総裁、日韓関係
    経済財政運営と改革の基本方針2023(骨太の方針2023)、2024年問題、大谷翔平


    ■テーマ1「日本経済」
    新NISA ステーブルコイン 長短金利操作 ナイトタイムエコノミー


    ■テーマ2「国際経済」
    グローバル・ミニマム課税 デジタル貿易 一帯一路


    ■テーマ3「国内政治」
    異次元の少子化対策 食料安全保障 反撃能力 防衛費


    ■テーマ4「国際社会」
    デリスキング 北大西洋条約機構(NATO) パレスチナ問題


    ■テーマ5「業界・企業」
    BNPL  SaaS カスタマーサクセス パーパス経営


    ■テーマ6「労働・雇用」
    高度外国人材 デジタル給与 人手不足


    ■テーマ7「テクノロジー」
    6G XR メタバース ペロブスカイト型太陽電池


    ■テーマ8「国土・環境」
    国土強靭化計画 気候関連財務情報開示タスクフォース 洋上風力発電


    ■テーマ9「医療・福祉」
    子どもの貧困 ヤングケアラー レカネマブ


    ■テーマ10「社会・生活」
    LGBTQ ジェンダーギャップ 宗教2世 タイパ 闇バイト


    ■テーマ11「教育・文化・スポーツ」
    10兆円「大学ファンド」 部活動改革 WBC 藤井聡太


    ■巻末資料編
    基礎用語 ミニ辞典
  •  「なぜ芭蕉は奥州に旅立ったのか?」
     「多くの大名が東海道より中山道を好んだ理由は?」
     日本史を紐解いていくと、道、つまり街道を舞台に歴史が生まれる場面に幾度となく遭遇する。そして、歴史が街道を作ることも少なくない。
     例えば、東海道は江戸と京都を結ぶ街道という印象が強いが、それは江戸に幕府が開かれてからのイメージに過ぎない。それまで、東海道は幕府が置かれた鎌倉と京都を結ぶ街道としての印象が強かった。しかし、徳川家康が江戸に幕府を置くことで、東海道は江戸と京都を結ぶ街道に変身する。また、我々がイメージする東海道の難所と言えば箱根峠だが、実は箱根峠を越えるルートは、もともとは東海道の本道ではなかった。本道は、足柄峠を越えるルートである足柄路だったのだ。江戸市中にも大量の火山灰が降ったという宝永の富士山の大噴火が本道を箱根路に変更させたことで、地域が変貌していく。

     「一度、廃れた熊野古道」
     「実は4つあった日光街道」
     「将軍の緊急事態を想定していた甲州街道」――
     本書は、定評ある歴史研究者が、全国の街道と我々になじみの深い歴史とを重ね合わせ、様々なエピソードと新たな発見ともに綴る歴史ノンフィクションである。
  • ビジネスパーソン必携!教養・リベラルアーツの必読書100冊を1冊に凝縮

    累計100万部突破!著者による教養書大全。
    ベストセラー『世界のエリートが学んでいる MBA必読書50冊を1冊にまとめてみた』シリーズ、本書のテーマは教養=リベラルアーツ。

    「ウクライナ戦争の原因とは何か?」「欧米人との交渉がうまくいかないのはなぜか?」「意見が割れているチームをどうまとめればよいか?」
    問題の本質を構造的に捉えるために必要なのが、教養だ。私たちが日々遭遇する多くの問題は、知識や経験だけで考えても答えは出てこない。教養を身につければこれが変わる。教養とは、過去の賢人たちが蓄積してきた膨大な知識の宝庫だ。だから教養を身につければ、見えなかった問題と対応策が見えてくる。逆に自分の経験と知識だけで考えるのは、完全武装した強大な敵と丸腰で戦うようなものだ。
    では教養は、どうすれば身につくか。それは教養の名著を読むことだ。名著は過去に活躍した賢人たちの知識の結晶だ。それらは「知的に面白く、かつ生きる上で役に立つ」からこそ、時代を超えて読み継がれてきたのである。(著者「はじめに」より)

    リベラルアーツの全ジャンル(哲学、倫理学、心理学、宗教学、アート、歴史学、社会文化、思想、経済学、政治学、社会学、自然科学、応用化学)を網羅。
    だが研究者向けの専門書、ではなく、誰もが明日の仕事や人生に生かせるように解説するのが本書オリジナルポイント。

    紹介する本も100冊と超大ボリューム。プラトン『ソクラテスの弁明』からマックス・ウェーバー『プロ倫』、世阿弥『風姿花伝』、ダーウィン『種の起源』、アインシュタイン『相対性理論』といった古典から、『ビーイングデジタル』など最新書まで網羅

    社会やビジネスの前提が根底から変わる「VUCAの時代」に絶対必要な教養がこの1冊で手に入る
  • 業界関係者、およびアパレル業界に関わる業務に携わっている方、アパレル業界に就職・転職しようと考えている学生・社会人の方に、アパレル業界のトレンドと課題を解説します。
  • 元ビッグモーター幹部の懺悔と再生への誓い

    極端な利益至上主義から脱却し、顔が見えるクルマ屋2.0へ
  • 【本書の特徴】
    ・話題のChatGPTと生成AIについて、その仕組みから活用の可能性までがわかる
    ・技術に強くない読者にもわかるように、生成AIの何がすごいのかをやさしく説明
    ・ビジネスでどのように活用できるのか、業種別/業界別で解説
    ・グローバルな覇権争いについて読み解きながら、どのようなプレーヤーがいるのかをざっくり紹介
    ・法規制、倫理的な問題を含めてどんな議論があるのか、ざっくりわかる
    ・先端テクノロジーに強く、未来予測に定評のある野村総合研究所のコンサルタントたちが執筆

    【主な内容】
    ・従来のAIとの違いは?
    ・なぜ今、生成AIが注目されているのか?
    ・どんな業界で導入されている?
    ・シンギュラリティはほんとうに来る?
    ・オープンAIって、どんな会社?
    ・ChatGPTが得意な業務とは?
    ・ChatGPTには、どんな競合サービスがある?
    ・トランスフォーマーって何?
    ・ステーブルディフュージョンはどうやって生まれた?
    ・人間との役割分担は?
    ・プロンプトエンジニアリングとは?
    ・独自技術による生成AIを提供する日本の企業は?
  • 正確でシンプルな解説が好評!日経電子版連載「キソから! 投資アカデミー」を書籍化しました。

    株式、債券、投信で投資をし始めている人はもちろん、
    為替や貴金属などの仕組みを理解したい人にも最適な入門書です。

    <本書でわかること>
    ・どのような金融商品があるのか
    ・それぞれの違いは何か
    ・商品別に投資を使い分けるコツ
    ・注目指標から相場を読む分析方法
    ・市場が動く要因やニュースの捉え方

    日々マーケットの第一線で取材し、市場を知り尽くした日本経済新聞の記者が
    中立的な視点から執筆し、豊富な図表とともに
    よく目や耳にする投資のキーワード、テーマを厳選して解説します。

    資産形成に関する基礎知識を余すことなく、一冊にまとめました。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    長年、日本の経済情勢・政策を分析してきた著者が、高校生に向けに行っている「経済学を勉強し、経済を知る」ことの面白さを伝える入門講義を再構成。
     第1章では、経済学の基本的な考え方を述べ、 第2章では、実際に経済学を学ぶとどんな良いことがあるのかを、著者の実体験に沿って、できるだけ具体的に説明。
     第3章では、政策の力で経済の姿をより望ましいものにするためにはどうすればいいかを検討。第4章では、多くの人が強い関心を持っている「働く」ということを考える。第5章では国際経済について、第6章では、現代社会の最重要課題である日本の人口問題を取り上げる。
  • 累計70万部突破!
    韓国人の若者の夢
    「マンションを買えば貴族になれる!」

    金融、ハウス・プア問題、青年貧困…、
    能力値を超えた「借金」にハマる韓国の社会心理を抉る!

    ・「家計債務」の総額は、IIF(国際金融協会)データで世界1位
    ・韓国国内外の専門家が「1年以内に金融危機が来る」と警告
    ・他国には見られないマンション購入の熾烈な戦い
    ・年間所得の98%が借金の返済で飛んでいく354万世帯
    ・「霊魂」まで搔き集めて借金して投資する「ヨンクル」
    ・韓国人にとって「家」とは、身分上昇の手段
    ・韓国の20代、30代の「生活保護受給者」は、日本の4倍
    ・映画『パラサイト』で有名になった「半地下」が高くて住めない理由……

    【目次】
    序 章 たとえば、マンションを買うとしたら?
    第一章 韓国人いわく「借金は資産である」
    第二章 韓国の社会問題「ヨンクル」の末路
    第三章 歴代最低の出生率と「半地下」の因果関係
    第四章 韓国人の消費を促す「謎の自信」
    第五章 韓国 薄氷の「企業債務」
    第六章「中国依存」経済の限界
    第七章 韓国は「政府債務」もやばい
    第八章 韓国特有の賃貸システム
    終 章 そのお金はどこから来たのか?
  • 金持ちばかりが得する経済理論に振り回されるな!
    ゼニの本質『マルクスの経済学』を知れば、経済状況はガラリと変わる。
    漫画『ナニワ金融道』の作者・青木雄二が、独自の切り口でゼニの真実を解説。
    これで賢くなって、そこらの資本家どもをギャフンといわしたれ。

    【目次】
    序文
    第1章 なぜ人はゼニに服従するのか!?
    第2章 マルクスとはどんな人間やったのか!?
    第3章 資本主義のなにがダメなのか!?
    第4章 そもそもゼニを稼ぐとはなんなのか!?
    第5章 いったいだれがゼニを搾取しているのか!?
    第6章 人間が真の主人公になる社会とは!?
  • これは私がデータベースエンジニアになる前となった後、苦労したことをコラム風に書いたものです。

    これは私がデータベースエンジニアになる前となった後、苦労したことをコラム風に書いたものです。その第二弾!普通の参考書とは違い、具体的なオペレーションやコマンドが整理して書かれてはいません。試験対策の本とも違います。章ごとの順番もとりとめがなくバラバラですが、そこはご容赦ください。その代わりどこから読んでも、理解出来てIT業界の人間ならクスっと笑える内容にしています。何より実際に経験したことを元に書いているので、臨場感は自信をもってお伝えできているはず!私が実際に現場で体験したことを皆さんにも追体験していただきたい。この本で学べることは以下の通りです。・ORACLEデータベースのパフォーマンスチューニングについて概要を学べる。・手の抜き方について学べる。・ORACLEデータベースの表領域とデータファイルとテーブルの関係について学べる。・エンジニアのコミュニケーションについて学べる。・知育菓子について学べる。・ちゃお漫画セットについて学べる。・修羅場がどんなものか学べる。・IT業界の闇が学べる。などなど。今回はORACLE以外のネタの方が多いかも。だから、エンジニア全般にとって役に立つ内容になったかと思います。では、エンジニアの世界を楽しんで来てください!まえがきより
  • なぜ世界は突如として物価高の波に飲み込まれたのか?

    ウクライナの戦争はその原因ではないことは、データがはっきりと示している。
    では"真犯人"は……?
    元日銀マンの物価理論トップランナー、異例のヒット『物価とは何か』の著者が、問題の核心を徹底考察する緊急出版!

    なぜ急にインフレがはじまったのか?
    だれも予想できなかったのか?
    ――経済学者も中央銀行も読み間違えた!

    ウクライナ戦争は原因ではない?
    ――データが語る「意外な事実」

    米欧のインフレ対策は成功する?
    ――物価制御「伝家の宝刀」が無効になった!

    慢性デフレの日本はどうなる?
    ――「2つの病」に苦しむ日本には、特別な処方箋が必要だ!

    本書の「謎解き」は、世界経済が大きく動くダイナミズムを描くのみならず、
    日本がきわめて重大な岐路に立たされていることをも明らかにし、私たちに大きな問いかけを突きつける――
    前著よりさらにわかりやすくなった、第一人者による待望の最新論考!

    【本書の内容】
    第1章 なぜ世界はインフレになったのか――大きな誤解と2つの謎
    世界インフレの逆襲/インフレの原因は戦争ではない/真犯人はパンデミック?/より大きな、深刻な謎/変化しつつある経済のメカニズム
    第2章 ウイルスはいかにして世界経済と経済学者を翻弄したか
    人災と天災/何が経済被害を生み出すのか――経済学者が読み違えたもの/情報と恐怖――世界に伝播したもの/そしてインフレがやってきた
    第3章 「後遺症」としての世界インフレ
    世界は変わりつつある/中央銀行はいかにしてインフレを制御できるようになったか/見落とされていたファクター/「サービス経済化」トレンドの反転――消費者の行動変容/もう職場へは戻らない――労働者の行動変容/脱グローバル化――企業の行動変容/「3つの後遺症」がもたらす「新たな価格体系」への移行
    第4章 日本だけが苦しむ「2つの病」――デフレという慢性病と急性インフレ
    取り残された日本/デフレという「慢性病」/なぜデフレは日本に根づいてしまったのか/変化の兆しと2つのシナリオ/コラム:「安いニッポン」現象
    第5章 世界はインフレとどう闘うのか
    米欧の中央銀行が直面する矛盾と限界/賃金・物価スパイラルへの懸念と「賃金凍結」/日本版賃金・物価スパイラル 116
    参考文献
    図表出典一覧
  • ついに待望の文庫版登場! 世界的ベストセラー『サピエンス全史』に続いて著者が放つ「衝撃の未来」。カズオ・イシグロ、ビル・ゲイツ、ダニエル・カーネマンが絶賛する面白さと深い考察。
  • ついに待望の文庫版登場! 世界的ベストセラー『サピエンス全史』に続いて著者が放つ「衝撃の未来」。カズオ・イシグロ、ビル・ゲイツ、ダニエル・カーネマンが絶賛する面白さと深い考察。
  • 日経文庫ビジュアル版のロングセラーの改訂版。不透明な時代の「考える道しるべ」を提供。
    「先が読めない時代の思考法」を含めてパワーアップ。新型コロナウイルスの拡散を例にあげるまでもなく、一歩先のシナリオがさらに不透明なものとなっている。ロジカル・シンキングは「モレなく、ダブリなく」をモットーに、スマートな判断をするために不可欠な思考法ではあるが、もともと過去や手元にある材料から思考するしかなく、それが欠点にもなりうる。時には「ダブる」ことも厭わず、幅広いシナリオを導きだし、うまくいかないときにはプランB、Cなどを用意することも求めらる。事例なども豊富で、今日からできるトレーニングも満載。
  • 売れ続けてシリーズ累計7万2000部のベストセラー『ほったらかし投資術』が7年ぶりに全面改訂! おすすめのインデックスファンドが一新され、もっとシンプルに、もっと簡単に生まれ変わりました。iDeCo、NISAはもちろん、2024年の新NISAにも完全対応。
    <お知らせ>
    2024年の新NISA制度開始にあたり、
    本書の内容をアップデートした折込付録をご用意いたしました。
    下記のアドレスをクリックし、ダウンロードしてください。(データは、Adobe Acrobat Readerによって開くことができます。)
    https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=23441
  • 警察・公安官僚の重用、学術会議任命時の異分子排除、デジタル庁による監視強化、入管法による排外志向、五輪強行に見る人命軽視……安倍・菅政権に通底する闇を暴く。最新の情報を大幅増補した決定版。
  • 1,485(税込)
    著:
    守屋実
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    JAXA、JR東日本、博報堂、ラクスルなど全部で52連続!
    新規事業立ち上げの達人が教える、
    同時多発進化時代の「起業・新規事業」成功法。
    未来のユニコーン起業家は、この本から誕生する!

    どんな時も、前に進め!
    テレワーク、オンライン授業、オンライン医療などなど、DXやIoTを軸にした新しい産業の勃興は加速している。アフターコロナ社会の新しい課題を解決しようとする若い会社に資金が集まっている。
    本書はその熱狂のただ中に身を投じようとする将来のユニコーン起業家たち、また古い産業の大企業で新規事業を興そうともがいている人たちのニーズに応える、実践的な起業の教科書である。
  • デジタル技術の進化は、新興国・途上国の姿を劇的に変えつつある。中国、インド、東南アジアやアフリカ諸国は、今や最先端技術の「実験場」と化し、決済サービスやWeChatなどのスーパーアプリでは先進国を凌駕する。一方、雇用の悪化や、中国が輸出する監視システムによる国家の取り締まり強化など、負の側面も懸念される。技術が増幅する新興国の「可能性とリスク」は世界に何をもたらすか。日本がとるべき戦略とは。
  • ダイヤモンドの歴史とは、人々の欲望の歴史です。「ダイヤモンドは永遠の輝き」とは、ダイヤモンドのシンジゲートを牛耳るデビアスが、一九四八年に考案したキャッチコピー。このキャッチコピーにより、世の男性は、結婚指輪として、ダイヤモンドを女性に渡すようになっていったのです。人は、指にはめたダイヤモンドを見せびらかします。それは、優越の証。それが、他の人よりも良いものであれば、優越感に浸り、満足するのです。
    本書は、古代ギリシャから覇者デビアスの誕生と凋落、紛争ダイヤ、合成ダイヤまで人々の欲望をめぐって成長してきたダイヤモンドビジネスの歴史をたどるユニークな世界史です。
  • 相次ぐ豪雨・台風による被害。
    一気に世界中に拡大する感染症。
    魚や水など、急速に身近になってきた食糧問題。

    「うさんくさい」「きれいごと」だと思われてきた「地球全体の問題」について、
    一般の人々も切実なテーマとして関心を寄せるようになりつつある。
    企業も「規制があるから仕方なく対応」「環境問題に配慮しすぎると成長が止まる」
    といった旧来型の発想からの転換を求められている。

    本書は、いま世界でなにが問題視されているのか、
    このままの状態が続くと近い将来世界がどうなるのかを、
    一般層に向けてわかりやすく説明する。

    取り上げるのは気候変動にともなう天災、食糧危機。
    フードロスや、乱獲による水産資源の減少、そして「水リスク」。
    コロナ問題で一気に他人ごとではなくなった感染症問題。
    さらに途上国の工場をめぐる人権問題など、我々をとりまく課題について、
    ひととおり理解ができるようにする。

    一般ビジネスパーソンに向けて、先行する欧米企業がどのような動きをし、
    投資家がどう見ているのかといった内容を紹介する。
  • 1,430(税込)
    著:
    三橋貴明
    レーベル: ――
    出版社: 彩図社

    日本経済の足を引っ張っているのは「地方ではなく東京である」。こう聞くと耳を疑う人が多いかもしれないが、日本の現状をつまびらかにすると、驚愕の事実が浮かび上がってくる。
    一例として島根県と東京都の失業率を比較してみよう。2017年の10―12月期、2018年1―3月期、島根県の失業率は何と0.6%しかない。それに対して東京の失業率は、2018年4―6月期で2.9%。東京の失業率は一貫して全国平均を上回っている。それに加え東京都の一人当たり県民所得の成長率も経済成長率も全国平均を下回っている。
    なぜ、世界一の人口を誇るメガロポリス東京は日本経済の足を引っ張ることになってしまったのか?
    今後の日本は、都市部ではなく地方にこそビジネスチャンスがある。この現実を日本国民が共有したとき、我が国は東京一極集中や少子化といった諸問題について根本から解決することが可能になる。
    未来の日本が再生する道を明らかにした1冊。
  • すでに250万人の「移民」が暮らす日本。2018年末に入管法を改正し、さらなる外国人労働者の受け入れ拡大に舵を切った。移民が増えると、私たちの生活にどのような影響があるのか。本書は、雇用や賃金、経済成長や物価、貿易、税と社会保障、さらに科学技術、治安・文化に至るまで、主要な論点を網羅。経済学の研究成果をもとに分析することで、感情的な議論を超え、移民がもたらす「損」と「得」を明らかにする。
  • 戦後アジアをリードした日本経済。しかし20世紀の終わりから長期停滞に陥っている。一方、中国を筆頭にASEANなどのアジア諸国・地域は躍進し、21世紀は「アジアの世紀」とされる。日本の家電メーカーなどの凋落と、中国はじめアジア企業の急成長に象徴される激変の本質は何か。「グローバル・バリューチェーン」「インテグラル/モジュラー型」といった鍵となる概念をわかりやすく解説し、日本の活路を示す。
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    「営業の基本」を網羅した「いちばんやさしくて」「いちばん使える」本が出来ました。

    新人からリーダーまで15,000人以上の営業職を指導し、
    また、大学で「営業の授業」を教えている営業の先生による基本にして最高の営業術を伝授します。

    特に以下のような方におススメ。

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    なんと
    105点のイラスト付きで、2時間ほどで「スラスラと」そして「深く楽しく」学ぶことができます!

    前トヨタホームで7年間どん底の営業時代を過ごした著者が、4年連続でトップ営業になったワケは…
    本書の「基本」を見直したことがきっかけ!

    若手はもちろんのこと、部下への指導に困っている人、基本の見直しをしたいベテラン営業にもおススメです。

    ●一回の名刺交換で、名前と特徴を覚える
    ●売れる営業になる人は、ボールペンや名刺入れなど「小物へのこだわり」が強い
    ●目だけではなく、顔全体を見て話をする
    ●プレゼンの達人も多用する「ポイントは3つです」
    ●商談成功のために「共感をつかむ」ことを大事にする …など

    本書の厳選された「73の基本」をおさえて、営業マスターになろう!
  • 札幌・盛岡・女川・山形・福井・甲府・熱海・勝川・城崎・小倉・長崎・熊本・鹿児島全国各地で「未経験者」400名超が実践してきた事業立ち上げ・拡大のノウハウが、ストーリーで一気にわかる! 住民の嫉妬・仲間割れ・補助金の甘い誘惑など誰もが陥る罠の避け方までこれ一冊!
  • この書籍は、秘書検定 2・3級の合格に必要となる頻出の知識を学習しやすいように編集したものです。電子書籍で読むことを前提にできるだけシンプルな本の構成にしており、繰り返し読むことによって効果的に学習ができます。本書が受験に役立つ参考書として、お役に立つことを心よりお祈り申し上げます。
  • この書籍は、国連英検 特A・A・B・C級の合格に必要となる頻出の英単語を英語で説明しています。いわば英英辞典に近いものになっています。注意としては、英単語の説明において比較的難易度の高い英単語も用いていることもあり、上級者向けになっています。電子書籍で読むことを前提にできるだけシンプルな本の構成にしており、繰り返し読むことによって効果的に学習ができます。本書が受験に役立つ参考書として、お役に立つことを心よりお祈り申し上げます。
  • この書籍は、幼保英語検定 3・4級の合格に必要となる頻出の英単熟語を学習しやすいように編集したものです。電子書籍で読むことを前提にできるだけシンプルな本の構成にしており、繰り返し読むことによって効果的に学習ができます。本書が受験に役立つ参考書として、お役に立つことを心よりお祈り申し上げます。
  • 長引く不況下、不良債権処理は進まず、苦悩する銀行界。三洋銀行の同期3人は、重役のイスを目指しながら、日夜山積する問題に分刻みで追いまくられている。ある日、同期トップといわれていた支店長が過労で突然死した。相前後して、強力なライバル・富桑銀行との合併話が持ち上がる。推進派、反対派に分かれての、情報戦に裏工作、そして正面突破の奇策。逆転につぐ逆転の末、いったい誰が最後に勝ち組に残れるのか? 男たちの熾烈なサバイバルが始まった。
  • 三洋銀行名古屋支店に銃弾が撃ち込まれたのに続いて、横浜支店長が撃たれた! 動揺が走る行内。対応に苦慮する総合企画部長は、頭取から、銀行生き残りを賭け他行との合併を極秘に計画するよう命ぜられた。だが頭取はもともと合併反対論者で、合併推進派を排斥して、いまの椅子に座ったのではなかったのか。そんななか虎視眈々と巻き返しをねらう元の首脳陣たち……。金融ビッグバン、不良債権と、激震下にある銀行に生きる同期三人の男たちの姿をビビッドに描く、シリーズ第2弾。
  • お父さんも再入門!

    わが国の高校では、経済学がほとんど教えられていない。一方、世の人々の経済に対する関心はけっして低くない。本書では高校生にもわかるように、ポイントをきちんと抑えながら、経済学の基本的な考え方を解説する。理論よりも、現実の経済問題の解決に経済学の考え方がどのように生かせるかという、実践的な面を重視する。
  • ★山形浩生氏絶賛! マクロ・ミクロ経済学入門の決定版!★著者は現役高校教師。自費出版した本書の前身が大きな話題になった。それらとの違いは、内容構成を変えたこと、資料を新しいものにアップデートしたこと、文章をブラッシュアップしたこと。さらに最新の情報を取り入れて「アベノミクス」までをカバーした決定版であること。基本的な経済学のイロハを教えてくれる稀有な本。
  • バブル経済に踊らされ、不良資産の山を築いた経営者は何をしていたのか。儲けとは、値決めとは、お金とは、実は何なのか。身近なたとえ話からキャッシュベース、採算向上、透明な経営など七つの原則を説き明かす。ゼロから経営の原理と会計を学んだ著者の会心作。
  • 習近平時代の中国経済はどうなるのか? 一党独裁、政経不可分の中国にあって、今後も共産党が政権を維持していくための最大のポイントは経済政策にあるといっても過言ではない。財務省から中国大使館に4年間出向し、政策決定過程を含め中国経済をつぶさに見てきた著者だからこそ書ける中国経済の真実。(講談社現代新書)
  • ベルサイユ体制、世界恐慌からパンデミック危機に至るまで、元IMF日本代表理事による珠玉の歴史考察

    「世界経済危機の系譜を探る好著である」(第30代日本銀行総裁・白川方明氏・推薦)

     振り返れば、私たちの世界は数々の経済危機に見舞われてきた。これらの危機は、国々や個人、企業、そして世界全体に深刻な影響を及ぼし、時には歴史を変える力を持っている。経済危機が私たちの過去と未来にどのように影響を与えてきたのか。そしてなぜこれほど頻繁に起こるのか、その理由は何か。これらの問いに答えるために、私たちは世界各地における経済危機の100年の系譜をたどってみることにしたい。
     過去の危機の中で、経済的な崩壊から復興まで、驚くべき物語が広がっている。そして、これらの物語を通じて、私たちは次に訪れるかもしれない危機にどのように対処すべきかを考えていかねばならない。歴史の教訓を学び、未来の危機に備えるための知識を蓄える必要がある。
     現代の世界経済が直面するさまざまな課題が、これまでにない固有の問題であることは確かではあるが、その中にあっても歴史的に見れば共通した問題点を含んでいる可能性もあり、もしそうだとすると、過去の対応や教訓から学んで将来に対する対応に活かすことが可能となる。(「はじめに」より)
  • 1,980(税込)
    2024/5/28 (火) 配信予定
    著者:
    磯野真穂
    レーベル: ――
    出版社: 柏書房

    最後のお別れすら許さない病院、火葬すら立ち会わせない予防策、子どもたちへの黙食指導、至る所に設けられたアクリル板、炎天下でも外せないマスク、連呼された「気の緩み」――あの光景はなんだったのか?

    人類学者が「不要不急」のフィールドワークから考えた、「和をもって極端となす」日本社会の思考の癖、感じ方の癖!

    【本書の内容】
    コロナ禍で連呼された「大切な命」というフレーズ。それは恐らく、一面的には「正しい」フレーズであった。しかし、このフレーズのもとに積み重ねられた多様で大量の感染対策が、もとから脆弱であった人々の命を砕いたのも事実である。そしてその余波は、いまだに続いている。

    もちろん必要な対策もあっただろう。しかし、「批判を避けたい」「みんながそうしている」「補助金が欲しい」といった理由に基づく名ばかりの「感染対策」はなかったか。そのような対策が、別の命をないがしろにしていた可能性はなかったか。忘却する前に、思い出す必要があるはずだ。未来の命を大切にするために。

    “出会いとは、自分が予想し得なかった人や出来事との遭遇のことを指す。だからこそ、出会いの瞬間、私たちは驚き、戸惑い、右往左往する。2020年冬にやってきたコロナも私たちにとっては出会いであった。驚いた私たちは困惑し、社会は恐れと怒りに包まれた。あれからすでに4年が経過する。人でごった返す繁華街から人影が消えたあの時の風景に私たちはどのように出会い直せるだろう。”

    「出会い直し」とは、過去に出会った人や出来事の異なる側面を発見することを通じ、それらとの関係を新たに編み直すことを指す。本書では、コロナ禍のフィールドワークで集めた具体例とともに、「コロナ禍と出会い直す」ためのいくつかの視点を人類学の観点から提供する。現地に赴くフィールドワークを、研究者自らの手でエッセンシャルから「不要不急」に追いやっていいのだろうか。感染予防のためなら、暮らしのほとんどは「不要不急」になるのだろうか。

    人間の生とは何か。人類学者が問いかける。
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    最強の高配当&高利回り銘柄264!
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  • 「日経平均株価」史上最高値を更新! 32年連続「対外純資産」世界一…なのに、我々国民はその恩恵を感じられないのはなぜ? GDPが世界4位に転落! 政府の借金1200兆円突破!…でも、それほど悲観しなくていい理由とは? この物価高・円安はいつまで続く? などなど、気になる経済ニュースの疑問を、 FP(ファイナンシャルプランナー)の資格を持つパーソナリティと、元為替ディーラーの“お好み焼き経済学”者、ラジオでも大人気のコンビが解き明かす、日本経済「超」解説書。
  • 1,782(税込)
    著:
    花岡幸子
    レーベル: ――
    出版社: WAVE出版

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    絶対に知っておきたい経済用語、241語を厳選!

    知識ゼロでも、本書で効率的に学べば世界経済やニュースがまるっとわかるようになります。

    イラストによる解説で、感覚で経済学がしっかり学べる1冊です。


    基本の経済学用語、ミクロ経済学、マクロ経済学、国際経済学、経済史の構成で、経済用語と共に社会背景も理解できます。

    価値の逆説、需要均衡、コースの定理、GDP、SNAなど、知って得する用語を楽しく学べます。

    本の経済学用語、ミクロ経済学、マクロ経済学、国際経済学、経済史の構成で、経済用語と共に社会背景も理解できます。

    価値の逆説、需要均衡、コースの定理、GDP、SNAなど、知って得する用語を楽しく学べます。
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    業界のタブーも恐れぬ交渉で、数々の本を甦らせてきたエピソードと、出版界のニッチをビジネスにしたその血と汗と涙(?)のストーリー。日経インターネットアワードも受賞し、不況といわれる出版業界のなかで唯一成功したベンチャーの仕掛けとは?
    知られざる絶版本たちを、その熱きリクエストとともに紹介した「ブックガイド」としても楽しめる1冊。

    ▼内容
    「埋もれてしまった名作」から「懐かしの思い出の作品」まで
    欲しい本を手に入る10の方法

    1章 復刊ドットコムストーリー
    1 手に入らない本が多すぎる
    なぜ復刊ドットコムがはじまったのか?
    2 儲からない試行錯誤から読者が望む復刊へ
    月商十六万からのスタート / 読者投票がつくるサイトの誕生 / コミケ、そのエキサイティングな広場 / ダルタニャン物語と藤子不二雄Aランドという大きな壁 / 出版社が復刊できない本 / 新しいコミュニケーションの場
    3 ニッチなサイトが成功したわけ
    双方向サイトが成功の秘訣 / eコマース成功のコツ

    2章 熱い復刊リクエストから見えてくる人気本の秘密
    1 人気の商品とは?
    おもしろ投票ジャンル
    2 復刊ブックガイド
    懐かしのコミックス・アニメ… 子どもの頃に買えなかった本 / ゲーム系… TRPGからマザーまで / 音楽の本…エンタメの王道 / 児童書~アニメ読み物… トラウマ系絵本とは何か? / 実用書や専門書… 意外な人気で、色あせないネタ / ビジュアルな書籍… 一夜にして500人が投票した本?
    3 子ども時代の夢を果たす「復刻ブーム」
    「掘り出し物・レア物コーナー」…高客単価と大人買い

    人気投票ランキングBEST20… 復刊会員22万人が選んできた「これが、読みたい本だ!」
    まだまだあるぞ!「単行本未収録作品」ランキング

    3章 復刊にまつわるエピソード
    1 岡田あーみんはなぜ復刊できないのか?
    絶版本が抱える紛争の数々 / 復刊を断念するケース
    2 憧れの著者に会いに行く!
    マンガ家たちの素顔 / 個性あふれる絵本作家たち / 良書には推薦者が集う
    3 時代の波に揺られて復刊された本

    再録!「あーみん掲示板」
    「残念」リスト 一挙公開

    4章 本好きのためのパラダイスとは?
    1 熱意がビジネスを超える
    ファンだけが知っている情報… ファンサイトとの連携 / 「信頼」を基盤とするビジネスモデル
    2 新しいコミュニケーションを創造する
    電子書籍→携帯電話へ / 復刊の最前線からみた出版権と著作権
    3 100万人の自給自足の読者生活をめざして
    読者による生活共同体へ

    あとがき

R-18 ADULT ONLY成人向けの内容が含まれる書籍が 1 件あります。

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・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
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