『経済、投資・マネー、ベストセラーズ、1円~(実用、新書)』の電子書籍一覧
1 ~6件目/全6件
-
これからの未来、食べるために人間が働かなくてもよくなる時代になると、人間の代わりに働くのは機械やロボットであり、その頭脳となるAIの存在は今よりもさらに重要になります。
投資においてAIを使いこなせる人と使いこなせない人で、大きな格差が出てくることは間違いありません。
例えば、多くのニュース記事を読んで分析するといった作業をAIが行ってくれると考えただけで、かなりの時間を短縮することができます。AIを投資に活用できることを想像すると、それを行っていない他の投資家より優位に立てると思いませんか?
さらに重要なポイントは、このAIを活用することに資格など必要がないことや、使いこなすことができれば、投資のプロと呼ばれるような人と同じリサーチ結果を一般の人でも手に入れることができるということです。
つまり、AIによって投資における格差がなくなっていくので、たとえ今まで投資に関わりのない人であっても、これからAIを使いこなすことで大きな利益を手にする可能性が高くなったのです。
本書では、AIを投資において使いこなすための基礎知識から、実際に使うことができる「プラグイン」と「プロンプト」について解説しています。また、投資先として著者が最適だと考える米国株についても、何故米国株が投資先としてベストなのかという理由から、具体的な投資手法まで詳細に説明しています。
最新AIを活用して米国株に投資することが現時点で最適な投資手法であり、その手法を実践するために必読の一冊です。 -
デフレからインフレ時代に転換した2020年代、ぜひ注目していただきたい選択肢の1つが、世界株式への投資です。
「世界」といっても、もちろん日本を含めて「世界」です。
日本だけでなく、また米国や欧州など特定の地域に絞り込まず、様々な国・地域にリスクを分散しながら世界経済全体の成長による利益を取り込むことが長期的に安定した資産形成に役立つと考えています。
本書では、日本と世界の投資の実情や、世界株式になぜ今目を向けるべきなのか、世界株式に〝アクティブ運用〞を掛け合わせる資産形成について説明します。
「これから投資を始めようと思っている方」はもちろん、「すでに長い期間投資を実践している方」「金融機関で運用商品の販売に携わっている方」「メディアやSNSを通じて投資の情報発信をする方」など、多くの方のお役に立てれば幸いです。 -
アベノミクスを支えた世界最大の機関投資家GPIFの日本株離れが始まる。
個人の金融資産のメルトダウンをどう乗り切るか!?
元野村投信のプロ・ファンドマネージャー、現・金融経済評論家、コラムニストの著者がアベノミクス後にやってくる日本経済の危機に警鐘を鳴らす。アベノミクスを日銀とともに支えた世界最大の機関投資家GPIFが、安倍政権退陣後に日本株の売り手に転じることから株価が暴落し、日本人の金融資産や年金が大幅に目減りする。早ければ2020年代前半に始まる日本経済の長期低迷への備えを提案する。著者は東洋経済、ダイヤモンド、ブロゴスへの寄稿や、MXテレビ「WORLD MARKETZ」のレギュラーコメンテーターを務めるなど、さまざまな経済メディアで活躍中です。
内容
第1章 作り出されたアベノミクス相場
第2章 世界最大の機関投資家GPIFとは何だ
第3章 GPIFの運用の問題点
第4章 早ければ2020年からGPIFは売手に回る?
第5章 投資の常識は非常識
第6章 「世界最大の売手」が出現する中での資産形成 -
安倍政権が実は消費税が上げられない理由とは?
日銀の金融政策、株価、国際、税率、地下などなどの項目が五輪後はどう変わる?
そこから、老後破産の根拠を探り、どう逃げ切ればよいのか?
40~50代に向けて、新たな生き方論を提示する書。
第1章 安倍首相が消費税を上げない3つの理由
第2章 消費税は上がらなくても2020年以降に不況の波
第3章 これから危機に直面する「40代・50代」
第4章 家計を救う、この先5年の基本戦術
第5章 家計の“内部留保”はどうやって増やすのか
第6章 10年で天地の差がつく“公的保障活用術”
(著者プロフィール)
荻原 博子(おぎわら・ひろこ)
1954年、長野県生まれ。大学卒業後、経済事務所に勤務し、
1982年にフリーの経済ジャーナリストとして独立。
経済の仕組みを平易に解説する家計経済のパイオニアとして
テレビや雑誌で活躍。これまでの著書・共著・監修書籍は100冊以上を数える。
近著に『払ってはいけない ~資産を減らす50の悪習慣!』
『投資なんか、おやめなさい』(ともに新潮新書)、『老前破産』(朝日新聞出版)など多数。 -
本書では、ブロックチェーン技術とはどういったものなのか?
私たちにとってどういった意味があるのか?
どういった未来を作る可能性があるのか?
改めて解き明かしていきます。
ブロックチェーンの描く未来を共有していくために必要なのは、
専門的な開発者の観点から技術を解説することではなく、
生活に根ざした様々な技術の歴史を紐解くことです。
私たちの生活に溶け込んだ様々な「常識」は、
過去の人々の生活を変えてきた斬新なアイデアであり、
それを実現してきた技術の集大成です。
私たちの生活や常識を一新させようとする
ブロックチェーンの革新性を理解するには、
私たちが日頃当たり前に触れている
「お金」「記録」「契約」「Web」といった
様々な技術の変遷を読み解き、
その本質と課題を見定める必要があります。
本書は、6章立てで、ブロックチェーンの本質が何か、
課題と発展、そして活用について説明していきます。
1章から3章では、
「お金」「記録」「契約」と人類の歴史を、
その変遷からブロックチェーン技術が
何をもたらすのかを読み解いていきます。
4章では、Web の世界がブロックチェーンによって、
今後どのように進化するのか。今のWeb のあり方と
どのように違っていくのかを説明します。
5章では、ブロックチェーンの実用化にあたり、
現在見えている課題について触れ、
模索されている解決策を説明していきます。
最後の6章では、
世界各国での活用事例について説明します。
様々なプロジェクトが想定している課題と
ソリューションを知ることで、今後起こりうる
ビジネスを予測することができるでしょう。 -
世界中でもっとも安心、確実、ストレスフリー
米国ゼロクーポン債を知っていますか?
◆証券会社が「絶対に売りたくない商品」があった!
「え? 米国債なんて聞いたこともない」そう言われる人も多いでしょう。
それもそのはず、証券会社にとって、自社にメリットをもたらさない
「米国債」という商品を広告、宣伝することは、ありませんでした。
結局、証券会社が売りたいのは、手数料がたくさん取れる商品です。
一度買ったら30年間、手数料を一度も取れない「米国債」は、ラインナップから外したい商品なのです。
元本保証で、円安になれば、さらに殖える。
今、世界中で、もっとも安心・確実な投資法──それが米国債です。
◆金融リテラシーの高い人ほど米国債を購入している
たとえば私たちが支払う保険料を得た生命保険会社は、何に投資しているか?
実は「米国債」です。
日本や世界の富裕層も米国債を保有しています。
あるいは誰もが知っているグローバル企業や日本や中国の財務省も米国債を大量に保有しているのが実際です。
◆「米国債」が日本人の老後の不安を解消します
老後の貯蓄は、「米国債」で個人的に運用すべきです。
「米国債」さえ買っておけば、老後の年金作りに、保険は不要です。
「米国債」の買い方は、いたって簡単。
証券会社に口座を作ったら、あとは年に1回電話するだけです。
それだけで、老後の資金を心配せず、安心した生活が送れる仕組みが作れるのです。
年金崩壊など、先行きに不安を抱える人が多い時代だからこそ、
多くの日本人に「米国債」のことを知ってもらい、老後の不安を解消してほしいのです。
◆バックマージンをもらっていない著者だからこそ書けた!
米国債のメリットが絶大なことは、誰にでもご理解いただけるはずです。
しかし、「手数料」で食べている証券会社や保険会社から見れば「隠しておきたい秘密」で、今まで、タブーだったのは無理もありません。
では、そのタブーになぜ著者だけが切り込めたか?
それは、著者がすでに金融業界を引退し、証券会社に媚びを売る必要もなく、
絶えず弱い立場におかれる一般人向けにフリーなスタンスで真実を述べることができるからです。
ぜひあなたも米国債のメリットについて、本書で確認してみてください。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。