『経済、教養、中央公論新社、101円~400円(実用)』の電子書籍一覧
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
●文字リテラシーを守るために何ができるか
武田 徹
●〔鼎談〕ファストな社会の歩き方
倍速視聴から誇示的消費まで
稲田豊史×レジー×佐々木チワワ
●真に面白いものは本とヒューマニティから生まれる
落合陽一
●新自由主義の行き着く先で
加速する社会に抗うために
木澤佐登志
●強制的なつながりが縮小する時代
最適化・リスク回避を目指す人間関係の行く末
石田光規
●音楽の聴き方に見る時間のリベラリズム
鮎川ぱて
●流行りのビジネス書と「論破」ブームが生み出す不毛地帯
面白い知的作業のために何ができるか
堀元 見 -
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◆〔対談〕市場・AI・資本主義
書籍から照らす日本の経済社会▼山形浩生×井上智洋
◆進化論がもたらす「知のパラダイム転換」
自然科学は人文・社会科学を吞み込むのか▼橘 玲
◆ビジネスに役立ち、成功へつながる──!?
ファスト教養は何をもたらすのか▼レジー
◆読書会という試み
人生100年時代の問いとコミュニティ▼山本多津也
◆なぜ批評は嫌われるのか
「一億総評論家」の先に生じた事態とは▼速水健朗
◆A5判ムックに刻印された90年代
雑誌が「時代を映す鏡」だった時代▼鴇田義晴
◆勉強をしてこなかった僕が考える教養
心のゆとりを得るために小説を読む▼けんご -
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戦後75年、日米安保改定60年に当たる2020年は新型コロナウイルスの感染拡大に始まり、アメリカ大統領選挙に向けて激動を続けている。この特集では、ロングセラー『失敗の本質――日本軍の組織論的研究』にならい、歴史と現代を往還しながらコロナ第1波などから教訓を導き出し、新しい時代のリーダー像を探る。
※『中央公論』2020年9月号特集の電子化です。
※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがございます。
(電子版通巻103号)
【目次】
・内向きの対立を超えて
地方のトップに委ねるべき
小池百合子
・国民を巻き込めなかった憲法論議
九条改正は急ぐ必要はない
石破茂
・合流への挑戦に後悔はなし
そして臨む野党再編
前原誠司×〔聞き手〕井手英策
・なぜ安倍政権は支持率が低下したのか
データから分析するコロナ禍の各国首脳支持
加藤創太
・【対談】米国は? 日本は? コロナで見えた新たなリーダー像
世界を席巻 リバタリアン的若者と
指導者はどう向き合うか
宇野重規×渡辺靖
・《隣国リーダー解剖学》
①習近平 土着共産主義者の皇帝化
益尾知佐子
②文在寅 フォロワーの支持は続くか
浅羽祐樹
・【対談】『沖縄決戦』八原博通と瀬島龍三の発掘資料から読み解く
誰も責任をとらない
日本軍 組織の病
戸部良一×武田知己
・「昭和史の天皇」を次世代に引き継げ
伊藤隆
・「昭和の戦争・軍事史」必読10冊
筒井清忠
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