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『実用、経済、MBビジネス研究班』の電子書籍一覧

1 ~13件目/全13件

  • シリーズ1348冊
    102549(税込)
    著者:
    鬼川桃果
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    頭の中では浮かんでいるのに、それをうまく言葉にできない。
    伝えたいことや心情にマッチする言葉が咄嗟に出てこない。
    語彙力を高めるとは、具体的になにをすればいいのかわからない。
    あなたもこんなふうに悩んでいませんか?

    言葉選びがうまくて説明が分かりやすい人がいる一方、言葉の引き出しが少ないと抽象的な表現になってしまいます。
    例えば「やばい!」という便利で多用しやすい言葉もありますが、便利な反面、ポジティブにもネガティブにも捉えられるため、具体的な感情が伝わりにくい言葉でもあります。
    これに限らず、具体的な言葉で伝えることが少なくなると、語彙力はあっという間に落ちていくことを私も体感しました。

    そこで、今回は「語彙力アップ」について掘り下げてお伝えします。
    本書では、基本的な言葉の収集およびそれらを語彙力に変える方法、1日30分でできるトレーニングもご紹介しています。
    ちょっとしたワークも用意しましたので、ぜひ実践してみてくださいね。

    オンラインが主流な現代においても、言葉を適切に使いこなす語彙力が求められます。
    さっそく本書を使って、あなたの言葉の引き出しを増やしてみましょう。

    【目次】
    本書の使い方
    レッスン1 語彙力とコミュニケーション
    レッスン2 語彙力の元になる言葉の集め方
    レッスン3 言葉遊びを使って言葉を引き出してみよう
    レッスン4 集めた言葉を語彙力に変えるには
    レッスン5 感情を具体的な言葉で表現してみよう
    レッスン6 語彙力アップトレーニング


    【著者紹介】
    鬼川桃果(オニカワモモカ)
    本業の傍ら、ウェブライターとして活動中。
    これまでの人生で得た知識を書籍を通して、読者の方に役に立ててもらうため執筆。
    今回は「語彙力アップ」をテーマに、数ある言葉の中からどのように語彙を拾い、語彙力に変えていくかについてまとめたものである。
  • シリーズ730冊
    99858(税込)
    著者:
    真生麻稀哉
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    20分で読めるミニ書籍です(文章量20,000文字程度=紙の書籍の40ページ程度)
    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    書籍説明文
    発達障害診断を受けるにあたって、当事者が、どうすればいいかを事例を挙げて徹底指導!発達障害は、当事者にも雇用者にも社会にとってもデリケートな問題。トラブル対策完全マニュアルを味方にしよう!

    まえがき
    まず、この本を手に取っている架空の「あなた」の話をしましょう。
    「空気、読めないね」
    「こんなこともできないの?」
    「どうして、そういう考え方をするのか、わからない」
    他人から、こういうことを言われた経験と―
    「頭の中が色んな思考でいっぱい」
    「集中力がない」
    「一度集中すると、寝食何もかも忘れてしまう」
    「努力しても、努力してもうまくできないことがある」
    こんな自分の実感とが、ちかちかちかと点滅して―
    あなたは、「もしかして、俺(私)発達障害かもしれない」という疑いを抱くようになる。

    著者紹介
    真生 麻稀哉(シンノウ マキヤ)
    愛知大学国文学専修卒業。2013年、某マスコミ関係の会社で働いている時に、広汎性発達障害の診断を受ける。障害者手帳3級取得歴1年半。5月に会社を退職。現在は、小説の賞に応募を続ける傍ら、某広告代理店でライターとして勤務中。… 以上まえがきより抜粋
  • シリーズ113冊
    109880(税込)
    著者:
    万里ちひろ
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    30分で読めるミニ書籍です(文章量32,000文字程度=紙の書籍の64ページ程度)
    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    書籍説明文
    まえがき
    【雪女】
     近づいてはならぬとわかりながらも、惹かれてしまう……妖艶で危険な、美しき物の怪。
     そんな印象のある「彼女」にも、恋する気持ちはあるのだろうか?
     もしも恋をするのなら、いったいどんな恋の軌跡を紡ぐのだろうか?
     そして、また。「人ならぬモノ」からの想いを受け止める男には、いったいどんな覚悟が必要だったのか?
     この物語は、そんな疑問から始まったものでした。
     ──雪女の純愛を紡ぎたい。
     夜の闇を失いつつある現代に埋もれていく、小さな儚さをそっと掘り起こすように。少しだけ、語らせてください。

    著者紹介
    万里ちひろ(ばんりちひろ)
    1月5日生まれ、埼玉県在住x。
    小説を書くことを自己表現とし、恋愛ものからファンタジー、ヒーローものなど、興味を持ったジャンルには、とりあえず首を突っ込んでネタ出しを試みる体質。
    執筆において「ヒロインは可愛くあらねばならぬ」が理想と信じて疑わない。
    著作…「年下カレシと記念日カノジョ。10分で読める恋人をもっと好きになる物語。彼女の秘密と彼氏の秘密」(まんがびと刊)
    その他、コミケなどオタクイベントで細々と活動中… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    小売店のリピート率と口コミを飛躍的に高める方法があります。

    それが本書でお伝えする店舗ブランディングです。

    地に足のついた小売店のためのブランディングをしっかりと実行すれば安定的な成長が望めます。

    私は前職のユニクロで約10年間、ブランド構築の一連のプロセスに、店長、商品計画、プロジェクトリーダーの立場で携わってきました。

    その豊富な実践経験を土台に現在の私はクライアント企業の新店舗立ち上げや、既存店舗のブランディングのプロデューサーをしております。

    都心の大型商業施設への出店や地方の路面店まで規模は様々ですが、ほぼ全ての事業が成長を続けています。

    その秘訣が店舗ブランディングです。

    ブランディングというものは莫大な費用をかけてビジュアルイメージばかりを変更するように思われがちです。
    しかし、私のブランディングとは、継続的に選ばれ続ける”お客様にとって特別な店舗”をつくることです。

    本書の最後には店舗ブランディングを確実にスタートするための実践的な方法をしっかりとお伝えします。

    この取り組みにコストはほとんど掛かりません。
    手間はかかりますが長期的なロイヤルカスタマーと自然発生的な多くの口コミを得ることができます。
    取り組まなければもったいない。そんな方法です。


    【著者紹介】

    出原佳和 (イデハラヨシカズ)

    店舗事業を中心としたブランド構築・マーケティング戦略のスペシャリスト。

    2008年に(株)ユニクロに入社。
    店長昇格を経て、全国で店づくりに従事。大型店舗の立ち上げや課題店舗の建て直しを次々に成功させる。

    運営店舗での集客実績は延べ100万人を超える。

    商品部では商品の開発から生産まで幅広い分野で活躍しヒット商品を連発する。

    全社改革プロジェクトリーダーとして実績を上げた後、入社10年を機に独立。株式会社RUNOSAを設立。

    現在は一部上場企業から新鋭ブランドまで、数多くの店舗プロデュースを手掛け、ブランド構築、商品開発、販売戦略、マーケティング、サービス設計までトータルで店づくりの支援を行っている。
  • シリーズ4冊
    549880(税込)
    著者:
    姉崎慶三郎
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    【書籍説明】

     本書は輸出と輸入における「販路開拓の基本」をまとめたものです。全部で100の基本を扱っています。貿易には輸出における海外での販路開拓と、輸入における日本での販路開拓があります。後者は準国内取引となり、そういった意味でこの本は国内取引の「販路開拓の基本」でもあります。

    いずれにしても本書は貿易に関わる事業の売上アップを最大の目的とし、更に輸出入業務におけるリスク管理もお伝えします。実際に実務に携わっている方で100の基本すべてを知らないという方はいないでしょうが、100の基本をすべて抑えているという方もほとんどいないと思います。

    誰が読んでもいくつかの売上アップのアイデアとリスクを管理する新しい取り組みに気づくことでしょう。しかもそれは基本的なことですから「やらなければとてももったいない」あるいは「知らなければかなり危ない」というようなことばかりです。

    一旦基本の抜け漏れを見つけたあとは、本書を常に携行して、パラパラとページをめくることで基本を常に意識するという使い方をオススメします。

     第1章では、「販路開拓の手法」としてどういうものがあるかを見てみます。ご自分のビジネスの形態では、どのような手法が可能なのか探してみてください。必ずや複数の手法があるのではないかと思っています。

     第2章では、「輸入品の販路開拓」を扱います。第1節では「輸入ビジネスの流通チャネルと制度設計」、第2節「販路開拓前に知っておくべきリスク」、第3節「輸入ビジネスの魅力とは」、第4節「輸入ならではのいくつかのテクニック」です。

     第3章は、「輸出品の販路開拓」です。第1節「販路開拓前にやるべきこと」、第2節「輸出販路の探し方」、第3節「海外出張員・海外駐在員の販路開拓」、第4節「輸出ならではの販路開拓」を見てみましょう。

     第4章は、「販路開拓のための英語」についてです。第1節では「英文チラシ・カタログを作る」、第2節では「英文ホームページ作成のポイント」、第3節では「展示会出展時の英会話テンプレート」、第4節では「輸出販路開拓のための英文メール例文集」です。

     新しく販路ができたときの喜びは格別です。是非、本書を活用して安全に売上を増やしてください。
  • 【書籍説明】

    コロナにより日々大きく変動する株価に精神、時間、金銭面で振り回されていませんか。
    そのような多くの経営者や投資家の助けになりたいと思いこの本を執筆しました。

    私自身も株式投資を数年行なってきて過去最大のダウ平均株価の暴落幅に精神面で振り回されました。
    コロナにより世界中の政府はお金を大量に市場に流し込む財政出動を行いました。
    しかしこの財政出動はいつまで続くのか、この財政出動の副作用はいつ来るのか、など悩みが尽きない人も多いでしょう。

    しかし本書を読めば不安や恐怖から揺れ動きがちな精神が、嘘のように安心感を持ち落ち着きを取り戻すでしょう。

    どうしてそこまで言い切れるのかといいますと、 世界中の著名な経済学者や投資家が多くの根拠を残しています、
    それを活用することにより本来の経営、投資が可能になるのです。

    この本では本来の経営や投資の際に大切な目に見えない数字と目に見える数字を解説します。

    目に見えない数字とは主に商品やサービスの特質や、経営者の資質。

    目に見える数字とは財務諸表の数字や、価値計算になります。

    それらを踏まえた上で行動していくことで以下の5点を得ることができます。


    ・日本経済や世界経済がどうなろうと自分自身の経営や投資を根拠を持って信じることができます。

    ・精神的に穏やかな日々が手に入ります。

    ・揺れ動く経済の中でも不変で実践的な理論を使い確実にお金を稼ぐことが可能です。

    ・一時的に損をしている場合でも確実に取り戻せるという確信が持てるでしょう。

    ・時間の面でも確実な知識があるのでムダなく動けるため労働時間を減らすことが可能になります。

    「年収を10倍にする方法」は確実に存在します。多くの投資家が実践をし実際に資産を増やしてきた証明済みの方法です。

    この本を活用いただくことで精神・金銭面のゆとりを取り戻すことができるでしょう。


    【目次】
    第1章 多くの経済情報が人々の頭を混乱させる
    第2章 目に見えない数字の理解で、誰でも勝者に!
    第3章 超基本!目に見える数字 財務諸表編
    第4章 これで上級者!目に見える数字 価値計算編
    第5章 まとめ 魂を揺さぶる経営と投資術
  • 【書籍説明】
    本書は、2分の1の労力で税理士試験を最短で確実に免除するための本になります。
    そのためには、税法大学院に入学する必要があります。
    税法大学院というのは俗称で、〇〇大学院の経済学研究科や法学研究科などで、修士論文を書き国税庁からの認定を受けることで、
    税理士試験の合格に必要な5科目のうち2科目の免除を受けることができる学校のことです。

    少し前までは、税法大学院の情報が乏しく、いわゆるブラックボックスのような状態でした。

    しかし、近年のインターネットの発展により、税法大学院を卒業して税理士になった人がブログで発信したり、
    大手予備校が税法大学院専門の講座を開講したりすることで、税理士になるための1つの選択肢として急速に認知度が上がってきました。

    冒頭の2分の1の労力は個人差はあるものの、税法大学院の免除はそれほどインパクトがあるものです。

    本書では、読者が税法大学院の挑戦を始めやすくするため、高卒で入学された方や税理士科目合格なしで入学された方など、タイプの違う5人の合格生のエピソードを収録しています。

    ぜひ、ご自身に近いタイプの合格生を参考にして税法大学院入試の第一歩としてください。


    【目次】
    序章
    本書の読み方
    第一章 初めの5行を全力で書く
    第二章 自分の経験の棚卸し
    第三章 棚卸しをテーマに繋げる手法
    第四章 合格科目がなく会計業界の経験がなくても合格
    第五章 最終学歴が高卒でも合格できる
    第六章 ニッチなテーマで人気大学院に合格
    第七章 税法未学習の大学生の書き方
    第八章 合格科目がなくて… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    「人生100年時代」と言われるようになりましたが、30年後くらいには、ますます現実のものとなるでしょう。もしそれが本当なら、年金制度の在り方を根底から揺るがすことになります。

    なぜなら、現役労働者として働く期間が「20歳~65歳」として45年ありますが、その後65歳~100歳までを年金で暮らすなら、その期間は35年にもなるからです。

    30年後は70歳まで定年が延長されたとしても、「現役:老後」の割合が「1.5対1」くらいになります。

    これを年金に置き換えると、月々に収める年金額の1.5倍の金額しかもらえないことになります。

    実際に将来的にどうなるかはわかりませんが、厚生年金に加入しているサラリーマンでさえ、未来においては年金のみで生活するのは難しいと考えるべきです。

    ですから老後資金を作らなければなりませんが、どうやってお金を貯めるのか? 世間で話題になるように、本当に老後資金として2000万円貯金できるのか?
    本書では、若い世代に知ってほしいお金と貯金の話をまとめています。


    【著者紹介】

    北影伍朗(キタカゲゴロウ)
    フリーライター、占いカウンセラー、今はYouTuberにも挑戦しています。
    自分自身が常に新しく、飽くなき挑戦をすることを心掛けながら、蓄えた知識を元に、生きにくい現代社会をたくましく生き抜くための方法を、少しでも読者の皆さんに伝えていきたいと思っています!
    … 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    令和時代に必要な女性のためのライフスタイルと心の居場所づくりがわかる一冊です。

    ・好きなことで起業したい
    ・子育てが一段落して私も何か始めたい
    ・もっと地域社会に貢献したい

    そう思いながら、何から始めれば良いかわからないし、ビジネススキルもないから自信がない・・・。誰かに相談したいけど相談相手がいなくて困っている・・・。そんな主婦(ママ)の方に向けて、著者である戸田雅子さんが、実際にカフェを開業して働き方・暮らし方が変わり、思い通りの人生を歩み始めた軌跡を語ってくださいました。

    本書は、今は誰でも起業できる時代ということを知り、起業のための届け出や資金、そして起業後に必要な一連の行動までがわかるものです。

    また戸田さんの経験談はマーケティングの要素がしっかり含まれているので、カフェに限らずお店を開いてずっと続けていくための参考にもなるでしょう。

    とりわけ最終章では、起業までの手順が15のステップでわかりやすくまとめられています。起業によって、あなたの想いをカタチにする具体的な実践方法をぜひ戸田さんから学んでください。


    【著者紹介】

    戸田雅子(トダマサコ)

    グラフィックデザイナー&イラストレーター。(公社)日本アロマ環境協会認定アロマテラピーインストラクター。カフェオーナー。阿佐ヶ谷美術専門学校卒業後、印刷所のデザイン室、ミニコミ編集室を経てフリーのデザイナーに。
    2019年にはアロマデザインカフェ・アンジーを開業し、地域に根ざすカフェオーナーとして街の活性化の一端を担っている。

    アロマデザインカ… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    私はかつて多重債務者だった。
    親の借金を肩代わりしたのを皮切りに、奨学金、ネットワークビジネスでの買い込み、詐欺被害など、泥沼にはまって借金938万円を作った。
    そしてどうにもならなくなり、8年前は自己破産をした。
    当初は罪悪感に悩んだものの、おかげで結婚生活も順調で、今は家族で幸せに暮らしている。一見するとどこにでもあるような家庭だ。
    自己破産がなかったと思うとゾッとする。
    だから本書ではできるだけ自己破産の有効性を分かりやすく解説して、人生を再スタートさせる人を後押ししたい。

    「自己破産なんてしたら人生終わりでしょ」
    「自己破産すると全財産が持っていかれるんでしょ?」
    いろいろ考えると思うが、誤解も多い。

    本書ではそういった代表的な疑問や不安を取り上げ、解消していく。
    私の個人的な体験を詰め込んだので偏った情報かもしれないが、一つの事実として参考にしてほしい。
    気になる箇所から読んでいただいて構わない。
    読んだ結果、あなたの生活が少しでも楽になっていったらこれ以上の喜びはない。

    【著者紹介】

    ざび(ザビ)
    自己破産した経験をもとにブログやSNSで情報発信をしている。2児の父。



    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    千葉市に加曾利貝塚(かそりかいづか)という世界でも最大規模の貝塚がある。

    貝塚はなぜできたのか。

    後藤和民は巨大貝塚ができた理由を「干し貝説」で説明しようとした。

    加曾利は干し貝の生産工場だったというのだ。

    干し貝と交換するものは黒曜石だった。

    後藤は、千葉には硬い石がなくて「石なしの国」だったのだので、「海なしの国」信州の黒曜石と交換したという説を唱えた。

    黒曜石は肉をさばく鋭利な調理用品であり、やじりという武器にもなり、身につける装身具であり、霊的な何かが宿る「魔法の石」であった。

    千葉の加曾利貝塚から100キロ以上離れた信州の奥地や伊豆の離島から、黒曜石は誰によってどのようにしてもたらされたのか。

    貿易専門家の視点から先史時代の交易ネットワークを探る。

    調べるうちに、不思議なことに気づく。

    貿易の歴史という題名の書籍がないのである。

    歴史の教科書では、日宋貿易、日明貿易、南蛮貿易、朱印船貿易などの名前が並ぶのに、貿易の通史を書いた書物がないのである。

    これは一体どういうことなのだろうか。

    なぜ貿易の歴史という題名の本がないのか。


    【目次】
    1.加曾利貝塚はなぜ築かれたのか?
    2.神津島に黒曜石工場はあったか?
    3.北海道の黒曜石流通ネットワーク
    4.アイヌ人の沈黙交易
    5.加曾利貝塚が築かれたわけ


    【著者紹介】
    … 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    元号が平成から令和に変わり、新しい時代が訪れます。

    令和の時代が何年続くかはわかりませんが、仮に平成と同じく30年ほど続くと考えると、
    現在20代であるあなたにとっては「職業人」としての大部分を過ごすのが「令和」になります。

    平成の30年間は、日本経済にとって大きな転換期でした。

    昭和という高度経済成長を遂げた時代の常識が通用しなくなった30年間でしたので、上手にキャリアを積めなかった人は厳しい状況にさらされています。

    それはバブルを含めた昭和期の、「努力すれば何とかなる」という精神主義・楽観主義が平成では一切通用しなかったからです。

    計画的にキャリアを積み上げ、人生設計をしてこなかった40代~70代は、今現在大いなる苦境に立たされています。

    あなたが20代なら、同じ轍を踏まないために今後の30年ほどの過ごし方を考えるべきです。

    20年後~40年後の日本や世界について大まかに想像できると、自分が職業人としてどのようなキャリアを積むべきかが見えてきます。

    本書を読んで、未来に備えましょう!



    【著者紹介】
    北影伍朗(キタカゲゴロウ)
    元教師。

    現役時代はゆとり世代を中心に、多くの学生の教育・指導に携わってきた。

    卒業後の彼らの人生や、自分自身が独立してフリーライターになった経験を基に、
    これからの時代を生き抜くための本当に必要な知識・考え方を教えます!
    … 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    金融リテラシーという言葉は聞いたことがあるでしょうか?簡単に言えば「お金に関する素養」となります。

    日本では前時代の名残から、学校や親も含めてお金の使い方を子供に教えない風土があります。

    その結果、若いうちから無理なローンで苦しんだり、必要のない保険に入り過ぎたりして貯金がままならない方も多く見受けます。

    かくいう私自身、結婚を意識した20代後半から貯金に勤しむようになりましたが、仕事を初めて3年~4年はあまり貯金ができませんでした。

    貯金をするために大事なことは、給与明細をしっかり見ることで自分の収入を把握し、大まかでよいので支出を管理することです。

    また、投資に興味をお持ちの方も多いと思いますが、私の経験(主に失敗談)を本書には載せてあります。

    さらに、老後に向けた資金作りをしっかりと行うには、どのように考えれば良いのかもまとめてありますので、
    就職したばかりの若い方から、退職金の使い道を考えている方まで、お金に関する様々な話を、元教師である私がわかりやすく教えます!


    【著者紹介】
    北影伍朗(キタカゲゴロウ)
    元中学校教師。様々な生徒指導の経験や、その後の生徒の人生や様々な家庭を見てきた経験値を生かし、世知辛い世の中で少しでも役立つ知識を、わかりやすく紹介する。
    本作では、教え子が貯金に困っている話をヒントに、自身の投貯蓄経験や投資経験をもとに、老後の不安にも耐えられるような資金形成の仕方を、具体的に説明している。
    … 以上まえがきより抜粋

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