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『ホラー、推理、その他(レーベルなし)(文芸・小説、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧

1 ~21件目/全21件

  • 1,650(税込)
    著者:
    レーベル: ――

    「死んだ人のことはちゃんと可哀想にしてあげなきゃ駄目でしょう。」
    一度読んだら引き返せない、怪異が侵食する恐怖のネット怪談。


    インターネット上に伝わる多くの怪談。
    その中に何故か特定の「あの子」が被害にあう奇妙な怪談が出回っていた。

    とある掲示板のQRコード、インタビューの書き起こし、出典不明な心霊写真、匿名のメールデータ。
    筆者がこれまでに収集した情報をもとに怪談を読み解く、読者参加型のホラーモキュメンタリー。
    一見バラバラに見える情報から、浮かび上がってくる「ネット怪談の裏側の物語」とは。


    ──「もうやり直せないよ 残念でした」

    【目次】
    第一話 これは横次鈴という人が体験した怪談です.docx
    第二話 behead-コピー
    第三話 受信トレイ(15)
    第四話 ##name1##
    第五話 0x00000109
  • シリーズ730冊
    99858(税込)
    著者:
    真生麻稀哉
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    20分で読めるミニ書籍です(文章量20,000文字程度=紙の書籍の40ページ程度)
    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    書籍説明文
    発達障害診断を受けるにあたって、当事者が、どうすればいいかを事例を挙げて徹底指導!発達障害は、当事者にも雇用者にも社会にとってもデリケートな問題。トラブル対策完全マニュアルを味方にしよう!

    まえがき
    まず、この本を手に取っている架空の「あなた」の話をしましょう。
    「空気、読めないね」
    「こんなこともできないの?」
    「どうして、そういう考え方をするのか、わからない」
    他人から、こういうことを言われた経験と―
    「頭の中が色んな思考でいっぱい」
    「集中力がない」
    「一度集中すると、寝食何もかも忘れてしまう」
    「努力しても、努力してもうまくできないことがある」
    こんな自分の実感とが、ちかちかちかと点滅して―
    あなたは、「もしかして、俺(私)発達障害かもしれない」という疑いを抱くようになる。

    著者紹介
    真生 麻稀哉(シンノウ マキヤ)
    愛知大学国文学専修卒業。2013年、某マスコミ関係の会社で働いている時に、広汎性発達障害の診断を受ける。障害者手帳3級取得歴1年半。5月に会社を退職。現在は、小説の賞に応募を続ける傍ら、某広告代理店でライターとして勤務中。… 以上まえがきより抜粋
  • 2,420(税込)
    著者:
    貴志祐介
    レーベル: ――

    ある嵐の晩、資産家男性が自宅で命を落とす。死因は愛車のエンジンの不完全燃焼による一酸化炭素中毒。

    容疑者として浮かんだ被害者の甥、日高英之の自白で事件は解決に向かうと思われたが、それは15年前の殺人事件に端を発する壮大な復讐劇の始まりだった。

    警察・検察、15 年前の事件の弁護も担当した本郷、事件調査を請け負う垂水、恋人の千春......。それぞれの思惑が絡み合い、事件は意外な方向に二転三転していく。稀代のストーリーテラーが満を持して放つ、これぞ現代日本の"リアルホラー"!
  • 495(税込)
    著者:
    薄井ゆうじ
    レーベル: ――

     あれは夢だったのだろうか。変電所点検の仕事で秋田を訪れた生田俊彦は、吹雪の夜に遭難、雪原で見知らぬ女に出会い、そして体を重ねた。「黙って。何も話してはなりません。話せば、愛は枯れてしまいます」その美しい女はそう言って姿を消した。あれは寒さで疲労した脳が生み出した悪夢のはずだ。だが、病院で目覚めた生田の目の前にいた看護婦は、彼女に瓜二つだった……。謎めいた女の幻影に惑わされる男を描いた長篇小説。

    ●薄井ゆうじ(うすい・ゆうじ)
    1949年茨城県生まれ。イラストレーター、デザイン編集会社経営を経て作家へ。1988年『残像少年』で第51回小説現代新人賞を受賞。1991年に初の長篇『天使猫のいる部屋』を発表。1994年『樹の上の草魚』で第15回吉川栄治文学新人賞を受賞。映画化・舞台化・ドラマ化された作品も多い。
  • 770(税込)
    著者:
    薄井ゆうじ
    レーベル: ――

     夕海子は、寒くなるとその名簿をひらく。名簿からランダムに選んで、その一人に電話をかける。家を訪ねていく。そして、泊めてくれないかと頼む。それが行き詰まったとき、夕海子は最後の手段に出る。彼女を暖かな場所に連れ戻してくれる最後の脱出装置は、いつも抱えている黒いボストンバッグの底にある……。長篇サスペンス。

    ●薄井ゆうじ(うすい・ゆうじ)
    1949年茨城県生まれ。イラストレーター、デザイン編集会社経営を経て作家へ。1988年『残像少年』で第51回小説現代新人賞を受賞。1991年に初の長篇『天使猫のいる部屋』を発表。1994年『樹の上の草魚』で第15回吉川栄治文学新人賞を受賞。映画化・舞台化・ドラマ化された作品も多い。
  • この4コマが怖い意味…わかる? “意味がわかると”ゾッとする4コマ64本。
    謎を解くカギは、「日本の慣用句」

    「花を持たせる」「気の置けない」「足が早い」…
    有名すぎる慣用句を題した 奇妙でおかしな、4コマたち。
    ページをめくると…慣用句の意味と、4コマに隠された怖い“意味”の解説を掲載。

    隠された恐怖に、あなたは気づける?
    大人気『怖い4コマことわざ事典』シリーズ第二弾!
    意味怖×4コマ×慣用句事典、待望の発売

    【目次】
    相槌を打つ/足が早い/足下を見る/うりふたつ/上の空/奥歯に物が挟まる/お茶を濁す/尾鰭がつく/お迎えが来る

    影が薄い/型にはまる/語るに落ちる/肩を並べる/蚊の鳴くような声/鴨が葱を背負って来る/枯れ木に花/気が置けない/臭い物に蓋/首をひねる

    猿知恵/舌足らず/尻尾を出す/白を切る/脛に疵を持つ/ぞっとしない

    棚に上げる/空に浮く/手取り足取り/てのひらを返す/天井知らず/取って代わる/泥を吐く

    蜂の巣/花を持たせる/羽を伸ばす/判で押したよう/左前になる/火の車/冷や飯を食う/袋のねずみ/懐が暖かい/舟を漕ぐ/棒に振る/骨を折る

    枕を高くして寝る/真っ赤な嘘/右を見ても左を見ても/水の泡/脈がない/目と鼻の先/もぬけの殻

    矢面に立つ/役者が違う/藪蛇/山を越える/指をくわえる/夜鍋する

    レッテルを貼る/悪い虫がつく/輪を掛ける

    あとがき

    索引
  • 文芸編集者の春川澄香は、新人作家の山科和美と打ち合わせをするため岩手県に向かった。半日かけてやっとたどり着き、温泉宿の部屋で一息ついていると赤い封筒が目に入る。中に入っていた便箋を読むと歓迎の言葉が綴られていた。その時、窓に何かがぶつかる音が。おそるおそる確認してみるとカラスがぶつかり、血を流していた。それをきっかけとするように老人の幻影が現れ、何かを訴えようとしてきたのだ。和美の友人の不審死、ベストセラー作家の失踪……。全ての真相が暴かれた時、澄香が町を訪れた本当の理由が明らかになる!
  • シリーズ7冊
    5281,760(税込)
    著者:
    西澤保彦
    レーベル: ――

    新ヒーローは、正体不明な公務員!

    腕貫着用、神出鬼没な謎の公務員探偵が、市民の悩みや事件を鮮やかに解明! そしてついに女子大生ユリエと……!? 三年連続、四月四日の午後四時に鳩の死骸と人の死に直面した配送員。これは偶然なのか、必然なのか。そして今年もまた、四月四日がやってくる――「贖いの顔」。 四十年前に不倫相手の女性を殺してしまった。なぜ、彼女の夫はその罪を被ってくれたのか? 夫の葬儀の日、長年の謎が明かされる――「秘密」。 妻子と別れ、一人マンションに暮らす男。彼が契約した住人専用駐車場に、決まって月曜の朝に不特定多数のドライバーに無断駐車されてしまう。その理由は?――「どこまでも停められて」。 女子大生・ユリエが企画した幼稚園の同窓会の最中に、参加者が殺害された。不可解な遺留品の謎、犯人は? そして動機は?――「いきちがい」。 お馴染み刑事コンビも登場、今日も櫃洗市は大騒ぎ! 絶好調「腕貫探偵」シリーズ待望の新作短編集! 未収録話「セカンド・プラン」を掲載した電子書籍特別版。
  • 1,760(税込)
    著者:
    清水晴木
    レーベル: ――

    「あなたの、人生の分岐点はいつですか?」

    分岐駅まほろし――。
    それは満月の夜だけ現れるという不思議な駅。
    過去に後悔を抱えた者たちが行き着く場所だとか。
    もしもあの日、あの時、過去の分岐点で違う選択肢の人生を歩んでいたら……。

    これは素晴らしき人生の物語。
    切なくも温かい、心に沁みる「永遠の感動ファンタジー!」

    2022年秋のドラマ化も話題となった大ヒット作『さよならの向う側』の著者が贈る、書き下ろし最新作!

    小説家・佐藤青南さんも激賞!!!
    「別れのつらさや後悔の重さに耐えきれなくなりそうなとき、きっとこの本を読み返す。
    明日に踏み出す勇気を与えてくれる感涙小説!」


    重く深い後悔を抱えた人たちが、過去の分岐点へと戻り、自分が選ぶことのなかった人生を辿ることで、自身の生き方や人生と向き合う物語。
    その不思議な現象が起きる分岐駅「まほろし」を訪れたのはそれぞれ訳アリな男女……。
    「もしもあの時、告白をしていたら」
    「もしもあの時、第一志望の大学に合格していたら」
    「もしもあの時、夢を追わなければ」
    「もしもあの時、病院に連れて行っていたら」
    ―――さまざまな後悔を振り返る中で見えてきた、本当に大切だったこととは……!?
    誰もが何かしらの後悔を抱えて生きている。
    そして、誰もが何かしらの大切な人生の分岐点を持っている。
    過去は変わらないが、未来は分からない。
    今日この日が分岐点となって、また誰かの新たな人生が始まる――。

    明日から前を向いて生きる勇気が生まれる――これは、間違いなく、素晴らしき人生の物語!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することなど文字についての機能が使用できません。

    ちょっとダークな4コマ…のようだけど、じつは“意味がわかると”怖くなる。
    謎を解くカギは、「日本のことわざ」

    「正直者が馬鹿を見る」「怪我の功名」「長い物には巻かれろ」…
    有名すぎることわざを題した どこかがおかしい4コマたち。
    ページをめくると…ことわざの語釈と、怖くなる“意味”の解説を掲載。

    隠された恐怖に、あなたは気づける?
    新感覚の、ミステリー×ホラー×ことわざ事典


    【目次】
    【あ】青は藍より出て藍より青し/頭隠して尻隠さず/暑さ寒さも彼岸まで…他
    【か】壁に耳あり障子に目あり/聞いて極楽見て地獄/聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥…他
    【さ】三人寄れば文殊の知恵/鹿を逐う者は山を見ず/朱に交われば赤くなる…他
    【た】大は小を兼ねる/立つ鳥跡を濁さず/蓼食う虫も好き好き…他
    【な】長い物には巻かれろ/情けは人のためならず/二足の草鞋…他
    【は】腹が減っては戦ができぬ/庇を貸して母屋を取られる/火の無い所に煙は立たぬ…他
    【ま】待てば海路の日和あり/まな板の鯉/ミイラ取りがミイラになる…他
    【や】焼け石に水/安物買いの銭失い/幽霊の正体見たり枯れ尾花
    【らわ】李下に冠を正さず/両手に花/良薬口に苦し…他
    あとがき
    索引
  • 「ドS刑事」シリーズ著者が贈る
    ノスタルジックホラーの最高傑作!
    狂気の馬鹿笑いが鳴り響く
    1980年代、ゲームに明け暮れた少年少女の冒険記

    子どもたちはなぜトンネルで消えたのか?

    駄菓子屋でゲームに明け暮れる中学2年の哲太。
    ある日、最新機種『ゼビウス』を完全攻略する女の子が現れた。
    転校生の珠代だ。彼女は哲太たちとともに、
    心霊スポット・旧本坂トンネルを訪れる。
    しかし、仲間の内、ひとりだけ帰ってこない……。
    トンネルで相次いで失踪した子どもたちの共通点を探ると、
    あるゲームが浮かび上がった。『イーヴィル・デッド』だ。
    失踪した仲間を救うために、彼らは奔走する。
    三つ叉槍、口裂け女、放火された映画館、村の呪い……。
    トンネルで待っていた魔物とは!?
    予測不能ホラー×ミステリーの新傑作!

    【目次】
    プロローグ
    坪井哲太
    久米龍太郎
    坪井哲太
    加茂満雄
    麻生珠代
    坪井哲太
    エピローグ
  • 1,870(税込)
    著者:
    篠 たまき
    レーベル: ――

    消えた死体、謎めく大量の骨壺……
    怪しいのは、住民全員。
    マンションで連鎖する狂気の事件の真相は……!?
    注目の気鋭による戦慄のホラーミステリー!
    築40年のマンション・パートリア淀ヶ月に引っ越してきたフリーライターの紗季。ある日、敷地内で行われていた不気味な盆踊りに遭遇する。
    祭りに乱入した女が連行されるのを目撃した彼女は、隣の部屋に住む雑誌記者の真帆子と共に調査をはじめるが……。
    住人たちの持つ奇妙な風習、連続して起こる行方不明事件、徐々に明らかになる驚愕の事実とは……!?
    【目次】
    プロローグ
    第一章 泣く女
    第二章 消える男
    第三章 替わる男
    第四章 描く女
    エピローグ
  • 1,650(税込)
    著者:
    浜口倫太郎
    レーベル: ――

    人の心を読める美少女AI“エマ”が突如暴走!?
    「これからみんなでゲームをしましょう。楽しい、楽しいゲームよ」
    AI vs 人間、止まらない殺戮ショーの結末は?

    時は20XX年。歴史上最高の頭脳、IQ250のギフテッド・春風零によって開発された“心を読める”美少女AI・エマは瞬く間に世界中に普及し、人々の暮らしは「人類の妹」と呼ばれる彼女なしには考えられないものとなっていた。
    そんな中、エマがより人間を理解するために作られたシェアハウスに彼女を信奉する若い男女6人が集められた。
    平和で楽しい共同生活を送っていたはずがある朝、一人が死体で見つかって……

    話題作『AI崩壊』『お父さんはユーチューバー』著者最新作!!
    ハイスピードで展開!驚愕のどんでん返し!
    激震のバトル×パニック×エンターテインメント小説!!
  •  そんな変哲のない光景が私を苛立たせるのだった。赤い羽根を見るたびに動悸が激しくなり、頭に鋭い痛みが走る。吐気さえ催す。赤という色が怖いのではない。白や黒の羽根も恐ろしくはない。私が嫌悪するのは、なぜか赤い羽根に限られていた。(「I 赤い羽根の記憶」より)
     精神科医に註釈された日記、呪われた小説、出版されない詩集、怪奇俳句……。ホラーを知り尽くした実力派“怪奇作家”が放つ連作恐怖小説。ゴーストハンターの活躍を軸に、迫真の恐怖が描かれる。

    ●倉阪鬼一郎(くらさか・きいちろう)
    1960年、三重県伊賀市生まれ。早稲田大学第一文学部文芸専修卒。同大学院文学研究科日本文学専攻博士課程前期中退。在学中に幻想文学会に参加、1987年に短篇集『地底の鰐、天上の蛇』でデビュー。印刷会社、校閲プロダクション勤務を経て、1998年より専業作家。第3回世界バカミス☆アワード(2010年)、第4回攝津幸彦記念賞優秀賞(2018年)。ホラー、ミステリー、幻想小説、近年は時代小説を多数発表、オリジナル著書数は200冊を超える。
  • 大人気の本格オカルトホラー・師匠と僕の不思議な世界が再び!旅行先の香港で出会った一人の少女。しかし、この出会いが“僕”をあの世へと誘う不思議な出来事が起こり…!?
  • 名探偵・明智小五郎登場!

    江戸川乱歩没後50年記念企画。江戸川乱歩が創出した名探偵・明智小五郎が、ライバルの2大怪人が引き起こす猟奇的難事件に挑む2長編を収録。
    ■「地獄の道化師」(作画・関谷ひさし)
    白昼の路上で石膏に包まれた若い女性の死体が置き去りにされる。そして、その女性の妹に送り付けられた道化師の人形は死の予告なのか。明智小五郎をあざ笑うかのように、犯罪をつづける“地獄の道化師”の正体は意外にも!?
    ■「黄金仮面」(作画・北竜一朗)
    怪人・黄金仮面と明智小五郎の死闘を描く。昭和初期、それはどこからともなく、金製の仮面をつけた怪人物の出現のうわさから始まった…。銀座や夜のとある東海道線の踏切など、黄金仮面の目撃情報が相次ぐ。その容貌は、「顔は金色に光っていて口から一筋真っ赤な液体が流れていた」。一体、黄金仮面とは何者なのか。そんなある日、ついに黄金仮面が巻き起こした大事件とは!?
    長編漫画の他に「江戸川乱歩と≪地獄の道化師≫」、「北九州市漫画ミュージアム紹介」、「江戸川乱歩と≪黄金仮面≫」「名張市立図書館・江戸川乱歩コーナー紹介」など特集記事も収録。江戸川乱歩独特の猟奇的な雰囲気満載で、乱歩ファンならずとも必読の一冊!
  • 乱歩世界を怪奇漫画第一人者が描く

    2015年没後50年を迎えた江戸川乱歩の世界を怪奇漫画の草分け的作家古賀新一が不気味に描く。「屋根裏の散歩者」は、ミュージシャン・サブの同じアパートの住人への異常な愛の行動を描いた作品。ある日ふとしたきっかけでアパートの屋根裏に潜り込んだサブは、いつしか非日常的な屋根裏の世界にのめり込んでゆくのだったが…。「人でなしの恋」は、美男で大金持ちの男と誰もが羨む結婚をした新婦が、夜ごと夜ごと土蔵に姿を消す夫を不審に思いあとをつけ、ある日ついにその秘密を知ってしまう。その秘密とは…。「陰獣」では、推理作家・寒川五郎がある日美術館で商社の重役の美人妻・小山田静子と出会う。寒川の小説の大ファンという静子と寒川の間にはいつしか恋愛感情が芽生えるが、静子の過去には暗い影が…。
  • 仲良し姉妹のミカルとハルルが迷い込んだ、世にも不思議な世界。これは夢か、それとも現実か――。NHK『みんなのうた』、スタジオジブリ『ゲド戦記』『コクリコ坂から』への楽曲提供など、世代を超えて愛されるシンガーソングライター、谷山浩子さんが贈る、20年ぶりの新作小説!
  • 1,144(税込)
    著:
    園子温
    レーベル: ――

    少女の眼から角膜を剥がす不可解な殺人事件。女刑事の娘・切子は母親より早く犯人に辿り着こうと悪魔画廊を探るが……映画界の鬼才が母娘の闇に迫る傑作小説。高橋源一郎・村上龍氏推薦!
  • 550(税込)
    著者:
    榎本由美
    レーベル: ――
    出版社: 祥伝社

    美香の父は醜い。美しい母とはまるで正反対に…。大学教授である父は病弱な妻のために毎日薬を与えていた。だが、ある日、父は逃げようとした妊娠中の妻を地下室に閉じ込めてしまう…。表題作「地下室の旋律」ほか、人形作家が生み出す秀麗な作品が恐るべき変化を遂げる「人形たちは夜歩く」、医者を志す寡黙な少年の切ない悲劇「白昼夢」など、榎本由美が贈る優美な怪奇ホラー全7編。
  • 深夜、ロンドンの街角でエンフィールド青年は奇怪な光景を目撃する。十字路で少女を平然と踏みつけ、高名な医師ジキル博士の屋敷に悠々と入っていく異様な男ハイド。彼は何者か? アタスン弁護士の疑念を裏付けるように、続いて殺人事件が……。『フランケンシュタイン』『吸血鬼ドラキュラ』と並び称されるホラーの古典的名作、新訳決定版。ミュージカル『ジキル&ハイド』原作。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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