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『時代、1001円~(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~11件目/全11件

  • シリーズ105冊
    7042,090(税込)

    1970年代後半に始まる日本のアウトドアブームの中で「アウトドアの伝道師」と呼ばれ、遊歩大全の翻訳者としても知られる芦澤 一洋の「釣りもの」。

    北海道から東北、中部、山陰、九州まで15本のヤマメ釣りの名川を、芦沢さんが詩情ゆたかに書きあげた川の物語。芦澤 一洋さんが愛した川のガイド。

    1970年代後半に始まる日本のアウトドアブームの中で「アウトドアの伝道師」と呼ばれ、遊歩大全の翻訳者としても知られる芦澤 一洋の「釣りもの」。

    北海道から東北、中部、山陰、九州まで15本のヤマメ釣りの名川を、芦澤さんが詩情ゆたかに書きあげた川の物語。芦澤 一洋さんが愛した川のガイド。

    私の釣りは漁ではない。かといって、スポーツでもない。
    数字を示す必要など、どこにでもないではないか。
    私にとっては、どんな山女魚にも価値がある。
    対手は、森と川と山女魚、あまりに偉大だ。
    私は旅人として、山女魚の里の風景、そのすべてを瞼の奥に焼きつけたかった。

    【収録河川】
    北海道尻別川
    岩手県志戸前川
    岩手県
    山形県鼠ヶ関川
    福島県黒谷川
    福島県鱒沢川
    山梨県芦川
    山梨県雨河内川
    富山県小矢部川
    岐阜県跡津川
    岐阜県高原川
    岐阜県小八賀川
    島根県高尻川
    宮崎県鹿川
    熊本県緑川

    川の位置情報がわかる日本地図や当時の川や芦澤 一洋さんの写真もお楽しみいただけます。
  • 教養を高める最も有力な手段は、歴史を学ぶこと。なにしろ歴史には、これまでの人類の営みが凝縮されているのだ。政治も経済も芸術も宗教も、すべて歴史を通じて参照できる。一方で、歴史というと、なんとなく、とっつきにくい印象を抱く人が多いのも事実。そんな人は、ほとんどの場合、年号や歴史上の人物を暗記させるような学校の授業が、「つまらない」と感じて離脱している。
    しかし、好きな「時代」や「人物」から興味を広げていけば、確実に歴史を好きになれる。そして、その導入として最適なのが「歴史小説」なのだ。歴史小説の主人公は、過去の歴史を案内してくれる道先案内人のようなもの。面白い・好きな案内人を見つけられれば、歴史の世界にどっぷりつかり、そこから人生に必要なさまざまなものを吸収できる。道先案内人が魅力的かどうかは、歴史小説家の腕次第。つまり、自分にあった作家の作品を読むことが、歴史から教養を身につける最良の手段といえる。
    本書では、教養という視点から歴史小説について語っていく。小学5年生で歴史小説と出会い、ひたすら歴史小説を読み込む青春時代を送ってきた直木賞作家・今村翔吾。20代まで歴史とは無関係のダンス・インストラクターとして活動。30歳のときに一念発起して、埋蔵文化財の発掘調査員をしながら歴史小説家を目指したという異色の作家が、歴史小説マニアの視点から、歴史小説という文芸ジャンルについて掘り下げるだけでなく、小説から得られる教養の中身や、おすすめの作品までさまざまな角度から縦横無尽に語り尽くす。
  • 1,188(税込)
    著者:
    安部龍太郎
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    近代日本の黎明、この男にあり

    主命に背くならば腹を斬れ――。薩摩藩の下級武士に生まれた調所広郷は、多年の功を認められ、藩主の側用人を務めるようになっていた。七十七万石の権勢を誇っていた薩摩藩も、かつての藩主・重豪の失策によって、いまでは五百万両という莫大な借金を抱えている。財政改革主任に抜擢された広郷は、非合法も厭わぬ強引な手腕で藩の立て直しに挑む。明治維新のきっかけを作り上げた傑物の、燃えたぎるような一生を描いた歴史巨編。
  • 1,900(税込)
    著:
    武川佑
    レーベル: ――
    出版社: PHP研究所

    徳川家康の命を受け、真田隊の「不死身の鎧」の秘密を探るべく上田に潜入した具足師・与左衛門だったが……。著者渾身の傑作長編。

    「武士を生かすも殺すも、わしらの腕一本や」――こう言い放つ気概ある具足師たちが、真田信繁を日の本一の兵(つわもの)にした! 本作の主人公・岩井与左衛門は、南都奈良の具足師(甲冑師)の家に生まれ、修業を積んでいたが、あるとき「ズクを打った」(不良品を作った)と言われ、勘当される。その才能を惜しみ、目をつけたのが徳川家康。徳川軍が信濃の国衆・真田との戦いに惨敗した理由は、真田兵が身に着けている「不死身(しなず)の具足」にあり、と考えた家康は、与左衛門に真田潜入を命じる。甲賀の忍びの女と夫婦を装い、真田の本拠地・上田に入った与左衛門だったが、そこで思いがけない光景を目にする。赤備えをつくった具足師たちの命がけの闘いを描いた、戦国エンタテインメント。真田vs徳川のもう一つの死闘に、手に汗握る傑作長編小説。
  • 「意識低い系」でも最低限知っておきたいお金の話

    ●こんな人にオススメ
    ・難しそうだから、お金の話は興味あるけど学んでこなかった
    ・真面目に働いているけど、お金に恵まれてこなかった
    ・大金持ちにはならなくてもいいけど、お金で悩みたくない

    ホームレス寸前だった著者が、お金に困らなくなったのは必然だった?
    謎多き著者がはじめて語る「意識低い系」の人のための等身大のお金の哲学。

    第1章 会社ですりへらないための「働き方のルール」
    ・なぜ暮らしがこんなにキツいのか
    ・弱肉強食の世界に「タダ働き」はあり得ない
    ・「時給900円」なのはそれだけの価値しかないから

    第2章 「蛍光灯おじさん」にならないための“生きがい”の考え方
    ・社畜から脱出するための「副業のすすめ」
    ・「仕事をしなくても給料をもらえる」がダメな理由
    ・仕事にやりがいを求めても無駄

    第3章 「金持ち奴隷」と「貧乏貴族」
    ・貧乏人は「価値のないもの」にお金を使う
    ・国民が節税しても政府は困らない
    ・「1本128円のきゅうり」ってどうよ?

    第4章 「ほぼオート」でお金が入ってくる生活
    ・「死ぬまで働く」以外に方法はないのか
    ・やるなら「不労所得」一択
    ・絶対に手を出してはいけない商売3つ

    第5章 「朝ゆっくりココアを飲める生活」のために今やるべきこと
    ・お金から自由になるためにお金を稼ぐ
    ・日本人は「量産型ザク」のように働かされる
    ・「金持ち=成功者」ではない

    ★(日本で一番長い)あとがき★
    ・誰かの決めたルールに従うのが苦手だった
    ・社員になるか、自由を選ぶか
    ・お店を閉め、無一文に
    ・どん底の「ほぼホームレス」時代
    ・YouTubeとの出会い
  • 江戸川乱歩は岩田準一という美少年画家の絵を愛し、その事が岩田の恋愛観を大きく変え……。こちらは『男色大鑑 改~歌舞伎若衆の恋~』全3話、『男色大鑑 改~若衆と美坊主の秘恋~』全3話、『男色大鑑 改 武士編~いくえにもかさね添いとげるこい~』全3話、『男色大鑑 改 武士編~身を捨てても守りたい愛~』全3話、『文豪BL~江戸川乱歩の恋 竹久夢二も愛した岩田準一との出会い~』全3話を収録した豪華版!
  • 鎌倉時代の名執権・北条泰時が師と仰いだ名僧・明恵。少年時代から修行の世界に入り、深く展開された、その心の世界を事例から探る。

    鎌倉時代の名執権・北条泰時に辞し衆に違して思を山林に懸く(「高山寺文書」)山中に一人修行することを望んだ高山寺開祖・高僧明恵。少年時代から修行の世界に入り、深く展開された、その心の世界を事例から探る。
  • シリーズ8冊
    6932,970(税込)
    著:
    池波正太郎
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    品川台町に住む鍼医師・藤枝梅安。表の顔は名医だが、その実、金次第で「世の中に生かしておいては、ためにならぬやつ」を闇から闇へ葬る仕掛人であった。冷酷な仕掛人でありながらも、人間味溢れる梅安と相棒の彦次郎の活躍を痛快に描く。「鬼平犯科帳」「剣客商売」と並び称される傑作シリーズ第1弾。
  • 1,408(税込)
    著者:
    東郷隆
    レーベル: ――

    戦国時代の人々はいかに戦ったのか

    大坂の陣後、駿河から紀州へ移封された徳川頼宣の陪臣・贄掃部は、名将といわれる武将たちが初陣でいかに戦ったかを、若き侍たちに語りはじめた。やがて掃部の合戦噺を聞くために人が続々と集まって――織田信長、徳川家康、長宗我部元親、蒲生氏郷ら戦国の名将から、名前のみしか伝わらないほどの小兵まで、戦国時代の人々の戦いを、史実をもとに活写する歴史短編集。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    山男、雷獣や雷鳥、石羊、蛇タコ、ウナギになる山芋、一足鶏、くらっこ鳥、遊歩する魚介、波に乗るタコブネ、大海蛇。奇妙な生き物に対する江戸期の人々の豊かな想像力と好奇のまなざしを本草書から読み解き、日本人の動物観・生命観を浮かび上がらせる。
  • 日本にまだ固有の文字がなかった八世紀初頭に成立した『古事記』は、漢字の音と訓を利用して、神話や古くからの言い伝えを書き表した日本最古の書物である。国の成り立ちを説いた歴史の書にとどまらず、古代の人々の想像力にみちた豊かな文学性を感じさせる。とりわけここに収めた「上の巻」には、イザナキ・イザナミの国生み、天の岩屋戸、スサノオの八俣の大蛇退治など、日本神話としてなじみ深い話の数々が、飾り気なく力強く描かれている。ここには、日本人の心と行動すべての原初の姿を見つけることができる。

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