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『官能、北山悦史(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全105件

  • 夏休み、高校二年生の聖矢は喫茶店でバイトをすることになった。面接の日に初めて会った経営者兼ママの有里恵は28歳に見えない幼さと、輝くような美しさの持ち主だったが、夫に先立たれ、その保険金でこの店を始めた未亡人でもあった。初対面の瞬間から彼女に惹きつけられ、気もそぞろな聖矢だが……。
  • 660(税込)
    著:
    北山悦史
    レーベル: 二見文庫
    出版社: 二見書房

    友達から借りたエッチなDVDを見ては悶々としていた純平。ある夜、トイレに向かおうとして両親の寝室から聞こえてきた女性の声。覗くと、美人と評判の母親・暁子のみだらなシーンが目に飛び込んできた。その倒錯した艶めかしい姿が、純平を変えた。魔少年と化した彼の欲望は母、そして叔母の有子へと向けられ……。
  • 豊かに肉づいた透明感のある乳房、細い秘毛の奥に息づく汚れを知らぬ恥裂――同級生との夢にまで見た初めての媾わりの時、淫靡な欲望をたぎらせた野獣が襲う。その魔の手は美人教師の姉にまで伸びていった……
  • 「やめて……ください……お願いですぅ……」制服を毟り取られ、あらわにされた白い双臀に赤黒い怒張が恥芯を割り裂いていく――。少女は手足を痙攣させ、白目を剥いて失禁した。その太股からは破瓜の証が帯状に滴って……。
  • 冷酷なサディストの本性をあどけない顔に隠し、淫らな拷問を無邪気に繰り返す、美少女・日美子。その肉体に魅せられ、姦計に落ちた男たちは、床にひざまずき、苦痛の呻きを洩らしながら、一回、また一回と樹液をしぼりとられていく――。
  • 十数回痙攣して、水絵の体は畳に落ちた。まだひきつりが繰り返されている恥骨から高志は顔を上げた。鼻がとろけるような濃厚な淫臭が立ち昇っている。果蜜と唾液に濡れたショッキングピンクのショーツはほとんど透明になっていた。薄ピンク色の肌に張りつき乱れて、恥毛が黒々と透けて見えている。恥毛の下で大きな肉の突起が切れ込みからうねり上がっている。その下にはくすんだ桃色の果肉がうにょうにょと凹凸を見せている。高志はひたすら喘いでいる水絵の顔の傍らにずっていった。「まだ水絵さんの大事な所、見てないんだけどな」
  • 進学塾講師の立場を利用し、塾に集う娘たちとその母娘をまとめて凌辱しようとする二匹の淫獣。父親と悪魔の結託をし、娘の幼い秘肉を禁断の生贄としさらに母の恥肛に淫液でぬらつく肉茎を突き立て獣たちは欲望の濃縮液を噴出させるのだった……。
  • 豊乳を両手ですくいその深い谷間に顔をうずめる。「母さんのおっぱい、すごくいい匂いがする……」姉の恥唇に精を放ったばかりの少年は、禁姦の標的を美しい母・茉莉子に変え、目眩む肉悦に再び若茎を硬直させるのだった。
  • 抗いたいのに、抗えない…。人妻たちの瞳が淫らな色に染まるとき、快楽への期待に濡れる女芯の牝臭が立ち昇る。肛門を責められて新たな快感に目覚める人妻の姿を描く「お尻はやめて!」など、個性派ポルノ作品をライトに楽しめるコンパクト版。*収録作品:「余命半年の淫女」(北山悦史)、「お尻はやめて!」(西山夏海)。※本作品は、2012年3月27日に発売された官能小説誌「新風小説」を分冊・電子化したものです。
  • いけないことだと分かりつつも快楽に身をゆだねてしまう人妻の姿を鮮烈に描き出す読み切り官能小説集のコンパクト版。*収録作品:「熟女の夕方の匂い」(北山悦史)、「風俗嬢は知人の妻」(宮本猛夫)。※本作品は、「小説新撰 平成24年6月号」を分冊・電子化したものです。
  • 可憐な蕾を弟に舐められ、倒錯の果蜜をしたたらせる……

    甘くせつない喘ぎ声の洩れる姉の寝室を襖の隙間から覗いた少年の眼に眩しいほどの裸体をくねらせ蠱惑する可憐花。熱い飛沫を浴び忘我の悦楽に酔う濡唇に狂おしく昂ぶった肉茎がとろける……
  • 恥肛の味にとり憑かれた魔少年の倒錯儀式!

    一人の少年が覗き見た、美母の異様な自慰行為――尻の小さなすぼまりに挿し入れされる白い指の蠢き。その衝撃が、彼を「肛虐魔」へ変身させた。同級生の美少女、母、叔母が次々とおぞましい交わりを強要され、閉ざされていた菊襞を引き裂かれていく――
  • 794(税込)
    著:
    北山悦史
    レーベル: 艶情文庫
    出版社: SANKO-SHA

    24歳の丸岡純矢は、兄嫁である蜜穂を深く心に秘めて愛していた。そんな折り、飲み会で一緒になった丸の内のOL大沼亜花梨と思わずエッチをすることになる。純矢はその後も恋人の花井未知香との肉欲に溺れ、蜜穂に肉体的に姿形が似ている会社の同僚である大島紗枝子とも爛れた関係を持つが、蜜穂への思慕は高まるばかりだった。しかし遂に兄の長期出張中に、蜜穂の27歳の誕生日パーティを2人だけで祝うことになるのだった…!?兄嫁との肉欲関係を赤裸々に描く禁断の官能作品の登場である!!
  • 栗山達斗は外回り営業の住宅診断士だが、住宅街での人妻相手では美味しいこと尽くめ。
    オナニーをしていたばかりの人妻の浦川結芽子を慰めてあげたのを手始めに、団地では、巨乳の乳張り人妻の新山千鶴絵のお相手をし、高校時代の同期生だった山上美知穂には青春の思いでセックスを……等々、当たるを幸い、若妻や熟妻の欲求不満妻たちとのエッチプレイに燃えまくる日々なのである。
    堂々、計12人連続で悶え妻をイカせまくる男の、女啼かせオンパレードの欲望官能編である!!
  • 「最近、洗濯物がヘンなの……」

    盗んだ下着を戻しておいたら、持ち主に下着泥棒の相談をされて──

    高矢は姉の部屋に忍び込み下着をあさることで性欲を解消していた。それが見つかり、姉から性に関するいろいろを教わる。しかし根付いた下着への執着は治まらず、近所の美人若妻・瞳の洗濯物を盗み、また返しておいたのだ。瞳に部屋に呼ばれ、下着泥棒のことで相談されるうちに怪しい雰囲気に……。青い欲望を描く、官能エンターテインメント!!

    ※『姉 黒い生下着』(一九九二年・マドンナ社刊)を修正し、改題したものです。
  • フェラの練習をさせて! 美人妻に頼まれた浪人生のおいしい体験。その裏に隠された秘密とは…。濡れる熟女の濃厚なる痴態を描いた、官能短編集。オール読切りで収録。※この電子書籍は「小説新撰 2014年6月号」を分冊し電子化したものです。※収録作品:「熟女の好奇心」(北山悦史)、「義理の息子」(丸茂ジュン。
  • 爛熟女体の秘密の園、そこは痺悦の絶頂へと誘う入口だった…。恥じらう熟女の痴態を描いた官能短編等、オール読切り収録。※この電子書籍は「小説新撰 2014年4月号」を分冊し電子化したものです。※収録作品:「好色夫婦の寝室」(北山悦史)、「令夫人のしたたり」(高竜也)。
  • 性を知りつくした熟女の淫らな癖…。熟女の妖しい床癖を描いた官能短編集。オール読切りで収録。※この電子書籍は「小説新撰 2014年2月号」を分冊し電子化したものです。※収録作品:「義母の指悪戯」(北山悦史)、「男殺しの裏技」(高竜也)。
  • 還暦亭主では満たされぬ「したい盛り」の中年女に誘惑された少年…「硬いぺニスの味」他、人生をも狂わせる痺悦の交わりを描いた、オール読切り収録。※この電子書籍は「小説新撰 2013年12月号」を分冊し電子化したものです。※収録作品:「硬いペニスの味」(北山悦史)、「縛られたい女」(友成純一)。
  • 激しい性欲に衝き動かされた、欲情熟女の分かれ道を生々しく描いた官能短編集。*この電子書籍は「小説新撰 2013年10月号」を分冊し電子化したものです。*収録作品:「女教師啼かせ」(北山悦史)、「飢えた肉体の癒し」(高 竜也)。
  • 居酒屋で出会った浮気願望を持つ令夫人のかくも甘美な女肉の味…「非常識な戯れ」、パンティを拾っただけなのに人妻に『泥棒』と疑われた大学生!…「パンティ泥棒」他、完全燃焼したい熟女たちが真実の女の悦びを求め、体の求めるままに肉欲に耽る痴態を描いた、傑作読切り官能小説を収録。*この電子書籍は「小説新撰 2013年8月号」を分冊し電子化したものです。*収録作品:「パンティ泥棒」(北山悦史)、「女の天国」(高 竜也)。
  • 美しき息子の嫁は、妻と死別した夫の父親を誘惑し、日夜交わるほどの性欲の持ち主だった…「息子の嫁の性欲」、不倫の証拠写真をネタに、憎き女上司の肉体を貪った社員が辿った顛末とは…「人妻上司の処世術」、バツイチ熟女の性欲の餌食にされて思い知った悦楽の後の奈落とは…「近所の淫乱女」他、女性の身体に息づく果てしない官能の欲求が発散される姿を、気鋭の官能作家が鋭く描き出す!読み切り官能小説8編を収録。 *この電子書籍は「新風小説 2013年5月号」を分冊し電子化したものです。*収録作品:「近所の淫乱女」(北山悦史)、「息子の嫁の性欲」(戸塚文明)。
  • 上映中のエロティックな映画に煽られて、館内で交わりあう男女の淫行…「映画館の出会い」、娘の尻拭いのために調教されてしまう世間知らずの母親の肉体が感じる愉悦…「純真な母と鬼娘」、美しき人妻との援助交際で若さを取り戻していく男性の悦楽の日々…「回春の女神」他、女性の官能に火をつけてしまうとここまで燃え上がってしまう、というふしだらな肉体を描く傑作読み切り官能小説9編を収録。 *この電子書籍は「小説新撰 2013年6月号」を分冊し電子化したものです。*収録作品:「映画館の出会い」(友成純一)、「欲情おばさん」(北山悦史)。
  • 770(税込)
    著:
    北山悦史
    レーベル: 二見文庫
    出版社: 二見書房

    「あっ、なんかへん……」闖入者たちの恥ずかしい要求が人妻の体を変えていく……。25歳の人妻・美苗はシャワー中、突然の侵入者たちに襲われた。彼らは、まだ幼い娘を人質にさまざまなことを要求してくる。撮影、強制自慰、そして……。美苗も、さまざまな責めを受けるうちにそれまで知らなかった快感へと目覚めていくが、その後も妹や夫までも巻き込まれて──。始まったら止まらない、スピード感溢れる傑作官能小説。※『人妻蜜奴隷』(一九九四年・マドンナ社刊)を全面修正及び、改題したものです。
  • 容姿端麗!極上名器の美女と不倫をした男が体験した淫靡な性の顛末とは…「危険な不倫」、ほか、甘美な快楽の裏に隠された女たちの危険な目論見が男を翻弄する、熟女たちのエロスを描く官能小説を収録。 *この電子書籍は「小説新撰 2013年4月号」を分冊し電子化したものです。*収録作品:「愛の床屋」(北山悦史)、「危険な不倫」(友成純一)
  • 凛としてたたずむ婦人たちが陥る性悦の罠と、その悦楽に魅入られた婦人たちの乱れ姿を描く読み切り官能小説を収録。 *この電子書籍は「新風小説 2013年3月号」を分冊し電子化したものです。*収録作品:「肉布団の三日間」(北山悦史)、「うるさい義姉さん」(戸塚文明)
  • 快楽だけでなく生殖本能を刺激されて貪欲に男性を求めてしまう女たちの淫らな本能を、官能小説の名手たちが描き出す。読み切り作品2編を収録。*この電子書籍は「小説新撰 2012年10月号」を分冊し電子化したものです。*収録作品:「子種泥棒」(北山悦史)、「妊娠すれば億万長者」(丸茂ジュン)。
  • 淫らな肉体を晒して男との性行為に没頭してしまう母親に人妻…。熟女たちの大胆な性生活を描く官能小説2編を収録。*この電子書籍は「新風小説 2012年9月号」を分冊し電子化したものです。*収録作品:「初恋娘の母」(北山悦史)、「パート妻残酷物語」(東条綾)。
  • 275(税込)
    著者:
    北山悦史
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    家庭教師・鮎美の巨乳には驚くべき秘密があった。少女の頃から「乳牛のようなおっぱいに」と念じた結果、乳首が何と親指大に、そして下半身の敏感器官までも…。元に戻すのは「吸って」「吸って」もらうこと。一癖ある美女たちが繰り広げるとっておき官能傑作集『秘戯』に収録。
  • 父も姉も許せない! 少年の異常な嫉妬により、性の生贄になる家族…

     自らの家族を性の生贄にする高校生。母親に抱く、過剰で過激な愛。新婚初夜に忍び寄る意外な侵入者。息子を淫欲の世界へと誘う実母と養母。人妻、姪、果ては実の娘まで毒牙にかける男の異常な欲望…。近親相姦という禁断の快楽に取り憑かれた人々が、愛欲と淫行の迷宮に迷い込む。衝撃の近親相姦作品集。

    ●北山悦史(きたやま・えつし)
    1945年、北海道生まれ。山形大学文理学部中退。学習塾運営のかたわら小説を書き、1977年、官能作家デビュー。「官能小説大賞」「日本文芸家クラブ大賞」「報知新聞社賞」を受賞。独特のソフトな文体と描写で人気を博す。気功家としての顔も持ち、各地で気功教室を開いている。『占い師天峰 悦び癒し』(二見文庫)、『絵草子屋勘次随喜竿』(悦の森文庫)、『金四郎桃色秘帖 桜吹雪の女』(学研M文庫)など著書多数。
  • 夢の快感授業! 二人の美人教師と同級生の美少女

     春日天馬は高校受験を控えた十四歳。プロの派遣家庭教師、二十七歳、美貌の美々花先生に週二回、個人授業を受けていた。多感な中学三年生は、二人だけの密室で、今日もいけない想像をしてしまう。むっちり盛り上がった乳房、短めのスカートからのぞく白く輝く艶めかしい腿…。美少年の股間はとたんに脈を打つ。そして、美々花先生は悪戯が大好きだったのだ。勉強の合間に、夜の公園で、自宅のマンションで、吐息が、指が、唇が、容赦なく天馬を責め上げる。澄麗先生や、教え子の彩菜まで加わって施される愛テクは、ついに美少年に終わりの無い痙攣を…。

    ●北山悦史(きたやま・えつし)
    1945年、北海道生まれ。山形大学文理学部中退。学習塾運営のかたわら小説を書き、1977年、官能作家デビュー。「官能小説大賞」「日本文芸家クラブ大賞」「報知新聞社賞」を受賞。独特のソフトな文体と描写で人気を博す。気功家としての顔も持ち、各地で気功教室を開いている。『占い師天峰 悦び癒し』(二見文庫)、『絵草子屋勘次随喜竿』(悦の森文庫)、『金四郎桃色秘帖 桜吹雪の女』(学研M文庫)など著書多数。
  • 495(税込)
    著:
    北山悦史
    レーベル: ――

    牡に目覚めた少年が味わう淫らで甘美な世界!

     高校二年生の真人は、兄嫁で中学校の英語教師である美純に淡い恋心を抱いていた。ある日、兄が交通事故に遭い入院することになって状況が一変。勉強を見てもらっている美純のマンションで、義姉の熟した肉体と微かに誘うような仕草に真人はだんだん狂い始めて…。

    ●北山悦史(きたやま・えつし)
    1945年、北海道生まれ。山形大学文理学部中退。学習塾運営のかたわら小説を書き、1977年、官能作家デビュー。「官能小説大賞」「日本文芸家クラブ大賞」「報知新聞社賞」を受賞。独特のソフトな文体と描写で人気を博す。気功家としての顔も持ち、各地で気功教室を開いている。『占い師天峰 悦び癒し』(二見文庫)、『絵草子屋勘次随喜竿』(悦の森文庫)、『金四郎桃色秘帖 桜吹雪の女』(学研M文庫)など著書多数。
  • 密室で二人きりのデッサン。教え子の純に頼まれヌードモデルになった高校の美術教師・加奈美。恥芯の細密画を純が絵筆でなぞるたび、加奈美は秘めやかで狂おしい性感を得て…。陽炎の如き性愛模様を描く『秘本 陽炎』収録、エロティックな個人授業。
  • 秘悦の底で味わう快感に、貞淑妻の本能が目覚める! 異次元の性愛に溺れる人妻の激情愛を描いた官能小説集! *この電子書籍は「小説新撰 2012年8月号」を分冊し電子化したものです。*収録作品:「淫蕩夫婦」(北山悦史)、「奇跡の女」(高竜也)。
  • 意外な設定ながらたまらないエロスを凝縮した、傑作官能小説誌『新風小説』を電子書籍として分冊化! *この電子書籍は「新風小説 2011年5月号」を分冊し電子化したものです。*収録作品:「叔父宅での三カ月」(北山悦史)、「白い太腿の誘惑」(戸塚文明)。
  • ぐうたら男を演じながら女を失神させる色事の技で金の在り処を聞き出して盗み、庶民に分け与えている二代目鼠小僧の佐吉。神田の裏長屋で幼馴染のさちと新婚生活をしているが、佐吉は与力や目明かしから疑われていた。そんな折、体を張った色仕掛けの罠が…。
  • 江戸界隈を渡り歩く小間物屋の市兵衛。商いはさっぱりだったものの、持ち前の分身を後家相手に初めて使ったことから、次々に様々な女性の家を訪れことに。武家の妻、尼僧らに次々と求められる市兵衛は、小間物屋としても成功していく。
  • 佐平の母親のりくが病に倒れて死んだ。最期の言葉は「おまえは日本橋の豪商に頼まれて自分の子として育てた」というものだった。実の父母は、今でもおまえを待ちわびているはずだと言ってそのときの証文を見せた。佐平は日本橋へと足を向けるのだが…。
  • 遠山金四郎は複雑な家庭環境のために幼いころからやさぐれて、十代後半から家出して放蕩三昧の日々を過ごしていた。精力絶倫、女にモテモテの遠山金四郎が、未解決事件を探索する南町奉行直属の組織「逢魔組」の一員として連続女殺し事件に挑むが……。
  • 少女と間違われるほどの美貌の少年・吾一は、可憐な容貌とうらはらに大人顔負けの巨根の持ち主。心無い村の大人にいじめられた吾一は出家を志すが、手違いで尼寺・寂光寺に住み込むことに。庵主である尼僧・浄蓮に導かれ、吾一は悦楽の海に溺れてゆく……。
  • 記憶を失い行き倒れていた侍・慎次郎は、下谷広小路東に住む淫靡な浮世絵師・瑞光に助けられたことから、住み込みの弟子になる。瑞光は慎次郎に自らの絵の似姿になるよう頼む。瑞光の絵を求める若後家、嫁入り前の町娘、尼僧ら女性は次々と慎次郎を求める…。
  • 貧乏長屋に一人住まいの佐吉は能なしの酔っ払いと思われているが、裏の顔は、持久力と以上に早い回復力で女を性の虜にしては金の在り処を探り出しては盗む二代目鼠小僧だった。そんな佐吉を二代目鼠小僧ではないかと疑う北町奉行の鬼与力の罠が迫る…。
  • 下野の浪人・板垣清四郎は、本所回向院東の手習所「東雲」の女師匠の代理を務めることに。元教え子の奈津の母・富奴に、まもなく芸者として花街に出る娘に男女の秘め事を教えてほしいと頼まれる。清四郎は固辞するが、なりゆきで富奴と肌を合わせることに…。
  • 佐平は、父の仇と間違われて柿枝姉弟に襲われる。湯屋に逃げ込んだ佐平は湯屋の女将に性の悦びを教えられ、つかのまの至福の時を得たものの、再び柿枝姉弟が現れる。永法寺の玄空和尚に気功の手ほどきを受け、天性の気功の才を開花させた佐平だが--。
  • 父の仇と間違われ、浅草から行徳に逃れていた野菜売りの佐平。今度は行きがかり上、仇から返討ちに遭った柿枝倫太郎の無念を晴らしてほしいと彩乃に懇願され、手当て師として女を癒しながらも、柿枝姉妹の仇を討つべく立ち上がることに…。果たして結末は?
  • 吉原随一の妓楼「夢屋」の花魁が姿を消した。どうやら男が絡んでいるらしい。女郎専門の気功の手当て師で、揉め事始末の裏稼業もする吟次は楼主の依頼で、早速花魁を連れ戻す「螢狩り」を始めたが、実は一歩吉原から外に出れば仇討ちに狙われる身だった…。
  • 吟次は吉原の女郎専門の手当て師をする傍ら、逃げ出した女郎を連れ戻す“蛍狩り”もこなす吉原の揉め事始末人。ある日、手当ての客の女郎から、ある花魁の不審死の探索依頼を受ける。病死とはされていたが、捜査の果てに浮かびあがってきた事実とは…。
  • 官能小説とミステリー、ファンタジーや時代小説との融合!官能小説誌の新境地を拓き話題となった「新風小説 発刊号」がついに電子化! *この電子書籍は「新風小説 2011年3月号」を分冊し電子化したものです。*収録作品:「女医の触診」(北山悦史)、「整形美女の寝室」(岡江多紀)。
  • 女性の視点から描く人妻のエロスを活写した作品をメイン収録。この電子書籍は「小説新撰 2011年10月号」を分冊し電子化したものです。*収録作品:「隣の貪欲な美人妻」(北山悦史)、「淫らな正夢」(丸茂ジュン)。
  • なすすべもなく性の魅力に溺れてしまう、妻たちの性事情を描いた傑作官能小説を収録。この電子書籍は「小説新撰 2011年12月号」を分冊し電子化したものです。*収録作品:「叔母さんとの秘密」(北山悦史)、「女調教師」(逆巻四郎)。
  • 熟した肉体を弄ばれ、嫌がりつつも快感に溺れていく女たちの姿を描いた官能小説短編集。*収録作品:「双子姉妹の男運」(東条綾)、「一週間の家出」(北山悦史)。
  • 「仙貴末」なる媚薬を手に入れた双見は、その驚くべき効果を知り…

    「よろず見立て屋」を生業とする双見は、女湯で娘二人の乱闘の仲裁をしたり、夫に相手にされず悶々とする髪結い女房・志乃の相手をしたりと今日も様々な見立てを授けていた。ある日双見は呉服屋「吉祥屋」の主人・為次郎の体調がいっこうに良くならないと相談を受ける。未通娘の佐知、看板娘の八重と情交するうち、「仙貴末」なる媚薬を手に入れた双見は、その驚くべき効果を知り…。

    ●北山悦史(きたやま・えつし)
    1945年、北海道生まれ。山形大学文理学部中退。学習塾運営のかたわら小説を書き、1977年、官能作家デビュー。「官能小説大賞」「日本文芸家クラブ大賞」「報知新聞社賞」を受賞。独特のソフトな文体と描写で人気を博す。気功家としての顔も持ち、各地で気功教室を開いている。『占い師天峰 悦び癒し』(二見文庫)、『絵草子屋勘次随喜竿』(悦の森文庫)、『金四郎桃色秘帖 桜吹雪の女』(学研M文庫)など著書多数。
  • 495(税込)
    著:
    北山悦史
    レーベル: ――

    極楽の歓びもたらす守護神に導かれて、エロスの極致へ…

     ……見下ろすと、突然の反応か、右の乳首が濡れた艶を持ち、そそり立っている……女の核芯をいらいながら、その乳首を唇に含んだ……「はあっ……あっ、あ……」。
     極楽の歓喜をもたらす守護神でもついているのか、熟れた人妻・グラマーな美人OL・処女喪失志願の少女など、次々とイイコトが続いている慶悟は今日も、千人力の守り神を背にエロスの極限へと腰を振る! 連作官能ロマン。

    ●北山悦史(きたやま・えつし)
    1945年、北海道生まれ。山形大学文理学部中退。学習塾運営のかたわら小説を書き、1977年、官能作家デビュー。「官能小説大賞」「日本文芸家クラブ大賞」「報知新聞社賞」を受賞。独特のソフトな文体と描写で人気を博す。気功家としての顔も持ち、各地で気功教室を開いている。『占い師天峰 悦び癒し』(二見文庫)、『絵草子屋勘次随喜竿』(悦の森文庫)、『金四郎桃色秘帖 桜吹雪の女』(学研M文庫)など著書多数。
  • 495(税込)
    著:
    北山悦史
    レーベル: ――

    人妻とそのレズ相手から大学生がむさぼる、狂おしいまでの性技の数々

     数人のセックスフレンドがいる大学生、拓海。最近、頻繁にデートを重ねる女子高生の萌美を行為の最中、失神に導いた。意識のない女体に精をほとばしらせる愉悦。セックスに自信を持ち始めたそんなとき、彼の前に二十八歳の人妻、亜澄が現れる。思いっきり、よがり泣かせたい。が、亜澄の愛撫テクニックに拓海の膝はまるで処女のようにわななき、肉幹はひたすら痙攣を繰り返す。朱音という亜澄のレズ相手までもが加わり、終わりの無い狂宴の幕が開いた!

    ●北山悦史(きたやま・えつし)
    1945年、北海道生まれ。山形大学文理学部中退。学習塾運営のかたわら小説を書き、1977年、官能作家デビュー。「官能小説大賞」「日本文芸家クラブ大賞」「報知新聞社賞」を受賞。独特のソフトな文体と描写で人気を博す。気功家としての顔も持ち、各地で気功教室を開いている。『占い師天峰 悦び癒し』(二見文庫)、『絵草子屋勘次随喜竿』(悦の森文庫)、『金四郎桃色秘帖 桜吹雪の女』(学研M文庫)など著書多数。
  • 夜ごと屋根裏から忍ぶ悦楽の奥御殿……牝の情を発した姫を手なずけよ

     小野川藩主の一人娘・津矢姫が失踪した! 若き忍者・小弥太は捜索の果て、淫らに荒れ狂う姫を発見する。ところが藩邸に戻ってからも、姫の淫気は収まらなかった。姫が色に狂ったと知られれば、藩のお取り潰しは免れない。そこで小弥太に下された密命は「姫を抱くこと」。欲求不満のよがり女中、熟れた惑乱御前、敏感な町娘をも巻き込んで、小弥太はめくるめく快楽修行の日々を重ねる。さらに巨大な陰謀も見え隠れして…?

    ●北山悦史(きたやま・えつし)
    1945年、北海道生まれ。山形大学文理学部中退。学習塾運営のかたわら小説を書き、1977年、官能作家デビュー。「官能小説大賞」「日本文芸家クラブ大賞」「報知新聞社賞」を受賞。独特のソフトな文体と描写で人気を博す。気功家としての顔も持ち、各地で気功教室を開いている。『占い師天峰 悦び癒し』(二見文庫)、『絵草子屋勘次随喜竿』(悦の森文庫)、『金四郎桃色秘帖 桜吹雪の女』(学研M文庫)など著書多数。
  • 神々しき美女である教祖天蓮から次々に繰り出される歓喜

     旗本の次男、大羽双次郎には持って生まれた能力があった。予知、予見、読心、病当て、占い。双見と名乗って生業としたのが「よろず見立て屋」だ。近頃、町では金蓮教に入信する娘が多い。教祖は天蓮、神々しき美女。巧みに人を操り、浄財を集めている。なにより入信の秘儀が人を離さない。次々に繰り出される、歓喜、快楽の彼岸へ誘う性戯の数々は双見も虜にし、やがて…。

    ●北山悦史(きたやま・えつし)
    1945年、北海道生まれ。山形大学文理学部中退。学習塾運営のかたわら小説を書き、1977年、官能作家デビュー。「官能小説大賞」「日本文芸家クラブ大賞」「報知新聞社賞」を受賞。独特のソフトな文体と描写で人気を博す。気功家としての顔も持ち、各地で気功教室を開いている。『占い師天峰 悦び癒し』(二見文庫)、『絵草子屋勘次随喜竿』(悦の森文庫)、『金四郎桃色秘帖 桜吹雪の女』(学研M文庫)など著書多数。
  • 忘我の境地にいざなう昇天師の指

     女性の悩みや体の不調の原因には往々にして性的な秘密が隠れているものである。それを念波によって探り当て、女性の体内から引きずり出して治す男……。昇天師といわれる男のテクニックにより、女たちは忘我の境地をさまよう。禁悦ラブロマン。

    ●北山悦史(きたやま・えつし)
    1945年、北海道生まれ。山形大学文理学部中退。学習塾運営のかたわら小説を書き、1977年、官能作家デビュー。「官能小説大賞」「日本文芸家クラブ大賞」「報知新聞社賞」を受賞。独特のソフトな文体と描写で人気を博す。気功家としての顔も持ち、各地で気功教室を開いている。『占い師天峰 悦び癒し』(二見文庫)、『絵草子屋勘次随喜竿』(悦の森文庫)、『金四郎桃色秘帖 桜吹雪の女』(学研M文庫)など著書多数。
  • 495(税込)
    著:
    北山悦史
    レーベル: ――

    父と娘の秘められた愛、義姉に対して抱く淫らな欲情の嵐

     敦史は花弁をこすり合わせた。われめからむくれ出た赤ピンクの襞がいっそうのよじれを見せて歪み悶え花蜜を滲み出させた。はあ、はあと、満喜子は荒い息をついている。(「禁断の蜜悦」より)
     汚された青い蕾、淫らな血が騒ぐ愛縛…。6本の短篇を収録した、背徳の香り漂うインモラルロマン。

    ●北山悦史(きたやま・えつし)
    1945年、北海道生まれ。山形大学文理学部中退。学習塾運営のかたわら小説を書き、1977年、官能作家デビュー。「官能小説大賞」「日本文芸家クラブ大賞」「報知新聞社賞」を受賞。独特のソフトな文体と描写で人気を博す。気功家としての顔も持ち、各地で気功教室を開いている。『占い師天峰 悦び癒し』(二見文庫)、『絵草子屋勘次随喜竿』(悦の森文庫)、『金四郎桃色秘帖 桜吹雪の女』(学研M文庫)など著書多数。
  • 495(税込)
    著:
    北山悦史
    レーベル: ――

    まごころをこめてお届けする愛と快楽の官能宅配便、今宵も貴女のもとへ

    「ん……んっ……」若妻が首を横に振った。いや、いけないわ、と言っている。指のさらなる侵入を禁じている。てろてろしたパンツの内腿が……。
     AV宅配のバイトをしている慎吾に、AV女優スカウトの話が持ち込まれて、あげくは出演するハメに。満たされない女たちへ、愛の官能宅配便・慎吾の活躍を描く傑作官能ロマン。

    ●北山悦史(きたやま・えつし)
    1945年、北海道生まれ。山形大学文理学部中退。学習塾運営のかたわら小説を書き、1977年、官能作家デビュー。「官能小説大賞」「日本文芸家クラブ大賞」「報知新聞社賞」を受賞。独特のソフトな文体と描写で人気を博す。気功家としての顔も持ち、各地で気功教室を開いている。『占い師天峰 悦び癒し』(二見文庫)、『絵草子屋勘次随喜竿』(悦の森文庫)、『金四郎桃色秘帖 桜吹雪の女』(学研M文庫)など著書多数。
  • 495(税込)
    著:
    北山悦史
    レーベル: ――

    想いを寄せる少女を守るため、青年は甘美な熟女と呪われた関係に堕ちてゆく

     ある夜、大学生の淳平は二つのかすかなうめき声に気が付いた。それは母と義姉の部屋から聞こえてくるものだった。足を忍ばせ、部屋を覗き見ると、思いがけない男と交わる二人の姿が…。淳平は衝撃よりも円熟した二人の肢体にかつてない興奮を覚える。そして一ヵ月後、自らも禁断の世界へ足を踏み入れてしまうのだったが…。

    ●北山悦史(きたやま・えつし)
    1945年、北海道生まれ。山形大学文理学部中退。学習塾運営のかたわら小説を書き、1977年、官能作家デビュー。「官能小説大賞」「日本文芸家クラブ大賞」「報知新聞社賞」を受賞。独特のソフトな文体と描写で人気を博す。気功家としての顔も持ち、各地で気功教室を開いている。『占い師天峰 悦び癒し』(二見文庫)、『絵草子屋勘次随喜竿』(悦の森文庫)、『金四郎桃色秘帖 桜吹雪の女』(学研M文庫)など著書多数。

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