セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
コアミックス作品コイン50%還元

『ライトノベル(ラノベ)、SF、伝奇』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • シリーズ3冊
    7701,012(税込)
    著:
    奈須きのこ
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    2年間の昏睡から目覚めた両儀式が記憶喪失と引き換えに手に入れた、あらゆるモノの死を視ることのできる“直死の魔眼”。式のナイフに映る日常の世界は、非日常の世界と溶け合って存在している……! もはや伝説となった同人小説から出発し、“新伝綺”ムーブメントを打ち立てた歴史的傑作――。
  • シリーズ74冊
    495616(税込)
    著者:
    桑原水菜
    イラスト:
    東城和実
    出版社: 集英社

    武田信玄の霊を封印した《魔縁塚》が、何者かによって破壊された夜――高耶(たかや)の親友・譲(ゆずる)は、火だるまになる夢を見た。「ようやく見つけましたぞ、お屋形様…」譲に忍び寄ってくる武者たちの亡霊…。強力な霊によって憑依されようとしている譲を救おうとする高耶は、不思議な《力》を使う直江と出会った。自ら何百年も生きた換生者(かんしょうしゃ)と名のる直江は、高耶に前世からの宿命を告げるのだが…!?
  • シリーズ2冊
    891(税込)
    著:
    伏見七尾
    イラスト:
    おしおしお
    レーベル: ガガガ文庫
    出版社: 小学館

    その乙女、化物を喰らうさだめ――。

    これが応募総数1469作品の頂点。
    第17回小学館ライトノベル大賞《大賞》受賞作!

    獄門家――地獄より現れた血族。怪異ひしめく古都・京都を根城とする彼らは、呪術を操る胡乱な者どもはもとより、化物にすら畏怖されていた。
    そんな凶家の末裔たる乙女――獄門撫子は、化物を喰らうさだめの娘。
    荼毘の炎から取りあげられた、このうえなくうつくしく――このうえなく、忌まわしい娘。

    しかし……
    「撫子か。なるほど、その名の通り可憐だな。」
    このうえなく奇妙で、胡乱で、美しい女――無花果アマナ。
    自らを恐れもせずに笑う彼女との出逢いが、撫子を変えていく。

    花天井に潜むもの。箱詰される人身御供。学園にあざなえる呪い。人を幻惑するけもの。かたちなき化物。
    次々と怪異に挑むうち、二人はやがて目を背けていた己そのものと対峙する。

    「あなたさえいなければ、わたしは鬼でいられたのに。」

    鬼の身体にヒトの心を宿す少女と、ヒトの身に異形の魂を抱える女。
    二人のつむぐ縁が、血の物語の封を切る。
    TYPE-MOON武内崇氏も認めた、おそろしくもうつくしき、少女鬼譚。

    ※「ガ報」付き!
    ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
  •  満月は人を狂気にいざなうという。その恐怖の事件もやはり、満月の夜に起きた。横浜に住む華僑、〈風〉一族の若者がつぎつぎに何者かに拐われ、殺害された。犯人の狙いは、〈風〉一族が持つ秘宝“風の天宝輪”。そして魔の手は風一族の娘、瀧沢暁子にまで及んだ。謎の一団に襲われる暁子。その時、魔的なまでに妖しい美貌を持つ少年、劉アモンが彼女を救った。“風の天宝輪”をめぐる闇の戦いが激化する中、暁子はアモンに魅かれていく。横浜を舞台にくりひろげられる死闘の行方は……。
     ミステリアス伝奇ロマン「月鬼(ムーンデビル)」シリーズ、第1弾。電子版あとがきを追加収録。

    ●六道 慧(りくどう・けい)
    東京の下町・本所生まれ。今も長兄が実家で小さな小さな町工場を営んでいる。1988年、朝日ソノラマから『大神伝(1) ムーの大神』でデビュー。以来、ライトノベル、時代物、そして警察小説とジャンルを変えながら挑戦してきた。「継続は力なり」が信条。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。