『地理、八幡和郎(新書、実用)』の電子書籍一覧
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なぜその町が県都となったのか? 地元に住んでいる人でも知っているようで知らない「県庁所在地」の成り立ちを、歴史的な経緯、地形、観光、都市開発の歩みなどから明らかにしていく。居住している都道府県はもちろん、出張や観光で他県を訪れた際にも、その町への理解が深まり、新たな魅力を発見できる。
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なぜ、「クリミア共和国」はたった4日で消えたのか?
国名の由来を知ることは、その国の民族と文化の興亡を知ること。
「中華人民共和国」実は日本語?
「イギリス」はポルトガル語だった!
「200カ国の成り立ち」から読み解く世界史の裏側。
各国の政治や言語、翻訳事情など、内外の文献を渉猟した著者が
提案する新しい世界史の見方。
【目次】
はじめに
世界200カ国の変遷を読み解けば、世界史が10倍楽しくなる!
第1章 二つの世界大戦で生き残った国家、消えた国家
第2章 第2次世界大戦後に消えた国家、生まれた国家
第3章 アフリカや島国の独立の狭間で消えた国家
第4章 国家の変遷で読み解く世界史[イギリス、スペイン編]
第5章 国家の変遷で読み解く世界史[フランス、ドイツ、イタリア編]
第6章 国家の変遷で読み解く世界史[ロシア、中東、中央アジア編]
第7章 国家の変遷で読み解く世界史[インド、東アジア編]
おわりに
本当は間違いだらけの日本語の国名表記 -
『京都ぎらい』はなぜウケたのか?
京都はある意味で日本の常識に反した「特殊な街」である。
しかし、これほど日本らしい町はない。古い歴史がありながら、新しもん好きで外国人も上手に使う町もほかにない。
むしろ現在の日本で支配的な「東京の常識」、すなわち「日本の常識」というものが、日本人の幅広い可能性を封じ込めているだけだ。
本書では、数々のベストセラーを輩出した博覧強記の作家が、『京都ぎらい』の歴史的背景から、人間関係、ビジネス、政治、文化にわたる「京都の流儀」まで、「客観的事実」をもとに分析する。
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