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『地理、谷川彰英(新書、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~6件目/全6件

  • 「飛鳥」と「明日香」
    いったいどちらが正しいの?

    知っていますか? 奈良の地理・地名・地図に刻まれた謎、意外な歴史と真実。
    「興福寺は、明治時代初期に廃寺となった!?」
    「纒向遺跡は邪馬台国だったのか?」
    「かぐや姫のふるさとは奈良にあり!」
    「強い絆で結ばれた奈良県十津川村と北海道新十津川町」
    「西大寺は、東大寺に対抗して建てられた!?」
    「江戸時代、奈良町にはもう一基五重塔がそびえていた!」
    「相撲発祥の地が奈良県に三つある不思議」……。
    古刹に残された謎、古代から伝わる信仰など、意外な歴史の数々を収録!観光するだけではわからない奈良の魅力と県民も驚く知的好奇心をくすぐる一冊。街歩きにも役立ち、奈良の魅力が深まる知的ガイドブック!

    【~増補改訂版まえがき~より】
    本書は、平成二六年(二〇一四)二月に刊行した旧版の増補改訂版である。旧版では合計七八本の謎を取り上げたが、今回は九年間の変化をふまえ、総本数は同じだが、旧版で取り上げられなかった一二本の新たな謎を取り上げた。(中略)。本書で取り上げられた「地理・地名・地図の謎」は、奈良県の長い歴史の積み重ねの結晶として現れてきたものであり、それは本文を読んでいただければ、よくわかっていただけるだろう。

    【目次】
    第一章 奈良の古刹のミステリー地図
    第二章 地図に残された古代王朝の足跡
    第三章 大和に伝わる信仰・伝説の謎
    第四章 古式ゆかしい地名のルーツ
    第五章 奈良の「今」がわかる迷宮地図
  • 近年増加している集中豪雨や台風による水害……。そこで、水害が多い全国の土地を、地名ハンターの著者が自ら現地調査! 水と闘いながらも、水と共生してきた当時の人々の姿を追うことで、その地名の本当の由来を探ります。本書を通じて防災意識を高めることで、今後、災害が起こった時に被害を最小限に抑えることができるはず……。そのような信念のもと、後世に伝えたい地名の話を一冊にまとめました。
  • ◎豊かな古代史
    ◎街道筋の繁栄
    ◎日本5位730万人もの人が住む埼玉の謎は地名で解き明かす!
    ◎埼玉県の難読地名検定! 詳細な写真・地図つき

    「古代史の彩と街道筋の繁栄」──地名から見た埼玉県の歴史と風土

    この「古代史の彩」と「街道筋の繁栄」の二つのコンセプトが埼玉県の歴史と風土を成していると考えるのだが、実はこの二つはどう見てもかち合っていない。
    言い換えれば、この二つが歴史的に結びついてこないのだ。
    埼玉県は旧武蔵国の北半分を占めているのだが、現代人の意識からすれば武蔵国の中心は東京都で、埼玉県エリアはその「続き」(周縁)と思われてしまっている。
    (中略) 江戸・東京を中心とする歴史の見方に現代人は慣れてしまっているが、果たしてこの見方だけでよいのか。
    本書で明らかにしたいのは、平城京以前ではむしろ埼玉県エリアの方が武蔵国の中心地であったという歴史的事実である。(本文より)

    ◆「春日部」と「粕壁」 どっちがルーツ?
    ◆「岩付」「岩附」「岩築」どれが正しい?
    ◆「高麗(高句麗)人」の軌跡を追う
    ◆「河肥」か「河越」か?川越氏とは何者か?
    ◆忍城の水攻めと古墳群
    ◆秩父に「和銅」の痕跡をたどる
    ◆藁の火を焚いた伝説から?蕨市!
    ◆大宮の氷川神社、盆栽村、膝子塚
    ◆戦乱のあと寄り合った?寄居町
    ◆美しい草加松原と松尾芭蕉

    ◆塙保己一、渋沢栄一、荻野吟子、下総皖一、埼玉が生んだ偉人たち

    第1章 古代史に彩られた「彩の国」埼玉
    第2章 現代都市 地名の由来を探る
    第3章 埼玉の生んだ偉人の生地を訪ねる
    第4章 埼玉県 難読地名検定
  • 本書は、千葉県に生まれた方々はもとより、現在千葉県に住んだり千葉県で学んだりしている皆さんに、
    千葉県の歴史の深さと面白さを再認識してもらえることを目的としている。
    千葉県は成り立ち上、古くから全国の各地と密接につながっている。
    安房国・上総国・下総国はもともと阿波国(現在の徳島県)の忌部氏が移住してできた。
    また九十九里や銚子が紀州の人々によって開拓された事実、
    そして平安末期から鎌倉期にかけて千葉常胤の活躍によって全国に千葉氏の勢力が広がっていったという歴史がある。
    千葉県はまさに日本史を理解する上で重要な位置を占めている。
  • 大ヒット“地名の由来”シリーズの京都編。
    京都の62カ所を著者自らが歩きに歩き、地名の由来の謎を解く。
    「水」「坂」「開発・産業」「寺」「戦い」「埋葬地」「怨念」「遊び」「人物」「朝鮮半島」「飲食」をキーワードに
    浮かび上がる歴史の街、京都の知られざる魅力が満載!!

    各項に地図と写真を盛り込み、周辺のお勧めスポットや見どころも紹介。
  • 東京の高低図に照らして地名を探りながら、東京の地形と地名の安全度、危険度、震災への心構えを、読者に「立体的に」また「蘊蓄をもとに」気づかせようというのが、本書のねらいである。

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