『地理、安藤優一郎(新書、実用)』の電子書籍一覧
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日本の歴史とは、都市の興亡史である――
我々が学んだのは、時の政権が治める“首都”の歴史。
その裏にある各都市固有の歴史文化を知ることで、
はじめて「日本史」は完成する…!
江戸 関東の中心として徳川家康に江戸を託した豊臣秀吉の思惑とは。
鎌倉 荒廃したかつての武士の都が、徳川の世に観光地として再建された理由。
名古屋 清州ではなく名古屋城を選んだ、将軍のライバル尾張徳川家の城下町。
大阪 大坂城は本来、織田信長の居城になるはずだった。
神戸 日本有数の港町には、かつて日本の首都だった時代があった。
首都、城下町、商人町、港町、門前町など全国16都市の歴史を追う!
古代から江戸時代までの都市史を徹底解説! -
2014年の大河は異色の戦国ドラマ『軍師官兵衛』!
「裏切られることはあっても、裏切ることはない」。策士、野心家、冷血漢と後世みられることの多かった黒田官兵衛の生涯は、実は上のひと言に尽きる。若くして小大名の君主に仕えて裏切られ、秀吉の天下統一を支えて裏切られ、関ヶ原の戦いで陰働きをするも、家康から疎まれた清廉すぎる知性。戦国に咲いた「誠の花」の生涯。 -
家康を義父に持ち、秀忠の妻となり、家光の母となった江。その、強く、しなやかな生きざまを描く。
親族の死、政略結婚、跡継ぎ争い……。織田・豊臣の戦国の動乱を生き抜き、徳川将軍家最初の御台所として江戸城大奥の創設者となり、泰平の世・江戸三〇〇年の基礎を築いた江。その波乱に満ちた生涯は、家康・秀忠・家光、世にいう徳川三代と数奇な運命をたどるものだった──。 -
土佐から江戸、そして世界へ。秀でた国際感覚と交渉術で、近代ビジネスの扉を開いた男の知られざる実像を描き出す。
大政奉還後、夢半ばに横死した龍馬の遺志を受け継ぎ、世界の三菱をつくった岩崎弥太郎。そのイメージから明治の経済人として語られることが多いが、それ以前より土佐藩の経済官僚として商才を発揮し、龍馬率いる海援隊の活動を支えていた。龍馬と同時代をともに生き、維新回天を支えた一人の土佐藩士を通じてひもとく、幕末維新の裏表。
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