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『地理、彩図社(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~16件目/全16件

  • シリーズ4冊
    750990(税込)
    著:
    沢辺有司
    レーベル: ――
    出版社: 彩図社

    アメリカは世界とどのようにかかわっていくのか? ロシアはなぜウクライナから撤退しないのか? 中国はなぜ外洋へ出ようとするのか? EUの体制はこれからどうなるのか? なぜ中近東ではいつも紛争が起きるのか?
    「地政学」とは、地図をもとに政治や軍事を考えていく学問。軍事理論でもあるため、戦後の日本では封印されていた。
    その地域で起きていることは、ある程度、その地域で積み重ねられてきた「歴史」を紐解くことで見えてくる。しかし実際にいま起きていることの多くは、地政学を使うことでかなりクリアに見えてくるのだ。
    激動の世界の中で、日本はどのように動くべきなのか? 混沌として先の見えない時代。この一冊で「いまの」世界がつぶさにわかる!
  • 「中国が台湾を絶対手放せない経済的理由とは?」「世界の石油市場を操作するロシアの外交戦略」「タックスヘイブンを使いこなす北朝鮮の闇経済」――複雑化する世界情勢を「お金」と「地理」から考察する、おとなのエンタメ教養本が誕生! 地政学に「お金の流れ」を加えれば、世界の動きがよくわかる。
  • 日本の領土のうち「北方領土」と「竹島」は、それぞれロシア、韓国の実効支配をゆるしています。「尖閣諸島」は中国が実効支配を狙っています。
    日本が「歴史的にも国際法上も日本固有の領土」といくら正論を述べたところで、彼らは日本の領土を明け渡すことはありません。
    いま必要なことは、現実的な思考ではないでしょうか。日本の周辺国がどのような戦略をもっているのか? それに対して日本はどのような戦略をとるべきか? しっかりとした戦略をもってのぞまないと日本の領土は守れません。
    このような現実的な思考をするためのツールの1つが「地政学」です。「地政学」とは、地図をもとにその国の政治や軍事を考えていく学問です。
    ロシアのウクライナ侵攻や台湾有事の危機が報じられるなか、領土問題に対する関心が高まっています。本書が日本の領土について考える一助となれば幸いです。
  • 日本には、「怖い地形」がそこかしこにある。普段は意識せずとも、注意すればその片鱗はすぐに見つかる。地震により崩れた地層、洪水の痕跡を残す河川、災害の記憶をとどめる地名など、自然の猛威は日本各地に爪痕を残している。そんな地形の怖い面を、100の項目を通じて紹介。先人たちは自然とどのように関わってきたのか、これからの災害にどう備えるかを探る一冊。
  • 日韓併合とはなんだったのだろうか?
    この問題を考えようとしても、政治的な影響のせいで、なかなか自由な議論が行えないのが実情だ。
    韓国では、民族主義的な歴史観が浸透し、最後は必ず「日本=悪」という視点に行きついてしまう。一方、そうした過激な論法に日本では反発の声が上がり、「日本は何も悪いことはしていない」という極論まで出るようになっている。
    そこで本書では、そうした両極端の価値観を排し、日本が朝鮮半島を統治した35年間の歴史を、客観的に振り返ってみたいと思う。
    韓国や北朝鮮にとって都合の悪いことも書いたが、日本にとって耳の痛いこともかなり書いている。それでも、「良いか悪いか」という感情論ではなく、「何が起きたのか」という事実の探求を心がけて執筆したつもりだ。歴史と真摯に向き合いたい方には、ぜひ読んでいただきたい。
  • 青い海に白い砂浜…多くの人が思い描く沖縄のイメージはリゾート地のそれだろう。
    しかし、独特の文化発展を遂げ、本土とは違う歴史を経験してきた沖縄は明るく楽しいだけではなく、「怖い」一面も持ち合わせている。
    米軍基地問題の利権でうごめく面々、危険な米兵との交流、地元の人が行きたがらない心霊スポット、沖縄の民間信仰ユタ、ハジチという刺青文化
    …などなど沖縄の意外な姿にページをめくる手がとまらない!
  • 巨額の資金と多くの人間が集まる都市東京。だが、その歴史を振り返った時、必ずしも輝かしい道だけを歩いてきたのではない。〈br〉東京には“裏面史”とでも言うべき、公然と語られることの少ない封印された歴史もある。〈br〉様々な思惑が入り乱れた首都・東京誕生の舞台裏、東京タワーや上野動物園など東京名所に隠された歴史、新宿や渋谷、池袋などの都市や繁華街の知られざる秘話、東京の利権を巡る争い、さらには占領下の東京で繰り広げられた悲劇など、知られざる東京の“裏面史”に迫る!
  • 東尋坊沖にある自殺体が流れ着く島、世界遺産に眠る藤原一族のミイラ、都会の中にぽつんと残された森、富士山麓に立つ碑銘の無い慰霊碑の謎、呪われた人形が最後に行き着く場所…。
    日本各地には現在でも多くの「異界」が残っている。日本各地に確実に存在し、異様な雰囲気を放ち続けている未知の領域の数々…。
    全国各地に散りばめられた「ほんとにヤバイ土地の話」をこの一冊ですべて暴き出す!
  • 途方もないモノとヒトが集まる、世界有数のメガシティ「東京」。この街には、母国を離れて暮らすアジアの人々のコミュニティーが存在している。
    タイマッサージ店やタイ料理屋が密集する“リトル・バンコク”墨田区錦糸町、弾圧を逃れて日本にわたった人々が暮らす“リトル・ヤンゴン”新宿区高田馬場、通りを歩けばスパイスの香りが漂う“リトル・デリー”江戸川区西葛西……。
    東京のアジア人街はいかにして生まれたのか。また、人々はその街でどのような暮らしをしているのか。
    地元の人々が集まるディープなスポットを訪ね歩き、東京のアジア人街のいまに迫る!
  • かつては人口密度世界一だった島、皇族も入れない伊勢神宮の心臓部、成田空港の敷地内に建っている謎の家、公害と戦って消えた村、囚人たちが働かされた極寒の地、1300年間続く女人禁制の山、 500メートルの断崖絶壁にある国宝、異形の神が現れるトカラの島…。
    日本には、気軽に触れてはならない“いわくつき”の場所が数多くある。暗い歴史を秘めた土地、一般人は入れない土地、人が消えてしまった土地…。
    禁断の土地、49の真相を暴く!
  • 「日本の常識は世界の非常識」と言われることがある。しかしそれは日本に限ったことではない。世界のありとあらゆる地域には、他では通用しない常識が数多く存在する。
    本書ではそんな地域限定の「常識」を、全世界から収集した。
    人によっていかに「常識」が違うか。
    この1冊を読めば、世界を見る目が変わること間違いなし!
  • 日本には6852の島がある。しかし、その中で人間が居住しているのは260ほどでしかない。地理的に離れているせいで、人の目があまり届かない島には、人々に知られていない過去がある。秘められた歴史、珍しい風習…ガイドブックには載っていない、離島に秘められた過去が明かされる!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    アラビア半島の南端に位置するイエメン。その南東の海上に世界遺産、ソコトラ島はある。
    5000万年以上前にゴンドワナ大陸から分離したとされるこの島では、過酷な環境の中、動植物が独自の進化を遂げ、特異な生態系と奇観を作りあげてきた。
    巨大な笠を広げた竜血樹、異形の幹を持つボトルツリーなど、絶滅危惧種や固有種の貴重な写真を多数掲載。ソコトラ島の奇想天外な植物、生物、風景に迫る写真集です。
  • 日本の首都・東京都の位置を正しく示せますか? 日本の地理は誰もが学生の頃習うもの。しかし、大人になるとすっかり忘れてしまいがちです。 自分の地元のことも知らないのでは、恥ずかしい思いをすることになるでしょう。 地名、都道府県の位置、県庁所在地、人口や産業といった日本の地理の基本を集めた「日本のかたち編」と、各地域のご当地問題を集めた「地域編」計300問の地理ドリル。
  • 「プライドが高い」「約束を守らない」「他人を利用してカネを儲けようとする」―理解しがたい韓国人の国民性から、慰安婦問題・竹島問題などの歴史問題まで徹底追究!
    韓国人と仕事をし、韓国で生活をした著者が「生身で感じた“素”の韓国」を明らかにする!
  • 中国で単身赴任生活を送る男が、「全省踏破」を目標に旅へ出る!
    広東省→なぜか世界遺産の中に閉じ込められる。
    北京市→乗車したタクシーが高速道路にタダで侵入する。
    福建省→宿泊した施設の夜間のトイレが壷。
    広西チワン族自治区→同行者にニセ札騒動が降りかかる。
    山西省→謎の牛丼屋(?)・吉川家に遭遇する。
    などなど、各地で繰り広げられるバトル。大爆笑の中国旅行記!!

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