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『新書、地理、八幡和郎』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • なぜ、「クリミア共和国」はたった4日で消えたのか?

    国名の由来を知ることは、その国の民族と文化の興亡を知ること。

     「中華人民共和国」実は日本語?
     「イギリス」はポルトガル語だった!

    「200カ国の成り立ち」から読み解く世界史の裏側。
    各国の政治や言語、翻訳事情など、内外の文献を渉猟した著者が
    提案する新しい世界史の見方。

    【目次】
    はじめに
     世界200カ国の変遷を読み解けば、世界史が10倍楽しくなる!

    第1章 二つの世界大戦で生き残った国家、消えた国家
    第2章 第2次世界大戦後に消えた国家、生まれた国家
    第3章 アフリカや島国の独立の狭間で消えた国家
    第4章 国家の変遷で読み解く世界史[イギリス、スペイン編]
    第5章 国家の変遷で読み解く世界史[フランス、ドイツ、イタリア編]
    第6章 国家の変遷で読み解く世界史[ロシア、中東、中央アジア編]
    第7章 国家の変遷で読み解く世界史[インド、東アジア編]

    おわりに
     本当は間違いだらけの日本語の国名表記
  • 現在、日本には1,718の市町村がある。
    しかし、現在の市町村の枠組みがスタートした明治中期には、約15,000もの市町村がひしめき合っていた。
    明治、昭和、平成の大合併を経る過程で、各地で賛否両論があり、その名は場当たり的な「大人の事情」によって決定づけられていく。
    たった4日で消滅した市、合併で村に“降格”されてしまった町、藩の中心だったのに合併されてしまった市町村など、市区町村名にまつわる雑学をベストセラー作家が完全網羅。
  • 『京都ぎらい』はなぜウケたのか?
    京都はある意味で日本の常識に反した「特殊な街」である。
    しかし、これほど日本らしい町はない。古い歴史がありながら、新しもん好きで外国人も上手に使う町もほかにない。
    むしろ現在の日本で支配的な「東京の常識」、すなわち「日本の常識」というものが、日本人の幅広い可能性を封じ込めているだけだ。

    本書では、数々のベストセラーを輩出した博覧強記の作家が、『京都ぎらい』の歴史的背景から、人間関係、ビジネス、政治、文化にわたる「京都の流儀」まで、「客観的事実」をもとに分析する。
  • いまや一般常識となっている47都道府県。地図を見ていると、県名と県庁所在地名が違う県や、各地域が独立しているように見える県など、不思議に感じる点が多々あるが、その背景には明治維新の激動で「消えた府県」の存在があった。公式記録に残っていない幻の県、設置1カ月で消えた県、県庁が半年ごとに変わった県、消滅を繰り返した県、飛び地だらけだった県など、都道府県にまつわる雑学をベストセラー作家が完全網羅。

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