『アニメ、児童文学・童話・絵本、ウィン・グン、501円~800円、0~10冊(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
まんがを読んで楽しみ、学べる基本英語。
英語初心者の小学生向けに描き下ろされた、ドラえもんの英語学習まんがです。小学校で義務化された英語教育ですが、ほとんどの授業は実践的な内容になっていません。そのため、本書では相手とコミュニケーションが取れる、使用頻度の多い会話や単語を中心に収録しました。英語がまったくわからなくても、まんが自体を読み進めることができるので、全5章のお話を追ううちに基本的な表現や単語を身に付けることができます。
ドラえもんとのび太は今回ひみつ道具に頼らずに、アメリカを放浪する事態に陥りました。悪戦苦闘を繰り返すうちに、親切な人々の助けを借りて、ふたりには少しずつ英語が身に付いていきます。また、アメリカの広大な国土と様々な文化と触れ合う経験も積んでいきます。果たして、ふたりは日本に帰ることができるのか? という長編のストーリーが展開していきます。
各章の終わりには、そこで学習した英語のまとめコーナー、巻末にも会話や単語集が付いているので、まんがを読んだ後に復習して、基礎力を高めることもできます。
最初でつまずいてしまうと、嫌いなままになってしまう英語を楽しみながら学べる、最新の学習書です。 -
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
英語がどうして大切なのかがわかる本。
小学校の英語教育が3年生から開始される方針がほぼ固まった現在、英語を早期教育する意義とは何かが問われています。
「日本国内にいる限り、英語を身につける必要はない」という考えは、世界経済のグローバル化によって消えつつあります。日本は多数の外国人が働いたり、観光に訪れたりする国となりました。英語圏に限らず世界的な共通言語が、インターネットを含めて英語になっている今、これからの子どもたちには英語が必要とされる時代となったのです。
本書は「英語を習得する意味」をストーリーの軸とした、英語学習まんがです。アメリカ人とインド人を登場させて、英語を話す人々の文化や生き方の多様性を理解できるようにしてあります。最も大切なのは「コミュニケーションを取ろうとする意思」であり、語学力の優劣ではないこともわかるようになっています。
英語は小学生の教科の中で、最後に学ぶ新しい必修科目でもあります。得意不得意が分かれやすい、大学入試での比重が非常に高いなどの特徴もあります。英語を学ぶ際の心構えや意義を知るために格好の一冊です。おうちの方にも一緒に読んでいただきたいと思います。
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