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『児童文学・童話・絵本、幻冬舎メディアコンサルティング(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全92件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    あの日、両手いっぱいのふうせんは、いっせいに大空に飛び立った。

    ミルフィーユが4歳になったクリスマスイブ。
    とうさんに買ってもらったたくさんのふうせんは、とつぜんのつよい風にさらわれてしまいます。
    氷の大地や、息をのむような大都会、どこまでも青い海の中、そして、深いみどりのジャングル……。
    ミルフィーユのもとへ帰るため、ふうせんたちは長い長い旅にでます。
    ダイナミックなスケールで詩情豊かに描かれる、大切な人に贈りたい絵本。

    ある夜、ゴリラの親子が眠りにつこうとすると、空におつきさまが11個も浮かんでいるのが見えました。
    「とうちゃん、よぶんなおつきさま、とってきてよ」
    子どものゴリラはとうちゃんにせがみます。
    息子かわいさにとうちゃんは、ジャングルでいちばん高い木に登り、両手をのばしておつきさまをつかみます。すると……
  • 心を揺さぶる5つの寓話

    この世界はすこし切なくて、不思議で、あたたかい。
    子どもから大人まで世代を超えて楽しめる、珠玉の短編小説集。

    おしゃべりがうまくできずに学校に行けないネムは、子犬のジドといつも一緒。
    村の人たちは、獲物一匹取ってこないジドのことを「役立たず」といった。
    「息子に手がかかるのに、あんな犬までかかえたんじゃ、さぞたいへんだろうよ。」
    でも、ジドにはひみつがある。耳を羽のように動かして、空をとぶことができるのだ。
    ある日、空とぶ犬のうわさを聞きつけた村の旦那が、ネムの元にやってきて――
    表題作「ネムとジド」ほか、優しく沁みこんでいく全5編の物語。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    もっとみんなを よろこばせたい!

    ここは妖精たちが住む楽しい世界。
    掃除好きの妖精デメテルの大きなお家に、
    お友達のアポロが「一晩泊まらせて」とやってきました。
    たくさんのすてきなお部屋の中から、
    お気に入りを見つけてくつろぐアポロ。
    わがままばかりの彼をおもてなしするうちに、
    デメテルは自分のやりたいことを見つけて……。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    Someone once said:
    Hope is the source of creation.

    *This picture book is an English translation of a work written in Japanese.

    “I” who is still nobody meets a traveling man, and they go to see what’s “over there.”
    Flowers, an elephant, a butterfly, wind, and a big wave. Through the many sides of nature they encounter on their journey, “I” learns important things about life.
    “Turn disappointment into hope, and cruelty into kindness.”
    This picture book uses bright and uplifting illustrations in rasta colors to embrace hearts and encourage readers of all ages.
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    人生ではじめて出会うお金の本

    りんごやバイオリンと交換できる、不思議な“星のカケラ”。
    みんなの笑顔を想像して使うと、喜びの輪が広がっていく……。

    ――ひとのためにつかうと みんなが しあわせになれる。
    ふしぎな ほしのカケラの おはなし。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    親子で読める!1970 年代のオーストラリアで起きた、感動の実話。

    地図にすらのらない町に住む人々が描く文様が、なぜ世界にエネルギーを与えるアートにまで発展したのでしょうか。
    力強く大胆な絵画と、アボリジナル文化の素晴らしさを見抜き、支援を続けた美術教師・バードンの生きざまをのぞいてみませんか?
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    ゴールデンボンバー樽美酒研二さんご推薦! !
    「不思議な絵本です。絵本ですが深いです。おさるさんとボク、つい照らしあわせてしまいます。ボクには居るのかな? 本当のともだちって…」​

    どんなに自分が傷つこうとも笑って誰かに幸せを注ぐあなたは、
    きっと最後に豊かな愛でつつまれる。
    読後、心がぽっとあたたかくなる、優しい絵本。

    「まわりのみんなを喜ばせようと くる日も くる日も 一生懸命シンバルをたたいているおもちゃのおさるさん。
    だけど、その手は笑顔とは裏腹に傷だらけだった。」
    不器用で、傷ついてばかりのおさるさん。
    そんなおさるさんを心配そうにみつめる少年。
    優しい心をもつ人はきっと最後に救われると希望をもてる優しい物語。​
  • 自分をゆるすには、どうしたらいい?
    惑星の全てをたべてしまった、心やさしいかいじゅう・ブギーの物語。

    宇宙の片すみにある小さな星、「ペントン」。ここでは、さまざまな生きもの達が助けあい、おだやかにくらしています。
    その中でもひときわ大きな体を持つ かいじゅう・ブギー。
    ブギーはとてもやさしい心の持ち主で、村に住む生きもの達のお手伝いをしながら、小さな友達エイミーと毎日楽しくすごしていました。
    ある日、村の老木は一年に一度のごちそうである大きな赤い実を、ブギーとその弟ムンゴに持っていってほしいとエイミーにたのみます。
    エイミーは長い道のりを大きな実をせおって歩き、二匹のところに持っていきますが、そこには弟のムンゴしかいなくて……。

    【著者紹介】
    北まくら
    岩手県盛岡市出身。1979年生まれ。広告代理店等で経験を積み、2013年よりフリーランスの映像ディレクターとして活躍。また、ユニークな視点から生み出される写真が定評を得ている。趣味は旅。
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    親子で読みたい、家族の大切さを学べる絵本

    家族で遊園地に来たそらちゃん。
    観覧車にメリーゴーランド、ジェットコースターにゴーカート。
    パパとママと一緒に思いっきり楽しんでいると……
    ひゅ~~~ドン!
    夜空に大きな大きな花火が!

    家族で綺麗な花火を見て幸せな気持ちのそらちゃんでしたが……?

    親子で読みたい、家族の大切さを感じられる絵本。
    英訳付き。

    【著者紹介】
    TOMOTAKA
    兵庫県出身
    日本の大学では心理学を専攻する。そして、アメリカのノースカロライナ大学では自閉症教育を学び、その経験を活かし発達支援の専門家として10年以上福祉に携わる。
    株式会社La luche(ラ ルーシュ)を設立後は、子どもたちの明るい未来のために様々な事業を運営している。
    子どもの純粋な気持ちと家族の大切さをこの絵本を通して知っていただけますと、幸いです。
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    あっちとこっち、どっちがいい?

    大きなあしあと! りんごもあるね。このこは、だ~れだぁ?
    どっちのほうがかわいい? かっこいい? どっちのほうがすきかな?
    いっしょにえらんで、はなして、たのしいね!

    保育園の園長が贈る、子どもたちとの触れ合いのきっかけをつくる絵本。

    読んであげるなら:0歳から

    【著者紹介】
    ◆たかやま あけみ
    岡山県津山市出身。地元の短大を卒業後、卒園した保育園にて20年勤務。 その後埼玉県に移り住み16年のうち10年の園長経験。
    今まで数多くの園児、保護者の方々と関わらせていただいてきた中で、一番大切に思えることは「寄り添う」。相手の気持ちに寄り添いながら歩んできました。また、自分の子を預けたい!と思える保育園作りを目指して日々かわいい子どもたちに囲まれて働いています。ドキドキ、ワクワクを楽しんでいます。


    ◆たかやま さくら
    令和5 年3月に専門学校を卒業し、同年4 月より保育士となり1 歳児担任になりました。
    幼いころから母親の背中を見て育ち、憧れていた保育士ですが、いざ働いてみると難しいと思う事ばかりでした。例えば、泣きながらなにかを訴えてくる子どもや、指さしをしてなにかを伝えたがっている子。
    言葉での意思疎通ができない分、保育者が子どもの表情や態度から気持ちを汲み取って言葉にして代弁する事が大切だと思いました。
    この『どっちだぁ?』『だれだぁー?』『なーんだぁ?』でも、子どもの反応を見ながら言葉にして伝えることを意識して読んでもらえると嬉しいです。
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    ……そういえば、だれかが言ってた。
    希望は創造の源なんだって。

    まだ何者でもなかった「ぼく」は、旅人のおじさんといっしょに、むこうの世界を見に行きました。

    花や象、蝶や風、そして大きな波。旅で出会った自然のさまざまな姿から、「ぼく」は生きていくために大切なことを学んでいきます。

    「失望を希望に、厳しさを優しさに」。

    ラスタカラーの鮮やかで躍動感のあるイラストが、大人から子どもまで、読む人の心を大きく包んで励ましてくれる絵本です。

    〈著者紹介〉
    増野隆泉(ますの りゅうせん)
    1978年 東京生まれ。
    2003年 東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業。
    2005年 同大学院修士課程油画技法材料卒業。
    プロの現場を勉強するため、6年間塗装業を経験。
    国内外で複数の個展を開催。
    現在は、美術教師をしながら制作活動中。
    主にラスタカラーをベースとした平面作品を制作している。
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    きみに必要なだけいっしょにいるよ。ずっと、ずーっと。

    みんなにないしょの友達は、お母さんが作ってくれた小さなまくらの「おまく」。
    生まれた時からいつも一緒で、おまくがいれば安心してぐっすり眠れます。
    でも、今度の学校のおとまり会にはおまくは連れていけません。
    おとまり会の夜、ねむれないところに「やあ!」とやってきたのは……?
    自分の好きなものを大切にすることができる絵本。

    読んであげるなら:3歳から
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    アツい粉もん一本勝負!

    鉄板の人気者、たこやきくんとおこのみくんがケンカした!
    たくさんおこっていっぱい遊んで、さいごはみんなおなかペコペコ。

    対象年齢:11~12歳
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ようこそ、妖しくも魅惑的な禁断の園へ。

    見知らぬ動植物、かぐわしい死の香りを放つ危険の数々。美しい公園を散策するには、細心の注意を払う必要がある。
    この地を後にするとき、どんな運命が待っているのだろうか。

    緻密なイラストと語りで創りあげる、唯一無二の絵本作品。

    【目次】
    Ⅰ -Entrance- 公園の入口
    Ⅱ -The Mad Kittens- 狂怒する子猫
    Ⅲ -The Bone Swanp- 骨の沼
    Ⅳ -A floating rock- 浮遊岩
    Ⅴ -Take a Break- カフェで休憩を
    Ⅵ -Beware of Octopus- 蛸の椅子
    Ⅶ -Path to the Throat- 喉へつづく小道
    Ⅷ -Don’t feed the Pigeons- 鳩に餌やり禁止
    Ⅸ -Microorganisms- ミクロの世界
    Ⅹ -The Coldwind House- 冷たい風の吹く廃墟
    Ⅺ -The Widow’ s Evil Spirit- 夫人の悪霊
    Ⅻ -The end of wandering- 彷徨いの終わり

    【著者紹介】
    AYANE NOGUCHI
    本名、野口綾音。
    1997年生まれ。東京在住。2016年よりアーティスト活動を開始。
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    演出家 宮本亞門さん、推薦!
    「僕の愛犬ビートも捨てられた保護犬でした。
    これ以上、悲しむ犬が増えないことを心から願っています」

    犬と私たちは最高の友達。
    でも、そうもいかない場合もあります。
    飼えなくなった犬や、捨てられた犬もいるのです。
    これは、愛護団体として活動している「とらおさん」と犬たちのお話です。

    犬を愛するすべての人に贈る、保護犬の現実とあたたかい繋がりを描いた写真絵本。

    【著者紹介】
    Kumpoo(くんぷう)
    鎌倉在住の写真作家。
    写真家テラウチマサト氏に師事し、海外の撮影多数。
    学芸員資格を有し、その資格を活かしたアート的作品も得意とする。
    『とらおさんと犬のお話』は写真絵本としてのデビュー作となる。
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    生きることって、こんなにもせつなく、いとおしい。
    生きる勇気がわいてくる、大切なものを思い出させてくれる絵本。

    こぐまのドビイは、生まれた時からおおきなくりの木に見守られて、おかあさんと2人で幸せに暮らしていました。
    ある日、冬じたくをするために、おかあさんが木の実をひろいにでかけます。しかし、いつもならとっくに帰ってきてもいいころなのに、いつまでたってもおかあさんは帰ってきません。そのまま春が過ぎ、夏が過ぎ、また秋がきて......。
    おかあさんのいなくなったドビイの心は空っぽのままです。そんな時、ふと空を見上げると、自分の心を映し出した空色が広がっていて、それを見て大切なものに気付きはじめます。そして、心を支えてくれていた存在にも気が付き......。

    【著者紹介】
    はない みほこ
    横浜出身
    2021年 イメージを
         文章と絵で
         描き綴り始める
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    さかなが出たら「ほねさがし」!

    おさかなが大っきらいなたけくん。
    だけど、ある日のごはんは、さんまのしおやき!
    「ほね とるの めんどくさ~い!!」とイヤがるたけくんに、ママが「さかなのなかさ♪ほねさがし♪」とうたいはじめて......。

    「骨を取る」のがイヤなら「探して見つけて調べよう」!
    子どもの好奇心を刺激して、「魚」を食べることを楽しみに変える食育絵本。
    魚の種類によって切り方や骨の様子が違うこと、大切な栄養が入っていること、魚と知らずに食べている加工品なども紹介しています。

    【著者紹介】
    青柳礼恵(あおやぎ・あやえ)
    1女5男の母親。
    管理栄養士、調理師、食育指導士、幼児食アドバイザー等食に関する資格を保
    有。
    専門的な知識に加えて、自身の子育て体験や経験を活かし幼稚園や、保育園の園
    児を対象に食育活動中。他、保護者や地域の方に講演、講習、レシピの提案、提
    供もしています。

    学歴
    愛知県立瑞陵高等学校食物科
    岐阜女子大学健康栄養学科
  • なんだか不思議で、元気をくれる短編小説集。

    5年生にもなるのにとび箱がとべないとしおは、みんなから「ドジオ」とバカにされていた。そんなある日、としおは不思議な夢を見て……。(「べとべとべー」)
    麦子が教室から窓の外を眺めていると、空から自転車が降ってきた!仲良しの久美ちゃんと山に探しに行って、2人が見つけたものは。(「空色の自転車」)

    なんだか不思議で、元気をくれる短編児童小説2作。

    【目次】
    べとべとべー
    空色の自転車

    【著者紹介】
    わたなべみゆき
    1963年5月5日 長崎県対馬市に生まれる。
    多感な少女時代を自然豊かな離島で過ごす。
    小学生のころの夢は漫画家。
    高校時代は画家を目指し、美大を受験するも失敗。
    短大時代のゼミで文章を書く喜びを知り、20代から創作童話を書き始める。
    筆者自身の経験から、執筆を通して、未来を生きる子ども達に、
    「チャレンジする勇気」
    「諦めない心」
    「自分を信じる強い気持ち」
    を大切に、というメッセージを届け続けている。
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    みんなと違った道だからこそ、見える景色があると思うの。
    大切な夢が叶えられなくなったとしても、
    きっと小さな幸せを見つけられる。
    実話をもとに描く運命の物語

    小さな森で子どもたちと楽しく暮らしていたサニー。
    しかしある日、頭に「命を吸いとるツノ」が生えてきてしまいました。
    ツラい現実を前に、サニーは希望を見つけられるのでしょうか。
    サニーの決意と出会いの旅を、鮮やかな色彩で描く絵本。
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    ニャオがしてくれて いちばんうれしかったこと。それはね…。

    ヨウくんは6さいのおとこのこ。ねこのニャオくんといつもいっしょです。なかよしのふたりのようすを、すこしのぞいてみましょう。ニャオがしてくれること・あさ おこしてくれる・ほんをめくってくれる・おふろのかくにん・バレンタインのプレゼントなどたいせつなひとに”ありがとう”をつたえたくなることまちがいなし。
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    すずの おとが きこえてきたら ネコのニャオがやってくる

    やねうらにすむ なかよしネズミのチュウタとチュリリン。
    あるひ ニャオがチュリリンをつれていってしまい さあたいへん!
    ちいさな2ひきと おおきな1ぴきの すてきなおはなし。
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    みんなを幸せにする雲の上のラーメン屋さん

    おじいさん雲の雲爺さんとその孫のじゃが雲くんは空の上で一緒にラーメンの屋台を出している。
    とろとろスープにもちもちの麺が魅力のラーメンは、行列ができるほど大人気。
    今日は一体どんなお客さんが来るかな?
    読むと心があったまる空の上の物語。

    <著者紹介>
    プリンきじま
    京都府出身
    創造社デザイン専門学校卒業後、映像プロダクションに就職。
    TV-CM制作、CGイラスト、CGアニメーション等を制作。
    結婚後はフリーとなり、絵本作家を志す。
    2016年、イラストレーション個展『かわいいものの展』を開催。
    2018年、自作のキャラクターによるラインスタンプの制作及び発売開始。『もちもちっこ増量』、『マヨマヨっこ』、『パッチファミリー』他、好評発売中!
    『にじいろ雲はラーメン屋さん』で絵本作家デビュー。
    二児の母。子供が大人になっても、どこか懐かしくて読みたくなるような絵本を描いていきたい。
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    この世界には、知らないことがいっぱいある。誰かのおかげで、それを知ることができる。
    知らない世界へ誘い込んでくれる絵本。

    ドイツ南部に広がる緑豊かな町はずれ。
    そこにあるチェス工房で昼も夜もこまづくりをしているのは、職人のヘルブラオ。
    ヘルブラオは、仕事の時はもちろんのこと、ひと息つくときも、休みの日も、いつでもこまづくりのことで頭がいっぱい。
    長い月日が経ったあるとき、ヘルブラオはふと、自分のつくったこまでチェスをしてみたいと思い、チェス仲間を募集することに。
    すると、ぐるり ぐるり ぐるり……と不思議な乗り物でヘルブラオのもとにやってきたのは……?

    <著者紹介>
    大分県生まれ、神奈川県在住。多摩美術大学卒業。執筆と絵画制作を中心に幅広く活動中。
    著書に絵本『アンへリカの選択』、詩画集『君にシロツメクサの冠を』(共に春風社)、詩集『子鹿の休息』( Windchime Books )。
  • 広い海で出会ったのは、
    強くまっすぐ生き抜くものたち。

    お母さんとはぐれた小魚のケン。
    辿りついた深い水底には、ふしぎな白い鳥の棲む、光の海があったのでした――。

    友と一緒に帰るため、熱い決意が心を燃やす。
    「生きる」を問う、命をめぐる物語。
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    ねぇ母ちゃん、父ちゃんはどこにいったの?

    人間の父ちゃん&母ちゃん、犬の兄ちゃん、猫の姉ちゃんと暮らす、おしゃべりが大好きな末っ子猫「はなび」。
    走りまわって一緒に眠って、家族と遊ぶ楽しい日々だったけど、ある朝、父ちゃんが体調を崩しはじめて――。

    ●はなび…まっくろだけどお腹に白い模様がある。
    ●紅葉(もみじ)…世話焼きな犬の兄ちゃん。
    ●文(あや)…妹たちにカリカリをゆずる、
    我慢強いおすまし姉ちゃん。
    ●楓(かえで)…おチビのはなびと本気で遊んでくれる。
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    君と出会って、僕は少し優しくなった

    キリギリスくんを助けたい――
    誰もが知っているイソップ寓話の、もうひとつの結末。

    これが現代版、『アリとキリギリス』。
    食べ物が無くなる冬の季節。アリは働き、キリギリスは休んでいたが……
    生き方が多様化した、今の時代に届けたい絵本。
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    読み終わった後、あなたの心が軽やかに、虹色に輝きはじめる物語

    今だから、ふわっと詠みたい 宝石箱(ものがたり)
    医療法人桐葉会 きじまこころクリニック
    織田裕行院長 推薦!

    読者から大反響!
    「温かく優しい余韻が残る絵本」
    「答えが見つからなくても前に進める。怖いけれど、楽しくて幸せなこと」
    「自分のことが『キライ』な人も、そのままですてきなんだと教えてくれる本」

    【あらすじ】
    アキは、ものごとをすこぉしびんかんに考えすぎる女の子。
    答えをさがしつづけて、くたくたになっていたアキは
    ある日、ぴかぴかのひとみをもつタクに出会います。
    「ボク、女の子。でも、どうして、男の子じゃないんだろう」
    「え? どういうこと?」
    「自分でもわからないよ。それって、わからないといけないの?」
    アキの心の空白に、何かがぴったりおさまって――。

    【出版社より】
    心に悩みを抱えている、少年少女から、大人たちに、
    美しい絵と言葉が、優しく心に響きます。
    そっと励ましたい誰かへの贈り物にも最適な絵本です!
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    古より、吉備国に脈々と語り継がれる鬼退治神話。
    今なお、謎に満ちた数々の史跡は、一体何を物語る。
    子ども達に語り継ぎたい歴史絵本。
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    おじいさん、おばあさん、ネコのミーと暮らす桃太郎は、
    悪さをする鬼を退治するため、瀬戸内海を渡り、いざ鬼が島へ!
    名作ストーリーにアレンジを加えた、かぞくで楽しめる一冊。
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    コノヨノハテできれいにさくお花のハナ。そのうわさを聞いた王様は、ハナをつれさってしまいます。しろを出たハナは、王子様の待つ国へかえるため森の中へ。やがてハナは、おかねをかぞえる小人や、宝石をジマンする鳥たちに出会いますが……。
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    だれもが知っているおとぎ話「浦島太郎」が新たに生まれ変わりました。
    竜宮城、乙姫、玉手箱などの世界観はそのままに、
    現代のこどもをとりまく環境がリアルに描かれます。

    せつなく、愛おしく、そしてあたたかい 友情と成長の物語。
    全世代に贈りたい新しい童話の誕生です。

    【あらすじ】
    とある海辺のいなか町に浦島小太郎という少年がいました。
    小太郎が浜辺でポツリとひとり海をながめていると、風がわりな青年が通りがかり、しつこくつきまといます。
    すると、とつぜん亀吉という名のカメがあらわれ、青年から小太郎を助けてくれました。

    「おい、ともだちにならないか?」「え? でもボクは人間だよ?」「いいじゃん、カメとニンゲンがともだちになったって」

    そしてふたりはいっしょにあそぶようになりました。
    しかし、小太郎には一つどうしても気がかりなことがあり、心のそこから楽しむことが出来ません。
    それは親友がいじめにあい、何も言わずにこの町からいなくなったこと……。

    亀吉はそんな小太郎を元気づけようと海のなかの竜宮城へつれていきました……。
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    『「自己肯定感が高い子に育ってほしい」親ならだれしもそう願うもの。
    物事をポジティブにとらえ、考え方を変えると人生そのものがハッピーになる。
    主人公のくーたんが心に寄り添って教えてくれる本です』
    シンプルライフ研究家/マキ

    【あらすじ】
    日曜日の午後、くまのくーたんと男の子が2人でお話をしています。
    「夕ごはんが楽しみ!」というくーたんの横で、男の子は少ししょんぼり。
    「ぼくは夜になってほしくないよ。だってすぐ月曜日になって、学校に行かなくちゃいけないよ…」
    そんな男の子を、ほんわか明るいくーたんはにっこにこにしてくれます。

    子どもたちの明日が楽しくなる!「元気をくれる絵本」。
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    【パパの子育て参加・応援プロジェクト】
    ママのいない「おるすばん」だって、パパといっしょならヘッチャラ!
    さぁ、楽しい冒険、世界をめぐる「るすばんりょこう」へ。
  • ひとりぼっちのおるすばん。おしゃべりをはじめたのは、お気に入りの絵本の動物たち!

    「おるすばんなんてだいきらい!」おかあさんは仕事、お兄ちゃんは遊びに出かけて、みきは今日もおるすばん。いつもはだいすきなあの絵本も、こんなときはなげたくなってしまいます。「いたい!」 「いま、わたしたちをなげたでしょ!」おしゃべりをはじめた絵本のなかの動物たちにみきはびっくり!そんな中、みきがらくがきしたドラゴンが絵本のなかで大事件を起こしてしまい――!?これは、みきとどうぶつたちのひみつのおはなし。想像力で楽しむ、絵本の世界の大冒険。

    鳥乃 あさり(とりの・あさり)
    初めまして。雨の日が大好きな、鳥乃あさりです。温めながら書いていた物語の卵が、鳥になり、私の知らない場所へと飛んでいく。解き放たれた鳥が、自由に羽ばたく姿を見るのは、とても幸せです。鳥はどんな風に歌っていましたか。きっと、みつけた方によって、見え方も聴こえ方も違うのでしょうね。沢山いる鳥の中で、私の鳥を見つけてくれたこと。とても感謝しています。物語のポンタの歌のように、雨の日も風の日も晴れの日も、歌い続ける物書きでありたいです。鳥は歌います。何よりも、皆さんのいる場所が温かく豊かでありますようにと。
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    ぼくにはおおきなホクロがある

    がっこうでともだちにわらわれるから、こんなホクロなくなっちゃえばいいのに。そういったら、ほんとうにホクロがどこかにいっちゃった!自分のアイデンティティや人の個性を尊重することの大切さを教えてくれる可愛いホクロのぼうけん物語。
  • 俺は元祖・にゃん太郎。
    並みの猫とは違うんだ。

    ドジで臆病な一方で、高貴な血筋(?)と信じ、
    毅然と生きているつもりのにゃん太郎。
    どういう訳か、人間の言葉が理解できる摩訶不思議な猫なのです。

    飼い主とともに紡いだ悲喜こもごもの物語。


    <目次>
    第1章 俺はにゃん太郎
    第2章 実はドジで臆病
    第3章 にゃん太郎の毎日
    第4章 にゃん太郎の旅
    第5章 世情に物申すにゃん太郎
    第6章 病にも負けず狩猟三昧
    第7章 さようなら。榎本さん
  • 戦が強い武将でも、国王でもない。
    思いやりの心を説いて歴史に名を刻んだ偉人・孔子。
    みんなを幸せにする、その考え方とは???
  • 絵本から本へのステップアップにちょうどいい。子どもたちの素直な心を描く短編童話7篇。

    「おっぱいなんて好きなわけないじゃん。赤ちゃんじゃねーし」おれ、りくと。6才。みんなにかっこいいと思われているおれがママのこと大すきで、しかもおっぱいさわらないとねむれないなんてはずかしいからぜったいに言えないんだよな。でも、すきな気持ちをいつもかくしておかなきゃいけないのかな?――『おっぱいなんてだいきらい』

    <著者紹介>
    東京生まれ 千葉県在住子どもの頃より、動物と本が好きで、動物や物の気持ちで創作の童話や詩を書いていた。幼稚園教諭、保育士として働きながら、子育てをしている。休みの日は犬と戯れることを楽しんでいる。子育てや保育での子どもの呟きをヒントに、感じた事を子どもや動物の目線で書き綴った作品たちを電子書籍化。挫折を経験しながらも、前に進もうとする子どもの姿、それを支える大人達。子どもだけでなく、子育て中の保護者の方にも今しかない子育てを楽しんで欲しい、また、子どもとの関わりを見直すきっかけになって欲しいと願っている。
  • クラスメイトと探検していたら、誰も知らない村に立っていた――。
    テレビもゲームも車もない、ここはどこ?
  • 死刑制度や地方政治などの社会問題からエコバッグやポイ捨てなどの身近なテーマまで、未来を生きる子どもたちに知ってほしいこと――。実際に交わされた親子の対話24例を収録。
  • 子どもにも大人にも地球環境の大切さを改めて教えてくれる一冊。

    「棲みにくくなったよ。人間は邪魔しないでおくれ」

    カラスさんもカマキリさんも黒猫さんも、
    生きものたちはどこか人間を嫌っているようです。
    畑仕事をしながら、ぎんちゃんは一生懸命生きものたちと交流を深めていきます。
    そして、仲良く共に生きていくために、
    みんなで田舎の自然の中に夜逃げしますが……。
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    わたし、たぶん88歳。

    毎日、こんなふう。いつだって一所懸命――
    認知症の義母をお世話した体験から生まれた心温まる絵本。



    わたしゃ これからも  
    天からのお迎えが来るまで
    まだまだ世間様に  
    お世話になります
    助けてもらわにゃ 
    たのみますよ

    (本文より)
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    失くしたものは
    なくてはならないものだった。

    とつぜん街から“色”が消え去った。
    誰が? なぜ? 元に戻すためには?
    大人になっても読み返したい愛と絆の物語。

    盲目の少女ソフィーはおじいちゃんと二人暮らし。
    夢はいつか青い海を見ること。
    そんなある日、世界はあちこちで“モノクロ”に。
    大混乱の中、事件は思わぬ方向へ進んでいき……。
  • “たいせつ”ってなんだろう?
    ぼくのおとうさんはおおきくてつよいライオンのおおさまさ。
    ぼくもおおきくなったらぱぱみたいにつよくてこわーいライオンになるんだ。
    だけどパパはいうんだ。ママだってつよいんだぞって。ぼくにはまだわからないや――
    現役の大学生(執筆当時)が瑞々しいタッチで描く戦列のデビュー作。
  • ようこそ、死後の世界へ。
    車掌の青鬼が地獄から極楽までご案内。
    降りる駅は罪の重さで決まります。

    ある暑い夏の午後、突然気を失った私がふと目を覚ますと、
    そこには丁度待っていたように「地獄・極楽列車」が停まっていました。
    初めて見るあの世の世界は果たしてどんなところなのでしょうか?

    悪行は必ず跳ね返ってくる?
    子どもも大人も「今の生き方」を考えさせられる一冊。
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    海の生き物がクイズになった!家族と、友達と遊べるクイズ本。
    水族館にいるあの生き物も、おいしく食べているあの魚も……
    難易度順で詳しい解説つきだから、生き物にも詳しくなれる。
    君は何問わかるかな?
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    とことん楽しめ“親子”時間
    「動物親子」にあたたかな言葉を添えて贈る、癒しの写真集。

    動物写真家・榊原俊寿が撮り続けた動物の親子たちに、あたたかな言葉を添えて贈る、まるで絵本のような一冊。不安とたたかう今だからこそ、本当に大切なことを見つめなおしてほしい。親子で楽しめる、癒しの写真集。
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    当たり前の毎日は当たり前ではありません。
    大切な人といっしょに読んでほしい絵本。

    ホーディ―は毎日なんにもしない、まるでれんこんみたいな人生を送っていました。
    そんなホーディ―にある日ケイティ―は聞きます。
    「あなたのゆめはなに?」

    【著者紹介】
    hao ohara(ハオ オハラ)
    大事に箱へしまった宝ものも、
    大切にそっと握った手も、
    また明日もなんて願ったって、
    何が起きてしまうかはわからないもの。
    畢生よ。儚い諸行無常の世界に生きる今。
    それを想えば、もっともっと過ぎゆく日々を、
    傍に居てくれる人たちを愛する事ができると想います。
    底抜けに明るい物語ではないかもしれませんが、
    誰かの心に寄り添えたら良いなと強く想います。
  • ――カワセミはずっとぼくのあこがれだったんです!実話を元に描かれる、あひるの太郎とピーコに起きたフシギな出来事とは?人のために行動すること、夢を持つことの大切さを思い出させてくれる、かわいいイラスト付き童話
    太郎編とピーコ編、それぞれの視点で語られる2部構成。
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    カエルのデベソちゃんの冒険を描いた絵本

    ひょうたん池に住むデベソちゃんは、自分のデベソが嫌い。だからカエル以外のともだちと遊んでいる。ある日、仲間のカワセミに連れられてにじの上に遊びにいったが、帰れなくなったところをかみなりさんに助けられて……。

    沖縄の宮古島在住の著者が、激減するミヤコヒキガエルをモデルに描いたハートフルな物語。どこかあっけらかんとしたデベソちゃんと仲間たちの姿に、小さな生き物の世界とその世界をはぐくむ自然を守ることの大切さに気づかせてくれる。
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    メダカが助けを求めているよ!

    人間の自我や自己が地球を汚し、小さなホタルやミツバチ、川のメダカ達を消してしまう。
    自然を壊してしまったのは人間だけど、自然を取り戻せるのも人間(陸のメダカ達)しかいない。
    小川にメダカの群れが帰ってくる日、地球の生命が蘇る。
  • ねこの世界を描いた児童文学、短編2編。
    少年翔とねこのチビ丸が友だちになるまでを描いた「ぼくの友だちのチビ丸」。
    産まれたときはマロンと呼ばれていたねこが、あらたな飼い主に茶々丸と名付けられ、相棒の黒丸と過ごした日々。その老いと死、飼い主との葛藤を描いた「草刈り鎌の茶々丸」。
  • 芦ノ湖のアシノサウルス、山中湖のヤマナザウルス、河口湖のカワグザウルス、西湖のサイザウルス、精進湖のショウザウルス、本栖湖のモトザウルス。6ザウルスによる駿河湾や富士山の湖沼の新伝承。土地を守護し、生きた昔の人々の篤い思いともに旅するスルガザウルスの長い長い冒険は今もまだ続いています。静岡県、そして日本各地にも、私たち人間を守ってくれる大きな存在が、本当にいるのではないでしょうか。
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    大人の女性のためのおかあさんへの感謝を伝える一冊

    空気のように当たり前に感じていたことが、ある日、ふと、おかあさんの「愛」だったことに
    気づく。「ありがとう」では軽すぎる。「感謝」ではよそよそしい。そんな大人の女性たちに、言葉をこえた「母への想い」を伝える絵本
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    いっしょにパンプキンパイをつくろう!

    くまさんは、畑にカボチャの苗をうえました。
    仲間のどうぶつたちにも手伝ってもらい、立派なカボチャができました。
    「パンプキンパイをつくって、手伝ってくれたどうぶつたちに食べてもらおう!」
    くまさんのパンプキンパイづくりが始まります。
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    幼い弟に対する兄の複雑な心情をやさしく物語で伝える絵本

    「ぼくのうちに なぞのきんぎょが やってきた――」
    弟が生まれ、突然に「お兄ちゃん」という役を与えられる「ぼく」。
    少し意地悪な気持ちでやってしまうことに、後悔が生まれる。

    弟、妹ができたお兄ちゃん、お姉ちゃんの言葉にしきれない複雑な心境に寄り添い、最後には温かい気持ちをくれる物語です。
    ぜひ、美しい切り絵とともに、親子で読んでみてください。
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    美しく、温かな絵とともに、
    子供たち、そして大人たちの心に「無条件の愛」の大切さを伝える物語

    おじいさんとおばあさんのうちに、神さまが祝福のために来て下さることになりました。
    ところが、降りしきる雪の中を次々と訪れたのは招かざる客ばかり……。
    神さまは本当にやって来るのでしょうか? 
    ―そして、おじいさんとおばあさんは神さまからどんな「祝福」をいただくのでしょうか?

    【読み聞かせるなら3歳~。自分で読むなら5歳~】
    ※漢字にはすべて読み仮名がついています。
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    支度ができず、ようちえんバスにのりおくれた、おとこのこ。
    むかえにきたのは、すこしぶきみな“おばけばす”だった――。

    これを読めば、遅刻はなくなる!?
    子どもの準備に悪戦苦闘しているお母さんにも、ボーっとしている子どもにも読んでほしい、新感覚のおばけ絵本。
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    春が来た
    満開の桜の山のその奥に
    キラキラ輝く青い海がひろがっていた
    でも ぼくらは
    花よりも海よりもだんごがうれしかった――

    3人とめぐるすてきな日々。
    心地よいことばと切り絵が織りなす物語は
    子どもだけでなく大人も楽しめる絵本。
  • ぼくの家にやってきた子犬のぽぽは、どこからか遊びにくる猫のくると大の仲良し。
    くるに見守られながら、ぽぽはすくすくと育っていくが――。
    動物たちが織りなす、癒しと感動の物語。

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