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『ファンタジー、児童文学・童話・絵本、小学館、その他(レーベルなし)(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~22件目/全22件

  • シリーズ12冊
    726880(税込)
    作:
    ダレン・シャン
    訳:
    橋本恵
    絵:
    田口智子
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    『ハリー・ポッター』の作者、J.K.ローリングが激賞!世界中で大ヒットした英国産ダークファンタジーの超大作!
    世代を超えて大人たちもハマってしまった児童文学の最高傑作!

    ダークさ満載のストーリー、不気味にキャラ立ちした登場人物の不可思議な魅力。
    先の読めないどんでん返しの連続、そして、読み終わったときの心にずしんとひびく人間社会へのアイロニー。
    優等生ファンタジーと一線を画した本作品をシリーズでお楽しみください!

    ふとしたことから手に入れた『奇怪なサーカス』のチケット。主人公のダレン少年を待ち受ける不思議な運命とは……。
    親友の命を救うために半バンパイアになった少年の大長編物語です。

    世界中の子どもたちが作者のホームページにメールを寄せています。「今まで読んだ本の中で、最高におもしろかった。ハラハラ、ドキドキの連続で、他の本のように退屈する暇がない」などなどと。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    昼は女の子。夜はネコ。はじめての冒険物語。

     ミルクのママはネコ魔女。毎晩、ネコみたいなすごい能力<キャットパワー>を、正義のために使っている、かっこいいスーパーヒーローです。
     ミルクは、ママみたいなネコ魔女になりたいけれど、怖い気もするし、今はパパお手製のコスチュームでなりきりごっこをして遊ぶので十分。・・・と、思ったら、その姿を見た町ネコ、ソックスが話しかけてきて・・・。

     かわいい町のネコたちと一緒に、ネコ魔女として初めての冒険に出かけるミルク。「あなたは自分が思っているより勇気があるんだよ」というママの言葉を思い出しながら、いろいろな困難を乗り越えていきます。

     <キャットパワー>の特別な力を持ちつつも、その使い方は、ミルク本来の勇気とやさしさがあってこそ。ドキドキハラハラの冒険のすえ、最後はじんわりとやさしい気持ちが胸に広がる物語です。
  • 世界中を席巻している超大作ファンタジー!

    失踪した兄から謎のメッセージが届く。アマリは、兄が参加していたというキャンプに参加し、兄の失踪の謎を解明し兄を見つけ出そうと心に決める。兄は無事に見つかるのか? アマリの冒険と超常界での戦いが始まる。
  • 植物と話せる少女の冒険ミステリー!

     <野いばら村>の端の小屋で、4年前までオーラは母と二人で住んでいた。オーラの母は植物と話す才能を持ち、植物から薬を作り、病気やケガの人たちを献身的に助けてきた。ところが、村のお屋敷の主がある病気にかかり、その病を治せなかったことで母とオーラは孤立してしまう。結局、母もその病気で亡くなり、オーラは村人に対して心を閉ざして暮らしていた。
     そしていま、謎の病気が流行しはじめ、オーラの村にも迫ってくる。オーラは、お母さんの誇りを取りもどし、大好きな庭と愛馬を守るため、母の残した手帳を手がかりに、治療薬を探す旅に出ることに・・・・・・。
  • 1,386(税込)
    文:
    今井恭子
    絵:
    佐竹美保
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    できそこないの竜、地球を救う!?

    「あなた、飛べるわよね?」
    山奥の小さな沼でのんびり昼寝をしていたぼくをたたき起こしたのは、奇妙なかっこうをした人間の女の子だった。
    星を飲みこんだ竜伝説を信じて竜を探しに来たというけれど、ぼくは飛べない、できそこないの竜なんだ・・・・・・。

    児童文学賞トリプル受賞作家・今井恭子が綴る、彗星衝突のピンチに立ち向かう冒険と友情の物語。
    ファンタジー装画の名手・佐竹美保による挿絵もたっぷり収録。
  • ダーウィンの助手シムズの大冒険!

    ダーウィンの助手として、世界一周の途上、ガラパゴス探検に出かけた少年シムズ。ある島を探索中、嵐に見舞われ、ボートからふたりとも投げ出されてしまう。
    シムズはひとり孤島に打ち上げられた。そこは活火山が頻繁に噴火を起こしている島で、水も食べ物もない。
    絶体絶命のシムズ。
    謎の空飛ぶ巨大生物に何度も襲われるが、とても賢い緑のトカゲに命を救われる。
    シムズは、相棒のトカゲ、ファージングと火山島大脱出の冒険を繰り広げる。
    シムズの運命はいかに?
    大先生ダーウィンと再会できるのか?
    大脱出の際に、救い出した、宝ものとは?
  • シリーズ3冊
    1,584(税込)

    ホテルの忘れもの係の少年が伝説の謎を解く。

     夏はにぎわう観光地、しかし、冬になると濃い霧に包まれ不思議なことが起こる海辺の町イアリー。魔物がすむという伝説のあるイアリーの海は通称「魔海」とも呼ばれている。
     ある冬の日、この町の老舗「魔海ホテル」で忘れもの係をしている少年ハービーのもとへ、自分自身が「忘れもの」だと訴える少女バイオレットが助けを求めて転がりこんでくる。両親に会いたいという切実な願いと、おそろしい魔物マラマンダーの卵伝説が絡まりあい、物語は加速する。

     気が弱いけれど正直者のハービーと、おてんばで賢いバイオレット。
    絶妙コンビが町の伝説にまつわる謎と、自分たちの出生の秘密を解いていく冒険ファンタジー「イアリーの魔物」シリーズの第1巻。
  • よみがえる〈ミヒャエル・エンデ〉の世界!

    暗黒の中世のとある真夜中。嵐の中を進むあやつり人形劇団の馬車から少年クニルプスが姿を消す。彼が向かった先は、誰もがおそれる大悪党、盗賊騎士ロドリゴ・ラウバインの城だった――。晩年のミヒャエル・エンデがのこしたふたりの物語が、美しい加筆とともにふたたび動き出す。「悪」と「おそれ」、その真の意味を探しもとめる、めくるめくメルヘンの世界。小学高学年から。
  • 1,287(税込)
    作:
    森川成美
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    戦乱時代を強く生き抜いた少年の冒険物語。

    武士が嫌で商人になりたいと家出した少年長種は、博多を目ざそうと、無断で水軍の船倉に忍び込むが、見つかってしまう。

    「武士をやめたい。おれは商人になりたいのです」
    そういう長種に、水軍の大将は、
    「人それぞれに決まった運というのがある。運を変えようと思うな。運に心を任せれば、かえって勇気が出るぞ」
    そう言って大将は、豪快に笑い、懇意にしている商人の家に連れていって、奉公できるように取りはからってくれる。

    こうして長種の新たな運命は動き出す。


    元寇という史実の中で翻弄されながらも強く生き抜く少年を描くエンタティンメント。
  • 不気味なお化け屋敷へようこそ。

    毎年10月になると町で開催される「お化け屋敷コンテスト」。

    優勝をねらう少年ケヴィンは、コンテストの準備中、屋敷にあった真っ白なドレス姿のマネキンをこわしてしまう。その日から、ケヴィンの周囲で不可解な、おぞましい出来事が次々と起こるように……。

    必死で怖くないと自分に言い聞かせながら、ついに迎えたコンテスト当日。ケヴィンとその仲間たちは、そこで自分たちが取り返しのつかないことをしたのだと知る――。

    ベストセラー作家が手がける、〈こども向け本格ホラー〉です。
  • 廃墟の遊園地には、不思議な少女がひとり。

     廃墟の遊園地――創業者の幽霊が出る、宇宙人が基地に使っているなどあやしげなうわさが絶えない。
     実はそこには、不思議な少女がひとりぼっちで住んでいた。
     いよいよ遊園地のとり壊しが決まった年、町では奇妙な現象が続発し小中学校は閉鎖。
     夏休み。その少女の呼びかけに応じた、特殊な力を持つがゆえに孤独な五人の子どもたちが遊園地にやってきた。クジラと交信したり、真夜中の神社で魚頭のいる不思議な世界に入ったりするなどして、周りからおかしな子扱いを受ける五人。彼らの日記帳をきっかけに、遊園地をめぐる謎ときが始まった。そして、全ての不思議の鍵を握るのは廃墟の遊園地に住む少女!?
     子どもたちそれぞれの辛い日常の一方で、彼らに起こる不思議で美しい出来事を、短編連作形式でファンタジックに描く!
     不思議は日常のすぐそばにある!
  • 鳥の足がはえた家にすむ少女の成長物語。

    「わたしの家には鳥の足がはえている。家は、年に二、三度、夜中にすっくと立ち上がり、猛スピードで走り出す。」(冒頭文抜粋)
    少女マリンカが祖母のバーバと住む不思議な家には、あの世とこの世の境界を守る秘密の「門」がある。バーバはこの門の番人で、マリンカも将来番人になることを運命づけられて育った。
    毎晩「門」を目指して訪ねてくる死者達を、美味しい料理と楽しい音楽でもてなし、星へ還すバーバの仕事を手伝うマリンカ。
    でも本当は、その仕事に明け暮れる人生ではなく、生きている人たちの世界で友だちを作って遊ぶことを夢みている。
    自分の運命は自分で決めたいという気持ちが強くなり、もがき、あらがい、行動していく。

    ロシア民話「バーバ・ヤーガ」をモチーフに、家族の愛情と絆、少女の葛藤と成長、そして人生を自分の足で歩むことへのエールを描いた長編ファンタジーです。
  • シリーズ2冊
    1,485(税込)
    作:
    ながしまひろみ
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    ある日この町に、ツノのある子が来た。

    小さな体いっぱいにさみしさを背負って、
    その子はにぎやかなグラウンドを見ていた。
    オニくんが一歩踏み出すごとに、世界は温かくまわりだす。

    :::::::::::::::::

    ある日突然、ツノの生えた鬼の子供が町内に現れた――。
    どうやらワケありでこの町に来たオニくんと、彼がいっしょに過ごすことになった福田家の日常に、少しずつ新しい風が吹き込まれます。

    隠したいコンプレックス、
    素直に謝れなかった苦しさ、
    身近な人を傷つけてしまった後悔――
    オニくんの健気な視線を通じて、封じ込めていた切ない痛みが、柔らかな色彩の絵で胸に蘇ります。

    世間が決めた「ふつう」の枠からはみ出る存在である鬼の子が、
    自分の居場所を懸命に見つけていく切実さが胸に迫る
    WEBメディア「cakes」にて連載時より大人気の作品。

    人気沸騰中の著者による待望の初長篇が、全2巻のフルカラーでついに刊行。


    ――「ひとりじゃできないこと、ぼく、そういうのをやりたいです」(本文より)

    (2020年12月発行作品)

    ※この作品はカラーです。
  • 見た目の変化がもたらすものとは……。

    読売中高生新聞で人気の連載小説が単行本にまとまりました。

    狐を使役する一族の末裔である主人公と狐たちが営むレンタルショップが舞台の、〈見た目〉をめぐる物語。見た目を変えた客と、本来の客の姿をした店員。彼らは、なにを体験して、なにを感じ、なにを得るのか……。

    一見、トラブル・問題を抱えているように見える「レンタル客」たちも、姿を変えて、「よかろう」と思った行動をとると、それまで気づいていなかった大きなことに気づくきっかけを得ます。読み始めれば、あっという間にそんなレンタル客の気持ちになれてしまう、ふしぎなストーリーが10本収録されています。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    色不思議な力を持つ少女の色と命の物語。

    色に話しかけ、色を誘い出すことのできる不思議な力を持った、インディゴという名の少女。彼女が誘い出す色が村に溢れると、人々は声をあげて笑い、喜びに輝き出しました。
    ある日、その噂を聞きつけた王様がやってきて理不尽な要求を突きつけました。困り果てたインディゴは、名前のまだついていない最後の色に会いに行くことに・・・。

    夜明けから日没まで、そして、季節の移ろいとともに変化する空の、海の、山の、大地の、色彩のページェント。
    インディゴの色を探す旅は、素晴らしい色の世界の奇跡と豊かさを気づかせてくれます。


    染色家人間国宝の志村ふくみさんの「藍色」にインスピレーションを得て生まれた、宇宙の光に照らされたこの地球と私たちの「色の命の物語」。

    ※この作品はカラー画像が含まれます。
  • 歌が得意なアンドロイドとの不思議な出会い。

    5年生に進級する目前の春休み、日和子(ヒヨコ)は、たいくつな日々を過ごしていた。両親は仕事で、兄は受験勉強でそれぞれ忙しく、相手にしてもらえない。ヒヨコは山奥で歌を歌い、持てあました時間を過ごす。ところが、歌が得意なアンドロイドとの突然の出会いをきっかけにして、思わぬ事件に巻き込まれていく。ヒヨコたちがピンチをどうやって脱出するかが見もの。
  • 幽霊×少女のシアターファンタジー小説!

     イングランドの海辺の保養地シーショーにあるロイヤルシアターは数年前に閉鎖され、様々な時代の個性的な幽霊たちが棲みついていた。嵐の日に本を守って海にのまれた元図書館司書、脱毛と脱「せりふ」ノイローゼになった元俳優、暴走族の乱闘に巻き込まれて死んだモッズ族の少年…。劇場再生のためにやってきた俳優夫婦の娘グレイシーは、なぜか彼らを見ることができ、生前の話を聞かせてくれとせがむ。最初は訝しんでいた幽霊たちも、やがてグレイシーに心を許すように。そんな中、劇場を壊そうと企む者が…。
     現代を代表する英国の児童文学作家が贈る、ユーモラスでスペクタクルな傑作小説。幽霊たちの独白に泣き笑い、劇場の魔法にドキドキ。ひょっとしたらあなたの町の劇場でも起きるかも…?世代を超えて愉しめるシアターファンタジー!
  • かわいいペットはブラックホール!?

    科学や宇宙が好きな11歳の少女・ステラは、宇宙研究施設NASAからの帰り道、人間ではない何かにあとをつけられる。とことん真っ黒で、目の奥に小さな銀河が広がっているそれは、まるでブラックホールみたい。
    このブラックホール、健気で愛嬌もあるうえに、嫌なものをなんでも飲み込んで片付けてくれるので、ステラは大助かり。ところが、あるものが飲み込まれてしまい、ステラはブラックホールの中へ取りに行くことに・・・・・・。
    ブラックホールと心の穴がリンクする、最愛のパパを亡くした少女の立ち直りに寄り添う感動物語。
  • 歴史のひとこまを力強く描く感動作品。

    一人のイギリス青年が、一枚のゴッホの絵をきっかけに訪れた南仏カマルグで、原因不明の高熱におそわれ動けなくなる。辺りにはフラミンゴが無数飛んでいた。気を失った後、助けられた家で不思議な話を聞くことになる。
    第2次世界大戦の末期、南仏の田舎町カマルグにもナチスはやってきた。
    そこで何が起きたのか………?
    それは、フラミンゴと話ができる不思議な力を持つ少年とロマの少女の物語だった。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    かいたものがホンモノになるって…すごい!

    ここはブングー島にあるヒッキ村。
    たくさんのヒッキ民がくらしています。

    エンピツ頭の男の子エンピーは
    クレヨンのクレンや、シャープペンシルのシャープン、
    油性ペンのマージなどのなかまたちと
    アタマの「ヒッキ」をつかって
    思うままに「えがく」練習中。

    うまくかけたものはグゲンという奇跡によって
    現実化するというのですが
    そのグゲンが実はとてもむずかしくて…。

    何かを思いえがくこと、そしてそれを実現させること。
    エンピーとなかまたちの奮闘と冒険がはじまります。
  • これまでの自分と違う自分を探す旅にでる。

    ぼくたちは、卵のなかに住んでいる。
    卵のなかには、山も、海も、町もあって、電車も走っている。
    平和で楽園のような世界なんだ。
    十三歳の誕生日、この世界を出るのか、とどまるのか決めなくてはいけない。
    人生一度の決断のときだ。
    そのことを知ったときこれまでの自分とは、全く違う自分になったのだとはっきりとわかったんだ。見た目はちっとも変わっていないし、中身だって変わってない。同じ自分だけれど、違う自分なんだ。

    少年は、卵の世界を出て行くことを決断した。
    少年を待っているのは、どんなところなのか?
    その決断はどういうことなのか…。


    大人になるまえの子どもたちに贈る物語。
  • 見えない友だちの奮闘記。

    想像上の見えない友だち、イマジナリーフレンド。
    この作品では、ある少女が想像したジャックという少年が主人公。
    イマジナリーフレンドである自分の存在を自問自答し、自分を想像してくれた少女から離れて、様々な子ども達のイマジナリーフレンドを経験していくという新感覚のストーリー。リアルな生活の隣にあるファンタジーを軽妙に描きながら、最後は心震わすあたたかなエンディングをむかえる成長物語です。

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