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『歴史、時代小説、児童文学・童話・絵本、その他(レーベルなし)(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~13件目/全13件

  • シリーズ22冊
    8911,100(税込)
    作:
    廣嶋玲子
    絵:
    jyajya
    レーベル: ――
    出版社: 偕成社

    商店街の大通りをそれた脇道、その奥に一軒の駄菓子屋がありました。そこで売っている駄菓子は見たことがないものばかり。駄菓子を買った人たちにどんな運命が待っているのでしょう。全六話。


    1 型抜き人魚グミ

    2 猛獣ビスケット

    3 ホーンテッドアイス

    4 釣り鯛焼き

    5 カリスマボンボン

    6 クッキングツリー
  • シリーズ14冊
    748(税込)
    監修:
    齋藤孝
    文:
    清水あゆこ
    絵:
    應谷瑞穂
    レーベル: ――
    出版社: ポプラ社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    見えない、聞こえない、しゃべれない! それでも負けない女の子ヘレン・ケラーが世界を変える、本当にあった物語。 ●「はじめての伝記えほん」シリーズ● 伝記は生き方のお手本! 実話ならではのドラマを絵本として楽しめ、読み聞かせにも、ひとり読みにもぴったり! 巻末には、地図や年表、解説を掲載。偉人の人生について、さらに理解が深まります。
  • シリーズ2冊
    1,1001,210(税込)
    作:
    吉野万理子
    イラスト:
    純頃
    レーベル: ――
    出版社: ポプラ社

    10歳の誕生日を迎えたばかりの、小学4年生の西大夢(にしたいむ)は、住んでいる都会の町を離れて、夏休みの1か月間、田舎のおばあちゃん家で過ごすことになった。おばあちゃんと会うのも、おばあちゃん家に行くのも、じいちゃんのお葬式以来。憂鬱な夏休みと思いきや、じいちゃんの遺品の中から見つけた発明品によって、タイムトラベルすることに…!?
  • 【小学上級から】
    世界中に広まった新型コロナウイルスの感染。それより百五十年以上も前の日本をおそったパンデミックに、敢然と立ち向かった一人の医師がいました。その名は、関寛斎(せき・かんさい)といいます。
    江戸の末期、幕末の時代、鎖国していた日本に西洋の医学はほとんど広まっておらず、病がはやると、人々はまじないや祈祷をすることで難を逃れようとするありさまでした。
    農家の長男に生まれ、チャンスを得て蘭学を学べる私塾「順天堂」に入り、苦学の末に医師となった関寛斎は、「まだ病にかかったわけでもないのに……」といぶかしがる人々に対し、天然痘のワクチンを接種するなど、現代の医学と同じ「予防」という観点から医療行為をほどこしました。
    その寛斎が、とんでもない早さで伝染する流行り病が発生したことを耳にします。コレラです。「かかれば三日で死んでしまう」ことから「三日コロリ」と呼ばれたおそろしい病が、アメリカ艦隊が上陸した長崎から大阪、そして江戸へと感染者を拡大し、大勢の命を奪っているというのです。
    コレラが「江戸の台所」と呼ばれた当時の大都市・銚子に入りこめば、死者の数が増えるばかりでなく、日本の経済にとっても大打撃となり、復興どころではなくなります。
    関寛斎は、どのような方法でコレラに立ち向かったのでしょうか?
    百五十年以上も昔なのに、現在、新型コロナウイルスの感染を防ぐために当たり前となった「ソーシャル・ディスタンス」の徹底をしていたことにも驚かされるばかりですが、寛斎の生きざまから伝わってくるのは、人の命を助けるという医師の仕事の重さです。
    知られざる幕末の偉人、関寛斎について、物語のかたちで、すいすい読んでみませんか。
    関寛斎が生きた時代に何が起きたのか、巻末に年表をつけました。幕末から明治の初めにかけての歴史も学べてしまう一冊です。
  • 平城京に置かれ、占い・天文・時・暦にたずさわる部署、陰陽寮。天文博士のもとで星図をかく星読みの青年、言祝にはとくべつの秘めた務めがあった。
    大化の改新がはじまる直前まで、飛鳥の地には、『日本書紀』をまとめるために欠かせない書物があったという。蘇我氏が滅びる乙巳の変によって、一族とともに焼失したそれを探しだし、炎にまかれる直前に持ちかえってくるようにとの命を受けた言祝。ありかをつきとめるため、蘇我の邸にまぎれこませる女の子として、言祝が見こんだ少女、沙々。
    平城京と飛鳥、およそ70年離れた時をこえて過去わたりをする二人に訪れた結末は……。
  • 生きのびられたのは偶然(チャンス)だった。

    ぼくと家族が生きのびたのは、まったくの偶然(チャンス)だった。

    『よあけ』や『あめのひ』など、日本でもよく知られる絵本作家、ユリ・シュルヴィッツ。ユダヤ人である彼が第二次世界大戦にまきこまれたのは、まだ4歳の頃でした。ナチスドイツ軍の攻撃のあと、ポーランドを脱出し、家族とともに各地を転々とした日々の生々しい記憶を、豊富なイラストとともに描き出します。
  • 1,287(税込)
    作:
    森川成美
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    戦乱時代を強く生き抜いた少年の冒険物語。

    武士が嫌で商人になりたいと家出した少年長種は、博多を目ざそうと、無断で水軍の船倉に忍び込むが、見つかってしまう。

    「武士をやめたい。おれは商人になりたいのです」
    そういう長種に、水軍の大将は、
    「人それぞれに決まった運というのがある。運を変えようと思うな。運に心を任せれば、かえって勇気が出るぞ」
    そう言って大将は、豪快に笑い、懇意にしている商人の家に連れていって、奉公できるように取りはからってくれる。

    こうして長種の新たな運命は動き出す。


    元寇という史実の中で翻弄されながらも強く生き抜く少年を描くエンタティンメント。
  • 【小学上級から】
    ◯国語の教科書で取り上げられた「稲むらの火」。その史実を描いた「安政南海地震津波の図」をカラー口絵で紹介!
    ◯浜口儀兵衛が生きた時代、日本では何が起きていたのか。彼の生涯を物語で楽しみながら、巻末の年表で幕末から明治の初めの歴史も学べます。

    小学5年生の国語の教科書(光村図書出版)の『百年後のふるさとを守る』で紹介された、稲むらの火のエピソードをごぞんじですか? 安政元年(1854年)に起きた大地震、それによる津波から村人たちを救うために稲むらに火を放ち、大勢の命を高台へと誘導したのが浜口儀兵衛(後に浜口梧陵と名乗る)という人物です。
    授業で教わるような幕末の偉人でありながら、稲むらの火のエピソード以外、浜口儀兵衛について学習する機会はほとんどありません。この本では、現在も続いているヤマサ醤油の跡とりとして生まれながら、丁稚奉公からスタートし、経営者となってからも勝海舟や佐久間象山といった幕末の知識人たちからとの交流を深め、世界の中で日本がどのような位置づけにあるのかを学んで、村人たちに教育の場をつくろうとした姿をいきいきと描きました。そうした意欲にあふれた人物だったからこそ、稲むらの火のときのことを教訓に、百年後のふるさとを守ろうと、当時としてはとてつもない規模の防波堤を築くことができたのでしょう。
    これは知られざる幕末の偉人、浜口儀兵衛について物語のかたちで、すいすい読める読み物です。
    稲むらの火の舞台となった安政南海地震津波が描かれた図をカラー口絵で紹介するとともに、浜口儀兵衛が生きた時代に何が起きたのか、巻末に年表をつけました。幕末から明治の初めにかけての歴史も学べてしまう一冊です。
  • 鎌倉時代の始まりは「良い国(1192年)」ではない?
    源頼朝の肖像画は本人では無かった?
    史実だと思われていた鎌倉時代に関する常識が、近年の研究で覆されてきています。また頼朝死後の混乱ぶりの裏には、裏切り、密告、陰謀のオンパレード。13人の御家人たちは鎌倉殿=将軍を支えるどころか、激しい権力闘争に明け暮れます。その様はさながら武家のバトルロワイヤル。デスマッチです。意外なほどドロドロしていた、2022年大河ドラマの舞台の実像をわかりやすく読み解いていきましょう。

    一人の人物につき10ページ前後と、読みやすくまとめた分量で、13人の侍たちの生き様にふれてみませんか。最後に生き残ったのは誰でしょうか?
  • 1,287(税込)
    作:
    土屋千鶴
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    海を越えてやってきた少年の冒険物語。

    時は、16世紀中頃、村上水軍が、瀬戸内海を拠点に活躍した時代。
    ある日、船乗りの父に連れられて、肌の色も、体付きも違う言葉を話さない少年ルソンが、カイトの家にやってきた。

    「ようわからん」
    言葉も通じないルソンに、とまどいを隠せないカイト。

    ルソンは長い航海の末、奴隷として連れてこられたのだ。ルソンは、日本語を覚えるためにカイトの家に預けられた。ルソンは無表情で、何も話さない。

    ある日、島のわんぱくたちが、ボロ船に乗って海に出ようと計画。カイトたちは、必死に止めようするが・・・・・・。
  • 1,100(税込)
    作:
    手島悠介
    絵:
    岡本颯子
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    子ねずみのチッくんは、病気でねているお母さんねずみと“ふたり”暮らし。戦争末期の、食べるものもない時代でしたが、ご主人の千倉少尉から乾パンやコンペイトウをもらっては、おなかをいっぱいにしていました。
    ある日の夜、千倉少尉はチッくんに『よだかの星』という本の話をしてくれました。それは、みにくい鳥のよだかが、乱暴者のたかにいじめられて、空にのぼって星になってしまうお話でした。
    戦火は次第に激しさをまし、少尉とチッくんにも別れのときがやってきました----。
  • シリーズ4冊
    1,4301,650(税込)
    著者:
    石井睦美
    イラストレータ:
    植田真
    レーベル: ――
    出版社: 岩崎書店

    『不思議の国のアリス』の物語と重ねながら、中学2年生の少女・佐知子が、自分の生き方、自分の家族のあり方に自信を持っていく様子を描いた作品。学校で進路調査があった日、佐知子は出張中の母から、しばらく家に帰らずに旅に出ると知らされます。ほとんど主夫の父は、のんびりかまえていますが、佐知子は動揺し、これまでの自分の人生をふり返り、不安に陥ります。でも、やがて母の友人や母とも話し合うことができて、空港で佐知子は迷子の自分の心と母を迎え入れるところで終わります。主人公は13歳ですが、自分の将来や夢を思い描き始める小学校高学年の子どもたちにもおすすめです。人生ってむずかしいよ。悩める少女のポップな物語。カラー挿絵も魅力たっぷり!
  • 1,430(税込)
    著者:
    泉田もと
    レーベル: ――
    出版社: 岩崎書店

    第14回ジュニア冒険小説大賞受賞泉田もとさんのデビュー作。・安定した筆致で将来が大きく期待される。・登場人物の感情の機微がよく伝わり、いきいきとした描写が冴える・涙と笑いの人情時代小説。・主人公の成長ぶり、しゃれこうべの悲しい過去など、人が生きる愛しさ、切なさが胸に沁みる。・しゃれこうべと「語り」をしながらの珍道中、山中での化け狐とのやりとりなど、見所もいっぱい。

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