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『実用、児童文学・童話・絵本、日本能率協会マネジメントセンター』の電子書籍一覧

1 ~11件目/全11件

  • 【内容紹介】
    小学5・6年生で英検1級に合格した双子姉妹は、どのようにして小学生で合格できたのか?

    1歳になる前から、英検3級レベルの母が(父は全く英語ができない)「おうち英語」をスタートさせ、子どもが成長していく中で、英語イベントの参加など、色々な英語体験をしてきた経験などから、帰国生ではないのに二人とも英検1級を取得。その後帰国生(=英語)受験をして、現在は名門中学で学んでいる姉妹自身が書く、英語学習体験を紹介する一冊(お母さん視点の補足つき)。子どもの英語力向上、おうち英語、英検合格、帰国生受験など、子どもの英語学習に役立つ一冊です。

    【目次】
    はじめに

    第1章 おうち英語スタート
     英語の環境をつくる

    第2章 幼稚園、保育園時代
     家で英語を学ぶ
     外で英語を学ぶ

    第3章 小学校時代
     1年生は大変!
     小2 色々初挑戦
     小3 読書が友達
     小4 英検で初の不合格
     小5 英語塾ってどんなとこ?

    第4章 英語を生かして、中学受験へ
     英語を生かした受験をしたい!
     いざ、受験へ!

    おわりに
  • 【内容紹介】
    いろいろなほめ方・叱り方を試したけど、「うちの子には効果がなかった……」と心が折れてしまったママにもおすすめ!
    シュタイナー教育に基づいて子どもの性格のタイプを知り、「うちの子にぴったり」なほめ方・叱り方が学べる1冊。

    「ほめない子育て」や「叱らない子育て」など、さまざまな情報があふれている今、どのような褒め方・叱り方をすればよいのか、悩むママも少なくありません。
    SNSやネットで情報を収集しても、なかなか「うちの子」にぴったりな情報を見つけるのは難しいのではないでしょうか。

    子どもの発達と心理の専門家であり、保育カウンセラーとしてたくさんのママたちや教育関係者のリアルな悩みに向き合ってきた著者は、ママ自身が自分とお子さんの性格タイプを知ることが、お子さんに響くほめ方・叱り方を知る第一歩だといいます。
    本書では、シュタイナー教育に基づいてママ自身の性格を見つめ、子どもの性格をとらえたうえで、冷静に子どもに対応するための「処方箋」となる具体的なほめ方・叱り方を紹介します。

    【目次】
    はじめに 「お父さんお母さんなんて大っ嫌い」と言われた時に

    第1章 ほめ上手・叱り上手の心理学
    1. ほめると叱るの心理学的基礎知識
    2. ほめ上手、叱り上手のABC~子どものほめ方・叱り方~
    3. 実践! ほめ方&叱り方のワークに取り組もう

    第2章 自信のある子に育つ シュタイナー流「子育ての知恵」
    1.シュタイナー教育の基礎知識
    2.自信のある子に育つシュタイナー教育の5つの知恵

    第3章 シュタイナー教育から学ぶ 「4つの気質と子育て」
    1.自己理解と他者理解の鍵、4つの気質
    2.大人も子どももやってみよう、気質診断
    3.勧善懲悪・猪突猛進タイプ【胆汁質(たんじゅうしつ)】
    4.お人よし・お調子者タイプ【多血質(たけつしつ)】
    5.おっとり・粘り強いタイプ【粘液質(ねんえきしつ)】
    6.ネガティブ・しっかり者タイプ【憂うつ質(ゆううつしつ)】
    7.4つの気質と子どもの心の発達


    第4章 臨床心理学から学ぶカウンセリングマインドと子どものほめ方・叱り方
    1.カウンセリングマインドで子どもに寄り添う
    2.子どもの心に寄り添う~ペーシングとミラーリングで子どもと心を通じ合わせる~
    3.僕の気持ち伝わってる!~うなずきとあいづち~
    4.あなたの気持ち、受け取ったよ①~言葉の伝え返し~
    5.あなたの気持ち、受け取ったよ②~行為の伝え返し~
    6.愛のメッセージは、I(アイ 私)メッセージ
    7.リフレーミングで見方を変える


    第5章 親子のコミュニケーションは、スマイル&リスペクトでうまくいく
    1.スマイル&リスペクトとは
    2.ともに過ごすことが、分かり合うこと
    3.笑顔を呼ぶ子どもの遊びとケガについて~小さなケガをすることでケガをしない体を作る~
    4.親子でできるスマイル&リスペクトな遊びアラカルト
    5.親子でできるスマイル&リスペクトな遊び:オススメ① けん玉名人になる
    6.親子でできるスマイル&リスペクトな遊び:オススメ② こま名人になる
    7.親子でできるスマイル&リスペクトな遊び:オススメ③ おてだま名人になる
    8.親子でできるスマイル&リスペクトな遊び:オススメ④ わらべうた名人になる
    9.親子でできるスマイル&リスペクトな遊び:オススメ⑤ おはなし名人になる

    最終章 幸せな子育ては自分の幸せから
    ~親のための自分応援メッセージの受け取り方~
    1. 上を向いて歩こう、前を向いて歩こう
    2. 自分を苦しめるものは、自分自身のとらえ方
    3. 自分を幸せにする処方箋~感謝することが自身の幸福感を高める~
  • 【内容紹介】
    「自分のしかり方はこれでいいんだろうか」「子どもにどう接したらいいのだろう」と感じているママ必見!
    6歳からの子育てで「本当に大切にしたいこと」とは。

    「子どもの自己肯定感や能力を伸ばすには親の声かけ、接し方が重要」とはわかっているけれど、余裕がないとついつい子どもを叱りすぎてしまい、反省する毎日……。
     特に、子ども自身の性質が強く表れてくる小学生(児童期)に入ってから自分の接し方を反省し、「もっと早く気づけばよかった」と後悔するママたちの声が後を絶ちません。

     保育・教育現場で多くの子どもたちと接してきた著者は、
    「子どもの能力を伸ばすようなプラスのかかわりをすることも大切ですが、実はたったひとつの『やってはいけないこと』を避けるだけで、100点満点の親になれます」
     と言います。

     本書では、「やってはいけないこと=子どもの権利を侵害すること」として、やってはいけないことがどのようなことかを紹介するとともに、なぜそれを避けるだけで子どもの自己認識が変わり、自己肯定感や非認知能力が高まっていくのかを解説します

    【目次】
    はじめに

    第1章 「やってはいけない」を避けると子どもが変わる
    ・子育ての「やってはいけない」、やっていませんか(やってはいけないこと≒子どもの権利を侵害することだった! 子ども基本法について)
    ・「やってはいけない」を避けるだけで、子どもは自然と伸びていく
    ・非認知能力ってどんな力?(非認知能力は自ら伸ばす力)
    ・非認知能力を伸ばせるのは幼少期だけではない
    ・人には気質と性格と人格がある
    ・子どもの数だけ正解がある(だからこそ「正解を求める」のではなく、まずは「やってはいけない」を避けることが大事)
    ・非認知能力を育てるためにできること

    第2章 小学生ってどんな時期か知っていますか?
    ・子どもの発達段階を知ると、見る目が変わる(小学生がどのような時期かを知るのがなぜ大切なのか)
    ・児童期(学童期)の全体像
    ・身体的発育
    ・知的発達
    ・精神的・社会的発達
    ・理想の自分を目指して努力できるようになる「自己認識」を育てよう

    第3章 「やってはいけない」を「子どもがのびのび育つ」接し方に変換しよう
    ・プラスαの子育てをする前に……
    ・やってはいけないことセルフチェック(20~25項目)
    ・「やってはいけない」を「子どもがのびのび育つ」行動に
    (別紙のサンプルのような形で「やってはいけない」項目を解説)
    ・行動を変えるための「前向きなあきらめ」のすすめ(親と子どもは別人格)
    ・子どもにとって「ほめる」と「しかる」にはどういう意味があるのか
    ・「子どもも一人の人間である」ことを行動基準にする

    第4章 自ら気づき、学ぶ子に育つために必要なもの
    ・非認知能力が育ち、子どもが自ら気づき、学ぶ子になる「体験」の力
    ・どんな体験をさせたらいいのか迷ったら
    ・体験をする前に気を付けたいこと(その体験は自分で決めてますか?)
    ・体験格差にご注意を!
    ・体験三昧にもご注意を!
    ・体験を経験と学びに変えるために

    第5章 子どもがもっと成長する親のかかわり方
    ・不安になりすぎなくても大丈夫!
    ・大人が変われば子どもも変わる
    ・入口は人のため、出口は自分のため
    ・親としてのタイプを知ろう!—親としてのタイプ診断
    ・子育ての正解を探すより、親としてのスタンスを大切にしよう(親=木の上に立って見守る)

    おわりに
  • 【内容紹介】
    年々受験者数が増加する小学校受験。
    かつてはごく一部の人しか知らない世界と思われてきたが、共働き世帯の参入が進み、中学受験ほどではないが盛り上がりを見せつつある。
    その理由として、コロナ禍で私立の方が公立よりも対応がスピーディであったことや、中学受験の過熱や大学入試改革などを踏まえて早期に進路を決めてしまいたいというニーズもあると思われる。
    ただ、どういう子どもが小学校受験に向いているのか、家庭でどういうことができるのかというと、まだノウハウが知れ渡っているとはいえず、一部のインナーサークル内で情報が流通している印象が強いのではないだろうか。書籍の多くも塾関係者のものであり、塾への誘導のために、根幹にかかわる部分は避けて記述しているのが実情である。
    しかし、何となく興味を持つ人も増えている中で、とりあえず小学校受験とはどのようなもので、受かるにはどうすればいいのか、知りたい人が増えていると思われる。
    そこで本書では、私立小学校に長年勤務した著者が、「どういう子どもに入学してほしいか」「そういう子どもをどうやって育てたらよいか」ということを解説する。
    小学校受験初心者がこれからどういう考え方で、どういう取り組みをしていけばよいかを伝える。家庭でできる入門書。

    【目次】
    はじめに

    第1章 そもそも小学校受験って?
     1 小学校受験のメリットとは?
     2 国立小学校と私立小学校
     3 【警笛】子どもへのストレスのかかりすぎに注意
     4 受験に熱心な親がしていること
    【コラム①】「子ども」が学校の看板。設備だけじゃなくて「人」で選ぶ

    第2章 私立小学校に受かる子ってこういう子
     1 受験に受かる子の3つの特徴
     2 どうやってユーモアを身につければいい?
     3 人を笑顔にさせるアドリブ力も磨こう
     4 「素直さ」の育て方
    【コラム②】私立小に向く親、向かない親。 
     5 元教師が語る「こんな子はご縁をいただける! 10のポイント」

    第3章 受かる子を育てるために、家庭でできること
     1 生活・しつけ面~親が「ゆとり」を持つことが大事!
     2 品格面~ゆっくり、丁寧に
     3 知識・学習面~親がいかに「気づくか」がカギ
     4 親も変わろう~子どもとともに親も挑戦しよう!
     5 先生への接し方~園の先生のよいところを見つけよう
    【コラム③】気を付けたいマナー

    第4章 生活の中での望ましい行動
     1 起床編~「目覚まし時計」で起きられる子に育つために
     2 着替え編~「天気予報」を見て着る服を決められる子に育てるために
     3 食事編
     4 くつの出し入れ、履き方編
     5 友達編
     【コラム④】受験時の服装・持ち物

    第5章 受験(面接)準備での家族・夫への対応
     1 夫婦で受験についての想いを確認し合おう
     2 親子で受験予定の学校のよいところを一つずつ言い合おう
     3 兄弟・姉妹がいる場合は親がバランスよく調整する
     4 意外に盲点!夫の面接練習
     5 親が突っ走りすぎて子どもを置き去りにしない
     6 保護者面接試験でおさえておきたい5つのポイント
    【コラム⑤】学ぶ楽しみを持った親子でいる。

    【付録】 子どもへの甘口辛口度がわかる「親の子育てタイプ別スイーツ診断」
    おわりに
  • 【内容紹介】
    「子どもの自主性を引き出したい」
    「自ら勉強する子になってほしい」
    「親に言われなくても自分から行動してほしい」

    多くの親御さんが、一度はこうしたお悩みを感じたことがあると思いますが、「子どものやる気の引き出し方」を習ったことがある親御さんはほとんどいないのではないでしょうか。
    そのため、多くの親御さんが焦りや不安から「子どものやる気をうばう」言動をしてしまい、悪循環に陥ってしまうのです。

    本書では、多くの1万人以上の親御さんと5万人以上の子どもを見てきた著者が発掘した、「子どものやる気を引き出すステップ」を紹介。
    言葉かけにはじまり、自然とやる気が湧いてくる「仕組み」の作り方、モチベーションの保ち方を具体的に示していきます。

    第1章から第5章までを読んでいくことで、階段をのぼるように、子どものやる気を引き出すことができるようになっていくでしょう。

    【目次】
    プロローグ
    第1章 【ステップ1】自分に気づく
    第2章 【ステップ2】実態を知る
    第3章 【ステップ3】言葉を変える
    第4章 【ステップ4】仕組みを作る
    第5章 【ステップ5】習慣化させる
    第6章 【ステップ0】信頼関係の構築
    エピローグ
  • 厳しさを増す中学受験。子どものみならず、支える親にとっても大きな負担となっています。そうしたなかで、子どもとの関係や成績面などの悩みが増えてストレスをかかえるママが増えているといわれています。 

    本書では、子どものタイプに応じた、接し方、励まし方などを解説していきます。忙しいワーママのために役立つ効率的な時間の使い方なども盛り込み、中学受験を親子ともに充実した経験とするためのエッセンスを紹介します。

    【目次】
    はじめに
    第1章 中学受験を始める前に知っておきたいこと
    第2章 親子関係の要はママ!
    第3章 子どもの心身の成長を促そう
    第4章 ママだからこそできる学力向上サポート
  • 中学受験を目指すお子さんの8割が 演習を手早くこなす「スピーディー学習」ばかりを繰り返します。
    その結果、
    「たくさん勉強しているのに成績が伸びない」
    「ミスばかりするので点数が上がらない」
    といった悩みを抱えることになります。
    このような状態を、本書では「アタフタさん」と呼んでいます。

    次のうち、お子さんに当てはまる項目はいくつあるでしょうか。

    □ ケアレスミスが多い
    □ 問題文をしっかりと読まずに解き始める
    □ 不機嫌にイライラしながら学習している
    □ わからない問題に出くわすとすぐにあきらめてしまう
    □ よく当てずっぽうの答えを書く
    □「なぜ、こう書いたの」?とたずねると屁理屈を言ってキレ気味になる
    □ ノートや解答用紙に書かれた文字や数字が雑
    □ 書くことを面倒がる

    8項目のうち3項目以上当てはまるようであれば、 お子さんは「アタフタさん」になっている可能性が高く、 「受からない子」に共通している「学習のクセ」がついてしまっているかもしれません。
    怖がらせてしまいましたが、難関校に合格するには、 演習を手早くこなす「スピーディー学習」は必須の能力で、 これ自体なくてはならないものです。
    ですが、それに加えて 「わかった!」「なるほど!」と実感しながらじっくり問題に向き合う 「スロー学習」が必要になるのです。
    「スピーディー&スロー学習」は車の両輪であり、 これができる状態を、本書では「ちゃくちゃくさん」と呼んでいます。
    お子さんを難関校に合格する「ちゃくちゃくさん」にするために、 本書では、スピーディーに問題をこなしつつも

    1 問題文をじっくり読む
    2 自分の手を使って式や図を書く
    3 自分で自分に問いかけながら考える

    を実行できる勉強法をご紹介します。

    もしもお子さんに「アタフタさん」の要素があると感じたのであれば、 できるだけ早く「ちゃくちゃくさん」に変えてあげましょう。
  • 古典の名著を現代語訳し、ハウツー本では解けない課題を自ら解く力を身につける「Contemporary Classics 今こそ名著」シリーズの一冊。

    能の大成者・世阿弥が著した日本最古の能楽論『風姿花伝』を取り上げ、伝統を守りながらも日々新しく創造・革新するイノベーションになぞらえた、まさに現代において必読の一冊です。体系立った理論に加え、「珍しきが花」「初心忘るべからず」「離見の見」「秘すれば花」といった美しく含蓄のある言葉や名文で構成される世界も稀な芸術家自身による汎芸術論を、原文の香気を残しつつ、注釈と解説で工夫を凝らし、スラスラと読める自然な現代語でまとめました。

    第1部では、世阿弥の生涯から能の歴史的変遷、さらには私たちが生きる現代に息づく文化、芸術などに展開された『風姿花伝』の世界を、わかりやすい解説で紐解きます。
    また第3部では、世阿弥が残した数々の名言をもとに、現代に生きる私たちの心にも響くことばとして、アンソロジー的にまとめました。このことば集を読むだけでも、世阿弥が『風姿花伝』で伝えたかった本質を読み解くことができます。

    【目次】
    第1部 名著『風姿花伝』とは
     1.今読みなおされるべき名著
     2.世阿弥の生涯
     3.現代に息づく『風姿花伝』の世界

    第2部 現代日本語訳で読む『風姿花伝』
     序─能を極めるにはどんな心得が必要か
     第一─年来稽古条々
     第二─物学条々
     第三─問答条々
     第四─神儀に云わく
     第五─奥義に云わく
     第六─花修に云わく
     第七─別紙口伝

    第3部 『風姿花伝』に学ぶ創造とイノベーションとは
     1.やがて花咲く日のために
     2.日々新しい自分になる
     3.思い通りにいかない時に
     4.負けられない場面で
     5.道のため、家のために
     6.ひと回り大きな花へ
  • 「知性」「感性」「自己肯定感」を育てる最強子育てメソッド
    世界レベル教育がおうちでかんたんにできる!

    ≪こんな方にオススメです!≫
    □言うことを聞かないわが子に、イライラしてばかり
    □「魔のイヤイヤ期」に、うんざりしている
    □子どもの才能を伸ばしてあげたいけれど、何をやればいいかわからない
    □家事、仕事に忙しくて、知育までは手が回らない
    □子どもの自己肯定感を育ててあげたい

    「わが子の才能をできるだけ伸ばしてあげたい」
    子育て中のお母さん、お父さんにとって共通の願いではないでしょうか。でも、
    「どうやったらいいかわからない…」
    「毎日の生活で精一杯でそこまで手が回らない…」
    という方が、実際は多いのではないかと思います。

    でも、ほんの少し工夫するだけで、ふだんの生活が、子どもの才能を伸ばす「知育」に変わります。
    しかも、「世界レベル」とも言える教育を提供できるようになるのです。

    本書がベースにしているのは、「モンテッソーリ教育」と「レッジョ・エミリア教育」。
    この2つの教育法のエッセンスをもとに、子どもの発達段階に応じた子育てのコツをまとめました。

    ポイントは、子どもの発達段階を見極めること。
    そして、ふだんの生活に無理なく取り入れること。

    ・子どもの「手指」をじっくり観察する
    ・何気なくやっている「遊び」を少し工夫する
    ・子どもが過ごす「環境」を、ほんの少し整える
    ・子どもがやりたくなるような「お手伝い」を準備する

    こうした工夫をするだけで、子どもはみるみる天才性を伸ばしていくのです。
    そして、子育ての“イライラ”が「うちの子、すごい!」に変わります。


    6100組を超える親子を指導してきた幼児教育のスペシャリストが、今日からすぐにできる子育てのコツをご紹介します。
    親子がともに幸せになる子育法を、早速取り入れてみませんか?

    ◎モンテッソーリ教育とは?
    将棋の藤井聡太さんが受けたことで話題になった教育法です。
    子どもの「自立」を促す、として日本のみならず世界でも評価されています

    ◎レッジョ・エミリア教育とは?
    日本ではまだなじみがないかもしれませんが、「創造性を伸ばす教育」として、世界で注目される教育法です。
    知らない人はいない、とも言える世界的企業、Googleの社内保育施設でも採用されたといいます。
  • 日本の教育現場で様々な変化が起きています。
    大学の入試改革、小中学校でのICT教育の導入、それに伴うアクティブラーニングやグループワークの積極的な導入など、かつての「問題とその答えありき」という枠組みにおさまらない変化です。

    このような時代、子どもたちは「答えなき問題に対して、自分なりに問題点を考え、他者とそれについて話し合いながら解決策を考えていく力」、つまり「論理思考」が求められます。
    本書は、その「論理思考」を、親が理解し、子どもたちに教えられるようになることを目指した一冊です。

    内容
    「上手な試行錯誤」と「伝える力」で、壁にぶつかっても乗り越えられる強さを身につける!親子でのばす「自分で考える力」。楽しくできるロジカルワーク付き!

    目次
    Prologue 正解のない時代を生き抜くための論理思考
    Part1 未知の問題から目をそらさない―仮説を構築する力―
    Part2 知らない問題を小さくして取り組む―分類・分解する力―
    Part3 成功・失敗から正しく学ぶ―論理の穴に気づく力―
    Part4 自分の考えをまわりに伝える―反論を予測する力―
    Part5 作業を改善しながらくり返していく―PDCAを回す―
    Epilogue 強く生きる力は一朝一夕では身につかない

    著者について
    【著者】
    苅野 進(かりの しん)
    東京大学文学部卒業。大学卒業後は、人事・経営戦略コンサルティング会社において社会人向けのロジカルシンキング講座などを担当。その経験から、単にビジネススキルとしてではなく、「社会性を支える基本能力」として、論理思考を早期に身につけさせる必要性を強く意識し、2004年4月、小学生向けのロジカルシンキング講座とそれに基づく主要科目の指導を行う学習塾ロジムを設立。現在に至る。
    著書に『ロジカルキッズワーク 入門編』『ロジカルキッズワーク 基礎編』(ともに学研プラス)、『10歳でもわかる問題解決の授業』(フォレスト出版)などがある。

    著者略歴
    苅野/進
    学習塾ロジム塾長兼代表取締役。東京大学文学部卒業後、経営コンサルティング会社を経て、2004年学習塾ロジムを設立。コンサルタント時代には、社会人向けのロジカルシンキングの研修、指導も担当。小学生から高校生を対象に論理的思考力・問題解決力をテーマにした講座を開講している
  • 東大生は、何を読んで「東大生」になったのか?

    東大生100人へのアンケートでわかった勉強&仕事に役立つ読書習慣&ブックガイド!

    □読んで終わりにしないコツは?
    □たくさん読む? それとも、同じ本をくり返し読む?
    □東大生は「マンガ」や「ラノベ」から何を学んでいる?

    「読書」と「頭の良さ」には関連性がありそうだ――
    そう多くの方が思っているかと思います。
    実際に頭のいい人は、どんな本を、どのような方法で読んできたのかは興味があることです。

    「頭のいい人」の代表とも言える「東大生」は、どんな本を、どのように読んできたのでしょうか。
    それを、東大生100名に対する調査を元に明らかにしました。

    著者は、現役東大生であり東大で44年続く書評誌「ひろば」編集長。
    東大でも有数の本好きと言える著者が紐解く、東大生の「読解力」と「思考力」を育てた本の読み方・選び方をまとめます。

    【読者特典】
    「東大生100人に聞いた“読書”に関するアンケート結果」ダウンロードサービス付き!

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