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『詩集、詩、幻冬舎単行本(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~8件目/全8件

  • 1,089(税込)
    著:
    堀本裕樹
    イラスト:
    丹下京子
    レーベル: 幻冬舎単行本
    出版社: 幻冬舎

    「猫俳句大賞」に寄せられた約3万句から、
    猫が可愛くて仕方ない、よりすぐりの299句。

    ゲスト審査員 町田康氏・新井素子氏・角田光代氏
    「猫俳句大賞」に寄せられた約3万句から、
    よりすぐりの猫俳句をお届けします。
    ゲスト審査員 町田康氏・新井素子氏・角田光代氏
    イラスト 丹下京子氏
    猫をテーマにした俳句を募った「猫俳句大賞」。第一回~第三回に寄せられた約3万句から、よりすぐった299句を書籍にまとめました。ゲスト審査員によるエッセイ「猫と俳句」も収録。

    ダービーやテレビの前に猫二匹 堀本裕樹・選
    春暑し猫の開きに手術あと 新井素子・選
    何してもほめられてゐる子猫かな 堀本裕樹・選
    去年今年猫は髭から眠るもの 角田光代・選
  • 軍服で地面を蹴って民族の踊りにあふれるこれも戦場 撃ち尽くし挟撃されて戦士らがジェラシの土地を血に染めし夏-。闘争、恋愛、家族、祖国への思い…。独房で詠んだ、決意の美しさが胸にしみいる作品集。
  • プロデューサー・秋元康、初めての自選歌詞集。
    坂道グループの楽曲より、46作をセレクト。
  • 詩人石村利勝は、「詩」を中原中也に奪はれたところから出発してゐる。これは比喩でもなければ、臆断でもない。
    (文藝評論家・小川榮太郎)
    孤高の詩魂――四半世紀に及ぶ雌伏の時を経て放つ、渾身の第一詩集。
    石村利勝の詩に解説や解釈はいらない。繰り返し眺め、聲にして読み親しみ、じつくり一字一句を辿りながら心中に湧くイメージを追ふ、それだけでいいのである。『ほんとうの詩とはなにか、そして何故そんなものがこの世に在るのか』と問ひ続けた、このモラリストは、感情の氾濫を求めもせず、詩に観念や思弁を持込みもせず、時代から遠く離れて、手仕事を重ねたのだつた。石村の詩の軽やかさ、煌びやかさに近づかうと注意深く読み味はふ時、私をいつも驚かせるのは、その平凡な事実である。音韻を探り当て、色彩と色彩を重ね、五感が互ひに共鳴し合ふ為に、この人が重ねた手仕事の、かすかに作品の底流に残る跡である。(解説より抜粋)
  • 1,287(税込)
    著:
    笹公人
    著:
    水野しず
    レーベル: 幻冬舎単行本
    出版社: 幻冬舎

    「あの夏の石段の上僕の背を押した少女よどうしてますか」
    「ラブレターは死語か否かで華やいだ吉祥寺デニーズ跡地ながめる」
    「学旅行で眼鏡をはずした中村は美少女でした。それで、それだけ」
    ひっそり恋しく思い輝く108の星団怪しくも艶やかに微笑む40の恒星
    短歌界の異才・笹公人×アート界の鬼才・水野しずによる、短歌と創作(妄想ラブレター)とイラストの、「念力恋愛」ワールド。


    憧れの山田先輩念写して微笑む春の妹無垢なり
    うっとりと「別れの曲」を弾いている男子生徒の背を椅子にして
    古本の少女漫画にはさまれし郵送未遂のレター哀しき
    ケイタイがつながらぬ夜はいつのまにプラス思考の本読んでいる
    あの夏の石段の上僕の背を押した少女よどうしてますか
    指切りの指のほどけるつかのまに約束蜂の針がきらめく
    ふられ男(お)の激しき無念吸い取ってますます冴えるきみの美貌は
    星占いのページに見入る少女たち思われニキビにクリームのせて
    色褪せたプリクラ纏い思い出の蛹のような「写ルンです」は
    マドンナの脇毛さやかになびきたる二十年(はたとせ)前の夏期講座あわれ
  • 1,760(税込)
    著:
    銀色夏生
    レーベル: 幻冬舎単行本
    出版社: 幻冬舎

    「そしてまた 新しいことが起こるんだ 君にも 僕にも」光、風、水、空気、時間、変化と希望、進むべき方向、かすかだけど確実にそこにある救い――。撮り下ろしの写真と自選の詩による写真詩集。
  • 薬よりも言葉で治す医者がいる。疲れた体と心に寄り添う珠玉の89詩。

    地域医療へのユニークな取り組みが評価され、2014年「日本医師会 赤ひげ大賞」を受賞した医師・下田憲氏。「けん三(さん)」の愛称で親しまれる下田氏は、北海道の小さな町で「けん三のことば館クリニック」を開業。院内には、下田氏により墨で書かれた多くの「ことば」が飾られており、患者の心を癒す。その中から89詩を厳選した、疲れた体と心に寄り添う珠玉のことば集。

    【内容例】
    ●愛しあう
    「執着はせずにひたすら愛せたらすてきだろうね むずかしいけど」
    「愛する人をずっと大事にするためには時々力を抜くと良いよね」 ほか

    ●許しあう
    「嫌だねと思ってた人を好きになれたあの時から人生少し広くなったよ」
    「うらやむ事もいばる事もない あの人にはあの人の 私には私の人生が与えられている」 ほか

    ●支えあう
    「自分の喜びだけを追ったら本当の幸せには辿りつけない」
    「それぞれに足りないところが与えられ それがすてきな個性を作る」 ほか

    ●癒しあう
    「明日はきっと良い日になるね 意味有って今日の苦労をいただいている」
    「切なさに耐えて情が深くなり 困難を越えて絆が強くなる」 ほか

    ●生かしあう
    「人さまにめいわくかけず やせがまんすることもない そんな老い方すてきだなあ」
    「生き方下手と言われようとも正直に そしてすなおに生きれば良いね」 ほか
  • 1,408(税込)
    著:
    銀色夏生
    レーベル: 幻冬舎単行本
    出版社: 幻冬舎

    マイアミの浜辺、ニューオリンズの街角、ハワイの空……。儚い光で写し出された気の向くままの旅の暮らし。一瞬の輝きを放つまっすぐで温かい言葉たち。オールカラー愛蔵版写真詩集。

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