『俳句・短歌、詩、1年以内(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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四季折々の、わたしのカケラ
詩、短歌、小説、エッセイからなる著者初めての作品集。嬉しい時、楽しい時、苦しい時、悲しい時。人生のいろいろな場面を著者は鋭い感性で切り取ります。好きなときに好きなページを開いて一読すれば、おいしいチョコレートのカケラのように読む人を元気にします。
目次
プロローグ
詩
四季折々、わたしのカケラ
地球の恵みを味わって
あの頃の憧憬
僕と彼女と世界のきらきら
心の刻印、色とりどりの記憶
夜の淵にたたずんで
未来を見据える時
人生の景色
祈り、敬愛
短歌
愛の歌
彩の歌
生の歌
影の歌
時の歌
心の歌
夢の歌
幸の歌
小説
雫くんの旅
未来への扉
エッセイ
モノローグ
絵画
コーヒーカップと小旅行
ピアノ
翼がほしい
終わらない白昼夢
受け取るだけの時間
クラシック音楽
階段を上るように
書きたい熱
エピローグ ~人生のマリアージュ~ -
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2021年の北海道新聞文学賞などの受賞作をまとめた1冊。創作・評論部門の佳作小説「白鹿」(原雪絵さん)、詩部門の佳作「亡骸のクロニクル」(二条千河さん)と「芭露の森」(本田初美さん)、短歌賞の受賞歌集「崖にて」(北山あさひさん))、佳作作品集「父の言伝」(高取剛さん)、俳句賞の佳作句集「露浄土」(生出紅南さん)「佳作作品集「黙契」(齊藤まさしさん)を収録。選評や受賞者のインタビューも掲載しています。今回から電子書籍とオンデマンド印刷本のみとしました。 -
日本各地には,おしら遊び,つるし雛,うりずん,蝦夷梅雨,青味返り,いぶりがっこ,小夏日和など,その土地の貌を映し出す季節のことばがある.これらのことばを「地貌季語」と称して,その発掘に努めてきた著者が,例句を挙げながら,ゆるやかな「いくつもの日本」を描きだす.従来の季語体系の見直しを迫る一冊.
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