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『詩集、詩(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全992件

  • 1,430(税込)
    2024/5/30 (木) 配信予定
    著:
    最果タヒ
    レーベル: ――
    出版社: 新潮社

    《だから空がとても赤く燃えている。ぼくは愛されたい。》――今、ここにいる私たちの魂の秘密は、詩のコトバによってしか解き明かすことができない。《どこからなら、きみを連れ去る神様の手のひらがやってきても平気か、教えて。水平線か、地平線?》生命と世界の光と影をあますところなく照らし出す決定的な42篇。 ※このコンテンツは固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • いつでも訪れることができる、不思議にひろい場所。ときどき深呼吸をしたくなる原っぱ。かたくなな心に手をさしのべてくれ、暮らしの中で鏡のように光るもの。――詩は自分にとって実用のことばという著者が、みずみずしい感性で五三人の詩篇を選び、エッセイを添える。読者ひとりひとりに手渡される詩の世界への招待状。〈解説〉渡邊十絲子
  • 恋人、家族、友人、敵……人間関係の内奥にひそむ感情の本質を、異端の精神科医が詩のことばへと昇華する。数多のサブカルチャーに霊感を与えつづける伝説の書、復刊。
  • いまここの向こうの「その世」に目を凝らす詩人と,「この世」の地べたから世界を見つめるライターが,1年半にわたり詩と手紙を交わした.東京とブライトン,老いや介護,各々の暮らしを背景に,言葉のほとりで文字を探る.奥村門土(モンドくん)描きおろしイラストを加えての,三世代異種表現コラボレーション.
  • 「静けさにみちた世界 愛するふるさと/わたしのウクライナよ./母よ,あなたはなぜ/破壊され,滅びゆくのか.」理不尽な民族的抑圧への怒りと嘆きをうたい,ウクライナの国民的詩人と呼ばれるタラス・シェフチェンコ(1814-61).帝国ロシアに対する痛烈な批判,同郷人への訴え,弱者に寄せる限りない慈しみが胸に迫る一〇篇.
  • 自分の住むところには自分で表札を出すにかぎる――。銀行の事務員として働き、生家の家計を支えながら続けた詩作。五十歳のとき手に入れた川辺の1DKとひとりの時間。「表札」「私の前にある鍋とお釜と燃える火と」などの作品で知られる詩人の凜とした生き方が浮かび上がる、文庫オリジナルエッセイ集。〈解説〉梯久美子

    【目次】
    Ⅰ はたらく
    宿借り/けちん坊/朝のあかり/雨と言葉/目下工事中/よい顔と幸福/日記/晴着/事務服/事務員として働きつづけて/おそば/領分のない人たち/食扶持のこと/着る人・つくる人/巣立った日の装い/試験管に入れて/夜の海/こしかた・ゆくすえ

    Ⅱ ひとりで暮らす
    呑川のほとり/シジミ/春の日に/電車の音/器量/花嫁/通じない/女の手仕事/つき合いの芽/彼岸/コイン・ランドリー/ぜいたくの重み/水はもどらないから/愛車/庭/籠の鳥/貼紙/山姥/梅が咲きました/雪谷/私のテレビ利用法/かたち

    Ⅲ 詩を書く/立場のある詩/花よ、空を突け/持続と詩/生活の中の詩/仕事/お酒かかえて/福田正夫/銀行員の詩集/詩を書くことと、生きること

    Ⅳ 齢を重ねる
    終着駅/四月の合計/二月のおみくじ/椅子/私はなぜ結婚しないか/せつなさ/インスタントラーメン/火を止めるまで/しつけ糸/鳥/おばあさん/
    空港で/八月/港区で/花の店/隣人/風景/思い出が着ている/悲しみと同量の喜び/ウリコの目 ムツの目/乙女たち/夜の太鼓
  • 詩歌集「山羊の歌」「在りし日の歌」「末黒野」や「サーカス」「汚れっちまった悲しみに」などの代表作から、「末黒野(温泉集)」、生前未発表詩篇など知られざる名作まで、全449作品を収録した中原中也全集の決定版。詩集、詩編、短歌、評論・随筆などジャンル別目次から読みたい作品をすぐにお読みいただけます。
    ●目次(詳細目次は無料サンプルから確認できます)
    【詩集】
    山羊の歌
    在りし日の歌
    ランボオ詩集
    ランボオ詩集≪学校時代の詩≫
    【詩篇】
    (あゝわれは おぼれたるかな)
    青木三造
    蒼ざめし我の心に
    (秋が来た)
    秋になる朝
    秋の愁嘆
    秋の日
    (秋の日を歩み疲れて)
    秋の日曜
    秋の夜
    (秋の夜に)
    秋の夜に、湯に浸り
    秋を呼ぶ雨
    吾子よ吾子
    朝 一
    朝 二
    朝 三
    (頭を、ボーズにしてやらう)
    (あなたが生れたその日に)
    雨が降るぞえ
    雨と風
    雨の朝
    雨の降るのに
    或る女の子
    或る心の一季節
    或る夜の幻想
    いちじくの葉
    一度
    一夜分の歴史
    (一本の藁は畦の枯草の間に挟つて)
    嘘つきに
    (海は、お天気の日には)
    嬰児
    咏嘆調
    怨恨
    お会式の夜
    大島行葵丸にて──夜十時の出帆
    (丘の上サあがつて、丘の上サあがつて)
    (小川が青く光つてゐるのは)
    幼なかりし日
    幼き恋の回顧
    (お天気の日の海の沖では)
    (おまへが花のやうに)
    (女)
    女よ
    (概念が明白となれば)
    蛙声
    (蛙等は月を見ない)
    (蛙等が、どんなに鳴かうと)
    夏日静閑
    (風が吹く、冷たい風は)
    (風のたよりに、沖のこと 聞けば)
    (甞てはラムプを、とぼしてゐたものなんです)
    (かつては私も)
    (過程に興味が存するばかりです)
    (仮定はないぞよ!)
    悲しい歌
    悲しき画面
    かなしみ
    かの女
    カフヱーにて
    玩具の賦
    間奏曲
    消えし希望
    聞こえぬ悲鳴
    (汽車が聞える)
    北沢風景
    (汽笛が鳴つたので)
    狂気の手紙

    曇つた秋
    暗い公園
    暗い天候(二・三)
    桑名の駅
    (形式整美のかの夢や)
    京浜街道にて
    渓流
    月下の告白
    幻想
    幻想
    倦怠
    倦怠(草稿)
    倦怠
    倦怠者の持つ意志
    倦怠に握られた男
    現代と詩人
    恋の後悔
    小唄
    小唄二篇
    木蔭
    コキューの憶ひ出
    (孤児の肌に唾吐きかけて)
    (58号の電車で女郎買に行つた男が)
    湖上
    こぞの雪今いづこ
    古代土器の印象
    子守唄よ
    昏睡
    細心
    材木
    酒場にて
    酒場にて(草稿)
    (酒)
    (酒は誰でも酔はす)
    砂漠
    砂漠の渇き
    さまざまな人
    寒い!
    寒い夜の自我像(2・3)
    山上のひととき
    地極の天使
    詩人の嘆き
    詩人は辛い
    (自然といふものは、つまらなくはない)
    (支那といふのは、吊鐘の中に這入つてゐる蛇のやうなもの)
    死別の翌日
    自滅
    十二月の幻想
    秋岸清凉居士
    呪咀
    修羅街挽歌 其の二
    頌歌
    小景
    少女と雨
    少年時
    情慾
    初夏
    初夏の夜に
    女給達
    処女詩集序
    深更
    聖浄白眼

    早春散歩
    想像力の悲歌
    (そのうすいくちびると)
    (それは一時の気の迷ひ)
    (他愛もない僕の歌が)
    退屈の中の肉親的恐怖
    怠惰
    (題を附けるのが無理です)
    (ダダイストが大砲だのに)
    ダダ音楽の歌詞
    (ダツク ドツク ダクン)
    龍巻
    脱毛の秋 Etudes
    タバコとマントの恋

    断片
    追懐
    疲れやつれた美しい顔
    (月の光は音もなし)
    (月はおぼろにかすむ夜に)
    月夜とポプラ
    (土を見るがいい)
    (ツツケンドンに)
    梅雨と弟
    (辛いこつた辛いこつた!)
    (卓子に、俯いてする夢想にも倦きると)
    (天才が一度恋をすると)
    (テンピにかけて)
    道化の臨終(Etude Dadaistique)
    道修山夜曲
    童女
    童謡
    屠殺所
    (とにもかくにも春である)
    (ナイヤガラの上には、月が出て)
    泣くな心

    夏過けて、友よ、秋とはなりました
    夏と悲運
    夏と私
    夏の明方年長妓が歌つた
    夏の海
    夏の記臆
    夏の夜
    夏の夜の博覧会は、かなしからずや…ほか全449作品
  • 詩人・童話作家として近代日本文学を代表する宮沢賢治の傑作小説、童話、詩、評論、さらに同時代作家による評伝など約900作品を収録した宮沢賢治全集の決定版です。
    ■目次
    【童話・小説】
    秋田街道
    あけがた
    朝に就ての童話的構図
    ありときのこ
    或る農学生の日誌
    イギリス海岸
    イギリス海岸(新字旧仮名版)
    泉ある家
    いちょうの実
    いてふの実(新字旧仮名版)
    イーハトーボ農学校の春
    インドラの網
    うろこ雲
    狼森と笊森、盗森
    おきなぐさ
    オツベルと象

    貝の火
    カイロ団長
    蛙のゴム靴
    蛙のゴム靴(新字旧仮名版)
    学者アラムハラドの見た着物
    かしわばやしの夜
    風の又三郎
    花壇工作
    家長制度
    ガドルフの百合
    烏の北斗七星
    雁の童子
    革トランク
    黄いろのトマト
    疑獄元兇
    気のいい火山弾
    銀河鉄道の夜
    クねずみ
    グスコーブドリの伝記
    蜘蛛となめくじと狸

    黒ぶだう
    虔十公園林
    耕耘部の時計
    氷と後光
    さいかち淵
    サガレンと八月
    ざしき童子のはなし
    さるのこしかけ
    山地の稜
    鹿踊りのはじまり
    シグナルとシグナレス
    紫紺染について
    十月の末
    十六日
    水仙月の四日
    税務署長の冒険
    セロ弾きのゴーシュ
    台川
    大礼服の例外的効果

    種山ヶ原
    タネリはたしかにいちにち噛んでいたようだった
    丹藤川(たんどがわ)(「家長制度」先駆形)
    注文の多い料理店
    チュウリップの幻術
    ツェねずみ
    月夜のけだもの
    月夜のでんしんばしら
    月夜のでんしんばしらの軍歌
    土神と狐
    土神ときつね
    手紙 一
    手紙 二
    手紙 三
    手紙 四
    電車
    毒蛾
    毒もみのすきな署長さん
    床屋
    図書館幻想
    とっこべとら子
    鳥箱先生とフウねずみ
    鳥をとるやなぎ
    どんぐりと山猫
    どんぐりと山猫(新字旧仮名版)
    なめとこ山の熊
    楢ノ木大学士の野宿
    二十六夜
    虹の絵具皿
    沼森

    猫の事務所
    バキチの仕事
    化物丁場
    函館港春夜光景
    畑のへり
    花巻農学校精神歌
    花椰菜
    林の底
    茨海小学校
    ひかりの素足
    ビジテリアン大祭
    ひのきとひなげし
    氷河鼠の毛皮
    双子の星
    二人の役人
    二人の役人(旧字旧仮名版)
    葡萄水
    フランドン農学校の豚
    ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記
    ペンネンノルデはいまはいないよ 太陽にできた黒い棘をとりに行ったよ
    北守将軍と三人兄弟の医者
    星めぐりの歌
    ポラーノの広場
    洞熊学校を卒業した三人
    マグノリアの木
    祭の晩
    まなづるとダァリヤ
    マリヴロンと少女
    みじかい木ぺん
    めくらぶどうと虹
    柳沢
    山男の四月
    やまなし
    雪渡り
    よく利く薬とえらい薬
    よだかの星
    四又の百合
    ラジュウムの雁
    龍と詩人
    若い木霊
    【詩・戯曲など】
    雨ニモマケズ
    飢餓陣営
    口語詩稿(54篇)
    疾中(30篇)
    詩ノート(98篇)
    植物医師
    装景手記
    〔蒼冷と純黒〕
    『注文の多い料理店』序、広告文、新刊案内
    東京(8作品)
    農民芸術概論
    農民芸術概論綱要
    農民芸術の興隆
    春と修羅(69篇)
    春と修羅 補遺(9篇)
    春と修羅 第二集(112篇)
    春と修羅 第二集補遺(13篇)
    春と修羅 第三集(69篇)
    春と修羅 第三集補遺(11篇)
    文語詩稿 五十篇
    文語詩稿 一百篇
    文語詩未定稿(102編)
    ポランの広場
    【関連作品】
    啄木と賢治(高村光太郎)
    宮沢賢治の世界(中原中也)
    宮沢賢治の詩(中原中也)
    宮沢賢治全集刊行に際して(中原中也)
    宮沢賢治全集(中原中也)
  • 過去を思わず未来を怖れず、ただ「この一瞬を愉しめ」と哲学的刹那主義を強調し、生きることの嗟嘆や懐疑、苦悶、望み、憧れを、平明な言葉・流麗な文体で歌った四行詩の数々。十一世紀ペルシアの科学者オマル・ハイヤームのこれらの詩は、形式の簡潔な美しさと内容の豊かさからペルシア詩の最も美しい作品として広く愛読されている。
  • 330(税込)
    著:
    萩原朔太郎
    レーベル: 新潮文庫
    出版社: 新潮社

    歌こそは、日本語が構成し得る最上の韻文である。日本語の特質である柔軟かつ自由な不定則韻を踏み、微妙な音楽を構成する。真の韻律的な詩的陶酔を欲するならば、伝統の和歌を読む外はない。――近代の虚無をくぐった郷愁の詩人・朔太郎が、万葉集、古今集、六代歌集、新古今集から、主として恋愛歌をとりあげ、その浪漫的抒情のなかに日本詩の美しさを発見し、新しく解説した名著。
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    私は

    私は私を見たことがない。しかし、私は確かに私の中でお前として存在するのだ。
    お前は私だ。しかし、決して私と同一の私ではない。では、この私は――。
    存在、価値、感覚、天地万物に鋭く切り込む奇警な作品集。
  • 既成の秩序や常識を破壊するダダイスムの日本における第一人者と目され、作家、劇作家、詩人、哲学者、僧侶、尺八奏者、俳優としても八面六臂の活躍を見せ、伊藤野枝の最初の配偶者でもあった辻潤。近年再評価が高まる辻潤の思想・評論、随筆を集成。
    ■目次
    浮浪漫語
    惰眠洞妄語
    風狂私語
    錯覚した小宇宙
    自分だけの世界
    錯覚自我説
    え゛りと・え゛りたす
    書斎
    Tada-Dada of Alangri-Gloriban
    だだをこねる
    ふもれすく
    変なあたま
    「享楽座」のぷろろぐ
    蒼馬を見たり(林芙美子著)序
    頸飾り
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    表題作「雨上がり」をはじめ42曲を収載した童謡曲集。

    ■作詞:佐々木寿信(ささきとしのぶ)
    昭和23年3月4日 島根県大田市に生まれる。
    島根大学文理学部中退。
    童謡集「白い秋」(日本海溝社)
    童謡集「きりんさん」(てらいんく)
    童謡集「もうすぐ春です」(てらいんく)
    童謡集「おげんきですか」(てらいんく)
    曲集「岬から」(ハピーエコー)
    曲集「雨上がり」(てらいんく)
    曲集「僕がうたう秋のうた」(てらいんく)
    詩集「行雲流水」(てらいんく)
    詩集「母の墓碑銘」(てらいんく)
    短歌集「春岬」(てらいんく)
    小説「岬の風」(てらいんく)
    随筆集「日時計」(島根日日新聞社)
    楽譜集「十五夜」(てらいんく)
    楽譜集「麦笛」(てらいんく)
    童謡集「遅日の記」(ADP)
    句集「白桜」(てらいんく)
    詩集「海」(てらいんく)
    句集「緑桜」(てらいんく)
    ■作曲:高橋知子(たかはしともこ)
    童謡シンガーソングライター
    長野県出身。千葉県習志野市在住。
    信州大学教育学部音楽科卒 一般社団法人日本童謡協会会員
    童謡作品集「かわいいプレゼント」、童謡曲集「雨上がり」、CD「矢車草のうた」「野の花だって」を制作。三木露風賞佳作をはじめ、全国各地の作詞作曲コンクールや『全国童謡歌唱コンクール』での受賞多数。

    (※本書は2009/09/10にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです。)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    風みどりに 頬を吹きて 薊花を忘れない

    表題作「緑風」をはじめ18曲を収載した童謡曲集。

    ■作詞:佐々木寿信(ささきとしのぶ)
    昭和23年3月4日 島根県大田市に生まれる。
    島根大学文理学部中退。
    童謡集「白い秋」(日本海溝社)
    童謡集「きりんさん」(てらいんく)
    童謡集「もうすぐ春です」(てらいんく)
    童謡集「おげんきですか」(てらいんく)
    曲集「岬から」(ハピーエコー)
    曲集「雨上がり」(てらいんく)
    曲集「僕がうたう秋のうた」(てらいんく)
    詩集「行雲流水」(てらいんく)
    詩集「母の墓碑銘」(てらいんく)
    短歌集「春岬」(てらいんく)
    小説「岬の風」(てらいんく)
    随筆集「日時計」(島根日日新聞社)
    楽譜集「十五夜」(てらいんく)
    楽譜集「麦笛」(てらいんく)
    童謡集「遅日の記」(ADP)
    句集「白桜」(てらいんく)
    詩集「海」(てらいんく)
    句集「緑桜」(てらいんく)
    ■作曲:高橋知子(たかはしともこ)
    童謡シンガーソングライター
    長野県出身。千葉県習志野市在住。
    信州大学教育学部音楽科卒 一般社団法人日本童謡協会会員
    童謡作品集「かわいいプレゼント」、童謡曲集「雨上がり」、CD「矢車草のうた」「野の花だって」を制作。三木露風賞佳作をはじめ、全国各地の作詞作曲コンクールや『全国童謡歌唱コンクール』での受賞多数。

    (※本書は2020/11/06にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです。)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    黒柳徹子さん、大絶賛! 「絵の色が美しい 詩の色にピッタリ。どんな気持ちのときにページをめくっても心が癒される。パンダの友達が全ページにいるのも気に入った!!」絵とことばを眺めていると元気になって生命力が上がるアート名言集。動物や植物たちの生命力を強く美しく精緻に描いた宮内ヨシオのイラストと、生きる力についてうたった谷川俊太郎のことばの奇跡のコラボ。プレゼントにも最適。眠る前に読むと明日も頑張れる。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    2009年から活動してきた「後藤明生を読む会」の会員による作品集。

    安亜沙(あん・あさ)1996年生まれ。美術家。個展にアンバー・ランド(Gallery PARC・京都/2019年)、ネオ人類研究(Oギャラリーeyes・大阪/2023年)など。
    乾口達司(いぬいぐち・たつじ)1971年生まれ。会社員。著書に『花田清輝論』(柳原出版/2003年)、後藤明生著/乾口達司編『日本近代文学との戦い』(柳原出版/2004年)など。
    甲木文武(かつき・ふみたけ)1977年生まれ。会社員。
    金窪幸久(かねくぼ・ゆきひさ)1957年生まれ。元会社員。2021年永眠。
    来多邨平(きたむら・たいら)1950年生まれ。元出版社勤務。
    後藤忠彦(ごとう・ただひこ)1933年生まれ。後藤規矩次・美知恵の三男として、旧朝鮮・永興で生まれる。2020年永眠。
    後藤明生(ごとう・めいせい)1932年生まれ。小説家。後藤規矩次・美知恵の次男として、旧朝鮮・永興で生まれる。1999年永眠。代表作に『挾み撃ち』(河出書房新社/1973年)、『吉野大夫』(平凡社/1981年)、『壁の中』(中央公論社/1986年)など。
    小林幹也(こばやし・みきや)1970年生まれ。教員・歌人・近畿大学文芸学部非常勤講師。歌集に『裸子植物』(砂子屋書房/2001年)、評論集『短歌定型との戦い』(短歌研究社/2011年)など。
    竹永知弘(たけなが・ともひろ)1991年生まれ。日本現代文学研究、ライター。おもな研究対象は「内向の世代」。
    名嘉真春紀(なかま・はるき)1986年生まれ。出版社勤務。
    松井博之(まつい・ひろゆき)1966年生まれ。2003年、「<一>と<二>をめぐる思考―文学・明治四十年前後」で第三五回新潮新人賞評論部門を受賞。2012年永眠。著書に『<一>と<二>をめぐる思考―文学・明治四十年前後』(文芸社/2014年)。
    松崎元子(まつざき・もとこ)1966年生まれ。アーリーバード・ブックス代表。後藤明生著作権継承者。
    安田誠(やすだ・まこと)1970年生まれ。会社員。
  • 198(税込)
    著:
    春巻ふゆき
    レーベル: ――

    悩みや不安、心の動揺、さまざまな思い、葛藤を言葉で示した珠玉の詩です。一つ一つの言葉に、著者の揺れる心情が見え隠れし、それが読む人の心に共鳴します。著者、渾身の詩の数々、どうかご堪能ください。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    可愛いイラストと優しい言葉で綴る詩集。

    優しさに触れたいあなたに 小さな命がくれる大きないやし 
    この世に生まれてきてくれた小さな赤ちゃん 
    その日から世界は輝きを増し、気づいていなかった数々の幸せを教えてくれるでしょう 
    ちょっと歩き疲れたあなたも、その扉を開いてみませんか?
  • 1,100(税込)

    青海玻 瑠鯉の第2詩集。テーマは「朱夏」。
    生物の営みや、人間の性(さが)と業(ごう)......。人間の<魂>の深淵を見つめ描いた、本能と官能の詩集。
    資生堂WEBマガジン『花椿』今月の詩で2018年8月に掲載された「すいか、と、めろん」を収録!
  • 亡くなる四か月前の丸谷才一さんからいただいた手紙を読み返した。ただの連絡用としか考えていなかったのに、奇蹟のように美しい光に包まれている。歳月が日常を奇蹟に変えたのか、それとも日常は日常のままはじめから輝いているのか、いま考えているところである――。読売新聞に連載されたコラム「四季」の二〇一九年四月から一年分を収録。
  • 人間は毎日何かを食べて生きている。生き物の命を奪わなければ、人間は片時も生きてゆけない。宮澤賢治を生涯にわたって悩ませたのは、この「食物連鎖」の問題だった。賢治の作品には、生まれながら「カルマの網」に捕らえられた者の、諦めと願いが込められている――。読売新聞に連載されたコラム「四季」の二〇二〇年四月から一年分を収録。
  • 「声が通る」とは、作者の声が字面の向こうから聞こえることである。俳句や短歌を読むとき、文字のかなたから聞こえてくるひとすじの声に耳を澄ましてほしい――。当代きっての俳人の解説を導きとして分け入る、詩歌の豊饒な宇宙。読売新聞に連載されたコラム「四季」の二〇一四年四月から一年分を収録。
  • 詩歌の言葉を探すとき、心は想像力という翼に抱かれて時空に遊んでいる。どの言語であれ、人類は太古の昔からこのようにして詩歌を紡いできた。正岡子規が近代俳句の方法として提唱した「写生」からは脱落した、詩歌創造の現実を忘れてはならない――。読売新聞に連載されたコラム「四季」の二〇一五年四月から一年分を収録。
  • 普段着とは着る人もまわりの人々も寛ぐ、そんな服のことである。詩歌は人々の心が和み、寛ぐものでありたい。心が寛げば、自分や相手の心の動きが手にとるようにわかる。名句、名歌として人の心に記憶される詩歌はこの普段着の心でできている――。読売新聞に連載されたコラム「四季」の二〇一七年四月から一年分を収録。
  • 歌仙とは長句五七五と短句七七を交互に三十六句連ねる連句の一形式である。誰かが何かいえば、そばの誰かが何かいう。さらにまたそばの誰かが、というおしゃべりで作り上げる井戸端会議の文学なのだ。恋の悩みあり世界情勢あり、ゴシップあり宇宙論あり――。読売新聞に連載されたコラム「四季」の二〇二一年四月から一年分を収録。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    長野県栄村を舞台に、温かみのある絵と栄村の方言で語る、真っ黒で大きな馬の「アオ」と老夫婦の愛情を描いた物語。
    (※本書は2020/10/07に鬼灯書籍より刊行された書籍を電子化したものです。)
  • 自分がこの世界に人間として誕生していることを知らない赤ん坊も、歌声に合わせて全身が動き出す。リズムをとる赤ん坊を中心にして宇宙全体が微笑んでいる。やはり、こうでなくっちゃいけないのだ。詩歌も、言葉も、人間も――。読売新聞に連載されたコラム「四季」の二〇一三年四月から一年分を収録。
  • 二〇二〇年十一月半ば、コロナ第三波の渦中で開かれた「しずおか連詩の会」。三日間にわたる連詩の制作はネットでの参加も交え、最終日の発表は客席を半分にした。コロナ禍による制約にもかかわらず、言葉の糸は紡がれつづける。いまも、そしてこれからも――。読売新聞に連載されたコラム「四季」の二〇一八年四月から一年分を収録。
  • 一杯のコーヒーのもたらす至福の時間。それと似たものが人生にはいくつかある。酒と旅、どちらも浮き世を忘れて、しばし別世界に遊ぶことができる。そして一片の詩も一杯のコーヒーに似ている。ふわりと心を浮き上がらせ、別世界に遊ばせる――。読売新聞に連載されたコラム「四季」の二〇一六年四月から一年分を収録。
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    ー むかしひとに恋した竜がいた ー
    千年の時をこえて 今 愛とたたかいの民話がよみがえる

    北信濃に伝わる民話が絵本に。色彩豊かな絵でつづる黒姫と竜の恋の物語。舞台となった地域を巡る解説もついて一層楽しめる。

    (※本書は2018/11/27に鬼灯書籍より刊行された書籍を電子化したものです。)
  • 四季折々の、わたしのカケラ

    詩、短歌、小説、エッセイからなる著者初めての作品集。嬉しい時、楽しい時、苦しい時、悲しい時。人生のいろいろな場面を著者は鋭い感性で切り取ります。好きなときに好きなページを開いて一読すれば、おいしいチョコレートのカケラのように読む人を元気にします。

    目次

    プロローグ

    四季折々、わたしのカケラ
    地球の恵みを味わって
    あの頃の憧憬
    僕と彼女と世界のきらきら
    心の刻印、色とりどりの記憶
    夜の淵にたたずんで
    未来を見据える時
    人生の景色
    祈り、敬愛

    短歌
    愛の歌
    彩の歌
    生の歌
    影の歌
    時の歌
    心の歌
    夢の歌
    幸の歌

    小説
    雫くんの旅
    未来への扉

    エッセイ
    モノローグ
    絵画
    コーヒーカップと小旅行
    ピアノ
    翼がほしい
    終わらない白昼夢
    受け取るだけの時間
    クラシック音楽
    階段を上るように
    書きたい熱

    エピローグ ~人生のマリアージュ~
  • ダライ・ラマ6世(1683-1706)ツァンヤン・ギャンツォは,ダライ・ラマの化身とされながら,自ら還俗して,恋に明け暮れ詩を詠う若者となった.23歳で数奇な生涯を終える.彼の残した六音節四行のリズム感溢れる詩は,今もチベットの人々に広く愛唱され親しまれている.慕情,逢瀬,再会の誓い…,様々な恋愛詩から100篇を精選した.
  • 1,584(税込)
    著:
    井波律子
    レーベル: 岩波現代文庫
    出版社: 岩波書店

    前漢の高祖劉邦から二十世紀の毛沢東まで,珠玉の名詩百三十七首を選び,充実した解説を付す.李白,杜甫,白居易,杜牧(唐代)らの極めつきの名詩から,王安石,蘇軾,陸游(宋代),袁枚(清代),あるいは女性詩人たちの知られざる名詩まで.詩人たちの言葉は時代や国を超えて,現代のわれわれの心にも人が生きることの哀歓を深く響かせ,胸をうつ.
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    色とりどりの天使が紡ぐファンタジックな世界
  • 歌詞用の詩集を作ってみました。こういうのって以外と珍しいのではないでしょうか?曲は思いつくけど歌詞が?そんな時は是非手に取ってみてください。あなたと私で世界を広げましょう!他にも詩はあるので、こんな詩ない?などお問い合わせお待ちしてます。
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    この物語は、私が住んでいる長野県北部の信濃町を舞台としています。信濃で初めて過ごした冬は何日も降り続く大雪の年で、あたり一面の真っ白い世界に驚きました。
    私はよく雪の山を散歩し、たくさんの足あとを見つけました。その時、この足あとは何の足あとだろうと思い巡らしました。
    この物語は私が信濃町を歩き、見て、実際に経験し、感じたことを元に描いています。

    この物語を通して信濃の大自然の素晴らしさや、家族と友達の尊さを感じて頂ければ嬉しいです。(著者プロフィールより)

    (※本書は2019/11/22に鬼灯書籍より刊行された書籍を電子化したものです。)
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    恋をしたいなら、恋い慕われる存在になるのは、当然です。そのために、やれることはまだまだある。
    そしてそれらは、実に簡単。決して苦行や忍耐、努力を強いるものではありません。
    恋の基礎力アップとは、本書で紹介するモチーフやアクションによって、あなたの中の眠れるヴィーナスに目覚めさせること。
    自分らしい恋愛、運命の出会い、究極の結婚など、すべては、あなたに寄り添うヴィーナスの目覚めからはじまるのです。

    (「はじめに」より)


    愛の女神が教える恋愛基礎力がアップする20のヒント
    ※ 美しい財布を持つ
    ※ ウエストを際立たせる
    ※ 自分のために花を買う
    ※ 母親を観察する
    ※ 不倫体質を卒業する
    ※ 金曜日はおしゃれをする
    あなたの中のヴィーナスを目覚めさせて!
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    【目次】

    1 この私、そしてぽく〈単細胞生物〉
    2 WONDERFUL LIFE(ワンダフルライフ) 〈無脊椎動物〉
    3 荒れた海辺〈魚類〉
    4 見果てぬ夢〈両生類〉
    5 EL CONDOR PA SA (エルコンドルバサ)〈爬虫類 ・ 鳥類〉
    6 アフリカの日々〈霊長類・類人猿〉
    7 聖プッシュ祭〈霊長類・猿人〉

    (※本書は2015/10/17に鬼灯書籍より刊行された書籍を電子化したものです。)
  • 戦後思想界の巨人・吉本隆明の本質は詩人だった。
    吉本はまず私家版の詩集『固有時との対話』(1952年)、同じく私家版詩集『転位のための十篇』(1953年)で、まず詩人として歩みはじめる。その後、武井昭夫との共著『文学者の戦争責任』(1956年)に収められる戦前の左翼文学者の「転向」問題を扱う評論を発表しはじめることで、文壇や論壇でも知られるようになっていく。
    その後も吉本隆明は文芸評論家や思想家としての仕事と並行して詩の創作をつづけ、抒情、論理、抽象、追憶、喜怒哀楽…読むものを惹きつけてやまぬ、まさに豊穣というほかない世界を作り上げたのだった。
    本書は、著者自撰の『吉本隆明全集撰 1 全詩撰』(1986年)の後半部分(前半は文芸文庫既刊『吉本隆明初期詩集』に収録)を占める「定本詩集4」「定本詩集5」「新詩集」「新詩集以後」という1950年代半ばから80年代まで書き継がれた詩作群、70年代~80年代の雑誌連載をもとにした『記号の森の伝説歌』『言葉からの触手』という2冊の著作、90年代に雑誌掲載された「十七歳」と「わたしの本はすぐに終る」という2篇の詩で構成される。
    講談社文芸文庫既刊の『吉本隆明初期詩集』と併せ、吉本隆明による詩の世界を集大成するものとなっている。
  • 1,100(税込)

    青海玻 瑠鯉、初の詩集。 テーマは「青」と「海」。
     ネットやインディーズ雑誌などで発表した数多の詩編から、厳選した15編を収録。
     美を追い求めてやまない「抜けば玉散る刃」の才能が綴った処女詩集。
  • 891(税込)

    結ぼれ、絡みあい、こんがらがり、袋小路、支離滅裂、堂々めぐり、きずな――異才の精神科医が詩の言葉として書きつけた、人間を束縛する関係性の模様。「詩人」レインの原点たる寓話性に満ちた伝説の書。
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    【目次】
    1 虹のぞうさん
    虹のぞうさん
    なかま
    キリンのガイコツ
    ピンクの恐竜
    ピンナワラ 象の孤児院にて
    2 セミ
    セミ
    無理いわんといて
    二月二十二日
    ケンちゃんの散歩
    ハムスター
    ジャンガリアン・ハムスター
    ワンちゃんのドライブ
    ちちうし
    3 電子メール
    火星大接近
    電子メール
    満月
    家路の途中で
    にんじん
    なくしたマフラー
    温泉
    元気な おなか
    パンダがごろりん
    コロはいま
    たこやき
    4ヒューマン・アニマル・ボンド
    仔象のパンジャブ
    かばの住む泉
    ヒューマン・アニマル・ボンド
    (※本書は2004/11/01にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです。)
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    猫は人生の師匠。猫のように生きよう。

    媚びない、欲望に正直、休みたい時は休む、年をとってもずっと可愛い……、そんな猫のように生きたい! と願う人々に向けて、猫が贈ることばを集めたメッセージ・フォトブック。
    「ありがとう」「お疲れさま」「あせらない」「ずっといっしょ」など、テーマ別に描くメッセージをお届けします。その日の気分でページを開けば、ハッとさせられたりホッと癒されたり、元気をもらえること間違いなしです。


    著者プロフィール / 新美 敬子(にいみ けいこ)
    1962年生まれ。犬猫写真家。20年以上に渡り、世界中の猫や犬と人の温もりあふれる写真を撮り続けている。『旅猫』(講談社)、『職業犬猫写真家』(日本カメラ社)、『すて猫カテキン』(河出書房新社)、『マルタの猫』(河出書房新社)ほか、著書多数。
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    おもしろネコ写真×古今東西の名言集。迷ったとき、悩んだとき、ネコが教えてくれる!

    古今東西の「名言」を面白ネコ写真と組み合わせた、マイナス思考に陥りがちな現代人にとって、明日を生き抜くためのヒントが満載のフォトブック。
    投稿誌『ネコまる』に寄せられた傑作ネコ写真は、癒され効果も抜群です。
  • あって無いような才能を振り絞り、持てる技術の粋をかき集めた電子詩集の第五弾。
    書き溜めた詩は、掃き溜めの詩か。ここは孤高か孤独は毒か、はたまた死に際の詩は皺くちゃな詩か。
    道なき未知なる詩を目指した数奇な13篇。

    【所収作品】
    ・言葉の果て
    ・メテオの邂逅
    ・黒い鳥
    ・何処か行き着く宛のないまま
    ・はじめから終わりまで
    ・ダークマター
    ・言葉と無い世界
    ・東京
    ・一月一日
    ・洗面台で
    ・猫の踪跡
    ・イン ザ マスク
    ・閉められる窓
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    「幸福の科学ユートピア文学賞2022」で入賞した作品のうち、上位5作品を掲載した作品集です。

    【審査員特別賞】
    <小説>幸福鉄道の旅(堀 淳)
    <作品概要>お釈迦様に会いたいと思い、「幸福駅行き切符」を手にした稔。列車には、友人の正一、切符を手に入れるときに出会った裕介と静枝・秋恵姉妹、そして幼馴染みの妙子が同乗していた。列車が走りだすと、乗客はみな眠りに落ち、不思議な夢を見る。ふと目が覚めた稔は、乗っていた列車がいつの間にか「地獄行き」になっていることに気づく……。

    【審査員特別賞】
    <短歌・写真>幸福のうた(つきこ)
    <作品概要>「やまと歌は、人の心を種として、よろづの言の葉とぞなれにける。」この言葉に心打たれた著書が、シンプルで優しく、正しく、美しい言葉を紡げるようになりたいと願い、三十一文字に込めた「幸福」を詠いあげている。人を幸せにする言葉を使い、より美しい世界を実現したいという思いが込められた短歌集。

    【入選】
    <格はいく>菩提心の女(鈴木 文枝)
    <作品概要>1980年代の終りに、アメリカのロサンゼルスで幸福の科学に入会し、現地で七年間の伝道活動の後、帰国。それからも精進を続けている幸福の科学の信者の格はいく。「帰国時にすべてを捨てても、菩提心だけは捨てられないと悟った」とあるように、主への信仰を率直に、力強く詠いあげた作品。

    【入選】
    <小説>アーレル―観察者―(出原 傑)
    <作品概要>一万二千年以上、地球を観測し続ける宇宙人アーレル族の観測隊は、宇宙の侵略者バンダーンの攻撃を受け全滅。唯一の生存者アムターレルは、取り急ぎ地球人にウォークインする。しかし、ウォークイン先はいじめを苦に自殺しかけていた日本人女子高生の古沢亜紀だった。アムターレルと一体化した秋は能力を飛躍的に発揮し、高校生活が一変する……。

    【U-18 優秀賞】
    <詩>3年生(シミズ)
    <作品概要>趣味で書いてきた詩を詩集としてまとめて応募した作品。日常生活の中の「気付き」を、静かでいながらも、情熱に満ち溢れた言葉で詠いあげている。中学生らしい、率直で、純粋でストレートな感性が満ちている。
  • 集大成となる詩創作25周年記念詩集ついに完成!

    「知ること」とは言葉を体験することだ

    あえて言わせていただくと、私の詩集というものは、どちらかというと哲学的なにおいのするものが多いということがあって、まあ哲学という世界観は、大変に好きな観念なのであるから仕方がないのだが、今回もそういった世界観で構成されたものである。(「あとがき」より)
    (※本書は2018-06-26に鳥影社より発売された書籍を電子化したものです。)
  • 2004年に京都市左京区に車が飛び出た外観の「ガケ書房」を開き、2015年に「ホホホ座」へと改名・移転。その名物店主・山下賢二が本屋創業20年の節目におくる、散文ときどき詩。筆談とジェスチャーで過ごした小学生時代、夢を削るように生きていた二十代、ほっこりという盲目に違和感を溶かす今。誰もが発信者になり受け手にもなる「承認欲求の時代」に、たしかな言葉、信じられるものは一体どこにあるのだろう。近年に発表された単行本未収録のさまざまな散文(エッセイ)と詩を書き下ろしも含めて収録。人間と世の中を、過去と現在を、山下賢二ならではの視点で言葉に刻んだ。
  • 1,430(税込)
    著:
    最果タヒ
    レーベル: ――
    出版社: 新潮社

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    読む人の世界の美しさのきっかけになりたい――。webマガジン「yom yom」掲載詩を中心に、「最果タヒ書店」のグッズ、雑誌、SNS発表作品を加えた44編を収録。詩の映画化、個展、作詞、街とのコラボレーションなど、ジャンルを超え続ける詩人が、言葉にならない思いを紡ぎ、未知の感覚を呼びさます最新詩集。 ※このコンテンツは固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • 受刑者たちが、そっと心の奥にしまっていた葛藤、悔恨、優しさ……。童話作家に導かれ、彼らの閉ざされた思いが「言葉」となって溢れ出た時、奇跡のような詩が生まれた。美しい煉瓦建築の奈良少年刑務所の中で、受刑者が魔法にかかったように変わって行く。彼らは、一度も耕されたことのない荒地だった――「刑務所の教室」で受刑者に寄り添い続ける作家が選んだ、感動の57編。
  • 彼らはみな、加害者である前に被害者であった――。貧困、育児放棄、虐待、発達障害によるいじめ、厳しすぎるしつけ。過酷な環境で過ごし、犯罪に走った少年たち。そんな彼らの固く閉ざされた心の扉が「物語の教室」を通して少しずつ開かれ、心の内に秘めた思いが詩となって溢れ出す。受刑者に寄り添い向き合ってきた作家が編んだ奇跡の詩集、待望の第二弾。『世界はもっと美しくなる』改題。
  • 2,398(税込)
    著:
    夢心
    レーベル: ――

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    一度だけ言うよ!きみを好き!

    SNSで恋愛の詩を執筆したり本人自身が撮る花々を投稿している中で読者ファンが集まり人気が出ました。ファンたちの熱望に応える為に厳選して一冊の詩集が出来上がりました。全くの素人ながら恋愛の詩にキュンキュンさせられたりドキドキさせられたり…。恋愛中の人たちもそうでない人たちもキュンキュンドキドキして頂けたら嬉しいです。



    X(Twitter)、ブログで定期的に詩を配信している詩人。いくつかのアカウントを運営しており、トータルでのフォロワーは1万人を超える。

    ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。
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  • 390曲に及ぶ全自作詞を網羅.アメリカ大衆歌謡の伝統を汲みながら詩に新地平をひらき,音楽とことばの限界を超えていった現代の吟遊詩人の神髄を,レノンやピンチョンの名訳者による最高の対訳で贈る.風に舞う問いとともに雷鳴を引きつれ,血の滲む運命の道を歩みつづけた50年にわたる創作の軌跡.詩神との至福の対話がここに.
  • 390曲に及ぶ全自作詞を網羅.アメリカ大衆歌謡の伝統を汲みながら詩に新地平をひらき,音楽とことばの限界を超えていった現代の吟遊詩人の神髄を,レノンやピンチョンの名訳者による最高の対訳で贈る.風に舞う問いとともに雷鳴を引きつれ,血の滲む運命の道を歩みつづけた50年にわたる創作の軌跡.詩神との至福の対話がここに.
  • 659(税込)
    著:
    銀色夏生
    レーベル: 幻冬舎文庫
    出版社: 幻冬舎

    数か月前に「おまもりのような本を作りたい」とハッと思いたちました。お守りを形にしたような本。本の形のお守り。だれかの力になりますように。(はじめにより)
  • 明治・大正・昭和の三時代にわたり、耽美派の中心的作家として小説、随筆、翻訳など多岐にわたるジャンルで精力的に活躍した永井荷風。代表作『珊瑚集』を収録。
  • 不遇な幼少期を乗り越え、か弱きものへの深い愛や慈しみを示した詩や小説を数多く遺した室生犀星。代表作『愛の詩集』を収録。
  • 明治から昭和中期まで、小説、随筆、文芸評論、評伝、詩歌、童話、戯曲など様々な分野で精力的に作品を遺した佐藤春夫。代表作『佐藤春夫詩集』を収録。
  • 彫刻家・詩人として大正、昭和期の近代文学、近代彫刻の世界に独自の地歩を築いた高村光太郎。代表作『猛獣篇』を収録。
  • 近代日本文学における自然主義文学の代表的文豪として、「破戒」「春」「家」「新生」「夜明け前」「若菜集」の傑作を遺した島崎藤村。代表作『若菜集』を収録。

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