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『詩集、詩、1001円~(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全241件

  • 1,430(税込)
    2024/5/30 (木) 配信予定
    著:
    最果タヒ
    レーベル: ――
    出版社: 新潮社

    《だから空がとても赤く燃えている。ぼくは愛されたい。》――今、ここにいる私たちの魂の秘密は、詩のコトバによってしか解き明かすことができない。《どこからなら、きみを連れ去る神様の手のひらがやってきても平気か、教えて。水平線か、地平線?》生命と世界の光と影をあますところなく照らし出す決定的な42篇。 ※このコンテンツは固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • いまここの向こうの「その世」に目を凝らす詩人と,「この世」の地べたから世界を見つめるライターが,1年半にわたり詩と手紙を交わした.東京とブライトン,老いや介護,各々の暮らしを背景に,言葉のほとりで文字を探る.奥村門土(モンドくん)描きおろしイラストを加えての,三世代異種表現コラボレーション.
  • しあわせになりたい。だれもがそう願っています。それがたった3秒で実現するとしたら…?
    メルマガ、ブログで人気の「名言セラピー」が一冊の本に!
    人生の達人の名言を題材に、毎日ハッピーで、仕事もノリノリで、お金持ちになって、モテモテになれる「視点の持ち方」を、天才コピーライターがおもしろおかしく、ときに感動的につづります。
    1話完結なので、パワーダウンしたとき、気合いを入れたいとき、いつでもどこでもあなたを元気づける特効薬になってくれるはず!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    私は

    私は私を見たことがない。しかし、私は確かに私の中でお前として存在するのだ。
    お前は私だ。しかし、決して私と同一の私ではない。では、この私は――。
    存在、価値、感覚、天地万物に鋭く切り込む奇警な作品集。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    表題作「雨上がり」をはじめ42曲を収載した童謡曲集。

    ■作詞:佐々木寿信(ささきとしのぶ)
    昭和23年3月4日 島根県大田市に生まれる。
    島根大学文理学部中退。
    童謡集「白い秋」(日本海溝社)
    童謡集「きりんさん」(てらいんく)
    童謡集「もうすぐ春です」(てらいんく)
    童謡集「おげんきですか」(てらいんく)
    曲集「岬から」(ハピーエコー)
    曲集「雨上がり」(てらいんく)
    曲集「僕がうたう秋のうた」(てらいんく)
    詩集「行雲流水」(てらいんく)
    詩集「母の墓碑銘」(てらいんく)
    短歌集「春岬」(てらいんく)
    小説「岬の風」(てらいんく)
    随筆集「日時計」(島根日日新聞社)
    楽譜集「十五夜」(てらいんく)
    楽譜集「麦笛」(てらいんく)
    童謡集「遅日の記」(ADP)
    句集「白桜」(てらいんく)
    詩集「海」(てらいんく)
    句集「緑桜」(てらいんく)
    ■作曲:高橋知子(たかはしともこ)
    童謡シンガーソングライター
    長野県出身。千葉県習志野市在住。
    信州大学教育学部音楽科卒 一般社団法人日本童謡協会会員
    童謡作品集「かわいいプレゼント」、童謡曲集「雨上がり」、CD「矢車草のうた」「野の花だって」を制作。三木露風賞佳作をはじめ、全国各地の作詞作曲コンクールや『全国童謡歌唱コンクール』での受賞多数。

    (※本書は2009/09/10にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです。)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    黒柳徹子さん、大絶賛! 「絵の色が美しい 詩の色にピッタリ。どんな気持ちのときにページをめくっても心が癒される。パンダの友達が全ページにいるのも気に入った!!」絵とことばを眺めていると元気になって生命力が上がるアート名言集。動物や植物たちの生命力を強く美しく精緻に描いた宮内ヨシオのイラストと、生きる力についてうたった谷川俊太郎のことばの奇跡のコラボ。プレゼントにも最適。眠る前に読むと明日も頑張れる。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    2009年から活動してきた「後藤明生を読む会」の会員による作品集。

    安亜沙(あん・あさ)1996年生まれ。美術家。個展にアンバー・ランド(Gallery PARC・京都/2019年)、ネオ人類研究(Oギャラリーeyes・大阪/2023年)など。
    乾口達司(いぬいぐち・たつじ)1971年生まれ。会社員。著書に『花田清輝論』(柳原出版/2003年)、後藤明生著/乾口達司編『日本近代文学との戦い』(柳原出版/2004年)など。
    甲木文武(かつき・ふみたけ)1977年生まれ。会社員。
    金窪幸久(かねくぼ・ゆきひさ)1957年生まれ。元会社員。2021年永眠。
    来多邨平(きたむら・たいら)1950年生まれ。元出版社勤務。
    後藤忠彦(ごとう・ただひこ)1933年生まれ。後藤規矩次・美知恵の三男として、旧朝鮮・永興で生まれる。2020年永眠。
    後藤明生(ごとう・めいせい)1932年生まれ。小説家。後藤規矩次・美知恵の次男として、旧朝鮮・永興で生まれる。1999年永眠。代表作に『挾み撃ち』(河出書房新社/1973年)、『吉野大夫』(平凡社/1981年)、『壁の中』(中央公論社/1986年)など。
    小林幹也(こばやし・みきや)1970年生まれ。教員・歌人・近畿大学文芸学部非常勤講師。歌集に『裸子植物』(砂子屋書房/2001年)、評論集『短歌定型との戦い』(短歌研究社/2011年)など。
    竹永知弘(たけなが・ともひろ)1991年生まれ。日本現代文学研究、ライター。おもな研究対象は「内向の世代」。
    名嘉真春紀(なかま・はるき)1986年生まれ。出版社勤務。
    松井博之(まつい・ひろゆき)1966年生まれ。2003年、「<一>と<二>をめぐる思考―文学・明治四十年前後」で第三五回新潮新人賞評論部門を受賞。2012年永眠。著書に『<一>と<二>をめぐる思考―文学・明治四十年前後』(文芸社/2014年)。
    松崎元子(まつざき・もとこ)1966年生まれ。アーリーバード・ブックス代表。後藤明生著作権継承者。
    安田誠(やすだ・まこと)1970年生まれ。会社員。
  • 幼い頃から古典に親しみ、奔放かつ情熱的、官能的作風で明治浪漫主義の新時代を開いた与謝野晶子。代表作『みだれ髪・晶子詩篇全集』を収録。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ー むかしひとに恋した竜がいた ー
    千年の時をこえて 今 愛とたたかいの民話がよみがえる

    北信濃に伝わる民話が絵本に。色彩豊かな絵でつづる黒姫と竜の恋の物語。舞台となった地域を巡る解説もついて一層楽しめる。

    (※本書は2018/11/27に鬼灯書籍より刊行された書籍を電子化したものです。)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    長野県栄村を舞台に、温かみのある絵と栄村の方言で語る、真っ黒で大きな馬の「アオ」と老夫婦の愛情を描いた物語。
    (※本書は2020/10/07に鬼灯書籍より刊行された書籍を電子化したものです。)
  • 四季折々の、わたしのカケラ

    詩、短歌、小説、エッセイからなる著者初めての作品集。嬉しい時、楽しい時、苦しい時、悲しい時。人生のいろいろな場面を著者は鋭い感性で切り取ります。好きなときに好きなページを開いて一読すれば、おいしいチョコレートのカケラのように読む人を元気にします。

    目次

    プロローグ

    四季折々、わたしのカケラ
    地球の恵みを味わって
    あの頃の憧憬
    僕と彼女と世界のきらきら
    心の刻印、色とりどりの記憶
    夜の淵にたたずんで
    未来を見据える時
    人生の景色
    祈り、敬愛

    短歌
    愛の歌
    彩の歌
    生の歌
    影の歌
    時の歌
    心の歌
    夢の歌
    幸の歌

    小説
    雫くんの旅
    未来への扉

    エッセイ
    モノローグ
    絵画
    コーヒーカップと小旅行
    ピアノ
    翼がほしい
    終わらない白昼夢
    受け取るだけの時間
    クラシック音楽
    階段を上るように
    書きたい熱

    エピローグ ~人生のマリアージュ~
  • 1,584(税込)
    著:
    井波律子
    レーベル: 岩波現代文庫
    出版社: 岩波書店

    前漢の高祖劉邦から二十世紀の毛沢東まで,珠玉の名詩百三十七首を選び,充実した解説を付す.李白,杜甫,白居易,杜牧(唐代)らの極めつきの名詩から,王安石,蘇軾,陸游(宋代),袁枚(清代),あるいは女性詩人たちの知られざる名詩まで.詩人たちの言葉は時代や国を超えて,現代のわれわれの心にも人が生きることの哀歓を深く響かせ,胸をうつ.
  • 歌詞用の詩集を作ってみました。こういうのって以外と珍しいのではないでしょうか?曲は思いつくけど歌詞が?そんな時は是非手に取ってみてください。あなたと私で世界を広げましょう!他にも詩はあるので、こんな詩ない?などお問い合わせお待ちしてます。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    恋をしたいなら、恋い慕われる存在になるのは、当然です。そのために、やれることはまだまだある。
    そしてそれらは、実に簡単。決して苦行や忍耐、努力を強いるものではありません。
    恋の基礎力アップとは、本書で紹介するモチーフやアクションによって、あなたの中の眠れるヴィーナスに目覚めさせること。
    自分らしい恋愛、運命の出会い、究極の結婚など、すべては、あなたに寄り添うヴィーナスの目覚めからはじまるのです。

    (「はじめに」より)


    愛の女神が教える恋愛基礎力がアップする20のヒント
    ※ 美しい財布を持つ
    ※ ウエストを際立たせる
    ※ 自分のために花を買う
    ※ 母親を観察する
    ※ 不倫体質を卒業する
    ※ 金曜日はおしゃれをする
    あなたの中のヴィーナスを目覚めさせて!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    この物語は、私が住んでいる長野県北部の信濃町を舞台としています。信濃で初めて過ごした冬は何日も降り続く大雪の年で、あたり一面の真っ白い世界に驚きました。
    私はよく雪の山を散歩し、たくさんの足あとを見つけました。その時、この足あとは何の足あとだろうと思い巡らしました。
    この物語は私が信濃町を歩き、見て、実際に経験し、感じたことを元に描いています。

    この物語を通して信濃の大自然の素晴らしさや、家族と友達の尊さを感じて頂ければ嬉しいです。(著者プロフィールより)

    (※本書は2019/11/22に鬼灯書籍より刊行された書籍を電子化したものです。)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【目次】

    1 この私、そしてぽく〈単細胞生物〉
    2 WONDERFUL LIFE(ワンダフルライフ) 〈無脊椎動物〉
    3 荒れた海辺〈魚類〉
    4 見果てぬ夢〈両生類〉
    5 EL CONDOR PA SA (エルコンドルバサ)〈爬虫類 ・ 鳥類〉
    6 アフリカの日々〈霊長類・類人猿〉
    7 聖プッシュ祭〈霊長類・猿人〉

    (※本書は2015/10/17に鬼灯書籍より刊行された書籍を電子化したものです。)
  • 戦後思想界の巨人・吉本隆明の本質は詩人だった。
    吉本はまず私家版の詩集『固有時との対話』(1952年)、同じく私家版詩集『転位のための十篇』(1953年)で、まず詩人として歩みはじめる。その後、武井昭夫との共著『文学者の戦争責任』(1956年)に収められる戦前の左翼文学者の「転向」問題を扱う評論を発表しはじめることで、文壇や論壇でも知られるようになっていく。
    その後も吉本隆明は文芸評論家や思想家としての仕事と並行して詩の創作をつづけ、抒情、論理、抽象、追憶、喜怒哀楽…読むものを惹きつけてやまぬ、まさに豊穣というほかない世界を作り上げたのだった。
    本書は、著者自撰の『吉本隆明全集撰 1 全詩撰』(1986年)の後半部分(前半は文芸文庫既刊『吉本隆明初期詩集』に収録)を占める「定本詩集4」「定本詩集5」「新詩集」「新詩集以後」という1950年代半ばから80年代まで書き継がれた詩作群、70年代~80年代の雑誌連載をもとにした『記号の森の伝説歌』『言葉からの触手』という2冊の著作、90年代に雑誌掲載された「十七歳」と「わたしの本はすぐに終る」という2篇の詩で構成される。
    講談社文芸文庫既刊の『吉本隆明初期詩集』と併せ、吉本隆明による詩の世界を集大成するものとなっている。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【目次】
    1 虹のぞうさん
    虹のぞうさん
    なかま
    キリンのガイコツ
    ピンクの恐竜
    ピンナワラ 象の孤児院にて
    2 セミ
    セミ
    無理いわんといて
    二月二十二日
    ケンちゃんの散歩
    ハムスター
    ジャンガリアン・ハムスター
    ワンちゃんのドライブ
    ちちうし
    3 電子メール
    火星大接近
    電子メール
    満月
    家路の途中で
    にんじん
    なくしたマフラー
    温泉
    元気な おなか
    パンダがごろりん
    コロはいま
    たこやき
    4ヒューマン・アニマル・ボンド
    仔象のパンジャブ
    かばの住む泉
    ヒューマン・アニマル・ボンド
    (※本書は2004/11/01にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです。)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    猫は人生の師匠。猫のように生きよう。

    媚びない、欲望に正直、休みたい時は休む、年をとってもずっと可愛い……、そんな猫のように生きたい! と願う人々に向けて、猫が贈ることばを集めたメッセージ・フォトブック。
    「ありがとう」「お疲れさま」「あせらない」「ずっといっしょ」など、テーマ別に描くメッセージをお届けします。その日の気分でページを開けば、ハッとさせられたりホッと癒されたり、元気をもらえること間違いなしです。


    著者プロフィール / 新美 敬子(にいみ けいこ)
    1962年生まれ。犬猫写真家。20年以上に渡り、世界中の猫や犬と人の温もりあふれる写真を撮り続けている。『旅猫』(講談社)、『職業犬猫写真家』(日本カメラ社)、『すて猫カテキン』(河出書房新社)、『マルタの猫』(河出書房新社)ほか、著書多数。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    おもしろネコ写真×古今東西の名言集。迷ったとき、悩んだとき、ネコが教えてくれる!

    古今東西の「名言」を面白ネコ写真と組み合わせた、マイナス思考に陥りがちな現代人にとって、明日を生き抜くためのヒントが満載のフォトブック。
    投稿誌『ネコまる』に寄せられた傑作ネコ写真は、癒され効果も抜群です。
  • 集大成となる詩創作25周年記念詩集ついに完成!

    「知ること」とは言葉を体験することだ

    あえて言わせていただくと、私の詩集というものは、どちらかというと哲学的なにおいのするものが多いということがあって、まあ哲学という世界観は、大変に好きな観念なのであるから仕方がないのだが、今回もそういった世界観で構成されたものである。(「あとがき」より)
    (※本書は2018-06-26に鳥影社より発売された書籍を電子化したものです。)
  • 2004年に京都市左京区に車が飛び出た外観の「ガケ書房」を開き、2015年に「ホホホ座」へと改名・移転。その名物店主・山下賢二が本屋創業20年の節目におくる、散文ときどき詩。筆談とジェスチャーで過ごした小学生時代、夢を削るように生きていた二十代、ほっこりという盲目に違和感を溶かす今。誰もが発信者になり受け手にもなる「承認欲求の時代」に、たしかな言葉、信じられるものは一体どこにあるのだろう。近年に発表された単行本未収録のさまざまな散文(エッセイ)と詩を書き下ろしも含めて収録。人間と世の中を、過去と現在を、山下賢二ならではの視点で言葉に刻んだ。
  • 1,430(税込)
    著:
    最果タヒ
    レーベル: ――
    出版社: 新潮社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    読む人の世界の美しさのきっかけになりたい――。webマガジン「yom yom」掲載詩を中心に、「最果タヒ書店」のグッズ、雑誌、SNS発表作品を加えた44編を収録。詩の映画化、個展、作詞、街とのコラボレーションなど、ジャンルを超え続ける詩人が、言葉にならない思いを紡ぎ、未知の感覚を呼びさます最新詩集。 ※このコンテンツは固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • シリーズ3冊
    1,430(税込)
    編:
    北海道新聞社
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    2021年の北海道新聞文学賞などの受賞作をまとめた1冊。創作・評論部門の佳作小説「白鹿」(原雪絵さん)、詩部門の佳作「亡骸のクロニクル」(二条千河さん)と「芭露の森」(本田初美さん)、短歌賞の受賞歌集「崖にて」(北山あさひさん))、佳作作品集「父の言伝」(高取剛さん)、俳句賞の佳作句集「露浄土」(生出紅南さん)「佳作作品集「黙契」(齊藤まさしさん)を収録。選評や受賞者のインタビューも掲載しています。今回から電子書籍とオンデマンド印刷本のみとしました。
  • 2,398(税込)
    著:
    夢心
    レーベル: ――

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    一度だけ言うよ!きみを好き!

    SNSで恋愛の詩を執筆したり本人自身が撮る花々を投稿している中で読者ファンが集まり人気が出ました。ファンたちの熱望に応える為に厳選して一冊の詩集が出来上がりました。全くの素人ながら恋愛の詩にキュンキュンさせられたりドキドキさせられたり…。恋愛中の人たちもそうでない人たちもキュンキュンドキドキして頂けたら嬉しいです。



    X(Twitter)、ブログで定期的に詩を配信している詩人。いくつかのアカウントを運営しており、トータルでのフォロワーは1万人を超える。

    ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
    ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。

    ※本書内容はカラーで制作されているため、カラー表示可能な端末での閲覧を推奨いたします
  • 390曲に及ぶ全自作詞を網羅.アメリカ大衆歌謡の伝統を汲みながら詩に新地平をひらき,音楽とことばの限界を超えていった現代の吟遊詩人の神髄を,レノンやピンチョンの名訳者による最高の対訳で贈る.風に舞う問いとともに雷鳴を引きつれ,血の滲む運命の道を歩みつづけた50年にわたる創作の軌跡.詩神との至福の対話がここに.
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    くらたここのみ童謡詩集。珠玉の言葉で綴った66編を収載!

    ※本書は2017/10/11にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    風や光や森の精気 清々しい樹木の香り 手に触れる言葉たち……。

    ※本書は2017/11/20にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです。
  • 自由の歌は、決して死なずに君を抱きしめる

    闊達自在、変幻自在。しなっては消えて逝く――。
    はかなく、勇ましく、ときに悩ましく、まるで、前衛アートのような作品集。

    詩界に衝撃を与える渾身のデビュー作。

    澄んでいく、澄み切っていくハート&デザイン。
    ナンセンス。ポイントオブバックグラウンド・ラブセンス。
    祈りの時が終わり、祭りの時が、来て、恋は最高潮のまま、フェードアウト。
    生き急いだ天使。
    ギターを抱えた堕天使。
    崩れゆく楽園。
    それから俺は、孤独なアヴァンギャルド。
    (「澄みゆく恋」より)
  • 日本各地には,おしら遊び,つるし雛,うりずん,蝦夷梅雨,青味返り,いぶりがっこ,小夏日和など,その土地の貌を映し出す季節のことばがある.これらのことばを「地貌季語」と称して,その発掘に努めてきた著者が,例句を挙げながら,ゆるやかな「いくつもの日本」を描きだす.従来の季語体系の見直しを迫る一冊.

    ※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.
  • 2,200(税込)
    著:
    若松英輔
    レーベル: ――
    出版社: 亜紀書房

    色んな人に
     あいさつをする
     会社でも道端でも
     手紙を書くときも

     相手と そっと
     つながりたいから
     丁寧に

     でも わたしは
     近ごろ
     自分に
     あいさつをしていない
     
      ──「あいさつ」

    ---------

    〈 自分にそっと 優しく 声を掛けてください 〉

    ──ことばがこころを包む時がある。
    かなしみと共に歩むための、詩という姿をまとった贈り物。
    NHK「100分de名著」指南役としてお馴染みの批評家・詩人による第7詩集。

    ---------

    【目次】
    ■言葉とことば
    ■あいさつ
    ■言えないことば
    ■常識
    ■現実
    ■言葉の壁
    ■ことばの抱擁
    ■二つの理由
    ■涙の石
    ■ことばの光
    ■旅することば
    ■高貴な人生
    ■ノヴァーリス
    ■愛しみを産む
    ■愛の秘義
    ■美神のおとずれ
    ■言葉を溶かす
    ■孤独の意味 I
    ■孤独の意味 II
    ■ある詩人への手紙
    ■亡き者のつぶやき
    ■天使
    ■啓示
    ■なぐさめ
    ■四十六億年の果て
    ■永遠の日
    ■痛み
    ■休日
    ■沈黙の声
    ■言葉を生きる
    ■火花
    ■ことばのありか
    ■光であることば
    ■時間の壁
    ■ことばの翼
    ■奇蹟のことば

    ■あとがき
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    シリーズ 子ども詩のポケット。童謡集。

    1 やぐるま草(あざみ;ゆり ほか)
    2 もうすぐ春です(ゆうびん;岬の風 ほか)
    3 入道雲(雨上がり;鯉のぼりのうた ほか)
    4 僕がうたう秋のうた(夕風;秋ですよ ほか)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    少年詩シリーズ「子ども 詩のポケット」
    小学校国語教科書掲載の「ゆびのおへそ」に続く、池田もと子の最新童謡集。
    春風のように爽やかな詩集です。
    幼年からを対象に童謡詩31編収載。
    (本書は2014/4/1にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    日本童謡賞・新人賞受賞作『ひだまりの道』に続く第三童謡詩集。日常から見える宇宙、自然、人生…、織江りょうがうたう子どもの世界!表題作ほか、ぼくの星座、リボンのやくそく等、48編収載。
    (本書は2014/3/1にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです)(※電子化にあたり、一部非掲載となった歌詞・曲譜がございます)
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    きみをみているぼくがぼくをみているきみじゃないか。いやぼくをみているきみがきみをみているぼくじゃないか。「ことば遊びの授業」の第一人者による詩集。ことばの繰り返しで綴られた、心地よい作品が満載。
    (本書は2006/5/1にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです)
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    わたしが三つの時 とうさんは亡うなったの とうさんのことは ようおぼえとらん たった一枚の写真のほかは(「川」より)
    広島弁の詩など、人生、故郷、広島への思いを綴った作品を収録した詩集。
    (本書は2012/1/1にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです)
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    心がぺこぺこなとき
    生きるまほうをかけにいく……

    ◎45編を収載した少年詩集。

    ★詩は、生きていて心があるかぎり、星のように生まれてくる。
    流れ星のように一しゅんできえていく詩もあるけれど、だれかの心にとどいて光る、幸せな詩もあるかもしれない。

    ――清野倭文子「あとがき」より
    (本書は2019/3/1にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです)
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    お元気ですか なんといい天気なのでしょう きっとあなたもどこかで 感慨をこめて こんないい日の空を 見つめていることでしょう(「お元気ですか」より) 季節の情景や日々の心情などを書き綴った詩集。
    (本書は2013/01/26にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです)
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    人の心と自然を思いやって

    温かみのあふれる文字と素材が演出する優しい世界。
    独創的な作風の書や魅力的な写真の数々を収めた作品集。

    泣きたい時には
    泣けばいい
    泪ながして
    泣けばいい
    涙は
    痛みを
    和らげる
    (本文より)
  • 「人間の一生とは 己の平凡さを認めること/どうせなら強く生きることだと悟る」(本文より)

    生きることを自問自答する『生・老・死』、死ぬことに思いめぐらす『死とは?』、山の変容を嘆く『きのこ採り』、現世にも欲しい『影武者』、人生を定義する『我が人生』、涙もろさの理由を問う『涙』、幼なじみとの出会いを喜ぶ『親しき人々』、老いを謳った『老いても』……「母の話」から「ウクライナ」まで、戦争と世の中を思い、過去と未来を考え、幸福を問い、生と死を、そして老いと人生を、今まで生きてきた自分を振り返る。
    やさしくわかりやすく読みやすい、そんな言葉の向こう側にある「生きていくこと」の深淵。昭和平成令和を「強く生きてきた」著者の、人生がすべて詰まった「人生最後の総括詩集」。過去3冊分の詩もすべて収録。

    <著者紹介>
    畠山隆幸(はたけやま たかゆき)
    六歳の頃から詩を書く。詩を書いたきっかけは、六歳の時掘り炬燵で左足首に火傷をした事と、小学生二年生の時担任教諭に詩を褒められた事だ。この内容は詩集にも一部書かれている。火傷は著者の人生に大きな変化を与えた。そして、変化は現在も続いている。原因は、靴擦れによる痛みだ。痛みは死ぬまで続くだろう。
    今回の詩集が最後の詩集だと考えている。そんな意味で本詩集が広く読まれる事を期待している。
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    ずっとずっと さがす
    ミラクルが口いっぱいから
    胸いっぱいにひろがる
    魔法のことばを さがしつづける!

    ◎自由に、楽しく、ユーモアたっぷりに言葉を紡いだ少年詩集。33編収載。
    (本書は2020/6/21にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです)
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    大人になると失われていく繊細さをていねいにすくった詩篇を子どもたちによる絵で彩った珠玉の少年詩集。 こどもたちのやわらかな感情を、時には強くあるいはやさしくうたいあげる。

    * * *

    てんとうむしがそらをみている
    はっぱのさきで そらをみている
    ちいさいちいさい くろいめで
    たかいたかいそらを みあげている

    てんとうむしがはねをひろげた
    せなかをひらき はねをひろげた
    ちいさいちいさい うすいはね
    ひろいそらのしたで ふるえている

    てんとうむしが とんでいった
    ななめにかぜと とんでいった
    ちいさいちいさい あかいてん
    あおいあおいそらへ とけていった

    ――「てんとうむし」より

    * * *

    (本書は2021/11/6にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです)
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    少年詩シリーズ「子ども詩のポケット」いのちのきらめきを歌う童謡詩集。幼年からを対象に童謡詩29編。 かぜが ならんで あるいて くるよ あのえだ このえだ ゆらして ゆらして さらさら ささのは ざわざわ ポプラ ちいさい はっぱ おおきい はっぱ かぜが ならんで あるいて いくよ (本文「もりのおんがく」)
    (本書は2014/4/17にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです)
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    はるかとおく 宇宙のまどがみえてきた
    ( 早春のキララ キ・ラ・ラ
    (空からの手紙かしら
    早春のやわらかい光の文字のように初々しく、すべてが空からの手紙のような詩篇たちの詩集。
    (本書は2005/10/1にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです)
  • 9,130(税込)
    著:
    中西進
    レーベル: ――
    出版社: 岩波書店

    『源氏物語』が『白氏文集』を多く引用することはよく知られている.それらが,物語の主題や構想,創作動機とどうかかわるのか.54帖を誇る一大「恋愛小説」の展開に沿って,「長恨歌」や「李夫人」などの漢詩文を物語本文と対比しつつ読み,作者の意図を探る.あたかも協奏曲を聴くがごとき両者の関係を明らかにする.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.
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    クレイジー・ダイヤモンドの異名をとり、
    正気と狂気の狭間を駆け抜けた伝説のアーティストが生み出した
    全52篇の詩。

    シドが描いた絵画や貴重な写真のほか、
    ピンク・フロイド元マネージャーのピーター・ジェンナーによる序文と、
    シド研究の第一人者、ロブ・チャップマンが書き下ろした渾身の徹底解説も収録した、
    ファンにとっては永久愛蔵版ともいえる内容。

    サイケデリアの天才は何を歌っているのか?
    その創り上げた幽幻の世界をさらに趣深く堪能するための一冊。
    本書で、シドのソロ作品はもちろん、ピンク・フロイドの全作品も、さらに趣深く堪能することができる。
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    名作長篇「長恨歌」「琵琶行」、愛誦される閑適詩、そして激しい社会批判の諷喩詩など、唐代の大詩人の全貌を示す120余篇。平易、正確、風雅な、全行かながきの稀代の名訳。
  • 3,080(税込)
    著:
    沓掛良彦
    レーベル: ――
    出版社: 岩波書店

    紫式部,清少納言と並んで王朝女流文学を代表する歌人,和泉式部.「永遠の恋の彷徨者」といわれるその和歌を,サッフォー,ルイーズ・ラベ,ディキンソンなど古今東西の女性詩人と比較しながら論じる古典エッセイ.詩的想像力,ことばの美しさ,内面の深さ等から,和泉式部を世界文学の中の最高の女性詩人として位置づける.
  • 20世紀フランス詩の開拓者・アポリネールの精選詩集。シャンソンの名曲「ミラボー橋」を含む詩集『アルコール』と『カリグラム』から選取したほか、想い人・ルウへの詩篇などを収める。自らも詩人であり、シュルレアリスム詩の再発見にも尽力した飯島耕一の名訳でおくる。
  • 若くしてその才能をあらわし、30歳で悲劇的な死を遂げたことによって伝説的な存在となっている詩人・シルヴィア・プラス。愛と苦悩によってすぐれた作品を生み出した彼女の詩47篇を収録。2022年に没後20年を迎えた詩人・吉原幸子が歳月を費やし英文学者の皆見昭とともに訳出した翻訳詩集。
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    金子みすゞ童謡絵本!!表題作「子どもの時計」のほか「わたしと小鳥とすずと」「みんなをすきに」など15編。金子みすゞの故郷山口県長門市に住み、地域でみすゞの絵を描き続けている画家・尾崎眞吾があたたかい絵を添えました。
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    詩人、随筆家、翻訳家、また、クラシック音楽への造詣も深い著者は、山や自然を描いた詩や散文の秀品を多く残した。
    本書は、詩集である。
    その空の下で (妻に代わりて)
    安達太良山もここから先は足で登るか、
    ガラガラ廻っている味気あじきないあのリフトで
    吊り上げられて行くかするよりほかはない。
    山麓をいろどる落葉松からまつの新緑、遠い郭公、
    峰の高みに真白な残雪の帯、
    そして頭の上は、見よ、この空だ。
    おばさまが言ったという「智恵子のほんとの空」、
    東京ならぬみちのくの空が、
    「あどけない話」どころか真底女人の
    思い入ったまじめさで、少し悲しく、
    深く青々とひろがっている。
    私はこの空を今は亡い人のその昔の郷愁と
    同じ思いでしみじみと見上げる。
    足もとには猩々袴か燕オモトか
    つやつや光る強い緑の芽がぎっしり。
    これもあのかたの故郷の山の草だと思えば、
    踏むどころか、記念に一株掘るどころか、
    気をつけて、丁寧に、
    跨いで、 行く。
    【目次より】
    されど同じ安息日の夕暮れに
    アイヒェンドルフ再読
    よみがえる春の歌
    音楽会で
    シューマンと草取り
    一つのイメージ
    ほほえましいたより
    復活祭
    晩年のベルリオーズ
    上高地にて
    森林限界
    詩人と笛 その一、その二
    夏行
    恢復期の朝
    鎌倉初秋
    明月谷
    岩雲雀の歌
    古い山の地図を前にして
    雲表の十月
    霧ガ峯の春
    カエデの勉強
    続けかしの歌

    ヴィヴァルディ
    『諸国の人々』
    勉学篇
    バッハの『復活祭オラトリオ』から
    二つの現実
    讃称
    エリュアール
    浄土平
    その空の下で
    春愁
    命あって
    黄道光
    トンボの谷
    詩「無常」の作者に
    過去と現在
    安らぎと広がりの中で
    沈みゆく星に寄せて
    後記

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    詩人、随筆家、翻訳家、また、クラシック音楽への造詣も深い著者は、山や自然を描いた詩や散文の秀品を多く残した。
    本書は、書簡集である。
    書簡の宛先は、伊藤海彦、石黒栄子、串田孫一、石黒光三で、20の書簡を収録する。
    【目次より】
    伊藤海彦宛*昭23・9・28
    伊藤海彦宛*昭23・10・21
    伊藤海彦宛*昭24・1・26
    伊藤海彦宛*昭24・1・31
    伊藤海彦宛*昭24・3・30
    伊藤海彦宛*昭24・4・8
    石黒栄子宛*昭24・4・17
    串田孫一宛*昭24・5・2
    石黒光三・栄子宛*昭24・10・31
    串田孫一宛*昭25・1・12
    石黒光三・栄子宛*昭25・7・7
    串田孫一宛*昭26・4・9
    石黒栄子宛*昭26・5・1
    串田孫一宛*昭26・5・17
    串田孫一宛*昭26・6・21
    串田孫一宛*昭26・6・30
    石黒栄子宛*昭26・7・7
    串田孫一宛*昭26・11・5
    串田孫一宛*昭26・12・6
    串田孫一宛*昭27・1・29
    串田孫一宛*昭27・10・3
    後書****伊藤海彦
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    詩人、随筆家、翻訳家、また、クラシック音楽への造詣も深い著者は、山や自然を描いた詩や散文の秀品を多く残した。
    本書は、散文集である。
    【目次より】
    鎌倉住まい
    春信
    再生の歌
    内と外(1)
    内と外(2)

    早春
    鎌倉随想
    音楽
    バッハへ傾く心
    古い手箱と「別れの曲」
    オーヴェルニュの歌
    笛とレコード
    モーツァルト
    スカルラッティ
    一枚のレコード
    『ヨハネ受難曲』について
    ブルーノ・ワルター
    バイヤールの印象
    「目ざめよと呼ばわる声す」
    三詩人
    『高村光太郎全詩稿』のために
    「蝉を彫る」
    星座早見
    『道程』との出会い
    「ぼろぼろな駝鳥」
    千家元磨の人と作品
    千家元磨の詩の解説
    賢治を憶う
    思い出の山
    上高地行
    山と音楽
    思い出の山と人
    夜明けの山の写真に添えて
    ひとりの山
    書評
    串田孫一さんの『ゆめのえほん』
    『東京回顧』
    石川翠詩集
    三人の永遠の音楽家
    余録
    ロマン・ロランの声
    電話寸感
    信州の酒に寄せて
    自然の音
    初めて『郷愁』を読んだころ
    「井荻日記」について
    私のヘルマン・ヘッセ(1)
    私のヘルマン・ヘッセ(2)
    白山小桜の歌
    『ベートーヴェンの生涯』
    「此の家の以前の子供」
    デュアメルの訳書に添えて
    一詩人のブールデル見学
    後記

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    詩人、随筆家、翻訳家、また、クラシック音楽への造詣も深い著者は、山や自然を描いた詩や散文の秀品を多く残した。
    本書は、詩集である。
    【目次より】
    空と樹木(大正十一年) 四四篇
    海へ
    健康の朝
    カルナヴァル・ロマン
    カテージ・メイド
    野薊の娘
    スコットランドの娘
    田舎娘
    暁を呼ぶ声
    テニスの試合
    夜の樹々と星と私と
    悦び
    散歩
    嵐の翌朝
    冬空を讃う
    雨後の住来
    スイート・ピー
    芝生

    ボン・ボック
    田舎の夕暮

    胸の松明
    小景
    窓から

    友だちが帰ったあと
    雲と落日
    四十雀
    藪鶯
    生活
    新らしい季節
    帰り道
    冬の田舎
    欅に寄す
    或る宵
    井戸端

    台所
    東京へ
    雪どけの日から
    小さい墓地
    収穫
    幸いの日
    雲雀
    高層雲の下(大正十三年) 四二篇
    新らしい風
    高層雲の下
    野の搾乳場
    河口の船着
    最後の雪に
    野の小川
    私の聖日曜日
    音楽
    夕ばえにむかって
    明るい窓
    ヴェルアーランを憶う
    若い主婦
    昆陽先生の墓にて
    古いこしかた
    草上の郵便
    村の盂蘭盆
    我が家の台所
    裏道
    日没の時
    静かな夏
    土用の入
    水際
    晩夏
    秋風
    女等

    九月の樫

    秋の朝
    古典の空
    樹木讃仰
    朝狩にて
    花崗岩
    健康
    もず
    蹄鉄打ち
    落葉
    冬の木立
    眠られぬ夜のために
    日の暮
    蛇窪に別れる
    自我の讃美
    曠野の火(昭和二年) 三六篇
    小作人の墓銘
    曳船の舵手
    老教授
    ひとり者の最後の春

    大根
    冬の林
    私の古い長靴
    春を待つ間
    久濶
    天然の一日

    初夏の小屋
    平戸島への消息
    西瓜
    老いたる樫
    小鳥
    積乱雲
    秋の歌
    朝の半時間

    かがやく稲田
    夜あけの嵐
    兜虫
    甲州街道の牛
    冬の蠅
    朝の甲州街道
    土と落葉と水溜り

    私のかわゆい白頭巾
    夕暮の歌

    精神的寂静
    クリスマス
    青い鳥
    故郷にて
    後記
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    詩人、随筆家、翻訳家、また、クラシック音楽への造詣も深い著者は、山や自然を描いた詩や散文の秀品を多く残した。
    本書は、詩集である。
    田舎のモーツァルト
    中学の音楽室でピアノが鳴っている。
    生徒たちは、男も女も
    両手を膝に、目をすえて、
    きらめくような、流れるような、
    音の造形に聴き入っている
    そとは秋晴れの安曇平、
    青い常念と黄ばんだアカシア。
    自然にも形成と傾聴のあるこの田舎で、
    新任の若い女の先生が孜々として、
    モーツァルトのみごとなロンドを弾いている。
    【目次より】
    冬の雅歌
    不在
    妻に
    ハインリッヒ・シュッツ

    霧と風の高原で
    岩を研ぐ
    春の葡萄山
    モーツァルトの午後
    出合い
    歳月
    田舎のモーツァルト
    ひとりの山
    七月の地誌
    回顧
    車窓のフーガ
    高処の春
    あかがり
    復活祭の高原
    山中取材
    野の仏

    或る石に刻むとて
    湖畔の朝

    和田峠
    馬籠峠
    上越線にて
    受胎告知
    春興
    桃咲く春
    高地牧場
    故園の歌
    十年後
    朝の門前で
    草津白根
    予感
    飼育場風景
    後記
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    詩人、随筆家、翻訳家、また、クラシック音楽への造詣も深い著者は、山や自然を描いた詩や散文の秀品を多く残した。
    本書は、散文集である。
    【目次より】
    音楽
    バッハをめぐって(一)
    バッハをめぐって(二)
    冬の或る日
    『ベートーヴェンの生涯』
    今と昔
    ブクステフーデ
    森の歌
    合唱と私
    自然
    甲斐路の春
    浅間山麓の一日
    美ヶ原の秋
    武蔵野の鳥
    知多半島の一角
    思い出の山の花たち
    山にゆかりの先輩
    道二題
    図鑑について
    先人と友人
    デュアメルのかたみ
    デュアメルの追悼
    カロッサの教訓
    若き日の友の姿
    交友抄
    わが師わが友
    祝詞に代えて
    清閑記
    一詩人の告白
    道にて
    詩人の朝
    近況
    たしなみの美
    わが愛誦の詩(一)
    わが愛誦の詩(二)
    ふるさとの一角
    山小屋からの電話
    その頃の孫
    雑草
    『思索する心』
    新しい印章
    たまたまの余暇
    私の一冊の本
    旅の宿
    高村光太郎
    大いなる損失
    あの手のイメージ
    ふたたびの春
    高村さんとの旅
    初めて見たアトリエ
    晩秋の午後の夢想
    片思いの頃
    智恵子さんの思い出(一)
    智恵子さんの思い出(二)
    後記
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  • 3,168(税込)
    著:
    道家英穂
    レーベル: ――
    出版社: 平凡社

    ワーズワス、コウルリッジ、キーツ……自然の描写や異国への憧れから、詩人たちが世界をどのように見ていたのかを読みとく。
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    94年に初版刊行、8万部を超えるベストセラーとなった『きみのこと好きだよ』が、かわいい絵本になって帰ってきました!
    「謝れないでいるうちに/ますます謝れなくなって/どんどん意固地になっていく/そんなきみがとっても好きだよ」など、恋人や友だちにそっと伝えたいメッセージが詰まった一冊。落合恵さんによる素敵なイラストは、ちょっぴり懐かしく、やさしい気持ちにさせてくれます。あなたの大切な人への贈り物にもどうぞ
    (※本書は2004/06/01に発売された書籍を電子化したものです)
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    早くに父を亡くし、母とも離れ離れになっ た、兄と弟。アンパンマンの作者やなせたか しが弟・千尋との思い出を綴った幼物語。

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