セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
GWコイン大還元祭
期間限定!初めての予約購入で最大コイン+20%還元!

『詩集、詩、3か月以内(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~32件目/全32件

  • いつでも訪れることができる、不思議にひろい場所。ときどき深呼吸をしたくなる原っぱ。かたくなな心に手をさしのべてくれ、暮らしの中で鏡のように光るもの。――詩は自分にとって実用のことばという著者が、みずみずしい感性で五三人の詩篇を選び、エッセイを添える。読者ひとりひとりに手渡される詩の世界への招待状。〈解説〉渡邊十絲子
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    私は

    私は私を見たことがない。しかし、私は確かに私の中でお前として存在するのだ。
    お前は私だ。しかし、決して私と同一の私ではない。では、この私は――。
    存在、価値、感覚、天地万物に鋭く切り込む奇警な作品集。
  • 既成の秩序や常識を破壊するダダイスムの日本における第一人者と目され、作家、劇作家、詩人、哲学者、僧侶、尺八奏者、俳優としても八面六臂の活躍を見せ、伊藤野枝の最初の配偶者でもあった辻潤。近年再評価が高まる辻潤の思想・評論、随筆を集成。
    ■目次
    浮浪漫語
    惰眠洞妄語
    風狂私語
    錯覚した小宇宙
    自分だけの世界
    錯覚自我説
    え゛りと・え゛りたす
    書斎
    Tada-Dada of Alangri-Gloriban
    だだをこねる
    ふもれすく
    変なあたま
    「享楽座」のぷろろぐ
    蒼馬を見たり(林芙美子著)序
    頸飾り
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    風みどりに 頬を吹きて 薊花を忘れない

    表題作「緑風」をはじめ18曲を収載した童謡曲集。

    ■作詞:佐々木寿信(ささきとしのぶ)
    昭和23年3月4日 島根県大田市に生まれる。
    島根大学文理学部中退。
    童謡集「白い秋」(日本海溝社)
    童謡集「きりんさん」(てらいんく)
    童謡集「もうすぐ春です」(てらいんく)
    童謡集「おげんきですか」(てらいんく)
    曲集「岬から」(ハピーエコー)
    曲集「雨上がり」(てらいんく)
    曲集「僕がうたう秋のうた」(てらいんく)
    詩集「行雲流水」(てらいんく)
    詩集「母の墓碑銘」(てらいんく)
    短歌集「春岬」(てらいんく)
    小説「岬の風」(てらいんく)
    随筆集「日時計」(島根日日新聞社)
    楽譜集「十五夜」(てらいんく)
    楽譜集「麦笛」(てらいんく)
    童謡集「遅日の記」(ADP)
    句集「白桜」(てらいんく)
    詩集「海」(てらいんく)
    句集「緑桜」(てらいんく)
    ■作曲:高橋知子(たかはしともこ)
    童謡シンガーソングライター
    長野県出身。千葉県習志野市在住。
    信州大学教育学部音楽科卒 一般社団法人日本童謡協会会員
    童謡作品集「かわいいプレゼント」、童謡曲集「雨上がり」、CD「矢車草のうた」「野の花だって」を制作。三木露風賞佳作をはじめ、全国各地の作詞作曲コンクールや『全国童謡歌唱コンクール』での受賞多数。

    (※本書は2020/11/06にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです。)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    表題作「雨上がり」をはじめ42曲を収載した童謡曲集。

    ■作詞:佐々木寿信(ささきとしのぶ)
    昭和23年3月4日 島根県大田市に生まれる。
    島根大学文理学部中退。
    童謡集「白い秋」(日本海溝社)
    童謡集「きりんさん」(てらいんく)
    童謡集「もうすぐ春です」(てらいんく)
    童謡集「おげんきですか」(てらいんく)
    曲集「岬から」(ハピーエコー)
    曲集「雨上がり」(てらいんく)
    曲集「僕がうたう秋のうた」(てらいんく)
    詩集「行雲流水」(てらいんく)
    詩集「母の墓碑銘」(てらいんく)
    短歌集「春岬」(てらいんく)
    小説「岬の風」(てらいんく)
    随筆集「日時計」(島根日日新聞社)
    楽譜集「十五夜」(てらいんく)
    楽譜集「麦笛」(てらいんく)
    童謡集「遅日の記」(ADP)
    句集「白桜」(てらいんく)
    詩集「海」(てらいんく)
    句集「緑桜」(てらいんく)
    ■作曲:高橋知子(たかはしともこ)
    童謡シンガーソングライター
    長野県出身。千葉県習志野市在住。
    信州大学教育学部音楽科卒 一般社団法人日本童謡協会会員
    童謡作品集「かわいいプレゼント」、童謡曲集「雨上がり」、CD「矢車草のうた」「野の花だって」を制作。三木露風賞佳作をはじめ、全国各地の作詞作曲コンクールや『全国童謡歌唱コンクール』での受賞多数。

    (※本書は2009/09/10にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです。)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    黒柳徹子さん、大絶賛! 「絵の色が美しい 詩の色にピッタリ。どんな気持ちのときにページをめくっても心が癒される。パンダの友達が全ページにいるのも気に入った!!」絵とことばを眺めていると元気になって生命力が上がるアート名言集。動物や植物たちの生命力を強く美しく精緻に描いた宮内ヨシオのイラストと、生きる力についてうたった谷川俊太郎のことばの奇跡のコラボ。プレゼントにも最適。眠る前に読むと明日も頑張れる。
  • 198(税込)
    著:
    春巻ふゆき
    レーベル: ――

    悩みや不安、心の動揺、さまざまな思い、葛藤を言葉で示した珠玉の詩です。一つ一つの言葉に、著者の揺れる心情が見え隠れし、それが読む人の心に共鳴します。著者、渾身の詩の数々、どうかご堪能ください。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    可愛いイラストと優しい言葉で綴る詩集。

    優しさに触れたいあなたに 小さな命がくれる大きないやし 
    この世に生まれてきてくれた小さな赤ちゃん 
    その日から世界は輝きを増し、気づいていなかった数々の幸せを教えてくれるでしょう 
    ちょっと歩き疲れたあなたも、その扉を開いてみませんか?
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    2009年から活動してきた「後藤明生を読む会」の会員による作品集。

    安亜沙(あん・あさ)1996年生まれ。美術家。個展にアンバー・ランド(Gallery PARC・京都/2019年)、ネオ人類研究(Oギャラリーeyes・大阪/2023年)など。
    乾口達司(いぬいぐち・たつじ)1971年生まれ。会社員。著書に『花田清輝論』(柳原出版/2003年)、後藤明生著/乾口達司編『日本近代文学との戦い』(柳原出版/2004年)など。
    甲木文武(かつき・ふみたけ)1977年生まれ。会社員。
    金窪幸久(かねくぼ・ゆきひさ)1957年生まれ。元会社員。2021年永眠。
    来多邨平(きたむら・たいら)1950年生まれ。元出版社勤務。
    後藤忠彦(ごとう・ただひこ)1933年生まれ。後藤規矩次・美知恵の三男として、旧朝鮮・永興で生まれる。2020年永眠。
    後藤明生(ごとう・めいせい)1932年生まれ。小説家。後藤規矩次・美知恵の次男として、旧朝鮮・永興で生まれる。1999年永眠。代表作に『挾み撃ち』(河出書房新社/1973年)、『吉野大夫』(平凡社/1981年)、『壁の中』(中央公論社/1986年)など。
    小林幹也(こばやし・みきや)1970年生まれ。教員・歌人・近畿大学文芸学部非常勤講師。歌集に『裸子植物』(砂子屋書房/2001年)、評論集『短歌定型との戦い』(短歌研究社/2011年)など。
    竹永知弘(たけなが・ともひろ)1991年生まれ。日本現代文学研究、ライター。おもな研究対象は「内向の世代」。
    名嘉真春紀(なかま・はるき)1986年生まれ。出版社勤務。
    松井博之(まつい・ひろゆき)1966年生まれ。2003年、「<一>と<二>をめぐる思考―文学・明治四十年前後」で第三五回新潮新人賞評論部門を受賞。2012年永眠。著書に『<一>と<二>をめぐる思考―文学・明治四十年前後』(文芸社/2014年)。
    松崎元子(まつざき・もとこ)1966年生まれ。アーリーバード・ブックス代表。後藤明生著作権継承者。
    安田誠(やすだ・まこと)1970年生まれ。会社員。
  • 1,100(税込)

    青海玻 瑠鯉の第2詩集。テーマは「朱夏」。
    生物の営みや、人間の性(さが)と業(ごう)......。人間の<魂>の深淵を見つめ描いた、本能と官能の詩集。
    資生堂WEBマガジン『花椿』今月の詩で2018年8月に掲載された「すいか、と、めろん」を収録!
  • 幼い頃から古典に親しみ、奔放かつ情熱的、官能的作風で明治浪漫主義の新時代を開いた与謝野晶子。代表作『みだれ髪・晶子詩篇全集』を収録。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ー むかしひとに恋した竜がいた ー
    千年の時をこえて 今 愛とたたかいの民話がよみがえる

    北信濃に伝わる民話が絵本に。色彩豊かな絵でつづる黒姫と竜の恋の物語。舞台となった地域を巡る解説もついて一層楽しめる。

    (※本書は2018/11/27に鬼灯書籍より刊行された書籍を電子化したものです。)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    長野県栄村を舞台に、温かみのある絵と栄村の方言で語る、真っ黒で大きな馬の「アオ」と老夫婦の愛情を描いた物語。
    (※本書は2020/10/07に鬼灯書籍より刊行された書籍を電子化したものです。)
  • 四季折々の、わたしのカケラ

    詩、短歌、小説、エッセイからなる著者初めての作品集。嬉しい時、楽しい時、苦しい時、悲しい時。人生のいろいろな場面を著者は鋭い感性で切り取ります。好きなときに好きなページを開いて一読すれば、おいしいチョコレートのカケラのように読む人を元気にします。

    目次

    プロローグ

    四季折々、わたしのカケラ
    地球の恵みを味わって
    あの頃の憧憬
    僕と彼女と世界のきらきら
    心の刻印、色とりどりの記憶
    夜の淵にたたずんで
    未来を見据える時
    人生の景色
    祈り、敬愛

    短歌
    愛の歌
    彩の歌
    生の歌
    影の歌
    時の歌
    心の歌
    夢の歌
    幸の歌

    小説
    雫くんの旅
    未来への扉

    エッセイ
    モノローグ
    絵画
    コーヒーカップと小旅行
    ピアノ
    翼がほしい
    終わらない白昼夢
    受け取るだけの時間
    クラシック音楽
    階段を上るように
    書きたい熱

    エピローグ ~人生のマリアージュ~
  • シリーズ9冊
    660880(税込)
    著:
    長谷川櫂
    レーベル: 中公文庫

    自分がこの世界に人間として誕生していることを知らない赤ん坊も、歌声に合わせて全身が動き出す。リズムをとる赤ん坊を中心にして宇宙全体が微笑んでいる。やはり、こうでなくっちゃいけないのだ。詩歌も、言葉も、人間も――。読売新聞に連載されたコラム「四季」の二〇一三年四月から一年分を収録。
  • 1,584(税込)
    著:
    井波律子
    レーベル: 岩波現代文庫
    出版社: 岩波書店

    前漢の高祖劉邦から二十世紀の毛沢東まで,珠玉の名詩百三十七首を選び,充実した解説を付す.李白,杜甫,白居易,杜牧(唐代)らの極めつきの名詩から,王安石,蘇軾,陸游(宋代),袁枚(清代),あるいは女性詩人たちの知られざる名詩まで.詩人たちの言葉は時代や国を超えて,現代のわれわれの心にも人が生きることの哀歓を深く響かせ,胸をうつ.
  • ダライ・ラマ6世(1683-1706)ツァンヤン・ギャンツォは,ダライ・ラマの化身とされながら,自ら還俗して,恋に明け暮れ詩を詠う若者となった.23歳で数奇な生涯を終える.彼の残した六音節四行のリズム感溢れる詩は,今もチベットの人々に広く愛唱され親しまれている.慕情,逢瀬,再会の誓い…,様々な恋愛詩から100篇を精選した.
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    色とりどりの天使が紡ぐファンタジックな世界
  • 歌詞用の詩集を作ってみました。こういうのって以外と珍しいのではないでしょうか?曲は思いつくけど歌詞が?そんな時は是非手に取ってみてください。あなたと私で世界を広げましょう!他にも詩はあるので、こんな詩ない?などお問い合わせお待ちしてます。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    恋をしたいなら、恋い慕われる存在になるのは、当然です。そのために、やれることはまだまだある。
    そしてそれらは、実に簡単。決して苦行や忍耐、努力を強いるものではありません。
    恋の基礎力アップとは、本書で紹介するモチーフやアクションによって、あなたの中の眠れるヴィーナスに目覚めさせること。
    自分らしい恋愛、運命の出会い、究極の結婚など、すべては、あなたに寄り添うヴィーナスの目覚めからはじまるのです。

    (「はじめに」より)


    愛の女神が教える恋愛基礎力がアップする20のヒント
    ※ 美しい財布を持つ
    ※ ウエストを際立たせる
    ※ 自分のために花を買う
    ※ 母親を観察する
    ※ 不倫体質を卒業する
    ※ 金曜日はおしゃれをする
    あなたの中のヴィーナスを目覚めさせて!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    この物語は、私が住んでいる長野県北部の信濃町を舞台としています。信濃で初めて過ごした冬は何日も降り続く大雪の年で、あたり一面の真っ白い世界に驚きました。
    私はよく雪の山を散歩し、たくさんの足あとを見つけました。その時、この足あとは何の足あとだろうと思い巡らしました。
    この物語は私が信濃町を歩き、見て、実際に経験し、感じたことを元に描いています。

    この物語を通して信濃の大自然の素晴らしさや、家族と友達の尊さを感じて頂ければ嬉しいです。(著者プロフィールより)

    (※本書は2019/11/22に鬼灯書籍より刊行された書籍を電子化したものです。)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【目次】

    1 この私、そしてぽく〈単細胞生物〉
    2 WONDERFUL LIFE(ワンダフルライフ) 〈無脊椎動物〉
    3 荒れた海辺〈魚類〉
    4 見果てぬ夢〈両生類〉
    5 EL CONDOR PA SA (エルコンドルバサ)〈爬虫類 ・ 鳥類〉
    6 アフリカの日々〈霊長類・類人猿〉
    7 聖プッシュ祭〈霊長類・猿人〉

    (※本書は2015/10/17に鬼灯書籍より刊行された書籍を電子化したものです。)
  • 戦後思想界の巨人・吉本隆明の本質は詩人だった。
    吉本はまず私家版の詩集『固有時との対話』(1952年)、同じく私家版詩集『転位のための十篇』(1953年)で、まず詩人として歩みはじめる。その後、武井昭夫との共著『文学者の戦争責任』(1956年)に収められる戦前の左翼文学者の「転向」問題を扱う評論を発表しはじめることで、文壇や論壇でも知られるようになっていく。
    その後も吉本隆明は文芸評論家や思想家としての仕事と並行して詩の創作をつづけ、抒情、論理、抽象、追憶、喜怒哀楽…読むものを惹きつけてやまぬ、まさに豊穣というほかない世界を作り上げたのだった。
    本書は、著者自撰の『吉本隆明全集撰 1 全詩撰』(1986年)の後半部分(前半は文芸文庫既刊『吉本隆明初期詩集』に収録)を占める「定本詩集4」「定本詩集5」「新詩集」「新詩集以後」という1950年代半ばから80年代まで書き継がれた詩作群、70年代~80年代の雑誌連載をもとにした『記号の森の伝説歌』『言葉からの触手』という2冊の著作、90年代に雑誌掲載された「十七歳」と「わたしの本はすぐに終る」という2篇の詩で構成される。
    講談社文芸文庫既刊の『吉本隆明初期詩集』と併せ、吉本隆明による詩の世界を集大成するものとなっている。
  • 1,100(税込)

    青海玻 瑠鯉、初の詩集。 テーマは「青」と「海」。
     ネットやインディーズ雑誌などで発表した数多の詩編から、厳選した15編を収録。
     美を追い求めてやまない「抜けば玉散る刃」の才能が綴った処女詩集。
  • 891(税込)

    結ぼれ、絡みあい、こんがらがり、袋小路、支離滅裂、堂々めぐり、きずな――異才の精神科医が詩の言葉として書きつけた、人間を束縛する関係性の模様。「詩人」レインの原点たる寓話性に満ちた伝説の書。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【目次】
    1 虹のぞうさん
    虹のぞうさん
    なかま
    キリンのガイコツ
    ピンクの恐竜
    ピンナワラ 象の孤児院にて
    2 セミ
    セミ
    無理いわんといて
    二月二十二日
    ケンちゃんの散歩
    ハムスター
    ジャンガリアン・ハムスター
    ワンちゃんのドライブ
    ちちうし
    3 電子メール
    火星大接近
    電子メール
    満月
    家路の途中で
    にんじん
    なくしたマフラー
    温泉
    元気な おなか
    パンダがごろりん
    コロはいま
    たこやき
    4ヒューマン・アニマル・ボンド
    仔象のパンジャブ
    かばの住む泉
    ヒューマン・アニマル・ボンド
    (※本書は2004/11/01にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです。)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    猫は人生の師匠。猫のように生きよう。

    媚びない、欲望に正直、休みたい時は休む、年をとってもずっと可愛い……、そんな猫のように生きたい! と願う人々に向けて、猫が贈ることばを集めたメッセージ・フォトブック。
    「ありがとう」「お疲れさま」「あせらない」「ずっといっしょ」など、テーマ別に描くメッセージをお届けします。その日の気分でページを開けば、ハッとさせられたりホッと癒されたり、元気をもらえること間違いなしです。


    著者プロフィール / 新美 敬子(にいみ けいこ)
    1962年生まれ。犬猫写真家。20年以上に渡り、世界中の猫や犬と人の温もりあふれる写真を撮り続けている。『旅猫』(講談社)、『職業犬猫写真家』(日本カメラ社)、『すて猫カテキン』(河出書房新社)、『マルタの猫』(河出書房新社)ほか、著書多数。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    おもしろネコ写真×古今東西の名言集。迷ったとき、悩んだとき、ネコが教えてくれる!

    古今東西の「名言」を面白ネコ写真と組み合わせた、マイナス思考に陥りがちな現代人にとって、明日を生き抜くためのヒントが満載のフォトブック。
    投稿誌『ネコまる』に寄せられた傑作ネコ写真は、癒され効果も抜群です。
  • あって無いような才能を振り絞り、持てる技術の粋をかき集めた電子詩集の第五弾。
    書き溜めた詩は、掃き溜めの詩か。ここは孤高か孤独は毒か、はたまた死に際の詩は皺くちゃな詩か。
    道なき未知なる詩を目指した数奇な13篇。

    【所収作品】
    ・言葉の果て
    ・メテオの邂逅
    ・黒い鳥
    ・何処か行き着く宛のないまま
    ・はじめから終わりまで
    ・ダークマター
    ・言葉と無い世界
    ・東京
    ・一月一日
    ・洗面台で
    ・猫の踪跡
    ・イン ザ マスク
    ・閉められる窓
  • 「幸福の科学ユートピア文学賞2019」で入賞した作品のうち、上位4作品を掲載した作品集です。

    【景山民夫賞 入選】
    <小説>「地獄なんかクソくらえっ!~こっくりさんの秘密~」(篠原 侑希)
    <作品概要>霊界に行って地獄に堕ちた祖父を救ったタケルのもとに、雪乃と名乗る少女の霊が現れる。雪乃は「こっくりさん」をしたあと、身体を抜け出したと言う。軍神モスの命をうけ、タケルと母マキは雪乃を助けるために奮闘する。

    【景山民夫賞 入選】
    <エッセイ>「ロックンロール史から読み解く『ジョン・レノンの霊言』
          ジョン・レノンが霊言だって? それ、ロックじゃん」(鳥居 はじめ)
    <作品概要>『ジョン・レノンの霊言』(大川隆法著、幸福の科学出版刊)について、ビートルズ・ファンである筆者が生前のジョン・レノンのインタビューや記事など、様々な資料を駆使して、ロックンロールの本質論にふれながら霊言が真実であることの実証を試みたエッセイ。

    【入賞】
    <小説>「パティスリー・パティ」(一条 幸子)
    <作品概要>パリの路上でお菓子を売るパティと猫のセブは、地獄に堕ちかけの元天使。大天使に救われ、普段は異世界にいながら、地上に出て迷える人を救済するように命じられていた。パリで暮らす悩める4人を救うため、努力奮闘するうちに、パティとセブは過去の過ちに向き合い、天使としての心構えを思い出していく。

    【準入選】
    <児童書>「スプラッシュ・マジック」(原田 京子)
    <作品概要>魔法使いの弟子カイトは、魔法使いになるための卒業試験を前に、進路について悩んでいた。ある日、人間界に行ったカイトは、イルカや人魚たちの命を自分の魔法で救ったことをきっかけに、魔法使いとしての使命に目覚めていく。
  • 集大成となる詩創作25周年記念詩集ついに完成!

    「知ること」とは言葉を体験することだ

    あえて言わせていただくと、私の詩集というものは、どちらかというと哲学的なにおいのするものが多いということがあって、まあ哲学という世界観は、大変に好きな観念なのであるから仕方がないのだが、今回もそういった世界観で構成されたものである。(「あとがき」より)
    (※本書は2018-06-26に鳥影社より発売された書籍を電子化したものです。)
  • 2004年に京都市左京区に車が飛び出た外観の「ガケ書房」を開き、2015年に「ホホホ座」へと改名・移転。その名物店主・山下賢二が本屋創業20年の節目におくる、散文ときどき詩。筆談とジェスチャーで過ごした小学生時代、夢を削るように生きていた二十代、ほっこりという盲目に違和感を溶かす今。誰もが発信者になり受け手にもなる「承認欲求の時代」に、たしかな言葉、信じられるものは一体どこにあるのだろう。近年に発表された単行本未収録のさまざまな散文(エッセイ)と詩を書き下ろしも含めて収録。人間と世の中を、過去と現在を、山下賢二ならではの視点で言葉に刻んだ。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。