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『詩、決定版日本文学全集(文豪e叢書)、21~30冊(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~6件目/全6件

  • 夭折の天才歌人として知られる石川啄木の初期から晩年までの約70作品を収録した石川啄木全集の決定版です。
    ■目次
    【詩】
    あこがれ
    一握の砂
    一握の砂以前
    公孫樹
    火星の芝居
    悲しき玩具
    心の姿の研究
    散文詩
    詩(二十七篇)
    唱歌
    【小説】
    呼子と口笛
    足跡
    菊池君
    雲は天才である
    刑余の叔父
    札幌
    赤痢
    葬列
    鳥影
    葉書
    病院の窓
    漂泊
    天鵞絨
    二筋の血

    我等の一団と彼
    【随筆・評論など】
    新しい歌の味ひ
    A LETTER FROM PRISON
    郁雨に与ふ
    「一握の砂」広告
    一日中の楽しき時刻
    一利己主義者と友人との対話
    いろいろの言葉と人
    所謂今度の事 林中の鳥
    歌のいろいろ
    歌集「嘲笑」序文
    悲しき思出
    硝子窓
    閑天地
    雲間寸観
    氷屋の旗
    時代閉塞の現状
    渋民村より
    小説「墓場」に現れたる著者木下氏の思想と平民社一派の消息
    消息
    女郎買の歌
    性急な思想
    雪中行 小樽より釧路まで
    大硯君足下
    第十八号室より
    田園の思慕
    トルストイ翁論文
    NAKIWARAI を読む
    日本無政府主義者陰謀事件経過及び附帯現象
    人間の悲哀
    農村の中等階級
    初めて見たる小樽
    病室より
    不穏
    文芸中毒
    無題
    無題
    無名会の一夕
    弓町より
    吉井君の歌
    予の地方雑誌に対する意見
    ローマ字日記(明治四十二年)
    我が最近の興味
  • 明治日本文学を代表する文豪で、俳句・短歌・小説など多方面で活躍した正岡子規。初期から最晩年までの句集・歌集・小説・随筆、同時代作家による評伝など約100作品を収録した決定版正岡子規全集。
    ■目次
    あきまろに答う
    曙覧の歌
    いざり車

    歌よみに与うる書
    再び歌よみに与ふる書

    かけはしの記
    鎌倉一見の記
    寒山落木 巻一
    句合の月
    九月十四日の朝
    くだもの
    熊手と提灯
    雲の日記

    権助の恋

    字余りの和歌俳句
    刺客蚊公之墓碑銘
    子規句集(高浜虚子選)
    死後
    車上所見
    車上の春光
    従軍紀事
    小園の記
    松蘿玉液(抄)
    すずし
    高尾紀行
    竹の里歌

    旅の旅の旅

    土達磨を毀つ辞
    東西南北序
    読書弁
    徒歩旅行を読む
    夏の夜の音
    日光の紅葉
    俳諧大要
    俳句上の京と江戸
    俳句の初歩
    俳人蕪村

    初夢
    花枕
    煩悶
    人々に答う
    病牀苦語
    病牀瑣事
    病牀譫語
    病牀六尺
    古池の句の弁
    ベースボール
    墨汁一滴
    牡丹句録
    万葉集巻十六
    萬葉集を読む
    明治卅三年十月十五日記事
    飯待つ間

    闇汁図解

    夜寒十句
    四百年後の東京
    ランプの影
    わが幼時の美感
    【関連作品】
    正岡子規(芥川龍之介)
    病中雑記(芥川龍之介)
    発句私見(芥川龍之介)
    点心(芥川龍之介)
    京に着ける夕(夏目漱石)
    『吾輩は猫である』中篇自序(夏目漱石)
    子規居士と余(高浜虚子)
    呉秀三先生(斎藤茂吉)
    子規と野球(斎藤茂吉)
    結核症(斎藤茂吉)
    病床生活からの一発見(萩原朔太郎)
    「俳諧大要」解説(柴田宵曲)
    歌の円寂する時(折口信夫)
    正岡子規君(伊藤左千夫)
    絶対的人格(伊藤左千夫)
    根岸庵訪問の記(伊藤左千夫)
    子規の追憶(寺田寅彦)
    子規自筆の根岸地図(寺田寅彦)
    根岸庵を訪う記(寺田寅彦)
    高浜さんと私(寺田寅彦)
    明治三十二年頃(寺田寅彦)
  • 詩人・童話作家として近代日本文学を代表する宮沢賢治の傑作小説、童話、詩、評論、さらに同時代作家による評伝など約900作品を収録した宮沢賢治全集の決定版です。
    ■目次
    【童話・小説】
    秋田街道
    あけがた
    朝に就ての童話的構図
    ありときのこ
    或る農学生の日誌
    イギリス海岸
    イギリス海岸(新字旧仮名版)
    泉ある家
    いちょうの実
    いてふの実(新字旧仮名版)
    イーハトーボ農学校の春
    インドラの網
    うろこ雲
    狼森と笊森、盗森
    おきなぐさ
    オツベルと象

    貝の火
    カイロ団長
    蛙のゴム靴
    蛙のゴム靴(新字旧仮名版)
    学者アラムハラドの見た着物
    かしわばやしの夜
    風の又三郎
    花壇工作
    家長制度
    ガドルフの百合
    烏の北斗七星
    雁の童子
    革トランク
    黄いろのトマト
    疑獄元兇
    気のいい火山弾
    銀河鉄道の夜
    クねずみ
    グスコーブドリの伝記
    蜘蛛となめくじと狸

    黒ぶだう
    虔十公園林
    耕耘部の時計
    氷と後光
    さいかち淵
    サガレンと八月
    ざしき童子のはなし
    さるのこしかけ
    山地の稜
    鹿踊りのはじまり
    シグナルとシグナレス
    紫紺染について
    十月の末
    十六日
    水仙月の四日
    税務署長の冒険
    セロ弾きのゴーシュ
    台川
    大礼服の例外的効果

    種山ヶ原
    タネリはたしかにいちにち噛んでいたようだった
    丹藤川(たんどがわ)(「家長制度」先駆形)
    注文の多い料理店
    チュウリップの幻術
    ツェねずみ
    月夜のけだもの
    月夜のでんしんばしら
    月夜のでんしんばしらの軍歌
    土神と狐
    土神ときつね
    手紙 一
    手紙 二
    手紙 三
    手紙 四
    電車
    毒蛾
    毒もみのすきな署長さん
    床屋
    図書館幻想
    とっこべとら子
    鳥箱先生とフウねずみ
    鳥をとるやなぎ
    どんぐりと山猫
    どんぐりと山猫(新字旧仮名版)
    なめとこ山の熊
    楢ノ木大学士の野宿
    二十六夜
    虹の絵具皿
    沼森

    猫の事務所
    バキチの仕事
    化物丁場
    函館港春夜光景
    畑のへり
    花巻農学校精神歌
    花椰菜
    林の底
    茨海小学校
    ひかりの素足
    ビジテリアン大祭
    ひのきとひなげし
    氷河鼠の毛皮
    双子の星
    二人の役人
    二人の役人(旧字旧仮名版)
    葡萄水
    フランドン農学校の豚
    ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記
    ペンネンノルデはいまはいないよ 太陽にできた黒い棘をとりに行ったよ
    北守将軍と三人兄弟の医者
    星めぐりの歌
    ポラーノの広場
    洞熊学校を卒業した三人
    マグノリアの木
    祭の晩
    まなづるとダァリヤ
    マリヴロンと少女
    みじかい木ぺん
    めくらぶどうと虹
    柳沢
    山男の四月
    やまなし
    雪渡り
    よく利く薬とえらい薬
    よだかの星
    四又の百合
    ラジュウムの雁
    龍と詩人
    若い木霊
    【詩・戯曲など】
    雨ニモマケズ
    飢餓陣営
    口語詩稿(54篇)
    疾中(30篇)
    詩ノート(98篇)
    植物医師
    装景手記
    〔蒼冷と純黒〕
    『注文の多い料理店』序、広告文、新刊案内
    東京(8作品)
    農民芸術概論
    農民芸術概論綱要
    農民芸術の興隆
    春と修羅(69篇)
    春と修羅 補遺(9篇)
    春と修羅 第二集(112篇)
    春と修羅 第二集補遺(13篇)
    春と修羅 第三集(69篇)
    春と修羅 第三集補遺(11篇)
    文語詩稿 五十篇
    文語詩稿 一百篇
    文語詩未定稿(102編)
    ポランの広場
    【関連作品】
    啄木と賢治(高村光太郎)
    宮沢賢治の世界(中原中也)
    宮沢賢治の詩(中原中也)
    宮沢賢治全集刊行に際して(中原中也)
    宮沢賢治全集(中原中也)
  • 酒と旅とをこよなく愛した歌人、若山牧水の初期から晩年までの作品を収録した若山牧水全集の決定版です。
    ■目次
    【随筆・紀行】
    秋草と虫の音
    鮎釣に過した夏休み
    家のめぐり
    一家
    鴉と正覚坊
    熊野奈智山
    木枯紀行
    金比羅参り
    酒と歌
    姉妹
    樹木とその葉
    水郷めぐり
    青年僧と叡山の老爺
    渓をおもふ
    たべものの木
    小さな鶯
    なまけ者と雨
    庭さきの森の春
    梅雨紀行
    花二三
    比叡山
    藤の花
    古い村
    鳳来寺紀行
    岬の端
    みなかみ紀行
    村住居の秋
    山寺
    湯槽の朝
    【歌集】
    海の声
    独り歌へる
    別離
    路上
    死か芸術か
    みなかみ
    秋風の歌
    砂丘
    朝の歌
    白梅集
    さびしき樹木
    渓谷集
    黒土
    山桜の歌
    黒松
  • 多くの印象的な詩を遺し、日本の近代詩史に独自の輝きを放つ中原中也の初期から晩年までの約350作品を収録した中原中也全集の決定版です。
    ■目次
    【詩集】
    在りし日の歌/山羊の歌/ランボオ詩集/ランボオ詩集≪学校時代の詩≫
    【詩篇】
    あゝわれは おぼれたるかな/青木三造/蒼ざめし我の心に/秋が来た/秋になる朝/秋の愁嘆/秋の日/秋の日を歩み疲れて/秋の日曜/秋の夜/秋の夜に/秋の夜に、湯に浸り/秋を呼ぶ雨/吾子よ吾子/朝/朝/朝/頭を、ボーズにしてやらう/あなたが生れたその日に/雨が降るぞえ/雨と風/雨の朝/雨の降るのに/或る女の子/或る心の一季節/或る夜の幻想/いちじくの葉/一度/一夜分の歴史/一本の藁は畦の枯草の間に挟つて/嘘つきに/海は、お天気の日には/嬰児/咏嘆調/怨恨/お会式の夜/大島行葵丸にて──夜十時の出帆/丘の上サあがつて、丘の上サあがつて/小川が青く光つてゐるのは/幼なかりし日/幼き恋の回顧/お天気の日の海の沖では/おまへが花のやうに/女/女よ/概念が明白となれば/蛙声/蛙等は月を見ない/蛙等が、どんなに鳴かうと/夏日静閑/風が吹く、冷たい風は/風のたよりに、沖のこと 聞けば/甞てはラムプを、とぼしてゐたものなんです/かつては私も/過程に興味が存するばかりです/仮定はないぞよ!/悲しい歌/悲しき画面/かなしみ/かの女/カフヱーにて/玩具の賦/間奏曲/消えし希望/聞こえぬ悲鳴/汽車が聞える/北沢風景/汽笛が鳴つたので/狂気の手紙/雲/曇つた秋/暗い公園/暗い天候 二・三/桑名の駅/形式整美のかの夢や/京浜街道にて/渓流/月下の告白/幻想/幻想/倦怠/倦怠 草稿/倦怠/倦怠者の持つ意志/倦怠に握られた男/現代と詩人/恋の後悔/小唄/小唄二篇/木蔭/コキューの憶ひ出/孤児の肌に唾吐きかけて/58号の電車で女郎買に行つた男が/湖上/こぞの雪今いづこ/古代土器の印象/子守唄よ/昏睡/細心/材木/酒場にて/酒場にて 草稿/酒/酒は誰でも酔はす/砂漠/砂漠の渇き/さまざまな人/寒い!/寒い夜の自我像 2・3/山上のひととき/地極の天使/詩人の嘆き/詩人は辛い/自然といふものは、つまらなくはない/支那といふのは、吊鐘の中に這入つてゐる蛇のやうなもの/死別の翌日/自滅/十二月の幻想/秋岸清凉居士/呪咀/修羅街挽歌 其の二/頌歌/小景/少女と雨/少年時/情慾/初夏/初夏の夜に/女給達/処女詩集序/深更/聖浄白眼/蝉/早春散歩/想像力の悲歌/そのうすいくちびると/それは一時の気の迷ひ/他愛もない僕の歌が/退屈の中の肉親的恐怖/怠惰/題を附けるのが無理です/ダダイストが大砲だのに/ダダ音楽の歌詞/ダツク ドツク ダクン/龍巻/脱毛の秋 Etudes/タバコとマントの恋/旅/断片/追懐/疲れやつれた美しい顔/月の光は音もなし/月はおぼろにかすむ夜に/月夜とポプラ/土を見るがいい/ツツケンドンに/梅雨と弟/辛いこつた辛いこつた!/卓子に、俯いてする夢想にも倦きると/天才が一度恋をすると/テンピにかけて/道化の臨終 Etude Dadaistique/道修山夜曲/童女/童謡/屠殺所/とにもかくにも春である/ナイヤガラの上には、月が出て/泣くな心/夏/夏/夏/夏過けて、友よ、秋とはなりました/夏と悲運/夏の海…ほか
    【短歌】
    末黒野/筆/冬されよ/子供心/春をまちつつ/小芸術家/煙/冬の歌/春の日/五月/偉大なるもの/夏/秋闌ける野にて/冬の日暮るる頃/去年今頃の歌/短歌五首
    【評論・随筆など】
    アンドレ・ジイド管見/逝ける辻野君/医者と赤ン坊/海の詩/思ひ出す牧野信一/音楽と世態/家族/金沢の思ひ出/河上に呈する詩論/感情喪失時代/感想/菊岡久利著「貧時交」/近時詩壇寸感/草野心平詩集『母岩』/芸術論覚え書/耕二のこと/校長/小林秀雄小論/作家と孤独/山間秘話/三等車の中 スケッチ/散歩生活/詩集 浚渫船/詩壇への願ひ/詩壇への抱負/詩と現代/詩と詩人/詩と其の伝統/詩に関する話/書信/小詩論/詩論/新短歌に就いて/心理的と個性的/深夜の峠にて/生と歌/青年青木三造/西部通信/その一週間/その頃の生活/高橋新吉論/ヂェラルド・ド・ネルヴァル/近頃芸術の不振を論ず/地上組織/デボルド―ヴァルモオル/トリスタン・コルビエールを紹介す/蜻蛉/夏/夏の夜の話/撫でられた象/萩原朔太郎評論集 無からの抗争/引越し/一つの境涯/非文学的文士/古本屋/文学に関係のない文学者/宮沢賢治全集/宮沢賢治全集刊行に際して/宮沢賢治の詩/宮沢賢治の世界/山羊の言/夜汽車の食堂/夢 これは、叙景・叙述のない一挿話である/夭折した富永/良子/よもやまの話/我邦感傷主義寸感/我が詩観/我が生活/我が生活/分らないもの/私の事/Me Voila
  • 自由律俳句の第一人者であり、日本全国を漂泊し“昭和の芭蕉”とも呼ばれた種田山頭火。生前唯一の句集『草木塔』をはじめ山頭火の日記と俳句を集成した山頭火全集の決定版。
    ■目次
    赤い壺
    赤い壺(二)
    赤い壺(三)
    一草庵日記
    片隅の幸福
    行乞記 (一)
    行乞記 三八九日記
    行乞記 (二)
    行乞記 (三)
    行乞記 室積行乞
    行乞記 北九州行乞
    行乞記 伊佐行乞
    行乞記 大田
    行乞記 山口
    行乞記 仙崎
    行乞記 大田から下関
    行乞記 広島・尾道
    草と虫とそして
    鎖ペンを握って
    砕けた瓦
    其中日記 (一)
    其中日記 (二)
    其中日記 (三)
    其中日記 (四)
    其中日記 (五)
    其中日記 (六)
    其中日記 (七)
    其中日記 (八)
    其中日記 (九)
    其中日記 (十)
    其中日記 (十一)
    其中日記 (十二)
    其中日記 (十三)
    其中日記 (十三の続)
    其中日記 (十四)
    其中日記 (十五)
    最近の感想
    雑記
    雑信(一)
    雑信(二)
    三八九雑記
    四国遍路日記
    述懐
    白い花
    白い路
    草木塔(昭和八年)
    草木塔(昭和十五年)
    旅日記
    旅日記(昭和十三年)
    旅日記(昭和十四年)
    鉄鉢と魚籃と
    道中記
    俳句に於ける象徴的表現
    『鉢の子』から『其中庵』まで
    歩々到着
    遍路の正月
    松山日記
    物を大切にする心
    夜長ノート
    私の生活
    私の生活(二)
    私を語る
    漬物の味〔扉の言葉〕
    独慎〔扉の言葉〕
    寝床〔扉の言葉〕
    故郷〔扉の言葉〕
    水〔扉の言葉〕
    道〔扉の言葉〕

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