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『異世界系作品、骨太!本格ファンタジーフェア、電撃文庫(ライトノベル)』の電子書籍一覧

1 ~18件目/全18件

  • 195(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    藤原祐
    イラスト:
    kaya8
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    忌まれし姫と従者たる少年騎士の物語。藤原祐が送る新シリーズ、開幕!

    現世のひとつ下の階層に位置する異世界【煉獄】。そこに満ちる大気は有害であり、一方で人の意志に干渉して森羅万象へと変化する性質を持っている。 瑩国第一王女であるアルテミシアは、その【煉獄】へ繋がる扉を身の裡に孕む特異体質の持ち主だった。常に毒気を身に纏い近寄る者をすべて殺してしまうが故、普段は呪われた子として城の地下牢に幽閉されている。 しかし彼女は時折、外の世界へ出る。 王家の密命を受けた戦士── 煉獄の毒気を操り戦う【煉術師】として……。
  • 215(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    藤原祐
    イラスト:
    kaya8
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    絶望のその先にあるものを手繰れ ──。薄闇の幻想物語、壮烈なる最終幕。

    完全なる存在となったユヴィオールは城の玉座にあって、瑩国をその手に掴むべく動き始めた。 幽閉されたアルトが恐怖に耐えながら助けを待つ中、すべてを喪ったフォグはキリエの介抱によって目覚める。 反抗の術はない。それでもアルトだけは取り戻さなければならない。絶望的な状況にあって決死の覚悟で城へ突入しようとしたふたりに、ひと筋のか細い糸が垂らされる。 カルブルックに誘われ、向かうのはレキュリィの屋敷。『ローレンの雛』 たちはそこで己の運命を見、そして──。
  • 195(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    藤原祐
    イラスト:
    kaya8
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    浸蝕する死、暗躍する闇、拡散する渾沌。疲弊していく瑩国(えいこく)に、フォグとアルトは──。

    正統丁字教の総本山である法王庁の特務組織、【奇跡認定局】がついに瑩国転覆のため動きだした。彼らが目論むのは議員や貴族を標的とした無差別暗殺計画であり、瑩国は抗う術なく徐々に国力を削られていく。 更にはこの混乱に乗じ、ユヴィオールたちもまた違った思惑の元、暗躍を開始する ── イオ=テリーヌの前に姿を現したアイリス=キャリエルは嬉しそうに笑った。それは同郷の輩に再会した喜びか、或いは【魔剣の母】としての狂気か。 薄闇の幻想物語、緊迫の第四幕!
  • 182(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    藤原祐
    イラスト:
    kaya8
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    交錯する想いと惨劇。姫君は、雨の中に舞う──。薄闇の幻想物語、待望の第二幕。

    塔に囚われた煉獄の姫君 ── アルトは、自らの住まいたる牢獄でかつての友と邂逅した。王宮に囲われた少年騎士 ── フォグは、自らの出生と向き合いまだ見ぬ妹の存在を知った。 『グラフの数珠』 を巡って起きた事件より一カ月。 アルトの友でありフォグの妹でもあるその 『彼女』 ──キリエは、鮮血と混乱、狂騒と悪意を引き連れて再び瑩国へと降り立った。 煉禁術で造られた偽りの人間たちが闇に蠢き、かくして陰謀と作為は飽和する。匍都市民たちを恐怖させる連続殺人事件が幕を開け、アルトとフォグはその渦中へ飛び込んでいく。夜半に降る雨の中、ふたりを待ち受ける戦いの結末は果たして何をもたらすのか── ?
  • 188(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    藤原祐
    イラスト:
    kaya8
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    政治劇に翻弄される妹と、煉獄に囚われた姉。 姫君ふたりの運命が今、交錯する──。

    瑩国(えいこく)公式第一王女マーガレットの婚約者である悳国王子が、外遊のため来訪することとなった。 悳国(とくこく)が製造した 『グラフの数珠』 により二国間の関係は緊張状態にある。王子の暗殺計画すらもが予想される中、瑩国王家は 『レキュリィの宴』 に協力を仰いだ厳戒態勢で挑む。 一方、彼を歓迎するために開催された夜会の警護役に任命されたアルトとフォグは……。 策謀と毒気が渦巻く都市【匍都(ハイト)】で繰り広げられる薄闇の幻想物語、第三幕!
  • 208(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    藤原祐
    イラスト:
    kaya8
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    瑩国(えいこく)、崩壊。 終わりの始まりが今、幕を開ける──。

    かくして匍都(ハイト)に幻獣たちが襲来した。 フォグとアルトはトリエラの狂気に抗うため、彼女の過ちを止めるため、暴虐そのものである巨大な化け物──龍と相対する。一方、レキュリィたちはもちろんキリエすらも幻獣との戦いに巻き込まれる中、機に乗じたユヴィオールが野望とともに王城へと行軍する。瑩国の崩壊はもはや目の前に迫りつつあった。 そして、四人の人造人間(ホムンクルス)── 『ローレンの雛』 たちに背負わされた運命が暴かれる時、すべては一点に収束し……。 薄闇の幻想物語、戦慄の第五巻!
  • 魔道士ガルダVS西方連合軍! 英雄への道を描くファンタジー、第6弾!

    魔道士ガルダの軍勢からヘリオを奪還したオルバたち。それを端緒にアークス・バズガン率いる西方連合軍はガルダ打倒を目指す。 傭兵の一小隊を任されたオルバは、猛将ニルギフが守るカダインへと向かうことになるが、そこでは恐るべき罠が待ち構えていた。 西方全体に広がった戦火は、それぞれの思惑までも呑み込んでいくが── かつてない難敵を前にオルバの抱く覚悟とは? ガルダとの決戦の行方は!?
  • 649(税込)
    著者:
    杉原智則
    イラスト:
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    英雄への道を歩むオルバの物語、第3弾!

    帝都ソロンでの反乱を阻止しますます名声を高めたオルバは、皇帝により辺境のアプター砦へ赴くよう命じられる。そこはかつてビリーナの故国ガーベラに占領され、メフィウスへと返還されようとしている地だった。そしてその機を狙って隣国タウーリアの侵攻が噂されていた。 元剣奴隷の近衛兵などわずかばかりの手勢を率い、ビリーナと共にアプターへと進発したオルバ。一方、ガーベラではエンデ公国との戦端が開かれようとしており、メフィウスの援軍を必要としていた。一触即発の状況の中、寡兵しか持たないオルバがふるう采配とは果たして──!?
  • 英雄への道を描く戦記ファンタジー、堂々の完結編!

    皇帝グールとの謁見を切り抜けエンデの救援へと向かうオルバ。折しもエンデ軍は大国アリオンの皇太子・カセリアの陥穽にはまり窮地に立たされていた。 一方、帝都ソロンでは皇后メリッサがグールとともに竜神教の神殿に立てこもっていた。膠着した状況の中、ガーベラより帰還したビリーナが使者の役を担うことになる。 それぞれの戦いに臨むオルバとビリーナの運命は!?
  • 英雄への道を描くファンタジー、第一部完結!

    兄の悲劇を知ったオルバは、その元凶である自軍の将軍・オーバリーへの復讐の念を新たにする。そのオルバが泣くのを目撃してしまったビリーナは接し方を思いあぐね、また帝都からは“皇太子ギル・メフィウス”の正体について疑念を持つイネーリが来訪する。 そんな中、ついに復讐へと動きはじめるオルバ。一方、ビリーナの故国・ガーベラへ隣国エンデの公子・エリック率いる軍勢が進発。開戦まで一刻を争う事態となっていた。オルバは“皇太子ギル”として、そして“オルバ自身”として決断を迫られるが──。
  • 671(税込)
    著者:
    杉原智則
    イラスト:
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    帝都凱旋! 英雄への道を歩む剣闘士オルバの物語。

    初陣で勝利を飾り帝都へ凱旋したオルバ。都では皇帝の専横が目立ちはじめていた。反皇帝派の不穏な噂を耳にしたオルバは、真相を探るため建国祭の大剣闘大会に出場することになる。ガーベラからの使者ノウェ、ビリーナに敵意を燃やす皇太子の義妹イネーリ、オルバを操ろうとするフェドムなど、帝都は様々な思惑の坩堝と化す。 そんな中、オルバは皇太子と剣闘士、二つの役割の間で揺れ動く。一方、ビリーナはオルバへの複雑な想いと、異国の姫という立場の間で思い悩む。はたして二人の関係と帝都を舞台にした政争の行方は──!?
  • 皇帝VS皇太子の戦いがはじまる! 英雄への道を描くファンタジー戦記!

    西方より舞い戻り“皇太子ギル”として復活をとげたオルバ。ビリーナとも再会を遂げ戦いに向け準備をはじめる。 一方、皇帝グールは帰還したギルを偽物と断じ、一軍をアプターへ差し向ける。 圧倒的な戦力差のなか、皇太子として反皇帝の狼煙をあげなければいけないオルバは、寡兵をもってして鮮やかな勝利を得るべく策を練る。 両軍はついに激突の時を迎えるが──。
  • 649(税込)
    著者:
    杉原智則
    イラスト:
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    傭兵となり戦乱に身を投じるオルバの運命は!? 待望の新章スタート!

    なり代わっていたメフィウス皇太子ギルの死を偽装して表舞台から姿を消し、タウーリアの傭兵となったオルバ。 折しもタウラン全域は魔道士ガルダの脅威に揺れていた。その次なる標的と目されるのは都市国家ヘリオ。だが、そこは謀反や妖艶な王妃マリレーヌの変節など、多くの内憂をも抱えていた。 オルバは援軍としてそのヘリオへと赴く。復讐を果たした後、確たる目的も定められずに一介の傭兵として戦うことになるが、運命はオルバを新たな挑戦へと駆り立てる!
  • 715(税込)
    著者:
    杉原智則
    イラスト:
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    英雄への道を描くファンタジー戦記、クライマックス直前の第10弾!

    皇帝グールに対しついに反旗を翻したオルバは、辛くも緒戦に勝利しビラクを手中に収めた。 帝都ソロンでは皇帝の専横がますます目立ちはじめ、メフィウス国内の風がオルバに吹き始めるかに見えた。しかし、隣国ガーベラとエンデでも内紛が起き、それがメフィウスにも影響を与え始める。 ネダインでの反乱、そして竜神教の不穏な動きなど刻々と変化していく緊迫した情勢の中、オルバが選ぶ次の一手とは。そしてビリーナの覚悟とは。皇帝VS皇太子の行方ははたして―― ?
  • 671(税込)
    著者:
    杉原智則
    イラスト:
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    剣闘士から一国の皇子へ──。 杉原智則が贈る、新ファンタジーが登場!

    かつて高度な知能を持った竜が支配し、魔素を利用した文明に支えられた世界。 十年の間、戦争を繰り広げてきたメフィウスとガーベラは王族同士の政略結婚により、その長い戦いに終止符を打とうとしていた。 幼い頃、戦争により故郷を追われ剣闘士となったオルバは、瓜二つの容姿をしていることから、婚礼を控えた、うつけと噂されるメフィウスの皇子とすり替わることになる。 一方、勝気なガーベラの姫・ビリーナは、皇子を篭絡して自国の利益を図ろうとひそかに決意する。 そんな二人の婚礼の途中、何者かの襲撃があり!? 二人の思惑と和平の行方は──?
  • 英雄への道を描く戦記ファンタジー、第11弾!

    勢力を増すオルバの軍勢。もはや看過できなくなった皇帝は、オルバを帝都へ招くという強行手段に出る。 一方、隣国エンデには、戦巧者の 『小覇王』 カセリア率いる東の大国・アリオン軍が迫るという事態に陥っていた。 アリオンの野心はエンデに留まらず、必ずやメフィウス、ガーベラにまで及ぶ ──。その危機を前に、オルバが、そして負傷をして祖国ガーベラに帰国したビリーナが行動を開始する!
  • オルバ、決断す! 英雄への道を描くファンタジー、第8弾!

    銃撃を受け昏倒したオルバ。そして戦場で行方不明となったビリーナ。二人が身動きの取れないなか、メフィウスの再侵攻にそなえて西方各地より援軍がタウーリアへと集結してくる。 一触即発の事態を前に、回復したオルバはとある決断をくだし、シークを密使としてアプターへと向かわせる。一方、その頃アプターでは、オルバの元部下たちの身に危機が迫り、またビリーナにも怪しい影が忍び寄っていた。 はたしてオルバの決断とは、そしてビリーナの運命の行く先は!?
  • ビリーナ、再び表舞台へ! 英雄への道を描くファンタジー、第7弾!

    婚約者のギルを亡くし失意のビリーナだったが、その死の真相を探るため帝都ソロンを発つ。ホゥ・ランとも再会し、二人は再びアプター砦へ赴くことになる。 一方、ガルダ打倒を果たしたオルバはタウーリアへと凱旋。束の間の平穏を享受する。しかし、そんな折にメフィウスによるタウーリア電撃侵攻の報が入る。 グールの独裁がますます強まる状況の中、ノウェ&ゼノンやイネーリ、シモンなどの面々も次の一手への布石打つ。 新たな戦乱の到来とともに、オルバとビリーナの運命も再び交錯する!

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