『ファンタジー、異世界系作品、パラダイム、新着を除く(ライトノベル、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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最強勇者ヴィンターは魔王討伐の任を終え、王都への帰還を目指していた。しかしその道のりで、元勇者としてのこれからに悩んでいた彼は、女剣士プリマベラに救われ、家族にならないかと誘われる。家庭的なリエータ、魔法使いのフスィノも加え、姉たちに甘やかされるだけの、幸福な第二の人生だ。しかし彼女たちはヴィンターのことを、か弱い男の子だと思い込んでいて!?
【姉妹レーベル・キングノベルス作品に、書き下ろしSSを加えたボリュームアップ版です】 -
護が結婚を求められた相手は、異世界から来たハイエルフのネルリアだった。幼い頃に迷い込んだ不思議な森と、遊び相手だった彼女の記憶は真実で、世界を繋ぐゲートが発見されたことで許嫁となり、同棲することになったのだ。学生でありながら新婚夫婦のように暮らし、夜には子作りまでしてしまう毎日は、家事もエッチも頑張るJKエルフの魅力に負けっぱなしで…。
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1,100円(税込)レーベル: ぷちぱら文庫Creative出版社: パラダイム不遇な人生を終えて転生したフィル。侯爵家の息子として生まれたが、魔法が役立たずだったことで、またしても馬鹿にさる毎日だ。ついには辺境へと送られ、幼なじみメイドのリーナと、女騎士メイガンの三人で暮らすことに。しかしその地がフィルの魔法に最適であったことで、どん底人生は大逆転へと向かい始めた。村娘のジョゼも加えた、美女ハーレムを満喫することに!
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転生で王子となったルシウスだが、兄姉が上に六人もいたせいで王位継承順位は低い。女王の決定でいよいよ王城を追い出されてしまっても、王国で暮らす限りは問題のない財産はある。とりあえずの生活と夜のためにと、ご奉仕上手で性格も良い奴隷のラティナを手に入れ、イチャラブで過ごす日々はむしろ理想の生活だ。地方都市を旅する二人には様々な出会いもあって…。
姉妹レーベル「キングノベルス」版に、後日談となる書き下ろしSSを追加した、ボリュームアップ文庫版です。 -
両親を亡くし、教会で暮らしていたマリーだったが、ある日渇きの聖女として神託を受ける。その瞬間、ここは前世でどっぷりとのめり込んでいたR18禁乙女ゲーム、『渇きの聖女に捧げるセレナード』――通称『渇セレ』の世界だと思い出す。そして自分はこのゲームの世界のヒロイン『マリーベル』として転生していたことにも気がついて――!? 『渇セレ』は高難易度かつドSなゲームだが、やりこんだマリーベルには悲惨なルートを回避する突破口があった。それは皇子三名の好感度を稼ぎつつも身体を繋げないまま、聖女として世界を救うこと。そうしてマリーは無事世界を救ったはずだったのだが――。 「躾けなければいけないようだな、マリー」「――せっかくこうしてオレたちだけの秘密の部屋に招待したんだからさ、しっかり可愛がってあげようよ?」「マリーは等しく俺たちのものだ」 三人の皇子達から激しく愛を注がれ、淫らな監禁生活が幕を開ける――。
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前世で熱中していた18禁乙女ゲームに転生したことに気付いてから2年が経ったアンナ・バレル。ゲームには登場しない「下町に住む娘」として生きる彼女は、今日もゲームのヒロインが務めていた薬屋で働いていた。ゲーム内知識により、性的刺激がポーションに付与効果をもたらすことを知っていたアンナは薬師として生計を立てているのだ。アンナの推しであり、ゲーム内では攻略対象外だった第二王子のエリオットはポーションを買いに彼女の務める店に通っていた。アンナにとってエリオットとの交流は薬屋での不当な扱いを受ける日々を癒やしてくれる大事なものだ。また薬屋での待遇にも怒ってくれる誠実な彼にアンナは惹かれていく。そんなある日のこと、彼から王立騎士団の専属薬師に誘われて――!? 彼の役に立ちたいという思いから誘いを受けたアンナだが、他人から性的刺激を受けてポーションを作ることになってしまい……。その相手役として名乗りを上げたのが、まさかのエリオットだった……!? エリオットからの愛撫はどこまでも優しく、それでいて勘違いしそうになるほどに熱いもので――。性的刺激を受ける日々で二人の距離はより一層近づいていくのだが……?
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スキルの能力が全てを決める世界。帝国では、より強力で有用なスキルを持つ者が優遇され、弱者は虐げられるのが当然だった。そんななかで最弱なスキルを持つクラートルは、それまでの人生で苦労ばかりしてきた。なにをどう努力しても虚しいばかりだ。しかし、あるとき急にスキルが覚醒し、スキル【常識改変】は最強の能力になった。
人間相手であれば、ほぼ無敵。しっかりした準備や手順は必要だが、一度でも改変に成功すれば、相手を意のままにできる。スキルの能力を受けた者はクラートルが言うことを常識であると信じ込み、どれほど強引なことでも、疑うことなく従うのだ。それはその人間の人生を左右するほどの改変であり、クラートルはそのスキルで、十分な財を成すことができた。
しかし時間が経つにつれ、心がなぜか荒んでいく。恵まれなかったころのほうが、充実していたかのようだ。そんなときに出会ったのが、女神を自称するアクルだった。
その出会いに変化を感じ取り、女神であるアクルにもスキルを発動するクラートル。邪神復活を止めたいという彼女に協力しつつも、特別な関係を信じこませ、美少女の肉体も楽しんでいく。聖女ロフェシアや、女帝モナルカの意識も改変し、世界を救いつつも、自分だけのハーレムを創り上げると!? -
ある夜、一人の部屋で自身の恋愛の奥手さに悩む桃音。いつかは心を通わせて一生を添い遂げられるような相手を望む彼女の足元から突然、眩しい光が放たれた。気がつくと、彼女は教会のような空間で七人の老人に囲まれていて……!? ゼルトザーム国の七賢人と名乗る彼らによると、どうやら桃音は魔王アデルバートを倒すために聖女として召喚されたらしい。魔王を倒せば元の世界に戻す、という言葉を残し、七賢人は彼女をアデルバートのもとへと転送した――。飛ばされた先はなんと寝ているアデルバートの身体の上で……!? 眠りを妨げられ、魔力回復が中断されたアデルバートは、自身の上に乗っている桃音に甘く深いキスを与えた。 「いい声で啼く。もっと聞かせろ」 そのまま激しく抱かれた桃音はアデルバートにつがいになれと言われるのだが――? 残忍で冷酷なはずのアデルバートの本心に触れていくうちに、桃音は彼のそばにいたいと思い始めてしまい――。
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平民生まれのアーウェルだったが、他人の悪意や陰謀を見抜く特殊な能力のお陰で三大貴族と呼ばれる名家に仕えている。その優秀すぎる危険察知能力は、貴族には特に重要だ。そのため三家がそろって彼を執事として雇い、その能力を共有していたのだが、ある日突然、令嬢達とアーウェルとの婚姻話が持ち上がった。執事としてそれぞれの屋敷に交代で仕え、使用人や来客者の悪意を探って、警護していた令嬢達。三家には年頃の美女がいて、話し相手程度には交流もしていたが、平民の自分が許嫁になるとは思わなかった。令嬢達も優秀なアーウェルを気に入っており、むしろライバルに負けまいと積極的に求めてくる。貴族としての責務は無しでよいとのことで条件も破格だ。その状況に喜びつつも、自分とは住む世界の違う魅力的な美女との恋愛には、戸惑うばかりだった。しかし、覚悟を決めてハーレムを目指すことにした三人の美女とのイチャラブな夜を楽しみながら、三大貴族家との関係を深めるアーウェル。他の貴族家とのトラブルも能力で乗り越えて、令嬢からの愛情ご奉仕を受ける、気ままな執事暮らしを限界まで極めていくことに!
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ゲーム世界に転生したファブレの立ち位置は、物語の黒幕的なポジションだった。魔王に復讐を誓った男であり、邪神復活の野望を抱いた、勇者の敵となるキャラクターだ。
しかし、現代人としての意識を持つファブレは、邪神による世界の滅亡など望むはずもない。魔王さえ排除してしまえば、あとはのんびりとハーレムな暮らしがしたいと考えた。
魔王軍の内部で暗躍し、工作部隊の長であるクルディと関係を結んだファブレは、着々と魔王討伐計画を進行していくことに。人類側最高の美女・勇者スティシアに接近し、彼女に助力することで、魔王を討伐してもらうのだ。
夜はクルディと楽しみ、エルフ族からの人質であるラミナもハーレムに加え、魔王軍内でのイチャラブな生活を送るファブレの計画は順風満帆。
ゲーム内でのイベントも無事にこなして、勇者スティシアからの信頼と愛情も獲得していくが、物語は少しずつ原作ゲームとはズレていたようで、意外な結末に向かってしまい…!? -
英雄に討伐された死霊術士フランケルの転生した姿であるユリィシアは女学園に入学し、その不思議な魅力から「白銀の美少女」と呼ばれていた。成長した魔力をさらに伸ばすため、【死者の軍団】復活へのアンデッド素体を探すため、そしてなにより女の子のお友達をたくさん作るために、乙女の園でもマイペースな活動を続けている。イケメン剣士ウルフェや、ヴァンパイアメイドのネビュラちゃんを使役しつつも、出会った良家の子女たちと次々に「約束」を交わし、軍団強化を遂行するユリィシア。周囲の期待にまったく応えないユリィシアなのに、社交界デビューのデビュタントでも、生徒会活動でも人気を集めてしまったことで、【最高のお友達】との修羅場を迎えてしまって……。
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アダマースの第三王子として成長したシュタールは、ある日突然、前世の記憶が蘇った。自分が転生者であることを自覚すると同時に、ここが乙女ゲームの世界であることにも気付く。
もし自分の記憶の通りなら、第三王子は完全なモブキャラであり、重要な役割はなにもない。その意味では気楽だが、チート能力もなく、特別なイベントもない人生が確定していることになる。
せめて王族として幸福な道を歩もうかと思った矢先、ゲームの中でも重要な鍵となる女性と接触することに。それは悪役令嬢として破滅に向かう美女プラタだった。しかも彼女は、自分も転生者であるというではないか。
プラタから破滅回避への協力を頼まれたシュタールは、その美貌に負け、悪役令嬢三姉妹を救うべく行動を開始する。ゲーム自体の知識を持つ次女プラタとともに、気高き姉であるフリソスや、小悪魔な妹クプルムをなんとか導いていこうとするシュタール。
しかし、ゲームそのままの性格である姉妹たちは、なかなか思い通りには動かない。その解決策としてなんと、姉妹たちの快楽堕ちをプラタに提案されたシュタールだったが…。 -
邪悪な死霊術士(ネクロマンサー)と忌み嫌われたフランケル。彼は決して悪党ではなく、アンデッド収集が好きなだけのモテないコミュ障ぼっちだったのだが、英雄カインと聖女フローラによって討伐されてしまった。そんな彼が放った最後の秘術で転生した先は、なんとカインとフローラの娘・ユリィシア! たぐいまれなる癒しのスキルと可憐な容姿。まさに聖女という状況ではあるが、中身は「アンデッド大好き!」のまま。周囲の期待を無視して、コレクション復活へと進むユリィシアの目指した能力は……。
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