『男性向け、時代劇マンガ、木村知夫(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
1 ~9件目/全9件
-
1970年代。
某有名少年漫画誌の新人賞の佳作『かぐや姫戦争』で鮮烈デビュー。
同作品の斬新な発想は秀逸だった。
その後立て続けに各誌にSFとホラー作品を発表。
緻密なタッチとダイナミックなコマ割りは今見ても色褪せない。
そこで、今回この時代に描かれた名作を7本収録。
件のデビュー作の他
『地底人襲来!』
『君棲む町』
『牡丹灯籠』
『招き猫の虎』
『久遠の左手』
『鬼供養』をラインナップ。
その卓越した各作品を通して読むと、著者の一貫したテーマを読み取ることが出来よう。 -
木村知夫が早見義夫とコンビを組んだ「必殺」テイストな時代劇コミック3タイトルを収録。
「いってもらいます!」「仏滅屋おらん」「晴らし人お紋」いずれも女殺し屋が主人公。
その主役の人数をたすと七人になるところから本タイトルが付けられている。
また巻末には木村知夫伝説のデビュー作「かぐや姫戦争」(1976年)も同時収録。
平安時代にタイムスリップした主人公たちが、宇宙戦争の覇権争いに巻き込まれるといった奇想天外なSF時代劇。
某週刊少年漫画誌の有名な賞で受賞した作品。 -
巨匠でありながら、常に挑戦者でもある原作者、小池一夫。
フジオプロ時代、劇画部所属でバカボンのパパの劇画顔を確立した新鋭、木村知夫のケミストリータッグ作品。
卑怯な手を使い賞金稼ぎをする主人公、桃平の前に同じような過去を持つ女性、野分が出現…。
時代劇であってラブコメ。エログロであって純愛。強いのか?弱いのか?変態なのか?ノーマルなのか?
最後の最後まで読者を騙し続ける、なにもかもが斬新、かつ挑戦的!まさに漫画新ジャンル「ギャグ劇画」ここに生誕。
1980年代初期ヤングジャンプ連載作品、元祖ライトノベルのようなタイトル「毒舌桃平 強いか弱いか!?」初電子書籍化。
ちなみに「毒舌(どくした)」と書いて「どくべろ」と読む。電子書籍版限定!!当時のエピソードを綴った木村知夫肉筆のあとがき付き!!
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。