『男性向け、戦争、架空戦記(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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試験航海中、突如反乱逃亡した日本初の原子力潜水艦「シーバット」。艦長・海江田四郎は、追撃してきたアメリカ第7艦隊中央に、「シーバット」を浮上させ、独立国「やまと」を宣言した。第7艦隊、そして米潜水艦隊の包囲網を突破した「シーバット」は、沖縄沖に出現。しかし、そこにはソ連最強の原子力潜水艦「レッド・スコーピオン」を操るロブコフ大佐が待ち受けていた。「スコーピオンに真の戦闘を見せてやる」
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日米共謀により極秘裡に建造された日本初の原子力潜水艦「シーバット」。その艦長に任命された海江田四郎は、試験航海中、突如反乱逃亡。事態を重く見た米軍は、第7・第3艦隊を南太平洋に集結させた。だが、逃亡したはずの「シーバット」は、追撃してきた米海軍の前に出現。包囲網をしく米原潜艦隊に対し対潜魚雷を発射した!!「キミはたった1艦で第7艦隊を本気にさせた。これ以上何が望みだ、乗員の命か!」「完全なる独立…!」
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日米は、世界でも類をみない高性能な原子力潜水艦「シーバット」を、極秘裡に造り上げる。日本によって資金、技術提供をされた日本初の原潜であったが、米第7艦隊所属という、数奇の宿命を背負った落とし子でもあった。艦長には、海自一の操艦と慎重さを誇る海江田四郎が任命された。が、海江田は突如、試験航海中に指揮下を離れ、深海へと潜行する。米軍は「シーバット」を敵と見なし、撃沈のため第3、第7艦隊を南太平洋に集結。しかし、大胆にもシーバットは艦隊中最大の空母「カールビンソン」の目前に堂々と浮上。独立国家「やまと」を全世界に向けて宣言したのだった。
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「機動戦士ガンダム」「風の谷のナウシカ」などのイラストを手掛けた至高の絵師・高荷義之。大御所・高荷の描いた「海」関連の横長イラストをフルカラーで収録されている特選画集。
戦艦大和から長門、アメリカの空母まで46枚のイラストを収録。
電子版を出すにあたり、再度画質調整、色味調整、コメント調整を行い、ますます精度が高くなった。
収録されている作品は執筆したそのままの状態(ノー・トリミング)で掲載。隅から隅まで高荷のイラストを堪能できる。
本文48ページ。
イラスト46点収録。
紙版発行:2022年8/13。 -
俺たち自衛隊は、“矛(ほこ)”じゃない。日本人すべての“盾(たて)”なんだ! ――自衛隊所属のイージス艦「みらい」は、滝少佐の護衛を連れてサイパン沖を航行中。進撃を重んじる“矛”のごとき軍人・滝は、山本長官の命にそむき、誘導したアメリカ機による「みらい」撃沈を画策していた! 危機、せまる。「みらい」は、ついに非常事態(ハルマゲドン)用の自動発射管制モードを選択するのか……!? 本編のほか、外伝「マレーの残照」も同時収録!
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200X年のイージス艦が、1942年にタイムスリップしたならば――。“来(きた)る”太平洋戦争が、その先の“みらい”が激震する!! ――海上自衛隊所属、最新鋭イージス艦「みらい」、謎の暴風雨に遭遇(そうぐう)。そしてすべての僚艦(りょうかん)、失踪(ロスト)……。やがて、1942年・ミッドウェー海戦域のド真ん中に“出現”した「みらい」は、撃墜(げきつい)された海軍将校を救助。そして、「歴史」は塗り替えられる――!! 講談社漫画賞受賞。圧倒的なイマジネーションで描き出される、歴史横断超大作!
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「やまと」被弾!艦長・海江田が国連総会に出席し不在の時に、「やまと」は撃沈されてしまう。あらゆる戦いに勝ち続け生き残った「やまと」は、たった一基のミサイルによって致命的打撃を受けることに…。世界に失望のどよめきが起こる中、国連総会において海江田は登壇。全世界の人類に対し、核廃絶を呼びかけた。これを受け、米大統領ベネットも壇上にあがる。人類の未来を変えた闘いの航海、ここに完結!「独立せよ!」
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かわぐちかいじが『沈黙の艦隊』を超えるスケールで描く、海と戦いの黙示録(もくしろく)!! ――1942年・ミッドウェー海戦域にタイムスリップした21世紀のイージス艦「みらい」の副長・角松は、歴史的に“死ぬ運命だった”謎の大日本帝国海軍少佐・草加(くさか)を救命。そのまなざしに運命を感じた角松は、歴史の塗り替えを覚悟しながら、太平洋戦争の“真実”と“未来”を開示する! 一方その頃、連合艦隊司令長官・山本五十六(いそろく)も、「みらい」の存在に気付きはじめていた……!
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21世紀のイージス艦、1942年の横須賀への“帰港”なるか――。石原莞爾(いしわら・かんじ)との密約を終えた草加(くさか)は、太平洋戦争の早期講和を目標に、かつての部下・津田に対して「ヒトラー暗殺」を指示、自身は満州へ渡ることに。一方、帝国軍部に警戒された「みらい」は横須賀入港を許されず、要塞(ようさい)島たる猿島沖への停泊を命じられる。この決定を不服とした「みらい」梅津艦長は、反対に“人質”を要求。なんと、これに応じたのは海軍大将・米内光政(よない・みつまさ)だった――。
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1/1000秒で演算された、殺戮(さつりく)――。日々激化する戦局とともに、“60年後のイージス艦”「みらい」は、確実に太平洋戦争のまっただ中へと飲み込まれていく。それは、第二次大戦の“史実”には存在しなかった戦いである。そして“史実”には存在しなかった“犠牲者”が、一人、また一人、インド洋の藻屑(もくず)となって消えていった――。かわぐちかいじが「沈黙の艦隊」を超えるスケールで描く、海と戦いの黙示録(もくしろく)!!
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米大統領ベネットは、北極海へ進入した「やまと」に対し、その撃沈作戦“オペレーション・オーロラ”を発動した。北極海に展開する戦略原子力潜水艦の引き揚げを敢行し、その一方で米海軍の切り札、最新鋭攻撃型の原子力潜水艦「シーウルフ」を北極海に派遣するというのだ!冠氷下を舞台に死闘が今、始まろうとしていた。最大速力70ノットの原潜は存在するのか!?冠氷下1000m、原潜対原潜の決死の闘いの火蓋が切られる!
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独立国家「やまと」は米第3艦隊へ総攻撃を開始、壊滅的打撃をあたえる。搭載していた通常兵器を全て使い果たした「やまと」は、「核」の驚異と共に深海へ潜航していく。――国士の対等な会話は、最終兵器を突きつけあう事で成立する――「やまと」は世界に、その真実を見せつけようとしていた。一方、「やまと」との同盟締結を決意した日本政府は、事件の調停を国連安保理事会にゆだねた。「理想というものはたかだか一国の都合のみで阻まれるものではない」
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