『男性向け、時代劇マンガ、リイド社(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
1 ~60件目/全296件
-
最強にして最高の老剣士・秋山小兵衛、まいる!!
名人・秋山小兵衛と息子・秋山大治郎、「洒脱」と「実直」、二人の剣士の生き方から見えてくる江戸時代の「美しさ」に目を奪われる……傑作時代コミックの最新刊!!
収録エピソードは下記になります
「流れゆく雲」……人間の業と縁、人生の儚さと不思議さが交錯した「春の夢」。
「無くした顔」……一度、裏稼業に足を踏み入れた男の苦悩と悲哀をつぶさに描く。
「寒鮒」……正義とは?政治とは?真実とは?人間の思い込みの不思議さ。
「梅雨雷」……先達と後進、師匠と弟子、後継者を育てる難しさに小兵衛は―――― -
隠棲して若い嫁と暮らす名人・秋山小兵衛、寡黙ながら若くして剣の理をえた息・秋山大治郎…二人の剣客の生き様を描く!
「市松小僧始末」
日本橋の木綿問屋「嶋屋」の一人娘・おまゆは見事な体格と剣の腕で有名な男まさり。しかし小兵衛はおまゆが「女としての生き方」に苦悩していることを見抜き、大治郎の妻である三冬と引き合わせたが………
「おしろい猫」
小兵衛は大治郎とともに御用聞きである馬道の清蔵の店・丸屋を訪れた。帰り道、猫に変わった悪戯をする女中と遭遇する。その女中は、十年前、四谷にあった秋山道場へ遊びにきていた子供たちの一人で………
「夜狐の平吉」
下っ引き・徳次郎が面倒をみている夜狐の平吉は、かつて阿呆烏と呼ばれる悪質な女衒だった。今は徳次郎の仕事を手伝いながら、日々暮らしていたが、ある事件を偶然目撃してしまったことで再び道を踏み外し………
「出刃打お玉」
上野・池之端にある水茶屋・よし本で働く老婢・お玉。元々遊女であったお玉は、小兵衛の馴染みであり、ある秘密を共有する仲でもあった。ある日、偶然出会った二人は過去の秘密をめぐる縁に再び遭遇し……… -
●収録作品●
「赤いうさぎ」……下谷では名の知れた料理屋・玉屋。ひょんなことから小兵衛の碁敵となった玉屋の主人・嘉右衛門は小兵衛と同様、嘉右衛門にも歳の離れた女房がおり、仲よく暮らしていたが……
「金太郎蕎麦」……上野・東叡山の仁王門前にある蕎麦屋・無極庵。江戸でも評判の味を楽しむべく、店へやってきた小兵衛。すると偶然、店に居合わせた長次とおもとから「ある相談事」が……
「抜討ち半九郎」……或る日、秋山大治郎は旅の老僧がならず者に襲われているのを目撃する。大治郎の剣によってならず者は退散、事なきを得たかに思われたが、事態は大治郎が考えている以上に複雑で……
「ただ一太刀」……知己の印判師の家を訪ねた三冬。すると、剣客らしき男が店の者に刀をふるわんとしていた。剣客を追い払った三冬の目に映ったのは手傷を負った印判師の背後に佇む「女武芸者」で…… -
「そば屋 幻庵」とは…?
梶研吾の笑いあり涙ありのアットホームなシナリオを、かどたひろしの美麗な画で表現した本作は、江戸っ子たちの粋と人情を美味しそうな蕎麦を交えて描き出す大人気シリーズ。
掲載誌「コミック乱ツインズ」でも、掲載月の人気投票では、圧倒的1位を維持。
イラスト&シナリオともにさらに円熟味を増したストーリー展開に大注目!
〈ストーリー〉
時は寛政年間、場所はお江戸の新橋あたり、柳の下でほのかに灯る、担ぎ屋台の街行灯。
夢まぼろしの如き神出鬼没の蕎麦屋台、人呼んでその名も[幻庵]―――。
勘定方の重職をあっさり捨てて、早々に隠居した元旗本・牧野玄太郎。第二の人生と思い定め、心魂こめて“蕎麦作り”に打ち込む屋台には、今日も千客万来!!
時に、友人の叶わぬ恋のために人肌脱ぐ熱い男…、時に、この世に未練を残し去ってしまった魂…? …などなど、この単行本でしか読めない最新の心躍る6編収録! -
勝ち残り生き残るたびに、人の恨みを背負う…それが剣客として生きる者の宿命―――池波正太郎の名作を完全劇画化―――!!
-
慶長五年九月十五日、天下分け目の戦いは東軍・福島正則、西軍・宇喜多秀家の間で最初の戦闘が始まった。
-
歴史書にない、異説「関ヶ原の戦い」変身忍者「嵐」vs 秘密結社「血車党」!!
特撮ヒーローの金字塔「仮面ライダー」の石ノ森章太郎が生み出した“時代劇版ライダー”ともいうべき変身ヒーロー「変身忍者嵐」をアクションの名手“にわのまこと”がコミカライズ!!
戦国時代に炸裂する、こだわり抜かれた変身ポーズからスーパーアクションまで存分にお楽しみください!!
己が身を鳥人“変身忍者・嵐”に変え、血車党壊滅を使命とするハヤテ。
縁あって徳川秀忠の命を救うことで、真田氏の居城・上田城に潜む血車党の存在に気がついたが………上田城のあるじである真田昌幸はすでに血車党旗下・化身忍者マシラの術中におちいっており……… -
前野良沢と杉田玄白による“蘭学事始”。史上初の西洋医学書の和訳に一心同体で取り組んだ二人は、鎖国ど真ん中の江戸中期に革命的な翻訳を成し遂げる。しかし、刊行された「解体新書」にはなぜか良沢の名は載らず、名声は玄白だけのものとなった。二人の間にいったい何が起きたのか……。
『風雲児たち』シリーズの中でも最も人気の高いエピソードの一つであり、ドラマの原作部分でもある「解体新書」刊行秘話を1冊にまとめた特別編集版。
<『風雲児たち』とは>
連載開始から約40年を経て、今なお熱狂的なファンを増やし続ける伝説の歴史大河ギャグ漫画「風雲児たち」。教科書で習ったあの人物たちが“ありのままの人間”として泣き、笑い、怒り、混迷の時代を生き抜く姿が描かれる。
手塚治虫文化賞、文化庁メディア芸術祭・優秀賞受賞、多くの著名人からも熱烈に愛される世紀の傑作! -
「中華一番! 極」の作者が、江戸時代に華開いた「握り寿司文化」を描く!
時は江戸時代、ファーストフードとして急成長を遂げていた「握り寿司」。その後、醤油漬け、煮きり、酢〆、昆布〆など数々の技法が確立され、江戸時代末期には、ほぼ現在の物に近い形となり、江戸の庶民の間で空前の大ブームを巻き起こしていました。そんな華やかで活気に満ちた江戸前握り寿司の原点を、「中華一番!」の作者・小川悦司がダイナミックに描く時代グルメコミック、感動、大団円の最終巻!!
信じる想いが人とグルメを育てる!
様々な寿司屋がしのぎを削る江戸「寿司屋横丁」。その中でもひと際高い技術と人気を誇るのが「菜の花寿司」の職人、鯛介。蛤吉におりんに精一郎に……。「菜の花寿司」に関わる皆が、それぞれに成長を始める。鯛介も、今まで目をそらし続けてきたおりんとの関係に決着をつけねばならない。自由気ままに寿司を握り続けたい鯛介は、束縛されてしまうことを何よりも恐れているのだが……、おりんが姿を消してしまったことで、自分がいかにおりんを必要としているのか気づくのであった。
江戸の名店「與兵衛寿司」の放蕩息子に再起の道はあるのか――? 天才師匠の陰に隠れ続けた努力の弟子に未来は開けるのか――? そして、鯛介とおりんの関係は――?
信じる想いが人とグルメを育てる胸熱くなる最終第8巻!! -
鬼の肉を唯一断つことのできる神器名剣「鬼切丸」。
その剣を携えた少年は、人間の天敵である「鬼」を倒す日々を送っていた。
天正十年(1582)の本能寺の変。
織田信長は、最愛の小姓・森蘭丸を失った悲観のあまり鬼と化す。
残虐非道な鬼と成った信長は、その怒りを一体誰にぶつけるのか!?
戦国時代を、縦横無尽に駆け巡る全五話を完全収録。
天才女流作家・楠桂によって見事描かれた「日本史の闇に潜む鬼」と「鬼切丸の少年」との戦いに刮目せよ!!
特別オマケ漫画「舞台・鬼切丸伝 再演記念漫画」も特別収録!!
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。