『男性向け、時代劇マンガ、101円~400円(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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奥様事件簿、私、見ちゃったんです。
私の体はどうしようもなくなるばかりで……『犯人は誰?』、
少し遠くの居酒屋でひとり飲み不倫『人妻 ほろ酔い情事』、
友人に誘われて温泉旅行『混浴露天 艶妻ふたり旅』、
学生時代のテニスのコーチと再会し……『人妻夏合宿 ~もう一度青春』、
撮影の講習会でモデルに……『撮られて火照るモデル妻』、
車での買い物の帰り道で……『ご近所さん、送ってイッていいですか?』、
独身寮にて……『寮母のよろめき』。
オール読み切り7本収録! -
オトナ劇画。
永田トマト『さよならTOKYO』、
ケン月影2本立て『紅 お杏』『異臭を放つ下着に快感』、
ほんだあきと『人妻司書桃子の官能手帳』、
穂高アキラ『奧さん! お手伝いしますよ』、
灰嶋克茶『悩めるセレブ妻』、
北野健一『ご褒美は巨乳妻』、
作画:宮本たつや・原作:早見義夫『必殺くノ一桜 ゾビエル編』、
柳沢きみお『特命係長只野仁VS特命女子アナ並野容子』
計9作品と人妻告白収録。
※電子版ではグラビアページは含まれておりません。ご了承ください。 -
高校の同級生と、修学旅行で京都にやって来るた高校2年生の松田花央。マイペースな花央は、ひとりでフラッとしているうちに同じ班の生徒とはぐれてしまう。探しても見つからず、スマホも繋がらず、橋の上で途方に暮れながら、一人孤独を感じていた。過去のトラウマを思い出しながら考え事をしていると、フッと視界が変わり、目覚めるとそこは橋の下だった…しかも歴史で習った、過去の時代の。【1-3話を収録】
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「俺は錫杖(しゃくじょう)を使う長棒術の達人。その名も暴れん棒天狗よ!!!」
江戸時代、まくら山で修行する山伏・暴れん棒天狗。団子屋の娘・お初(はつ)や武者修行に来た武士・常義(つねよし)、子犬の流星丸など仲間と共に、煩悩(ぼんのう)に苦しむ人々を救う!
天狗を主人公にした異色の時代劇。
(※こちらの商品は『暴れん棒天狗』分冊版1~4までを収録した合冊版となります。) -
空軍中尉のパイロット「ヘンリー飛鳥」はある日、古くからの友人でありライバルである海軍の「ローガン」と共に次期戦闘機の能力をテストする模擬空戦をやる事になった。しかし開始早々、あくまで標的機であるはずの現用戦闘機F-15が空対空ミサイルを発射、ローガンの戦闘機が撃墜されてしまう。戸惑う飛鳥の元へ司令部からの連絡が。何とこれは模擬でなく実弾を用いた実戦で、飛鳥自身が今日の標的だという。無数のミサイルに狙われ、99パーセント逃亡不可能という地獄の罠に嵌められた飛鳥は……!? 戦闘機と共に日々命を賭ける男たちを描いた、新谷かおるの名作品集!
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日頃から粗行の悪い使用人・才蔵。仕事に嫌気が差して店の大旦那と喧嘩し、啖呵を切って夜遊びへ。芝居小屋へとでかけてみれば、北町奉行所の役人たちで貸し切りだと言われ、自分たちは隠れ同心だと口からでまかせを吹いてまんまと紛れ込む。そこで観劇していた若い娘と一夜限りの関係を持った…と思いきや、その娘は江戸の闇将軍と呼ばれる親分・唐木権兵衛の一人娘だった! 唐木の屋敷に呼び出された才蔵に告げられたのは、娘の許婚者であり・唐木組の代貸し、鬼熊の制裁だった。が、才蔵は逆に鬼熊をまぐれで斬り殺してしまう。それも見た唐木親分が放った言葉が……?!
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7世紀の中国唐朝で、将軍、節度使として玄宗皇帝に仕えた高仙芝。東進するイスラム勢力や反乱者と戦った高仙芝の、唐軍に加わるまえの若き日の物語。
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「俺が呪いごと抱いてやる…其方ならば全てが愛おしい」嫌われ巫女の心とカラダは、皇子の寵愛でトロトロになるまでとかされて…――現代から月を主神とする異世界に巫女として召喚された私。穢れを祓う儀式をするたびに、身体を呪いが蝕んでいく。周囲からは腫物扱いだけど、皇子の宵だけが大事にしてくれる。でもある日、身体中に広がった呪いの模様を、皇子に見られてしまい…ショックを受ける私を、皇子は静かに抱きしめる。触れても呪いなんてうつらないことを証明すると、呪いの模様にも、ビンカンなところも、指と舌で愛撫して…
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【大合本版…『《総天然色爆笑絵巻》無茶四』1巻~3巻までの全巻を収録した大ボリュームシリーズ】《作品内容》武者修行の旅に出ている気が優しくて明るい剣豪・宮本無茶四と、この明るさが大嫌いで無茶四を亡き者にしようとする闇柳生の総帥・柳生軍兵衛の息づまる戦いを見事に描破した一大長編スペクタクル漫画!! 一度読めばクセになる、ナンセンス漫画の巨匠が放つ衝撃のギャグ漫画を本邦初公開の総天然色フルカラー、大合本版:全巻収録! ※単巻、他合本シリーズとの重複購入にご注意ください※
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鎌倉時代末期——公家政権と武士政権が日本を支配する混沌とした時代に、「悪党」と呼ばれる者たちがいた。数奇な運命により、幼くして両親と死別した正太(しょうた)もまた、己の命、そして愛する者を守るため、時代に争い悪党となった少年である。
大切な人のために、どう生きるのか。本当に守るべきものとは何か——。
大切な人の手をそっと握りしめたくなるような、心温まる珠玉の歴史物語が今始まる!
※作家個人で公開していたWeb漫画作品に、描き下ろし短話を収録し、電子書籍版として配信。※本商品は過去に他出版社から発行されていた商品になります。収録内容に変更はありませんので、重複購入にご注意ください。 -
『八代目将軍・徳川吉宗の治世』。江戸城は甲賀忍群・伊賀忍群によって警護されていた。その中から【総番】と呼ばれる特に優秀な忍び一人が将軍の側近で警護をおこなっていた。総番の決め方は血筋や推薦ではなく、深夜に精鋭の忍びを集め城内にて果し合いをおこない、生き残った一人が総番として認められるという過酷なものであった。そして、[享保六年]のある日。次期総番を決めるべく八人の精鋭が集められ果し合いが開始される。この中に異彩を放つ忍びが…男の名は『恐竜(おそれりゅう)』。次々と強者を倒し最後の生き残りとなったが、すぐに任務が与えられる。「前代総番を殺せ!」と言い放たれたと同時に前代が恐竜に襲い掛かり…!!
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むかしむかし、太閤[豊臣秀吉]が、まだ名も無き瓜売りの少年だったころ…。
尾張の国、湊町・津島で商いを始めた瓜売りの少年[日吉]。
商いを手広くしていく内に、津島をおさえる織田家の次期当主[三郎信長]に思わぬケンカを売ってしまう…?
室町時代末期の日本を舞台に、商人の少年がトライアル&エラーを積み重ね、いつか未来の[天下人]になっていく、創作歴史活劇のはじまりはじまり!
コメディ要素とシリアス要素は半々くらいです。
※歴史に着想を得たフィクションです。実在の人物名が出てきますが、教科書的なことはあまり気にせずお楽しみください。
※自主製作の同人誌のため、商業作品よりページ単価あたりの値段が高くなっています。あらかじめご了承ください。 -
妖怪が人間を喰らう末法の世
そんな闇の世界の中、意気揚々と妖怪退治を繰り広げる少女たちがいた。
少年の風貌で華麗に戦う平一乃(たいらのいちの)、
人と妖怪の混血であり人外の力を秘める藤乃(ふじの)
これはそんな人の道から外れた彼女らの、愛と冒険の物語! -
「岩手」の魅力をギュッ!と詰め込んだ、ご当地マンガ11篇を収録。
新企画のカフェ紹介から、”遠野物語”、南部のお殿様などの歴史ものまで。
若いクリエイターたちがご紹介する岩手県の魅力をどうぞお楽しみください。
【収録作品】
1. 出発 ~原敬・はじめの一歩~ (作・あねがわ)
2. 銀河ちゃんのお出かけ日記~withブルートレイン (作・すばるひよえ)
3. 双畑さくらのカフェ紹介いたします!♯1.いなだ珈琲舎 (作・木ノ実このみ)
4. 双畑さくらのカフェ紹介いたします!♯2.喫茶マルク (作・三奈子)
5. 双畑さくらのカフェ紹介いたします!♯3.カフェBRUNCH (作・風見緑哉)
6. 盛岡⇔台北 カフェ編 (作・小樹)
7. 座敷わらしと岩手旅 (作・弥七)
8. シリーズ 南部のお殿様 (作・あねがわ)
9. 盛岡⇔台北 特別編 (作・ピカリ)
10. 本当の遠野物語「九九話」 (作・ゆうしよう)
11. Sketch&Monologue陸前高田の津波伝承館 (作・速瀬澪)
岩手にゆかりのある方にはきっと懐かしい、
岩手に来たことが無い方にも、きっと楽しんでいただける!
若手漫画家による岩手の魅力満載マガジンです。 -
佐土原藩島津忠広(二万七千石)次席家老・宗方義家の屋敷にて重大な話し合いが行われていた。その内容とは屋敷に出入りしていた商人に小判を預けたところ、道中に強奪され斬殺され、その後に送った密偵達も次々と殺されてしまったという重大な話だった。今後どうしたら良いものか困り果てていると、一人の男が「闇飛脚」なる高額の報酬が必要ではあるが凄腕の三次という男がいるという。さっそく三次に仕事を頼み重要な物を渡すと、その情報はすでに商人を斬殺した敵の親玉に伝わっており…。果して闇飛脚・三次はこの危機をどう乗り越えるのか!闇から闇へと移動し飛脚仕事をこなす「闇飛脚・三次」を描く!!
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【時は明治。人と妖が紡ぎだす切ない和風ファンタジー】【全編フルカラー】
借金取りの男ライと、同居人の少女たまき。二人は借金を返済しないまま行方をくらました歌舞伎役者を追うことを命ぜられる。まったく予期していなかった失踪には、長年のライバル役者との確執が関係しているようだが、その役者は「人」ではないようで…。
男前だけど難あり傷ありなライ。のほほんと度胸のあるたまき。不思議な「力」を持つ二人には、いつだって妖(あや)かしが絡んだ取立て先が回されてくる! -
第十一代将軍・徳川家斉の時代を一般に大御所時代という。そして、やがては幕藩体制が崩れていくきざしが見えた時代でもある。そんな時代のある日、浅草寺境内で騒ぎが起きていた!大勢がその騒ぎに注目している最中、凄腕スリ師の政はいくつもの財布を懐からスっていた。誰にも気づかれずに浅草寺境内を去ろうとすると、『蘭』という女に声をかけられそのワザを教えてほしいと言われ、修行の場へと連れて行き刃物を使った特訓をすると欄の身のこなしを見た政は女忍者という事に気づき…。女忍者『蘭』の生き様を描いた作品!
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江戸は炎に包まれていた。そんな中、伝馬町・牢屋敷では牢の中の囚人達が「赤猫だっ!!」と興奮していた。『赤猫』とは火事の隠語で時に放火も意味した。大火が日常的であったため、この伝馬町・牢屋敷に近づいてきた時は戻る事を約束に囚人を放すという慣行ができていた。そのため囚人達は火事の燃え広がりを待ち望んでいた。そして火の手が迫り多くの囚人が放たれる中、特別囚人とされ濡衣で独房に入っていた女『父親殺しのホタル』も外に出るが、出てすぐに伊賀者の隠密に斬りかかられる!しかしホタルは根来衆若頭の娘だけあってその刺客を返り討ちにする。それにより全てをさとったホタルは父親殺しの汚名と仇のために動きはじめる…!!
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八丁堀同心の小柴蜂郎と岡っ引き・熊十、合わせて通称「熊ン蜂」の二人が、江戸で巻き起こる様々な犯罪・事件を解決してゆく! 時は安政三年。ペリーの来航や安政の大地震等世相をゆるがす出来事からの復旧もままならぬ中、熊ン蜂の元へ事件の知らせが。質屋や料亭を襲い、住人の命を無残に奪っては金品を持ち去る押し込み強盗が多発しているのだ。現場には何故かばらまかれた魚釣り用のエサ。そして付近の川には大量のカラスの死骸。それらが意味する事とは!? 下っ端役人が次々と襲い来る難事件に挑む痛快アクション捕物帳!
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江戸後期。現代につながる食文化が確立しはじめた、享楽的な町人文化の時代。御家人・火村魂之助は時折、剣術の腕を活かし用心棒をしていた。ある夜、突如として現れた「食材の魂」たち。死んだ父に生前、粗末に扱われ成仏できなかったと言う…。魂之助は「百八つの魂」を成仏させないと、死んでしまう呪いをかけられ…!?
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戦前の日本。まだ貧しい時代、着の身着のまま旅をする一人の僧の姿があった。
彼の名は、種田 山頭火。
かの有名な俳人であるが、その旅は困難な道のりだった。
家族を捨て、温もりを手放し、人々の冷たい視線や自然の厳しさを一身に受けながら、山頭火はただただ歩き続ける。
伝説の俳人、山頭火の旅と句を追った名作がついに電子化!
旅の先に、山頭火が見るものとは? -
開けちゃいけねえ地獄のかまぶた、さわっちゃならねえかみそり半蔵! かつて江戸中を震え上がらせた鬼の十手者・板見半蔵、人呼んでかみそり半蔵は、故あって大阪東町奉行所盗賊改方として役に努めていた。しかしある日、自らお役御免を申し出る。お役御免は上から下に下すもので、申し出るなんぞもってのほか、と憤る上役を一喝、着物をはねのけると半蔵の腹には深い傷があった。放っておけば二日と持たないであろうその傷を抱え、半蔵はひとり江戸に向かう。途中、体の限界を迎え大木の麓に横になっていた半蔵を、謎の男と若い女の二人組が拾った。3人にはある共通の「なにか」があった……傑作捕物劇画「御用牙」の新章開幕!
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鶴岡城下の最上川木流し人足をしていた砂田の鉄。極悪非道の暴れ者として悪名が高かったが、茶店で働く娘・志乃と恋に落ち、夫婦の誓いを交わしてから、人が変わった様に仕事に打ち込むようになった。しかし酒井藩の伐採方組頭の凌辱から志乃を助けようとして、その結果藩士二十余名を殺害してしまう。武家殺しとして追われる身になった鉄は、山野を彷徨い湯殿山派注蓮寺に逃げ込んだ。鉄を匿った名僧寛能和尚は、鉄を仏門に入れ、「鉄門海」と言う名を与える。仏教修業に一生を捧げる決心をした鉄は、追ってきた志乃を思い切るため自らの一物を切断した。江戸では眼病に悩む人々のために、自らの片目を抉り取って平癒祈願を…。
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山本航暉の名作戦国マンガ「疾風伝説 彦佐」が超合本として登場!
【収録:1~4巻】
【1巻】子供のように無邪気な彦佐(ひこざ)。しかし真の顔は、三人衆の首領にして、鎧をも断つという伝説の名剣・七星剣を振るう「疾風(かぜ)の彦佐」!!時は戦国、争いと裏切りが蔓延るこの時代に、「月影の飛竜(ひりゅう)」「ムササビの小源太(こげんた)」とともに戦乱の世を駆け抜ける!!
【2巻】お宝を隠し持つ、海賊の末裔の村の護衛に雇われた彦佐(ひこざ)たち。敵の軍団からお宝を護るために激突するが、その時、敵はすでにお宝の一つ""南蛮渡来の不老不死の薬""を飲んでいた!! どんな攻撃も利かない不死身の軍団に取り囲まれ、満身創痍の旋風三人衆、いったいどうなる…!?
【3巻】故郷・雑賀(さいが)に里帰りした彦佐の前に、強大な敵が迫りくる! 数々の村を荒らしまわる大海賊""海ムカデの仁羅(じんら)""!! その首領は、かつて旋風三人衆が倒した、あの""氷の死紋(しもん)""の弟だという。弟のように可愛がっていた子を殺された彦佐は、怒りに我を忘れ、戦に不慣れな町の衆を弔い合戦に駆り立てようとするが…!?
【4巻】海ムカデの仁羅との戦いに援軍として駆け付けた瀬戸内海賊・土生剛介(はぶ・ごうすけ)と、彦佐(ひこざ)が出会う!! ――水がなく、植物が育たない不毛の島・蛍(ほたる)島で島長を務める土生は、イカサマ賭博や海賊仕事で金を得て、島の人間が生きるための食べ物を手に入れていた。土生の妹が野菜不足で命を落としたことを知った彦佐は、畑を耕し始めるが…!? -
名作時代劇コミック『激突』が大合本となって登場!(上下巻収録)
徳川三代将軍家光のお世嗣、竹千代君が根来忍者に一段に襲われる。
何故に公儀の隠密が将軍家の世嗣を狙うのか?
警固する7人の侍と刺客たちとの闘いは激しさを増していく!! -
役人の不正腐敗を徹底的に糾弾した男は
何故、『大塩平八郎の乱』を起こすに至ったのか?
※こちらの作品は過去に他出版社様より配信していた内容と同様になります。
重複購入にはお気を付けください -
豊臣対徳川の大阪冬の陣が終わった慶長19年、東海道を江戸に向かう妙な侍二人がいた。目的は徳川家康が幕府を開いた江戸城を密かに調べること。その二人とは、さるとび佐助と三好清海入道。途中の宿で主から、この地に流れてきたかんべえという男が極悪非道な奴で、なんとか二人に退治してほしいと頼まれて…。
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道場破りに果敢に挑んだ少年、金野鈴之助だが、いとも簡単に打ち負かされてしまう。その道場破りは道場主の友人で江戸の千葉周作の高弟、横車押之助であった。鈴之助に見所があると感じた横車は、千葉道場への入門を勧める。道場主から亡父の形見である赤胴を渡され、江戸は神田お玉が池の北辰一刀流、千葉周作の道場に入門した鈴之助!!
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大企業のご令嬢が時代劇の撮影所にやってきた!?
世界に名を轟かす大企業の会長の末娘・大越美結(おおこしみゆ)は大の時代劇ファン。幼い頃から好きな時代劇に携わることに憧れ、天映株式会社に入社し京都の撮影所へやってきた。
上司の指示でみゆの指導役となった宇田(うだ)は所構わず高ぶる彼女の時代劇愛に振り回される日々。撮影を止めてまで演技の所作を指摘したり、大物役者に物申すみゆ……だが彼女のまっすぐな愛は、次第に宇田や撮影所の皆の心を動かしていくーー!!お騒がせ姫の時代劇製作記☆(当コンテンツには『みゆ姫撮物帖』分冊版1~6の内容が収録されています。重複購入にご注意ください) -
徳川家も五代目(綱吉)を重ねた元禄の頃は、天下はすこぶる泰平、日毎穏やかな明け暮れが続く平和な時代であった。しかし風俗は…町人はもちろんのこと武士迄が柔弱淫靡に流れ擾乱の世相を現出した時代であった。すなわち奇異にして愚劣とも言うべき男色がすさまじいほど大流行した時代でもあった…。戸田家藩士、棚町隼人が山中で一人釣りをしていると、突如名も名乗らぬ一人の浪人が切りかかってきた。名を名乗れと一喝するや、その浪人は俺の顔を見忘れおったかと傘を脱いだ。しかしその顔は無惨な傷に覆われ何処の者かわからず……。(表題作より)
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将軍に擬態し、江戸城で待ち受ける仇敵・間宮林蔵を、東郷重位は果して打ち倒すことが出来たのか?そして、大五郎の行く先は!?刺客の子・大五郎、正念場の第三部がいよいよ始まる――!!
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将軍家や大名直参たちも見守る中、八丁河岸で行われた拝一刀(おがみいっとう)と柳生烈堂との果たし合い。壮絶な血戦は相討ちに終わり、人々は父の前に立ちつくす幼子・大五郎に哀れを感じながらも、誰ひとり遺体を葬ろうともせず去っていく。やがて、暗闇の中で力尽きて倒れた大五郎の前に、ひとりの武士が通りかかり…。父の屍体の側に立ちつくしていた大五郎が示現流始祖・東郷重位と出会い、再び歩き始めた――時代劇画史に残る名作『子連れ狼』新シリーズ!!
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鬼平こと長谷川平蔵が人生の晩年に出会って惚れた男、それは伝説の元力士・玉椿花太郎。小池一夫と森秀樹、時代劇の巨匠タッグが描いた伝説のバディ捕物帖、開幕!!
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古代インドのマガダ国の王子に生まれたアジャセ王(アジャータシャトル)の生涯を描く。初めは提婆達多(デーヴァダッタ)と結託し、仏教徒の父を死に至らしめるような罪深い人間であったが、のちに世尊(釈迦)がアジャセ王を救うためにいったん涅槃に入ることを控えたとの言葉を聞き、自分のような極悪非道の人間でも救われることを知る。その喜びから、今度は自分と同じように苦しんでいるものを救うために活躍することを誓い、敬虔な仏教徒となったという。「仏法流布の勇者たち」全5巻シリーズの第1巻を電子書籍として復刊。
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日本の長編伝奇小説の古典の一つである世に有名な『南総里見八犬伝』。
そのエピソードゼロと言うべき英雄譚がここにはじまる!
時は戦国、室町幕府六代将軍・足利義教(よしのり)と鎌倉公方・足利持氏(もちうじ)との確執を発端に世は乱れ争乱の時代へと突入していった。
主人公・里見義実(よしざね)もその戦乱に巻き込まれ敗北し、当主であった父を失う。
お家再興の望みを託された義実は、生まれ育った結城の土地を離れ、縁もゆかりもない南総へと落ちのびた。
彼の地にそびえる館山城。果たしてその城門は開かれ、義実一行を受け入れるのだろうか!?
希代の悪女、玉梓(たまずさ)が暗躍し、風雲急を告げる『総里見伝説』第1巻。
長年の想いが堰を切った姉小路悠人のライフワークを見逃すな! -
寛政年間(1789~1801)江戸大相撲はその黄金期を迎えようとしていた。寛政元年冬場所(11月)、相撲司家・吉田追風が、東西の実力大関である小野川と谷風に横綱免許の証状を授与した。第四代横綱・小野川喜三郎の誕生である。そしてさらに翌寛政二年、この二横綱でさえ凌駕する大力士が初土俵を踏むことになる……その鮮烈なデビューより六年前、天明四年(1784)。信州大石村出身、太郎吉十八歳。この若者こそが現代まで無類力士と称されその名を残す、雷電為右衛門その人であった!
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北条高時執権下の鎌倉幕府。正中元年、朝廷の権威回復を図る後醍醐天皇の倒幕計画が発覚し、側近の日野資朝・俊基らは捕らえられる。なお挫けぬ天皇の要請を受けた楠木正成は、笠置の山で、赤坂の城で、天才的な戦略を用いて幕府軍を散々に打ちのめした。衆寡敵せず、遂に赤坂の落城が迫ったとき、正成は城に火を放ち、自害して果てたと思わせて姿を消す。正成一人生きている限りは、聖運は開かれる!源平合戦、元寇の後に訪れた武士による治世――――――。しかし、そこでもたらされた平和はそう長くは続かなかった。楠木正成、足利尊氏、新田義貞……時代は英雄を渇望していた。歴史漫画の巨匠・横山まさみちが描く『太平記』、そして英雄たちの生きざまを描く!
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元禄二年早春。その頃江戸はすでに人口百万を数えロンドン・パリを凌ぐ世界第一の都市であった。徳川五大将軍・綱吉の戌年生まれにことよせた「生類憐れみの令」は二年前に発令されていた。柳沢吉保が将軍の補佐役側用人になったのはその前年十一月のことである。柳沢吉保は江戸町内の一人の老人を監視していた――その男とは松尾芭蕉。俳人として高名であり人徳もあったその老人の真の姿は、伊賀者の中心となる「忍び」であった! 芭蕉が旅に出ることを聞きつけた柳沢は、その真意を警戒し甲賀衆を放つが…!?
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