『男性向け、官能、ヤスダナコ、801円~1000円(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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会社の先輩後輩である昴と静那は、互いに好意を寄せ、幸福な結婚生活を営んでいる。
だが静那が同窓会に呼ばれたことを打ち明けたとき、ふたりの運命は大きく変化してゆく。
何かワケアリで消極的な静那に昴が同窓会の出席を勧めると、ようやく決心がつき同窓会へと出かけていった。
会場で元彼と再会し、破局の原因が誤解だと知った静那は、いまだに過去を引きずっている元彼に情が湧いてしまった。
もう一度だけ、最後に静那を抱きたいと訴える彼にほだされ、これでけじめになるならと自分に言い聞かせて関係を持ってしまう。
一方、同窓会から帰ってきて以来、様子がおかしい静那に不安を覚えた昴も、後輩社員の紗絵に相談している最中に告白を受け…。 -
ブラック体質の勤め先に嫌気が差していた壮真は、親戚に頼まれて会社を辞め、アパートの管理人になった。
そしてそこには、ふたりの気になる人妻がいた。
壮真よりも先に住んでいた年下妻の千晶と、最近入居した年上妻の和奏である。
ふたりとも可愛らしくスタイル抜群の美女で、たびたび無防備な姿を見せてくるため、壮真としては劣情を抑えるのに必死だった。
しかしその我慢も限界で、壮真はついに本心を漏らし、千晶に性処理を頼んでみた。
すると意外にも千晶はそれをあっさり受け入れ、恥じらいながらも壮真と関係を持つことになっていく。
その行為は和奏にも知られることとなり、ピンチかと思いきや、和奏は自分も千晶と同じことがしたいと言い出してきた。
しっかり者だが恥ずかしがり屋な年下妻と、おっとりしているが大胆で奔放な年上妻との浮気性活が始まるのだった。 -
ごく平凡な学生の隼人は異世界に召喚されてしまい、勇者として世界を救ったが、その強力な力を危険視され用済みとばかりに命を狙われてしまう。
追われる立場となった隼人は、ともに冒険した仲間たちの助力を経て、なんとか元いた世界へと帰還するが、彼を慕う王女シルフィナも一緒に来てしまう。
想定外の同伴者はいるものの、平穏な暮らしが戻ったと喜ぶのもつかの間、シルフィナが持参した魔導書に、ハーレムを作らなければ寿命が減るという妙な呪いをかけられてしまう。
異世界の慣習で愛する男の性奴隷になれると喜ぶシルフィナに迫られ、隼人はそのまま初エッチしてしまった。
さらには隼人が戻ってきたと知った幼馴染の理紗や担任教師のあひるなど、隼人を慕う美女たちが次々と訪れ、ハーレムの一員に名乗りを上げる。
寿命のためと自分に言い聞かせ、隼人は彼女たちとHしていくが、魔導書の要求はそれだけにとどまらず…。 -
平凡な学生の蒼汰は、絶対女帝とあだ名される完璧美少女で幼馴染の姫華と、夜の公園を歩いていた。
ごく自然な流れで蒼汰が命じれば、姫華が恥じらいつつもコートをはだけ、美しく妖艶な裸身をさらけ出す。
学園に君臨する女帝の姫華が、みずから蒼汰をご主人様と呼び、どんな恥ずかしい命令でも従ってしまうのだ。
きっかけは数週間前、蒼汰と姫華の幼馴染でトラブルメーカーの珠子が入手した催眠術の本だった。
そのとおりに催眠をかけたところ成功したようで、姫華は従順で妖艶な猫のような仕草を見せてくる。
その瞬間、蒼汰の中に言い知れぬ感情が湧き上がり…。 -
痴漢冤罪で服役中の精治は、その原因となった美桜と弁護士の雅芳が結婚したことを知る。
自分と彼らとの落差に憤慨していると、詐欺で服役中の同房の男が話を持ちかけてきた。
彼の依頼を受けたら、その礼として詐欺で使っていた催淫アロマを分けてやるというのだ。
失敗したとしても失うものなど何もない精治は、そのアロマを復讐のために使うことを決断し、出所後はアロマを利用して人気セラピストとなる。
美桜の知人たちに催眠をかけ、噂を聞いた美桜が来店するよう仕向けると、性的な行為を次々と合意させ、快楽に溺れさせていくのだった…。 -
悪人ではないが少々だらけた会社員の航平は、ことあるごとに人妻上司の凪咲に叱られている。
生真面目で厳しく、同僚たちからも恐れられているが、美人で巨乳な彼女を航平は好ましく思っていた。
その凪咲と泊まりがけでの出張をすることになった数日前、航平は同僚の涼森将人が自宅で開催した飲み会に参加する。
飲み会はつつがなく終了したが、帰ろうとした矢先に涼森の妻、深雪がよろめいたところを支えようとして航平はケガしてしまう。
しかしそれが怪我の功名となり、責任を感じた深雪が航平の世話をしてくれることになった。
人見知りだが巨乳で可愛い若妻に介護され、調子に乗った航平が試しに性処理を頼んでみると、深雪は戸惑いつつも言う通りにしてくれる。
さらには出張先のホテルで、酔いが回って夫婦生活の不満をあらわにした凪咲とも性的な関係を持つことができた。
航平は、この魅惑的なふたりの人妻を堕としてやると決意したのだった。 -
以前勤めていた会社でリストラに遭い、荒んでいた知弥は、ご近所の人妻、朱梨の励ましにより立ち直り、学生時代の先輩が勤める企業でパート勤務している。
そこでは、先輩の妻であり職場の同僚でもある夏帆に励まされ、知弥はふたりの魅力的な人妻に惹かれていた。
しかし朱梨の夫とはたまに顔を合わせても挨拶すらされず、侮蔑の視線を投げられるなどあからさまに見下されている。
そして夏帆の夫とは毎日会社で顔を合わせるが、学生時代の体育会系のノリで仕事を押し付けられ、私用でもこき使われるありさまだった。
そんな日常のなかで偶然、彼女たちの夫が不倫をしているところを目撃してしまう。
魅力的な妻を持ちながらの不貞という蛮行に、知弥の怒りは沸騰し、それなら自分が妻たちを奪ってやると決意する。
朱梨には、夫との倦怠期を乗り切るための練習と称して徐々にスキンシップを重ねていく。
夏帆には、もともとの関係性を活かしつつ、さらに信頼を積み重ねて心を開かせていく。
そしてついに、知弥はふたりの魅力的な人妻たちと一線を越えるのだ……。 -
学園祭を間近に控え、実行委員となって張り切る智己だったが、街でひったくり現場に遭遇。
持ち前の正義感でとっさに犯人を追い詰めるが、反撃を受け昏倒し、足を骨折してしまう。
気づけば病院のベッドで、これでは学園祭の準備ができないと落ち込む智己だったが、明るく気さくなナース、綾奈の笑顔に惹かれてしまう。
その夜、綾奈で自慰するところを本人に目撃されるが、綾奈自身は嫌悪するどころか妖しい笑みを浮かべ、Hなお世話もナースの役目と言って手コキ奉仕してくれる。
そして、その後も綾奈の奉仕は続き…。
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