セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です

『男性向け、ラブコメディ、電撃文庫、読み放題 MAXコース(ライトノベル)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全152件

  • 168(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    上月司
    イラスト:
    むにゅう
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    白麗陵に渦巻く、秋晴を狙う陰謀の気配……再び!!

    深夜の白麗陵。宮殿風の上育科寮で、蝋燭の灯りに浮かび上がるふたつの影。その影たちは、現在絶賛婚約保留中の秋晴を真の「旦那様」とするべく、今再びの密謀に身を投じるのでありました……というわけで、獲物な秋晴の運命や如何にッ!? そのほか、王女さまが大暴れしたり朋美がよもやの大ピンチに陥ったり!? こりゃもう大変なイベント続きの第7巻ですっ!
  • 168(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    上月司
    イラスト:
    むにゅう
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    お嬢様&メイドさんとドキドキな逢い引き3連発っ!

    見た目“やんきー”な執事候補生・秋晴。いつも受難続きの彼だが、今回はなんと、先日交わした約束通り、“れでぃ”たちとデートをすることに!? アキバ系王女様ピナとは観光スポット・秋葉原へ。みみなや鳳(フォウ)も従えて、オタクの聖地でとんでもない展開に……! 生粋の英国令嬢セルニアとは二人っきりで庶民派屋台でお食事に。こっそりとあとをつける朋美と大地はその様子を見て気が気じゃないようで……。 さらには大地を伴って、女子二人とダブルデートまで! ドジっ娘メイド早苗と体を絡ませ合いながらの氷上スケートという未知の経験を堪能する……!!
  • 168(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    上月司
    イラスト:
    むにゅう
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    白麗陵学院文化祭でミスコン開催!!選ばれるのは、どっちだ!?

    伝統と由緒ある名門・白麗陵学院で、理事長の思いつきからミスコン開催が決定!!名門校にあってはならぬこの椿事にやっぱりいつも通りに巻き込まれた秋晴は、審査員をすることに。ミスコンにはもちろん朋美とセルニアがエントリーしている訳で、ということは秋晴がどちらかを選ぶという訳で……!!? さらに思わぬ強敵・朋美母が襲来!その結果秋晴とセルニアが朋美の自宅にお泊まり訪問することになったり、大地が女装(?)して秋晴とデート&××することになったり……!!??とにかくあっちもこっちもドキワク胸キュン受難続きの第8巻!!
  • 175(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    上月司
    イラスト:
    むにゅう
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    お嬢様とメイドさんの学園ラブコメ、一人の男を巡り、ついに女の戦いが勃発ですっ!

    自身の気持ちを認めたセルニアと朋美。秋晴を想う二人のお嬢様は、ついにそれぞれのやり方で、彼に禁断の告白を決行する── !? 一方、時はさかのぼり、男装の秘密を隠し続ける大地までも、自らの乙女ゴコロを止めることができず、秋晴へ想いを伝えようと意気んでいて……。 見た目ヤンキーな不良執事候補生・秋晴の行く末や如何に!? 少女達の赤裸々な想いが渦巻くクライマックスまっただ中、告白だらけで肌色だらけな第12巻!
  • 188(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    上月司
    イラスト:
    むにゅう
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    お嬢様のメイドさんと執事が織りなすラブコメディ、ついに完結です!

    一月の従育科試験で、秋晴に想いを伝え、告白をしたセルニア。 それを知った朋美は、秋晴に対する自分の気持ちをごまかさずに認め、そしてバレンタインデー当日、秋晴にこう伝える。 「わたしと── お付き合い、してくれませんか?」 同じ時期。秋晴との仲がギクシャクしていた大地薫は、秋晴から勝負を持ちかけられる。 『勝ったほうは、相手の言うことをなんでもきく』 という条件の下、これを契機と考えた大地は、ついに決意する。秋晴に自分の本当の姿と、気持ちを伝えようと。その勝負の舞台は、白麗陵高等部一年従育科進級試験だった。 さらに同じ時期。秋晴も、決心していた。この進級試験を無事合格したあとに、朋美とセルニアから受けた告白に対する返事を出すと。果たして彼が選ぶ選択の行方は──?
  • 162(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    上月司
    イラスト:
    むにゅう
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    「雪山遭難で二人っきり」。 これで<ナニカ>が起こらぬはずがない!!

    荒れ狂う吹雪に遭難した秋晴と「彼女」は、なんとか小さな山小屋へと辿り着く。密室で、二人きり。そんな状況でランプの灯りがほのかに照らし出すのは、全てを脱ぎ去った白い背中だった。……そして、彼女は囁く。「さあ ── 早く、日野さんも……」 ── そのお誘いに秋晴は……っ!? いきなりなんだか窮地っぽい秋晴をこれでもかと立て続けに襲うのは、二人揃って『色々超やる気』の四季鏡姉妹と、セルニアに『してあげる』展開!? 全方向に超オオゴト事件連続勃発の第9巻ですっ!!
  • 168(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    上月司
    イラスト:
    むにゅう
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    “れでぃー”たちの魅力をたっぷりお届け!

    従姉妹である棗のプレゼントを買うため、ショッピングにやってきた秋晴。 自分では良いアイディアが浮かばないため、ご意見番として朋美とセルニアにもついてきてもらったのですが……いつのまにやら、「棗に似合うものはどれ?」という“れでぃー”二人の下着勝負になってしまい……!? そして当然のように審査員は秋晴で……。そんな受難の彼が選んだ結論とは!? さらにさらに、四季鏡姉妹の姉・沙織とのグアム旅行&エロマッサージイベントや、中東お嬢様・アイシェにナ・イ・ショ♪で贈る秋晴とヘディエの秘め事プレイなど、今回も“れでぃー”たちの魅力をたっぷりでお届けしますっ!
  • 168(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    上月司
    イラスト:
    むにゅう
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    体育祭を舞台に繰り広げられたセルニアVS朋美の直接対決、ついに決着!

    体育祭で 「秋晴と一緒に遊園地で遊ぶ権」 を懸け対決することになった朋美とセルニア。 両者譲らぬ熱戦に、朋美の腹黒謀略テクニックが冴え渡り、セルニアの檄が熱く沸かせる。 さらに、みみなが跳ね、薫が駆け、そして沙織&早苗姉妹がウッカリめくるめいてあんなことやこんなことになる中、勝利は誰の手中に!? 他にも、色んな意味でドッキドキ☆の遊園地デートの顛末や、薫が悶々悩んで秋晴と組んずほぐれつする番外編の計3本を収録! 風雲急を告げまくる、第6巻の登場なのですっ!
  • 168(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    上月司
    イラスト:
    むにゅう
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    「ねぇ秋晴、デートしましょう?」―― 腹黒幼馴染み、始動……!?

    外見極悪やんきーながら案外ビビリな日野秋晴が、白麗陵学院従育科に編入してはや数ヶ月。 夏休み中であるにも拘わらず、試験でセルニアの自宅を訪問したりして執事修行に励んでいた。 しかしその 「お宅訪問」 の波紋は、思いがけず幼馴染みの朋美にも及んでいて、その結果…… 「ねぇ秋晴、デートしましょう?」 爆弾お誘いへと繋がるのでした……、ッて、一体どうなるどうする朋美とセルニア、そして秋晴ッ!? そのほか、秋晴の嫁を自称する少女やら、謎の超美少女メイドやら、美少女山盛り緊迫展開! どたばたな夏はまだ終わらないっ! 禁断の従者ラブコメ・第4弾の登場です☆
  • 182(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    上月司
    イラスト:
    むにゅう
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    女と女の戦いは、今、静かに燃え上がる……っ?

    眼光のみで女子を気絶に追い込む、超やんきー面の日野秋晴。 彼が元超お嬢様学校の白麗陵学院に編入してから、はやくも二学期を迎えました。 秋も深まる二学期のイベントといえば、何といっても体育祭! そう、体育祭を舞台に、秋晴と一緒に遊園地へ行く権を賭けて、朋美とセルニアの血で血を洗う戦いの火蓋が切って落とされることになったのでございまして……っ!? そのほか、秋晴の上に突如魔女っ娘が落下してきたり、また中華眼鏡っ娘・鳳水蘭の意外な正体が発覚したりと、人肌恋しい秋の白麗陵はドッキドキ☆のイベント盛りだくさん♪ 禁断の従者ラブコメ・第5弾の登場でございますっ!
  • 182(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    上月司
    イラスト:
    むにゅう
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    開放的でいたずらな季節…… 夏にこそ、事件は起こるのです!

    目つき凶悪、どこから見ても “やんきー”な少年・日野秋晴が、執事の道を歩むべく元超お嬢様学校・白麗陵学院に編入して、しばらく。 熱く肌を焦がす夏がやってきました――。 というわけで、秋晴はなんとセルニアの自宅へ二泊三日のお泊まり旅行に行くことに!? 泊まりとなれば、そりゃもうドキドキワクワクなイベントがてんこ盛りに待ちかまえているわけで……? その他にも、四季鏡の意外な 「オトナの事情」 が発覚したり、突然秋晴の婚約が大発表されたりと、今回も一冊まるっとどこを見ても波瀾万丈! お嬢様たちと過ごす、どたばたな夏をお楽しみください♪
  • 188(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    上月司
    イラスト:
    むにゅう
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    お嬢様vs執事候補生! 禁断の従者ラブコメ始まるっ♪

    不良の高校生・日野秋晴が編入したのは、お家柄重視の元超お嬢様高校 “白麗陵学院”。 彼の目的はひとつ! 新設された従者育成科に入ること。 従者育成科というのはつまり、メイドや執事を育てる専科なわけで……。 イギリス貴族の血を引くお嬢様や名家出身の幼なじみとの出会いを経て、秋晴は立派な執事さんになれるのか。
  • 168(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    上月司
    イラスト:
    むにゅう
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    お嬢様とメイド美少女まみれの日々♪

    ピアスに無骨な傷跡と茶髪―― どこから見ても “やんきー”な高校生・日野秋晴(実はビビリ……)。 執事を育てる白麗陵学院従育科に入学した彼に、なんと盗撮疑惑が浮上!? 濡れ衣を晴らすため、にっくき犯人を暴きだせ! 美貌の執事候補生・大地薫が胸に秘めていた秘密をだだ漏らしにしちゃう番外編も収録★
  • あの子に、好きな男ができた。告白される前に、私のものにしちゃわないと!

    「好きな人ができたみたい……」
     えっ。その言葉に水沢鹿乃の魂は、一瞬すぽーんと旅立ちかけた。
     幼馴染の少女・堀宮音々。ゆるふわなセミロングが魅力、運動以外は成績優秀、家庭的で気もよく利く彼女が、好きな男ができたと言ってきたのだ。
     ――鹿乃は、音々が好きだ。
     女の子同士なのに。いつの間にか彼女が、親友以上の存在になっていた。それなのに……。どうしようどうしよう音々を渡すもんか、と思い悩んだ挙げ句、鹿乃の思考は、世にも奇妙な着地を遂げる。
     それは。
    「心は無理でも、体なら……!」(!?)
     かくして、鹿乃の無茶でちょっと過激な【音々攻略作戦】が始まる!
  • 綾子ママとタッくんは同棲生活を経て、二人はついに――!?

     私、歌枕綾子、3ピー歳。恋人はお隣に住む二十歳の青年、左沢巧くん。現在は訳あって東京で同棲中。元カノ(?)とのトラブルも解決し、私達はより一層蜜月な日々を過ごしていくけれど――
    「綾子さんの心の準備ができるまで、俺はちゃんと待ちますから」
    「……もう、我慢しなくていいよ」
     お預けの日々が一転、一気に佳境に! 私達はとうとう、恋人として一歩前進する――はずだったが、そこでもやはり一悶着があって……。二人の『はじめて』は果たして無事に終るのだろうか。
     さらには私の上司、狼森さんのとんでもない秘密も目撃することに……! そして最後には凄まじいサプライズも。同棲生活はやっぱりドタバタ続き!? 超純愛年の差ラブコメ第六弾、開幕!
  • 綾子ママとタッくんが同棲生活!? 超純愛年の差ラブコメ第五弾!

     私、歌枕綾子、3ピー歳。お隣に住む二十歳の青年、左沢巧くんと無事お付き合いすることになったのだが……
    「東京で一緒に仕事をしてみないか?」
     仕事のため単身赴任しなければならなくなる。遠距離恋愛の覚悟を決め、単身で東京に向かい、部屋の扉を開くと――
    「今日から俺も、ここに住みます」
     遠距離恋愛じゃなくて同棲スタート!? いきなり一緒に住むなんて。一つ屋根の下、ご飯もお風呂も……寝室も一緒だなんて、私達、どうなっちゃうのぉ!
    「ダ、ダメよ、タッくん……まだ付き合ったばかりなのに、そんなこと……!」
     ようやく付き合い始めた二人を待ち受けていたのは、イチャイチャ同棲生活!?
     超純愛年の差ラブコメ第五弾、開幕!
  • 俺たちは「二番目」同士で付き合っている――危険な三角関係の行方は?

    「私も桐島くんのこと、二番目に好き」

     俺と早坂さんは互いに一番好きな人がいるのに、二番目同士で付き合っている。
     それでも、確かに俺と早坂さんは恋人だ。一緒に帰って、こっそり逢って、人には言えないことをする。
     だけど二番目はやっぱり二番目だから、もし一番好きな人と両想いになれたときは、この関係は解消する。そんな約束をしていた。
     そのはずだったのに――

    「ごめんね。私、バカだから、どんどん好きになっちゃうんだ」

     お互いに一番好きな人に近づけたのに、それでも俺たちはどんどん深みにはまって、歯止めがきかなくて、どうしても、お互いを手放せなくなって……。
     もう取り返しがつかない、100%危険で、不純で、不健全な、こじれた恋の結末は。
  • 恋する季節は本領発揮、愛が深まる両想いの夏休み。夏の魔物も暴れ出す!

     俺とヨルカが付き合い始めて、約四ヶ月。数多くのデートを重ね、ついに念願のファーストキスも交わした。
     やがて季節は夏。大好きな恋人と好きなだけ一緒に居られる特別さを噛みしめながら、一片の悔いも残さず高校二年の夏休みを満喫しようとする俺達。
     文化祭の準備で忙しくなる中でも時間の隙間を縫っては密会。夜は時間を気にせず夜更かしして長電話。水着選びに、夏祭り、そして定番のデートも。今日、明日、明後日と恋人とのスケジュールを埋めていく。……幸せだ。
    「楽しいな、夏休み」
    『楽しいね、夏休み』
     そして瀬名会メンバーによる海へのお泊まり旅行で、事件は起きる!? 夏の魔物も暴れ出す両想いラブコメ第4弾!
  • 割り切れないからこそラブコメは続く? 双子姉妹の誕生日、どうする!

     わたしの妹は昔から賢くて、変わり者で、自由だった。
     純と付き合うよう仕向けたわたしの狙いにも容易く勘付き、結果、那織の策略によって三人のこじれた関係がリセットされるに至ったのが先日のこと。
     那織曰く、「単純明快な三角関係でしょ? 私はもう手加減しないからね」
     だからこれからは正々堂々の勝負……なはずだけど、やっぱりこじれてばかり。
     友達の慈衣菜は純に勉強教えて欲しいとか言い出すし、那織は機嫌が悪いみたいだし、純は恋愛そのものから距離を置こうとするし。わたしはと言えば、まだこの状況を素直に飲み込めなくて。
     そんな中、わたしたち姉妹の誕生日が近づいてくる。……だからちょっとだけわがままを言ってみたい。昔みたいに、キスをして、って。
  • カノジョの姉は超強引? 恋人になってから始まるラブコメ戦線、第三弾!

     校内一の美少女・有坂ヨルカと恋人になってから早三ヶ月。ヨルカのあふれる好き好きオーラを感じて毎日が幸せだ。俺もヨルカを想う気持ちが日増しに加速する一方、ひとつだけ悩みがあった。
    「キスって、どうやってするんだぁー!」
     そんな恋愛初心者な俺にも、今世紀最大のチャンスが到来!!
    「よかったら、うちに寄っていかない? その、今日は誰もいないから」
     なんとデートの帰り道、家族が留守にしているという有坂家にお邪魔することになったのだ。
     そこで待ち構えていたのは愛しの彼女からのキス……ではなく、何故か寝起きの下着姿で俺に飛びついてくる謎の美女で……!? 恋人になってから始まるラブコメ戦線に絶対ありえない修羅場!
  • 綾子ママがいよいよ告白を決意!! 超純愛年の差ラブコメ第四弾!

     私、歌枕綾子、3ピー歳。保留にしていた告白への返事がようやく決まった。好き。タッくん大好き!そう自覚した途端、感情が爆発してキスをしてしまう。突然のキスに驚く彼だったけど心配しないで。私たちに言葉はいらないの。キャー! これでもうタッくんと恋人! と思ってたのはどうやら私だけで……?
    「あれ!? 付き合ってない!?」
     告白の前にキスをする暴挙がありながら、二人の関係はいよいよ――。
    「……俺、もう我慢できないです」
    「タ、タッくん……」
     友達以上恋人未満だった二人が、とうとう一歩前へと踏み出す。そして新たに突きつけられる苦渋の選択とは――
     年の差超純愛ラブコメ第四弾!
  • 小悪魔系後輩登場! 恋人になってから始まるラブコメ戦線、第二弾!

    「俺と有坂は付き合っている。ヨルカは俺の恋人だ」
     ザ・平均値な男子高校生の俺と、完全無欠のハイスペック美少女・有坂ヨルカ。二人の秘密の関係はクラスメイトに向けての恋人宣言により晴れて公認に。だがそれはハッピーエンドなどではなく、新たな騒動の序章でしかなかった!
     中学時代から俺と親しかった小生意気な後輩・幸波紗夕との再会をきっかけに俺達の両想いが揺さぶられる事態に!?
    「きー先輩、好きです。私と付き合ってください」
     俺、案外モテている? いやいや、ヨルカ一筋ですから! 告白で幕開けるラブコメ戦線、第二弾。
  • 娘が参戦で、まさかの三角関係!? 超純愛年の差ラブコメ第三弾!

    「――タク兄とは私が付き合う」
     私、歌枕綾子、3ピー歳。隣に住む左沢巧くんからの告白以降、急速に彼との距離が縮まっていたのにまさか娘の美羽が宣戦布告って……ほ、本気なの!?
    「ママみたいな年増には負けないから」
    「くっ……い、言ってくれるわね」
     どちらがタッくんと付き合うか。勝負の舞台は三人で行く南国旅行――!?
     プールでの水着対決に、部屋の家族風呂。美羽の真意はわからないけど、私だって黙っているわけにはいかない――
    「あの、タッくんさえよかったなら……い、一緒にお風呂に入らない?」
     そして母娘勝負の果てに、私達三人は遠い昔の約束と向き合うことになる。
     不器用な恋の駆け引きがどんどん過激に大暴走!! 超純愛ラブコメ第三弾!
  • 年上女性が年下男子の猛アタックで大悶絶! 超純愛ラブコメ第二弾!

    「二人で、どこか出かけませんか……?」
     私、歌枕綾子、3ピー歳。娘は最近、幼馴染みの男の子、左沢巧くんといい感じ……かと思いきや。隣のタッくんが好きだったのは娘じゃなくて私で、熱烈な告白で愛を訴えられちゃって……え?
     デ、デート!? ちょっと待って。急に誘われてもまだ心の準備が——
    「綾子さん……今日は帰したくないって言ったら、どうします?」

     タッくん、グイグイ来る! 私のことを攻略しようとめっちゃ攻めてくる!
     彼から誘われた初デートは……波乱の連続で大混乱。ダメ、ダメよ、タッくん。だってそのホテルは、大人の——

     年上女性が年下男子から猛アプローチを受けて大悶絶! 長年の思いが爆発する超純愛ラブコメ、第二弾!
  • 693(税込)
    著者:
    望公太
    イラスト:
    ぎうにう
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    片思いの相手は幼馴染のママ!? 好きが爆発する超純愛ラブコメ!

    「この子は、私が引き取って育てます」
     私、歌枕綾子、3ピー歳。亡くなった姉夫婦の娘を引き取ってから早十年。高校生になった娘は、最近は幼馴染みの男の子、左沢巧くんといい感じ。もしかしたら付き合っちゃうかも? タッくんはとってもいい子だし、私は大賛成ね。
     え? 彼が私に話があるって、まさか『娘さんを僕にください』的な話なの?
     やだもう、ちょっと気が早すぎ—— 
    「綾子ママ……俺、ずっとあなたが好きでした。俺と付き合ってください」
    「……娘じゃなくて私(ママ)が好きなの!?」
     隣の男の子が惚れていたのは、娘じゃなくて私だった!? 嘘でしょぉお!?
     姉の娘を育ててきた女性と、そんな彼女に片思いをしていた少年。長年の想いが爆発する超純愛ラブコメ、開幕!
  • いつもはキツ目な委員長が、実はぼくの専属メイド!?

    校内でも有名な堅物&冷徹な委員長、鈴木未翠。彼女の本当の姿を知ったあの日から、ぼくの隣にはなぜか委員長そっくりの専属メイドさんが!? そ、そんな委員長! もっともっとメイドがしたいだなんて、いつもの真面目な委員長はどこに!? ノーマル趣味だった高校生・浮原透と、こっそりメイドをせずにはいられない委員長の、世界イチ不器用でやきもきなラブストーリーに、おかえりなさいませご主人様!!
  • 新しく現れたメイドも、やっぱり委員長!? しかも自分の○×□◎だなんて……!!

    あの堅物委員長を自分の専属メイドにしてしまった透に、新たな新たな委員長メイドが襲いかかっちゃう!? しかもそれが自分の妹かもしれないだなんてっ! だ、だめだよ! いくら一つ屋根の下に暮らしてるからってお父さんにばれたら大変なコトにッ! ノーマル趣味だった高校生、浮原透と、こっそりメイドをせずにはいられない委員長達が繰り広げる、世界イチ不器用でやきもきなラブストーリーに、おかえりなさいませご主人様!!
  • 303(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    三雲岳斗
    イラスト:
    和狸ナオ
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    新たな主人公が登場!! もうひとつのアスラクラインの物語。

    次元の狭間に迷いこみ、非在化した街を彷徨い続ける智春と操緒。“神《デウス》”の破片が降り注ぐ世界で出会った謎の少女が、彼らに告げる。お願い、和葉を護って、と──。一方そのころ苑宮和葉は、洛高の入学式の日を迎えていた。行方不明の兄、智春の行方を捜そうとする和葉だが、彼女の前に現れるのは、人間離れした能力を持った怪しい上級生ばかり。果たして和葉は智春失踪の真実に辿り着けるのか!? おなじみの仲間たちの秘密の過去と、それからの未来を描く新たな物語。 大人気スクールパンク、第14弾! リバーシブル・カバーで登場!!
  • 292(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    三雲岳斗
    イラスト:
    和狸ナオ
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    シリーズ衝撃のクライマックスへ!!

    新たな機巧魔神(アスラ・マキーナ)《黒鐵・改》を手に入れ、二巡目の世界へと帰還した智春たち。そこでは洛芦和高校の生徒たちが、洛高最大のイベントであるクリスマスパーティの準備に勤しんでいた。一見なにもかわらぬ平穏な日常。だが世界の崩壊の予兆は、そのときすでに智春たちの世界にも訪れ始めていた。 非在化を始めた世界。虚空に浮かぶ機械仕掛けの巨大な腕。そして魔神相剋者と化した塔貴也、自らの目的を果たすために建てた巨大な塔……。 かつてない世界の危機を前に、操緒と智春が選んだ最後の決断とは……!?
  • 325(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    三雲岳斗
    イラスト:
    和狸ナオ
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    彼女の姿はあまりに儚く…… 人気シリーズ激動の第8弾!

    夏休み、アルバイトのため海辺のペンションに滞在中の智春たち。 しかし真夏のリゾートには、智春と奏の仲を進展させようと企む樋口の罠が仕掛けられていた。 ギクシャクしつつも互いに距離を縮めていく二人。 それを見守る操緒の真意は――? そのころ逃亡中の魔神相剋者(アスラクライン)・加賀篝隆也を追っていたアニアたちは、奇しくも同じ海辺の街へと辿り着いていた。 街に残された遺跡の最深部へと向かう加賀篝と、追撃する学生連盟の武装生徒指導員。 彼らの戦いに巻きこまれた智春が目にした、恐るべき真実とは――! 解き明かされていく二巡目の世界と、悪魔出現の謎。 絶好調スクールパンク・夏休み篇!
  • 303(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    三雲岳斗
    イラスト:
    和狸ナオ
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    ますます盛り上がる大人気スクールパンク!!

    美しく成長したアニアと、悪魔の能力をなくし人間化した奏。完全に姿を消してしまった操緒。思いがけない彼女たちの変化に、何かと混乱が続く智春。元の世界に戻る方法はわからないまま、刻々と時間だけが過ぎていく。 そして焦燥する智春が目撃したのは、崩壊を始めた世界と、その世界に存在するかつての友人たちの姿だった。二巡目の世界を救うというのは彼らを見捨てることではないのか?世界が抱えてきた秘密が解き明かされていくなかで、突きつけられた選択に智春がくだす決断とは──?
  • 292(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    三雲岳斗
    イラスト:
    和狸ナオ
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    だいじょうぶ…… あなたには操緒がついているわ。

    水無神環緒が語りはじめた “一巡目の世界” の秘密。 それは智春の想像も及ばぬ、信じられないものだった。 しかし、そんな事実を受け止める間もなく、新たな出来事が次々と智春たちを襲う。 環緒を拉致しようと問答無用の襲撃を仕掛ける鳳島氷羽子たち。 “非在化” の急激な進行に見舞われる奏。 洛高に響きわたる轟音…… そして現れた鋼色の機巧魔神(アスラ・マキーナ)! 背負わされた宿命に抗い、智春は崩れゆく日常を取り戻すことができるのか! 大人気シリーズ・第10弾! これは絶対見逃せない!!!
  • 303(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    三雲岳斗
    イラスト:
    和狸ナオ
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    美少女たちが姿を消した異世界で新たに出会ったのは!?

    機巧魔神(アスラ・マキーナ)《鋼》との戦闘に敗れ、一巡目の世界へと飛ばされた智春。傷つき、たった一人で異界の街を彷徨う彼が出会ったのは、人々に「魔女」と呼ばれている呪符使いの少女だった。 元の世界によく似ているが、なにかが違う異世界の姿に混乱する智春。それに追い打ちをかけるように現れたのは、かつて《黒鐵》の中で消滅したはずの少女、橘高秋希。そして智春と再会した奏の身体に起こっていた異変とは──? 一方、姿を消した操緒の行方は……!? 謎が謎を呼ぶ大人気スクールパンク、大波乱の第11弾!
  • 358(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    三雲岳斗
    イラスト:
    和狸ナオ
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    女子大の学生寮に潜入した智春の運命は?

    機巧魔神(アスラ・マキーナ)の秘密を聞き出すため、操緒の姉・水無神環緒に会いに行く智春たち。 しかし、ようやく捜しあてた彼女の居場所は、警戒厳重な女子大の学生寮だった。 男子禁制の女子寮内部に潜入するために、智春が選んだ作戦とは!? 宝探し、ファミレスでのアルバイト、ストーカー対策などなど、幽霊憑きの不幸少年・智春と仲間たちの暴走気味な日常を描く大人気スクールパンク。 智春が新たな特技(?)も身につけて、サービス増量の第9弾! スペシャルな番外編も特別収録!
  • 314(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    三雲岳斗
    イラスト:
    和狸ナオ
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    謎の兵器を巡り、高校生たちの争奪バトルが始まる!

    夏目智春は、幼なじみの幽霊少女に憑かれている平凡な(!?)15歳。高校入学の前日、黒服の美女からトランクを手渡される。その中には、謎の兵器 “機巧魔神” が入っていて……。“機巧魔神(アスラ・マキーナ)” を使って世界を救うために悪魔を滅ぼせ、と命令されて大弱りの智春。しかも、その兵器を狙って自称・悪魔の巫女と、生徒会長が戦いを仕掛けてきて大ピンチに!?
  • 303(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    三雲岳斗
    イラスト:
    和狸ナオ
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    怪獣退治の依頼を受けた智春たち。 はたしてその正体は……!?

    夏目智春は、ごく平凡な15歳…… のハズだったが、幼なじみの美少女・操緒の幽霊に取り憑かれ、さらに彼女が、“機巧魔神(アスラ・マキーナ)” という、とんでもない兵器になることが判明! かくして、戦いとスリルに満ち溢れた、非凡な毎日を送ることとなった。ある日のこと、智春が通う洛芦和高校で、恒例の新入生合宿が開催された。それは、お気軽な学校行事のはずだった。目的地ののどかな湖に謎の未確認生物が出現するまでは――。そこで第一生徒会は、智春たち科學部の一行に怪獣退治を依頼する。期限はわずか3日間。しかも遭遇した未確認生物は、智春の “機巧魔神” でも歯が立たないような化け物で……。
  • 三人の幼なじみと出会って10000日。僕は今、幼なじみと結婚する──。

     僕は今から、幼なじみと結婚する──。
     隣の家の幼なじみ、八歳年下の花織ちゃん。僕のおよめさんになる~なんて言ってくれる天使である。子どもの頃から大人になるまでずっと一緒に過ごした、実の妹以上の大切な存在。
     幼稚園で出会った、向かいの家に住む舞花。コミュ力お化けの陽キャ女子。小中高大から就職先まで僕と一緒で、困った時は力になってくれる頼れる幼なじみ。
     僕が子どもの頃、家出した時に助けてくれた和花菜さん。生活力皆無のポンコツお姉さんで、僕が大人になった時、まだ結婚してなかったらその時は……なんて言ってくる幼なじみ。
     出会ってから10000日。幼なじみは三人。花嫁は一人。僕と結婚するのは──。
  • 疎遠だったはずの完璧清楚委員長(幼なじみで実はビビり)と同居!?

     黒河スヴェトラーナは品行方正、成績優秀なスーパー委員長である。そして数年ぶりに再会した俺の幼馴染でもある。
     だが、そんな一見完璧に見える黒河には“ある”秘密が――。
    「たっくん、いる! たぶんなんかいるよぉ――ぴぎゃあぁあぁあ」
     実は彼女は夜に一人でトイレに行けないほど、ビビりだったのだ!
     黒河の親の海外転勤をきっかけに同棲をすることになった俺は、彼女の弱点を克服するため協力することになり――。
    「ねぇ、たっくん。……一人じゃ怖いから一緒に寝ない?」
     おいおい、大丈夫か俺の高校生活!?
  • きらめくような、かけがえのない僕らの夏が始まる。

     夜空から星が失われた村で、高校二年生の今村星馬は日々を惰性で過ごしていた。なにかを始めようにも、きっかけが見つからない。
     しかし、そんなモノクロの日常が、不思議な少女との出会いによって色付いてゆく。
    「わたしは今年、この学校で、星夜祭を復活させます!!!」
     クラスに留学してきた銀色の髪の少女、プレア・モモベルの宣言。
     そして、偶然彼女の“秘密”を知ってしまった星馬は、同級生の英人や千湯里も巻き込んで星空を取り戻す手伝いをすることに……!?
     忘れられないひと夏の出会いと別れを描いた、青春ノスタルジック・ファンタジー!
  • 『中二病でも恋がしたい!』の虎虎が贈るすれ違いガチ恋ラブコメ

     謎の覆面系音楽ユニット『たぶん、きっと、月の下』のボーカルであるderella(デレラ)の正体は、あたし、有真手毬(ありさだ てまり)。
     普段は、どこにでもいる女子高生で、しいて挙げるとすれば、あたしには好きな人……うそ、大好きな人、星地春永(せいち はるなが)がいる。彼は、あたしの幼馴染であり、大切な『家族』でもあるんだけど――

    「derella大好きだよ~~~~~~!!」

     そう……何故かハルはあたしではなく――derellaを好きに。いや、ガチ恋になっていた。もうホントに……どうしてこんなことになっちゃったんだろう。……でも頑張る!! 絶対ハルに――有真手毬を好きになってもらうんだから。

     すれ違いまくりのガチ恋ラブコメ、ミュージックスタート♪

    電子限定!! 書き下ろし掌編【閑話「derellaの素顔は? 前世は? 経歴は? 年収は? 彼氏は? 調べてみました!」】を収録!
  • 704(税込)
    著者:
    入間人間
    イラスト:
    フライ
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    私の部屋に転がり込んできたあいつが、どうにも最近ちょっと気になる。

     うちに居候をすることになったのは、隣のクラスの女子だった。ある日いきなり母親と二人で家にやってきて、考えてること分からんし、そのくせ顔はやたら良くてなんかこう……気に食わん。お互い不干渉で、とは思うけどさ。あんた、たまに夜どこに出かけてんの?

     お母さんとあたしは昔から家と住む人がころころ変わり、今度の家は同じ学校の子がいた。料理を作ってもらって、家事も分担して、夜に出かけるあたしを気にしてくれて。でも、夜どこいってんのって言われても、なんて言えばいいんだろう。知り合いに会ってるだけなんだけど。

     ある日突然同居することになった女子高生二人の、淡くてもろいストーリー。
  • 「二番目」が二人いても、いいでしょ? 危うい関係は崩壊し、そして――。

    俺と早坂さんは、互いに一番好きな人がいながら「二番目」同士で付き合っている。そして本命だったはずの橘さんまでが「二番目」となったとき、危険で不純で不健全なこの恋は、もう、落としどころを見つけられない。
  • 私だけを見て――。こじれた恋は、もうほどけない。

     三人の関係が再びうまい具合に収まればと、大人な私は二人のほつれをほどいてあげた。自分の本音に蓋をして――そのつもりだった。だけど、二人はそんな私の想いを汲んではくれなくて、胸のうちを曝け出してなるものかと思っていたけれど、無理だった。耐え切れなかった。
     もう我慢なんてしない。私は私のやり方で純君の時間を拘束する。手始めに、部活を作る。うん、悪くない。だから、これからは今までみたいに優しくしてあげないからね、お姉ちゃん。
     なんて考えていたら、琉実がバスケ部の男友達に告白されたとかなんとかで、また純君の気持ちをかき乱すような厄介事を持ち込んできて……だるっ。
     私の邪魔したら、許さないからね。
  • 想いが染まる恋の秋。文化祭で事件が起きる?両想いラブコメ第5弾!

     夏も過ぎ、二学期へと突入。いよいよ文化祭が近づいてきた。俺は文化祭実行委員会での活動や、クラスの出し物の準備に忙しい。恋人の有坂ヨルカとはなかなかデートもできず、恋しさは募るばかり。
     さらに軽音楽部のカリスマ・叶ミメイを中心に結成されたバンド「リンクス」には問題が山積み。ギター初心者である俺のスキルアップに、ヨルカのあがり症の荒療治、他もろもろの課題をまとめて解決するために、ミメイ宅での合宿が決行されたのだった!
     そんな中、二学期になってからどこか浮かない表情だった朝姫さんから、突如電話がかかってきて――。
    『………希墨くん、助けて』
     恋と青春の文化祭が幕を開ける!
  • 記憶と恋がしゅわりと弾ける、すこし不思議な青春ストーリー。

     恋に悩みはつきものだ。
     気持ちを伝える勇気がほしい。意中の相手の好きな人が知りたい。誰かに悩みを聞いてほしい。背中を押してほしい。
     そんなやつらの気持ちが、俺には痛いほどわかる。
     忘れられない過去があるから。そして、彼らを救える「ちから」があるから──。
     だから、俺、明石伊緒は“天使” となった。
    「やっと見つけたわ、久世高の天使」
     恋多き乙女、柚月湊の異常な惚れ癖を直すため、天使は少女の頬に触れる。記憶と恋がしゅわりと弾ける、すこし不思議な青春物語。

    電子限定!! 書き下ろし特典SSを収録!
  • 告白する相手を間違えた! 誤爆から始まるこの恋の行方は予測不能!?

    「ハイ、センパイ。あーん、ですよ」
     僕の彼女は可愛い。こんなに綺麗で可愛くて甘え上手な彼女がいるなんて、普通に考えれば幸せ以外の何でもない──はずなのに、僕が胃をキリキリさせて苦悶しているのには理由がある。
     僕が想いを寄せる、城之崎ゆかり先輩に告白を決意したその日は、二人きりで放課後の司書室で作業と決まっていた。
     これぞ好機と司書室に先輩が入ったのを確認し、思いの丈をぶつける……が。
    「好きです! 付き合って下さ──ぃっ!?」
     告白した相手が見知らぬ美少女だと気付きフリーズしていると、隣の保管庫から出てきたのは先輩だった!!
    「“お姉ちゃん”──告白されたので、この人と付き合うことになりました」
     先輩と後輩、姉と妹、あなたはどっち派? 誤爆から始まるこの恋の行方は!?
  • 704(税込)
    著者:
    岬鷺宮
    イラスト:
    しゅがお
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    塩対応なあの子の本音が、その夜ラジオから流れてきた。

    「……あれ、この声、御簾納じゃね?」

     ある晩、適当に選んだ配信から流れてきたのは、聞き覚えのある声だった。
     小柄なのに大人びた、お洒落な美人。つれない態度のクール系後輩、御簾納咲。
     そんな御簾納が生配信!? しかも、話しているのはまさかの“恋バナ”。リスナーからの相談に乗って、自分の片思いの話までしていて……なんか普段とキャラが違くない!?

     そのうえ、俺は気付いてしまう。御簾納が話す“好きな先輩”。
     それがどう考えても、俺自身であることに……。

     ラジオが二人を近づけていく、配信青春ラブコメディ!
  • 高校教師と女子高生。恋人未満<家族未満の二人が贈る、日常系ラブコメ。

     高校教師の見取桜人、26歳、独身。銀髪碧眼女子高生の星咲藍良、15歳。
     冒険家の祖父が亡くなったのをキッカケに桜人は藍良を引き取ることに――
    「起きた? おはよ、ご飯できてるよ」
    「お風呂上がったから、お次にどうぞ」
    「私……あの頃よりも、成長したよ? 今の私の……見たい?」
     だけど二人は、教師と教え子の間柄でもあって――
    「一緒に学校行ってもいいんじゃない?」
    「え? 誰かに見られたら、変な噂が立つかもしれない……私は気にしないのに」
    「『学校ではちゃんと先生って呼ぶんだぞ』って……バカ」
     親と娘、先生と生徒、近くて遠い関係が織りなす年の差ラブコメ!
  • 忘れられない、宝物みたいに眩しい夏が始まる――。

    “茉莉ちゃんに頼みたい仕事があるの”
     出版社が主催する夏のイベント準備に奔走する双夜から、ホヅミに届けられた一通の相談メール。それはイベントの企画で“放課後、制服姿の君と。”のメインヒロイン、日向葵のコスプレを茉莉にしてもらえないか、というもので……!?
     みんなで訪れた海や一面に広がるひまわり畑、肩を並べて見上げた花火、突然のお泊まり――宝物みたいに眩しい季節はあっという間に過ぎていく。
     そして、迎えた夏の終わり。ホヅミと茉莉が辿り着いた景色は――。
     拗らせ作家×世話焼きJKが贈る忘れられないひと夏のハートウォーミングラブコメ、シリーズ第3弾!
    【電子限定!! 書き下ろし特典SS付き】
  • ホヅミ先生は、まだ誰も知らないハッピーエンドを読ませてくれる。

     茉莉の“おてつだい”の甲斐もあり、念願の“はじめて”を卒業できたホヅミ。
     喜びに浸るのも束の間、直接会って伝えたいことがある、と担当編集の双夜から呼び出しがかかる。逆らうこともできず渋々茉莉と訪れた編集部で彼を待っていたのは、思いがけない言葉で……!?
    「おめでとうございます。“放課後、制服姿の君と。”コミカライズ決定です!!」
     重版に続きとんとん拍子に話が決まったホヅミは、浮かれつつ誕生日や七夕を茉莉と過ごしていた。全てが順調に進んでいるかに思えた裏で、新たな波乱の幕が開けようとしていることも知らず――。
     拗らせ作家×世話焼きJKの青春リライトラブコメ、シリーズ第2弾!
  • あなたと囲む深夜の食卓では、ついつい本音もこぼれ出て……?

     深夜の食卓をともに囲む腹ペコJDこと朝日さんのおかげで、仕事一色だった俺の生活もずいぶん変わった。

     ある日、後輩社員の文月さんが、酒の席で無理難題をふっかけられてしまったらしい。そんな彼女を放ってはおけず、手助けしようとするが「筆塚マネージャーの力は借りません。私一人で、できます」といつも以上に頑なな様子……こんなときこそ、助けて腹ペコJD――!

    「私と一緒にいる時は、ほかの女の子の話、しないでください……!」

     ――なんだか、こちらも様子がおかしいみたいで!?
     あなたの生活を彩る深夜の食卓ラブコメ、おかわりどうぞ!
  • いつまでも、ただの幼なじみじゃ居られない。初恋こじらせ系双子ラブコメ!

     我が家が神宮寺家の隣に引っ越してきたのは僕が六歳の頃。それから高校一年の現在に至るまで両家両親共々仲が良く、そこの双子姉妹とは家族同然で一緒に育った親友だった。
     見た目ボーイッシュで中身乙女な姉・琉実と、外面カワイイ本性地雷なサブカルオタの妹・那織。そして性格対照の美人姉妹に挟まれてまんざらでもない、僕こと白崎純。いつからか芽生えた恋心を抱えてはいても、特定の関係を持つでもなく交流は続いていたのだけれど――。
    「わたしと付き合ってみない? お試しみたいな感じでどう?」
     ――琉実が発したこの一言が、やがて僕達を妙な三角関係へと導いていく。
     初恋こじらせ系双子ラブコメ開幕!
  • 作品も人生も打ち切り寸前。ドン底作家を救うのは――女子高生!?

     デビューから早六年。未だに重版未経験の売れない作家、ホヅミこと空束 朔(からつか はじめ)はスランプに陥っていた。渾身の原稿は全ボツになり、売れ線のラブコメを書いてみないかと担当編集に勧められる始末。
     そんな悩めるホヅミの前に、ある日、白花 茉莉(しろはな まつり)と名乗る謎の女子高生が現れる。彼女の協力のもと、夢のミリオン作家を目指しホヅミは再び執筆に励むが……!?
    「ホ、ホヅミ先生! これは本当に執筆に必要なことなんでしょうか!?」
     コスプレさせたり、デートしたり、買い物をしたり。積み重ねていく何気ない日々が、二人の距離を近づけていく――。
     拗らせ作家×世話焼きJKの甘々癒やし系ラブコメ、堂々開幕!
  • 超年下後輩からの愛が強すぎる! 全開のラブ攻勢でおくる学園ラブコメ!

     離屋クオン。財閥令嬢で北欧系のハーフ。そして11歳にして日本の高校に転入してきた飛び級才女。
     彼女は、ある先輩に恋をした。
     彼の名は不動玄鉄。文芸部所属で趣味は読書。だがバトル漫画の強キャラの如き強面で、付近に誰も寄せ付けない。
     クオンの告白に、玄鉄は若気の至りだと……すぐ気持ちが冷めるだろうと考え引き受けてしまうのだったが……。
     しかし、クオンは「ガチ」だった!
     創作物でまたたく間に「アッチの知識」まで身につけ、玄鉄を籠絡しようとするクオン! 年齢と条例を理由に清い交際で止めようとする玄鉄! 勝負の1週間が、今始まる――!
  • 今すぐ君に××だと言いたい。言えたら、いいのに……

    「勘違いしないでよね! あなたみたいな人、全然『好きじゃない』んだから!」

     そんな、一昔前に流行ったツンデレヒロインみたいなセリフから、俺と蒼月水悠の物語はスタートした。
     常にツンツンしている蒼月さんはクラスでも浮いた存在。だけどある日を境に二人きりで話すようになって、冷たい言葉の裏に温かさが隠れていることを知っていく。本当は優しい子なのに、どうして彼女は誰にもデレないのか? それは、蒼月さんが抱える不思議な過去が関係していて……。

     ――これは自分を偽る少年少女が、好きな人に「デレる」までの、恋のお話。
  • となりの彼女が「おかえりなさい」と「いただきます」を言ってくれる生活。

    大手スーパーの文具部門で新任マネージャーとなった俺・筆塚ヒロトは、仕事漬けの毎日にすっかり憔悴しきっていた。そんな俺の唯一の楽しみは、深夜帰宅後につまみを作って酒を飲むことだけだった、んだけど……いつの間にか、隣に住む腹ペコ女子・朝日さんと賑やかな半同棲生活をすることになってました。

    「し、深夜に揚げ物は犯罪なんですよ!」
    「今夜こそ誘惑に負けませんからね…!」
    「こんなに美味しいなんて優勝ですぅ…」

    優勝――それは大切な人と美味い料理で食卓を囲う瞬間のことを言う、らしい。
    腹ペコ女子があなたの暮らしを彩る深夜の食卓ラブコメ、召し上がれ!
  • 戦いは恋人になってからが本番。 告白で幕開けるラブコメ戦線!

     冷たい態度に負けずアプローチを続けて一年、晴れて想い人に振り向いてもらえた俺。クラスの誰をも寄せ付けようとしなかった孤高の美人、有坂ヨルカと彼氏彼女の関係になったのだ! しかもあれだけツンケンしていたくせに、本当は俺のことが大好きだったらしい!
    「わたしの方が好きに決まっているのに、それが伝わってない気がする」
     え、このカワイイ存在ヤバくない? 強気なくせに恋愛防御力0な彼女にイチャコラ欲求はもう限界! だけど人前でベタベタするのは禁止? さらに秘密の両想いなのに恋敵まで現れて……?
     恋人から始まるラブコメ爆誕!
  • ――これは、叶羽と瑠璃。ふたりが紡ぐひと夏の逃避行。

     長かった一学期も無事に終わり、夏休みを迎えた叶羽たち。一つ、二つと白紙だった予定が埋まっていく中、ある夜、叶羽は後輩の高峰瑠璃と出会う。
     幼い頃に別れた父親と再会するため家出を決意した瑠璃に叶羽も一緒についていくことにするが、訪れた遊園地で彼女の姿が幼くなってしまい――!?
    「あなたはだあれ?」
     “本当の父親”に会いたいと願う瑠璃と、父親との確執を未だ抱え続けている叶羽。
     長い長い旅路の果てに二人が辿り着いた答えとは――。
     一年に一度、願いが叶う町を舞台に繰り広げられる彼と“彼女たち”の甘酸っぱい青春ストーリー、シリーズ第3弾!
  • 「……私、ヤスのこと好きです」 純情サキュバス、ついに恋が実る……!?

     ひょんなことがきっかけで、悪魔たちの暮らす島に招待されることになった夜美とヤス。
     島はいま『欺瞞祭』の真っ最中。嘘をついても許されるという怪しげなお祭りの中、辺りは華やかな雰囲気に包まれていた……。
     普段は素直になれないポンコツサキュバスの夜美と二次元至上主義のダメオタクであるヤスも、欺瞞祭に乗じてお互いの気持ちをぶつけ合う。
     水着姿で誘惑する夜美と、自身の好意を伝えるヤス。
     ついにお互いの気持ちに正面から向き合い始め、距離を縮めていく……。

    「……ヤスは私のこと好きになってくれますか?」

     いつまでも進展しないケンカップル、遂に恋愛成就?の第4弾!
  • 一年に一度、願いが叶う町を舞台に繰り広げられる青春ストーリー、第2弾!

    白い神様に課された試練を無事に乗り越え、燈華の願いの先で咲いた奇跡を見届けた叶羽。
     しかし、ようやく訪れた穏やかな日常を過ごす彼の前に現れた美少女、黄金井月泪が“とある小説”を手に告白してきたことから事態は一変して――!?
    「あたしも神様から試練を与えられたの」
     どうして願いの花が二つ咲くのか? 一年に一度だけだったはずだろう……?
     未だ胸に後悔を抱き続けている叶羽と、友達をうまく作れない不器用な月泪。そんな二人の交差した願いは、試練を越え、黄金色の奇跡へと辿りつけるのか。
     一年に一度、願いが叶う町を舞台に繰り広げられる彼と“彼女たち”の青春ストーリー、シリーズ第2弾登場!

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。