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『男性向け、教育、実話・体験、1年以内(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧

1 ~2件目/全2件

  • 明治14年、長野県(現在は岐阜県)の馬籠宿から兄弟と共に上京した島崎春樹は明治学院を卒業。
    明治女学校に英語教師の職を得ると共に女学雑誌社で詩人、北村透谷、作家、星野天地らと親交を深めながら文学の道へと足を踏み入れるが、それは決して平坦な道ではなかった。
    教え子への慕情と自責、世の中の混乱、愛する人との別れ。
    一度は悩み、全てを捨てて旅に出た春樹だったが、やがて自らの文学の道を見出し、名を藤村と変えてその道を歩み始める。
    「夜明け前」「千曲川旅情の歌」などの作品で知られる詩人、小説家の島崎藤村が信州、小諸に居を構える前、文学者として歩み始めた頃を描いた高木達の脚本による演劇を小諸出身の漫画家小山田いくがコミカライズ!
  • 990(税込)
    漫画:
    なかはらかぜ
    原作:
    菅原浩志
    レーベル: ――

    『100分で名著』でも取り上げられた「アイヌ神謡集」を編集、翻訳し、若くして亡くなったアイヌの女性・知里幸恵をモデルにした、2023年秋公開の映画『カムイのうた』のコミカライズ。北里テルはユカラの伝承者、伯母イヌイエマツの勧めで旭川の尋常小学校に転校する。成績は優秀だが言われのない差別に苦しむ。友人となったヒサシは祖父レモクの墓を和人に荒らされて以来、和人に敵意を抱いている。そんな時、彼らはアイヌだけの学校に集められ、さらに差別を受けるのだった。成長したテルの前に兼田教授が現れ、伯母のユカラを聞きに来る。テルの才能を見出した兼田教授はユカラの日本語訳を頼むのだった。テルとヒサシの恋を絡めながら、アイヌの差別の歴史と、ユカラなどアイヌ文化の誇りやすばらしさを描きます。

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