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『宗教、哲学、久山康(実用)』の電子書籍一覧

1 ~2件目/全2件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【内容紹介・目次・著者略歴】
    哲学者・宗教学者ならではの視点から、ヨーロッパのイギリス、ノルウェー、スエーデン、デンマーク、スイス、オーストリア、ドイツ、イタリア、ギリシャ、トルコ、ソヴィエトの各国をめぐり、思索し、名文で綴る。

    【目次より】
    目次
    旅立ち 序にかえて
    イギリスにて シベリヤの広野を越えて
    ロンドンの街角で
    マルクスの墓とキューガーデン
    オックスフォード大学とシェークスピアの生地
    ワーズワースと湖畔地方
    エジンバラ城
    シェリフ夫人の高山植物園
    エジンバラからニューカッスル港へ
    北欧にて
    ベルゲンの町とフヨルド(ノールウェー)
    ヨーテボリの日本庭園(スエーテン)
    デンマークにて
    キェルケゴールの墓を訪ねて
    コペンハーゲンの風物
    アンデルセンの故郷
    ジュットランドの丘 キェルケゴールの父の故郷
    西ドイツにて
    シュトルムの故郷フーズムからハンブルグへ
    アムステルダムからデルフトへ(オランダ)
    デュッセルドルフ、ケルンからライン河畔へ
    ハイデルベルグの哲学者の道
    ス イス、オーストリアにて
    ハンス・ホルバインの「墓の中のキリスト」(スイス)
    スイスの山々
    チロルの谷(オーストリア)
    ザルツブルクのモーツァルトの生家
    ウィーンの宮殿と森
    ウィーンの音楽家の墓地
    イタリアにて
    ヴェニスのゴンドラ
    フィレンツェのドゥオーモ
    フィレンツェの美術館
    アッシジのフランシスの聖堂
    ローマの聖ペテロ教会
    古代ローマの遺跡
    ローマからナポリへ、そしてソレントの夜
    ポンペイからアドリア海岸へ
    ギリシャ、トルコにて
    オリンピアからスパルタへ(ギリシャ)
    ミュケナイの遺跡に立つ
    アテネのアクロポリスの丘
    アルフォイの神殿とオリンポスの山
    デルフォイの神殿とオリンポスの山々
    ピリピの遺跡
    古都イスタンブール(トルコ)
    ソヴィエットにて
    林の中のトルストイの墓
    レニングラードの史跡
    ドストイエフスキイの墓の前で
    モスクワ風景
    トルストイ、ドストイエフスキイの記念館
    帰国
    あとがき

    久山 康
    1915~1994年。哲学者、宗教学者。関西学院大学元院長、同名誉教授。京都帝国大学文学部哲学科卒。
    著書に、『自然と人生』『現代人と宗教』『近代日本の文学と宗教』『落暉にむかいて』『文学における生と死』『四季折りおりの歌 現代の秀句・秀歌の鑑賞』『人間を見る経験』『ヨーロッパ心の旅』『人に会う自己に会う』など、
    訳書に、キェルケゴール『愛は多くの罪を掩ふ』キエルケゴール『野の百合・空の鳥』『キエルケゴールの日記』などがある。

    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【内容紹介・目次・著者略歴】
    愛とは? 幸福とは? 死とは? 自然とは? 芸術とは? 文学の主題となる哲学的テーマを、芭蕉、漱石から大江健三郎を通して読む。

    【目次より】
    愛について
    一 愛の可能性
    二 愛する苦悩、愛しえぬ苦悩
    三 罪と蘇生
    青春におけるデカダンスとモラル
    一 モラルからデカダンスへ
    二 倫理意識と人問失格
    三 虚無との対決
    四 懐疑と信仰
    恋愛と幸福と倫理
    一 恋愛と幸福
    二 恋愛と倫理の形成
    三 恋愛と性の問題
    四 愛情の持続と倫理
    文学における愛の諸相
    一 愛の喪失と性 大江健三郎『われらの時代』
    二 性による霊肉合一への試み ロレンス『チャタレイ夫人の恋人』
    三 疑似宗教的生と性の純化 三島由紀夫『憂国』
    四 芸術に支えられた純愛 高村光太郎『智恵子抄』
    五 愛の至福 良寛と貞心尼
    自然讃歌
    一 自然との対話
    二 自然と童心
    三 自然のなかの良寛
    いのちの泉・読書
    一 読書の楽しみ
    二 人間の成長と読書
    三 短歌の伝統と教養
    四 読書による邂逅
    死について
    一 死について
    二 死と詩魂
    三 神の創造の極致・人間
    四 漱石の自然への道
    五 俳聖芭蕉
    六 桃の花と霊雲の開悟
    戦後派作家の愛の理解の変遷 椎名麟三から大江健三郎まで
    一 敗戦への歩み
    二 第一次戦後旅文学 椎名、武田、野問
    三 第二次戦後脈文学 石原、三島
    四 第三次戦後派文学 大江健三郎
    人に会う自己に会う
    一 川本臥風
    二 田辺 元
    三 唐木順三
    四 橋本 鑑
    五 亀井勝一郎
    六 西谷啓治
    あとがきに代えて(佐々木 徹)

    久山 康
    1915~1994年。哲学者、宗教学者。関西学院大学元院長、同名誉教授。京都帝国大学文学部哲学科卒。
    著書に、『自然と人生』『現代人と宗教』『近代日本の文学と宗教』『落暉にむかいて』『文学における生と死』『四季折りおりの歌 現代の秀句・秀歌の鑑賞』『人間を見る経験』『ヨーロッパ心の旅』『人に会う自己に会う』など、
    訳書に、キェルケゴール『愛は多くの罪を掩ふ』キエルケゴール『野の百合・空の鳥』『キエルケゴールの日記』などがある。

    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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