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『宗教、哲学、扶桑社BOOKS(実用)』の電子書籍一覧

1 ~2件目/全2件

  • 神道とは何かを明らかにすることは、日本人の世界観や人生観を考えることにつながる!
    開祖も宗祖もおらず、教義も救済もない神道だが、その信仰は日本人の生活に深く浸透している。宗教の枠におさまりきれない神道について、その成り立ち、イスラム教との違い、仏教との関係など、「ない」宗教の本質に迫り、その展開を追う。
                  *
    第1章 「ない宗教」としての神道
    第2章 もともとは神殿などなかった
    第3章 岩と火-原初の信仰対象と閉じられた空間
    第4章 日本の神道は創造神のない宗教である
    第5章 神社の社殿はいつからあるのか
    第6章 「ない宗教」と「ある宗教」との共存
    第7章 人を神として祀る神道
    第8章 神道は意外にイスラム教と似ている
    第9章 神主は、要らない
    第10章 神道には生き神という存在がある
    第11章 伊勢神宮の式年遷宮はいつから行われているのか
    第12章 救いのない宗教
    第13章 ないがゆえの自由と伝統
    第14章 浄土としての神社空間
    第15章 仏教からの脱却をめざした神道理論
    第16章 神道は宗教にあらず
    第17章 「ある宗教」への胎動
    第18章 「ない宗教」の現在と未来
  • 神父として50年以上、悩み苦しむ人の声に耳を傾けてきました。

    新型コロナウイルスによって、人と人とのつながりがずたずたにされました。
    人の生が脅かされ、社会の営み、文化・伝統が浅薄になり、文明の危機がもたらされています。
    だからこそ、改めて一人ひとりの目覚めとチャレンジが求められているのです。(森一弘)

    コロナ禍に覆われ、多くの人々の暮らしに大きな影響が及んでいます。今、私たちは「生きる」ということをどのように考えていけばいいのか。神父として、悩み苦しむ人と向き合い続けてきた著者の、ときにやさしく、ときに厳しい言葉は、私たちに大きなエールを送ってくれます!

    目次
    プロローグ
    家庭、家族の力を取り戻す
    1. 新たな価値に目覚める
    2. もうこれ以上悩まない ~苦しみに意味を見いだす~
    3. 死と向き合う、死を想う
    4. 幸せを感じる力を強くする
    5. ことばは「光」にも「いのち」にもなる
    6. 共感する力を育てる ~孤独に蝕まれる社会にあって~
    エピローグ「コロナ禍の今を生きるために」

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