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『宗教、哲学、晃洋書房(実用)』の電子書籍一覧

1 ~8件目/全8件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    本書では近代英国哲学とキリスト教神学との関係を、ロック、バークリ、ハチソン、ヒューム、スミス、リード、J・S・ミルと続く近代英国哲学を統一的に捉える視点として設定する。そして英国経験論のキリスト教神学からの影響を明らかにすることで、従来の英国哲学史観をキリスト教神学への応答という観点から解明し、近代英国哲学の全体像を再検討するための手がかりを提示しする。
    近代英国哲学とキリスト教神学はどのように関係するのか、近代英国哲学史における経験や道徳の本質はキリスト教神学との関連においてどう理解されるべきであるのか。これらは本書の核心をなす「問い」である。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    この私は死ねばどうなるか?
    〈輪廻転生〉や〈永劫回帰〉は単なる空想か?
    時間は本当に流れているのか?
    世界はインド仏教の説くように夢幻なのか?
    探求する明晰な論理がファンタジーを哲学に変える!
    夢幻である「この世界」に、「日常」「科学」「価値」「歴史」は、いかにして立ち現れるか。

    第一章 私が死ぬという幻想――インド仏教との共鳴

    第ニ章 仮装世界の起ち上がり――〈日常〉と〈科学〉の現象学

    第三章 世界は価値に満ちている――功利主義の復権
     
    第四章 進化する世界――歴史の誕生
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    キリスト教史上、最もラディカルな思想家であるエックハルト。

    それ自体すでに無相である神を突破するとはどういうことか?
    「存在そのもの」である「神」からすら区別される「神性」「神の根底」とは何か?
    神のすべてを持ってしても満足しない知性が求める究極の真理とは?

    エックハルトという名前に関心を持つすべての人に開かれたエックハルト案内本。
  • 1,980(税込)
    著:
    三好由紀彦
    レーベル: ――
    出版社: 晃洋書房

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    なぜ人は「右手で右手を摑めない」のか? この動かしがたい現実にこそ人類がいまだに完璧なる数学や論理学、物理法則の体系、究極的真理なるものを手にすることができない理由がある。哲学を超えてパルメニデス以来の難問である存在の端緒に迫る知的冒険の書!
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    世紀転換期ドイツにおいて、信仰と近代学問は相互に緊張をはらんだ関係にあった。そのダイナミクスを体現する著作であるR・オットー『聖なるもの』を軸として、当時の学的議論に内在しつつ、これを深く規定していた宗教的・精神的情況を浮き彫りにする。
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    諸宗教の歩みを、古代の宗教からユダヤ教、キリスト教、イスラーム、仏教といった世界の大宗教へとたどり、最後に日本の宗教を追求した宗教史概説。さらに宗教の歴史からその本質へと迫る。
  • 2,420(税込)
    著:
    北村敏泰
    レーベル: ――
    出版社: 晃洋書房

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    「いのち」という人間すべてが真摯に向き合うべき問題に向き合っている宗教者や医療、福祉、教育関係者の姿勢を通じて、「いのち」をめぐる諸問題を考えるルポルタージュ。
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    絶海の孤島に暮らす者は唯一神の存在を知ることが課されるのか。イスラム教徒たちの人間関係はどのように形成、維持されるのか。イスラム教徒たちの思考回路とそれに基づく社会活動を、イバード派著作の読解を通じて詳細に記述する、画期的な研究書。

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