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『実用、宗教、501円~800円』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全291件

  • シリーズ76冊
    748990(税込)
    著:
    長澤光晴
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    水洗トイレ・冷蔵庫からジェトコースター、スケート、虹、オーロラ、飛行機、人工衛星・GPSまで身の回りにある物や現象のしくみが面白いほどよくわかる!文系の人でも理解できるよう、とにかくわかりやすく、またとにかく図を使ってうまく説明しました! 本書で扱ったテーマは、身の回りにそれとなくある物や現象です。それらの仕組みを知らなくても生きてはいけますが、知っていればなかなか楽しく暮らしていける、そんなものばかりです。物理の醍醐味は、いろいろな現象を少数の法則や定理そして少しの仮定で取り扱うことができるところにあると思います。
  • 「無分別」は、すばらしいこと、「我慢」は、本来は悪い意味。あるものは正しい意味で、あるものは反対の意味に変化して、日本人の心を育んでいる。 知れば知るほど面白い! 日常生活の中の仏教語。

    ●仏教が日本に伝来したのは、6世紀の半ばです。仏教は、日本人の伝統信仰である神道と融合し、すっかり日本化しました。……その意味で仏教は日本文化そのものになっています。仏教のことばが日本語そのものになっています。だから逆に、日本語になった仏教のことばを学ぶことによって、仏教の教えを学ぶことができます。……したがって本書は、ちょっとスタイルの変わった仏教入門書であります。――「まえがき」より
  • シリーズ175冊
    5501,320(税込)
    編:
    晋遊舎
    レーベル: 晋遊舎ムック
    出版社: 晋遊舎

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    生活習慣病対策の権威が
    健康に痩せるためのお得技を教えます!

    食事制限を頑張っているのに、
    思うような結果が出ない……
    いろんなダイエットに挑戦したけれど
    なかなかやせられない……

    そう悩んでるあなたは
    肝臓に脂肪がたまっているのが
    原因かもしれません。
    そこで本書は、
    肝臓からアプローチして自然に脂肪が落ちる体が目指せる

    名医の126の裏ワザを掲載!

    本書を読んで実践すれば、
    肝臓が元気になって自然と、ラクにやせられる
    体づくりができます!
  • がんばるな!  あきらめろ!  仏教寓話は心をらくにする――『イソップ寓話』の「ウサギとカメ」では、ほめられるのはカメ。でも、仏教では「がんばるな!」と教えます。日常の中で智恵を働かせてゆったり精進を!

    この世に釈迦国の太子となって生まれてくる以前に、ウサギ、サル、シカ、人間などの姿をとり修行した釈迦の過去世を語る『ジャータカ物語』(漢訳経典『本生経(ほんじょうきょう)』)を中心に、『法華経(ほけきょう)』『百喩経(ひゃくゆきょう)』『金光明経(こんこうみょうきょう)』『大智度論(だいちどろん)』『雑譬喩経(ぞうひゆきょう)』『雑阿含経(ぞうあごんきょう)』など、名僧たちも学んできた仏教経典にあるタメになる話。『イソップ寓話』よりおもしろい!
  • 生誕・闘争・裁判・十字架・復活など、イエスの生涯の重要なポイントをやさしく解説。キリスト教とは何か――。イエス・キリストの物語はよく知られています。『聖書』に関する評論などで著名な山本七平も「イエス伝」の執筆が望まれていましたが、生前に刊行することはかないませんでした。本書は、七平が雑誌・小冊子などに書き残したものの中から「生誕」「登場」「闘争」「最後の晩餐(ばんさん)」「裁判」「十字架」「復活」など、イエスの生涯で重要なポイントをまとめています。大部分はキリスト教系学校の父母向きに書かれているために、七平はやさしい解説を試みています。
  • シリーズ34冊
    7742,090(税込)

    ワイルド、ロレンス、フォースターら、近代英米文学の巨匠たちの「ゲイ小説」が一堂に会して登場。大作家の「読み直し」として、またゲイ文学の「古典」としても必読の書。これぞゲイ・キャノン。
  • 罪を犯して神から追放を受けた人類とその人類に対する神の救いが聖書全体をつらぬく問題であるとすれば、旧約巻頭のこの書こそ、その問題への出発点である。天地の創造、人類のはじまり、楽園追放、ノアの洪水、その子孫の増加、そしてイスラエル民族の祖先たちの罪と罰の記録。次々に壮大な神と人類の物語が展開されてゆく。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    本書は「陰謀論やオカルトガイドのまゆつば話に登場する秘密結社や大計画をフィクションのガジェットとして使おう!」「そしてその構造から人の耳目を集める物語の秘密を学ぼう!」という本です。世間でとりざたされる「陰謀論」や「オカルト」話には魅力的なストーリーを作る方法と共通するものがある。ヒット作品の多くはそうした「陰謀論」や「オカルト」から着想を得たりそれらが内包しているストーリーやガジェットの魅力を取り入れて作られている。具体的なタイトルと元ネタの例示から、人間が欲望し抗えない物語作りのコツを教えます!
    【ご利用前に必ずお読みください】■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。
    ●表紙●「まんが」陰謀論とオカルトの思考法で創作しちゃうガールズダイアリープロローグ●第1章「世界観」陰謀論とオカルトが支配するこの世界●「まんが」陰謀論とオカルトの思考法で創作しちゃうガールズダイアリー第1話●第2章「組織」陰謀論とオカルトの主役●「まんが」陰謀論とオカルトの思考法で創作しちゃうガールズダイアリー第2話●第3章「人物と生物」陰謀論とオカルトを支える存在●「まんが」陰謀論とオカルトの思考法で創作しちゃうガールズダイアリー第3話●第4章「計画と事件」陰謀論とオカルトによって起こること●「まんが」陰謀論とオカルトの思考法で創作しちゃうガールズダイアリー第4話●第5章「技法と道具」陰謀論とオカルトを盛り上げるガジェット●「まんが」陰謀論とオカルトの思考法で創作しちゃうガールズダイアリー第5話●「まんが」陰謀論とオカルトの思考法で創作しちゃうガールズダイアリープロローグ
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    現世と来世における善行の積み重ねによる成仏を説く最澄に対して、この身そのままで自然神との一体化による即身成仏を説く空海。それぞれの教えは対極にありながら、われわれ日本人の心情と深く響き合う。両師とも、古来より根強くあった日本人の山や木に対する信仰を受け継いで、神と仏の融合をはかった点においては共通であった。二人は日本独自の仏教を創造し、日本人の倫理観、精神の拠りどころとして定着させたのである。
  • それは、はるか彼方の世界の物語―。「ギリシア神話」とともに、文学・美術・演劇・音楽におけるヨーロッパ文化の源流をなす北欧神話。アース族の神々を率いる最高神オージン、凄まじい怪力を持つ雷神トール、ずる賢さでは右に出る者のいない悪神ロキ、超弩級の美男子として名を馳せる豊穣神フレイ、性愛を司る絶世の美女フレイヤなど個性的な神々の活躍と、邪悪な巨人族との戦いを謳う。雄壮豪快な物語の数々をわかりやすく解説!
  • 長年に渡り大好評の公式版から主要部分を集約した文庫エッセンシャル版

    歴史的ベストセラー『人を動かす』『道は開ける』の著者として知られるカーネギーの輝かしいキャリアは、話し方教室の講師をつとめたことからはじまる。長年にわたる経験を土台に、カーネギーは深い人間洞察に根ざした独自のスピーチ術を編み出し、授業や講演の現場で磨いていった。話す前の心構えから、テーマの選び方、準備、始め方、終わり方まで、人の心をつかみ、自信を持って人前で話すためのノウハウを懇切に手ほどきする。1926年の初版刊行以来、改訂が施されてきた現行の公式版である『新装版 カーネギー話し方入門』から本編12章を収載した。
  • シリーズ23冊
    660(税込)

    著者とキリスト教との出会いは東北大学に阿部次郎を慕って入学したときに遡る。文学的立場の曲折はあったものの、教養主義的ヒューマニズムを終生堅持したのもその裏打ちからであった。「山室聖書」と称された名著。
  • 単行本『民衆こそ王者――池田大作とその時代』のなかから
    池田大作第3代会長の青春の日々と激闘のドラマを抜粋し、ワイド文庫化。

    空襲で焦土と化した街での苦学、肺病。
    魂を揺さぶる教師との語らい。そして人生を決定づける恩師との出会い。
    「民衆救済に生きる」と決めた青年は、
    苦悩の人々と共に歩んでいく。

    第1章 青年の譜
    第2章 第一部隊長の日々
    第3章 文京支部長代理として
    第4章 「山口闘争」の二十二日
    第5章 「冬」に「春」を見る力――第一部隊(上)
    第6章 見えぬ一念が全てを決める――第一部隊(中)
    第7章 秀山荘の三年間――第一部隊(下)
  • 急成長を続けるユニクロ。一方で同社ではサービス残業が常態化、うつ病の罹患率も高い。グローバル企業の実像を追った。

    編集部から ~あとがき~
     ユニクロ(ファーストリテイリング)を記事にするにあたって、柳井正会長兼社長の著作を何冊か読み直しました。『一勝九敗』『現実を視よ』『成功は一日で捨て去れ』……。どれもとても面白い。論理的な思考、理知的な語り口、経営への情熱。正直、日本の経営者でここまで読ませる人は少ない。この企業の強さと独自性をあらためて認識しました。しかし、です。長時間労働の実態や上意下達の企業風土については経済ジャーナリズムとして、ぜひとも指摘しておきたい事柄です。日本発のグローバル企業になる可能性があるからこそ、読者や社会にこの企業の現状を知らせたい、そう考えました。なお同社はこちらの取材要望にきちんと対応してくださったことを明記しておきます。
  • 聖教新聞の連載を単行本化
    不世出の大指導者――創価学会・池田先生の巨大な足跡を辿る

    【目次】
    第1章 「戸田門下生の誉れ」
     恩師との出会いから第三代会長就任まで

    第2章 「民衆凱歌へ 不惜の激励行」
     第三代会長就任以来、日本全国の津々浦々に刻まれた同志との共戦のドラマ

    第3章 「世界に続く励ましの道」
     創価の連帯がいかにして192カ国・地域へと広がったのか

    第4章 「人類の宿命転換への挑戦」
     戦火の青春をくぐり抜けた先生が、世界に平和と対話の行動を起こした歩み

    第5章 「命を削るペンの闘争」
     法悟空として、桂冠詩人として、獅子吼の言葉を放ち続けた先生の言論闘争に迫る

    第6章 「わが最終の事業は教育」
     日本にそして世界に創価教育の学びやを創立し、平和を守る人材を育んできた軌跡
  • 「ミサ」「洗礼」「堅信」をテーマに、2017年から2018年にかけて行われた三つの連続講話を収録。キリスト者の生の根源であり、わたしたちのいのちに完全な意味を与えるものである、秘跡と典礼についての心温まる解説。聖霊の導きを信じて歩むようにとの力強い励まし。
  • シリーズ14冊
    8801,100(税込)
    著:
    加谷珪一
    レーベル: ――

    給料は下がるのに、物価は上がる――
    「最悪の未来」(スタグフレーション)を回避するため、
    日本はいま、何をするべきなのか?

    コメンテーターとして、テレビ・ラジオに引っ張りだこの著者が、
    「日本経済を復活させる」唯一の方法を初めて明かす!

    本書では、多くの日本人が衝撃を受けるであろう真実を提示しています。
    それは「日本の高度経済成長は単なる偶然だった」ということ――。
    私たちはこの”間違った成功体験”に固執しすぎるあまり、
    沈みゆく経済を前にしても、効果的な対策を講じられなかったわけです。
    日本経済に対して正しい認識を持てば、
    自ずと「経済復活の処方箋」が見えてくるのです。 ――著者

    【目次・内容例】
    第1章 日本は「経済政策」では復活しない
    ・結局、どの政権でも「低成長」
    ・「現役世代の消費低迷」という大問題
    ・「新しい資本主義」も期待できない
    ……
    第2章 高度成長は“単なる偶然”だった
    ・中国の失敗による「ライバル不在」
    ・日本は「輸出+消費」のハイブリッド
    ・「政府に頼らない産業ばかりが生き残る」という皮肉
    ……
    第3章 IT拒否社会ニッポン
    ・なぜ、日本でイノベーションが生まれないのか?
    ・「IT化の遅れ」が経済衰退のきっかけ
    ・「組織文化」がIT化を妨げる
    ……
    第4章 日本は製造業大国ドイツになれるのか?
    ・半完成品を売る日本、最終製品を売るドイツ
    ・日米貿易摩擦で日本が見せた驚くべき反応
    ・ドイツの巧みな外交戦略
    ……
    第5章 経済成長のエンジンとしての「消費」
    ・「円安がメリット」の時代は終わった
    ・「将来が不安」だと人はお金を貯め込む
    ・異質な「人件費削減策」がもたらしたもの
    ……
    第6章日本が成長する唯一の方法
    ・世界はブロック経済に向けて動き出している
    ・輸出立国を続けるには中国に従うしかない
    ・「1億人の国内消費」を喚起するのがもっとも効率的
    ……
  • シリーズ22冊
    306740(税込)

    「週刊文春Woman」◎私を「女」で括らない、週刊文春じゃなかったの? ジェーン・スー ◎ワイド特集 2015年スクープの主役 「衝撃の一言!」小泉進次郎「可愛いねえ」/川島なお美「再婚しないでね」/中川郁子「生足じゃなかった」/武藤貴也「奴隷だよ」/上西小百合「5千万円以上貯金してるんです」ほか◎スクープ秘話満載座談会 「週刊文春」皇室担当記者は見た!  ◎伝説の人気2大連載が帰ってきた!●清水ちなみ あの頃、私はOL委員会だった。 ●OL委員会今昔  独身おじさん/バブル崩壊/新入社員改造計画ほか●OL委員会出身 漫画家 西炯子『週刊秋春』を読む女を主人公にする理由 ●ナンシー関「テレビ消灯時間」スペシャル再放送! ●クレームと自主規制に身悶えるテレビに映る今を、ナンシー関はどう書き、どう彫るだろうか 町山広美 ◎決定版 おんなの医学2016・北斗晶の呼びかけに「受診宣言」も続出したが……「乳がん検診」が危ない!・多種類の野菜を小鉢で5品、赤肉は1日おき がんにならない献立1週間ほか[47都道府県178施設] 保存版スーパー開業医リスト◎優秀すぎる女 ヒラリーは米大統領になれるか?◎離婚、がん、奨学金…いまそこにある貧困◎絶対、老後破産しないためのおんなのおカネ術 ◎瀬尾幸子さんの楽ちん一週間レシピ ◎又吉直樹 新・家の履歴書 ◎羽田圭介 この人と一週間 ◎能町みね子が2015年を振り返る! お騒がせ炎上BEST10 ◎阿川佐和子のこの人に会いたいSpecial 大石静 ◎益田ミリ ヒトミさんのこんな毎日 新春スペシャル ◎瀧波ユカリと読む 紳士の雑誌から ◎美容ジャーナリスト歴30年齋藤薫が伝授「美は1日にして成る」17のメソッド ◎グラビア新春美男図鑑 五郎丸歩/福山雅治/松田龍平&瑛太/佐々木蔵之介 日本全国おいしいものお取り寄せ帖 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。※「週刊文春Woman」電子版は、紙版とは一部内容が異なります。書き下ろし小説(桐野夏生氏)は掲載されていません。その他にも掲載されてない記事、ページがあります。ご応募できないプレゼントや懸賞があります。
  • 『少年少女きぼう新聞』好評連載の単行本化。三代会長と歩んできた創価学会の歴史を、生き生きとしたイラストを添えて紹介する。未来部の部員会などでの学習や、少年少女部員へのプレゼントに最適な1冊。
  • 快適に生きるための捨てる・離れる禅的思考
    家族や人間関係、健康にも変化があらわれる70代。
    快適に心軽やかに過ごすための「捨てる」「離れる」禅的思考。
  • 880(税込)
    著者:
    茶本繁正
    レーベル: ちくま文庫
    出版社: 筑摩書房

    安倍元総理銃撃事件を契機に注目を集めた統一教会。日本での活動の歴史は60年以上もさかのぼる。1970年代には統一教会の影響下にあった原理研究会が全国の大学で組織活動を広げ、大きな社会問題となった。強引な勧誘、募金、集団生活……。それは家族も巻き込んで多くの悲劇を生んだ。本書はいち早く原理運動に警鐘を鳴らし、社会に衝撃を与えた歴史的名著といえる。
  • 本書は、仏さまの教えをひと言で表した法語と、そのこころを僧侶(おぼうさん)が短くやさしい文章で語ったお話を集めた31篇の法話集です。お経の中の言葉から、親鸞聖人の言葉、近代の僧侶の言葉まで、古くから人びとの生きる勇気となり、人生に深い問いを投げかけてきた言葉たちとの出会いが、あなたを待っています。ふと、お寺の掲示板の前に足を止め、隣の人と語らうように、心に響く言葉にふれ、味わい、何度でも読みたくなる一冊です。
  • 825(税込)
    著:
    沢辺有司
    レーベル: ――
    出版社: 彩図社

    仏教は悟りの境地をめざすが、その断面を切り取ってみると、ときに、どろどろした黒い血のようなものがしたたり落ちる。死を伴うショッキングな修行や、僧侶同士の呪術合戦、仏による恐ろしい罰……。仏教の暗黒面に、38のエピソードから迫る。
  • 770(税込)
    著者:
    家田荘子
    レーベル: ――

     岩木山に始まり、石鎚山、出羽三山、そして富士山へ……。何もかもが空回りする人生のどん底で「行」と出会った作家・家田荘子は、日本各地に点在する霊山を登り始める。一歩踏み出すごとに数多の苦楽を与えてくれる霊峰との対峙から、彼女が見出した「生きる歓び」とは。著者にとって人生の転機となった霊山行をめぐる再生の記録。
     この電子版では、文庫から大幅に加筆修正の上、内容を再構成。掲載写真を一新してオールカラーにしている。

    ●家田荘子(いえだ・しょうこ)
    作家・僧侶(高野山本山布教師)。日本大学芸術学部放送学科卒業。高野山大学大学院修士課程修了。女優、OLなど十以上の職歴を経て作家に。1991年、『私を抱いてそしてキスして エイズ患者と過した一年の壮絶記録』で大宅壮一ノンフィクション賞受賞。2007年、高野山大学にて伝法灌頂を受け、僧侶に。住職の資格を持つ。高野山の奥の院、または総本山金剛峯寺にて駐在(不定期)し、法話を行っている。『極道の妻(つま)たち』、『歌舞伎町シノギの人々』、『四国八十八ヵ所つなぎ遍路』、『女性のための般若心経』、『少女犯罪』など138作品の著作があり、近著は『熟年婚活』(角川新書)、『別れる勇気』(さくら舎)、『大人処女』(祥伝社新書)。セカンドチャンスや人生探究など、元気の出る対談をYouTube「家田荘子ちゃんねる」にて配信中。
  • シリーズ21冊
    7701,210(税込)
    著:
    蜂屋邦夫
    著:
    湯浅邦弘
    レーベル: ――
    出版社: NHK出版

    いま私たちに必要なのは、
    “老孫”の思想だ!

    片や「あるがまま」の姿勢を貫き、じっくりと時間をかけよと説く『老子』。片や「智略」を用いてスピード重視で臨めと説く『孫子』。対極とされがちな両書だが、理想の生き方はずばり「水」という点で一致する。この二つの思想を携えれば鬼に金棒。人生に迷いを抱く人に贈る、「心の処方箋」。

    [目次]
    はじめに──「老孫」思想への招待 湯浅邦弘
    第1章 基本理念
    第2章 生きるための哲学
    第3章 人との関わり方
    第4章 人生の歩き方
    おわりに──不安な時代を生きる指針として 蜂屋邦夫
  • 独断専行のリーダーを嫌う。過ちや恨みを水に流す――外国人には理解できない日本固有の行動原理の原点を日本史から解き明かす。

    罰則がないコロナ対策、敵国だったアメリカとの日米安保条約、一度も改正されたことがない日本国憲法……外国人から見ると驚くことが多い日本人の考え方。その行動原理の原点は歴史にあった! 日本人も気づいていない日本特有の思想の歴史的な背景を井沢史観で徹底解説。穢れ、水に流す、尊い犠牲……これらの感覚の正体とは? 憲法改正と言うといまだに「改悪でしかない」と血相変えて反対をする人がいます。それは日本人に「多くの人間の犠牲の上に成立したことは絶対に守らなければいけない」という宗教があるからです。その結果成立した日本国憲法は絶対変えてはいけないということになりました。(本書「あとがき」より) ●日本には話し合い絶対主義という宗教がある ●偉大な人間が不幸な死に方をすると怨霊になる ●日本人が考える理想的なリーダーは談合調整型 ●遷都するほど恐ろしい「死穢」 ●“きれい”と“正しい”はイコールになる
  • 世界の禅者鈴木大拙博士の高弟で、フランス大統領ミッテラン氏が訪日を機に坐禅を習った山田無文老師の手度の弟子である著者による坐禅のすすめ。

    世界の禅者鈴木大拙博士の高弟で、フランス大統領ミッテラン氏が訪日を機に坐禅を習った山田無文老師の手度の弟子である著者による坐禅のすすめ。 〈目次より〉序章 脳卒中は突然やってくる/第一章 まず「自然」にめざめよ/第二章 「禅」で身心を調えよう/第三章 身を坐らせ、心を坐らせる/第四章 白隠禅師の養生訓に学べ/第五章 「健康禅」道場・稽古指南書
  • 週末休んだはずなのに朝からだるい、やらなければいけないことが山積みなのに集中できない――それは、身体ではなく脳が疲れているせいかもしれません。こうした脳の疲れをとるのに効果的なのが「歩くこと」。実は歩くことは、仏教でいえば「禅」であり、最新科学でいえば「マインドフルネス」なのです。また、歩くことには健康効果もあります。歩くだけで、脳も身体も調っていく――この本では、精神科医であり禅僧でもある著者が、自分を上手に休ませるヒントをお伝えします。
  • 宗教なんてうさんくさい。うっかりハマったら怖い。だから近づかない。多くの日本人はそう思っている。だけど、どんな国でも地域でも、宗教はすっかり日常に溶け込んでいる。文化や価値観の骨格であり、それゆえ紛争のタネにもなる。宗教を知らなければ、世界の人びとを理解することはできないのだ。この本では、世界の宗教を理解するための基礎中の基礎を紹介。「人類の叡智としての宗教」のエッセンスが詰まった、小さいながら充実の入門書。
  • 「がん」という病気の正しい理解と、いかに向き合うべきかを専門医と共に語り合う。「予防・検診」「情報の活用」「病院選び・治療法・療養生活」「がんとの向き合い方」などについて、「医学の知識」「仏法の智慧」の両面から光を当て、「生命の世紀」「健康の世紀」を探求。『大白蓮華』連載の好評誌上座談会を書籍化。
  • お願い事をするだけではなく、神仏が喜ぶピュアな参拝をしてみませんか? 信じる気持ちの驚くべきパワーを著者の感動体験で伝えます。

    神仏をより身近に感じ、神仏のために人間にできることがあり、「応援」にはパワーがあると教えてくれる、感動的なお話を満載! 神仏や眷属が見えて話ができる著者は、2000カ所を超える参拝の中から、スピリチュアルな世界で気づいたこと、発見したものをブログや書籍で日々発信しています。そんな中、以前、応援の気持ちから状況を書いて紹介した、参拝者が少なくて寂れて見える神社や、パワーを失って心配なお稲荷さんを再訪してみると……。なんと、たくさんの読者さんが応援のための参拝をしてくれていることがわかりました。願い事をするだけではなく、純粋な応援参拝は、神様や眷属にも、その気持ちが伝わっただけではなく、応援のパワーが集まったことで各神社やお稲荷さんに奇跡のようなことが起こっていたのです。本書は、その応援参拝へのお礼と報告の書で、思わず泣ける感動的なエピソードがつまっています。神様修行中の後醍醐天皇や秀吉さん、源九郎稲荷の優秀な一の眷属、人間の誤解に苦しむお岩さんのその後も登場します。また、空海さんから聞いた仕事でつく「喪」を消す方法や、おすすめの参拝日など、ためになるお話も収録。巻頭に「富士山のまわりを泳ぐ龍」のパワーを感じる、著者撮影によるカラー写真の特別付録が付いています!
  • “日月神示”の名でも知られる、岡本天明が書いた預言書を
    いつでも手軽に読みやすく!第一弾

    富士は晴れたり、日本晴れ。神の国の、まことの神の力を現す世となれる。仏もキリストも何もかも、はっきり助けて七難しい御苦労のない世が来るから、身魂を不断に磨いて、一筋のまことを通してくれよ。今、一苦労あるが、この苦労は身魂を磨いておらぬと越せぬ、この世始まって二度とない苦労である。(「上つ巻」第一帖より)
  • シリーズ2冊
    616(税込)
    著:
    井上尚実
    著:
    木越康
    著:
    織田顕祐
    著:
    鶴見晃
    著:
    浅野玄誠
    著:
    茨田通俊
    他25名
    レーベル: ――

    本書は、月刊誌『同朋』(東本願寺出版)における特集のまとめのページ「仏教の視点」(2012年7月から現在)のなかから31の文章を抜粋したものです。『同朋』で扱われた多様なテーマを仏教の視点から改めて抑えなおされたこれらの文章は、仏教の教えをよりどころとして生きんとする真宗門徒にはもちろん、一般の読者にもたいへん興味深い内容になっています。1テーマごとに短くまとめられた文章で、興味のあるページから気軽に読めます。仏教をより深く知りたいと思っている方や、僧侶として法話をされる方など、多くの人におすすめしたい一冊です。
  • 親鸞が呼びかけ続ける言葉、その教え・浄土真宗は、現代の私たちに何をもたらすのでしょうか。
    文明の発展により、加速度的に便利、快適になり続ける私たち生活。しかし一方で、人類誕生から変わることのない、死への恐れ、生の空しさ、そしてそれを忘れようとするかのように、ひたすら欲望の充足に駆り立てられる私たち…。その根源には「人間とは何か」と、存在の故郷を求める問いが横たわっているのではないでしょうか。
    本書は、この課題を一身に荷負い立つ仏者、親鸞の教えをひもとく一冊です。
  • あらゆる苦しみを超越する方法を見出し、それを平易な言葉で人々に説いてまわったブッダ。感情や執着との付き合い方、自制と慎みの必要、賢人と愚者の違いなど、一つ一つの「教え」は、現代においても人々の心に響き、強力な行動指針となる。『スッタニパータ』と双璧をなす最古の仏典を日常語で。
  • シリーズ82冊
    8801,320(税込)
    著:
    苫米地英人
    レーベル: ――

    ■「自分を洗脳すれば、目標達成はできる!」

    本書は、昨今の脳ブームを作り、
    オウム真理教信者の脱洗脳でも有名な著者・苫米地英人の
    ベストセラーの新書化です。

    「頭でわかっていても、心と身体が言うことを効かない理由」を解説し、
    「誰でも目標達成できる技術「プライミング」を公開します!

    ■本書でわかる主なこと
    ・ダ・ヴィンチやモーツアルトが持っていた「共感覚」とは?
    ・人間の身体が持つ同調作用「ホメオスタシス」とは?
    ・人によって見えているものが違う「認知のカラクリ」とは?
    ・どんなことでも習慣化できる「アンカー」と「トリガー」とは?
    ・「ストックホルム症候群」とは?
    …など、最新の脳科学の成果で、あなたの人生を変えます!

    しかも、「誰でもできる」「どんなことでも習慣化できる」
    トマベチ流トレーニング付き!

    ■本書の方法を使えば、自分が変わるだけでなく、
    まわりも変えることができます。

    人は人との関係で生きているので、まわりの環境を変えることはとても大切です。

    そして本書を読み終えたあと、
    あなたは「本当の自分」に出会うことができるはずです。
    ・目標が達成できない!
    ・実力が発揮できない、認められない!
    ・悪い習慣(タバコなど)をやめられない!
    ・お金を貯めることができない!
    ・投資がうまくいかない!
    ・・・など、上記のどれか1つでも感じたことがあるなら、
    本書は大いに役立ちます!

    ※本作品は2006年に刊行されたものを再編集いたしました
  • 人はなぜ「生」に執着し「色」に執着するのか。幼少時代の誦読と棚経を回想、一休和尚や正眼国師(盤珪禅師)の訳や解釈を学び直し、原点から人間の性を見つめ直す。色と欲に煩悶した日々を顧み、生き身のありがたさ、女性は弥勒菩薩など独自の境地に辿り着く。愚かさを見すえ、人間の真実に迫る水上版「色即是空」。<解説>高橋孝次
    「般若心経」全文
    序 章 「まかはんにゃはらみたしんぎょう」
    第一章 漢字「般若心経」にめぐりあう
    第二章 正眼国師の『心経抄』と私
    第三章 一切は「空」である
    第四章 私版「色即是空」の世界
    第五章 一休における「色即是空」の世界
    第六章 死して百日紅や椿の花となる
    第七章 不浄を美しいと思うときもある
    第八章 六根・六塵の本体は無である
    第九章 無明とは何か
    第十章 四苦八苦を成敗するには
    第十一章 のたうちまわって生きるしかない
  • ブッダの教えを、わかりやすい文章と図を使って解説した超入門書。意外と知られていないおもしろくてためになる仏教の教義や世界観を用語編、自然編、歴史編、美術編、実践編のパート別に厳選して紹介!
    1 用語編(3分でわかるブッダの約80年の生涯
    ブッダの教えは多くの言語に訳された ほか)
    2 歴史編(僧侶でなくとも、悟りが開ける!?
    ミャンマーの国民は3回も出家する!? ほか)
    3 自然編(古代インド人が発見した奇跡の数字
    56億7000万年後に菩薩さまが人間を救う? ほか)
    4 美術編(仏像の楽しみかた1 如来
    仏像の楽しみかた2 菩薩 ほか)
    5 実践編(ブッダの足跡をたどる巡礼
    八十八ヵ所は四国だけではない ほか)
  • なぜ小田急江ノ島線沿線にはカトリック教会や女学校が多いのか。JR阪和線沿線にはなぜ古代から現代までの歴代天皇の足跡が豊かに残るのか。JR山陽本線沿線の内陸部に多くの新宗教が発生したのはなぜなのか――。鉄路という「線」に沿い、地を這うように移動し、考えることで、歴史の死角に隠された地下水脈が発掘される。旅情をそそり、知的興奮のとまらない歴史紀行ミステリー・ツアー。(解説・山本理顕)
  • 時代や国が変わろうと、どれだけ文明が発展してもなくならない人間の問題、孤独や無気力、漠然とした不安…。はたしていかなる時代社会にあっても私たちの真の依りどころとなり、生きる力となるものは何なのでしょうか。本書は、真宗門徒にとってもっとも親しまれるおつとめであり、浄土真宗の精髄(エッセンス)が凝縮された親鸞聖人の偈(うた)「正信偈」を、近現代の真宗教学界を牽引した6名の碩学がひもとく一冊です。
  • この本は、仏教のことはまだよくわからないけれど、ちょっと勉強してみようかな、という方へ向けた、仏教入門の本です。
    「浄土」「自業自得」「布施」など33の仏教用語を、単に知識として知るだけではなく、私たちの身近な生活の話題から考えていきます。

    「あれさえなければ幸せになれるのに…」「あの人はあんなに幸せそうなのに…、私は…」そんな思いに苦しめられるのが私たち人間です。そういう私たちに、仏教は、ちょっとモノの見方を変える視点を教えてくれている。仏教を学んでみようかな、という方はもちろん、悩んだり、人生が苦しいと感じている方にもぜひ手元に置いておいていただきたい本が誕生しました。

    ところで、みなさま、お釈迦様にもいろいろな呼び方があるってご存知ですか?「ブッダ」「釈尊」「ゴータマ・シッダールタ」―。すべてお釈迦様のことです。なんでそんなにいろいろな呼び方があるのでしょう? そんな素朴な疑問に答える「今さら聞けない!? 仏教のキホン」コーナーも、書き下ろしで掲載しています。「お釈迦様の主な弟子たち」「仏教にまつわる年中行事」などについて、大谷派僧侶の真城住職がいろいろなキホンをわかりやすく解説します。
  • 親鸞聖人があきらかにされた教えにふれる同朋選書シリーズ46

    真宗門徒が大切にする「聞法」とは、いったいどういうことなのか…。
    宗祖親鸞聖人の言葉を憶念しながら、師友との出会い、何気ない日常生活での出来事をとおして、我が身を教えられてきた著者自身の求道の歩み、“聞法の生活”が、日記調のやさしい言葉でつづられた一冊。

    【目次】
    一 人間であることの悲しみ
       道を求める/善悪の字しりがおは/「われら」がための悲願/慙愧のこころ/彼岸の声/木石/愚身を生きる/大事な忘れ物/如来の命/食わずには生きてゆけない/あなたは神なのか/感謝の宗教/非常の言
    二 深信自身
       自身を深信する/御同行・御同朋/凡夫の悲嘆/凡愚に道あり/恥ずかしい/宿業の自覚/本当の危機/呵責
    三 東義方さんの詩
       存在の重み/「聞く」ということ/なんという無惨
  • 一句一句、やさしく読み解く 「正信偈」の入門書


    「正信偈」全百二十句を書き下し・著者意訳とともに易しく読み解き、その意味と〝こころ〟にふれる。はじめて「正信偈」の内容を学ぼうとする方に、まず手に取っていただきたい一冊。
  • 親鸞聖人があきらかにされた教えにふれる同朋選書シリーズ45

    あらゆる人、そして自分自身と一つに出会いたいと願いながらも、自分中心の「自力の心」に覆われ、孤独や劣等感に沈んでしまう私たち。著者の師である信國淳氏との出遇いや、著者自身の体験をとおして、特に孤独や劣等感という課題を中心に、自分が自分として本当に生きるとはどういうことかを明らかにします。

    【目次】

    第一章 本当の豊かさ―生活の不安に学ぶ
        親鸞聖人の問い/人間の苦しみとは/名号が語る生き方/私たちのすがた/五つの畏れ/お金の持つ性質/豊かさとは何か/貪欲の心/人間の深い欲求/お金によっても解けない問題/二つの生き方

    第二章 苦の構造
        「一」の獲得/光の世界/倶会一処/自分の思いと現実/問題の根っこにある自分の心

    第三章 絶望を超える道
        仏法と関わる姿勢/仏教とは何か/国王に成るという生き方/自分の心を中心にしたすがた/一つに出会いたい/自力の心/生死出ずべき道/自分が自分と一つになる/本願は一如の祈り
  • 「生きる」から「生かされる」へのパラダイム転換。
    人は、「あって当たり前」を失ってはじめて、在ることの有り難さを知ることがあります。しかし、失わなければ有り難さには気づけないのでしょうか。経典には、失うという経験を経ずして、「あって当たり前」という固定概念を壊していこうとする試みが説かれています。
    本書を通して仏教の教えに触れることで、生きるための糧としての一助となれば、という筆者の思いが込められた一冊。
  • シリーズ11冊
    6601,760(税込)
    著:
    篠原佳年
    レーベル: ――
    出版社: 知玄舎

    病気を治す治療を通して人生のドラマを探究してきた医師「ドクター快癒」が、快癒の秘密を解き明かしたベストセラーの復活。病気治しから始まった著者の人間探究、かぎりある生命への想いから生まれた人生の気づきを伝えた書。病気を治すのは医者でも薬でもないという、医者である著者の大胆な発言から明かされる、知られざる医療の実態。いかにすれば本当の快癒を得られるか、その旅のプロセスで出会った聖者、霊能者、五歳児トラウマ、イメージの問題、そして病気が治ってしまう三つのタイプなどを解説。病気は自分を知る熱きメッセージ。病気を越えて快癒の果てに至る人生の秘訣を教えてくれる本。
  • The novel coronavirus, which appeared at the end of 2019, rapidly spread around the world. Suffering does not only come in the form of disease. Why is this world filled with such suffering? To find the correct answer to this difficult question, and to clarify the relationship between God and humanity, this author would like to reread the Book of Genesis from a completely new point of view. Anyone who distances themselves from ancient theology and rereads the Book of Genesis will be able to see matters that could not be seen before. The Truth of the Book of Genesis Is Now Revealed.
  • 日蓮大聖人の御書の要文30編。「人生の勝利を開く指針となる御書の一節を見つけよう!」──男子部大学校生の素朴な疑問に答えるQ&A「大学校生とナットクTALK」も収録。『聖教新聞』好評連載の書籍化。
  • 「今日も感謝のてんこ盛り。」──『聖教新聞』に好評連載中の高齢世代の体験談集「ブラボーわが人生」第3弾。平均年齢96歳、19編・20人から学ぶ「幸福な生き方」とは──。風雪に耐え、荒波を越えてきた先駆者が、その人生を語る。
  • 日蓮大聖人の御書の要文123篇の解説、関連御書330篇以上を収録。2021年の『日蓮大聖人御書全集 新版』(創価学会)発刊に合わせ、改訂しました。指針となる学会指導も満載! 日々の研鑽、会合の教材に!
  • 日本人が知ってるようで知らない世界最大規模の宗教。
    その本質を現代社会と照らし合わせ徹底検証、大解説。

    世界最大規模の宗教「キリスト教」。しかし大半の日本人は年に一度の行事、クリスマスにしかこの宗教のことを意識しません。「キリスト教」は日本人にとってどんな宗教なのか? 果たして、信仰して役に立つ宗教なのか?
    現代日本の状況と照らし合わせ、徹底解説する痛快の書!
  • 池田大作SGI会長と創価学会に向けられた不当な弾圧、謀略を跳ね返した正義の闘いに迫る一冊。

    『新・人間革命』の副読本としても最適。

    第1章 「言論問題」の暴風を越えて
    第2章 二年の休載――「第一次宗門事件」
    第3章 報道されなかった“獅子のドラマ”
    第4章 師に捧ぐ――十二巻の完結 第5章 真実の同志とともに――昭和五十四年、立川
    第6章 今、再び創立する時――昭和五十四年、神奈川
    第7章 ニューヨーク、「迫害と人生」、「紅の歌」
  • いつ、どんなことが起こっても、マイペースで心おだやかに過ごしたい。
    仏教は、そのための“レシピ”なのです。

    著作累計100万部の和尚が伝える「自分のこころ」の守り方。

    いつも何かに急かされている気がして、ストレスを感じる。
    思い切り休みたいけど、のんびりすることに罪悪感がある……。
    とかく効率化を重視するのが現代社会。
    時にそんな気持ちになったとしても、無理はありません。

    しかし、仏教は、心をおだやかにしたいのなら、なるべく「苦」からは脱したほうがいいとします。
    お釈迦さまからの「肩の力を抜いて、ホッと一息つけるヒント」を、本書から探してみませんか。
    ・あなたを急かしているのは「他人」より「自分自身」かも?
    ・「急かす人」「自分のペースを乱す人」……ちょっと困ったへの対処法
    ・"ほどほど"が一番うまくいく、と仏さまも言っています
    ・「迷惑をかけ合う」って案外、大事です
    ・「なるようになる、心配するな!」――
      一休さんの遺言に込められた、深~い意味 ……etc.

    「そんな急がなくてもいいんじゃない?」という
    “心の余裕”が生まれる本。
  • 人生を変えるヒントは、目の前にある。大丈夫、有り難い、自由、覚悟、どっこいしょ…。毎日の暮らしに溶け込んだ意外な仏教由来の言葉を、生きる支えとなる禅僧の教えとともに80語紹介。
  • 二千六百年前、釈尊の教えから始まった仏教は、インドから中央アジア、中国、朝鮮、日本へ伝搬するうちに思想を変化させながら発達した。エリートのための仏教から、民衆のための仏教に変貌した過程を豊富な図版により解説する。  301ページ
  • インドで壮大な哲学と宇宙観をつくりあげた密教は、シルクロードや仏教南伝の道を通って中国へ渡る。そして、弘法大師・空海により、日本にもたらされ、日本人の精神の地下水になった。密教学会の最高権威が、その密教の宇宙を語る。  269ページ
  • 仏教というと、寺院や仏像、念仏や御利益信仰、葬儀や墓地などが想像されます。日本文化の古くさい印象が支配的です。しかしそれは、仏教というものの一面に過ぎません。本来仏教を歴史と経文等から学術的に調べると、人間の心の作用を正確に捉え、苦痛のない充実した生き方を問いかけてきたブッダの、世の中を生き抜くための、いつでも真新しく感じる知恵の宝庫であることが見えてきます。本書は、その仏教に包含されているすぐれた認識心理学的内容を解説したものです。著者は「仏教とは拝んで願い事をかなえてもらう宗教ではなく、自分を統制する力と、外界の出来事を正確に解釈するものの見方を獲得することを目的としており、そのための方法も用意されている」として、一般的なご利益信仰や葬式仏教といった日本の仏教のイメージを、仏教伝来の歴史をたどることで覆し、同時に現在注目されている認知心理学と仏教の共通点を示して心の構造を解剖し、意識バイアスから自由になる方法を「六つのメソッド」として紹介しています。仏教という講義の常套句として「無常」「無我」「空」「縁起」「唯識」などのむずかしい用語が飛び交いますが、それらが、現代人に十分に納得できる解説がされていて、「仏教」を「心理学」という新しいイメージで捉え直した書です(「寺小屋」という市民グループが開催した著者による三回目「自由と教育―仏教心理学の視点から」の講演録を編集)。
  • 日本に暮らす多くの人々にとって、日本の神様は身近に感じられる対象であるが、「じつは日本の神様について、よく知らない」という人も少なくない。本書は、日本神話、古代史、神道、神社などについて、豊富な図解とともにわかりやすく解説する。
  • キリスト教はウォール街の“強欲”をどう考える? イスラム教は平和のための宗教? ヒンドゥー教のカースト制は本質的に平等? 世界を読み解くには、宗教が最大の補助線になります。ヨーロッパ人もインド人も中国人も、当人たちは意識していなくても、長い歴史をへたキリスト教、ヒンドゥー教、儒教の発想や行動様式に支配されています。宗教を理解すれば、グローバル世界を読み解く最大の鍵が手に入る。新書の名著が文庫で登場!
  • 「明日のことまで心配しなくてよいのです」ーマタイの福音書6章34節より
    ツイッターフォロワー10万超の著者、最新刊!

    仕事や人間関係のストレス、将来への不安で眠れない……。
    そんな夜に、「聖書のことば」はいかがでしょうか?
    古来より世界中で読み継がれてきた聖書には、
    「喜びと安らぎ」を与えてくれる言葉が詰まっています。

    *弱さを強さに変えるコツ
    *明日の心配は神様に任せておけばいい
    *寂しがりなのは、人間の「仕様」です

    私たちの悩みに寄り添い、明日への元気を与えてくれる一冊です。

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