『鉄道(実用、新書)』の電子書籍一覧
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オリエント急行から百丁のトカレフと白骨化した手首が! 十津川はベルリン、モスクワ、そしてシベリアへ
イベントで再来日したオリエント急行。しかし、列車から百丁のトカレフ拳銃と白骨化した手首が発見された……。政界絡みの拳銃密輸事件を捜査中に行方不明となった刑事を追い、十津川警部はベルリンへ向う。一方、日本での捜査に当たる亀井の前には謎のドイツ人が……。十津川は犯人との接触を続け、ついに舞台はモスクワ、そして厳寒のシベリアへ! 激動のヨーロッパ大陸で冴えわたる十津川の名推理。本格海外トラベルミステリー!! -
十津川警部の部下が新婚旅行中に列車の中で遭遇した殺人事件。その被害女性も新婚旅行中だった
十津川の部下の清水刑事が見合い結婚した。新婦の征子との新婚旅行は、東北の鳴子温泉から最上川下り、さらに日本海の温泉を回るルートを選んだ。その旅行の途中、同じルートをたどる、もう一組の新婚カップルを見かけた。だが、観光名所、お湯の噴き出る〈かんけつ泉〉では、相手の夫が別の女と一緒にいた。その後、征子は何者かに襲われ、問題の女性も急行「もがみ一号」の車内で殺された!? 清水から報告を受けた十津川警部も捜査に乗り出したが……。トラベルミステリー。 -
謎の電話で始まった殺人ゲーム。犯人は警察に怨みを持つ者か、あるいは殺人狂か? 長編トラベル・ミステリー
捜査一課の十津川警部に「殺人ゲームがしたい」と謎の電話が――。その後〈11月7日、16時40分東京発、寝台特急「さくら」の車内で「ア」で始まる女を殺す〉という挑戦状が届けられた。いたずらか、本気か。もし本気なら人が一人殺される。続いて第二の挑戦状が……。犯人は警察に怨みを持つ者か、あるいは殺人狂か?十津川と亀井は窮地に追いこまれた。ベストセラー快進撃の西村京太郎が贈る、長編トラベル・ミステリー。 -
全国・全路線の鉄道配線を紹介する唯一の書籍として、ファンから熱狂的な支持を受ける『【図説】日本の鉄道』シリーズを再編集した文庫オリジナル版。配線図からわかる鉄道のミステリーを、豊富なカラー写真とともに著者ならではの洞察、分析で解き明かしていきます。第3弾は「山陽・山陰ライン編」。神戸から下関へ、山陽・山陰地区を縦横無尽に駆け抜ける路線にスポットを当て、その歴史と謎に迫ります。
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鉄オタには関わるまいと誓ったのに……。 余部橋梁へ行く? って、それどこ?
ある日、鉄オタの異母兄・照彦が、部屋で無様に泣いていた。「どうしたんだ? 」 と訊くと、よくぞ聞いてくれたとばかりに 「偉大なる歴史的建造物である余部橋梁が、ついにその役割を終えようとしているんだよ! 」 と言う。余部橋梁? なにそれ? ふーん、兵庫県にあるんだ……などと他人事のように受け流していたら、なぜかなりゆきで、照彦と一緒に、その余部橋梁まで鉄道旅行することになってしまった! 鉄オタに関わるのは、もうコリゴリだと思っていたはずなのに……。そして当然のごとく、旅先でやっかいな騒動に巻き込まれてしまう俺たちなのだった――。 -
「僕はアニオタなんかじゃないっ!―― 鉄オタだっ!」
不仲だった父親が死に、複雑な気分で遺産である埼玉のマンションを相続することになった鉄郎。 だが―― そこには先客がいた! 謎のおっさん。寝る時は寝袋。分厚い時刻表標準装備。そしてどんな会話をしても、出てくるのは大量の鉄道トーク! こんな変なおっさんに遺産をとられてたまるか! と怒り心頭の鉄郎は、母から、父の事情を知る者が北海道に居ると聞かされ……。すったもんだの末に、何故かおっさんと二人で、北海道まで仲良く旅をすることに!? ドタバタランデブー(?)の末、二人が知る事実とは――。 ヲタクなおっさんとフツーの若者の、凸凹(でこぼこ)「鉄」道中物語! -
乗るのがもっと楽しくなる本
北は青森から南は鹿児島まで、1年に数億人の利用客を乗せて走る新幹線。開業当初からすでに40年以上が経過するが、これまで大きな事故を起こしたことは一度もない!こんな驚くべき鉄道が本州を高速で走り抜ける。短時間で遠くまで運んでくれる新幹線には、あまり知られていない高度な技術がいたるところに隠されている。それらの“秘密”を知れば、今まで以上に新幹線に乗ることが楽しくなる。初代新幹線の話から、最新型車両の話題、「新幹線グルメ弁当」の紹介まで、本書を読めば今すぐにでも新幹線に乗りたくなる! -
ブルートレインの八分停車を利用して、人が殺される!? 十津川と亀井は「出雲3号」の事だと推測するが
ブルートレインの八分停車を利用して、人が殺される!? 亀井刑事は、腎臓結石で病院にいる時、レントゲン室で男が人を殺してやると言っているのを聞いた。該当するブルートレインは六本。十津川警部と亀井は推理に推理を重ね、問題のブルートレインは「出雲3号」と推測したが……。殺人、そして殺人。スピーディな展開と意外な結末。十津川と亀井の名コンビで贈る、長編トラベル・ミステリー。 -
徹底検証! どうなる? 日本の鉄道
通勤路線はもっと便利になる? 新幹線の料金は将来下がる? 素朴な疑問を鉄道業界の基本的な仕組みと経済的見地からわかりやすく解き明かす画期的鉄道本! -
十津川の名推理! 珠玉の鉄道ミステリー短編集!
坂口刑事は故郷の白馬村から急行「アルプス」で東京に戻る途中、乗用車が炎上している現場に遭遇し、運転士や車掌と協力して車の運転席から若い女性を救出する。ところが、その2日後、女性は肺炎で亡くなってしまう。そればかりか、女性を救助した車掌と運転士が相次いで命を落とす。この不吉な出来事の連鎖に不審を抱いた十津川警部は、一連の死を殺人事件と見て捜査を開始する──。傑作鉄道ミステリー短編集!
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