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『鉄道、東洋経済新報社(実用)』の電子書籍一覧

1 ~7件目/全7件

  • 鉄道ファンのみならず人気の高い「新幹線」をめぐる最新の話題を特集する。
    JR東海が開発中の次世代新幹線「N700S」。16両編成と16両編成を連結した全長810メートルにおよぶ救援連結などの総合事故復旧訓練。フリーゲージトレインの思わぬ壁。北海道新幹線では青函トンネルとその前後にある在来線貨物列車との「共用走行区間」の問題などなど、JR各社が挑む高速化、快適化、安全確保の姿を豊富な写真とともに紹介する。

    本書は『東洋経済オンライン』掲載された7本の記事をもとに画像を追加し再編集したものです。(※本データはこの電子書籍が配信された当時に作成されたものです)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    東京~新大阪 気になるあのスポットの正体とは?
    自然風景から名所旧跡、工場、謎の看板?
    ルート選定のエピソードまで――全82カ所の謎に迫る!
    好奇心を刺激するネタが満載
    オトクな乗り方、座席選び、駅弁の買い方なども伝授
    旅でも出張でも、東海道新幹線を120%楽しもう!
  • 廃線の危機を乗り越え、ローカル鉄道の雄として異彩を放つ江ノ電(江ノ島電鉄)前社長の初著書。テレビなどでも注目度の高い江ノ電についてのマネジメント側からの初めての出版物となる。全区間わずか10km15駅のローカル私鉄でありながら、年間乗客1700万人(うち1200万人超が観光客と推定される)以上を引きつけるのはなぜか? その背景には、地域の魅力もさることながら、効率化の風潮に流されずあくまで「安全」を第一に考える「昭和の鉄道屋の心」や、「変わらないことの魅力」を打ち出す戦略があると著者はいう。具体的には、トップが自らの脚で全線を歩く年末の総点検や、手間をかけても古い車両や駅舎を使い続けるエピソードなどが語られる。米国流の収益重視の経営が全盛の中、あえて日本の良き精神文化を見直すことが重要だという思いが伝わってくる。今後、量的な拡大が図れない中で、いかに「質」で企業価値を高めるか――という経営哲学としても大きな示唆を与えてくれる。鉄道、観光、町おこしなどの関係者はもちろん、一般のビジネスマン、経営者にも新たな視点を与えてくれる1冊。◆著者の言葉江ノ電に昭和の良き姿を見出すことで、今の経済が置き忘れている大切な日本の精神文化を復権すれば、日本社会の再生の一助となるのではないか。鉄道屋として生きてきた男の言葉も、今の時代にお役に立てるのではないか。――おこがましいですが、そう考えて、鉄道のことを語る本を出させていただきました。
  • 日本が世界に誇る新幹線。実は海外技術を集大成した高速輸送システムでもあります。海外で確立された鉄道技術を咀嚼したうえで、日本の国土に合うように改良を加え、車両や施設を国産化。新幹線をはじめとする日本の鉄道を支える技術、人、ノウハウについて解説します。

     一方、新興国中心に都市鉄道計画が目白押しのなか、日本の運行ノウハウを海外で生かすチャンスでもありますが、知財戦略や規格化で後れを取る面もあります。日本の鉄道ビジネスが世界で戦うための課題とは?

     本誌は『週刊東洋経済』2012年2月25日号等掲載の24ページ分を電子化したものです。


    ●●目次●●
    新幹線の特許の実力は?
    世界に誇る技術と人とノウハウ
     銀座線1000系「“ルネサンス”新車両」
     無線式信号「ライバル超える完全無線」
     フリーゲージ「新幹線と在来線を直通」
     レール「進化続く新日鉄のレール」
     SL「75年前の車両を現役で走らせる」
     除雪車「モーターカーが鉄道車両に代わって活躍」
     研修センター「日々のたゆまぬ訓練が鉄道の安全を支える」
     貨物ダイヤ「厳しい制約条件下で効率的なダイヤを組む」
    主戦場はアジアへ!
    鉄道土木工事の海外展開
    中国は新幹線を模倣したのか
    京阪がベトナム都市鉄道へ進出
    日本が誇る新幹線は本当に世界一なのか
  • 2011年3月11日。東日本大震災は鉄道にも大きな被害を与えた。地震そのものの被害以上に、津波によって町ごと駅も線路も押し流されてしまったところも多かった。さらに首都圏の交通マヒという2次災害も招いた。
     だが、人々は負けてはいなかった。壊滅的な被害を受けたにもかかわらず、「被災者の足に」と5日後に一部運転を再開した三陸鉄道。被災した鉄道の代わりに人々を運んだ飛行機やバス。迂回ルートで物資輸送に貢献したJR貨物・・・。

     あの震災が鉄道ビジネスにもたらした影響を振り返り、今後の課題に迫る。

     本誌は『週刊東洋経済』2011年4月16日号掲載の30ページ分を電子化したもので、情報は2011年底本編集当時のものです。

    ●●目次●●
    不採算路線に被災が集中した
    被災鉄路の現実と再生の行方
    「被災者の足に」大奮闘の三陸鉄道
    Interview三陸鉄道・望月正彦社長「三陸鉄道を地域復興のシンボルに」
    復活か廃線か。各地の最新事情
     【JR名松線】/【可部線】/【高千穂鉄道】
    部品がない!想定外の鉄道危機
    columnn「鉄道敷設時のルートが招く悲劇」
    首都圏鉄道大混乱
    近畿圏は津波の備えをしているか
    Interview関西大学社会安全学部教授・安部誠治
    傷だらけの鉄路支えた代替交通
     【飛行機】不要論も何のその、地方空港が大活躍
     【バス】超法規措置で大量運行
     【JR貨物】「石油列車」輸送作戦の舞台裏
    【論文】交通ルートには代替機能の確保が必要
    復興のシンボル新幹線
  • あの場所をもう一度見てみたい。昭和30年代に撮影した古き東京の鉄道写真を手に訪ね歩く東京八景。今と昔の写真から、憧れ、希望、挫折など地方出身者にとっての東京の追憶が蘇る。【主な内容】プロローグ 一枚の古い写真から第一景 渋谷道玄坂第二景 新宿西口ターミナル第三景 銀座通りと東京タワー第四景 赤坂見附交差点第五景 山の手・私鉄沿線めぐり第六景 多摩川と隅田川第七景 荒川線・途中下車の旅第八景 武蔵野散歩エピローグ 友と家族と歩く歳月
  • 効率だけが人生じゃない。旅も人生も、道中での遊びや寄り道が楽しいのだ。みんな違って、みんないい。のんびり山陰本線で旅すると、そんなおおらかな優しさが自然と育んでくる。【主な内容】序章 「陰の細道」へのいざない第1章 苦境が人を強くする―山陰本線の旅(前編)第2章 人生の悦楽は「寄り道」にあり―神々のふるさとで戦士の休息第3章 もう一歩奥を極める大人旅―人は「もてなしの心」に魅せられる第4章 ゆっくり、ゆったりの至福―山陰本線の旅(後編)終章 「人生の海峡」を越えて新しい旅へ!

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