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『鉄道、801円~1000円(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全189件

  • 通勤・通学が必ず楽しくなる!! 鉄道擬人化コミックついに登場!

    遅延、連結、ダイヤ改正。通勤・通学者を惑わす路線が、「実はこんなヤツらだったら!?」と思えば満員電車も楽しくなれる、かもしれない。 業界初の鉄道路線擬人化コミック!! 都内主要路線に加え、エリート新幹線路線を加えて乗り入れ開始!
  • シリーズ140冊
    5831,485(税込)
    著:
    塩田清二
    レーベル: NHK出版新書
    出版社: NHK出版

    認知症もガンも、いい〈香り〉で治療する
    時代がやってきた!

    視覚、味覚、聴覚などと並び、非常に身近な感覚でありながら、科学的にまだ謎が多く残る分野――それが「嗅覚」である。重度の認知症患者の症状を改善したり、がんの終末期の疼痛を和らげる〈香り〉。これまでの西洋医学では太刀打ちできなかった病状の治療方法として、いま注目されているメディカルアロマセラピーを、嗅覚のメカニズムや最先端の臨床例からわかりやすく解き明かす。

    ■目次
    第一章 嗅覚のメカニズム~ヒトはどのようにして<香り>を感じるのか
    第二章 <香り>が人体におよぼす作用~アロマセラピーのサイエンス
    第三章 治りにくい・予防しにくい疾患に効く<香り>~メディカルアロマセラピーの最新研究
    第四章 <香り>の効能を楽しむ~精油の使い方
  • シリーズ19冊
    836891(税込)

    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    ドラえもんを読んで、宇宙の科学を学ぼう!

    ドラえもんの作者・藤子・F・不二雄先生は、科学や生物に関する関心が高く、まんがの中に自分の興味のある科学知識を盛り込んでいったことはご存じでしょうか? この本は、ドラえもんの中に描かれたテーマによりまんがを厳選して、最新の科学知識と第一人者の解説を同時に読める本です。
     今回のテーマは「宇宙」。日本人宇宙飛行士の活躍や、執念ともいえる帰還を果たした「はやぶさ」など、日本人にとって、今最も熱い科学分野ともいえるでしょう。地球や月の誕生から、彗星、ブラックホール、人工衛星や宇宙探査にいたるまで、日進月歩で更新されていく宇宙の知識や新しい技術を、まんがを読みながら、親子そろって学習できます。
     宇宙に滞在したときの様子を語ってくれるのは、現在NASAで国際宇宙ステーションの運用に携わっている若田光一宇宙飛行士。自分の経験を読者にリアルに伝えてくれます。また、監修はやはり宇宙飛行士の毛利衛が館長を務める日本科学未来館が担当し、子どもにとっての宇宙入門書としても最適です。

    (底本 2010年8月発行作品)
  • シリーズ28冊
    7702,750(税込)

    1980年代のバイクブーム真っ只中に誕生し、現在もスポーツバイクの頂点であり続けるホンダCBRを市販車・レーサーともにコンプリート。“R”の系譜から最新モデルの実力まで、すべてのバイク愛好家・レース観戦愛好家が楽しめる1冊!
  • シリーズ87冊
    9161,000(税込)
    著者:
    鉄道ファン編集部
    レーベル: ――
    出版社: 交友社

    巻頭特集は北陸新幹線の敦賀延伸開業に注目し,車窓ガイドと沿線の特徴を細かく実地検分,新しい鉄道路線を大解剖いたしました.また,今月の新車ガイドは通好みの2編,岩手開発鉄道の機関車と沖縄都市モノレール3連化の車両をご案内.さらにダイヤ改正の話題としては,敦賀延伸開業以外にも多数の変化が生じましたが,根室本線一部区間廃止も含め各地の情報を盛り込みました.広島スカイレールについても記録しておきましょう.連載としてお送りしたJR北海道・721系の形式ガイドは今回が最終回,人気のプレイバック・展望館では,気になる形式E501系を取り上げたほか,シリーズ知見乗写では,これから注目されるであろう京王9000系をピックアップ.イギリスで復活した南アフリカの蒸機も収録し,全国北から南まで,さらに海外の話題と今月号も盛りだくさん,情報満載でお届けいたします.
  • シリーズ73冊
    7981,540(税込)
    編集:
    旅と鉄道編集部
    レーベル: 天夢人
    出版社: 天夢人

    駅を降りても何もない、そして誰もいない、もちろん密もない、何故か人をひきつけてやまない駅……。今回『旅と鉄道』の人気企画“秘境駅”の魅力を、あらためて分かりやすく解説する「秘境駅入門」を特集。北海道の秘境駅を空から撮影、そのほか現地に行かなくてもおうちで楽しめる秘境駅や、近場で楽しむ秘境駅として全国のおすすめ秘境駅を選定。秘境駅ファン、そして初心者でも楽しめる特集です。特別付録は「秘境駅地図帖」

    ※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
    リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。

    駅を降りても何もない、そして誰もいない、もちろん密もない、それなのに何故か人をひきつけてやまない駅……。『旅と鉄道』の人気企画のひとつでもある“秘境駅”の魅力を、あらためて分かりやすくお伝えする「秘境駅入門」を特集。今回は北海道の秘境駅を空から撮影。広大な原野の中に、ポツンと駅がある壮大な風景は必見です。そのほか現地に行かなくてもおうちで楽しめる秘境駅や、近場で楽しむ秘境駅として47都道府県のおすすめ秘境駅を選定するなど、秘境駅ファンにも、これから秘境駅を楽しみたいという秘境駅初心者でも楽しめる特集です。さらに特別付録として、秘境駅ランキング200位までの駅が地図上でわかる小冊子「秘境駅地図帖」が付いています。
    北海道の駅をドローン撮影。感動モノの絶景秘境駅をとらえました!
    表紙にも採用した、写真家・林明輝氏撮影による秘境駅ランキング第1位のJR室蘭本線小幌駅を筆頭に、12の秘境駅をドローン撮影。これぞ北海道ならでは! という果てしなく広がる大地の美しさの中に秘境駅があり、列車が走るシーンを空からとらえました。風景の広がりが感じられる写真の数々は感動モノです。
    47都道府県それぞれにイチオシ秘境駅を選定しています!
    遠距離で時間をかけた旅になかなか出られない今、県内移動や、近場のおでかけでも楽しめる秘境駅として、全47都道府県からひとつずつ、編集部イチオシの秘境駅を選定し、紹介しています。
    春風亭昇太師匠が、福井県一乗谷城の謎に迫ります!
    大河ドラマ「麒麟がくる」の舞台にもなった、越前朝倉氏の居城があった福井市の一乗谷。大のお城ファンとして知られる春風亭昇太師匠と、「福井県立一乗谷朝倉氏遺跡資料館」をリモートで結んでクイズ形式の対談を実施。現地の学芸員・文化財調査員の案内のもとでクイズに答えながら、一乗谷城の謎に迫っています。
    連載企画「鉄道愛を語る」には、鉄道BIG4としてもお馴染みの南田裕介さんが登場!
    連載のインタビュー企画「鉄道愛を語る」には、ホリプロのマネージャーでありながら、日本テレビ系列のバラエティ番組「笑神様は突然に…」の鉄道BIG4のメンバーとしても活躍する南田裕介さんが満を持して登場。鉄道への情熱とともに、上梓したばかりの『南田裕介の鉄道ミステリー 謎を求めて日本全国乗り鉄の旅』(天夢人刊)に込めた熱い思いも語ってくれています。
  • シリーズ82冊
    8801,320(税込)
    著:
    苫米地英人
    レーベル: ――

    ■「自分を洗脳すれば、目標達成はできる!」

    本書は、昨今の脳ブームを作り、
    オウム真理教信者の脱洗脳でも有名な著者・苫米地英人の
    ベストセラーの新書化です。

    「頭でわかっていても、心と身体が言うことを効かない理由」を解説し、
    「誰でも目標達成できる技術「プライミング」を公開します!

    ■本書でわかる主なこと
    ・ダ・ヴィンチやモーツアルトが持っていた「共感覚」とは?
    ・人間の身体が持つ同調作用「ホメオスタシス」とは?
    ・人によって見えているものが違う「認知のカラクリ」とは?
    ・どんなことでも習慣化できる「アンカー」と「トリガー」とは?
    ・「ストックホルム症候群」とは?
    …など、最新の脳科学の成果で、あなたの人生を変えます!

    しかも、「誰でもできる」「どんなことでも習慣化できる」
    トマベチ流トレーニング付き!

    ■本書の方法を使えば、自分が変わるだけでなく、
    まわりも変えることができます。

    人は人との関係で生きているので、まわりの環境を変えることはとても大切です。

    そして本書を読み終えたあと、
    あなたは「本当の自分」に出会うことができるはずです。
    ・目標が達成できない!
    ・実力が発揮できない、認められない!
    ・悪い習慣(タバコなど)をやめられない!
    ・お金を貯めることができない!
    ・投資がうまくいかない!
    ・・・など、上記のどれか1つでも感じたことがあるなら、
    本書は大いに役立ちます!

    ※本作品は2006年に刊行されたものを再編集いたしました
  • シリーズ24冊
    01,100(税込)

    小学館電子全集ビッグバンキャンペーン特別限定版。

    鉄道紀行作家として大きな軌跡を残した宮脇俊三の作品を、テーマ別に編集、再構成した初の電子オリジナル個人全集。

    特別限定版では、『時刻表おくのほそ道』(第3巻)の本文、著者の貴重なスナップ写真を集めた「宮脇俊三アルバム」(第18巻)、『最長片道切符の旅』の自筆原稿(第9巻)より抜粋したものを収録。全23巻のラインアップも収録。
  • 1985年刊の名著、待望の文庫化! 中央線(新宿-松本)から見える山を、国鉄の車掌がご案内。「国鉄」時代の昭和60年に刊行され、版を重ねること20回、長らく復刊が望まれてきた「車窓」の名著が待望の文庫化。新宿駅から富士山、西荻窪駅付近から雲取山…と次々に展開する車窓の展望、「初鹿野」「勝沼」を越え、塩尻駅から松本駅に向かって右に左に山々を見ます。途中、何度も顔を出すのは日本一の富士の山。奥穂高岳や槍ヶ岳も、一瞬だけ、ちらりと顔を覗かせます。著名な山からちょっとマイナーな山まで、読んだ人は「中央線の車窓から、こんな山まで見えていたのか!」と驚くに違いありません。車窓の写真(1980年代前半撮影)と、そこから書き起こしたわかりやすい図版(当時の光景)で、130の山を紹介していきます。刊行以来三十数年、電車の窓も車窓も変わりましたが、山の姿は変わりません。当時の車窓をよすがに、さあ、いっしょに中央線の山を楽しみましょう。 【掲載している、中央線の車窓から見える山】富士山(6回)・雲取山・武甲山・高水山・鷹ノ巣山・大岳山・三頭山・高尾山・丹沢山・大 山・陣馬山・石老山・大室山・高柄山・土俵岳・御前山・倉岳山・高畑山・扇山・百蔵山・雁ヶ腹摺山・黒岳・ハマイバ丸・岩殿山・菊花山・高川山・鶴ヶ鳥屋山・三ツ峠山・御巣鷹山・滝子山・笹子雁ヶ腹摺山・岩崎山・間ノ岳・農鳥岳・悪沢岳・赤石岳・辻山・甲武信岳・思入山・帯那山・水ヶ森・塩ノ山・聖岳・笊ヶ岳・小楢山・乾徳山・黒金山・大烏山・破風山・雁坂嶺・三窪・大菩薩嶺・源次郎岳・甲州高尾山・お坊山・雲母山・達沢山・御坂黒岳・釈迦ヶ岳・神座山・棚山・兜山・柏尾山・大蔵寺山・富士見山・節刀ヶ岳・王岳・源氏山・毛無山・蛾ヶ岳・大唐松山・八人山・七面山・板垣山・三方分山・愛宕山・櫛形山・要害山・湯村山・太刀岡山・地蔵岳・国師岳・茅ヶ岳・甘利山・千頭星山・赤岳・観音岳・赤抜ノ頭・飯盛山・鋸岳・甲斐駒ヶ岳・金峰山・瑞牆山・斑山・美し森・中山・鞍掛山・雨乞岳・アサヨ峰・北岳・奥穂高岳・日向山・入笠山・釜無山・槍ヶ山・霧ヶ峰・蓼科山・縞枯山・塩尻峠・霞沢岳・守屋山・三峰山・経ヶ岳・鷲ヶ峰・木曽駒ヶ岳・大城山・戸倉山・塩見岳・荒川中岳・鶴ヶ峰・霧訪山・鹿島槍ヶ岳・高ボッチ山・白馬岳・鉢盛山・鉢伏山・鍋冠山・燕岳・仙丈岳・王ヶ鼻・常念岳・大滝山・有明山・乗鞍岳
  • シリーズ76冊
    8031,265(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ◆西は大阪や京都、米原から始まり、金沢、富山、新潟、秋田など名だたる日本海側の都市を通って青森までを結ぶ「日本海縦貫線」。2024年春の話題は、なんといっても北陸新幹線の金沢~敦賀間延伸開業! 並行在来線の第三セクター鉄道4社についてや、短くなった北陸本線、新潟、秋田の各エリアを詳述します。
    1000km近くに及ぶ長大幹線を乗り通すと、何車種に出逢えるのか? なぜ電化方式が複雑なのか? などについてのコーナーもあります。「日本海縦貫線」の“いま”の姿を総力特集!
  • シリーズ57冊
    1,0001,599(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※電子版に特別付録は含まれません。
    ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や掲載されないページが含まれない場合がございます、予めご了承下さい。

    特集:架空鉄道のススメ2024

    「架空鉄道」とは、実在しない自分の鉄道を創造していく楽しみ方で、鉄道模型を嗜む上での基本要素の一つでもあります。
    そこに現実味のある要素を定義付けしていくことで、一層深みのある世界が拡がっていきます。
    本特集では、初心者からでも始められる架空鉄道の基本的な楽しみ方から、リアルな設定で愉しむためのポイントを、さまざまな実例と共に詳しく紹介していきます。

    【その他】
    NEW MODEL SPECIAL:EF65 1124&チキ5500
    NEW MODEL SPECIAL:381系国鉄色リバイバルやくも
    NEW MODEL SPECIAL:キハ85系「ワイドビューひだ・南紀」
    NEW MODEL SPECIAL:キハ47系
    わたしの街 鉄道コレクションで作る「私のジオラマ」
    趣味交流企画:吉本プラモデル部
    など
  • シリーズ17冊
    8911,100(税込)
    編:
    週刊ポスト編集部
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    「年金大改正」新制度に完全対応!

    2022年4月以降に、年金制度が大きく変わります。

    60代前半で働きながら年金を受け取る人の「在職老齢年金」のルールが変更され、65歳以降に働く人のための「在職定時改定」が創設され、何歳から年金を受け取るかの判断を大きく左右する「繰り上げ受給・繰り下げ受給」の制度も改められます。

    週刊ポストで大きな反響を呼んだ特集をまとめ、図解を交えながら新制度の中身を詳しく紹介したうえで、どう備えればいいのかの対応策を解説していきます。

    主な内容

    ●何歳まで働き、何歳からもらうか 生涯で2000万円差がつく年金受給術 完全早見表
    ●定年消滅!60歳からの新しい働き方 これが大正解
    ●「繰り上げ」「繰り下げ」 得するタイミングが変わる!
    ●あなたの“老後破産”リスクが分かる「書き込み式」家計チェックシート
    ●夫が、妻が亡くなった後、年金はこんなふうに激変します
    ●「重要申請書類6」プロが教える「書き方見本」

    (底本 2022年4月発行作品)

    ※この作品は一部カラーが含まれます。

    ※本書に掲載されている二次元バーコードは、デバイスの機種やアプリの仕様によっては 読み取れない場合もあります。その場合はURLからアクセスしてください。

    ※電子書籍なので、本文中に書き込むことはできません。必要に応じてメモ用紙などをご用意ください。
  • 現代の貨物列車の概況はもちろん、1872(明治5)年、鉄道開業とともに始まった「手荷物」「小荷物」「郵便」の郵 送から現代の「貨物直行輸送」に至るまで、分かりやすく説明するほか、以前一般的であった操車のメカニズム、貨 物用ならではの駅や車両そのものの特徴および性能についても概説します。また、近年さまざまに報道されている モーダルシフトなど、渇望される貨物列車の未来についても迫ります。
  • 「JTBの鉄道シリーズ」正縮尺版鉄道旅地図帳の最新版。
    日本全国の全駅、全路線を網羅した地図は都市圏も含め、すべて正しい縮尺で、路線・駅名にふりがな付き。鉄道地図の決定版です!

    【旅のプランニングに最適な正しい縮尺の鉄道地図】
    ■出発地~目的地までの正確な距離や、路線周辺の地形がわかる地図だから、旅のプランニングに最適です。
    ■地図上で絶景路線や鉄道の見どころ情報も詳しく紹介しています。
    ■JR・私鉄の電化・非電化路線を区別して掲載。
    ■路線別の営業キロや、旅に役立つコラムや吹き出し情報も充実しています。

    【路線名・駅名はすべてふりがな付き】
    ■難読の多い路線名や駅名、山名、観光地名もふりがな付きだから安心!
    ■地形や地名から日本の形が見えてくる地図で、旅に行けない時も誌面を見ながら想像して妄想旅行も楽しめます。

    【行きたい、乗りたい鉄道がわかる特集】
    ■鉄道旅の醍醐味、車窓が美しい絶景路線を迫力ある写真で紹介しています。
    ■路面電車や観光列車、特急、新幹線までバラエティに富んだセレクトで、いつかは乗りたい車両50選を厳選して掲載。
    ■日本の鉄道開業から150年。車両、駅、橋梁、トンネル…会いに行きたい「明治の鉄道」を一挙紹介。
    ■鉄道の種類やスイッチバックなど、いまさら聞けない鉄道基礎知識をおさらいできる楽しいページも!
    ※この電子書籍は2024年2月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります
  • シリーズ67冊
    5541,980(税込)
    編集:
    旅と鉄道編集部
    レーベル: 天夢人
    出版社: 天夢人

    懐かしの国鉄型車両を使った特急がよみがえる

    ※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
    リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。

    ※電子雑誌版には特別付録「懐かしの国鉄型特急トレインマーク」シールは付属しません。あらかじめご了承ください。
    巻末に「懐かしの国鉄型特急トレインマーク」画像になります。

    いよいよラストランを迎える381系「やくも」

    日本国有鉄道(国鉄=JRの前身の公共企業体)が製造した381系電車を使用した特急「やくも」は、今年4月から6月にかけて新型車両への置き換えが予定されていて、最後の国鉄型特急として注目を集めています。
    現在、国鉄型の特急形電車・気動車を使用した定期特急は381系「やくも」のほか、キハ185系の気動車特急がJR四国とJR九州で走っていますが、中でも381系は前面の特急マークやトレインマーク、高位置に設けられた運転台など、国鉄型特急の伝統的なスタイルで製造されたため、長年の鉄道愛好家にとって、その終焉は非常に印象深いものがあります。
    本誌では、北海道から九州まで、全国を走った国鉄型の特急形電車・気動車を使用した特急をエリア別に解説。懐かしい車両が誌面を駆け巡ります。
  • シリーズ23冊
    7151,232(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    なんでもないことなのに、自然と気持ちがゆるんでくる、ローカル線にはそんな不思議な力があります。月刊『旅の手帖』の人気特集から厳選し、新しいローカル線の旅も加えた一冊。鉄道好きも、旅好きも、食いしん坊もみ~んなが満足できるものがいっぱい詰まっています。憧れの駅、観光列車、鉄道遺産、終着駅など、気になるテーマがあれば目的をもって旅に出てもいいし、何も決めず思いのままに散策するのもおすすめです。日常から離れて、ふとどこかに行きたいと思ったら、ローカル線に乗りに行ってみませんか?
  • 地名には、その土地の歴史がある

    内陸にも多い「海」がつく地名、「町」という名の村、地図にないのに生きている「幻の地名」……全国の不思議な地名を取りあげ、土地や日本語の由来をたどる。ひとつひとつの地名にその土地の歴史が隠されている。

    【目次】
    第一章 モノの名前を冠する理由
    第二章 意外な名付けられ方
    第三章 一筋縄ではいかない「読み」
    第四章 地名の表記揺れ
    第五章 境界・通り・橋
    第六章 悩ましい地名
  • 990(税込)
    著:
    吉永陽一
    レーベル: ――

    人里から離れている駅、本数が少ないためなかなかたどり着けない駅、かつては賑わっていたのに過疎化で乗降者数が減った駅…一言で秘境駅といってもその在り方は様々。20を超える秘境駅を訪ね歩いた筆者が、地域の方との語らいや駅周辺の撮影の中で見出した魅力を伝えます。「空鉄」写真家、吉永による空からの景色もお届け!
  • いちご電鉄ケーキ線が出発しました。最初の駅は「スポンジえき」。スポンジのタネを型に流しいれて、オーブンで焼きながら進みます。

    日曜日の朝、おにいちゃんとおねえちゃんとておくんのもとへ、いちご電鉄ケーキ線がやってきました。3人はすばやく飛び乗りました。しばらく走ると、1つめの駅につきました。「スポンジえき」です。おにいちゃんが型にスポンジのタネを流しいれ、電車の中にあるオーブンで焼きながら進みます。2つめの駅につきました。「なまクリームえき」です。おねえちゃんが、なまクリームをまぜて、電車の中の冷蔵庫で冷やしながら進みます。3つめの駅につきました。「いちごえき」です。歌いながら、みんなでいちごをつみます。電車にもどると、スポンジが焼きあがっていました。次は、とうとう終点「なないろのえき」です。到着すると、フルーツ電鉄ジュース線の車掌さんとお客さんが、ジュースを作ってまっていてくれました。ジュースを飲んだら、いよいよスポンジを切って、なまクリームをぬって、いちごをのせて……いちごケーキのできあがりです!
  • 失われゆく日本の情緒と、一味ちがう旅の興趣の精髄を、時に軽妙に、時にしみじみと綴る、豊かなコクの紀行エッセイ集。

    旅を語ること、それは人生を語ることだ―― 旅行嫌いの旅行通、独自の旅を旅する著者の眼に映じた、各地の自然、人、風物……。失われゆく日本の情緒と、一味ちがう旅の興趣の精髄を、時に軽妙に、時にしみじみと綴る、豊かなコクの紀行エッセイ集。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    JR普通列車乗り放題きっぷの「青春18きっぷ」(2023年夏季の発売期間:7月1日~8月31日、利用期間:7月20日~9月10日)を活用した全国の列車旅プランを紹介。全国の観光地や絶景、話題の駅グルメの最新情報、また秘境駅、名物路線など、鉄道マニアによる情報が満載です。また「見るだけでわかる路線図マップ」も収録! 「青春18きっぷ」の魅力を余すところなく解説する一冊です。
  • 「絶景廃線」と呼びたくなる路線がある。瀬戸大橋の見える下津井電鉄、景勝地・耶馬渓の真ん中を走る大分交通耶馬渓線などだ。他方で、ありふれた景色の中を通っているが、歩いてみると何とも楽しい路線も少なくない。鉄道をこよなく愛する著者が五年をかけて全国の廃線跡を踏破。往時の威容に思いを馳せつつ、現在の姿を活写する。北は道東の国鉄根北線から南は鹿児島交通南薩線まで、精選五〇路線を紹介する廃線案内。
  • 昭和二〇年八月一五日正午という、予告された歴史的時刻を無視して、日本の汽車は時刻表通りに走っていたのである(本文より)。昭和八年、ハチ公がいた渋谷駅、一六年、「不急不要」の旅が禁じられた中学生の夏、そして二〇年八月、駅で聞いた玉音放送――歴史の節目はいつも鉄道とともにあった。関連エッセイ、北杜夫との対談を増補した完全版。

    (目次より)
    第1章 山手線――昭和8年
    第2章 特急「燕」「富士」「櫻」――昭和9年
    第3章 急行5列車下関行――昭和10年
    第4章 不定期231列車横浜港行――昭和12年
    第5章 急行701列車新潟行――昭和2年
    第6章 御殿場線907列車――昭和4年
    第7章 急行601列車信越本線経由大阪行――昭和16年
    第8章 急行1列車稚内桟橋行――昭和17年
    第9章 第1種急行1列車博多行――昭和19年
    第10章 上越線701列車――昭和19年
    第11章 809列車熱海行――昭和20年
    第12章 上越線723列車―一昭和20年
    第13章 米坂線109列車――昭和20年
    増補(戦後篇)
    はじめに
    第14章 上越線708列車――昭和20年9月
    第15章 弘前駅、一ノ関駅――昭和20年秋
    第16章 熱海にて――昭和21年
    第17章 松江へ――昭和22年8月
    第18章 東北本線103列車――昭和23年4月
    増補版・あとがき

    巻末付録
    古い時刻表を読む
    自作再見『時刻表昭和史』
    それぞれの汽車旅 北 杜夫/宮脇俊三
    時刻表昭和史関連年譜
  • 関西生まれ関西育ちの筆者が、幼少の頃より見つめてきた関西発ゆかりの名列車たちを、独特の視点で解説します。関西人にとって忘れられないあの列車、関西人でも知らない短命のあの列車、実は関西ゆかりの列車だったあの列車など、重鎮ならではの豊富な経験と知識でまとめます。2024年、関西の鉄道が誕生して150年の節目に、ぜひ知っておきたい、未来に伝えたい関西トリビアの列車版です。
  • シリーズ2冊
    968(税込)
    写真・文:
    小賀野実
    レーベル: ――
    出版社: ポプラ社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    これ一冊で新幹線のことがまるわかり!お出かけにもピッタリののりもの図鑑シリーズです。人気の東海道新幹線N700Sから最新の車両、西九州新幹線「かもめ」まで一挙紹介。詳細な説明とデータ、そしてたっぷりの写真が本書最大の特色です。全国新幹線マップも収録!
  • 鹿児島から東京へ多くの人と夢を運んだ急行霧島内で、故郷を離れる娘、伝説の車内スリ師、逃げ続ける傷害犯らの人生が交錯する。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や掲載されないページがございます、予めご了承ください。

    【特集】貨物列車2023

    不定期刊行となり2冊目の『RailMagazine』は、『RailMagazine454 貨物列車2022』以来、1年ぶりと刊行となります。
    貨物列車の世界では国鉄型機関車がラストモーメントを迎える一方で、JR世代の機関車は充実しており話題性も豊かです。
    撮ってみたい、見てみたい題材が全国にはまだまだあります。それでは、今号も1冊丸ごと「貨物列車の世界」をお楽しみ下さい!

    〇EF510-301定期運用開始!!
    〇梅田貨物線で後補機運用開始
    〇蒼き疾風3 ニーナ Last Shot
    〇Color Graph:各地で活躍するJR貨物の機関車
    〇2023年版日本全国 貨物列車運行区間MAP
    〇JR貨物 東日本エリア:電気機関車の現況
    〇JR貨物 西日本エリア:電気機関車の現況
    〇ある国鉄マンの「鉄道人生」
    〇今見ておきたい注目の貨物列車
    〇特別付録:JR貨物機関車運用表/機関車運用番号入り主要路線貨物時刻表
    など
  • 協力しながらゴールへ進む鉄道員は
    可能性とやりがいに満ち溢れている

    鉄道業界の歴史や仕事内容を一望し、特殊な職種ならではのエピソードや、仕事の魅力、一日の過ごし方を紹介。また、鉄道員を目指す人たちへ向けて、鉄道会社への就職や、職業適正、業務への心構えも解説します。

    【目次】
    目次
    ■はじめに――鉄道員として何をしてきたのか
    ■1章 幼少期から鉄道員になるまで
    「丸ノ内線」色の自転車
    岩倉高校へ入学して線路そばに下宿
    インターンシップの乗客対応で冷や汗
    就職せずに大学で交通経済を学ぶ
    バブルが弾けて就職に苦労
    ■2章 鉄道員という生き方
    初の泊まり勤務は大晦日
    駅係員の仕事でカップルの喧嘩の仲裁も
    車掌になるために師匠とマンツーマン
    鉄道員は「組織図」ではなく「家系図」
    運転士試験のチャンスは1回きり
    サービス介助士の資格を取る
    資格取得や業務研究に大忙しの運転士時代
    「定年後のつもり」で教員免許を取得
    業務研究発表会に参加
    「欠員があるからやってみない?」で教員に
    学外のイベントもコーディネート
    コロナ禍にさまざまな資格取得を目指す
    メディア活動など学校外の活動も盛んに
    会社を越えてつながる人脈
    生徒にもさまざまなことを体験してほしい
    鉄道を中心に人の輪がつながる
    ■3章 鉄道員の仕事
    「人」が支える鉄道の仕事
    <1>現場勤務のプロフェッショナル職
    養成所の教師という仕事も
    <2>現場を支える事務職
    異動のサイクルやキャリアパス
    鉄道会社以外での鉄道の仕事<高校教員>
    利用者自身が防ぐことができる鉄道のトラブル対処例
    ■4章 鉄道員になるには
    昭和から平成、令和へ時代による採用の変化
    増える非鉄道の仕事
    高卒採用、専門学校卒採用、大卒採用の違い
    東京都交通局や市営地下鉄などは公務員として採用
    充実したキャリア支援が鉄道専門校のメリット
    JRの採用は一発勝負?
    新幹線の運転士になるには
    鉄道員になるための条件
    高まる技術系の仕事のニーズ
    中途採用、鉄道会社への転職
    鉄道員の年齢の幅や昇格のプロセス
    鉄道員を辞めてしまう人
    鉄道員に必要なスキル
    鉄道員の覚悟
    岩倉高校の取り組み
    ■5章 これからの鉄道員
    グローバル化する鉄道業界
    以前より異動が増えた鉄道員の仕事
    最近では高卒者も駅以外への配属も
    駅業務は人が減り、技術職のニーズが高まる傾向に
    車掌から運転士へのキャリアパスも変化
    進む女性採用
    変化の中で必要とされる人材
    リアルな体験がその後の人生を変える
    鉄道開業150年を迎えて
    ■おわりに――いつでも鉄道員になれる!
  • 学校で習って、誰もが親しんでいる地図記号。だが、実はまだまだ知られていないことも多い。日本で初めての地図記号「温泉」、ナチス・ドイツを連想させるとして「卍」からの変更が検討された「寺院」、高齢化を反映して小中学生から公募した「老人ホーム」……。地図記号からは、明治から令和に至る日本社会の変貌が読み取れるのだ。中学生の頃から地形図に親しんできた地図研究家が、地図記号の奥深い世界を紹介する。
  • ◯山手線も大阪環状線も輪になってないってホント? ◯実は京浜東北線や埼京線という路線は存在しない? ○車両に書かれている「クモハ」「モハ」はどんな意味? ○東京駅方面に行く列車がすべて「上り」とは限らない…など、大人から子供まで夢中にさせる日本の鉄道の面白ネタ、通も知らない驚きのネタをぎっしり詰め込んだ1冊が、鉄道開業150年の今年、文庫版で再編集。 世界で一番おもしろい鉄道雑学の決定版!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    週刊現代が独自の切り口で探求してきた日本史にまつわるビジュアル企画の集大成。各時代を代表する偉人の人生や歴史の裏側を、徹底した取材と美しい写真を織り交ぜてオールカラーで展開する。

    ・徳川家康の子孫とめぐる国宝五城
    ・ノンフィクションで楽しむ『鎌倉殿の13人』
    ・篤姫、豪姫、千姫、甲斐姫・・・絵巻「日本のお姫様」の研究
    ・歩いて楽しむ「応仁の乱」
    ・「戦国武将の墓」をたずねる
    ・「江戸の正月」を見に行く
    ・「人事」と「出世」の日本史
    ・伊藤博文 初代総理大臣の足跡
    ・あなたの知らない福澤諭吉
    ・大隈重信 明治時代、最も人気のあった男
    ・日本の近代を作った男・渋沢栄一の足跡を歩く
    ・明治・大正 スキャンダル誌が報じた 偉人たちの「性」と「愛」
    ・大研究 江戸の大奥 秘密の花園の権力構造
  • 日本最速・東北新幹線と北海道新幹線の車窓の気になるあれこれ。歴史と地図的興味に鉄道事情を絡めて沿線をより深く知る本。

    上野~大宮間はトンネルのはずだった? 北東北を二分した「西回りルート」って何?
    さまざまな経緯でいまの姿となった東北新幹線と、「その先」の北海道新幹線をもっと興味深く乗れるようになる本。
    車窓の気になる山や建物も織り交ぜての沿線紹介も充実。

    【主な内容】
    第1章 東北新幹線ルートの不思議

    本当は計画になかった上野駅
    長大トンネルで駆け抜けるはずだった? 上野~大宮間
    上越新幹線との分岐点はどうして大宮から遠いのか
    新幹線から分岐する不思議な非電化路線
    ルート候補はなんと11通り! 位置と名前でもめた那須塩原駅
    事実上の日本最長ストレートがある白石蔵王~仙台間
    新幹線駅直結!になるかもしれなかった東北楽天イーグルスの本拠地
    「スワン駅」が誕生する可能性もあった? くりこま高原駅命名秘話
    映画にもなった! 水沢江刺駅と新花巻駅の誘致大作戦
    北東北を二分する大論争! 知られざる「西回りルート」
    盛岡以北の新幹線は「いわて沼宮内~八戸間」しか作られないはずだった
    青函トンネルが遠回りな津軽半島経由になった理由
    少しでも函館に近づけようとした? 新函館北斗駅の大カーブ


    第2章 列車の不思議

    停車駅では区分できない、東北・北海道新幹線の愛称の謎
    JR北海道のH5系が北海道新幹線を滅多に走らない理由
    本当は新幹線ではない? 山形・秋田新幹線が採用した「ミニ新幹線」
    東北新幹線ならではの「多層建て列車」
    グランクラスを安くたっぷり楽しむ裏ワザ
    車窓と日差しで決める座席選びのテクニック
    なにより大事なコンセントはどこにある?
    トンネルでも携帯の電波が届くのはトンネル内に基地局があるから

    第3章 沿線の不思議

    東北新幹線は山岳展望新幹線! おすすめの山の眺望はここ
    東北新幹線建設がきっかけで生まれた宇都宮タワー
    令和の世に開業する次世代路面電車 宇都宮ライトレール
    仙台市民が「帰ってきた」と感じる3本のテレビ塔
    宮城の高級米・ササニシキは今どこへ?
    沿線にある二つの「遺跡」がたどった道 世界文化遺産と太陽光発電施設
    廃止から十数年を経て今も生きている「くりはら田園鉄道」
    どうして北東北には「戸」のつく地名が多いのか
    新青森駅が医療都市に変貌!新幹線と病院の意外な関係
    現存最古のセメント工場
  • 時間がない、お金がない、計画が立てられない……でも旅に出たい!そんな人におすすめしたいのが「鉄道旅=テツたび」。身近な存在でもある鉄道は、低予算・週末2日の短時間で気軽に旅をする際の手段として最適。乗り鉄の著者が、自らのテツたび経験から学んだことをエッセイ形式で綴る。鉄道旅未経験でもすぐに始められる、「思い立ったときが行動のとき」「早朝スタート、遠回りも醍醐味の一つ」「主人公になったつもりで旅に出る」「荷物は必要最低限に」など、テツたびを楽しむための64のポイントを紹介。
  • 政府の地震本部が「30年以内の発生確率が70~80%」とする南海トラフ巨大地震。その震源域は広大で、沿岸部のみならず内陸も激しく揺れる。活断層の密集地帯を走るリニア中央新幹線は無事でいられるだろうか? リニアは既存の新幹線より脆弱で、大部分が地下トンネルのため避難は困難をきわめる。そして、新たな複合災害を誘発する可能性が高い。地震学の知見に基づき、その危険性を警告する!
  • かつて鉄道は、地方に近代化をもたらしてくれるものだった。「我田引鉄」と呼ばれようとも、政治家は血眼になって自らの票田に鉄道を引き込んだ。不自然な路線や駅の配置が各地に見られるのはその結果でもある。だが、鉄道を国に強請る時代は終わった。国と地方との関係が変わった今、リニア、都市交通などの整備はどうあるべきか。明治以来の政治家・政党と交通政策の変遷を概説し、これからを展望する。
  • なぜ、そこに路線があるのか?
    全国の37の路線・スポットを厳選し、詳細マップと希少写真で徹底解剖!
    現役の鉄道から廃線・未成線まで、日本一マニアックに掘り起こす!
    今こそ訪れたい「レア路線・駅」大全

    全国各地を走っていた鉄道の開発は、峠や断崖、天候など自然との闘いの歴史でもあった。しかし、そうして張り巡らされた路線も、年々減少する一方なのが現状である。本書では、存続の危機に瀕しながらも現役で「秘境」を走る路線や駅、残念ながら計画中止や廃線に追い込まれた路線、自然との闘いで難工事となったスポット、都会を走る特殊な路線など、全国37の路線やスポットを厳選。詳細な路線マップと写真で「秘境鉄道」の魅力を余すところなく紹介する。

    電子版ではカラー版マップ&元の色を残した状態で写真掲載!秘境鉄道の魅力をカラーでお楽しみください!

    【目次】
    第1章 日本の秘境鉄道 回顧録
    第2章 絶滅が危惧される秘境鉄道
    第3章 秘境路線の難工事スポット
    第4章 都会を走る珍路線!?
    第5章 伝説の秘境廃線・未成線
    第6章 降りたら最後!? 秘境駅

    本書紹介路線・スポット 分布マップ
  • 鉄道愛は止まらない! !
    ~新時代の鉄道論~

    生粋の乗りテツが全国各地を駆け巡り、現場の声を集め、「乗る前」から「降りた後」までの鉄道輸送サービスの改善点を大調査。

    鉄道に関わる人々に贈る、日本鉄道の成長のヒントが詰まった一冊。
    大都市圏では高止まりした混雑率、迷惑行為の頻発で環境は悪化し、地方では利用急減で維持が困難になり、実際に多くの路線が廃止になっています。
    何とかできないか?鉄道にはまだやれること、やるべきことがあるのではないか?
    そう考えて、私は各地の現場に足を運び、地元の人から話を聞き、資料にも当たって研究を進めてきました。
    この本はそんな「1利用者の私の視点で見た」鉄道輸送サービス改善の提案です。
    (本文「はじめに」より)
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    地元北海道在住の鉄道カメラマン15名による全道各地の撮影ポイントをエリア別・路線別に紹介しています。巻頭グラビアでは雄大な北海道を走る列車の姿を掲載。2大巻頭特集では宗谷本線の除雪列車と遠軽町・丸瀬布森林公園内を走るSL雨宮21号をクローズアップ。本編では参考作例写真はもちろんのこと、お勧めアングルをはじめ使用レンズから撮影地詳細地図&撮影ポイントデータを完備。さらには撮影時のアドバイスや注意・マナーも紹介しています。まさに鉄道ファン待望の一冊です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    季刊誌「鉄道で旅する北海道」の創刊号からvol.8まで、2年分の特集記事を加筆・改筆し、季節ごとに編集したものです。これまで雄大な大地を駆け抜ける北海道の鉄道旅の魅力を、地元出版社の視点で全国に伝えてきました。その北海道の観光路線を網羅した内容は、北海道鉄道旅をナビゲートする1冊であり、また自宅にいながら机上での鉄道旅が楽しめるシリーズ本の1作目です。これまで鉄道旅に興味がなかった方も、本書をきっかけに北海道の鉄道旅に興味を抱き、「2500㎞を制覇!」「いつかは北海道へ!」と思っていただければ、これほど嬉しいことはありません。
  • 1815年、大小さまざまな主権国家の集合体・ドイツ連邦が誕生。以降、ドイツは帝国、共和国、ナチス、東西分裂、そして統一へと、複雑な軌道を疾走した。本書は、同時代に誕生した鉄道という近代技術を担った人びとと、その組織からドイツを論じる。統一国家の形成や二度の世界大戦などの激動に、鉄路はいかなる役割を果たしたのか。「富と速度」(ゲーテ)の国民経済を模索した苦闘とともに、「欧州の盟主」の実像を描き出す。
  • 2020年3月開業の「高輪ゲートウェイ」で一躍注目を集めた駅名。日本の駅名とは、そもそもどういうものか。明治以来の歴史的変遷から浮かび上がってくる、思想、そして社会的・政治的・文化的背景とは。さらに、カタカナ・ひらがなを多用した「キラキラ駅名」はいかなる文脈から発想されるのか。駅の命名メカニズムを通して、社会構造の変化や地名との関係、さらに公共財としての意義や今後のあり方を展望する。多くの発見と知的刺激に満ちた本。
  • 東海道新幹線ルートのひみつ

    【第1章 東海道新幹線ルートのひみつ】
    突貫工事を可能にした戦前の弾丸列車計画
    起点は代々木公園になるはずだった?
    多摩川でのスピードダウンに秘められた節約の工夫
    神奈川県に設定された「モデル線」の奇跡
    日本坂トンネルを在来線が15年以上も使っていた
    浜松駅のカーブに隠された流浪の歴史
    新幹線用に設計されながら短命に終わった星越トンネル
    「急がば回れ」を実践した名古屋~米原間
    濃尾平野をめぐる大論争! 名古屋~関ケ原間建設苦難の歴史
    新幹線京都駅になるはずだった奈良線稲荷駅
    大山崎付近の新幹線の線路を、あの電車が走った!?

    【第2章 東海道新幹線と鉄道の謎】
    すぐ横に見える廃線跡が首都圏のゲートウェイに変貌!?
    大井川周辺には、もう一つの新幹線実験線があった
    実現可能? 不可能? 東海道新幹線新駅の謎
    新幹線とは異なる道をたどった南方貨物線
    関ケ原で新幹線を脅かすのは「雪」ではなく「氷」だった
    日本が誇る空力研究の聖地が米原に
    見ると幸せになれる? ドクターイエローの運行日を知る方法

    【第3章 東海道新幹線 車窓の不思議】
    意外に広い!? 新幹線の車窓から富士山が見える区間
    新横浜駅南北でなぜ風景が全然違うのか
    新横浜駅周辺にラブホテルがある理由
    いつまでも終わらない静岡県、どうしてあんなに東西に長いの?
    車窓の左右に広がる牧之原台地の茶畑はリストラ侍が作った
    車窓風景からヒントを得た浜名湖のウナギ養殖
    新幹線の先輩? 日本を代表する用水と新幹線の隠れた縁
    戦国の歴史を彩った織田信長の清洲城はレールの下に
    ソーラーアークの真の目的
    乗務員も注目! 米原の山中にトトロがいる?

    【第4章 新幹線をもっと楽しむ雑学】
    ついに引退! 700系が東海道新幹線にもたらしたもの
    東海道新幹線の車両をついに統一!N700系はここがスゴイ
    列車ごとに異なる「ひかり」の停車駅はまるでパズル
    懐かしい汽車旅気分を楽しめる各駅停車の新「こだま」
    どこに乗る?座席選びのテクニック
    新幹線を安全正確に運転する驚きの技術
    マニュアル通りだけではない車内放送
    最近まで車内改札が行われていた意外な理由
    ワゴンサービスから避難誘導まで 接客サービスを担当するパーサー

    【第5章 知らなかった!各駅の謎】
  • シリーズ41冊
    1,0561,287(税込)
    著:
    吉村章
    レーベル: 幻冬舎単行本
    出版社: 幻冬舎

    個人単位のスキルを重視! 自ら主張することが評価される! 「世間体」という概念はない!
    隣国といえど、中国文化には日本人にとって不思議な感覚ばかり。しかし、その理由や背景を理解すれば合理的と感じられることもある。マイナスと思われる面ばかりに目を向けて決めつけるのではなく、それを育んだ歴史的な背景にも目を向けると、私たちの「常識」がむしろ特別なものであることに気付かされる。
    中国出張、赴任の前にさくっと読める、「中国人に言ってはいけない5つのフレーズ」などのコラムも充実。
    失敗談から学ぶ中国流ビジネス習慣を、そのバックグラウンドとなる地理・歴史と一緒に学べる教科書。
  • 写真とデータで読み解く! 全国私鉄15社の完全ガイド

    2018~2019年に次々と新型車両が登場し、注目があつまる私鉄特急。
    全国に画一的な車両を導入するJRに比べ、会社ごとの個性があふれる。
    全国大手私鉄15社の個性的な特急の数々を網羅し、路線図や写真も豊富に掲載してマニアックに掘り起こす。


    【目次】
    プロローグ  これだけは知っておきたい!私鉄特急の基礎知識
    第1章  東武鉄道―「デラックスロマンスカー」から「スペーシア」へ
    第2章  西武鉄道―「レッドアロー」のゆったり空間を継承した「Laview」
    第3章  京成電鉄―「スカイライナー」で成田空港へ
    第4章  小田急電鉄―「ロマンスカー」は進化する
    第5章  京王電鉄―特急で高尾山へ、「京王ライナー」で多摩へ
    第6章  東急電鉄―渋谷から横浜・中華街を特急で結ぶ
    第7章  相模鉄道―悲願の東京進出で躍進する横浜の大手私鉄
    第8章  京浜急行電鉄―三浦半島を「快特」で楽しむ
    第9章  名古屋鉄道―セントレアには「ミュースカイ」がよく似合う
    第10章 京阪電気鉄道―「テレビカー」は消えても「おもてなし」精神は消えない
    第11章 阪急電鉄―創業者・小林一三の精神を受け継ぐ乗客サービス
    第12章 阪神電気鉄道―特急にもタイガースの旗が
    第13章 近畿日本鉄道―私鉄最大の路線網と特急網
    第14章 南海電気鉄道―斬新なデザインの「ラピート」、勾配に強い「こうや」
    第15章 西日本鉄道―九州最大の私鉄路線を特急で
  • あの「優良企業」が不採算路線を発表…
    なぜ「格差」が生まれたのか?
    上場達成の「光」とローカル線削減の「影」。その「矛盾」に迫る!

    発足時2,695.1km→現在2,273.0km。さらに、大減便により住民の通勤、通学に大打撃!
    多角経営は本業活性化につながらないのか?

    ■「企業」にとって、「公益」とは何か?
    二〇一六年に上場を果たし、独創的な車両や観光列車が注目を集めるなど盤石な経営体制を構築したかに思われていたJR九州も、二〇一七年七月三一日に初めて路線別の利用状況(輸送密度、平均通過人員)を公表。そして二〇一八年三月一七日のダイヤ改正では実際にローカル線の運行本数が住民の生活に支障を来すほどの大減便となり、自治体からの反発で微修正を余儀なくされたのは記憶に新しい。本書では関連事業の隆盛や上場などJR九州の経営が成功した「光」の部分を紹介する一方で、ローカル線の「切り捨て」とも取れる「影」の部分の背景についても分析していく。

    【目次】
    はじめに
    第1章 JR九州の光と影
    第2章 数字で読み解くJR九州の経営
    第3章 国鉄時代の九州の鉄道
    第4章 JR九州の躍進――1987~1990年
    第5章 総合サービス企業への変革――1991~1995年
    第6章 激化する高速バスとの競合――1996~2000年
    第7章 新幹線開業前夜の九州の鉄道――2001~2003年
    第8章 新幹線の一部開業と「第二の創業」――2004~2006年
    第9章 新幹線の全線開業と輸送体系の再構築――2007~2011年
    第10章 上場へ向けた事業の再編――2012~2016年
    第11章 株式上場でJR九州は何が変わったのか――2016~2018年
    第12章 令和時代の鉄道事業はどうなるのか――2019~2021年
    おわりに
  • シリーズ4冊
    9022,838(税込)
    著:
    老川慶喜
    レーベル: 中公新書

    一八五四年、来航したペリー提督は蒸気車模型を幕府に献上。以来、日本は鉄道時代に突入した。幕末の外国人たちによる敷設計画に始まり、新橋~横浜間の開業、官設鉄道を凌ぐ私設鉄道の全盛期を経て、一九〇六年の鉄道国有化と開業距離五〇〇〇マイル達成に至る半世紀――。全国的な鉄道網はいかに構想され、形成されたのか。鉄道の父・井上勝をはじめ、渋沢栄一、伊藤博文などの活躍とともに日本鉄道史の草創期を描く。
  • 利用客の減少・皆無により廃止になる駅。ルート変更により廃止になる駅。駅が廃止になるにはいろいろな事情があり、「その後」の運命も実にさまざま。なんと、かえって観光客が増えた駅も!? 廃止駅は地方の人口希薄地帯だけでなく、都心にもたくさんあります。近年は、それを活用して施設ができたり、見学会があることも。廃止前・廃止後から見えてくるそれぞれの事情を、北海道から沖縄まで一挙掲載。

    ・淡路島にも沖縄にも廃止駅がある!
    ・廃止後のほうがお客さんが増えた!?
    ・泊まれる駅、レールバイクに乗れる駅
    ・「鉄道の駅」から「道の駅」へ
    ・イベントのためだけに開業・廃止になった駅
    ・より便利な路線が開業したその影で……
    ・所有者から撤退要求!?
    ・災害から復旧できず、やむなく……
    ・ダムに沈むために消滅した駅
    ・旅客は廃止、でも貨物は現役!
    ほか多数!

    主な掲載駅(「廃止」ではない駅も含まれます)
    ■北海道
    おろえん/北進/越川/中標津/中湧別/計呂地/北見相生/明石町/上越/金華/常紋信号場/仁宇布/愛国・幸福/新十津川/増毛/陸別
    ■東北
    大畑/七戸/十和田市/長安寺/小坂/大荒沢/野蒜/熱塩
    ■関東
    久慈浜/(臨)偕楽園/神栖・鹿島サッカースタジアム/千葉/成田空港/羽田空港/羽田/博物館動物園/万世橋/新橋/表参道/初台/寛永寺坂/武蔵野競技場前/平沼・六郷橋/武蔵白石/ドリームランド/川原湯温泉/
    ■中部
    百間町/信濃川田/塩尻/黒部ダム/恋路/輪島/(臨)仁愛グランド前/奥飛騨温泉口/神岡鉱山前/川根唐沢・犬間

    ■近畿
    保津峡/大仏/片町・湊町/万国博中央口/住吉公園/菊水山/手柄山/三木/西脇/武田尾/金屋口/洲本/餘部

    ■中国
    吉ヶ原/あき亀山/三段峡/八田原/大社/(臨)清瀧みはらし/石見今福

    ■四国・九州
    (臨)津島ノ宮/日之影温泉/高千穂/宝泉寺/肥後小国/那覇・与那原
  • 平成の時代、鉄道界は飛躍的な進歩を遂げた。
    鉄道ネットワークは拡大し、駅などの鉄道施設も一新された。
    その一方で、平成4年にデビューした300系新幹線電車が
    平成24年、後進に譲って引退するなど、
    30年間の時の移ろいを象徴するようなシーンも記憶に新しい。
    そんな鉄道の変遷を、数多くの記録写真を交えて振り返る。

    ■著者紹介
    松本 典久(まつもと のりひさ)
    1955年東京生まれ。出版社勤務を経てフリーランスの鉄道ジャーナリストに。『鉄道ファン』や『旅と鉄道』などへの寄稿、鉄道関連の書籍、ムックの執筆や編著などを行なう。近著に『昭和の終着駅シリーズ』、『君も! 鉄道マイスター 首都圏』(以上、共著・交通新聞社)、『時刻表が刻んだあの瞬間-JR30年の軌跡』(JTBパブリッシング)、『東京の鉄道名所さんぽ100』(成美堂出版)、『Nゲージ鉄道模型レイアウトの教科書』(大泉書店)など。
  • 国鉄からJRへ……波瀾の人生
    駅員、車掌、国鉄旅客局課長などを歴任したリーダーが見てきたものとは。

    鉄道ファンだったことから、国鉄に入社し、静岡駅の駅員や、御殿場線の本務車掌も経験。その後は本社の旅客局長や地方の鉄道管理局長として、特急車両の回送を活用した「ホームライナー」や、列車(汽車)が1時間に1本だった地方都市で電車を15~20分おきに運行するなど、現在も続く様々なアイデアを実現したことで知られる須田寛氏。国鉄の分割民営化後はJR東海のトップとして鉄道の発展に努めてきた著者が語る、国鉄・JRの65年。
  • 極寒の海を覆う流氷の上で、女性の遺体が発見された。胃の中から出てきた異物は美しき勾玉。それは北海道日高の名家・黒石家から消えた、過去に二度の迷宮入り殺戮事件をもたらしたとされる呪いの家宝であった。オホーツク海の殺人に続いて起きた黒石一族内の連続怪死。警察の捜査が行き詰まるほど常軌を逸した事態、三度(みたび)迷宮入り必至の難事件に人気作家で名探偵の朝倉聡太が挑む!
  • ベストセラー『沿線格差』執筆陣の一人が分析!

    首都圏20駅、全国3大都市14駅の
    これから“伸びる駅”を見極めるポイントとは?

    鉄道ライターだから考案できた独自の基準・「拠点力」をもとに解説!

    新宿駅と品川駅、最強ターミナルはどっち? 渋谷駅と池袋駅、これから伸びる副都心はどっち? 築地駅と豊洲駅、集客力が期待できるのはどっち? 蒲田駅と浅草駅、大人が楽しめる歓楽街はどっち? 梅田駅と難波駅、ターミナルとして将来性があるのはどっち? ……など、利用客の視点からはわからない主要駅の「本当の実力」と将来性を、ベストセラー『沿線格差』の執筆陣の一人で、鉄道ライターとしても知られる著者が、独自の基準である「拠点力」をもとに徹底分析。鉄道と駅の歴史がわかれば、街の見方が変わる。
  • 「なんだか疲れたな」と感じたら、乗るだけで楽しい、行くともっと楽しくなる、とっておきの癒しスポットへ、鉄道に乗って行ってらっしゃい!
    「ひとりになりたい」
    「深呼吸したい」
    「元気になりたい」
    「みんな忘れたい」
    「歴史に会いたい」
    そんなときは、鉄道と一緒に旅をしましょう。
  • JR九州、JR四国も「単独維持困難路線」を発表…
    どこで道を誤ったのか?

    発足時3,176.6km→現在2,552.0km。それでも、全線の48%が単独維持困難!
    打開策は、どこにあるのか?

    「地方創生」にとって、鉄道とは何か?
    発足時には北海道全土を網羅していたJR北海道の路線だが、2016年末に大部分の路線が自力での維持が困難であることが発表され、札幌都市圏以外の全路線が消滅危機に瀕している。
    それ以前から、新型車両開発の中止と廃車分の運行本数の減便、メンテナンスの不備による脱線事故の多発など、利用者無視の経営方針が批判を集めている。
    そして、それは本州の過疎地帯や四国などでも起こりうる。JR四国も単独維持困難路線を発表した。
    JR北海道問題を起点に、日本の交通の未来、地方政策の問題について論じる。
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    「列車に乗ることが旅」というにふさわしい、全国のリゾート列車を詳細レポート。巻頭では超豪華列車「ななつ星in九州」、東北レストラン鉄道「TOHOKU EMOTION」等を特集。日本全国のリゾート列車、キャラクタートレインなど様々な列車も多彩な写真つきで掲載しているので、それぞれの列車の特徴がすぐにわかります。一生に一度はリゾート列車で豪華な旅をしてみたいという方に是非読んでいただきたい一冊です!
    【ご利用前に必ずお読みください】■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。
    ●表紙●JR九州「ななつ星in九州」乗車記●JR東日本「TOHOKU EMOTION」●寝台列車で札幌に到着したらリゾート列車に乗って観光地へ行こう!●東北のリゾート列車●関東のリゾート列車●中部のリゾート列車●関西&中国のリゾート列車●九州のリゾート列車●楽しさ満載!キャラクタートレイン●SL列車の旅●トロッコ列車の旅●大井川鐡道を満喫する●リゾート列車コラム●起終点駅&途中下車の観光ガイド●全国のおすすめ駅弁ガイド
  • ◯山手線も大阪環状線も輪になってないってホント? ◯実は京浜東北線や埼京線という路線は存在しない? ○元祖エキナカは「キオスク」それとも「キヨスク」? ○東京駅方面に行く列車がすべて「上り」とは限らない…など、大人から子供まで夢中にさせる日本の鉄道の面白ネタ、通も知らない驚きのネタをぎっしり詰め込んだ1冊が、いよいよ大全シリーズに登場。  世界で一番おもしろい鉄道雑学の決定版!
  • シリーズ3冊
    1,1001,760(税込)
    著:
    チーム旅写人
    レーベル: ――
    出版社: 彩風社

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    東北エリアのローカル線には、絶景と呼ぶに相応しい、河川を跨ぐ橋梁がいくつもある。橋梁を渡る列車、そこには鉄道風景の魅力すべてが凝縮されている。本書は、その東北エリアの橋梁の旅を紹介するものである。
  • ■この奇跡を見よ! 保存されていた明治・大正・昭和の「日本」!■ 50年間(1895~1945年)の統治時代に日本と日本人が築いた数々の事物は、いまもこの地に生きている。あるものは山中で風雨にさらされひっそりと、あるものはいまなお現地の人々に愛されながら堂々と。歴史的建造物、産業遺産から日本語、日本精神まで、戦後の日本と日本人が顧みることがなくなった数多(あまた)の貴重な「歴史」を、台湾は政治の波に翻弄されながらも、見事に保存しておいてくれた。世界一の親日国のこの奇跡を、我々日本人は見逃してはならないだろう。台湾を愛し、日本の名残(なごり)をもとめて台湾全土を踏破した著者が放つ、空前の「日本遺産」ガイド! 独自研究の成果でもある「台湾の言葉となった日本語辞典」も併せて収録。台湾ファン必携のロングセラー、待望の電子化!
  • 鉄道ファンも知らない「列車名の法則」とは? 列車名のルーツでいちばん多いのは? いちばん長い列車名、短い列車名とは? 幸運な列車名、悲運の列車名と? 「サンダーバード=雷鳥」は誤解? なぜ準急、急行は消えたのか? なぜJR九州の列車名はユニークなのか? 50年以上にわたる研究から国鉄~JRの約600の列車名を網羅した大著『国鉄・JR列車名大事典』を編纂した鉄道史研究の第一人者が、90年間に運行された列車名のデータを完全解析。
  • 相鉄沿線にひそむ地理・地名・歴史の意外な真実やおもしろエピソードが満載。読めば、ふだんなにげなく見ている駅や沿線風景が違って見えてくる!■目次例「100周年を迎える相鉄の歴史をたどる!」「悲願の都心乗り入れプロジェクトの今後は!?」「いずみ野線延伸計画はこの先どうなる!?」「ロケ地として大人気の相模鉄道の駅」「合格まちがいなし!?『ゆめきぼ乗車券』」「そうてつローゼン、どうしてそんな名前に!?」「緑園都市駅の空中庭園の本来の目的は!?」「かしわ台駅の東口通路は旧大塚本町駅の名残」「泉区にある円形の謎の未開発地はいったい何?」「三ツ境駅の南にかつて巨大な池が存在した!」「かつて相鉄には横浜駅がもう一つあった!?」「その昔、海老名が神奈川県域の中心だった!?」「今も残る砂利運搬の跡地」「横浜国立大学だけが『国立』を名乗る謎!」……など
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    「玉電」の名で親しまれた東急玉川線の歴史と車輌を写真資料で解説。

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