『鉄道、1001円~(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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認知症もガンも、いい〈香り〉で治療する
時代がやってきた!
視覚、味覚、聴覚などと並び、非常に身近な感覚でありながら、科学的にまだ謎が多く残る分野――それが「嗅覚」である。重度の認知症患者の症状を改善したり、がんの終末期の疼痛を和らげる〈香り〉。これまでの西洋医学では太刀打ちできなかった病状の治療方法として、いま注目されているメディカルアロマセラピーを、嗅覚のメカニズムや最先端の臨床例からわかりやすく解き明かす。
■目次
第一章 嗅覚のメカニズム~ヒトはどのようにして<香り>を感じるのか
第二章 <香り>が人体におよぼす作用~アロマセラピーのサイエンス
第三章 治りにくい・予防しにくい疾患に効く<香り>~メディカルアロマセラピーの最新研究
第四章 <香り>の効能を楽しむ~精油の使い方 -
通勤・通学が必ず楽しくなる!! 鉄道擬人化コミックついに登場!
遅延、連結、ダイヤ改正。通勤・通学者を惑わす路線が、「実はこんなヤツらだったら!?」と思えば満員電車も楽しくなれる、かもしれない。 業界初の鉄道路線擬人化コミック!! 都内主要路線に加え、エリート新幹線路線を加えて乗り入れ開始! -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
◆西は大阪や京都、米原から始まり、金沢、富山、新潟、秋田など名だたる日本海側の都市を通って青森までを結ぶ「日本海縦貫線」。2024年春の話題は、なんといっても北陸新幹線の金沢~敦賀間延伸開業! 並行在来線の第三セクター鉄道4社についてや、短くなった北陸本線、新潟、秋田の各エリアを詳述します。
1000km近くに及ぶ長大幹線を乗り通すと、何車種に出逢えるのか? なぜ電化方式が複雑なのか? などについてのコーナーもあります。「日本海縦貫線」の“いま”の姿を総力特集! -
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※電子版に特別付録は含まれません。
※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や掲載されないページが含まれない場合がございます、予めご了承下さい。
特集:架空鉄道のススメ2024
「架空鉄道」とは、実在しない自分の鉄道を創造していく楽しみ方で、鉄道模型を嗜む上での基本要素の一つでもあります。
そこに現実味のある要素を定義付けしていくことで、一層深みのある世界が拡がっていきます。
本特集では、初心者からでも始められる架空鉄道の基本的な楽しみ方から、リアルな設定で愉しむためのポイントを、さまざまな実例と共に詳しく紹介していきます。
【その他】
NEW MODEL SPECIAL:EF65 1124&チキ5500
NEW MODEL SPECIAL:381系国鉄色リバイバルやくも
NEW MODEL SPECIAL:キハ85系「ワイドビューひだ・南紀」
NEW MODEL SPECIAL:キハ47系
わたしの街 鉄道コレクションで作る「私のジオラマ」
趣味交流企画:吉本プラモデル部
など -
JTB時刻表の創刊号!「汽車時間表」
鉄道省運輸局編纂の『汽車時間表』1925年(大正14年)4月号全ページを収録。今のJTB時刻表の創刊号です。
『汽車時間表』は、鉄道省の部内業務用『列車時刻表』を翻刻販売するという形で創刊されました。(翻刻…すでにある本を原本そのままに新たに発行すること)
当時は駅待合室などに常備されていたようで、旅行者のあいだからぜひ一般向けにも販売してほしいという声が高まり、創刊に至ったといわれています。
今となっては当たり前のように思えますが、「算用数字」・「左横書き」の採用、「記号」を用いて弁当販売駅・赤帽所在駅などを一目でわかるようにするなど、当時としてはかなり画期的な紙面作りをしています。
まだ山手線が環状線ではない時代。汽車がどのような路線を、どのようなダイヤで走っていたのか、ぜひ当時に思いを馳せながらお楽しみください。
※当時の雰囲気も楽しめるよう、広告ページも収録しています。そのため、オリジナルと電子版目次のページ表記にズレが生じています。ご了承ください。
※本書は、(株)JTBパブリッシング発行の時刻表復刻版戦前・戦中編(1999年12月1日発行)のなかから1925年4月号を抜粋し、電子化したものです
※当電子書籍はファイル容量が大きいため、ダウンロードやダウンロード後の動作に少々時間を要することがございます。あらかじめご了承ください。
※当電子書籍は底本が古いため、索引地図等、一部読みづらい個所がございます。あらかじめご了承ください。 -
青春18きっぷの基本の使い方から、大動脈の攻略術、元どりMAP、駅近で楽しめる旅まで、青春18きっぷの旅のヒントがぎっしりと詰まった1冊。
●青春18きっぷのトリセツ
●1日2410円でどこまでいける?
●大動脈攻略術 東海道本線ほか
●青春18きっぷの旅プラン
●青春18きっぷで訪ねたい駅近旅スポット※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
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青春18きっぷの基本の使い方から、大動脈の攻略術、元どりMAP、駅近で楽しめる旅まで、青春18きっぷの旅のヒントがぎっしりと詰まった1冊。
●青春18きっぷのトリセツ
●1日2410円でどこまでいける?
●大動脈攻略術 東海道本線ほか
●青春18きっぷの旅プラン
●青春18きっぷで訪ねたい駅近旅スポット -
京浜急行電鉄が保有する全形式・全形態をサイドビュー写真で紹介
京浜急行電鉄が保有する全形式・全形態を、ふんだんなカラー写真で詳しく紹介。さらに、2020年1月にオープンした京急ミュージアム、京急線ヘッドマーク列伝など、多彩な企画でいまの京急線を深掘りする一冊です。 -
駅を降りても何もない、そして誰もいない、もちろん密もない、何故か人をひきつけてやまない駅……。今回『旅と鉄道』の人気企画“秘境駅”の魅力を、あらためて分かりやすく解説する「秘境駅入門」を特集。北海道の秘境駅を空から撮影、そのほか現地に行かなくてもおうちで楽しめる秘境駅や、近場で楽しむ秘境駅として全国のおすすめ秘境駅を選定。秘境駅ファン、そして初心者でも楽しめる特集です。特別付録は「秘境駅地図帖」
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駅を降りても何もない、そして誰もいない、もちろん密もない、それなのに何故か人をひきつけてやまない駅……。『旅と鉄道』の人気企画のひとつでもある“秘境駅”の魅力を、あらためて分かりやすくお伝えする「秘境駅入門」を特集。今回は北海道の秘境駅を空から撮影。広大な原野の中に、ポツンと駅がある壮大な風景は必見です。そのほか現地に行かなくてもおうちで楽しめる秘境駅や、近場で楽しむ秘境駅として47都道府県のおすすめ秘境駅を選定するなど、秘境駅ファンにも、これから秘境駅を楽しみたいという秘境駅初心者でも楽しめる特集です。さらに特別付録として、秘境駅ランキング200位までの駅が地図上でわかる小冊子「秘境駅地図帖」が付いています。
北海道の駅をドローン撮影。感動モノの絶景秘境駅をとらえました!
表紙にも採用した、写真家・林明輝氏撮影による秘境駅ランキング第1位のJR室蘭本線小幌駅を筆頭に、12の秘境駅をドローン撮影。これぞ北海道ならでは! という果てしなく広がる大地の美しさの中に秘境駅があり、列車が走るシーンを空からとらえました。風景の広がりが感じられる写真の数々は感動モノです。
47都道府県それぞれにイチオシ秘境駅を選定しています!
遠距離で時間をかけた旅になかなか出られない今、県内移動や、近場のおでかけでも楽しめる秘境駅として、全47都道府県からひとつずつ、編集部イチオシの秘境駅を選定し、紹介しています。
春風亭昇太師匠が、福井県一乗谷城の謎に迫ります!
大河ドラマ「麒麟がくる」の舞台にもなった、越前朝倉氏の居城があった福井市の一乗谷。大のお城ファンとして知られる春風亭昇太師匠と、「福井県立一乗谷朝倉氏遺跡資料館」をリモートで結んでクイズ形式の対談を実施。現地の学芸員・文化財調査員の案内のもとでクイズに答えながら、一乗谷城の謎に迫っています。
連載企画「鉄道愛を語る」には、鉄道BIG4としてもお馴染みの南田裕介さんが登場!
連載のインタビュー企画「鉄道愛を語る」には、ホリプロのマネージャーでありながら、日本テレビ系列のバラエティ番組「笑神様は突然に…」の鉄道BIG4のメンバーとしても活躍する南田裕介さんが満を持して登場。鉄道への情熱とともに、上梓したばかりの『南田裕介の鉄道ミステリー 謎を求めて日本全国乗り鉄の旅』(天夢人刊)に込めた熱い思いも語ってくれています。 -
懐かしの国鉄型車両を使った特急がよみがえる
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※電子雑誌版には特別付録「懐かしの国鉄型特急トレインマーク」シールは付属しません。あらかじめご了承ください。
巻末に「懐かしの国鉄型特急トレインマーク」画像になります。
いよいよラストランを迎える381系「やくも」
日本国有鉄道(国鉄=JRの前身の公共企業体)が製造した381系電車を使用した特急「やくも」は、今年4月から6月にかけて新型車両への置き換えが予定されていて、最後の国鉄型特急として注目を集めています。
現在、国鉄型の特急形電車・気動車を使用した定期特急は381系「やくも」のほか、キハ185系の気動車特急がJR四国とJR九州で走っていますが、中でも381系は前面の特急マークやトレインマーク、高位置に設けられた運転台など、国鉄型特急の伝統的なスタイルで製造されたため、長年の鉄道愛好家にとって、その終焉は非常に印象深いものがあります。
本誌では、北海道から九州まで、全国を走った国鉄型の特急形電車・気動車を使用した特急をエリア別に解説。懐かしい車両が誌面を駆け巡ります。 -
貨物列車は「こう繋いでこう積めばいい」がわかる一冊
貨物列車は牽引機、貨車、積載するコンテナで構成され、その組み合わせは無限に存在する。自由度の高さが貨物列車のおもしろさではあるが、同時に貨物列車を難解にしている。貨物列車はNゲージでも人気のあるジャンル。ただ、実車の貨物列車には固定の編成がほぼ存在せず、基本的に編成の法則性はない。そのため貨物列車初級者はもちろん、それなりに知識があるマニアですら、模型を前にどう繋げばいいのか途方に暮れてしまう。本誌は「あるとき、ある場所」における貨物列車の編成を美しいサイドビュー写真で紹介することにより、「こう繋いでこう積めばいいのか」という情報を提供する。実車のファンにも満足いただけるだろう。 -
「太平洋戦争下に、男性の代替として鉄道は女性を大量に動員した」ことばかりが論じられてきた女子鉄道員は、実は1900年以前から働いていた。
明治初期の女性踏切番を皮切りに、出札係やバス・市電の車掌の勤務実態、男性職員との差別的な労働条件を明らかにし、厳しい労働実態にもかかわらず女性車掌を花形職業としてもてはやした当時の社会状況を活写する。
さらに、太平洋戦争に突入してからの国鉄の女性職員と乗務員をめぐる定説を新聞資料などを丹念に調査して引っくり返し、新たな一面を照らす。加えて、戦争末期には小・中学生まで鉄道員として動員していた事実も明らかにする。
男性中心の日本鉄道史の陰に追いやられ、物珍しい存在としてだけ扱われてきた女性鉄道員とそれにまつわる出来事を史資料を発掘して紹介し、通説に大きな風穴を開ける。 -
線路の役割、構造、仕組みまで、鉄道運行を支える「原点」がわかる!
人々が日常的に利用している鉄道で、目につくのは列車や駅がほとんど。しかし鉄道車両は「線路」がなければ走行できない。そんな影の主役ともいうべき、線路にスポットライトを当てて、線路のメカニズムや、鉄道の基本知識に詳しくなろう!! -
【決定版】伝説的な駅スタンプ、1330点大集合!・戦前の熱狂的なブームがよみがえる。・圧倒的な点数を掲載したかつてない駅スタンプ図鑑。・現代よりはるかにバリエーション豊かなデザイン。・昭和初期の「街の名所」がわかる。「インバウンド」「旅行ブーム」……今から90年前、昭和初期の日本はまるで現代とそっくり。駅スタンプが誕生したのはこの頃のことだ。当時の雑誌「旅」では全国各地の駅スタンプにまつわる記事を展開し、押し鉄たちの魂を熱くした。戦前の駅スタンプは、定型化された現代のものと比べると圧倒的にバリエーション豊かで、デザインも多彩。発案者も駅員や市井の人々だったり……。ごくふつうの人たちが情熱を込めて描き込んだ「私の街の名所」を見れば、現代が喪ったものが見えてくる。
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複雑怪奇な中国鉄道の全貌が明らかに!
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時速300kmの高速鉄道、4,000kmを走破する長距離列車、世界最高地のチベット鉄道から、炭鉱で活躍する現役の蒸気機関車、個性豊かな産業鉄道、都市の足として急成長する地下鉄や路面電車まで、中国の鉄道をあますところなく紹介。中国鉄道の乗り方、CRH、電気機関車など車両図鑑も充実。この1冊で中国鉄道の全てを味わい尽くす。 -
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1930年代から40年代初頭における満鉄の代表列車として広く親しまれた戦前の日本が開発した世界レベルの高速列車『特急あじあ号』。その物語が発進!
秘蔵写真で見るあじあ号
特急「あじあ」は夢を乗せて
巨大企業 満鉄と満業
「あじあ」を作った男たち
満鉄総裁という「力」
幻の満州を歩く
満州鉄道の駅10景
荒野を疾った満鉄!路線図完全再現
満鉄時刻表から見る満州帝国の国力
満鉄の旅
満州列車時刻表 -
1930年代から40年代初頭における満鉄の代表列車として広く親しまれた戦前の日本が開発した世界レベルの高速列車『特急あじあ号』。その物語が発進!
秘蔵写真で見るあじあ号
特急「あじあ」は夢を乗せて
巨大企業 満鉄と満業
「あじあ」を作った男たち
満鉄総裁という「力」
幻の満州を歩く
満州鉄道の駅10景
荒野を疾った満鉄!路線図完全再現
満鉄時刻表から見る満州帝国の国力
満鉄の旅
満州列車時刻表 -
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本書は、貨物列車の全体像を体系的にカテゴライズし、各解説をできるだけ平易にし、リアルな図や写真も必要に応じて掲載して、中学生や高校生でも分かるようにしています。そもそも「貨物列車とは?」という大前提に始まり、しくみや歴史、種類、構造までを要点よくまとめました。これ一冊で、貨物列車の基礎知識を得ることができます。また、掲載写真を用いたスマホ用壁紙をご用意。どなたでもダウンロードしていただけます。
※電子版に、NFTデジタル特典はつきません。 -
貨物鉄道ファンの皆さん、お待たせしました!
全国に200万人いるとされる鉄道ファン――「鉄」。
「鉄」は乗って楽しむ「乗り鉄」、撮って楽しむ「撮り鉄」、など、
細かく分類されますが、その中で少数派ではあるものの、
岩盤とも呼べる強固なファン層を築いているのが「貨物」ファンでしょう。
しかし、お金を払えば月にでも行けるご時世に、
貨物列車だけは、鉄道会社の社員にならなくては、乗りたくても乗れない。
ぐやじー……わかります、その気持ち。
この世界には、貨物列車に乗らなくては見えない風景があり、
それはきっとこの世でもっとも素晴らしいものであるだろうに……。
そんな貨物ファンの皆さんの夢を、本書はかなえました! しかも、4度も!
少年時代から貨物鉄道に魅せられた筆者は、
50歳を超えてから、ついに貨物列車に添乗することが出来ました。
また、普通なら訪ねることが出来ない貨物駅を
すみずみまで探訪することも出来ました。
乗った路線は、
1、常磐線~常磐貨物線(土浦駅~隅田川駅)
2、南武線~東海道貨物線(新鶴見信号場~東京貨物ターミナル駅)
3、山陽線(広島貨物ターミナル駅~瀬野八~西条駅)
4、津軽線~海峡線~道南いさりび鉄道線~函館線(青森信号場~函館貨物駅)の4つ。
訪ねた施設は、
1、土浦駅 2、隅田川駅 3、新鶴見信号場 4、東京貨物ターミナル駅
5、広島車両所 6、広島貨物ターミナル駅 7、青森信号場
8、函館貨物駅 9、札幌貨物ターミナル駅の9つ。
路線図や構内図に加え、貨物列車に乗らなくては見えない場面の
激レア写真を105点も掲載。さあ、夢の国へどうぞ! -
【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
「ゆる鉄」写真家・中井精也さんの集大成。
写真家の中井精也さんは、鉄道がもつ旅情や、ローカル線で感じるゆるい空気感を捉えた鉄道写真の新しいジャンル「ゆる鉄」を生み出しました。毎日1枚ずつ、撮影した鉄道写真を投稿する自身のブログ「1日1鉄!」が2024年4月に20周年を迎えるのを記念し、「ゆる鉄ワールド」の集大成となる本書を発売します。今回、中井さんが悩みに悩んで選んだ、北海道から沖縄まで47都道府県で撮影した100点には、本書のために撮り下ろした最新の作品も含まれています。朝日で赤く染まった富士山の麓を疾走する東海道新幹線、厳冬期の雪景色のなか鉄橋をゆっくり渡る只見線の列車、夏空の下で紺青の瀬戸内海を望む無人駅の下灘駅など、いずれも珠玉の鉄道絶景ばかり。そしてどの作品も、その場所の四季の彩りや光と影の変化を知り尽くした、中井さんにしか撮ることのできない1枚です。それぞれの写真の撮影時のエピソードや風景の解説を巻末に掲載。ページをめくるごとに、列車の旅に出かけたくなる作品が満載です。
(底本 2024年4月発売作品)
※この作品はカラーです。 -
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2022年3月12日のJRグループダイヤ改正以降のJR・私鉄のすべての指定席連結列車のうち、6月までに変更があった事項を中心にまとめています。座席番号を、実際に走っている列車の車内見取図で掲載。編成単位の車内見取図では、座席の位置だけでなく、トイレ・洗面所、喫煙室の位置や窓の配置なども一目瞭然。おもな車窓風景、使用車両の形式などを含めた情報が満載です。何号車の、どの席がよいかなど、調べるだけでも楽しく、鉄道旅行愛好者にもおすすめの一冊。「みどりの窓口」や旅行会社のカウンターなどで、業務用としても広く使われています。『時刻表』とあわせてお使いいただけると、よりいっそう鉄道の旅が楽しめます。なお、夏の臨時列車は、昨年の運転実績を参考にして掲載しました。 -
きっぷのルールはゲームのように楽しくユニーク。
駅員さんより詳しくなって、鉄道旅を楽しもう!
「営業キロ+換算キロ」は乗車券だけ? 特急券は?
三セクや私鉄を通過する列車の運賃はどう計算する?
旅行途中で列車がトラブル、運転打ち切りになったら?
エッ、「乗継割引」はなくなったの!?
特急料金の「事前料金」「社内料金」?
自分で旅のプランを立てようとして、運賃・料金をどう計算したらいいのか迷ったことはありませんか? きっぷのルールは複雑怪奇、でもそこに妙味があります。時刻表の机上旅行が楽しいのも、きっぷにルールがあるからです。
また、近年、有人窓口の縮小に伴い、インターネット予約やチケットレスでの乗車にインセンティブをつけてそちらへの誘導がなされています。であれば、それらを有効活用したいもの。慣れれば便利ですし、旅程に組み込むと安くもなります。
本書は「きっぷとは何か」から、列車に乗るときに必要なきっぷ、お得なるきっぷの買い方、「おや?」と思う例外規則などなど、きっぷの基本から活用術までを楽しく解説しています。今回の「三訂版」では、2024年3月ダイヤ改正時で変更された制度の解説も盛り込んでいます。
■第1章 「きっぷ」についての基礎知識
■第2章 きっぷのルール「乗車券編」
■第3章 きっぷのルール「指定券編」
■第4章 お得に、賢く列車に乗る方法
■第5章 トラブル、アクシデントに遭ってしまったら?
■第6章 旅先の楽しみと旅のヒント
【きっぷのルール活用ルポ・オピニオン】
・「きっぷのルール」と旅の楽しみ、フル活用の旅・2024!
・これからはスマートフォンなしで旅はできない? 活用したいスマホアプリ
・146円でどこまで乗れる? 東京近郊区間大回り最長ルートは?
・運賃+料金という制度は今後も維持される? JRの運賃・料金も「包括運賃」へ進む?
・予期せぬアクシデントへの対応 「あけぼの」乗車始末記
・トラブルに遭ったときの心構え
・一日乗車券をとことん使う!~めざせ、東京の地下鉄“完乗” -
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【特集】九州 個性あふれる車両と路線
・EF81 303 孤高のステンレス電気機関車
・Color Graph 九州
・切符で振り返る九州の国鉄
・香月線の想い出
・南郷谷を行く
・スイッチバックの駅 豊肥本線立野駅を訪ねて
・思い出の筑肥線
・九州の交流電気機関車
など -
スター列車の忘れがたき勇姿
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スター列車の輝かしい勇姿が、いま蘇る!
昭和50年代は、ブルートレインやエル特急など、多くの子どもたちが憧れた“スター列車”が多く存在した時代。日本鉄道写真作家協会(JRPS)会長を務める猪井貴志氏は当時、日本全国を駆け巡り、スター列車の全盛期を写真に収めました。
本書では、「長大編成の列車たち」「新幹線」「夜行列車」の3部構成で展開、往年の子供たちが熱狂した鉄道ブームを振り返ります。鉄道写真界の第一線で活躍し続ける猪井氏の、ダイナミックな作品を楽しめる一冊です。 -
元国鉄・JR運転士の著者が、先輩や同僚たちに訊いた珠玉のエピソード
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国鉄・JRの元職員が、若手の頃から先輩鉄道員から聞き集めた昭和10~40年代の鉄道員の話をまとめたエピソード。
■もくじ
第1章 古参職員からの聞き語り
品川駅で海釣りをする話/機関区の風呂はなぜ広い/油の切れたD51形/赤い動輪/機関車を防空壕に入れろ!/馬よりも下/サーベルを下げた機関士/サンマの脂で列車が止まる話/本当なら機関士になれなかった/空襲下、それでも汽車は走る/西武線へ助勤に行く
第2章 学生班が見た国鉄
昔から女性職員はいた/ひかりは西へ 食堂車珍道中/アルバイト駅員/わたしはお荷物?
第3章 就職し大宮機関区へ
憧れの国鉄へ/鉄道学園にて/日本一忙しい職場/見習いから一本へ/食堂と床屋とスーパーマーケットのある職場/気動車のエンジン始動の話/気動車と喧嘩して敗けた話/ポッポ屋ならうどんを食え!/豚が逃げた!/臭い話/どこまで行った?/頭が悪い!/生きてるかーっ?!/痩せたり太ったり/怪談/目の覚めるような話/人を喰った話/事故発生!/SLに乗ってドジョウすくい/西瓜と干瓢/俺の汽車に飛び込みやがって/臨時列車あれこれ/一番速い機関車/ひと区間だけの特急機関車/レールがない!/お召列車の記憶/懺悔/文化祭とミステリー/お召機関士の屈辱/5段階評価、キミはDランク!/提案/国鉄職員ではなかった
第4章 直営店から乗務員へ
KATO関水金属で/外資系の会社に/ばかだから~わかんな~い/合言葉は列車無線!/過去を消された男/赤い腕章はなくなったが/やられたりやり返したり/切ったり切られたり/走れ! 明日を賭けて!!/呪いの寝台特急「富士」/車内放送のテクニック/おタバコはご遠慮下さい/納豆嫌い/朝の上り列車のグリーン車のカーテンの話/181系で140キロ出した話/あとがきにかえて -
1級土木施工管理技士の過去問題集です。
令和5年度(2023)、令和4年度(2022)、令和3年度(2021)、令和2年度(2020)、令和元年度(2019)、平成30(2018)、29(2017)、28(2016)年度に出題された、第1次検定(学科試験)・第2次検定(実地試験)の過去問を収録しています。
問題は年度別に収録されているため、本試験と同じ雰囲気で学習することが可能です。
選択肢ごとに詳細な解説がついているので、各分野について理解を深めることができます。
巻末には、経験記述の攻略法を掲載。工事の選び方から記入上の注意、事前準備の仕方まで、どんな工事内容にも使える解答テクニックを紹介しています。 -
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東京西郊への足として発展を続ける京王電鉄をワンテーマにしたMOOKです。
京王ライナーの登場によってさらに魅力が増した現在、車両・運転・駅・線路・歴史等々…
さまざまな角度から解説する最新事情を、深く分かりやすく紹介します。
<目次>
●オリジナル 全線路線図・停車駅一覧
●巻頭グラフ 「東京は、美しい」
●京王の全電車
●5000系の誕生と「京王ライナー」が走るまで
●現場拝見「京王れーるランド」「京王重機」
●京王トリビア
●京王電鉄100年の歩み
●京王帝都電鉄の駅 新旧比較/ネームドトレインとヘッドマーク/京王の廃線跡
●京王線(笹塚~仙川駅間)連続立体交差事業について
●全駅ガイド「駅しるべ」
●資料篇
●One episode on Keio -
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なんでもないことなのに、自然と気持ちがゆるんでくる、ローカル線にはそんな不思議な力があります。月刊『旅の手帖』の人気特集から厳選し、新しいローカル線の旅も加えた一冊。鉄道好きも、旅好きも、食いしん坊もみ~んなが満足できるものがいっぱい詰まっています。憧れの駅、観光列車、鉄道遺産、終着駅など、気になるテーマがあれば目的をもって旅に出てもいいし、何も決めず思いのままに散策するのもおすすめです。日常から離れて、ふとどこかに行きたいと思ったら、ローカル線に乗りに行ってみませんか? -
あなたの乗っているバスは実は奥が深くてスゴい世界。
バスから日本が見えてくる!
元バス営業所職員兼JR職員の交通系YouTuber綿貫渉がバスから日本を見る、まったく新しいバスエッセイ!
「明日の運転士シフトが決まっていない!」
「日本ではめったに見ない公共交通機関ストライキの実情」
「バスを運転したことがないのに運転士に技術指導をする」
「仲間が一人ずつ休職していく職場」
「人手が足りているので有給を取れる鉄道員に対し、慢性的な人手不足で有給が取れないバス職員」
……etc.
バス営業所職員だったころの苛烈な労働環境、バスと鉄道両方の職員経験を踏まえた二大交通機関の比較、慢性人手不足のバス運転士の特殊な勤務体系、公共交通機関としてのバスの役割、現役バス運転士に聞いた「バス運転士は本当に低賃金重労働で大変なだけの仕事なのか?」といった労働の実情インタビューなど……バスから日本が見えてくる!
日本初・定常運行の自動運転バスに乗ってみた感想や、「キングオブ深夜バス」として知られる、はかた号やアメリカのバス乗車記、テレビ東京「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」プロデューサー・越山進氏との対談も盛り込んだ、今までにないバスに焦点を絞った1冊! -
世界そして日本を撮り続ける鉄道写真家が選りすぐった「心に残る鉄道風景」を世界95か国より厳選。1990年にフォトジャーナリストとして独立した櫻井さん。93年に航空機を使わず陸路海路のみでの88日間世界一周し、その記録をまとめた『鉄道世界夢紀行』で交通図書賞受賞しています。日本国内、海外を問わず鉄道を撮り続けてきた櫻井さんがこれまでに撮影した国は95ヵ国、その渡航回数は250回を数えます。この本では長年にわたって撮り溜めてきた厖大な写真から、キヤノンギャラリー50周年展に出品した作品を中心に、選りすぐりの鉄道風景をお届けしています。
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「鉄道雑学」と呼ばれる書籍は多く刊行されていますが、 川島氏独特の視点は、鉄道ファンの気持ちをくすぐるニッチなもの。 大人の鉄道ファンなら、知っておきたい雑学集。
※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。
技術や設備、歴史、旅行など、幅広いジャンルでの鉄道雑学を集めます。 (例として) ・現存する「ハエタタキ」を探せ! 車窓の楽しみ ・単線列車のメカニズム 正面衝突を防ぐ方法 ・もっと知りたい、貨物列車 ・廃線跡を走るトロッコ列車 ほか -
日本全国の「車両に会える」博物館・資料館57か所を掲載。その施設で見られるおもな展示車両も写真とともに紹介します。【主な掲載施設】・小樽市総合博物館・碓氷峠鉄道文化むら・鉄道博物館・ロマンスカーミュージアム・新津鉄道資料館・博物館明治村・貨物鉄道博物館・京都鉄道博物館・津山まなびの鉄道館・鉄道歴史パーク in SAIJO・九州鉄道記念館ほか
※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
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日本全国の「車両に会える」博物館・資料館57か所を掲載。その施設で見られるおもな展示車両も写真とともに紹介します。【主な掲載施設】・小樽市総合博物館・碓氷峠鉄道文化むら・鉄道博物館・ロマンスカーミュージアム・新津鉄道資料館・博物館明治村・貨物鉄道博物館・京都鉄道博物館・津山まなびの鉄道館・鉄道歴史パーク in SAIJO・九州鉄道記念館ほか -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
新幹線からSLまで、新旧のリアルな鉄道模型を集めた図鑑が誕生。ジオラマづくりの基本も学べて親子一緒に楽しめる模型鉄への手引。 -
日本の高速鉄道を駆け抜けた名車の歴史を知る
2024年に60周年を迎える日本の新幹線の歴代車両を、約140種類紹介する。当初210km/hだった新幹線の走行速度も、今では営業列車では320km/h、高速試験車両ではそれ以上のスピードで走っている。このような劇的な進化を続けている新幹線の歴史のなかに、どのような車両が活躍していたのかを知ることができる本。また、営業車両だけではなく、高速試験車両や、線路、架線の検測、保守作業につかわれる事業用車も、貴重な写真とともに紹介。 -
この一冊で鉄業業界の仕事と就活のポイントがわかる
近年の鉄道会社は運輸業だけでなく、都市開発、流通、不動産と幅広く事業を手がける。運転士、車掌といった人気の現場職はもちろん、総合職の仕事をするにも業界がどんな人材を求めているかを知るのは重要だ。本書では第一線で活躍する先輩たちの生の声を取り上げるとともに、業界の展望を詳しく解説。鉄道事業者のプロフィールと合わせて業界研究に最適な1冊。毎年発行している鉄道業界就職ガイドブックの最新版。 -
なぜそこで隔てられるのか?
境界というものは、人の都合で決めたものに過ぎない。よしんば鉄道の境界駅などとなると、それはもう人の都合どころか鉄道会社の都合で決まってしまう。
とはいえ、そこに至るまでの人の営み、その町の果たしてきた役割、列車の運転系統、そうしたあらゆるものが積み重なって、ある種の必然として境界が生まれたはずだ。だから、境界駅の町を歩くと、そこが境界である必然性みたいなものが見つかるのではないか。
本書は、単純な鉄道会社間の境界から、電化・非電化、運転系統の境界、また都道府県境の駅などを紹介。多種多様な境界駅の旅から、その町が“鉄道のさかいめ”である意味が見えてくる!? -
日本には陸の国境がないため国境問題を意識しにくいが、一方で尖閣諸島や竹島、さらには対馬や沖ノ鳥島など、領土を巡る隣国との国際問題への関心が高まっている。ロシアのウクライナ侵攻は、陸上で国境を接することの意味を改めて日本人に痛感させた。海上の国境は目に見えないが、陸の国境を越える体験は一般の日本人でも国境の存在を容易に体感できる貴重な機会である。そして、国際列車はその体験が可能な絶好の空間であり、隣り合う別の国同士の人々が狭い空間で乗り合わせる独特の場面であり、その乗客たちの多くは国境を挟んだ2国間に横たわる雰囲気の体現者たちといえる。
世界にはさまざまな背景を持つ国境が各地に存在し、国家と国家の境目がどのような雰囲気や環境の中にあるのか、千差万別である。そうした多様な国境を列車で横断する紀行文を通じて、日本人には縁遠い「国境」という存在を巡る問題を考える契機を提供する。 -
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※電子版では、単行本と内容が一部異なる場合や掲載されないページがある場合がございます、予めご了承ください。
オオカミが電車を運転!?
柔らかなタッチで描く話題の本格鉄道運転マンガ
架空の都市と鉄道路線、車両という設定ながらも実在するかのようなリアルな描写で、鉄道業務(運転士)をマンガにした『オオカミが電車を運転するだけのマンガ』。
そんな運転士として登場するのは可愛いオオカミのキャラクターたち。
鉄道業務の日常というマニアックな内容とは裏腹に、温かみのあるタッチで描くほのぼのとしたストーリーは鉄道に詳しくなくても十分に楽しめる。
現職の鉄道員にも絶大な支持を得ている話題作をぜひ!
<収録内容>
・オオカミが電車を運転するだけのマンガ
・オオカミが電車を車庫に入れて出すだけのマンガ
・オオカミが電車をくっつけたり止めたりするだけのマンガ
・オオカミが電車を同期の運転について心の中であーだこーだ言うだけのマンガ
・オオカミが他社の電車を運転するだけのマンガ
・オオカミが電車を運転士を志した日のマンガ
・資料編:毛央鉄道の基本設定・毛鉄車両図鑑
など -
ベテラン鉄道写真家が解説する名列車の変遷
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人気列車の編成を、図と写真で解説!
本書では、主に国鉄時代から活躍した列車の中より「はつかり」「雷鳥」「あずさ」「しなの」「踊り子」の5列車をとりあげ、ダイヤ改正ごとの使用列車を写真や編成表とともに解説します。また、口絵カラーグラフでは、代表的な編成をダイナミックな写真で紹介。
写真に、編成表に、当時を知る鉄道ファンには胸が熱くなる名シーン満載の一冊です。 -
1963年に登場した国鉄の103系通勤形電車は、日本の旅客車で最多の3447両が製造されました。山手線、京浜東北線、中央快速線、中央・総武緩行線、常磐快速線、大阪環状
線、東海道・山陽緩行線など、大都市圏の通勤・通学輸送を支え、国鉄分割民営化ではJR東日本、JR東海、JR西日本、JR九州の4社に承継されました。残りわずかとなった103
系を、貴重な資料とともに振り返ります。※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
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1963年に登場した国鉄の103系通勤形電車は、日本の旅客車で最多の3447両が製造されました。山手線、京浜東北線、中央快速線、中央・総武緩行線、常磐快速線、大阪環状
線、東海道・山陽緩行線など、大都市圏の通勤・通学輸送を支え、国鉄分割民営化ではJR東日本、JR東海、JR西日本、JR九州の4社に承継されました。残りわずかとなった103
系を、貴重な資料とともに振り返ります。 -
「私たち、鉄道に人生を捧げています!」乗り鉄、収集鉄、もじ鉄、音鉄…… “鉄分”満載な乗客がノンストップで明かす『鉄道愛』と『鉄道との付き合い方』鉄道BIG4が誌面に集結
「私たち、鉄道に人生を捧げています!」
乗り鉄、収集鉄、もじ鉄、音鉄……
“鉄分”満載な乗客がノンストップで明かす
『鉄道愛』と『鉄道との付き合い方』
鉄道BIG4が誌面に集結
●礼二(中川家)
●吉川正洋(ダーリンハニー)
●岡安章介(ななめ45°)
鉄道の楽しみ方は多種多様
だから、テツの世界は奥深い
私たちが普段何気なく利用している鉄道。
その鉄道の魅力とはなんでしょうか?
ホームで電車を撮影する人、切符を集める人、本物の車両を集める人、
呑みながら鉄道の旅を楽しむ人……鉄道の楽しみ方は人それぞれ。
この本では、さまざまな「鉄道の楽しみ方」をご案内しながら、
鉄道ファンについて研究してみることにしました。
そして、こういった楽しみ方ができるのは
毎日安心・安全を運んでくれる鉄道会社の存在なくしては語れません。
実際に働いていらっしゃる方の声もぜひこの本を通じて伝われば幸いです。
【目次】
第1章鉄道ファン生態大研究
第2章ちょっと“斜め”な鉄道の楽しみ方
第3章鉄道会社で輝く女性たち
第4章妄想鉄道旅のススメ
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日本全国、「駅ナカ」でちょっと一杯
駅の改札内や駅ビル、駅地下街で営業する数多の飲食店。その中には、酒類の提供を行うところも少なくない。こうした“駅酒場”は、なぜ駅ナカにあるのか? 街なかの酒場と何が違うのか?
本書は、駅そば研究の第一人者である筆者が、駅ナカグルメの見地から、全国の駅にある酒類の提供を行う飲食店をリサーチ。つまみの料理や店の雰囲気、スタイルや立地などあらゆる観点から多角的に考察を加えることで、全国の“駅飲み”事情を詳らかにしてゆく。
酒好きも鉄道好きも必読の、今までになかった“駅酒場”研究本! -
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貨物列車撮影に特化した鉄道写真の撮影地ガイドです。
編成が長い貨物列車の撮影は、編成をフレームに収めるため撮影できる場所がかなり制限されます。そのため、ここに紹介する撮影地は普通列車や特急列車撮影はもちろん、イベント列車や団体臨時列車などの旅客列車の撮影地としても応用が可能で、鉄道写真全般で利用することができます。 -
日本人はなぜ、いつ、「読者」になったのか? そして何を、どのように、読んできたのか?
出版資本と鉄道による中央活字メディアの全国流通、旅行読者の全国移動、新聞縦覧所と図書館という読書装置の全国普及――官・民による、これら三つの全国的要素の融合から、明治期に活字メディアを日常的に読む習慣を身につけた国民、すなわち「読書国民」が誕生してくる過程を、出版文化研究の第一人者が活写。私たちの読書生活の起源がここにある!
[目次]
はじめに
■第一部 流通する活字メディア
第一章 全国読書圏の誕生
第二章 「中央帝都の新知識」を地方読者へ――新聞社・出版社による地方読者支援活動の展開
■第二部 移動する読者
第三章 車中読者の誕生
第四章 「旅中無聊」の産業化
■第三部 普及する読書装置
第五章 読書装置の政治学――新聞縦覧所と図書館
第六章 図書館利用者公衆の誕生
あとがき
学術文庫版へのあとがき
[主なトピック]
○暴力沙汰まで! 「東京vs.大阪」新聞市場争奪戦争
○過疎地域を開拓せよ! 新聞社・出版社による地方読者支援活動
○駅は戦場! 漫画雑誌の隆盛はここから始まった
○お部屋訪問! 温泉地の貸本屋
○「情報にお金を払う」習慣を生んだ新聞縦覧所
○自由民権運動は下からの「読書国民」の創出
○読書の価値を再発見した日清戦後の一等国意識
○まるで監獄……帝国図書館の規律空間
○樋口一葉も友人と……女性が一人で行けない図書館 -
ある夜、動物園からレッサーパンダが盗まれた!捜査にあたるのは、警視庁で生き物の密輸や違法売買を扱う「生きもの係」の福原警部。自然を深く愛する福原警部が出会った数々の事件を通し、人と生き物との付き合い方についても考えられるノンフィクション。
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※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。
鉄道ダイヤ作成、運用の現場の最新事情がこの本でつかめる!
ダイヤがどのようにつくられて日々計画・運用されているのか、ダイヤが乱れたときに鉄道事業者はどのように対応しているのかといった、これまで知りたくてもなかなか知ることができなかった列車ダイヤづくりとその運用の現場の実情を具体的に、より克明に取り上げて好評を博した書籍の改訂版です。
今回の改訂では、メインとなる各鉄道会社の事例はすべて刷新。鉄道事業者の列車運行に関する業務、方針のこの間の変遷や、コロナ禍以降の事業展開など、より現在の鉄道事情に合わせてアップデートしてまとめました。
1章 列車ダイヤとは
2章 列車ダイヤの作り方
3章 ダイヤづくりのむつかしさ―すべては利用者のために
4章 ダイヤづくりの手順
5章 ダイヤづくりの実際
6章 AIはダイヤをつくれるか?
7章 新型コロナウィルスへの対応 -
首都圏各路線をつなぐ重要回廊の全貌
首都圏の鉄道路線というと、山手線や中央線という中核路線のほかには郊外に延びる私鉄路線などが目に留まります。
ただ、そうした中で異彩を放つ武蔵野線は、首都圏で暮らしているならば誰もが一度は気にしたことがある路線でしょう。
しかし、全区間乗ったことがある人はほとんどおらず、他のところはどんなところだろうと気にしている人も少なくないはずです。
武蔵野線全体はもとより、各駅についても実際に乗車・訪問することによる詳細な現状ルポを交えつつ、武蔵野線の効果的な利用方法をも提示することで、首都圏の鉄道ファン、鉄道ユーザーの琴線をくすぐることは間違いないでしょう。 -
ザ・ミステリアス! 鉄道BIG4の一人が徹底取材 日本の物流を支える“大動脈”の正体に迫る!
ザ・ミステリアス!
鉄道BIG4の一人が徹底取材
日本の物流を支える“大動脈”の正体に迫る!
貨物駅とは?
レアな貨車知ってる?
貨物で何を運んでいる?
臨海鉄道ルポ
貨物時刻表とは
【目次】
第1章 吹田貨物ターミナル潜入
第2章 コキ研究
第3章 水島臨海鉄道探訪記
第4章 企業コンテナ研究(株式会社パロマ、向後スターチ株式会社)
第5章 三岐鉄道探訪記
第6章 四日市周辺貨物研究
第7章 貨物時刻表研究
第8章 シキとの遭遇
第9章 前略 銀ガマ様
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京急電鉄がまるごとわかる!
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鉄道に関するワンテーマを深く掘り下げ、鉄道ファンから沿線住民、就職活動生まで、幅広い層から支持を集めている「鉄道まるわかり」シリーズ。2018年に発行したシリーズ第1巻の京急電鉄編の改訂版です。
品川と神奈川県の三浦半島エリアを結ぶ京急電鉄。120年を越える歴史を持ち、都心の通勤・通学路線として、リゾートトレインとして親しまれています。
本書では、京急電鉄を企業、路線、駅、車両、歴史、雑学の6テーマに分けて詳しく解説。事業・サービスの変化や、駅名の変更、最新の沿線開発事情など、初版発行から4年間の変化を反映しています。京急電鉄のファンはもちろん、沿線にお住まいの方、通勤・通学で利用される方、さらには京急電鉄への就職を目指している方々の企業研究までお役立ちの一冊です。
※本書は2018年に発行した『京急電鉄のすべて』を改訂したものです。
●第1章 京急電鉄の企業がわかる
品川や羽田空港を中心とした都心、通勤通学に便利な住宅地、首都圏からのアクセス良好なリゾート地でもある三浦半島など、多様な顔を持つ沿線を活性化すべく、常に新たな事業を展開する京急。流通業やリゾート開発など、運輸業にとどまらない京急の事業と企業について解説します。
●第2章 京急電鉄の路線がわかる
泉岳寺と浦賀を結ぶ京急本線をはじめ、羽田空港のアクセス路線である空港線、創業の地である大師線、逗子・葉山とを結ぶ逗子線、三浦・三崎方面とを結ぶ久里浜線。5つの路線のプロフィールを、沿線風景とともに解説します。
●第3章 京急電鉄の駅がわかる
全73駅から、品川・横浜などのターミナル駅や、変化を続ける羽田空港第1・第2ターミナル駅・羽田空港第3ターミナル駅、リゾート地の入り口・三崎口駅など、京急各線の主要駅を紹介します。
●第4章 京急電鉄の車両がわかる
京急の象徴である「赤い電車」。増備を続ける主力の1000形をはじめ、現役最古参の1500形など現在の現役車両を紹介。歴代の名車も分類して解説しています。
●第5章 京急電鉄の歴史がわかる
1898年に創業した大師電気鉄道をルーツとし、2018年に創立120周年を迎えた京急電鉄。関東初の電気鉄道として発展し、戦時中の「大東急」時代を経て独立。関東を代表する私鉄の一つに成長したその歩みを解説します。
●第6章 京急電鉄の魅力がもっとわかる
大都市と空港を結ぶインバウンド施策や、リゾートと一緒に楽しめるおとくなきっぷ、ユニークな駅メロや2020年にオープンしたミュージアムなど京急をもっと楽しむための情報をお伝えします。 -
かつて全国各地で活躍した「小さな」鉄道
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「軽便鉄道」とは、簡便で小型の車両を使う鉄道のことです。
通常の鉄道よりも簡易であるだけに、その土地に根付いた個性的な鉄道が誕生しました。かつては全国で活躍し、その地域の人々の生活を支えてきた鉄道だったのです。
本書は、軽便鉄道を鉄道趣味として楽しむための入門書です。現役で活躍する路線を訪ねる、古い資料を調査する、模型で再現する……。さまざまな形で軽便鉄道の楽しみ方を提案します。 -
『桃鉄ワールド』はこの一冊でまるわかり。先手必勝のデータをゲット!
ゲームの基本がわかる
ゲームの基本システムはもちろん、攻略のポイントをわかりやすく解説
世界の地域マップと物件がわかる
世界の都市の物件を独占した時の総額と独占後の収益総額を紹介
イベントの条件と効果がわかる
すべてのイベントの発生条件を詳しく紹介。メリットとデメリットを知ろう
歴史ヒーローやお祭り精霊がわかる
世界各地の歴史ヒーローとお祭り精霊の効果や特徴を詳しく紹介 -
全形式・主要塗装網羅、形態バリーション解説
2010年以降、季刊『J-train』で掲載された115系の車両基地取材・ディテール紹介の記事が1冊の本になりました。本書のメイン記事となる「115系HyperDetail」(Chapter1~10)では、『J-train』掲載当時の内容に加筆・訂正を加え、現在の最新情報に更新。新規の書き下ろし記事を加え、外観のディテールや内装の設備などを徹底紹介します。そのほか、115系のスペシャルグラフ、あゆみ、形式辞典などの新規記事を収録。115系ファンならば、ぜひ手元に置いておきたい永久保存版です。 -
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本書では、都市と寺社とを結ぶ参詣のための路線を「聖地鉄道」と呼びます。寺社の参詣を目的に敷設された路線はもとより、参詣者輸送が大きな収入源となっていた路線、結果として沿線の寺社の影響を受けた路線など、その成り立ちはさまざまです。それらを丁寧に読み解いていくことで、日本文化の世界もまた違った顔を見せ始めます。沿線の寺社をはじめ、門前の見どころや地元の味を堪能できるグルメスポット、土地の信仰や歴史にまつわる史跡などもめぐりながら、ユニークかつ情緒あふれる全国の「聖地鉄道」を、豊富なカラービジュアル&路線マップとともに紹介します。 -
新幹線の窓からなにが見えるだろうか。縄文時代の貝塚から昭和の歴史遺産まで、見どころ満載なのが東海道新幹線だ。田子ノ浦や老蘇の森に古代の貴族たちが詠んだ風景を想像し、清州城や関ヶ原の古戦場に戦国大名の栄枯盛衰をたどる。明治の先取の気質を豊田佐吉の生家や井上勝の墓に感じ、熱海城や八ツ山橋にゴジラの悲哀を思う。車窓に拡がる歴史的スポット百カ所以上を全線地図とカラー写真を付して詳述。乗り越し注意。
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テレビ&映画で人気の「にゃん旅鉄道」がマンガ版で登場!
情報番組の人気ミニコーナー「にゃん旅鉄道」が、映画に続き今度はコミック化!
舞台は「ねこが働く駅」として知られる福島県の会津鉄道・芦ノ牧温泉駅。
猫駅長として多くの人に愛される長男らぶ、マイペースで優しい次男ぴーち、そして、そんな兄たちに守られながら育った末っ子のさくらの1年間を描きます。
主人公は、天真爛漫でちょっぴり怖がりな妹ねこ「さくら」。多くのお客さんとの出会いや兄との別れを経て、彼女はどのように成長してゆくのでしょうか。
イラストレーターで漫画家のゆきよみさんが丁寧に描く、美しい四季の風景にも注目です。
WEBサイト「ウォーカープラス」の連載分に加え、書籍限定エピソードも大幅加筆!
実際の兄妹の写真も、フルカラー&エピソード付でたっぷりお届けします。
「にゃん旅鉄道」ファンはもちろんすべての人が楽しめる、ほっこり癒されてちょっぴり泣ける一冊です。 -
小さいけれど奥深くて広いサインの世界を訪ねる
高度に技術的進化を遂げた新幹線にも、在来線同様に、駅や車両には多くの人に配慮した案内誘導サインを見ることができる。システムを追求したスマートな設えや一貫したデザインの中にも、現場では知恵をしぼり作った手製の案内板やホワイトボードなど、さまざまな工夫がある。こうした魅力を探り、ときに歴史を紐解き、現地へ赴きながら、「鉄道文字」の名付け親である著者が、その土地、その駅ならではのサインやピクトグラムの奥深さと出会う。 -
日本全国「あの駅」の改築前・改築後をさらに比較
鉄道と街の接点として、欠かせない存在である駅。その切符売り場や改札、待合室といった施設を備えた「駅舎」は、時代に合わせて常に変化してきた。
前作『新駅舎・旧駅舎』から4年、その動きは加速するばかりだ。今回も駅舎の変遷を見続けてきた筆者が新たにセレクトした318駅について、「駅ビル化」「橋上化」などのテーマ別に新旧の姿を徹底比較。現在の駅舎はもちろん、失われてしまった懐かしい過去の情景をふたたび振り返ってみよう。
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