『鉄道、松本典久、雑誌を除く(実用、新書)』の電子書籍一覧
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かつて全国各地で活躍した「小さな」鉄道
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「軽便鉄道」とは、簡便で小型の車両を使う鉄道のことです。
通常の鉄道よりも簡易であるだけに、その土地に根付いた個性的な鉄道が誕生しました。かつては全国で活躍し、その地域の人々の生活を支えてきた鉄道だったのです。
本書は、軽便鉄道を鉄道趣味として楽しむための入門書です。現役で活躍する路線を訪ねる、古い資料を調査する、模型で再現する……。さまざまな形で軽便鉄道の楽しみ方を提案します。 -
鉄道開業150周年!JR発足35年。廃車となった名車両・特急車両の写真図鑑!・JRが発足して35年の間に消えて行った。新幹線、特急、気動車、機関車、客車等の写真図鑑。・廃車車両をすべてカラー写真で紹介する図鑑は初めて。親子で読めるように本文の漢字にはすべて読み仮名。・日本の鉄道が開業して150周年に当たる記念すべき年にふさわしい1冊。『JR全車両大図鑑』の写真家・井上廣和氏の写真と、著名鉄道ジャーナリスト・松本典久氏の文章による、今はもう乗れない、見られないJRの名車両をカラー写真で紹介する図鑑。国鉄時代から活躍していた車両、JR発足後に活躍した車両を一挙掲載。新幹線、特急電車、急行形電車、近郊形電車、通勤形電車、気動車、ブルートレイン、寝台客車、電気機関車、ディーゼル機関車などを取り上げる。鉄道ファンにはたまらない、保存版の写真図鑑。
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昭和50年代に起こった、ブルートレイン・ブーム。多くの少年たちがカメラを持って、駅に集まり、ホームにいる列車の姿に興奮した。なぜ、ブルートレインはあれほど熱狂されたのか。Googleでの検索数は「ブルートレイン」の単一ワードで月間1万3000回、寝台列車関連のワードは、鉄道・旅行情報サイト『トレたび』でつねに上位にカウントされている流入キーワード。いま改めてブルートレインの魅力を振り返り、時代とそのブームを分析する。
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1964年東京、1972年札幌、1998年長野と、国内で開催された過去3回の大会を機に、
鉄道を中心とした交通インフラがどのように整備され、大会期間中にどのような輸送が行なわれたのか。
都市基盤が発展途上にあった当時、現在とは大きく異なるできごとが次々と起きていたのだった。
昭和の東京大会から平成、令和と時代を重ねた今、「あの五輪のときにはこんなことがあったんだ」
というエピソードの数々を、当時の貴重な記録を紐解き掘り起こす。
■目次
はじめに
• 1964年 東京
• 1972年 札幌
• 1998年 長野
おわりに 2020年 東京
■著者紹介
松本 典久(まつもと のりひさ)
1955年東京生まれ。出版社勤務を経てフリーランスの鉄道ジャーナリストに。
『鉄道ファン』や『旅と鉄道』などへの寄稿、鉄道関連の書籍、ムックの執筆や編著などを行なう。
近著に『時刻表が刻んだあの瞬間―JR30年の軌跡』)(JTBパブリッシング)、『東京の鉄道名所さんぽ100』(成美堂出版)、
『Nゲージ鉄道模型レイアウトの教科書』(大泉書店)、『昭和の終着駅』シリーズ、
『君も!鉄道マイスター 首都圏』(以上、共著・交通新聞社)、『どう変わったか? 平成の鉄道』(交通新聞社新書)など。 -
平成の時代、鉄道界は飛躍的な進歩を遂げた。
鉄道ネットワークは拡大し、駅などの鉄道施設も一新された。
その一方で、平成4年にデビューした300系新幹線電車が
平成24年、後進に譲って引退するなど、
30年間の時の移ろいを象徴するようなシーンも記憶に新しい。
そんな鉄道の変遷を、数多くの記録写真を交えて振り返る。
■著者紹介
松本 典久(まつもと のりひさ)
1955年東京生まれ。出版社勤務を経てフリーランスの鉄道ジャーナリストに。『鉄道ファン』や『旅と鉄道』などへの寄稿、鉄道関連の書籍、ムックの執筆や編著などを行なう。近著に『昭和の終着駅シリーズ』、『君も! 鉄道マイスター 首都圏』(以上、共著・交通新聞社)、『時刻表が刻んだあの瞬間-JR30年の軌跡』(JTBパブリッシング)、『東京の鉄道名所さんぽ100』(成美堂出版)、『Nゲージ鉄道模型レイアウトの教科書』(大泉書店)など。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。
DCCによるサウンドシステムと発展的な楽しみ方がわかる!
鉄道模型界では、従来の一般的なアナログ方式に加えて、DCC(Digital Command Control)が普及しつつある。DCCによって、同一線路上で複数の車両を個別に制御できたり、警笛やエンジン音を発生させるなど、これまでの常識を覆すさまざまな楽しみ方を実現することが可能。
本書は、『DCCで楽しむ鉄道模型』の続編として、DCCの利用方法としてもっとも注目されているサウンド機能やファンクションの制御など、より発展的にDCCを楽しむためのテーマに特化し、各々の実装テクニックを詳説する。
第1章 DCCサウンドを楽しむ人たち
第2章 DCCサウンドシステム基礎編
第3章 サウンドデコーダー搭載加工の実例
第4章 デコーダーのプログラミング
第5章 パソコンを活用した上級テクニック
付録A DCCの基礎知識
付録B 関連資料集 -
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DCC、最初の1歩はこの1冊から。
鉄道模型界では、従来の一般的なアナログ方式に加えて、DCC(Digital Command Control)が普及しつつある。DCCによって、同一線路上で複数の車両を個別に制御できたり、警笛やエンジン音を発生させるなど、これまでの常識を覆すさまざまな楽しみ方を実現することが可能。
本書は、DCCの基礎知識をはじめとして、DCCデコーダーの取り付け、コントロールに必要な各種設定、DCCの特徴を生かした運転方法、そして発展的な使い方のヒントを、豊富な写真と図を交えて解説している。
第1章 DCCを楽しむ人たち
第2章 DCCの基礎知識
第3章 DCC運転を楽しむ
第4章 車両へのデコーダーの取り付け
第5章 DCCと線路
第6章 さらに楽しむために
付 録 -
当時の列車の風景がよみがえる! 憧れだった新幹線やブルートレインから、いつもの街に溶け込んでいた近郊形電車まで、さまざまな車両を日本全国追い求めて、乗って書き下ろした旧型車評論。国鉄時代の忘れえぬ列車の数々に、思わず自分の人生とリンクさせてしまうかも!? 豊富な写真と解説で、現役を引退&引退寸前の古い車両を懐かしむ、ファン必携の回顧録!
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蒸気機関車、電気機関車、ディーゼル機関車の名車50両を豊富な写真とともに徹底解説。また、各車両項目の最後に「保存場所」を明記しているので、読んで楽しむだけでなく、旅の友になることもうけあい! ※本作品は書き下ろしのほか、月刊『旅』、月刊『鉄道ジャーナル』、月刊『鉄道ファン』、『今しか乗れない国鉄型名車ガイド』、『JRの特急列車2』に掲載されたルポを再編集し、大幅に加筆したオリジナル版です。
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