『鉄道、オーム社(実用)』の電子書籍一覧
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。
鉄道ダイヤ作成、運用の現場の最新事情がこの本でつかめる!
ダイヤがどのようにつくられて日々計画・運用されているのか、ダイヤが乱れたときに鉄道事業者はどのように対応しているのかといった、これまで知りたくてもなかなか知ることができなかった列車ダイヤづくりとその運用の現場の実情を具体的に、より克明に取り上げて好評を博した書籍の改訂版です。
今回の改訂では、メインとなる各鉄道会社の事例はすべて刷新。鉄道事業者の列車運行に関する業務、方針のこの間の変遷や、コロナ禍以降の事業展開など、より現在の鉄道事情に合わせてアップデートしてまとめました。
1章 列車ダイヤとは
2章 列車ダイヤの作り方
3章 ダイヤづくりのむつかしさ―すべては利用者のために
4章 ダイヤづくりの手順
5章 ダイヤづくりの実際
6章 AIはダイヤをつくれるか?
7章 新型コロナウィルスへの対応 -
必読! 専門家によるマナーとエチケット、法律
鉄道は多くの人の被写体であり、ダイナミックな写真や、芸術的な写真、思い出の写真ほか多数の写真が撮影されています。また、鉄道写真愛好家は「撮り鉄」と言われてます。鉄道は鉄道会社の空間である一方、公共性があり、貨客の移動に使われてます。良い写真のためには無理なポジションでポーズを決めたくなったり、フェンスによじ登りたくなる気持ちもあることでしょうが、最良の結果のために、ぜひ本書をお読みください。
序文
主なご執筆分担
鉄道事業用地に関する表記について
鉄道関係の法律の特徴
一般的なマナー
●鉄道沿線・撮影ポイント
NG 1 住宅・庭への無断立ち入り
NG 2 会社への無断立ち入り
NG 3 公道での通行妨害
NG 4 周辺の植生に手を加える
NG 5 景観の大規模改造
NG 6 空き地と区別がつかない撮影ポイント
NG 7 田畑・山林への立ち入り
NG 8 土手・河原
NG 9 沿線での駐車や場所取り
NG 10 鉄道員コスプレ
NG 11 ドローン撮影
NG 12 長い棒での撮影
NG 13 線路を挟んでの遊び
●鉄道用地内
NG 14 線路・踏切内
NG 15 レールに耳を当てて音を聞く
NG 16 レールや架線に引っ掛かった異物の除去
NG 17 踏切付近
●駅のホーム上
NG 18 ホーム上でのフラッシュ撮影
NG 19 ホーム上での撮影スポット
NG 20 ホーム上の白線や点字ブロック
NG 21 自撮り棒での撮影について
NG 22 ホーム上から線路に降りた
NG 23 ホーム上での設備の操作
列車・乗務員室
NG 24 列車・乗務員室
●列車・客車内
NG 25 列車や客車内での撮影行為
●列車
NG 26 連結器上
NG 27 窓から手を出す
NG 28 車内から大声で通話
NG 29 座席指定券の買い占め
●随所
NG 30 ごみのポイ捨て
NG 31 撮影者同士のいざこざ
●駅舎
NG 32 使われていなさそうなものでも窃盗
●コラム
守秘義務
撮り鉄も乗り鉄も歓迎する「えちごトキめき鉄道」
●参考付録 関連法令集(抜粋) -
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旅のヒントが満載の乗り鉄ガイド
鉄道ファンには、乗り鉄、撮り鉄、音鉄、車両鉄、廃線鉄、線路鉄…等々、様々なタイプがいますが、なかでも「乗り鉄」は、旅行が好きな人であれば誰でも気軽に始められる趣味ではないでしょうか。
現在発行されている乗り鉄に関する本は旅行記が多く、旅するうえで参考になるガイドブック的なものはあまりありません。本書は、乗り鉄に興味がある方(鉄道旅初心者~)の役に立つテクニック情報を詰め込んだ旅の教本です。バスや飛行機など、鉄道以外の乗りものについても紹介しています。
【0番】 我ら乗換BIG4!
乗換BIG4への6つの質問
乗換BIG4 おススメのスポット
【1番】 乗り鉄の流儀
1 乗り鉄の定義
2 旅の心構え
3 旅の楽しみ方、目的
【2番】 旅の目的は何?
1 旅の計画を立てよう
2 計画の立て方テクニック
3 旅のお供
【3番】 道中を楽しむ
1 車窓を楽しむ
2 食を楽しむ
3 乗り鉄を楽しむ
4 面白いルートを楽しむ
5 駅スタンプを楽しむ
6 途中下車を楽しむ
7 駅構内を楽しむ
8 車両を楽しむ
【4番】 お得情報をゲットせよ
1 安く旅をするための考え方
2 旅行パッケージの選択
3 ネット予約サービスの活用
4 きっぷの達人になる
5 他の交通機関の検討
【5番】 おススメの交通移動手段
1 東京~大阪間の移動
2 北海道の周遊旅行
3 紀伊半島南部への移動
4 関西・山陽から山陰方面への移動
5 四国への入り方
6 博多~宮崎間の経路
【6番】 乗り鉄を究める 乗換BIG4 旅の記録 -
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日常の鉄道システムの安全を支える舞台裏がわかる唯一の書
鉄道システムは、軌道・構造物、車両、信号・通信設備、電車線・電力設備、駅設備、踏切設備などのハードウェアに加え、運転計画・指令、信号システムなどのソフトウェアと連携する中で成り立っています。一方で、平時またはさまざまな事故の発生時にこのシステムの安全性、信頼性が担保されるよう、鉄道事業者は常に保安・管理に気を払っています。
本書は、この鉄道システムの保安・管理をテーマとして、日本鉄道技術協会の総合安全調査研究会で蓄積してきた技術や運用の実態、今後のあり方などの議論をベースとして、鉄道事業者はもとより、鉄道に興味をもつ一般の方にもリーチするようなわかりやすい書籍としてまとめたものです。
第1章 総論 ~鉄道の安全は総合力のたまもの~
1.1 鉄道システム
1.2 列車走行の安定を支える(軌道・構造物)
1.3 快適さと安全を提供する鉄道の象徴(車両)
1.4 鉄道の安全を守る神経器官(信号・通信)
1.5 列車を動かす原動力(電車線・電力設備)
1.6 列車運行の管制塔(運転計画・指令)
1.7 利用客の安全の砦(駅)
1.8 道路交通と乗客を守る(踏切設備)
1.9 安全技術の習得と実戦力涵養(教育・訓練)
1.10 鉄道事業・活動のみなもと(法・規程)
第2章 軌道・構造物 ~列車の走行と安全を支える~
2.1 車両を直接支える軌道
2.2 列車を支える構造物
2.3 自然災害への備え
第3章 車両 ~快適さと安全を提供する鉄道の象徴~
3.1 鉄道車両の特徴
3.2 車両での安全確保方法
3.3 乗客の安全確保方法
3.4 地上設備検査用車両
3.5 車両基地の災害対策など
第4章 信号・通信 ~鉄道の安全を守る神経器官~
4.1 信号・通信にかかわる設備の全体像
4.2 信号保安設備
4.3 駅や指令、列車、職場を網の目のようにつなぐ通信設備
第5章 電車線・電力設備 ~列車を動かす原動力~
5.1 列車を動かす電気を作る変電設備
5.2 列車を動かす電気を運ぶ電路設備
5.3 駅を守る電気機器等設備
5.4 電気機器等設備の保守管理
第6章 運転計画・指令 ~列車運行の「管制塔」~
6.1 運行管理における指令の役割
6.2 列車運行における安全確保の取組み
6.3 保守作業における安全確保の取組み
6.4 事故などが発生したときの対応
6.5 指令所施設
6.6 運行管理にかかわる情報収集・発信
6.7 利用者への情報発信
6.8 教育と他事業者との連携
第7章 駅 ~利用客の安全の砦~
7.1 車両との接触防止
7.2 ホームからの転落防止
7.3 ホーム上での注意喚起
7.4 地下駅の火災対策
7.5 地下駅の浸水防止
第8章 踏切設備 ~道路交通と乗客を守る~
8.1 踏切に列車の接近を知らせる踏切の制御方式
8.2 通行者に列車の接近を知らせる踏切警報機
8.3 踏切に列車の接近を知らせる踏切遮断機
8.4 踏切での異常を列車に伝える踏切支障報知装置
8.5 ATACSで実現した新しい踏切制御
第9章 教育・訓練 ~安全技術の習得と実践力涵養~
9.1 教育目的の多様性と訓練シナリオの工夫
9.2 地域貢献も兼ねた安全啓発
9.3 教育効果を高める技術
付 録 法・規程、主な鉄道事故
付.A 法・規程 ~鉄道事業 活動のみなもと~
付.B 主な鉄道事故など
索 引 -
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DCC、最初の1歩はこの1冊から。
鉄道模型界では、従来の一般的なアナログ方式に加えて、DCC(Digital Command Control)が普及しつつある。DCCによって、同一線路上で複数の車両を個別に制御できたり、警笛やエンジン音を発生させるなど、これまでの常識を覆すさまざまな楽しみ方を実現することが可能。
本書は、DCCの基礎知識をはじめとして、DCCデコーダーの取り付け、コントロールに必要な各種設定、DCCの特徴を生かした運転方法、そして発展的な使い方のヒントを、豊富な写真と図を交えて解説している。
第1章 DCCを楽しむ人たち
第2章 DCCの基礎知識
第3章 DCC運転を楽しむ
第4章 車両へのデコーダーの取り付け
第5章 DCCと線路
第6章 さらに楽しむために
付 録
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