『飛行機、ウェッジ、新着を除く(実用)』の電子書籍一覧
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パリ同時多発テロに続き、ジャカルタでも爆弾テロを起こしたIS(=「イスラム国」)。その勢力はシリア・イラクにとどまらず、リビアにも拡大しつつある。ISと戦う国々は複雑な利害対立を乗り越え、この過酷な戦いに終止符を打つことができるのか。また、この混沌とした世界情勢は、なぜ生まれてしまったのか。各分野の大家たちが、長期的・大局的な見地から「ISに翻弄される世界」を簡潔に分析する!【WedgeセレクションNo.52】<目次>■THE CHANGE IN WORLDS POWER STRUCTURE足並み揃わない大国 Gゼロ時代の混沌は続く文・中西輝政■ISLAMIC WORLD-HOW TO PREVENT TERRORISMイスラム世界はISを収束できるのか文・保坂修司■THE BEST SCENARIO FOR USA「中東からは逃げられない」オバマが“次”に残した教訓文・マイケル・シン■THE LIMITS OF WESTERN CIVILIZATIONイスラムが問題なのか 西洋こそ問題ではないのか文・佐伯啓思※この電子書籍は、月刊『Wedge』2016年1月号に掲載された記事を一部編集したものです。記事中の事実関係、データ、肩書き等は掲載当時のものです。
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日本のシーレーンでもある南シナ海は、中国のみならず米国の安全保障にも直結する。決して相容れることのない両国の利害。その衝突が静かに始まりつつある――。【WedgeセレクションNo.51】<目次>【AMERICAN VIEW】遠く離れた南シナ海に米国が固執する理由文・小谷哲男【CHINESE VIEW】人工島建設と艦隊増強 南シナ海を赤く染める中国文・小原凡司【INTERVIEW】中国原潜の出入口 バシー海峡に対する日本の責任文・香田洋二【SEA LINES OF COMMUNICATION】経済と安保の生命線 南シナ海シーレーン【THE CONFLICT】サンゴ礁は誰のもの 法廷闘争フィリピン優勢文・ジェームズ・クラスカ【CHINA WATCHER’S VIEW】南シナ海 米艦航行 曲解する日本と冷静な米中文・富坂 聰※この電子書籍は、月刊『Wedge』2015年12月号に掲載された記事、及びウェブマガジン『WEDGE Infinity』に掲載された記事を一部編集したものです。記事中の事実関係、データ、肩書き等は掲載当時のものです。
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