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『科学、涌井良幸(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~7件目/全7件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    21世紀に入り、ベイズ理論が様々な分野で爆発的に活用され始めました。「ベイズテクノロジー」「ベイズ統計学」「ベイズエンジン」などと、「ベイズ」の名を冠した言葉が、数学、経済学、情報科学、心理学など、幅広い分野で用いられ始めています。現代の確率論、統計論、情報論において、ベイズ理論は欠かすことのできない地位を確保することになったのです。
    ところで、「ベイズ」とは何でしょうか?
    実は人の名で、このベイズが現在の「ベイズ理論」と呼ばれる基本公式を導き出しました。簡単に言うと、曖昧性を排除した一般的な統計学とは違い、ベイズ理論は、この曖昧性を利用することで統計に対して柔軟性が生じさせます。よって、従来の定型的な確率論や統計論では対処できない「経験」や「常識」を取り込んだデータ処理も、ベイズ理論は可能にしてくれるのです。
    本書は、このベイズ理論を統計学的に使う「ベイズ統計学」について、その基本から応用まで、身近な例を使ってわかりやすく解説する入門書になります。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    “複素数”とは高校で学ぶものですが、「2乗して-1になる数iを用いてa+biと書ける数」のことです。“i”は虚数単位です。本書のテーマである複素解析とは、一言でいうと、「変数が複素数である関数の、微分法・積分法を扱う数学」のことです。中学・高校で学んだ関数は“実関数”といって、変数xは実数ですが、複素関数の変数zは複素数です。実関数と複素関数には天と地ほどの差があります。本書は、量子力学や電磁気学、流体力学などの理学・工学分野で活躍し、さらに経済学などの社会科学でも広く使われている複素解析を、高校生からでもわかるよう、丁寧に解説していきます。
  • 子供の科学★ミライサイエンスシリーズの第3弾のテーマは「統計」。

    テレビの視聴率や内閣支持率、「売り上げNo.1」の広告、
    薬や化粧品などの効果を表すグラフ、くじの当選確率、気象予報の降水確率、
    テストの成績がわかる偏差値など、世の中にはたくさんの統計を使ったデータがあふれています。
    ニュースを正しく理解して問題の本質を探り出したり、
    もっともらしいデータから商品の効果を見極めたりするためには、
    身の回りにあふれるさまざまなデータから、必要で正確な情報をつかみとることが必要です。
    ただの数値やグラフでしかないデータから情報を引き出し、
    目の前の問題を解決するためには統計の手法や考え方が欠かせません。

    この本ではニュースや広告で登場するアンケート結果などのデータ、
    サイコロやカードを使ったゲームなど日常生活で触れることのある身近な例をもとにしながら、
    小学生から学んでほしい表やグラフの作り方、データの読み方、
    平均や確率といった統計の基本についてわかりやすく解説していきます。

    算数や数学の力を上げることはもちろん、データ社会の中を賢く生き抜き、
    ビッグデータ、人工知能などを活用していくことが求められる
    これからの時代に必要なデータサイエンスの基本が身につく1冊です。
  • コドモもオトナもタメになる、「モノのしくみ」カイセツ書!

    身近にある「便利なモノ」には「便利さの理由」がある。
    しかし、私たちはそれをよく知らないままに日々生活しています。
    本書は、身近な家電から巷で話題のハイテク機器、よく使う文房具まで、日ごろよく使う「モノ」の“すごい技術”を図解でわかりやすく解説する一冊です!

    ※本作品は、『雑学科学読本 身のまわりのモノの技術』『雑学科学読本 身のまわりのモノの技術vol.2』『雑学科学読本 文房具のスゴい技術』(ともに小社刊)を合本再編纂したものです。
  • 速算はセンスじゃなくて技術です。

    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    学校で習う算数や数学はきわめてオーソドックスなものだ。臨機応変に個々の計算の特性にあった計算法で攻めるのが大事である。このことがまさしく速算の技術で、この臨機応変の精神は我々の柔軟な思考力をいろいろな面で増進させるのである。学校で教わる算数や数学はきわめてオーソドックスなものだ。万能ではあるが、実際の計算に直面すると、なぜかうまくいかなかったり、時間がかかったりすることがある。臨機応変に個々の計算の特性にあった計算法で攻めるのが大事だ。このことがまさしく速算の技術で、この臨機応変の精神は我々の柔軟な思考力をいろいろな面で増進させる。本書では速算の技術だけでなく、すばやく「概算」や「検算」のテクニックも扱う。目的は細かいことを抜きにして本質的な部分を即座に見抜くことだ。すばやく概算しようとすると、瞬時に物事の本質を見抜く必要に迫られる。人より先んじて数量的な本質を見抜くことは、あなたが生きていく上で極めて有効な「武器」となるはずだ。
  • 人気シリーズ第2弾! あなたの身近にある「モノ」たちの技術がこれ一冊でよくわかる!

    人気シリーズ「雑学科学読本」第2弾! 街で見かけるモノ、生活に必要なモノ、ハイテク時代に見られるモノの技術──。普段はなかなか気づけない、身の回りにあふれる「モノ」たちの技術やしくみについて、図を使いながらわかりやすく解説します! 『雑学科学読本 身のまわりのモノの技術』もあわせてお楽しみください。
  • 356(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    涌井良幸
    著者:
    涌井貞美
    レーベル: 中経の文庫
    出版社: KADOKAWA

    身のまわりの「便利なモノ」にはすべて、「便利さの理由」があります。でも、私たちはそれをよく知らないまま、日々生活していることがほとんどではないでしょうか。本書は、家電からハイテク機器、身近な家庭用品まで、私たちが日頃よく使うモノに関する素朴な疑問を図解で解説。「モノ=科学技術の結晶」たる所以がこれでわかります!

    第1章 街で見かけるモノの技術/第2章 外出先で触れるモノの技術/第3章 身近にあるモノの技術/第4章 生活で使うモノの技術/第5章 ハイテク時代のモノの技術(目次より) 便利なモノにあふれる日本に住む者として、「科学技術の結晶=便利なモノ」のしくみをザックリとでも把握しておきたいものです。本書は、家電からハイテク機器、乗り物、さらには家庭用品まで、私たちが日頃よく使っているモノの技術に関する素朴な疑問を、図解とともにわかりやすく解説している「雑学科学読本」です。

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