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『科学、0~10冊、セール・期間限定価格(新書、実用)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全94件

  • 小説で学ぶ、情報処理試験対策!

    小説で学ぶ、情報処理試験対策!何となく任命されて、システムの中枢であるデータベースの担当者になった有馬雄一は、仕事にやる気がもてないままだった。そんな彼が担当するシステムで、障害が発生する。1時間以内に復旧しろ。それが顧客からの要求だった。知識も経験もない雄一は、鉄火場に放り込まれた雄一は狂気の中でこの世の地獄を体験する。もう逃げよう。そう思った時、救世主が現れる!胃のきりきり痛むデスマーチや、客からの罵倒を受けながらの障害復旧、先輩から後輩へのパワハラ、多重請負による人身売買など、IT業界の洗礼を受けながら、SEとして成長する雄一。そんな彼は、安田桜子と言う伝説のエンジニアの後を追うことで、ITエンジニアの世界に目覚めて行く。
  • 千年の歴史を誇る日本刀の凄さに迫る

    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【材料力学の専門家が「日本刀が持つ本当の強さの秘密」を1冊にまとめました!
    想像をはるかに超える「日本刀の奥深さ」が満載です!】

    本書は日本刀に興味があるものの、
    「必ずしもその内容はよく理解していない」
    「日本刀とは何かを知りたい」という、初心者向けの入門書としてまとめたものです。

    日本刀を美術工芸品の面からだけではなく、物づくり、工学の視点から作刀技術などを見ていきます。

    また、多くの日本刀専門書と趣をやや異にして、
    本来の武器として見たときの機能合理性を、力学および科学技術的な観点から解説していきます。

    【この本の内容(一部)】
    ●日本刀とは?
    ●たたら製鉄とは?
    ●玉鋼、銑、卸し鉄
    ●和鋼は鉄と炭素の合金
    ●玉鋼の組織と相変態
    ●水減し・小割りにおける焼き入れ
    ●日本刀の伝統的作刀工程
    ●日本刀の出来を左右する「積み沸かし」
    ●折り返し鍛錬はメカニカル・アロイング
    ●鍛え肌
    ●「折れず、曲がらず」の造り込み
    ●土置き・焼き入れ
    ●焼き入れの目的と焼き入れ温度
    ●焼き入れによる玉鋼の相変態
    ●力学的バランスから生まれた「反り」
    ●刀刃にまで焼刃土を塗る理由
    ●反りが生じるまでの変形過程と焼割れ
    ●日本刀の「曲げ強度」と「変形」
    ●「引き切り」は特に良く切れる
    ●本当に「鎬」で受け止められるのか?
    ●刀刃と鎬に生じる「最大引張応力」の比較
    ●残留応力が日本刀をさらに強くする
    ●「丈夫な刀」「強靱な刀」とは?
    ●刀身彫刻と樋(ひ)で強度が損なわれることはないのか?
    ●「峰打ち」は本当にあったのか?
    ●衝撃力は刀身の中を秒速5,000mで応力波動として伝わる
    ●梁の曲げ振動
    ●直刀モデルによる目釘穴の位置の考察
    ●打刀モデルの衝撃応答
    ほか
  • 歩兵の役割は敵を倒すことではない。

    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「歩兵」は最も基本的な兵科であり、最も古い兵科でもあります。あらゆる戦場に登場するのが歩兵といえるでしょう。本書では「歩兵とはなにか?」という素朴な疑問からスタートし、「歩兵の戦う技術」を解説していきます。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    人間を創造したのは神か、それとも猿が人間の祖先なのか――。19世紀、西洋キリスト教世界の人々を仰天させた「進化論」の提唱者ダーウィン。22歳の青年ダーウィンを乗せた軍艦ビーグル号が世界一周の航海へ。ガラパゴス諸島での不思議な生物たちとの出会いは、若き生物学者に大いなる感動とインスピレーションを与えた。『種の起源』出版から約150年。今も欧米社会では、信仰か科学か百家争鳴は尽きない。大発見? 神の摂理への冒涜? 異端視された異才の苦悩と喜びの生涯をマンガで読み解く!
  • 心身の許容限界を知り、アクティブに生きる

    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    人間はどこまで耐えられるのか?
    人間の能力はどこまで伸ばせるのか?
    生理学、心理学、運動学、生物学、物理学、化学、栄養学などの観点から、人体の限界を図解イラストで解説。
    人体の限界を知り、健康的な生活を送るための画期的な科学教養書。
  • 495(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    浜田信夫
    出版社: KADOKAWA

    食べるカビやスマホのカビなど、実は個性豊かな面々を楽しく紹介!

    暗い、汚い、かび臭い――陰気なイメージのカビが、美食界では大ブーム! 
    レストランで著者が見たものとは…。
    ほかスマホや文化財に生えるカビなど、意外な一面に驚きつつ、かしこい付き合い方がわかる!
    本書は2020年に弊社より刊行された書籍の文庫化です。
    文庫化にあたり、カビをどう防ぐのかについての章を設け、実用的にも充実した内容となりました。

    (章立て)第一章 食べるカビが大ブーム
    第二章 カビの正体
    第三章 思わぬところに生えるカビ
    第四章 冷蔵庫・エアコン・洗濯機──家電のカビの今昔
    第五章 カビ対策 一に乾燥、二に乾燥
    第六章 石灰岩帯と山火事の後
    第七章 カビは体にどのくらい悪いのか
    第八章 ヒトとカビの闘い
  • この1冊でビールの「今」がわかる!

    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    街のお店で、以前は見かけなかったビールが、目に入ってくることはありませんか?
    私たちは今、多彩な銘柄を楽しめる時代に生きています。

    しかし最初は、どれを飲めばいいのか迷うものです。
    なにしろ、苦い、甘い、酸っぱいといった味わいだけでなく、色も香りも千差万別なのですから。
    ただ、それこそがビールのおもしろさでもあります。
    本書では、基礎知識を系統立てて示しつつ、楽しみ方をじっくりお伝えします。
  • 空を制する者が戦場を制す。

    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
    航空機をもち、航空作戦を行うのは空軍だけではありません。陸軍も海軍も航空機をもっています。作戦上、当然のことです。軍隊をどのような組織にするにせよ、現代戦に航空戦力は不可欠なものです。その航空戦力というものの概要をこの本から学んでください。
    【この本の内容(一部)】
    ●高いところから敵を見たい
    ●戦略攻撃の考え方自体は古代からあるが
    ●日本を屈服させたのは海上封鎖
    ●まず空で勝利しなければならない
    ●「対ゲリラ戦機」になってしまった戦略爆撃機
    ●なぜ今も爆撃機は存在するのか?
    ●防空識別圏を飛ぶのは勝手だが
    ●すべての航空機の飛行は普通、事前にわかっている
    ●離陸した直後の戦闘機は敵の位置がわからない
    ●空対空ミサイルは最大射程では命中しない
    ●現代の空中戦は組織的戦闘
    ●レーダーに映らなければ赤外線探知する
    ●現代戦では本当に機関砲の出番はないか?
    ●帰ってきた味方を誤射しないように注意
    ●さまざまな任務の航空機から編成される攻撃部隊
    ●低空を飛べば燃費は悪くなる
    ●空飛ぶ砲兵として
    ●敵の補給を叩け、部隊を分断しろ
    ●水平線の向こうの見えない敵艦を叩く
    ●今でも対地攻撃兵装には残っている
    ●滑走路の修理を妨害するため時限信管を使う
    ●地下30mまで侵徹するバンカーバスター
    ●まずはレーダーサイトや対空ミサイルをつぶせ
    ●戦闘機が地上目標を狙うための装置
    ●電子優勢を獲得せよ
    ●雑音を出す、偽の通信を送る
    ●小部隊に対する補給にも大型機が必要
    ●速度か、短距離離着陸能力か
    ●敵の支配地域に飛び込む
    ●1秒でも早く、集中的に
    ●地上スレスレで落とす
    ●地面を舐めるように飛ぶ
    ●戦闘機で直接護衛はしてやれない
    ●「この海域にいる潜水艦はすべて敵とみなして……」
  • 戦乱の世を制した城の底力を知る

    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    戦乱の時代、城は戦いのためにつくられた軍事施設でした。いかに守りやすく、攻めにくい城をつくるかが問われ、技術の粋が集められ、やがて難攻不落と呼ばれる城が登場しました。
    本書は、要塞としての城の構造が攻防戦によっていかに改良されてきたかを、時代を追いかけながら解説しています。全国に残る城の違いを知るだけで、わが国の歴史の一部にふれることができ、ますます城が好きになります!

    第1章「城の変遷」では、城の誕生から終焉(★しゅうえん)までを時代ごとの出来事を追いながらたどります。
    第2章「城をめぐる戦い」では、城が変わる大きな要因である、城を舞台にした戦いの歴史をたどり、戦いに備えて城がどう改良されていったかに迫ります。
    第3章の「城の構造と基礎知識」は、城を深く知る第一歩となる基本的な構造や専門用語を、図解を交えてていねいに解説していきます。
    第4章「戦う城の特徴」では、第1~3章の内容を踏まえたうえで訪れたい全国の19城を、ポイントとともに紹介します。

    本書の特徴
    (1)広島大学三浦研究室の協力を得て、安土城、名古屋城創建時、豊臣大阪城、江戸城天守の復元データを掲載
    (2)同、安土城の3D CGからその威容を目で確認できる
    (3)一般新書としては豊富なカラー写真+イラストで、城の機能や装備などが見てわかる
  • 気象を味方にしたものだけが生き残る

    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    陸海空の作戦において「気象」を考えずに行動することはできません。天候は常に晴天というわけではなく、視程が短くなる曇天や夜間、濃霧、砂ぼこり、視程だけでなく兵士の体力を奪う雨天、部隊の行動を極端に阻害する積雪・泥濘など、時間や場所、季節によってさまざまです。もちろん、銃弾、砲弾、ミサイル、航空機などは風、気温、気圧などあらゆる環境に影響されます。戦場において「気象の正確な知識なしに勝利を収めることは不可能」といっていいでしょう。いかに天候を「味方」にするかが指揮官に求められる資質です。本書ではさまざまな戦史を見ながら、気象と戦術の関係を解説します。
  • ルールに縛られない戦闘術の秘密

    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「二刀流」は力学的にどれくらい有効なのか?

    【おかげさまで4刷!】
    【スポーツ・バイオメカニクスの第一人者、吉福康郎氏が、さまざまな「武術の技」を科学的に分析して、1冊の本にまとめました!】

    武術は戦場で自分の身を守り、敵を倒すための戦闘術として発展してきました。

    そのため、競技者の安全を確保するためにルールが整備されている格闘技とは異なり、きわめて実戦的な技をもっています。

    武術の技は合理的でムダがありませんが、命のやり取りをする戦場では、いかに速く、いかに確実に敵を無力化できるかが重要だからです。

    本書では、さまざまな武術の技を力学、解剖学、認知心理学の観点から解説していきます。

    【この本の内容(一部)】
    ●スポーツ的な格闘技と実戦武術はどう違う?
    ●スポーツ的格闘技よりも武術は強い?
    ●ジークンドーは貫手を多用するようだけどなぜ?
    ●打たれ強い体になる武術独特の方法は?
    ●実際の真剣勝負ってどんなものなの?
    ●時代劇の峰打ちのシーンは本当にやることなの?
    ●刀で相手の刀を打ち払うときのコツは?
    ●斬り込んできた刀を柔らかく受け流す方法は?
    ●二刀流はどれくらい力学的に有効なの?
    ●薩摩に伝わる「薬丸自顕流」の威力の謎を教えて
    ●日本刀の反りと刃筋との関係は?
    ●日本刀で物体を斬ったときの手応えと斬れ味は?
    ●棒、刀、槍の威力はなにがどう違う?
    ●実際の矢の威力はどれくらいだった?
    ●武術でいう「最速最短の動き」とは?
    ●「影抜き」という不思議な剣の技はなに?
    ●武術の「崩し」とはどのようなものか?
    ●手首をつかまれたとき崩すことは可能?
    ●武術の「崩し」ができる体はどうつくる?
    ●座禅による集中とは科学的にどんなもの?
  • 462(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    佐藤洋一郎
    出版社: KADOKAWA

    農学者が最新科学を駆使して、稲の古代史の定説に挑戦する意欲作

    縄文遺跡から見つかるイネの痕跡は、現代の水稲とは異なる稲作が、営まれていたことを物語る。弥生時代に水稲が渡来した後も一気に普及したわけではない。縄文稲作の多様性を、今日的な視点でとらえなおす。
  • 385(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    池内了
    出版社: KADOKAWA

    ビッグバンだけで、宇宙のはじまりは語れない!?

    シャボン玉や潮の干満、キリンの斑模様など、身近な自然の不思議から壮大な宇宙のしくみが見えてくる。ビッグバンからエントロピーの法則まで、宇宙物理学を楽しむための案内。『宇宙は卵から生まれた』を改題。
  • 人類に残された最後の超難問、ABC予想に挑む!

    (章立て)
    文庫版によせて
    望月新一教授からの寄稿

    第1章 IUTショック
    第2章 数学者の仕事
    第3章 宇宙際幾何学者
    第4章 たし算とかけ算
    第5章 パズルのピース
    第6章 対称性通信
    第7章 「行為」の計算
    第8章 伝達・復元・ひずみ
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    世界中の誰をもが知る天才科学者の光と陰!  近代科学の礎を築いたニュートンとは、どのような人物なのか。――自然科学史上空前の大天才といわれるアイザック・ニュートン。彼は、物体が落下する現象と、太陽系の惑星の運行が同じ力に由来する「万有引力の法則」を発見し、近代科学の礎を築いた。しかし、科学と魔術の境界があいまいだった中世において、それが認められるまでには数多くの障壁があった。画期的理論であるが故に異端とされ、敵意の目を向けられ、やがて精神が蝕まれていく・・・・・・。多くの科学者の批判を受け、傷つき、心の闇を抱えながらも歴史に名を残した功績と、知られざる錬金術師としての生涯を描く!

    ●批判を浴び、傷つきながらも残した偉大な功績と、知られざる錬金術師としての生涯!
    ●天才科学者の光と影!
    ●最初の科学者ではなく、最後の錬金術師だった!
    ●政治家としてのニュートン
    ●物理学の発展に貢献した『プリンキピア』の出版
    ●壮年期のニュートンは水銀中毒症だった?
    ●微分法をめぐるライプニッツとの25年にわたる法廷闘争
  • 技の原理をサイエンス!

    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    さまざまな格闘技で繰り出す技は、力学や解剖学の観点から見ると大変合理的で、いわゆる「力技」とは一線を画します。本書では、さまざまな格闘技の技を科学的に分析し、その威力の秘密に迫ります。

    空手の「突き」とボクシングの「ストレート」の違い、わかりますか?

    【スポーツ・バイオメカニクスの第一人者、吉福康郎氏が、さまざまな「格闘技の技」を科学的に分析して、1冊の本にまとめました!】

    「空手の突きとボクシングのストレートの違いは?」
    「空手の前蹴りとムエタイの前蹴りの違いは?」
    「なぜ体の小さな柔道選手が大きな相手を投げ飛ばせるの?」

    こんな疑問をもったことはありませんか? 本書では、さまざまな格闘技の技を分析し、その威力の秘密に迫ります。

    【この本の内容(一部)】
    ●拳が速いほどパンチの衝撃力は増えるの?
    ●ストレート・前蹴り・フックに比べて回し蹴りがよけにくいのはなぜ?
    ●頭突きの威力はどのようなもの?
    ●パンチが当たる瞬間、拳を固く握りしめる意味はなに?
    ●グローブ使用でも安全とはいえないって本当?
    ●レスリング出身の選手は、アッパーなど突き上げるパンチが強い?
    ●回し蹴りは「足が胸から生えているつもりで蹴る」と聞いたがどういう意味?
    ●伝統空手の前蹴りとムエタイの前蹴りはどう違うの?
    ●首相撲からひざ蹴りへの攻撃に対処する方法はあるの?
    ●打撃技につかみを入れると有利になる?
    ●腕ひしぎ十字固めは、一度極まるとなぜ逃げられないの?
    ●柔道の技に対抗するにはどうしたらよい?
    ●握力の強い相手に手首を握られたとき力に頼らずに抜く方法はない?
    ●強力な素手の突きをどうやって防げばいい?
  • ジェット戦闘機の戦い方に迫る

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    「ドッグファイト」は、戦闘機同士の空中格闘戦です。空対空ミサイルの高性能化でその機会はなくなるともいわれましたが、近年登場しているレーダーに映りにくいステルス戦闘機がより一般的になれば、至近距離でいきなり敵機と遭遇し、ドッグファイトにもつれこむ可能性が高まるとも考えられています。本書では、おもにジェット戦闘機のドッグファイトとして用いられる空中戦闘機動を科学的な視点から解説します。
  • First Look. First Shoot. First Kill.

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    戦闘機は発展の過程でジェット機であることがあたり前になり、超音速飛行能力やレーダーの搭載が常識化してきました。ステルス性も将来の戦闘機に必須となることは間違いありません。本書では現在公開されているステルス技術の最新情報を1冊にまとめます。
  • 毒と薬の世界を様々な切り口と理論で展開!

    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
    命を奪う毒と、命を救う薬は正反対のもの。
    しかし、実際には同じものであることが多い。
    同じ物質が、あるときには毒になり、またあるときには薬になる。
    本書は「毒と薬」を対比しながら、毒と薬の本質を解き明かしていく。
  • 「ミサイルの秘密」を科学で解き明かす。

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    陸上自衛隊の武器補給処技術課研究班に勤務した、武器のスペシャリストが「ミサイル」の基本を1冊にまとめました!

    【この本の内容(一部)】
    ●核抑止力の主役~潜水艦発射弾道ミサイル
    ●ロシアのフロッグ-7はミサイルか?~地対地ミサイル
    ●射程100km以上の艦対艦ミサイルもある~艦対艦ミサイル
    ●空から撃てば射程も伸びる~空対艦ミサイル
    ●宇宙を制するものは戦場を制する~対衛星ミサイル
    ●発射位置と誘導位置が違ってもいい~レーザー誘導
    ●巡航ミサイルの基本的誘導方式とは?~地形照合誘導
    ●「事実上の弾道ミサイル」とは?
    ●充填した形状で燃焼状態が決まる~固体燃料ロケット
    ●トマホークのエンジンはターボファン~ジェットエンジン
    ●毒ガスというけれど、実は液体~化学弾頭
    ●発射の瞬間は探知できないが~偵察衛星でミサイル基地を探す
    ●大出力の巨大レーダーは冷却も大変~レーダーによるミサイル探知
    ●撃たせないことがいちばん~核抑止と相互確証破壊
    ●「高校生でもつくれる」というのは砲身式~砲身式と爆縮式
  • シリーズ2冊
    352517(税込)
    監修:
    福井康雄
    出版社: KADOKAWA

    宇宙って何色なの? どんな質問もわかりやすく答えます。

    「宇宙人はいるの?」という素朴な疑問から「ニュートリノとは何ですか」という本格的な質問、「どこからが宇宙なの?」といったするどい質問まで、天文学の先生が宇宙の神秘をQ&A形式で丁寧にわかりやすく解説。※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 歩兵の道を切り拓く重火器の秘密に迫る

    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    知られざる「重火器の秘密」を科学で解き明かす。

    【陸上自衛隊の武器補給処技術課研究班に勤務した、武器のスペシャリストが
    狙撃の基本を1冊にまとめました!】

    陸戦の原則に「砲兵が耕し、歩兵が占領する」という言葉があるように、
    戦場は火砲が制します。

    現代の陸戦では死傷者の4分の3は砲爆弾によって生じており、
    重火器を使った戦闘に勝利できれば、小火器を使う戦闘を行う前に、
    勝敗はほぼ決しているといっても過言ではありません。

    そこで本書では、砲兵が取り扱う重火器を中心に、歩兵がもち歩く火砲、
    さらには地雷や手榴弾についても科学的な視点から解説していきます。

    【この本の内容(一部)】
    ●砲熕とはなにか?
    ●バズーカとはなにか?
    ●速射砲、機関砲
    ●高射砲と高射機関砲
    ●砲弾とはなにか?
    ●徹甲弾と弾底信管
    ●装弾筒付徹甲弾
    ●ベースブリード弾と噴進弾
    ●砲身の材料
    ●砲身の構造
    ●敵の位置を標定する
    ●信管の選択
    ●逆探知と反撃
    ●効力射と陣地変換
    ●砲撃の効果と防護
    ●工兵隊とはなにか?
    ●地雷原を構成する
    ●導火線と導爆線
    ●連隊火力
    ●攻撃手榴弾と破片手榴弾
    ●爆薬は水に濡れても爆発する
  • 海上輸送を支える巨大船をつくる!

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    海上輸送を支える巨大船のつくり方に肉薄!

    【船舶の第一人者である池田良穂氏が、造船の技術を1冊にまとめました!】

     資源に乏しく、海に囲まれたわが国は、外国との貿易が欠かせません。ほとんどの貿易は船で行いますが、盛んな貿易には、たくさんの大きな船が必要です。

     原油には「タンカー」、鉄鉱石には「鉄鉱石運搬船」、穀物には「バラ積み船」、天然ガスには「LNG船」、細かい荷物には「コンテナ船」など、さまざまな種類の船も必要です。

     そのため、わが国では昔から造船が盛んで、現在も最先端の造船技術を誇ります。本書では、知られざる造船の技術に迫ります。

    【この本の内容(一部)】
    ●船体をつくる材料と加工法は?
    ●エンジンはどう船に据えつける?
    ●プロペラと船体の間から水が浸入しないワケ
    ●匠の技「軸心見通し」とは?
    ●なぜオートパイロットが可能なの?
    ●フィンスタビライザってなに?
    ●デッキ・クレーンはどういう構造なの?
    ●レーダーアンテナは秒速50mの強風にも耐える!
    ●なぜ船に塗料を塗る必要があるの?
    ●ひっくり返っても自然に戻る救命いかだとは?
  • シリーズ6冊
    330377(税込)
    著者:
    涌井良幸
    著者:
    涌井貞美
    レーベル: 中経の文庫
    出版社: KADOKAWA

    身のまわりの「便利なモノ」にはすべて、「便利さの理由」があります。でも、私たちはそれをよく知らないまま、日々生活していることがほとんどではないでしょうか。本書は、家電からハイテク機器、身近な家庭用品まで、私たちが日頃よく使うモノに関する素朴な疑問を図解で解説。「モノ=科学技術の結晶」たる所以がこれでわかります!

    第1章 街で見かけるモノの技術/第2章 外出先で触れるモノの技術/第3章 身近にあるモノの技術/第4章 生活で使うモノの技術/第5章 ハイテク時代のモノの技術(目次より) 便利なモノにあふれる日本に住む者として、「科学技術の結晶=便利なモノ」のしくみをザックリとでも把握しておきたいものです。本書は、家電からハイテク機器、乗り物、さらには家庭用品まで、私たちが日頃よく使っているモノの技術に関する素朴な疑問を、図解とともにわかりやすく解説している「雑学科学読本」です。
  • ちょっと難しいけど超おもしろい! 宇宙を物理で見てみよう

    「宇宙物理学」は、宇宙のさまざまな場所で起こる現象を物理学で説明し、私たちの住む世界に対する理解を深める学問のこと。
    ちょっと難しい印象がありますが、じつはとてつもなくおもしろい分野で、宇宙の壮大な謎も物理学で少しずつ解き明かされていることがわかります。
    この本では、若手研究者が宇宙に興味のある中学生以上の読者を対象に、「ちょっと難しいけどもっと知りたくなる宇宙物理学」について数式から詳しく解説。
    宇宙をかたるのに欠かせない相対性理論の超わかりやすい解説から、「宇宙はいまも膨張している」「宇宙は無数にあるかもしれない」「ブラックホールに吸い込まれたらどうなる?」など、知りたくなる
    宇宙のひみつを物理学者が最新研究をもとに、イラストや写真満載でお届けします!
  • 振り返っている時間はない! 未来に向けて私が伝えたいこと

    (章立てと主な項目)
    第一章 日本は「大地変動の時代」に突入 
    「海の地震」と「陸の地震」/正断層と逆断層/日本列島で地震が起きない場所はない/変動期は今後も続く

    第二章 2035プラスマイナス5年、南海トラフ巨大地震の激甚さ
    なぜ2030から40年の発生を予測できるのか/津波は「ビッグウェーブ」ではない/根室沖巨大地震にも注意を

    第三章 20の火山がスタンバイ状態 
    巨大地震の後には噴火が/「3・11」直後から増えたスタンバイ状態の火山/噴火の三つのモデル/富士山噴火が南海トラフ巨大地震と連動したら

    第四章 富士山噴火をシミュレートする 
    (1)火山灰 
    (2)溶岩流 
    (3)噴石と火山弾 
    (4)火砕流 
    (5)泥流 

    第五章 地球温暖化は自明でない 
    「異常気象」の「異常」は人間にとっての異常/地球は氷期に向かっている/温暖化は自明ではない/異常気象と偏西風/地球のバランス・システム「地球惑星システム」

    第六章 減災の意識を持つ 
    知識は命を救う/指示待ちではなく自発的になるには/正常性バイアスを知る/「空振り」を受け入れる姿勢を持つ/個別「ハザードマップ」の重要性を知る

    第七章 ポストGAFAを見据えて ――必要となる思考、知識、教養
    戦略的な勉強を/知識、アウトプット、教養のサイクル/好きなことより、できること/人生で出くわす「偶然」を楽しむ/スキマにこそ醍醐味が/京都大学の教育法/難しい本は書いた人が悪い/時間を4つに分ける/読書はもっとも効率のいい勉強の手段

    第八章 地球46億年の命をつなぐ 
    「長尺の目」で見る、ということ/ユクスキュルが唱えた「環世界」/アトランティス大陸は実在した?/大噴火は文明を消滅させる/地球科学的な時間と空間を
  • 770(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    茂木健一郎
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    あなたが思い通りに生きられない原因は「無意識」にあった!

    脳科学でホットなテーマとなっている「無意識」。
    合理的な意思決定ができない、自分のやりたいことがわからない、無駄な習慣ばかりに時間を取られる……
    それらすべては無意識にかかわっており、より思い通りに生きるためには無意識を鍛えることが不可欠だ。
    ビジネスでも近年は、感情をコントロールするアンガーマネジメントに、自分と向き合うマインドフルネス・メタ認知に重きが置かれている。

    そんな背景のもと、「無意識を鍛える」という荒唐無稽なテーマに取り組んだのが本書である。
    著者は「意識と無意識」の研究に取り組み続ける茂木健一郎氏。

    ・日常レベルでいかに私たちの生活が無意識レベルで行われているのか
    ・知らないところで植え付けられている日本的無意識とは
    ・女性が活躍する社会にすることは「無意識」の領域でも重要であった
    ・他人に劣等感を感じる無意識の病い

    ……そうした私たち自身の本質や日常生活と、無意識との関わりを紹介しながら、
    どうやって無意識を鍛えておけばよいのか、意思決定のレベルをあげていけばよいかを紐解いていきたい。
  • 473(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    アンソニー・トゥー
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    いま最も備えるべき兵器、それは「毒」だ! 兵器利用の歴史と現状に迫る。

    第1章 テロと毒――アメリカの炭疽菌テロ・オウム真理教のVX殺傷事件
    第2章 戦争と毒――イラン‐イラク戦争・日華事変
    第3章 化学兵器について――サリン・VX・ノビチョク
    第4章 生物兵器と毒素兵器――ヘビ毒・ボツリヌス菌・遺伝子工学
    第5章 各国の現状と防衛体制――中国・スイス・アメリカ・スウェーデン
  • 484(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    小倉明彦
    出版社: KADOKAWA

    身近な料理を科学と歴史で解き明かす。新入生の5月病を撃退した人気講義。

    新入生の5月病対策として設けられたという、大阪大学の人気講義。
    実験(=調理実習)をもとに、生化学・解剖学など科学の話題から、知られざる食の文化の歴史まで、ときに小ネタも挟むユニークな授業が始まる!
    「酸味を甘味に変える「味覚修飾物質」の仕組みとは?」「ホワイト・デーのホワイトは、あの商品に由来していた!」
    文庫化にあたって、新章「お刺身の話」を追加。

    【内容抜粋】
    ●味の話
    味の要素「原味」とは/「味の素」を発見した池田菊苗博士の執念/味覚に個人差はあるか/生物学と日常用語の「味覚」の違い/酸味を甘味に変える「味覚修飾物質」とは

    ●色の話
    青い食材はめったにない/ウスベニアオイのハーブティーにレモンを入れると……/モーツァルトのイカ墨で書いた楽譜/青いバラの誕生譚

    ●香りの話
    嗅覚とは何か/日本人の三大発明/イヌの嗅覚、ゾウの嗅覚/消臭剤には大きく2種類ある/加齢臭の正体/フェロモンとは何か

    ●温度の話
    料理の適温/熱の移動と蒸発熱/天かす火事はこわい/冷たいカレーは魚か野菜に限る

    ●お刺身の話
    刺身通のための解剖学/魚臭の原因は何か/刺身に向かない魚、できない魚/刺身と醤油の生理学/板さんの包丁技/やくみのやくめ

    ●食器の話
    生態学の「ニッチ」とは何か/牛丼の歴史/かつ丼が先かとんかつが先か/食器の世界史/美味しい玉子丼の作り方

    ●宴会料理の話
    クリスマスにはなぜチキンか、ケーキか/フライドチキン解剖学/恐竜現存説/年越しそばとおせち/エビはなぜ赤いか

    ●季節の食品の話
    豆まき/メンデルの法則/修道士メンデルの野望と挫折/血液型性格判断の「根拠」/欧米人にホワイト・デーは通じない
  • 日本列島を駆け巡る高速鉄道の秘密に迫る

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    2010年に『新幹線の科学』を刊行してから約9年経ち、新幹線のさまざまな点が進化しました。2011年には九州新幹線の博多―新八代間が開通し、2015年には北陸新幹線が長野から金沢まで延び、2016年には北海道新幹線が新青森と新函館北斗を結びました。東海道新幹線のN700系はさらに進化し、北陸新幹線にはE7系、W7系が登場しました。現在、金沢―敦賀間、新函館北斗―札幌間、武雄温泉―長崎間の建設も進んでいます。本書では、日本の「大動脈」といえる新幹線の最新知識を、写真とイラストで解説します。
  • おいしいお茶には理由がある!

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    「急須やティーポットを使って飲むもの」から「ペットボトルでいつでも気軽に飲めるもの」になったお茶。
    世界的にも需要が高まり、たとえば欧米では日本の抹茶が“Matcha”と呼ばれ、大ブームとなっています。

    ただ、その実態や人気の理由は意外に知られていないもの。
    本書では、興味深いエピソードや近年の研究結果を交えて、お茶にまつわる仕組み、多彩な種類を解説していきます。
    おいしく飲むコツも多数掲載。
  • 抹殺されたもう一人の天才。 ニュートンが憎んだその業績と実像に迫る!!

    抹殺されたもう一人の天才。
    その業績と実像に迫る!!

    「フックの法則」に細胞の「発見」。いまも教科書で誰もが名前を目にする科学者であり、17世紀に時代の寵児として活躍した男、フック。
    しかし、彼の肖像画は一枚も残されていない。それは、死後にニュートンが彼を学界から消していったからだ。
    なぜニュートンの論敵となったのか? 彼はどんな生涯を送り、どのような研究をしていたのか? 
    抹殺されたもう一人の天才、その業績と実像に迫る!! 
    大佛次郎賞を受賞した本格科学評伝。
  • 体のあらゆる痛みの原因と治し方を徹底検証

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    痛みとはなにか、その本体はなにか、そしてそれを克服するにはどんな方法があるのか――これらの問題について、痛みの専門外来であるペインクリニックに勤務する著者が、科学的な実験結果や臨床研究の成果にもとづいて徹底検証する。
  • 最善の判断を一瞬でする

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    戦闘機は最前線における防空の要ですが、これを支えるのが航空管制です。緊急発進ではすみやかに戦闘機を発進させ、帰投時は疲労困憊したパイロットの操縦する戦闘機を安全に着陸させなければなりません。有事の際は、機体が損傷していたり、パイロットが怪我をしていたり、燃料が不足していたりするケースも想定されます。このような緊急事態で航空管制が果たす役割も説明します。また、陸上基地とは異なる航空母艦で、どのように航空管制が行われているのかも解説します。
  • F-35Aの導入で空の国防はどう変わる?

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    ロッキード・マーティン社のF-35AライトニングIIは、F-4EJ改ファントムIIの後継となる戦闘機です。「攻撃力と生存力が世界で最も高い戦闘機のひとつ」ともいわれ、レーダーに反応しやすいミサイルなどを機体内部に格納することで、高いステルス性能を実現しています。2016年8月からF-35A(空軍型)の運用が米空軍で始まっており、同年9月には航空自衛隊が初号機を受領、2018年2月、青森県・三沢基地に配備されました。本書ではF-35ライトニングIIの全貌を解明します。
  • “旅客機ラブ”なら知りたい秘密の楽園

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    「旅客機の疑問」シリーズの次の舞台は“空港”。空港ってどうやってできるの? テレビでよく聞く「ハブ空港」ってどんなもの? 巨大ハンガーの役割とその仕組みは? 管制、整備、保守はもちろん、無国籍空間や免税の秘密など気になる疑問に本書が答えます。

    そもそも滑走路ってどういうつくりなのでしょうか? 普通の道路と同じじゃないかって? いいえ、同じではありません。本書は滑走路だけではなく、空港管制、旅客機の整備・保守、無国籍空間や免税の秘密など、旅客機好きならきっと気になる50の疑問にズバリ答えていきます。
  • レスキュー・ビークルの秘密に迫る!

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    2011年3月11日に発生した東日本大震災では、航空自衛隊、海上自衛隊、陸上自衛隊、海上保安庁、消防、警察、米軍、各国からの支援など、さまざまな組織が救助活動、災害対応を精力的に進めました。本書では、これらの組織が救助、復旧、調査などで利用する乗物に注目し、くわしく解説していきます。
  • 賢く戦うための根本原理

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    塹壕戦を打開するために生まれたのが戦車であり、その運用方法が「機動の理論」です。本書では、陸上自衛隊で第71戦車連隊長、陸将補を務めた著者が、豊富な図版やイラスト、写真を用いて「機動の理論」の本質を解説します。

    第一次世界大戦では、連合軍もドイツ軍も正面突撃に固執して膨大な死傷者を出し、塹壕戦が長期に及びました。これを打開するために生まれたのが戦車であり、その運用方法が「機動の理論」です。機動の理論は英陸軍将校J.F.C.フラーが生み出し、第二次世界大戦のドイツ軍、ソ連軍が確立し、イスラエル軍、米陸軍、米海兵隊が発展させ、現代に受け継がれています。本書では、陸上自衛隊で第71戦車連隊長、陸将補を務めた著者が、豊富な図版やイラスト、写真を用いて「機動の理論」の本質を解説します。
  • 我が国の空を守る唯一の組織の実力

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    【日本の防空を担う航空自衛隊の最新装備を、F-15Jの元パイロットで航空写真家の赤塚聡氏が美麗写真とともに1冊にまとめました。空自の今を知るのに最適な1冊です!】
    【『ドッグファイトの科学』『ブルーインパルスの科学』などの著者・赤塚聡氏が、自らがこれまでに撮影した貴重な写真とともに航空自衛隊の装備を徹底解説!】
    近年、我が国を取り巻く安全保障環境は、様々な問題や不安定要素が顕在化・先鋭化してきています。特に南西地域では、2012年12月に生起した中国のY-12輸送機による尖閣諸島での領空侵犯をはじめ、翌年の中国による防空識別圏(ADIZ)の設定など、活発化する中国の動きに対する航空自衛隊の戦闘機による緊急発進の回数が急増しています。2014年には過去最高を記録した1984年の944回に迫る943回に達しましたが、そのうちの半数が中国機に対する緊急発進でした。本書では航空自衛隊の様々な装備をまとめ、我が国の空を守る唯一の組織の最新情報を解説していきます。
  • デリバティブとリスク管理のコツがわかる!

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    金融工学は、金融に関する数学的な理論を扱う分野で、「デリバティブ」と呼ばれる金融商品の価格を決定するものです。
    つまりこの本を読むと、株式や為替など身近な金融商品の価格がどのように決まるのかがわかるようになります。
    さらに金融工学は「リスク管理」を支える理論でもあるので、投資などをしない人にとっても、その考え方は役立ちます。
    デリバティブの基本がやさしく理解できるように、会話形式と図解でていねいに説明しています。
  • 最低限知っておきたい教養としての人体!

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    人間のカラダは複雑です。
    さまざまな臓器や器官が入り組み、連携しながら人体は成り立っています。
    それらのしくみやはたらきは多種多様。
    すべてを知ろうとすることは無謀でしょう。
    本書は最低限知っておくべきカラダのしくみとはたらきを厳選し、
    わかりやすい図とともに解説します。常に手元に置いておきたい、
    もっとも簡潔明瞭なポケット医学ガイドです。
  • 海上自衛隊のこと、正しく知っていますか?

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    『M1エイブラムスはなぜ最強といわれるのか』『図解 戦闘機の戦い方』などの著者・毒島刀也氏が、護衛艦、潜水艦、掃海艦、哨戒機、哨戒ヘリコプターといった海上自衛隊の最新装備を、豊富な写真とイラストでわかりやすく解説!
    日本は海に囲まれているので脅威は海を経由してきます。この海からの脅威を排除するのが海上自衛隊の任務です。また、資源の乏しいわが国は、国民の生活に欠かせない物資の多くを輸入に頼っています。輸入が絶たれれば国家の存亡にかかわりますから、海上交通路(シーレーン)の確保は日本の生命線です。このシーレーンを守るのも海上自衛隊の任務です。では、具体的にどんな装備をどう用いて守るのでしょうか? そんな疑問を美麗写真とイラストで解説していきます。
  • 徹底取材で迫る潜水艦の世界。

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    【米海軍、海上自衛隊を徹底取材! ベールに包まれた潜水艦の世界に迫る】
    【世界各国の陸海空軍を取材するフォトジャーナリストの第一人者・柿谷哲也氏が、潜水艦の最新事情を1冊にまとめました!】
    電波が届かない海中で活動する潜水艦は究極のステルス兵器で、「海の忍者」ともいわれます。世界の海軍は高性能な潜水艦を、のどから手が出るほど欲しがりますが、潜水艦の建造には高度な技術が必要なので、自前で調達できる国は限られています。本書では、その限られた国の1つである米国や日本の潜水艦事情を、米海軍や海上自衛隊を長年取材して得られた貴重な写真とともに解説していきます。
  • 科学的健康管理の極意は「水」にアリ!

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    「“おいしい”と思える水こそが、体に合う水である」
    ――水と健康の探求者として名高い藤田紘一郎博士が、水に秘められたパワー、
    そして体にとってよい水・わるい水の定義から、健康増進に効果的な水の飲み方まで、
    あらゆる知識とノウハウを伝授します。
  • 意外に知らないからだの仕組みと働きの謎

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    自分のからだは、いちばん自分がわかっているとはいえ、からだの中がどうなっているかまでは、なかなかわからないものです。
    そこで、解剖学の著書も多い竹内修二・浜松大学教授が、手取り足取り(?)からだの仕組みを説明します。
    頭から足まで全身の部位を章ごとにわけ、それぞれの不思議な仕組みや働きを、楽しいイラスト付きで紹介します。
    本書を読みつつ、自分のからだの部分に触れてみると、いかにうまく動くようになっていることが理解できるでしょう。ますます自分が好きになる楽しい本です。
    また、お子さんにもあなたの言葉で、触りながら教えてあげてくださいね。
  • 汚れを落とす洗剤の最新科学

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    石けんや合成洗剤は毎日使うものですが、使い方まで考えて工夫することはあまりありません。
    また、使いすぎると人体や環境へのダメージも増えていくものですから、基本的な汚れ落としの仕組みを覚えて、効果的に使いたいもの。
    同じ用途でも、主成分が違えば、当然得意、不得意、洗い方の違いが出てきます。
    本書は石けん・洗剤に関する身近な疑問に著者が答えていく形式で、誰にでもわかりやすく最新の洗剤事情を図解します。
    実は、洗剤なんてどれも同じだと思っていたという人なら、目からウロコ! になるでしょう。
    毎日使うものだからこそ、正しい知識を身につけたいものです。
  • 歴戦の強者! F-4ファントムII

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    航空自衛隊に配備されたF-4EJは、現在もF-4EJ改として、
    新田原基地(宮崎県)の第301飛行隊、百里基地(茨城県)の第302飛行隊で運用されています。
    本書ではF-4の歴史、性能、改修内容、戦績まで解説します。
    航空カメラマン赤塚 聡氏の空撮写真も必見!
    F-4ファントムIIはマクドネル・ダグラス社が開発した艦上ジェット戦闘機です。
    航空自衛隊に配備されたのはF-4EJで、現在もF-4EJ改として新田原基地(宮崎県)の第301飛行隊、
    百里基地(茨城県)の第302飛行隊で運用されています。加えて、偵察タイプのRF-4EJも未だに現役です。
    F-15Jの元パイロットで、現在は航空カメラマンである赤塚 聡氏の貴重な空撮写真もふんだんに掲載しながら、
    F-4ファントムIIの歴史、性能、改修内容、ベトナム戦争、湾岸戦争などにおける戦績まで解説します。
    【この本の内容(一部)】
    ●性能が高すぎたので能力を低下させた
    ●後席でも操縦できるのは空軍型
    ●最大速度はマッハ2.23
    ●30海里(55.56km)先の目標を照準可能
    ●なぜ後席から射出するのか?
    ●水平安定板に大きな下反角が付けられているワケ
    ●標的曳航
    ●寿命を2,000時間延長する
    ●RF-4Eをライセンス生産しなかったワケ
    ●第302飛行隊~いちばん最初のF-4EJ実戦部隊
    ●第305飛行隊~『ファントム無頼』の舞台でもあった
    ●偵察航空隊~常に1機は1時間以内に発進可能
    ●第501飛行隊~幻となったF-15の偵察機転用計画
    ●アメリカ海軍は機関砲を外すことを求めた
    ●サイドワインダー~改良を重ねて現在も主力
    ●スパロー~当初は命中率が悪すぎた
    ●機関砲ポッド~ベトナムの実戦で必要だとわかった
    ●輸出の成功~1,634機も海外に販売された
    ●ベトナム戦争「ボロ」作戦~7機のF-4Cが17機のMiG-21を撃墜
    ……など
  • 戦車、斯く戦えり。

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    【北海道の機甲科部隊・第71戦車連隊の連隊長までつとめた
    戦車戦闘のプロフェッショナル・木元寛明氏(元・陸将補)が、
    「戦車の戦う技術」を1冊にまとめました!】

    「戦車」の存在を知らない人は、ほとんどいないと思います。

    しかし、戦車が「どういう場合に実戦に投入されるのか」、
    投入された戦車が「どのように戦うのか」まで正確に知っている人は少ないでしょう。

    そこで本書では、「戦いとはなにか」という基本から、
    「陸の王者」ともいえる戦車が「どのように運用され、どう戦うのか」を
    豊富な写真とイラストで解説していきます。


    【この本の内容(一部)】
    ●戦車を撃破する最適の兵器は戦車
    ●戦車は進歩発展しても乗員の役割は不変
    ●戦車戦力の発揮は戦車と乗員のコラボ
    ●敵戦車はマッハ5の刺客を放つ
    ●司馬遼太郎は戦車小隊長教育を受けた
    ●戦車小隊長の「呪文」METT(メッツ)
    ●車長は砲塔から顔を出して指揮する
    ●先制射撃で撃破される前に撃破する
    ●ときには射撃の原点に戻れ
    ●敵戦車の撃破
    ●照準具の規正は正確な射撃の原点
    ●Mモードで2目標を同時照準
    ●目標をロック・オンして走りながら射撃
    ●熱線映像装置(サーマルセンサ)による夜間の昼間化
    ●演習弾を使用して実戦感覚を身につける
    ●高温・高速ガスで装甲版を焼く
    ●日本の地形を活かした稜線射撃
    ●火力発揮に最適な場所へ最速で移動せよ
    ●潜水深度は予想戦場の河川を想定して決まる
    ●戦車と機動戦闘車は役割を分担する
    ……など。
  • 航空管制のしくみがゼロからわかる!

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    離陸から着陸まで、航空機の安全な運航に欠かせないのが航空管制です。本書では、航空管制の基礎のキソから、航空管制の基本的な流れ、パイロットと航空管制官との実際のやり取り、過去の事故と事故防止策などをカラー図解で紹介していきます。

    管制されているから安全に飛べる!
    航空交通管制協会(一般財団法人)が監修!
    目に見えにくい「航空管制の基本」を、カラー図解で1冊にまとめました!

    離陸から着陸まで、航空機の安全な運航に欠かせないのが航空管制です。
    現代の航空機は、正確な航空管制に支えられなければ、目的地まで安全に飛ぶことはできません。まさに「縁の下の力持ち」です。
    本書では、「航空管制とはなにか」という基礎のキソから、航空管制の基本的な流れを紹介していきます。
    さらに、パイロットと航空管制官との実際のやり取りのようす、過去に起きた事故と事故防止策などを、カラー図解と豊富な写真で紹介します。

    【この本の内容(一部)】
    ●なぜ航空管制が必要なのか?
    ●ウェイポイントとはなにか?
    ●どうやって航空機を監視する?
    ●大空の見えない区分けとは?
    ●VFRとIFRとは?
    ●航空路とはなにか?
    ●フォネティックコードとは?
    ●離陸から着陸までの流れ
    ●なにが巨大事故を引き起こすのか?
    ●ヒューマン・エラーを防ぐには?
  • 息を呑む曲技飛行と一糸乱れぬ編隊飛行

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    【F-15Jイーグル戦闘機の元パイロットで航空写真家の第一人者・赤塚 聡氏が
    「ブルーインパルス」の秘密を美麗写真とともに1冊にまとめました!】
    【巻頭写真は赤塚氏ならでは空撮写真を満載!】
    【カラー図解で第1区分の展示課目を網羅!】
    【世界各国のアクロチームも紹介!】

    ブルーインパルスは、航空自衛隊のアクロバット・チームです。

    アクロバット飛行はきわめて高度な技術なので、パイロットは航空自衛隊の
    戦闘機パイロットのなかから選抜され、さらに数年かけて一人前になります。

    地上から見るアクロバット飛行は美しいものですが、ただ眺めているだけでは、
    パイロットがどうやって難しい曲技を実施しているのかわかりません。

    そこで本書では、アクロバット飛行の秘密を科学的な視点から解説します。

    【この本の内容(一部)】
    ●ブルーインパルスとは?
    ●メンバーはどうやって選抜しているの?
    ●どんな天気でも飛行できるの?
    ●飛行場のないところでもフライトできるの?
    ●6機に与えられた役割とは?
    ●パイロットはどうやって訓練している?
    ●松島基地ってどんな基地?
    ●パイロットはなにを身に付けている?
    ●T-4の性能と機体特性
    ●パイロットに加わる「G」
    ●基本的なアクロ機動
    ●各種の隊形
    ●ブルーインパルスの歴史
    ●海外の主要なアクロチーム
    ●ブルーエンジェルス(米海軍)
    ●サンダーバーズ(米空軍)
    ●パトルイユ・ド・フランス(フランス空軍)
    ●フレッチェ・トリコローリ(イタリア空軍)
    ●ルースキエ・ヴィーチャズィ(ロシア空軍)
  • 狙撃の技術を科学で解き明かす。

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    「狙撃」の発達には、重力加速度、空気抵抗、弾速の測定、強力な火薬や高精度の照準機の開発、精度の高い銃身の製造など、科学技術が欠かせませんでした。本書では、狙撃を、科学的、とくに機械工学的、力学的な観点から解説していきます。

    【陸上自衛隊の武器補給処技術課研究班に勤務した、武器のスペシャリストが狙撃の基本を1冊にまとめました!】

    遠方の標的を正確に狙って撃ち抜くのが「狙撃」です。狙撃に求められるのは、銃身や機関部など銃そのものの高い精度だけではありません。
    正しい照準器の取りつけから、平均弾着点をレティクルの中心にあわせる零点規正、自分の銃に最適な実包を自作するハンドローディングまで、さまざまな技術が求められます。
    撃った弾は地球の重力に引かれて落下し、空気抵抗にじゃまされ、風にも流されるので、距離や風を正確に読む射撃技術も必須です。本書では狙撃を科学的な視点から解説します。
  • 国産戦闘機F-2とはどんな戦闘機なのか?

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    【航空評論家の第一人者、青木謙知氏がF-15Jの秘密を1冊にまとめました!】
    【F-15Jイーグルの元パイロットで、航空写真家の赤塚 聡氏による空撮写真が満載!】

    2000年から配備が始まったF-2は、日本の防衛に最適化するべく、
    すぐれた対艦・対地戦闘能力を備えたマルチロール・ファイターです。

    F-16をベースにしていますが、開発の主契約社は三菱重工業であり、
    国産戦闘機といっても過言ではありません。

    東北地方太平洋沖地震で発生した津波により18機が被災しましたが、
    13機が修理中で、F-35の配備後も現役機として運用されます。

    本書ではこのF-2に注目し、その秘密を科学的に解説します。

    【この本の内容(一部)】
    ●F-2は実質的に多用途戦闘機
    ●要撃戦闘機と支援戦闘機とは?
    ●F-2に求められたものは?
    ●F-2のもとになったのはF-16
    ●F-16の進化1
    ●F-2のF-16からの改造箇所は?
    ●運動性向上の方策
    ●F-2の運動性
    ●F-2の速度、加速力
    ●F-2の電子機器とレーダー
    ●F-2の兵装搭載能力
    ●F-2の胴体
    ●F-2の主翼
    ●F-2のキャノピーとコクピット
    ●F-2のコクピット
  • 改修を重ねて戦闘力を高めるF-15Jの秘密

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    改修を重ねて戦闘力を高める制空戦闘機の実力に迫る

    【航空評論家の第一人者、青木謙知氏がF-15Jの秘密を1冊にまとめました!】

     「F-15Jイーグル」は航空自衛隊の主力戦闘機です。日本の空を守るべく全国各地に配備されており、その数は約200機にもおよびます。

     双発の強力なエンジンを備えるF-15は制空戦闘機として世界でもトップクラスの実力を誇り、これまで空中戦によって撃墜されたことは1度もありません。

     日本のF-15Jイーグルは、その登場から30年以上経っていますが、F-35Aの配備後も、しばらくは主力戦闘機の座にとどまります。

     本書では、F-15Jの元パイロットである赤塚 聡氏の空撮写真をふんだんに掲載しながら、その歴史、性能、改修内容、戦い方、戦績などを解き明かします。

    【この本の内容(一部)】
    ●F-15Jはどんな戦闘機なのか?
    ●コクピットはどうなっているのか?
    ●どんな武装をしているのか?
    ●どんなエンジンを搭載しているのか?
    ●日本の防空体制はどうなっているのか?
    ●スクランブル発進とはなにか?
    ●速度と上昇力はどれくらいか?
    ●ライバルのMiG-25はどんな戦闘機?
    ●東側の戦闘機は、どう運用されていた?
    ●湾岸戦争「砂漠の嵐」作戦での実績は?
    ●F-15Eストライク・イーグルとはどんな戦闘機?
  • 知らなきゃ困る金融のイロハをあなたに!

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    本書は、誰もが知っておくべき金融の基礎知識を体系的にまとめ、予備知識がなくても理解できるように、図やマンガを使って解説しました。金融の基本的なしくみを理解し、投資などの金融取引にともなうリスクを的確に把握して、金融に関する課題を自分自身で考え、みずからの責任で行動する能力を強力にサポートします。この1冊であなたの金融リテラシーは確実にアップするので、よりよい生活・人生を送るためにご活用ください。

    ●著者から
    「金融リテラシー」という言葉があります。金融の読解力、というような意味です。金融の基本的なしくみを理解し、投資などの金融取引にともなうリスクを的確に把握して、金融に関する課題を自分自身で考え、自分自身の責任で行動する能力を指しています。この金融リテラシーは、よりよい生活や人生を送るためにとても重要なものとされています。
     それは、個々人にとってもそうなのですが、企業、あるいは社会全体や国全体にとっても同じように重要です。社会全体、国全体の金融リテラシーが向上すれば、それだけ全体の生活レベルも上がり、企業活動も含めて経済活動の効率が上がると考えられているからです。
     残念ながら日本の金融リテラシーは、その経済的な発展度合いに比べて、かならずしも十分なレベルにあるとはいえません。銀行に任せておけばだいじょうぶ、預金しておけば安全、といった長年の習慣も影響していると思われますが、もう1 つの要因として、誰にでもわかりやすい金融の入門書が不足していたこともあるのではないかと思います。
     本書を読んでいただいた方が金融リテラシーを身に着け、それが広く日本全体の金融リテラシーの向上にもいくぶんかの貢献をすることにつながれば、著者としてそれ以上の喜びはありません。
  • いま、地下がスゴイことになっている!

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    ふだんなにげなく使っている地下鉄やトンネルがどのようにつくられているか知っていますか? 日本の国土は、山林が多く平野が少ないという特徴があります。そのため、日本は過密し続ける大都市の地下をじょうずに使っています。地下鉄のようななじみ深い地下施設から、一般にはあまり知られることのない地下の施設、地下を開発する驚きの技術まで、豊富な写真と図解で徹底解説します。
  • これでもうストレスは怖くない!!

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    うつ病が現代病といわれるゆえんは、現代社会がストレス社会といっても過言でないほど、ストレスを受け続けながら人々が生きているからです。でも、ちょっと待ってください。ストレスは本当に敵なのでしょうか? 経営者やトップアスリートのなかには、ストレスを糧にしてすばらしい実績を残している人がたくさんいます。そこにどんな違いがあるのでしょうか? 本書ではストレスを科学的に解明しつつ、ストレスに負けないための対処法について、マンガでわかりやすく解説していきます。
  • 知られざる海中の守護神の秘密

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    海中に潜んで敵を討つ戦術の秘密に迫る

    【潜水艦「せとしお」の元艦長が、本当の潜水艦の戦い方を1冊にまとめました!】

     国土を海に囲まれている日本は、輸出入の99.7%を船に頼っており、海を自由に利用できるか否かは国の存立にかかわります。

     日本が海を自由に利用することを邪魔しようとしたり、日本への侵略を企てるものによる海の利用を拒否する役割を果たすのが潜水艦です。

     潜水艦を運用する国はアジアでも増えてきています。

     また、アメリカやロシア、中国などは核弾頭を装備した弾道ミサイルを搭載する原子力潜水艦を保有し、核抑止力の重要な柱としています。

     本書では、国防に欠かせない潜水艦の戦い方を、潜水艦「せとしお」の元艦長が解説していきます。

    【この本の内容(一部)】

    ●日本初の潜水艦は?
    ●世界初の原子力潜水艦とは?
    ●スノーケルとは?
    ●沈座とホバリングとは?
    ●なぜ、潜水艦は音を嫌うのか?
    ●どうやって魚雷を艦内に入れるのか?
    ●襲撃の手順は?
    ●潜望鏡襲撃と聴音襲撃の違いは?
    ●魚雷の射法とは?
    ●哨戒機との虚々実々の駆け引きとは?
    ●沈んだ潜水艦から乗員を助けるには?

    【「はじめに」より】

     日本の「そうりゅう」型潜水艦が、オーストラリアに輸出されるかもしれないというニュースは、皆さんの記憶に新しいことと思います。この件に関する日本とオーストラリアとの交渉は今も続いていますが、お陰で潜水艦、特に通常型潜水艦が脚光を浴びることとなりました。この背景には、オーストラリアだけでなくアジアの国々における潜水艦部隊の創設や近代化、あるいは増強が活発に行われているという情勢があります。
  • 知られざるハンド・ガンの秘密

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    「銃とはなにか」を科学で解き明かす。

    【おかげさまで大好評!】
    【陸上自衛隊の武器補給処技術課研究班に勤務した、武器のスペシャリストが銃の基本を1冊にまとめました!】

     世界各国の警察や軍隊では、さまざまな銃が利用されています。狩猟が盛んなカナダや永世中立国のスイスでは、一般家庭に銃があるケースもめずらしくありません。

     本書では、科学的に銃を見つめ、銃の基本から、銃に使われている弾薬の話、さまざまな銃の仕組み、打ちだされる弾の弾道まで、ていねいに解説していきます。

    【この本の内容(一部)】
    ●銃と砲
    ●拳銃とはなにか?
    ●小銃とはなにか?
    ●火薬の発明
    ●リボルバーの発明
    ●機関銃の出現
    ●突撃銃の登場
    ●発射薬の適切な燃焼速度とは?
    ●実包とは
    ●弾丸の材質
    ●マグナムとはなにか?
    ●自動拳銃
    ●サブマシンガンの撃発方式
    ●ボルトアクション
    ●よく当たる銃身の条件
    ●重機関銃と軽機関銃
    ●機関銃の給弾方式
    ●弾丸の初速
    ●弾丸の運動エネルギー
    ●弾丸の速度と射程
    ●散弾の速度と射程
    ●散弾銃で「狙う」ということはどういうことか
    ●曲銃床と直銃床
    ●最高の銃床材料はクルミ

    【「はじめに」より】
     刃物は人類誕生の原点で、銃は近代文明の源です。「ヒトは道具を使う動物」といわれます。しかし石を使って貝を割るくらいのことはラッコでもします。木の枝から葉っぱを取り去ってアリの穴に入れるくらいのことはサルでもします。人類が決定的にサルと違うようになったのは、石をそのまま使うのではなく、それを割って鋭い刃をもつ石のナイフをつくったときでしょう。だから刃物は人類文明の原点です。
  • 日本人が知りたい食に関する疑問55を網羅!

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    食べる前に読む! 中国産以外にも、知っておきたい食の安全の知識はこんなにたくさん。食品添加物の正体や原産地表示のトリック、野菜だけではない残留農薬の実例などを、Q&A形式でわかりやすく解説します。
  • これが中国空軍の現戦力と最新動向だ!!

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    国産空母を有し、ステルス戦闘機を自国で開発できるまでになった中国。しかし欧米諸国と比べると情報はあまりに少なく、予想の域を超えない部分もある。本書はそんな中国の空軍戦力に、長年航空ジャーナリストとして世界中の戦闘機を追い続けてきた著者が、科学的かつ客観的な情報をもとに迫ってゆく。中国空軍の歴史から現戦力の詳細、そして今後の動きまで知ることができる一冊。

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