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『科学、オーム社、0~10冊(実用)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全61件

  • シリーズ3冊
    2,7503,080(税込)
    著:
    菱田博俊
    レーベル: ――
    出版社: オーム社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。

    理工系の学生にとって基礎となる内容がしっかり身に付く良問を数多く掲載した確率、統計の演習書
    本書は理工系の学生にとって基礎となる内容がしっかり身に付く良問を数多く掲載した確率、統計の演習書です。
    高校数学で学んだ内容を起点に、丁寧にわかりやすく解説したうえ、読者が自ら手を動かして確かなスキルが身に付けられるよう、数多くの例題、問題を掲載しています。

    第1章 データ取り扱いの心得
    第2章 場合の数と確率
    第3章 データの特徴量
    第4章 データどうしを比べる
    第5章 回帰分析
    第6章 正規分布
    第7章 推定と検定
    第8章 t分布
    第9章 カイ二乗分布
    第10章 指数分布
    第11章 二項分布とポアソン分布
    第12章 その他の分布や推定手法
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

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    東大入試の傑作問題を通して、化学の面白さ、考え方の深さに迫る!
     東大(東京大学)の入試問題は世界最高峰とも言われています。
     化学に限ってみても、由緒正しく、工夫された問題が多く出題され、その内容は、身近な技術、新しい科学技術、生命現象、環境問題、化学史、物理化学など多岐にわたります。
     本書では、東大の化学の入試問題を解くと、どんなに面白いことがわかるのかを解説しています。問題の考え方や解き方も説明しますが、同時に、得られた結果がどのようなことを示唆するのかという点を重視し、高校化学を深く味わえる内容となっています。

    第1章 物質が教えてくれる過去~未来
    第2章 身近で役立っている化学の原理
    第3章 生命現象と化学
    第4章 科学者たちの奮闘
    第5章 より役立つ物質の探究
    第6章 環境問題
    第7章 物質の分離・同定・回収
    第8章 物理化学の方法
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    理系のビジネスコミュニケーション力を身につける!
    主に研究職、開発職、技術職として企業に就職する人、就職する人向けに、社内のコミュニケーションを円滑にまわす方法を解説した入門書です。以下の3分野について、まとめています。
    ・技術報告書などのために資料をまとめる文章力
    ・技術報告会などで情報を伝えるためのプレゼン力
    ・専門分野の異なる上司や同僚と円滑に仕事をこなすための会話術

    大学では研究データを客観的にプレゼンすることに主体が置かれますが、企業ではコミュニケーションを駆使し、多面的かつ論理的に情報を伝える必要があります。大手企業では講習会や研修会などを積極的に利用していますが、日本の製造業の大部分を占める中小企業では、これらの指導はメンターに任せることが多く、新入社員が困っていてもなかなか適切に教わること、教えることは大変です。

    本書は、就職後のコミュニケーションに不安を覚えている大学生、入社したもののコミュニケーションになんとなく困っている新入社員・若手社員の入口となる一冊として、社会人1年目に必要となるコミュニケーション力をわかりやすくまとめたものです。

    Chapter 1 社会人基礎力とコミュニケーション
    Chapter 2 読み手を納得させる文章術
    Chapter 3 聴き手を納得させるプレゼン
    Chapter 4 相手を納得させる会話術
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    21世紀を生きる「私たち」=「生活者」のためのテキスト
    生活科学を学ぶうえで必要とされるのは、“モノ”中心の考え方だけでなく、“生活のあり方そのもの”を原点に据えたトータルな視点です。
    これを実践すべく本書は、生活者と生活そのものを見つめ直し、衣食住などの身近な問題から、それらを取り巻く環境、人類の福祉といったグローバルな問題まで広く概説しました。
    各節(全16章64節)をすべて見開きページにレイアウト。
    使いやすく理解しやすいフレキシブルな教科書です。
    生活系、看護医療系学校のテキストとしておすすめ。

    目次
    1章 生活科学とは
     1. 生活科学の概念
     2. 生活科学の歴史
     3. 家政学の歴史
     4. 家政学から生活科学への流れ
    2章 暮らしと科学
     5. 科学発展の意味
     6. 現代科学とその特性
     7. 生活科学の視座
     8. 生活科学と専門職
    3章 人間発達と社会生活
     9. 人間発達の過去と現在
     10. 心身の成長発達過程
     11. 現代社会における発達上の諸問題
     12. 人間発達とこれからの教育
    4章 家族と家庭生活
     13. 現代社会と家族
     14. 家族をめぐる諸問題
     15. 生活の枠組み
     16. 家庭生活の維持・管理
    5章 暮らしと技術
     17. 機械化と省力化
     18. 情報化社会とコミュニケーション
     19. 家庭生活と労働
     20. ハンディキャップトと生活機器
    6章 暮らしと環境
     21. 自然環境と暮らし
     22. 暮らしと環境問題
     23. 人の生理機能
     24. 生活環境の調整
    7章 暮らしの様式
     25. 生活様式の変化
     26. 衣生活の様式
     27. 食の生活様式
     28. 住の生活様式
    8章 暮らしと消費
     29. 社会構造,生活様式の変化と消費形態の変化
     30. 衣生活と消費
     31. 食生活と消費
     32. 暮らしと消費者教育
    9章 暮らしと法律
     33. 消費者保護と法律
     34. 食生活の安全と法律
     35. 住生活の安全と法律
     36. 訪問取引と法律
    10章 暮らしと健康
     37. 健康な生活
     38. 食物と栄養
     39. 食生活の変化と健康上の問題
     40. 健康とスポーツ
    11章 暮らしと住まい
     41. 住宅の公共性
     42. 住まいと安全な暮らし
     43. 住宅の水準と暮らし
     44. ライフスタイル,ライフステージと住まい
    12章 暮らしと福祉
     45. 現代社会と福祉問題
     46. 社会福祉のしくみ
     47. 社会福祉の援助
     48. これからの社会福祉
    13章 暮らしと高齢者
     49. 長寿と栄養
     50. 高齢者の生活習慣病対策
     51. 老人と介護
     52. 高齢社会の住まい
    14章 暮らしと文化
     53. 人類生活史
     54. 暮らしと階級分化
     55. 21世紀の生活像
     56. 生活文化の継承と創造
    15章 生活科学の展開 I
     57. 在宅生活支援のための住居改善の実践的研究活動
     58. マンション問題解決のための諸研究活動
     59. たすけあいのための地域ネットワーキング
     60. 育児不安と育児ネットワーク
    16章 生活科学の展開 II
     61. 生活主体者を支える地域の福祉力
     62. 外国における生活問題への取組みの例
     63. 持続可能な人類発展のために
     64. 学校における生活科学教育の課題
    まとめ 生活科学の展望
    付録
    用語解説
    引用文献/参考文献
    索引
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    最小限の薬品と器具で化学現象を手軽に理解できる実験!
     本書は、実験が苦手、学校の予算の都合で生徒一人一人の薬品や器具が用意できない、そのような先生方が授業で容易に実践できるよう、代表的な実験を小中高の指導要領の範囲でまとめたものです。また,大学教職課程でのテキストや教育学部の学生の実験入門書などと幅広く活用できます。

    第1部 マイクロスケール実験をはじめる前に
    1章 マイクロスケール実験について
    2章 器具工作方法および使用器具一覧
    3章 試薬の調整

    第2部 マイクロスケール32実験+ワークシート
    1章 小学校理科(ものの溶け方の違い、だ液のはたらきなど6実験)
    2章 中学校理科(爆鳴気、いろいろな電池など14実験)
    3章 高校化学(ペーパークロマト、中和滴定など12実験)
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    化学・化学工学分野でPythonを使って機械学習を行うための入門書
    本書は、化学・化学工学分野でPythonを使って機械学習を行うための入門書です。
    これまでに蓄積してきた実験/製造データをデータ解析・機械学習を用いて分析することで、いままでとはまったく別のアプローチで材料開発を加速させたり、プロセス管理を効率化・安定化させたりすることができます。なぜなら、実験や製造データは、目に見えない、研究者・技術者の知識・知見・経験・勘の宝庫だからです。そして、データ解析・機械学習を用いることで、これらを目に見える形にすることができるからです。
    読者が一から実践できるよう、Pythonのインストール方法、データ解析・機械学習の基本理論から、材料設計、分子設計、プロセス管理について実際にサンプルプログラムとサンプルデータセットを使った実践までを丁寧に解説しています。

    第1部 Python と統計の基礎知識
    第1章 Pythonの基礎
    1.1 Pythonの使い方
    1.2 データセットの読み込み・保存
    第2章 データの図示
    2.1 ヒストグラム
    2.2 箱ひげ図
    2.3 散布図
    2.4 相関行列

    第2部 データ解析・機械学習の基礎
    第3章 多変量データとデータの可視化
    3.1 多変量データ
    3.2 データの前処理
    3.3 主成分分析(Principal Component Analysis:PCA)
    3.4 階層的クラスタリング
    3.5 [発展]非線形の可視化手法:t-distributed Stochastic Neighbor Embedding(t-SNE)
    第4章 化学データを用いたモデリング
    4.1 回帰分析(regression analysis)
    4.2 クラス分類(classication)
    第5章 回帰モデル・クラス分類モデルの適用範囲
    5.1 モデルの適用範囲(Applicability Domain:AD)とは?
    5.2 データ密度
    5.3 アンサンブル学習法(Ensemble learning)

    第3部 化学・化学工学データでの実践のしかた
    第6章 材料設計,分子設計,医薬品設計
    6.1 材料設計
    6.2 分子設計,医薬品設計
    6.3 化学構造の表現方法
    6.4 化合物群の扱い
    6.5 化学構造の数値化
    6.6 化学構造の生成
    6.7 化合物のデータセットを扱うときの注意点
    6.8 具体的なデータセットを用いた解析
    第7章 時系列データの解析
    7.1 化学プラントにおける推定制御・ソフトセンサー
    7.2 時系列データ解析の特徴
    7.3 モデルの劣化と適応型ソフトセンサー(Adaptive Soft Sensor)
    7.4 データ解析・機械学習による化学プラントのプロセス管理(異常検出,異常診断)
    第8章 Datachemical LABを用いた化学・化学工学のデータ解析・機械学習
    8.1 Datachemical LAB
    8.2 材料設計
    8.3 分子設計
    8.4 適応型ソフトセンサー
    8.5 Datachemical LAB による材料設計・分子設計・プロセス設計・プロセス管理
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    傾向をしっかり把握して試験に合格しよう!
    電気通信主任技術者試験の科目『専門的能力(伝送交換主任技術者)』の受験対策問題集です。

     試験範囲が広く難易度も高い本試験の対策には、出題傾向を把握し、繰り返して出題されている類似の問題を確実に解けるようになることが大切です。

     本書は専門的能力5科目の2年間4回分の過去問題を出題分野に沿って整理・分類して並べているので、出題傾向・頻出問題の確認を行いながら効率よく学習できるようになっています。同時に、自身の得意不得意な分野も把握できるようになっています。

    Ⅰ編 伝送交換
    1章 伝送設備
    2章 交換設備
    3章 データ通信設備
    4章 ネットワーク設備
    Ⅱ編 無線
    5章 無線設備
    6章 無線設備設計
    Ⅲ編 通信電力
    7章 通信電力設備
    8章 通信電力設備設計
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    電離則の改正に対応! わかりやすい解説で合格をサポート!
     エックス線作業主任者は、労働安全衛生法に基づく国家資格で、医療以外の様々な産業界において活用されるエックス線発生装置(出力1,000kV未満)を用いる場合、その安全を確保するために事業者により選任される資格です。
     本書は2006年初版、2014年に改訂2版を発行しましたが、2021年4月の電離放射線障害防止規則の改正を受け、これに対応するとともに最新の問題を例題として取り上げる等、内容を刷新して発行するものです。

    Chap.1 エックス線の管理に関する知識
     1. エックス線の性質
     2. エックス線と物質の相互作用
     3. 物質を透過するエックス線線量率の減弱
     4. エックス線線量率の距離による減弱
     5. エックス線の発生
     6. エックス線装置からのエックス線の発生
     7. エックス線発生装置からの漏れ線量と散乱線量
     8. エックス線装置の種類と利用の目的
     9. エックス線障害防止のための管理
    Chap.2 関係法令
     1. 総則
     2. 管理区域並びに線量の限度及び測定
     3. 外部放射線の防護
     4. 緊急措置
     5. エックス線作業主任者
     6. 作業環境測定
     7. 健康診断
     8. 安全衛生管理体制
    Chap.3 エックス線の測定に関する知識
     1. 測定の単位
     2. 放射線防護に用いられる線量
     3. 検出器の原理と特徴
     4. サーベイメータの構造と取扱い
     5. 積算型電離箱サーベイメータによる線量率測定
     6. 個人線量計の構造と特徴
    Chap.4 エックス線の生体に与える影響に関する知識
     1. 放射線生物作用の基礎
     2. 細胞と組織の放射線感受性
     3. 放射線影響の分類
     4. エックス線が組織・器官に与える影響
     5. エックス線が全身に与える影響
     6. 線量限度
    Chap.5 模擬試験問題と解説・解答
     模擬試験問題
     模擬試験問題の解説・解答
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    Pythonで、本格的な機器分析データの解析
    化学分析データの処理プログラムをPythonで作ろう、という本です。自ら作ることにより、目的のはっきりした使い勝手のよいものを作ることができます。本書はそのための指南書です。

    第1章 機器分析の世界
    第2章 Pythonの基礎
    第3章 統計の基礎
    第4章 データの前処理と可視化
    第5章 ケモメトリックスの基礎
    第6章 次元削減
    第7章 クラスタリング
    第8章 回帰
    第9章 クラス分類
    第10章 フィッティング
    第11章 二次元相関分光法
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    急速に進化する分析化学の新潮流、LC/MSおよびLC/MS/MSがわかる!
    高性能分離能と高感度・高選択的検出能を具備したLC/MSとLC/MS/MSは、最も急速に進化しつつある分析法として着目されています。
     本書は、LC/MSとLC/MS/MSの入門者、また、すでに実務を担当している初級・中級技術者などを対象として、分析化学的な観点から基本的な知識と技術の習得に必須な内容をまとめた書籍として発行するものです。

    1章 概論
     1-1 LC/MS,LC/MS/MSにおける用語と基礎理論
     1-2 LC/MS,LC/MS/MSの原理と可能性
    2章 LC/MS,LC/MS/MS用の溶媒・試薬・器具
     2-1 水
      2-1-1 LC/MS,LC/MS/MS用水の製造法
      2-1-2 LC/MS,LC/MS/MS用水の使用法
     2-2 溶媒
     2-3 試薬
     2-4 器具
    3章 LC/MS,LC/MS/MS分析のための前処理
     3-1 固相抽出
     3-2 カラムスイッチング
     3-3 超臨界流体抽出
     3-4 MS検出用誘導体化
    4章 LC/MS,LC/MS/MSにおけるLC分離
     4-1 HPLC・UHPLC装置
      4-1-1 HPLC装置
      4-1-2 UHPLC装置
     4-2 分離モードとカラム分離
      4-2-1 逆走分配
      4-2-2 順相分配・吸着
      4-2-3 HILIC
      4-2-4 イオン交換
      4-2-5 サイズ排除
      4-2-6 アフィニティー
      4-2-7 キラル
    5章 LC/MS
     5-1 LC/MSにおけるイオン化法
      5-1-1 エレクトロスプレーイオン化法
      5-1-2 大気圧化学イオン化法
      5-1-3 大気圧光イオン化法
      5-1-4 誘導結合プラズマイオン化
      5-1-5 その他
     5-2 MS装置
      5-2-1 四重極質量分析計
      5-2-2 飛行時間質量分析計
      5-2-3 イオントラップ質量分析計
      5-2-4 フーリエ変換イオンサイクロトロン共鳴質量分析計
    6章 LC/MS/MS
     6-1 装置
      6-1-1 トリプル四重極質量分析計
      6-1-2 四重極-イオンモビリティ-飛行時間形質量分析計
      6-1-3 イオントラップ/TOF
    7章 LC/MS,LC/MS/MSの応用
     7-1 LC/MSの応用例
      7-1-1 内因性物質(アンジオテンシン,プロスタグランジン)
      7-1-2 グリコヘモグロビン
      7-1-3 米中ヒ素の化学形態別分析
      7-1-4 アミノ酸
      7-1-5 食品中の機能性成分分析
     7-2 LC/MS/MSの応用例
      7-2-1 生体試料中のプロスタグラジン類の定量
      7-2-2 食品中のリスク物質の微量分析
      7-2-3 アミロイドβペプチド
      7-2-4 合成カンナビノイド
      7-2-5 MS/MSの化学物質連続モニタリング装置への応用
      7-2-6 生薬のLD/MS/MS分析
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    読むだけで不思議と頭に入り、合格レベルの知識が自然と身につく!
     本書は、発売以来、第二種衛生管理者試験の参考書としてご好評いただいている『わかるわかる! 第二種衛生管理者試験』の10年ぶりの改訂版です。
     今回の改訂にあたり、この間の出題傾向を徹底的に分析し、広範な試験領域を網羅しつつ、重要ポイントを体系的に再構成しています。
     特に試験によく出る「カギを握る重要文」を整理しているので、試験問題に現れる多くの文章になじむことで、合格への近道となります。
     わかりにくい法規用語や関連については「ワンポイントアドバイス」を施し、過去問題等を解きながら読み進めていくことで、自然と合格に必要な知識を身に付けられます。

    【本書4つのポイント】
    1.「重要文」を把握しながら、試験問題の文章になじむこと
    2.つまずきやすいところはワンポイントアドバイス(わかるわかる!)
    3.過去問題を1問1答式に解説
    4.新出・類似問題のパターンや傾向をつかむ

    第1編 関係法令
     第1章 労働安全衛生法
     第2章 労働安全衛生規則の衛生基準
     第3章 事務所衛生基準規則(略称:事務所則)
     第4章 有機溶剤中毒予防規則(略称有機則)
     第5章 特定化学物質障害予防規則(略称:特化則)
     第6章 鉛中毒予防規則(略称:鉛則)から第13章 労働基準法(略称:基準法)
       
    第2編 労働衛生
     第1章 作業環境要素
     第2章 化学物質のリスクアセスメント
     第3章 職業性疾病
     第4章 労働衛生管理
     第5章 作業環境管理
     第6章 作業管理
     第7章 健康管理及び健康測定等
     第8章 労働衛生管理統計
     第9章 救急処置
     第10章 食中毒

    第3編 労働生理
     第1章 循環器系及び血液
     第2章 呼吸器系
     第3章 筋肉
     第4章 消化器系及び肝臓
     第5章 腎臓、尿及び泌尿器系
     第6章 神経系
     第7章 内分泌系
     第8章 代謝系
     第9章 体温
     第10章 感覚器系
     第11章 疲労、ストレス及び睡眠等
     第12章 運動機能検査等
  • 人工知能が俳句を詠む日はいつ訪れるのか。現在の人工知能はどこまでできて、できないのかを、俳句を詠むAIの開発を通して迫る!
    突然ですが、
     見送りのうしろや寂し秋の風
     病む人のうしろ姿や秋の風
    このふたつの俳句が松尾芭蕉と人工知能のどちらの作品かわかるでしょうか。
     本書は、現在も精力的に研究の進む人工知能について、俳句の生成という視点から現在の研究・開発動向を解説するものです。コンピュータを用いた俳句の自動生成は1968年のCybernetic Serendipityというコンピュータアートの展覧会に端を発し、近年では小説を生成する「きまぐれ人工知能プロジェクト 作家ですのよ」などとともに、人工知能による文学生成研究のひとつとして進められています。俳句という身近でわかりやすいテーマであるため、TVや新聞などのメディアでも取り上げられるなど、人工知能による俳句生成は現在注目が集まっています。
     本書では、実際に俳句を生成する人工知能である「AI一茶くん」を研究・開発している著者らが、現在の人工知能技術の動向から創作分野における人工知能の展開、俳句をどのように人工知能に解釈させ、生成するのかを具体的に解説します。そして「AI一茶くん」の活動の紹介を通して、現在の人工知能がどこまで達成し、なにができていないのかまで見ていきます。
     人工知能がどんなことをできるのか気になる方、とくに人工知能の創造性について興味のある方にピッタリの1冊となっています。もちろん人工知能がどんな俳句を生成するのかが気になる俳句好きの方にもわかりやすく、ていねいに解説しています。

    第1章 人工知能が俳句を詠む日
    第2章 人工知能の歴史と未来
    第3章 人工知能を実現する技術
    第4章 人工知能と創作
    第5章 俳句の人工知能的解釈
    第6章 俳句を生成する人工知能、AI一茶くんの仕組み
    第7章 AI一茶くんの活動
    第8章 人工知能と俳句の未来
    付録 AI俳句百句選
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    従来のものづくりの方法論を根底から変革するDNA origamiについて,一から解説した入門書。
     本書は、従来のものづくりの方法論を根底から変革するDNA origamiについて,一から解説した入門書です。
     DNA origamiは,約7,000塩基をもつ長い一本鎖DNAと膨大な短い一本鎖DNAを混ぜ合わせてさまざまな形状のナノ構造を創り出す技術で,現在最も強力な分子設計・作製手法の1つとなっています.このため,DNAナノテクノロジーにとどまらず,分子生物学や物理学,電子工学といったさまざまな分野からも注目され,多種多様な応用研究がなされています.
     本書は,DNA origamiがどのような手法で,何ができるのかについて,基本中の基本から解説したうえ,読者がPC1台さえ用意すればいますぐにでも始められるように,最もポピュラー,かつスタンダードな設計ソフトウェア“caDNAno”による実際の設計方法を順を追ってていねいにまとめています.本書1冊で,まわりに詳しい人がいなくても,本格的なDNA origamiの設計開発が始められます.

    第1章  構造DNAナノテクロジーとは
    第2章  まずは素材を知ることから,二重らせんのDNA分子とは
    第3章  2本のDNAをつなげた,ヌンチャク型のDNA構造を設計してみよう
    第4章  DNAでつくる十字,ホリデイジャンクション
    第5章  シンプルな構造単位,ダブルクロスオーバータイル
    第6章  2次元DNA origamiの基本を学ぼう
    第7章  DNA origamiの可視化・シミュレーションソフトウェア
    第8章  DNA origamiの設計図を最適化しよう
    第9章  3次元DNA origamiへの拡張
    第10章 基本操作を駆使して設計する,DNA origamiの連結構造
    第11章 最新のDNA origamiの研究動向
    第12章 DNA origami構造の作製
    第13章 DNA origami構造の観察
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    これからのSTEAM教育におすすめの一冊!
     欧米ではSTEM(またはSTEAM)教育が盛んに行われている中で,日本でも2020年からの小学校プログラミング教育の必修化に伴い,現場の先生方からは「時間がとれない」「どのように始めたらよいのか分からない」といった声が多く上がってきています.本書では,「図画工作+実験(算数・理科)+プログラミング」「図画工作+音楽+プログラミング」など,今までそれぞれの教科で独立して教えていた内容を,横に横断させ,「つくる→試す(実験)→応用する」の一連の流れで,教科書上の理論だけではなく,実体験ができる授業展開が可能となります.
     また,小学校の先生向けのやさしくコンパクトな内容(必要最低限の内容)ですので,手軽に始めたい一般の方や個人塾などでも活用できます.

    第I編 プログラミング教育を成功させるための教育メソッド
    1.シンギュラリティ2045年2.AI時代の教育
    3.いろいろな教育メソッドとAI時代の教育
    4.世界各国でのAI時代の教育

    第II編 デジタルマシンのセットアップ
    1.インターネットへの接続
    2.Scratch3について
    3.Scratch3の使い方
    4.micro:bitについて
    5.MakeCodeの使い方

    第III編 工作&実験とプログラミング
    1.発電
    2.モーター
    3.音波・音楽
    4.三角形の公式 (面積を求める公式)
    5.三角すいの公式
    6.円の公式
    7.光の三原色と色の三原色
    8.Scratchでアルゴリズム入門

    付録
    1.Officeアプリを使いこなそう
  • シリーズ3冊
    2,8603,190(税込)
    著:
    菅民郎
    レーベル: ――
    出版社: オーム社

    『Excelで学ぶ統計解析入門』のExcel 2013/2010対応版登場!! 
     Excel関数を使った例題をとおして学ぶことで統計の基礎知識が身に付くロングセラー『Excelで学ぶ統計解析入門 第2版』のExcel2013/l2010対応版です。本書は例題を設け、この例題に対して、分析の仕方と、Excelを使っての解法の仕方の両面を取り上げ解説しています。Excelの機能だけでできるものもありますが、Excelで面倒なものは、著者が開発したExcelアドインで対応できます。ExcelアドインはWebからダウンロードできます。
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    さまざまな視点から水の科学を解説した教科書が、近年の気象・環境問題や防災科学もカバーし改訂
    水は私たちの身近にあり、生活環境に多くの影響を及ぼす存在でありながら、意外とその正体は知られていません。また、最近では未曾有の水不足の危機が叫ばれるなど、環境問題の面からも水に対する関心は一般的なレベルで高まっています。
    本書では、そもそも水とは何なのか、水と生体の関係、水の循環が地球環境に及ぼす影響、水危機といったトピックを取り上げ、前提知識がなくとも読み進められるよう、わかりやすく解説しています。今回の改訂では、「異常気象」、「防災・減災」、「SDGs」といった近年とくに注目されているテーマに踏み込むほか、全面的に見直しを行い、現代的な内容にアップデートしました。
    大学学部における水に関する教養科目用の教科書としてもご利用いただけます。

    序章 水の自然誌への誘い
    1章 生命の星、地球
    2章 水という物質の科学
    3章 地球の水の姿
    4章 気象と水・水の脅威
    5章 水がつくる世界とその科学
    6章 水と文明
    7章 生体と水の科学
    8章 水と暮らし
    9章 資源としての水
  • 3,850(税込)
    著:
    望月和子
    レーベル: ――
    出版社: オーム社

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    量子物理の名著、電子書籍で復刻!
    量子力学の基礎と応用面への解説に中心を置いた、高専・大学の工学部(電気・機械・化学など)の教科書です。1974年に発行以来、量子物理分野を学ぶ多くの方に指示され、名著と謳われてきた書籍を電子書籍として復刻しました。

    量子力学のおこり/Schro¨dingerの波動方程式/軌道角運動量/水素原子/調和振動子/近似法/行列力学/Zeeman効果とスピン/多電子原子/二原子分子/量子統計/結晶中の電子/散乱/電磁輻射/数表示と第2量子化
  • 3,190(税込)
    著:
    長坂悦敬
    レーベル: ――
    出版社: オーム社

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    管理会計は、「利益を増やすための会計」。そのしくみをExcelでシミュレーションしよう!!
     管理会計の手法をExcelで実行し、その詳細を学ぶことができます。実務で役立つ、あるいは発展して使えるシートで戦略的計画や価格決定などシミュレーションすることができます。
     大学や専門学校で管理会計を学ぶ学生に役立つものです。

    第1章 管理会計の基礎
     ※管理会計の概要をつかみ、実例からその本質を学ぶ
    第2章 企業経営と企業会計
     ※企業経営と財務会計および管理会計の役割、機能について理解する
    第3章 戦略的計画のための管理会計
     ※経営戦略、中長期計画を立案し、それを支援するための管理会計について理解する
    第4章 総合管理のための管理会計
     ※1年間、半年、各月など短期における利益目標のための総合的管理に役立つ管理会計について学ぶ
    第5章 現業管理のための管理会計
     ※現場で行われているオペレーション、業務の管理、統制のための管理会計について学ぶ
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    Excelを用いてデータを解析し、実践的な統計処理をマスターする!!
    「どのような場合に、どのような統計的手法を用いれば、得られたデータから新たな知見が得られるか」ということを中心に、実際に企業で実践した、また、現在、大学で実践している例を交えて、丁寧に解説します。統計および確率の概念や、それぞれの解析手法の理論については、極力数式を省略して簡単にそのエッセンスを解説し、理解を深めていただきます。

    第1章 はじめに~統計の知識はこんなに大事!~
    第2章 データの特徴をつかもう
    第3章 正規分布とは何なのか?
    第4章 梅干しは本当に減塩か?~母平均を推定する~
    第5章 新薬は高血圧に有効か?~統計的仮説検定とt検定~
    第6章 専有面積が広ければ賃料も上がる?~相関~
    第7章 家賃は築年数だけで決まる?~統計モデリング(回帰分析)~
    第8章 補遺
    8.1 数学的説明
    8.2 分析ツールのセットアップ
    8.3 練習問題の解答と解説
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    マススペクトルのイロハから高度な解析力が身に付く一冊!
     LC/MSやLC/MS/MSが有する有機化合物の精密分離のポテンシャルを発揮させるためには、マススペクトルに対する十分な解析力を身に付けておく必要があります。しかしながら、マススペクトルの基本的な読み方から構造解析に資する解析力までを解説した実用書が存在しないことが、この分野の多くの技術者・研究者の悩みでした。
     こうした悩みを解消すべく、マススペクトルのイロハから、高度な解析力までが身に付くよう、初めての実用書として企画・発行するものです。


    第1章 マススペクトル解析の基礎
    第2章 構造解析の基礎
    第3章 MS/MSの手法と機能
    第4章 LC/MSスペクトルの解析と構造解析例
    第5章 LC/MS/MSスペクトル解析と構造解析例
    第6章 構造解析演習問題
  • 1,980(税込)
    文・監修:
    星田直彦
    イラスト:
    姫川たけお
    レーベル: ――
    出版社: オーム社

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    単位×美少女?!SI単位をはじめとするさまざまな単位を美少女キャラクターに擬人化!!
    SI単位をはじめとするさまざまな単位(物理単位)を美少女に擬人化したキャラクター「Unit Girls」とともに、単位の定義や成り立ちを楽しく学べる読む事典です。
    【備考】2019年の世界計量記念日(5月20日)に、新しいSI(国際単位系)が施行されました。新SI施行のきっかけとなったのは、質量の基本単位である1kg(キログラム)の定義で、質量単位の定義が変更されたのは1889年以来、約130年ぶりのことです。

    序章 そもそも単位とは
    キャラクター図鑑 Part1
    第1章 長さ、面積、体積の単位たち
    第2章 質量と圧力の単位たち
    第3章 時間、速さ、加速度、角度の単位たち
    第4章 電磁気と回転速度の単位たち
    キャラクター図鑑 Part2
    第5章 熱と温度、仕事率の単位たち
    第6章 明るさ、視力、音の単位たち
    第7章 個数、割合、放射線の単位たち
    第8章 意外と知らない身近な単位たち
  • シリーズ3冊
    3,080(税込)
    著:
    速水洋志
    著:
    水村俊幸
    著:
    稲垣正晴
    著:
    吉田勇人
    レーベル: ――
    出版社: オーム社

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    現代土木の「わざ」が一目でわかる!

    本シリーズは、日本の優れた土木技術、土木構造物に関して、小学校高学年~中学生にも面白く・わかりやすく解説したインフォグラフィッカルなピクチャーブックです。貴重な写真や図面を数多く散りばめています。
    「災害に備えるわざ」では、日本の多様な自然環境を学び、代表的な災害である地震や火山、台風、豪雪がなぜ発生するのか、またそれらが引き起こす災害を知ると共に、先人たちがそれらの災害にどのように立ち向かってきたかの歴史を学びます。また、それらから身を守るための最新の土木の技、復旧工事に使われる土木の技、さらには環境と調和した社会を作るための土木の技をわかりやすく説明します。

    1章 土木の役割と歴史
    2章 なぜ災害が起きるのか ~地球は生きている
    3章 日本の環境
    4章 自然災害
    5章 自然災害から命を守る
    6章 食を支える
    7章 エネルギーを作る
    8章 環境を守る どぼくの仕事
    9章 建設機械
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    「覆水盆に返らず」起こってしまった結果から未来を考えよう!!
     本当に科学技術の失敗から学べているのか。もしうまくいっていない部分があるとしたらそれはなぜなのか。そういう問題点を乗り越える方法はないのか。
     科学技術の社会学を専門とする筆者は、工学と社会科学の間を往来しながら、工科系の大学の授業で、そうした問いに取り組んできました。
     本書はその経験を踏まえて、現実に起きた事件を通して、これらの問いについてできる
    だけ平易に、しかし同時に深く考え、答えを試みようとするものです。

    はじめに
    第1章 タコマ橋とコメット「失敗から学ぶ」サクセスストーリー
    第2章 機体が言うことを聞かない!何が最新鋭機を墜落させたのか(1)
    第3章 高度がおかしいぞ!何が最新鋭機を墜落させたのか(2)
    第4章 「チャイナ・シンドローム」巨大技術の事故は防げないのか
    第5章 スペースシャトル・チャレンジャーの悲劇 誰がシャトルを打ち上げさせたのか
    第6章 ディープウォーター・ホライズン 大企業はなぜ失敗を繰り返すのか
    第7章 日航機乱高下事故と機長の裁判 原因究明か、責任追及か
    第8章 通勤電車の大事故は誰のせいなのか 組織の責任を問う難しさ
    第9章 3・11複合災害の衝撃 レジリエンス・エンジニアリング論とは
    第10章 これからの「科学技術の失敗からの学び」のために
    あとがき
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    有機化学で整理不足の知識を「サプリメント(補充)できる」フルカラーの分かりやすい参考書!
     本書は、体系的に学べる手軽でやさしい解説書が数多く出版されている中で、有機化学の「(他のことはともあれ)これだけは押さえて欲しい」という部分だけを精選し、「サプリメント(知識補充)式」としてまとめた参考書です。習得したい知識をダイレクトに得ることができるため、自分自身で知識の整理や反復復習など容易に行うことができ、卒業研究のためにポイントだけ知りたい学生以外や、突然、有機化学の知識が必要となった若い研究者の参考書として活用できるものです。

    Supplement 1.化合物命名法
    Supplement 2.化学反応
    Supplement 3.立体化学
    Supplement 4.脂肪族求核置換
    Supplement 5.脂肪族求電子付加
    Supplement 6.脂肪族求核付加
    Supplement 7.芳香族求電子置換
    Supplement 8.芳香族求核置換
    Supplement 9.脱離
    Supplement 10.転位
    Supplement 11.酸・塩基
    Supplement 12.酸化・還元
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    ベクトル自己回帰(VAR:vector autoregression analyses)に特化した実用書
     本書はRを使ってベクトル自己回帰(VAR:vector autoregression analysis)分析を行うものです。理論に関する疑問、モデル構築に関する疑問、分析ツールをRで書くことの疑問、等VARに関する疑問に答えるものです。実証分析を行ううえで、役に立つ情報を提供します。

    まえがき
    第1章 Rについて
    第2章 VAR分析の紹介
    第3章 時系列分析の基礎
    第4章 VAR分析の基礎
    第5章 ラグ次数の選択問題
    第6章 単位根検定
    第7章 共和分検定 
    第8章 撹乱項に関する仮説検定
    第9章 推定と識別問題
    第10章 係数パラメータの制約に関する仮説検定
    第11章 インパルス応答分析
    第12章 推定後のモデル変換
    第13章 インパルス応答分析の区間推定
    第14章 予測誤差の分散分解 
    第15章 グランジャー因果性検定
    第16章 その他のVAR分析
    あとがき 本書を終えるにあたり
    索引
    参考文献
    分布表
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    プログラミングや数学が苦手でも実証分析ができる!
    フリー&GUIのソフトで計量経済学の基本を身につけよう!
    実証分析のために計量経済学を学びたい読者を対象として、フリーソフトgretlを用いて基礎と実践を解説するものです。理論と実践どちらかに偏ることなく、初歩的な内容をていねいに解説します。

    本書で使用する統計ソフト「gretl」は、世界各国で使用されているフリーソフトです。日本語表示も可能で、無料で使用できます。また、Rのようにプログラミングを必要とせず、メニューボタンを押していくだけでデータの分析が可能です。
    本書では、そのgretlを用いて統計学の基礎からていねいに解説していきます。実証分析を行いたいものの、数学やプログラミングが苦手だったり、統計ソフトが高価だったりするために諦めていた方におすすめです。

    ▼本書の特徴
    ・ 数式は最小限とし、理論の説明を、できるかぎりやさしく、ていねいに行います。
    ・ フリーツールを使用して、理論だけでなく実際の分析を体験できます。
    ・ 経済に関する多くの例題を組み込むとともに、データを提供し、独習可能な構成とします。

    序章
    第1章 gretlをはじめよう
    第2章 統計分析の基本
    第3章 回帰分析の基礎 
    第4章 回帰分析の応用
    第5章 質的選択モデル
    第6章 パネルデータによる分析
    第7章 時系列分析入門
    第8章 より進んだ話題
    索引
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    JMPを使って,データサイエンスの基礎を7日間で学ぼう!
    最新JMP15にも対応!
    本書は,今や実務に必須なデータサイエンスの中核にある「統計分析」を,JMPを使用して解説した書籍です.
    そのために必要なJMPの基本操作も丁寧に解説し,また発展的操作法も系統立てて掲載しているのでJMPの基本操作マニュアルとしても使用できますが,本書の到達点は「JMPの操作」をマスターすることではなく,「JMPならではの統計分析」を習得することです.
    日々の研究や業務に忙殺され時間がとれない読者のために,「7日間」という短時間で即戦力となるデータサイエンスの知識が学べるように,段階的に構成しています.

    第零講 JMP とデータサイエンス
     0日目 実務のデータ分析
    第壱講 数値からデータへ
     1日目 データを準備する.
     2日目 データを選別する
    第弐講 データから情報へ
     3日目 データを捉える
     4日目 データを探る
     5日目 データを理解する
    第参講 情報から行動へ
     6日目 データから判断する
     7日目 データから予測する
    補講 JMP で学ぶ統計学
  • 2,750(税込)
    監修:
    菅民郎
    著:
    志賀保夫
    著:
    姫野尚子
    レーベル: ――
    出版社: オーム社

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    統計学の基礎を51の手法で学ぶ!!
     統計学は、理論を深く学ぼうとすると数式の壁にぶつかります。しかし実際にデータ分析をするには分析手法とExcelを使えば十分使いこなすことができます。
     本書は分析手法を51に絞ってイラストと例題でわかりやすく解説します。

    まえがき
    Chapter 01 代表値
    Chapter 02 散布度
    Chapter 03 相関分析 
    Chapter 04 CS分析 
    Chapter 06 母集団と標準誤差
    Chapter 07 統計的推定 
    Chapter 08 統計的検定
    Chapter 09 平均値に関する検定
    Chapter 10 割合に関する検定
    Chapter 11 相関に関する検定 
    Chapter 12 重回帰分析
    付録 統計手法 Excel 関数一覧表
    索引
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    医薬・農薬として有用な化合物の発見・実用化のエッセンスがわかる本

     本書は、ケミカルバイオロジーにおいて、有用な働きを持つ各化合物について、由来、精製・合成方法、化学構造、生物活性・機能を簡潔にまとめたものです。学界と産業界の委員によって構成される「日本におけるケミカルバイオロジーの新展開 第189委員会」のメンバーが中心となって執筆しています。
     ケミカルバイオロジーの研究成果は、医薬・農薬・食品産業に応用されることが大いに期待されています。本書では、「医薬・農薬になった化合物は、どのように開発されたのか」「ケミカルバイオロジーの発展に、化合物がどう役立っているのか」「化合物が、どのように見つかってきたのか/見つけていくのか」「化合物が、どのように合成されてきたのか」「化合物をどのように使って、何がわかってきたのか」がまとめられていますので、生物活性化合物の現状を俯瞰するのに役立つのではないでしょうか。また、今後の研究展開のヒントになることを期待しています。
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    How do people identify fragmented letters? The identification of fragmented letters is one piece of evidence that the various elements of cognitive functions work well. This ability included in the cognitive functions is considered to be in common with the ability of human ancestry to distinguish animals camouflaged in jungles.
    This book is concerned with a new method for examining cognitive functions with the use of a computer system presenting fragmented letters of the English alphabet. The results of the test on the identification of fragmented letters have shown that there is neither gender nor age difference in correct answer rates on fragmented letters at several fragmentation rates. The findings indicate that the ability of healthy people to read the fragmented letter as well as the full letter is unaffected by the differences in age and educational history. The book also presents the mechanism of the vision system for identification of fragmented letters.
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    書名のとおり!本当に出題される問題だけ厳選した画期的問題集です!
     著者の25年以上にわたる受験指導の経験と、多数かつ最新の出題傾向分析によって、完璧な再現問題で構成された画期的な乙4類危険物試験対策用の問題集です。
     基本レッスンから実力テストへのステップをこなすことで、最短時間で確実に合格に近づくことのできる内容構成になっています。

    1章 合格への指針
     1-1 危険物取扱者乙第4類試験の概要
     1-2 合格の秘訣
     1-3 最新の出題傾向
     1-4 本書の効果的な使い方
    2章 基本レッスン
     2-1 危険物に関する法令
     2-2 基礎的な物理学・化学
     2-3 性質・火災予防・消火の方法
    3章 実力テスト(全8回分)
     実力テスト(第1回)
     実力テスト(第2回)
     実力テスト(第3回)
     実力テスト(第4回)
     実力テスト(第5回)
     実力テスト(第6回)
     実力テスト(第7回)
     実力テスト(第8回)
  • 2,200(税込)
    監修:
    竹内豊英
    著:
    井上満
    著:
    植田郁生
    著:
    齊戸美弘
    著:
    高橋隆子
    著:
    深澤亮一
    他2名
    レーベル: ――
    出版社: オーム社

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    本書は、分析化学の初学者の方々へ、超微量領域の分析手法を解説するものです。

    ―目 次―
    ●第1編 基礎編●

    第1章 超微量分析―誇れる最先端の技術―
    1-1 超微量分析とは
    1-2 超微量分析の世界
    コラム①「糖尿病の分析」


    第2章 分析化学の基礎―学際的な化学を支える大黒柱―
    2-1 分析化学と製品開発
    2-2 分析化学の役割
    コラム②「医療分析の最前線」


    第3章 現代の分析化学―飛躍的に進化する微量分析技術―
    3-1 分析機器
    3-2 分析化学の展望
    コラム③「非侵襲的な分析技術」



    ●第2編 実践編●


    第4章 クロマトグラフィー―伝統の分離分析法―
    4-1 クロマトグラフィーの基礎
    4-2 ガスクロマトグラフィーの原理
    4-3 高速液体クロマトグラフィー
    コラム④「化学分析における民俗学」


    第5章 キャピラリー電気泳動―生命科学を支える分析技術―
    5-1 電気泳動とは
    5-2 キャピラリー電気泳動
    5-3 分離メカニズム
    コラム⑤「DNA鑑定」


    第6章 ICP質量分析-究極の無機元素分析法-
    6-1 無機元素分析法とICP質量分析
    6-2 ICP-MSによる超微量分析例
    コラム⑥「超微量放射性物質をICP-MSで測る」


    第7章 テラヘルツ波分光分析―電波と光の境界にある光分析―
    7-1 テラヘルツ波と分析化学
    7-2 テラヘルツ波分光分析
    7-3 分析・評価への応用
    コラム⑦「見えないものをみる非破壊検査技術」


    第8章 食品分析―食の安全・安心を支える―
    8-1 食品分析:試料採取(サンプリング)から測定まで
    8-2 残留農薬
    8-3 動物用医薬品
    8-4 環境汚染物質(ダイオキシン類)
    8-5 自然毒(カビ毒アフラトキシン)
    コラム⑧「公害の原点:水俣病」


    【付録】 超微量分析の極意―分析するための重要ポイント―
    1 分析の安全学
    2 分析法の種類と選択
    コラム⑨「STEM教育」

    執筆者一覧
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    大学の基礎化学実験で理解不足の知識を補える分かりやすい実験書!
     本書は、大学教養および専門学校などで行われている基礎化学実験をイラストなどで視覚的に分かりやすく丁寧にまとめた実験書です。大学や専門学校では、高校までの実験器具よりもさらに多くの器具を扱うことになるため、安全に楽しく実験が行えるように配慮した内容としています。また、「この実験の目的は何か」を明確に示し、ただ実験をするだけではなく、その結果からどのような考察ができるのかを解説してありますので、大学初学年向けの教科書や参考書として活用できます。

    序章 化学実験を行うための心得と諸注意
    1章 実験の基本操作
    2章 薬品の作り方と保存方法
    3章 検出実験
    4章 滴定
    5章 電気分解
    6章 機器分析の紹介
    7章 応用的な実験例
    付録
  • 2,750(税込)
    編集:
    化学史学会
    レーベル: ――
    出版社: オーム社

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    「化学の歴史」の知識を,平易な本文と図表でわかりやすく解説!
     現在、大学教養科目での「化学史」の授業が少なくなってきている中で、化学の教員や化学系の学部、教育学部などの学生が、現在の化学の発展にはどういう背景があるか、「歴史」を学ぶ事はとても重要なことです。本書は、読者にとって興味深い化学の歴史の内容をピックアップし、特に学生に教える立場である教員や教員を目指す学生にとっての参考書となるように化学史学会が責任をもってまとめました。

    第1章 化学史研究の現在
    第2章 化学革命の現在 ~燃焼の本質を求めて~
    第3章 人物化学史の現在
    第4章 実験および実験機器の化学史
    第5章 ジェンダーと化学史
    第6章 化学技術・環境問題
    第7章 日本の化学史
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    テキストマイニングの手法がよくわかる!!
    本書はテキストマイニングの基礎と事例について、フリーの計量テキスト分析ソフトKH Coderを利用したテキストの解析と、Excelによるその分析手法を通して解説する入門書です。
     テキストマイニングをいかに業務に活かしていくか、つまづきがちなポイントをマンガやイラスト、図解を用いてわかりやすく解説します。


    はじめに
    登場人物
    プロローグ
    第1部 テキストマイニング 基礎編
     第1章 テキストマイニングとは
     第2章 テキストマイニングで実現できること
     第3章 気軽に始めるテキストマイニング
     第4章 テキストデータを準備する
     第5章 KH Coderで伝える!分析アウトプット5選
     第6章 分析の精度を高める!データクレンジング
    第2部 テキストマイニング 実践編
     第7章 アンケートのテキストマイニング

    付録
    A.1 Jaccard係数の計算方法
    A.2 先輩おすすめの参考書籍

    索引
  • 3,520(税込)
    著:
    浅野正彦
    著:
    矢内勇生
    レーベル: ――
    出版社: オーム社

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    政治現象をRで統計分析する!!
     本書はR を使った計量政治学の入門書です。計量政治学とは政治現象の数量データ分析を行うことで、例えば選挙における投票率を調べ、政治的要因によって予算がどれだけ歪曲されたかを推定するなど、政治における仮説を統計学的に検証することです。
     主な特徴は、(1)各章ごとに練習問題を設けているので、基本的に読者が独学独習できるように設計されている、(2)計量政治学に関する論文を仕上げるのに必要な内容を15 回の授業で網羅しているので、計量政治学を授業やゼミで教えたいと考えている教員にとっても使いやすいよう工夫している、などです。

    第I部 リサーチデザイン
    第1章 計量政治学とは
    第2章 研究テーマの選び方
    第3章 理論と仮説
    第II部 Rを使った計量分析の方法
    第4章 R の使い方
    第5章 R によるデータ操作
    第6章 記述統計とデータの可視化・視覚化
    第7章 統計的推定
    第8章 統計的仮説検定
    第9章 変数間の関連性
    第10章 回帰分析の基礎
    第11章 回帰分析による統計的推定
    第12章 回帰分析の前提と妥当性の診断
    第13章 回帰分析の応用
    第14章 交差項の使い方
    第15章 ロジスティック回帰分析
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    事故・技術者倫理・リスクマネジメントについて詳解!
    本書は、技術者倫理、リスクマネジメントの教科書であるとともに、事故の発生について深い洞察を加えた啓蒙書です。技術者倫理・リスクマネジメントを学ぶ書籍の中でも、事故・事例などを取り上げ、その対処について具体的に展開するかたちをとっているユニークなものとなっています。
     原発事故、スペースシャトル爆発、化学プラントの火災などを事例として取り上げ、事故を未然に防ぐこと、起きた事故を最小の被害に防ぐことなど、リスクマネジメント全体への興味が高まっている中、それらに応える魅力的な本となります。

    第1章 技術者倫理はなぜ必要か?
    第2章 リスクマネジメントとは何か
    第3章 技術者と経営者
    第4章 説明責任
    第5章 危機管理
    第6章 変更管理
    第7章 事故とヒューマンエラー
    第8章 製品事故と製造物責任
    第9章 企業不祥事と技術者の行動
    第10章 内部告発
    第11章 技術者が期待されていること
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    Pythonの基礎を学びながらデータ解析の実践技術が身につく!
    本書は『Pythonによる統計分析入門』の多変量解析編に相当するものですが、前著のより発展的な内容として、ネットワーク解析まで扱っています。Pythonの基本を学びながら、より実践で活用できるデータ解析を習得できます。Pythonの解析ライブラリを使った独習書として、多次元データの解析、アソシエーション分析、ネットワーク解析などを丁寧に解説し、実務的な課題にも応用できるようになっています。

    第 1 章 データ解析の基礎知識

    第 2 章 Pythonとデータ解析ライブラリ
    第 3 章 統計的な手法を使った多変量の分析 ~ 相関・回帰分析・主成分分析・因子分析
    第 4 章 学習の手法を使った多変量の分析 ~ クラスタ解析・k-近傍・決定木・SVM
    第 5 章 アソシエーション分析
    第 6 章 時系列データの解析
    第 7 章 ネットワークの解析
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    東京・中野のプログラミングの達人たちが、10歳以上のみなさん向けに、やさしく、わかりやすくプログラミングのコツを解説!
    この本と、パソコンさえあれば、だれでも簡単にホームページやゲームがつくれちゃう!
    前半では、Scratch (スクラッチ) というソフトウェアを使って解説しています。スクラッチを使うと、ブロックを組み合わせるだけで、とっても簡単にプログラミングができちゃいます。まず、スクラッチでプログラミングのコツをマスターしてください。
    次に、より本格的なプログラミングができるJavaScript(ジャバスクリプト)について、ていねいにわかりやすく解説しています。ジャバスクリプトを使って、ホームページやゲームをつくる方法をまとめています。
    東京・中野区のプログラミングの達人たちが、大人になっても本当に役に立つスキルを、10歳以上のみなさんにわかりやすいよう、何度もなんども解説を見直したので、ぜひ読んでみてください。

    1. プログラミング教室へようこそ
    2. プログラミングに共通した基本
    3. Webプログラミングの世界へようこそ
    4. 文字の表示方法と変数という入れ物について
    5. どっちを実行するか選ぶ(if)
    6. 繰り返し処理をする(for)
    7. 同じ目的のデータを入れる入れ物(配列)
    8. プログラムから違うプログラムを呼び出す(関数)
    9. オブジェクトってなんだ?
    10.オブジェクトを動かしてみよう
    11.CSS(スタイルシート)ってなんだ?
    12.CSSを使ってみよう
    13. ホームページやスロットゲームをつくろう(1)
    14. ホームページやスロットゲームをつくろう(2)
    15. ホームページやスロットゲームをつくろう(3)
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    RStudioのインストール方法から実践事例まで丁寧に解説!
    本書はRStudioの入門書です。RやRStudioを使っていると思わぬエラーメッセージが出てくることがあり、はじめてRを使う人は、どう対処するか悩むことも多いのではないでしょうか。
    本書はRやR Studioの初心者が、思わぬエラーメッセージが出てきても困らないよう、インストールからエラーの対処方法まで平易に解説していきます。
    また、RStudioに標準で組み込まれているR Markdownは、Rでドキュメントを作成(生成)することが可能です。Rでデータ分析をし、R Markdownで簡単にレポートを作成できるよう、一連の流れについても丁寧に解説することで、R初心者の悩みを解消する1冊を目指します。

    はじめに

    第I部:Rマークダウンのセットアップ
    1. RとRStudioのインストール
    2. Rマークダウンのセットアップ
    3. R packagesのセットアップ

    第II部:Rマークダウンを使った分析とアウトプット
    4. Rマークダウンを使った実際の分析事例
    5. Rマークダウンを使ったレポート・論文作成

    補論. CSVファイルへの変換方法

    おわりに

    索引
  • シリーズ3冊
    2,8603,080(税込)
    著:
    小林雄一郎
    レーベル: ――
    出版社: オーム社

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    「テキストマイニングに必要な知識とはなんだろう?」 素朴な疑問に答えたテキストマイニング入門書の決定版!

     
     本書は、「テキストマイニングに必要な知識とはなんだろう?」という素朴な疑問に直球でお答えする入門書です。テキストマイニング自体に注力して、わかりやすく解説しています。
     単なるツールの説明にならないように、言語学や社会調査法の理論についても前半でていねいにふれ、さまざまな用途に応じたデータの視覚化手法を盛り込みます。また、テキスト分析やデータ分析のためのファイルの作り方についても詳しく説明します。
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    統計学の基本となる検定と推定を例題をあげて解説!
    本書は、近代統計学に関する研究の中心課題である「仮説検定」と「区間推定」の理論と解法を集中して解説するもの。各解法には、例題と解答をわかりやすく説明する。検定・推定の統計的方法には、数多くの解法が存在していて、データの取り方や諸条件によって解法がまったく違ってくるため、本書で使い方をていねいに解説する。
     
    第1部 検定と推定を学ぶための予備知識
    第1章 基本統計学

    第2部 仮説検定の考え方
    第2章 仮説検定の基本
    第3章 仮説検定法の分類

    第3部 区間推定の考え方
    第4章 区間推定の基本
    第5章 区間推定法の分類

    第4部 仮説検定と区間推定の解き方と例題
    第6章 仮説検定の解き方と例題
    第7章 区間推定の解き方と例題
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    SAS社のソフトウェアであるSAS Enterprise Guideを解説したシリーズ、時系列分析編登場!!


     本書ではSAS Enterprise Guide(以下EG)を使って、時系列分析そのものと、分析用の時系列データの作成や加工について説明します。時系列分析は、統計解析の中でも独特の用語やデータに対する考え方を使います。EGを使えば、他の解析と同じように容易にデータの作成や分析を行うことができます。
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    主要なデータマイニング手法の理論の基礎を学べる!!
     データマイニングとは,玉石混淆であるたくさんのデータから必要な情報を読み出す作業です。データマイニングの手法として理解しておく必要があるものには,比較的基本的な知識である回帰分析、主成分分析、判別分析等からクラスタリング、サポートベクターマシン(SVM)、ベイズ推定、ニューラルネットワークなどがあります。最近ではこれらの応用として、深層学習等についても解説します。

    第I部 多変量解析
    第1章 データマイニング
    第2章 回帰分析
    第3章 主成分分析
    第4章 判別分析
    第5章 クラスタリング

    第II部 機械学習
    第6章 機械学習
    第7章 サポートベクターマシン
    第8章 ベイジアンネットワーク
    第9章 ニューラルネットワーク
    第10章 自己組織化マップ
    第11章 深層学習
    参考文献
  • 4,180(税込)
    著:
    青木繁伸
    レーベル: ――
    出版社: オーム社

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    Rでデータの扱い方から多変量解析まで理解することができる!
    データ解析者にとって、統計学の理論は重要だが、それ以上に重要なのは、抱えている目的を解決するために、なんらかの統計解析手法を適用し、結果を求めることである。本書はRのインストールからデータの取り扱い方、操作方法、結果の見方、さらにRのエラーの対処方法など、Rでデータを解析していくうえで必要なことを解説する。

    第1章 Rを使ってみる
    第2章 データの取り扱い方
    第3章 一変量統計
    第4章 二変量統計
    第5章 検定と推定
    第6章 多変量解析
    第7章 統合化された関数を利用する
    第8章 データ分析の例
    付録A Rの解説
    付録B Rの参考図書など
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    コンピュータサイエンスに携わる人のために書かれた確率統計の教科書
    本書は、数式による定理の証明とその説明という数学教科書の一般的なスタイルとは異なったかたちで確率統計を解説している。数学的な概念のイメージを補うわかりやすい日本語と図表、そして動作するプログラム(本書では主に確率的な事象のシミュレーションに利用)により確率統計を理解させる。

    第I部 確率そのものの話
    第1章 確率とは
    第2章 複数の確率変数のからみあい
    第3章 離散値の確率分布
    第4章 連続値の確率分布
    第5章 共分散行列と多次元正規分布と楕円
    第II部 確率を役立てる話
    第6章 推定と検定
    第7章 擬似乱数
    第8章 いろいろな応用
    付録
    付録A 本書で使う数学の基礎事項
    付録B 近似式と不等式
    付録C 確率論の補足
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    社会調査データの基礎的な集計と分析方法がわかる!!
     本書はExcelを中心に、汎用的なソフトウェアを用いた社会調査データの基礎的な集計と簡単な分析を扱う。その際、社会調査そのものについての基本知識や社会調査データのデータ型についても随時解説する。「社会調査士」資格に必要な、単位認定科目【C科目】に対するテキストになるが、それ以外にも文系のためのデータ分析の入門書や統計の入門書としても利用できる。

    第1章 社会調査とデータ分析
    第2章 社会調査データの基礎知識
    第3章 Excel による社会調査データの操作・加工
    第4章 1 つの質的変数を記述する:単純集計
    第5章 1 つの量的変数を記述する:基本統計量
    第6章 異なる尺度上の値を比較する:標準化
    第7章 データを視覚化する:グラフの読み方・つくり方
    第8章 2 つの量的変数の関連をみるI:相関係数
    第9章 2 つの量的変数の関連をみるII:回帰分析
    第10章 3 つの量的変数の関連をみる:偏相関係数
    第11章 2 つの質的変数の関連をみるI:クロス集計
    第12章 2 つの質的変数の関連をみるII:関連係数
    第13章 3 つの質的変数の関連をみる:エラボレイション
    第14章 データを提示する:論文・レポートとプレゼンテーション
    第15章 推測統計学と多変量解析
    付録
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    親しみやすいイラストを使って統計とSASの基礎を学ぶ!!
    SAS(バージョン9.1.3)を用いた統計入門書でSASの使い方及び統計の基本を丁寧に解説する。SASは上級者が用いるものであるという認識がある。しかし、統計処理の基本はデータに含まれる情報を要約し、その解析結果を正しく理解・利用することであり、そのために有効なソフトとしてSASは適している。
    この本では、親しみやすいイラストと解説文によって、SASと統計の基礎について学ぶことができる。

    ※本書は、新興医学出版社の「月刊モダンフィジシャン」の雑誌連載「サルにもわかるSAS講座」に加筆・修正を加えて発行するものとなる。

    ●第1部 SASとは●
    プロローグ
    ●第2部 SASによる統計入門●
    第1章 SAS の導入とインストール
    第2章 環境整備とはじめての解析
    第3章 プログラムの流れと各ウィンドウの役割
    第4章 DATA ステップの基礎
    第5章 DATA ステップの応用
    第6章 プロシジャ(PROCEDURE)に関する考察
    第7章 基本統計量を求める
    第8章 データを数えるということ(頻度集計)
    第9章 検定の考え方(1)
    第10章 検定の考え方(2)
    第11章 ノンパラメトリックな検定
    第12章 多群の比較(1)
    第13章 多群の比較(2)
    第14章 回帰と相関
    ●第3部 医療における多変量解析●
    第15章 医学における多変量解析(1)
    第16章 医学における多変量解析(2)
    第17章 SAS に関する考察と小技集
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    遺伝という現象を軸に数理的に生命現象を解析する!
    遺伝統計学(統計遺伝学ともいう)は、生命現象の根幹の一つである遺伝という現象を軸に数理的に生命現象を解釈するもの。「ばらつき」と「確率」は遺伝学の基本で、同じく「ばらつき」と「確率」を基本とする学問に統計学がある。本書は、遺伝現象・ゲノム解析に特徴的な事柄を取り出し、数理的な部分はRを使って解説した。

    はじめに
    第1部 遺伝子型から表現型まで
    第1章 遺伝――似ていることと似ていないこと
    第2章 DNA、RNA、タンパク質、形質
    第3章 多様性の諸相
    第2部 データ、サンプル、サンプルの集まり
    第4章 観察して評価すること
    第5章 サンプルを個別に捉える
    第6章 サンプルを集団として捉える
    第3部 サンプルの集まりの特徴づけ
    第7章 尺度、変数、自由度、次元
    第8章 分布
    第9章 確率と尤度
    第10章 連鎖解析に見る尤度と変数
    第11章 指数(インデックス)とは
    第4部 推定、仮説、棄却、関連、因果
    第12章 推定
    第13章 棄却と検定
    第14章 関係と因果
    第5部 大規模なこと
    第15章 数え上げる
    第16章 省略する
    第17章 たくさんの検定
    付録
    付録A R
    付録B 数式記号
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    『機械学習入門―ボルツマン機械学習から深層学習まで―』の第2弾、ストーリーで難解なベイジアンネットワークまで理解できる!!
     ベイズ推定の理解にはかなり高度な数学的知識が必要で、数学が得意でない人は、条件付き確率あたりでくじけてしまいます。そこで本書は、解説を会話調にし、イラストを中心とした親しみやすいストーリー仕立て(童話のような欧風ファンタジー)とすることで、小説を読むようにベイズ推定で大事な「もしも」に備えた事前分布について始まり、結局どんな推定が良いのかを探す「モデル選択」、最新の技術であるベイズ的最適化まで読み通せる書籍とします。さらに、併せて機械学習との関連や最新の技術との関連についても解説します。

    第1章 こんなところにベイズ推定
    1-1 探し物は何ですか?
     Column 世の中はビッグデータ時代?
    1-2 手がかりは大切に
     Column 最尤推定とベイズ推定
    1-3 事後確率分布
     Column 事前分布の役割
    1-4 ベイズの定理
     Column 統計的モデリング
    1-5 同時確率と条件つき確率
     Column 確率なんて大っ嫌い
    第2章 確率分布とベイズ推定
    2-1 イノシシはどこにいる?
     Column 事前分布は人の勝手?
    2-2 もっともらしい場所はどこ?
     Column あらゆる可能性の追求
    2-3 モデル選択
     Column オッカムの剃刀
    2-4 点推定と分布推定
     Column 汎化性能と一致性
    第3章 機械学習とベイズ推定
    3-1 正則化とベイズ推定
     Column 機械学習でもベイズ推定
    3-2 統計科学と機械学習
     Column ベイズ推測を利用した機械学習
    3-3 正則なモデルと特異なモデル
     Column 勾配法の進化
    3-4 データが足りない!
     Column ニューラルネットワークの理解に向けて
    3-5 過学習を防ぐ
     Column 未来を予測する詐欺に注意
    第4章 不可能を可能にするベイズ推定
    4-1 謎の少女との出会い
     Column データ同化
    4-2 第2の逆問題
     Column 連立方程式が研究の最前線?
    4-3 どうやって方程式を解くの?
     Column スパースモデリング
    4-4 驚異の圧縮センシング
    第5章 カーネル法とベイズ的最適化
    5-1 困ったときのカーネル法
     Column カーネル法と深層学習
    5-2 リプリゼンター定理
     Column リプリゼンター定理の言っていること
    5-3 ノンパラメトリックモデルとパラメトリックモデル
     Column スプライン補間とノンパラメトリックモデル
    5-4 ガウス過程
     Column 全ては最適化
    5-5 効率の良い計画を! ベイズ的最適化
     Column 実験計画法
    第6章 無限の可能性を考えるベイズ推定
    6-1 大数の法則
     Column 僕らの体に眠る中心極限定理
    6-2 ベイズ推定の真価
     Column 物理学の活躍
    6-3 見えないものが見える!
    その後の兵士さん(参考文献)
    あとがき
    索引
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    ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。

    SPSSではじめてノンパラメトリック検定を解説した本!!
    SPSSは、IBM社が開発・販売している国内シェアNo.1の統計ソフトです。
    ノンパラメトリック(non-parametric) 検定はどのような母集団分布からのデータであっても適用可能なため、異常値が含まれているような場合でも正しい検定を与えることができる、頑健(robust)な検定とも言えます。
    本書は、ノンパラメトリック検定に特化したもので、例題形式でIBM SPSSを使って問題を解きながら解説していきます。特に正確確率検定、データ数の決め方について解説した書籍は現時点ではありません。IBM SPSSはバージョン22で解説しています。

    第1章 仮説検定の概要
    第2章 ノンパラメトリック検定の概要
    第3章 二項検定
    第4章 適合度検定
    第5章 独立サンプルの比較
    第6章 対応サンプルの比較
    第7章 関係性の検定
    付録
    付録1 正確確率検定
    付録2 サンプルサイズの決定
    付録3 分割表を巡る連関の測度
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    検証の精度を上げるために重要な因果推論の考え方が学べる!
    「○○したからこうなった」「○○すればこうなる」という原因と結果の関連性を推測する因果推論の考え方は、医療分野で根拠に基づく治療を実践する際にはとても重要です。本書は因果推論の考え方を柱に、疫学や統計学の基本からデータをもとに検証の精度を上げる(エビデンスの質を高める)にはどうすればいいのか、調査や研究を実施する際に役立てられる手引書となっています。

    第1部 基本編
    第1章 集団を対象にするときの考え方の基本
    1.1 集団の様子が知りたいのです
    1.2 ランダムに対象者を選びましょう
    1.3 ランダムに対象者を選べません
    1.4 例題で考えてみよう
    1.5 おわりに
    この章のポイント!!

    第2章 データの尺度
    2.1 データには種類があります
    2.2 各尺度が持つ情報の量は違います
    2.3 おわりに
    この章のポイント!!

    第3章 集団の様子を表現します(記述統計)
    3.1 記述統計手法
    3.2 1項目についての把握
    3.3 2項目間の関連性を把握
    3.4 おわりに
    この章のポイント!!

    第4章 集団の様子を推測します(推測統計)
    4.1 推測統計手法
    4.2 推定
    4.3 検定
    4.4 推定と検定の関係
    この章のポイント!!

    第2部 因果推論編
    第5章 因果推論の基本
    5.1 演繹と帰納
    5.2 カウンターファクチュアルモデル
    5.3 ランダム化比較研究
    5.4 エビデンス
    この章のポイント!!

    第6章 研究のデザイン(データの集め方)
    6.1 研究の分類
    6.2 いろいろな研究デザイン
    6.3 おわりに
    この章のポイント!!

    第7章 研究のデザインと因果の指標
    7.1 用語の定義
    7.2 ランダム化比較研究・コホート研究
    7.3 ケース・コントロール研究
    7.4 ケース・コホート研究
    7.5 まとめ
    この章のポイント!!

    第8章 バイアス
    8.1 研究結果のずれ
    8.2 交絡バイアス
    8.3 おわりに
    この章のポイント!!

    第3部 実践・発展編
    第9章 研究計画とデータ管理
    9.1 研究計画
    9.2 データ管理
    9.3 おわりに
    この章のポイント!!

    第10章 データ分析と結果の公表
    10.1 データ分析の大まかな流れ
    10.2 検定手法の使い分け
    10.3 各種検定手法の紹介
    10.4 おわりに
    この章のポイント!!

    第11章 検定に関するいろいろな問題
    11.1 両側検定、片側検定
    11.2 帰無仮説は支持できません
    11.3 同等性、非劣性を示す検定
    11.4 第1種の過誤
    11.5 多重性の問題
    11.6 第2種の過誤、検出力、必要症例数
    11.7 おわりに
    この章のポイント!!

    第12章 中心極限定理
    12.1 中心極限定理
    12.2 区間推定
    12.3 区間推定と検定の関係
    この章のポイント!!

    第13章 発生率と生存時間分析
    13.1 発生率
    13.2 カプラン・マイヤー(Kaplan-Meier)法
    13.3 検定による比較
    13.4 おわりに
    この章のポイント!!
  • 2,860(税込)
    監修:
    松原望
    著:
    森崎初男
    レーベル: ――
    出版社: オーム社

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    経済データの特徴をしっかり捉えられればうまく分析できるようになる !
    経済・経営系の学生を対象とした書籍の多くは、例題に経済データを扱っています。経済データを分析する際には、その特徴にあった分布、つまり対数正規分布を用いると正しい統計的推測ができます。ところが経済統計学の多くの書籍は、数学が苦手な読者のために、一般の統計学をやさしく解説することに力点が置かれているものが多く、実践的に経済データを使って解説するまでに至っていません。
    本書は3部構成で、第1部に経済データの特徴を、第2部に統計学の基礎と調査の対象となっている集団の特徴、少数の観測値から推測する統計的推測法を、第3部には回帰モデルで経済予測を実践的に行えるようになるまでを解説しています。

    第1部 経済データの特徴を知ろう
     第1章 統計学はデータを料理する
     第2章 質的データの特徴を記述する
     第3章 量的データの特徴を記述する
     第4章 経済格差を測定する

    第2部 記述する統計学から推測する統計学へ
     第5章 データを生み出す確率分布
     第6章 標本データから母数を推定する
     第7章 標本データから仮説を検定する
     第8章 経済データは正規分布するか?

    第3部 回帰モデルで経済予測をしてみよう!
     第9章 予測のためのモデル作り
     第10章 古典的回帰モデルで予測する
     第11章 自己回帰モデルで予測をする
     第12章 時系列回帰モデルで経済予測する
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    Python 3を使ったテキストマイニングの入門書!
    本書は、Pythonを使ったテキストマイニングの入門書です。Pythonのインストールから基本文法、ライブラリパッケージの使用方法などについてもていねいに解説していますので、Pythonに触れたことがない方でも問題なく使用できます。また、テキストマイニングも、概要から実例に至るまで一から解説していますので、Python・テキストマイニング両方の知識が全くない方にとって最適な入門書となっています。

    目次
    第1章 テキストマイニングの概要
    1.1 テキストマイニングとは
    1.2 応用の例

    第2章 テキストデータの構造
    2.1 テキストの構成要素
    2.2 統計分析・データマイニングの基本的な手法
    2.3 テキストマイニング固有の考え方

    第3章 Pythonの概要と実験の準備
    3.1 Pythonとは
    3.2 プログラムを作って動かす環境
    3.3 Pyrhonの書き方ルール
    3.4 テキストマイニングに役立つライブラリパッケージ
    3.5 データの準備

    第4章 出現頻度の統計の実際
    4.1 文字単位の出現頻度の分析
    4.2 単語の出現頻度の分析

    第5章 テキストマイニングの様々な処理例
    5.1 連なり・N-gramの分析と利用
    5.2 共起(コロケーション)の分析と利用
    5.3 語の重要性とTF-IDF分析
    5.4 KWICによる検索
    5.5 単語のプロパティを使ったネガポジ分析
    5.6 WordNetによる類語検索
    5.7 構文解析と係り受け解析の実際
    5.8 潜在的意味論に基づく意味の分析とword2vec

    付録 Python, Jupyter notebook のインストール
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    風力発電の実力と誤解、世界の現状にズバリ答える!
     3.11以降、エネルギー・電気・発電全般への注目が高まっています。固定価格買取制度も始まり、再生可能エネルギーの導入も広がりをみせています。
     それと同時に、「再生可能エネルギーはコスト高で国内産業の競争力を弱める」、「脈流のある不安定な電源で、既存の電力網との接続に課題がある」、「風力発電ではバードストライク、低周波騒音などの公害の問題が大きい」という報道も多く流れています。
     この本は、再生可能エネルギーのなかの風力発電に的を絞り、世間の誤解と、その真の実力を、科学的かつ世界の最新の情報から論じていきます。今までに世間ではあまり知られてない、しっかりとした情報を元に、ちまたで論争となっている疑問・ポイントにズバリ答えます。

    主要目次
    第1章 日本人が知らない世界の風力発電
    第2章 風力発電にまつわる誤解と神話
    第3章 系統連系にまつわる誤解と神話
    第4章 誤解や神話を超えて
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    Excelで実験計画法とタグチメソッドが一緒に学べる!!
     品質管理の中でよく使う手法として実験計画法とタグチメソッドが挙げられます。特に品質を重視する開発技術者や製造工程を効率化したい製造技術者にとって必須の知識といえるものです。
     本書では品質を定量的にあつかう品質工学の手法として代表的なタグチメソッドと実験計画法の例題を取り上げてExcelで演習・実践していくものです。またExcelの機能だけできない分析はWebから無償のアドインソフトをダウンロードして使って分析することができます。

    目次
    I部 実験計画法
    第1章 実験計画法の概要
    第2章 一元配置法
    第3章 二元配置法(繰り返しがある場合)
    第4章 二元配置法(繰り返しが一定でない場合)
    第5章 二元配置法(繰り返しがない場合)
    第6章 多重比較法
    第7章 直交表実験計画法
    II部 回帰・MT法・タグチメソッド
    第8章 重回帰分析
    第9章 直交表を用いた重回帰分析
    第10章 マハラノビス汎距離
    第11章 SN比
    第12章 MT法
    第13章 タグチメソッド
    付.1 Excel データ分析の組み込み
    付.2 Excel アドインソフトウェアのダウンロード方法
    付.3 Excel アドインソフトウェアの起動方法
    索引
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    本書は、統計学の理論を簡潔に解説しながら、Rの手順・アウトプットの解釈を丁寧に行う。具体的には、統計に関する理論をコンパクトに解説→Rでの操作手順、アウトプットの解釈という流れで本を構成していく。章末に確認用の練習問題を用意した。
  • 統計ソフトStataで政治現象を数量化して分析する!! 
     本書はStataを使った計量政治学の入門書です。計量政治学とは政治現象を数量化したデータを分析し、政治学における仮説を統計学的に検証する学問です。本書の主な特徴は、各章ごとに練習問題を設けているので読者が独学独習でき、計量政治学に関する論文を仕上げるのに必要な内容を網羅しており、計量政治学を授業やゼミで教えたいと考えている教員にとっても使いやすいことです。
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    宇宙エレベーターとは何か、いつどのように実現できるものなのか?
     アーサー・C・クラークのSF小説「楽園の泉」や、ガンダム(機動戦士ガンダム00、∀ガンダム)などに登場する宇宙エレベーター(軌道エレベーター)は、SFの中だけの夢物語だと思われてきた。しかし、ここ10年ほどの急激な素材革命によって、技術的には実現の可能性が見え始めており、早ければ20~30年後くらいには実用化される可能性もある。
     この本では、宇宙エレベーター全般について紹介していく。技術的なトピックだけには留まらず、達成するために解決しなくてはならない社会・制度上の障壁、建築された場合の社会・産業上のインパクトなどについても紹介する。

    プロローグ 技術の進歩はいつも新しい時代をつくってきた
    第1章 宇宙へ昇っていくエレベーター
    第2章 宇宙エレベーター実現の鍵を握る素材技術
    第3章 宇宙エレベーターというシステムを完成させる技術
    第4章 身近な宇宙旅行、そして月や火星に
    第5章 次世代宇宙インフラが変える私たちの生活
    エピローグ 宇宙エレベーターをつくるのは誰か
  • 4,180(税込)
    著:
    外山信夫
    著:
    辻谷将明
    レーベル: ――
    出版社: オーム社

    1冊でRおよび統計の基礎から応用まで幅広く学べ、実務で遭遇する様々な問題に対処できる!!
      本書は1冊でRおよび統計の基礎から応用まで幅広く学べ、実務で遭遇する様々な問題に対処できるような、オール・イン・ワンの書籍を目指しています。
    主な特徴は実務に直ちに応用できるように、できるだけ広範な統計手法を取り上げること、Rからの出力結果がブラックボックスとならないよう、Rの出力結果の「検算」の仕方を示し、計算過程を明示したこと、などです。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
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